JPS60260972A - 複写領域指定装置 - Google Patents
複写領域指定装置Info
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- JPS60260972A JPS60260972A JP11693784A JP11693784A JPS60260972A JP S60260972 A JPS60260972 A JP S60260972A JP 11693784 A JP11693784 A JP 11693784A JP 11693784 A JP11693784 A JP 11693784A JP S60260972 A JPS60260972 A JP S60260972A
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- electrostatic latent
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/36—Editing, i.e. producing a composite image by copying one or more original images or parts thereof
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、複写領域指定装置に係り、特に、例えば、
AD)lあるいはRDHを備えた複写機にあって、原稿
を載置、搬送するベルトの裏面にノくネルスイッチを設
けて、指で原稿上の複写領域を指示するだけで任意の形
状で指定した範囲のみ複写する複写領域指定装置に関す
る。
AD)lあるいはRDHを備えた複写機にあって、原稿
を載置、搬送するベルトの裏面にノくネルスイッチを設
けて、指で原稿上の複写領域を指示するだけで任意の形
状で指定した範囲のみ複写する複写領域指定装置に関す
る。
(従来の技術)
複写機に関する複写領域指定装置には、例えば第4図に
示すものが提案されている。この複写機1の上部には、
原稿2を載置するプラテン3と、プラテン3から走査光
が洩れないように且つ載置した原稿がずれないようにプ
ラテン3を覆うプラテンカバー4と、スタートキー5゜
コピ一枚数表示部6、テンキー7等を有するコンソール
8とが設けられている。更にプラテン3の縦、横のエツ
ジ部にはスリツ) 9 、10が設けられており、原稿
2上の複写領域音指定するつまみ9a、9b、10a、
10bがスリツト9.10に沿って移動できるように設
けられている。複写機1の内部にはレンズミラー11゜
ミラー12等を含む走査系(図示せず)と、前M[2走
査系によって露光される感光ドラム13と。
示すものが提案されている。この複写機1の上部には、
原稿2を載置するプラテン3と、プラテン3から走査光
が洩れないように且つ載置した原稿がずれないようにプ
ラテン3を覆うプラテンカバー4と、スタートキー5゜
コピ一枚数表示部6、テンキー7等を有するコンソール
8とが設けられている。更にプラテン3の縦、横のエツ
ジ部にはスリツ) 9 、10が設けられており、原稿
2上の複写領域音指定するつまみ9a、9b、10a、
10bがスリツト9.10に沿って移動できるように設
けられている。複写機1の内部にはレンズミラー11゜
ミラー12等を含む走査系(図示せず)と、前M[2走
査系によって露光される感光ドラム13と。
転写部14にコピー用紙15を供給する給紙トレイ(図
示せず)が設けられている。感光ドラム13の周囲には
帯電コロトロン16と、露光スリット17と、第5図に
示す消去ラング20と、感光ドラム13の潜像電位に基
いて現像する現像部18と、転写部14に設けられた転
写コロトロン19と、感光ドラム13の転写後のトナー
を除去するクリーナ45が設けられている。前記消去ラ
ンプ20は第5図に示すように仕切板21で仕切られた
短尺ランプ22より成るもので、感光ドラム13の軸方
向において不要画像に対応する位置のランプ22を点灯
することによって、その部分の静電潜像を消去するよう
にしている。更に転写部14の後段には。
示せず)が設けられている。感光ドラム13の周囲には
帯電コロトロン16と、露光スリット17と、第5図に
示す消去ラング20と、感光ドラム13の潜像電位に基
いて現像する現像部18と、転写部14に設けられた転
写コロトロン19と、感光ドラム13の転写後のトナー
を除去するクリーナ45が設けられている。前記消去ラ
ンプ20は第5図に示すように仕切板21で仕切られた
短尺ランプ22より成るもので、感光ドラム13の軸方
向において不要画像に対応する位置のランプ22を点灯
することによって、その部分の静電潜像を消去するよう
にしている。更に転写部14の後段には。
′ボ溝部23が設けられ、更に複写機lの操作を41制
御する制御部24(例えば、マイコン)が設けられてい
る。制御部24は複写機l内の各柚センサ信号あるいは
コンソール8からの操作指令信号を入力する入力インタ
ーフェース24aと、入力信号の演算処理に必要なプロ
グラムを格納するROM 24 bと、プログラムに基
づいて所定の演算を行うOPU 24 cと、演算結果
やデータ等を一時的に記憶するRAM 24 dと、演
算結果に基づいて腹写機1の各種の制御対象(消去ラン
プ20を含む)あるいはコンソール8の表示部へ制御信
号全出力する出力インターンエース24eを有する。
御する制御部24(例えば、マイコン)が設けられてい
る。制御部24は複写機l内の各柚センサ信号あるいは
コンソール8からの操作指令信号を入力する入力インタ
ーフェース24aと、入力信号の演算処理に必要なプロ
グラムを格納するROM 24 bと、プログラムに基
づいて所定の演算を行うOPU 24 cと、演算結果
やデータ等を一時的に記憶するRAM 24 dと、演
算結果に基づいて腹写機1の各種の制御対象(消去ラン
プ20を含む)あるいはコンソール8の表示部へ制御信
号全出力する出力インターンエース24eを有する。
以上の構成において、その操作を説明する°にプラテン
カバー4全開き、プラテン3上の所定の位置に原稿2を
載置し、第6図に示す原稿2上のAの部分だけの複写を
希望するとき、原稿のその部分を児ながら、スリブ)9
.10にあるりまみ9aをAlの位置に、つまみ9bを
A2001K・″″”Oa kAm Om#K・−)1
+、jlみiobをA4の位置に移動させる。次にブ
ラ 1テンカバー4を閉じ、コピ一枚数をテンキー7に
て指定し、コピ一枚数表示部6に表示された枚数金確昭
した後、スタートキー5をONすると、複写操作が開始
されると同時にAの複写範囲を決定するつまみ9 a
、 9 b + I Q a 、 10bからの位置信
号が出力され、複写機l内部の制御部24に人力される
。制御部24では所定の演算後、制御信号全消去ランプ
20に出力する。
カバー4全開き、プラテン3上の所定の位置に原稿2を
載置し、第6図に示す原稿2上のAの部分だけの複写を
希望するとき、原稿のその部分を児ながら、スリブ)9
.10にあるりまみ9aをAlの位置に、つまみ9bを
A2001K・″″”Oa kAm Om#K・−)1
+、jlみiobをA4の位置に移動させる。次にブ
ラ 1テンカバー4を閉じ、コピ一枚数をテンキー7に
て指定し、コピ一枚数表示部6に表示された枚数金確昭
した後、スタートキー5をONすると、複写操作が開始
されると同時にAの複写範囲を決定するつまみ9 a
、 9 b + I Q a 、 10bからの位置信
号が出力され、複写機l内部の制御部24に人力される
。制御部24では所定の演算後、制御信号全消去ランプ
20に出力する。
一方複写操作は帯電コロトロン16で一様に帯電した感
光ドラム13を露光部(図示せず)において原稿走査光
で露光することに裏って静電潜像を形成した後上記制御
信号に基づき不要画像に対応する部分の静電潜像を消去
う/グ20で消去するものである。このように不要画像
の消去処理を受けた静電潜像は、現像部18で現像され
た後転写部14でコピー用紙15に転写され、定増部2
3にて定着処理を行なってコピー操作を終了する。
光ドラム13を露光部(図示せず)において原稿走査光
で露光することに裏って静電潜像を形成した後上記制御
信号に基づき不要画像に対応する部分の静電潜像を消去
う/グ20で消去するものである。このように不要画像
の消去処理を受けた静電潜像は、現像部18で現像され
た後転写部14でコピー用紙15に転写され、定増部2
3にて定着処理を行なってコピー操作を終了する。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、この複写機の複写領域指定装置によれば、つま
み9a、9bの位置によって定まる2直線と、つまみ1
0a、10bの位置によって定まる2直線によって囲ま
t″した領域を複写領域として指定するため、矩形以外
の任意の形状1例えば円形その他の異形の領域全複写領
域として指定することができない不都合さがありまたプ
ラテン2上に置かれた原稿を裏面から見て複写領域を指
定しなければならないため、複写領域の領域設定に適確
性を欠く恐れがある。
み9a、9bの位置によって定まる2直線と、つまみ1
0a、10bの位置によって定まる2直線によって囲ま
t″した領域を複写領域として指定するため、矩形以外
の任意の形状1例えば円形その他の異形の領域全複写領
域として指定することができない不都合さがありまたプ
ラテン2上に置かれた原稿を裏面から見て複写領域を指
定しなければならないため、複写領域の領域設定に適確
性を欠く恐れがある。
(問題点を解決するための手段および作用)本発明は上
記に鑑みてなされたものであり、円形その他の異形の領
域を複写領域として指定できるようにするため、領域指
定の精度に応じた密度でマトリクス状に配置された複数
の電極によって領域指定パネルを形成し、所定の成極を
押圧することに工っで作動する電極の作動パターンに基
づいて静電潜像の消去を制御し、また、複写領域の領域
設定を的確に行うため、前記領域指定パネル上に原稿を
置いて原稿を表面から見て領域指定全行なった後、反転
してプラテン上に原稿を供給するようにした複写領域指
定装f灯を提1其するものである。
記に鑑みてなされたものであり、円形その他の異形の領
域を複写領域として指定できるようにするため、領域指
定の精度に応じた密度でマトリクス状に配置された複数
の電極によって領域指定パネルを形成し、所定の成極を
押圧することに工っで作動する電極の作動パターンに基
づいて静電潜像の消去を制御し、また、複写領域の領域
設定を的確に行うため、前記領域指定パネル上に原稿を
置いて原稿を表面から見て領域指定全行なった後、反転
してプラテン上に原稿を供給するようにした複写領域指
定装f灯を提1其するものである。
以下、添付した図面に基づき、本発明の一実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
(笑施例)
第1図は、本発明の一実施例を示し、原稿25を走査す
るために載面するプラテン26と、プラテン26の上部
には自動原稿送り装置(ADH)35が置かれている。
るために載面するプラテン26と、プラテン26の上部
には自動原稿送り装置(ADH)35が置かれている。
自動原稿送り装置35は原稿25を載1准し、且つ搬送
するベルト36とそのベルl−36’i回回転釦支持す
るロール37a。
するベルト36とそのベルl−36’i回回転釦支持す
るロール37a。
37b(1つのロールを駆動ロールとする)から構成さ
れている。ベルト36の裏側には第21凶に示す構造の
パネルスイッチ39が固定されている。パネルスイッチ
39の構造は、固定板40の上部に下部導体41を設け
、上部導体42との間隙に弾性スペーサ43″f:O配
し、上部導体42の上部には保護シート44が設けられ
ている。上部導体42お↓び下部導体4iま複写領域指
定の精度に応じた間隔で電極421・・・・・・42n
−z + 42n−1、42nお工び411・・・・・
・41n−2+ 4 In−1141nk有する。上部
導体42と直交する他の上部導体45が上部導体42と
絶縁体46で絶縁して配置されており、上部導体45に
は前記間隔と同一の間隔で電極451・・・・・・45
n−2+ 45n−1+ 45nが設けられている。ま
た下部導体41は電極451・・・・・・45n−34
5n−1+ 45nと対向する位置に電極41’1−4
1’n−2、41’n−1、41’n f有し、共通電
源Eに接続されている。上部導体42及び45は第3図
に示すように直交して配置されており、その一端は出力
部y1+72・・・・・・yn及びX1+X2+・・・
・・・Inに接続され、それぞれの交叉位置に第2図に
示した電極421・・・・・・42n−2+ 42n−
1142n及び451・・・・・・45n−2+ 45
n−1+ 45nがマトリクス状に位置する。一方、ス
タートキー(図示せず)等全有するコンソール27が複
写機28の上部に設けられており、複写機28の内部に
は原稿25’e!□□□29.ヵ(ji’577’ 2
9 al、1・薯う−29b、29e、29d、レンズ
ミラー29e)と走査系29によって露光される感光ド
ラム30と、転写部31にコピー用紙32を供給する給
紙トレイ33が設けられている。感光ドラム30の周囲
には帝市、コロトロン34と。
れている。ベルト36の裏側には第21凶に示す構造の
パネルスイッチ39が固定されている。パネルスイッチ
39の構造は、固定板40の上部に下部導体41を設け
、上部導体42との間隙に弾性スペーサ43″f:O配
し、上部導体42の上部には保護シート44が設けられ
ている。上部導体42お↓び下部導体4iま複写領域指
定の精度に応じた間隔で電極421・・・・・・42n
−z + 42n−1、42nお工び411・・・・・
・41n−2+ 4 In−1141nk有する。上部
導体42と直交する他の上部導体45が上部導体42と
絶縁体46で絶縁して配置されており、上部導体45に
は前記間隔と同一の間隔で電極451・・・・・・45
n−2+ 45n−1+ 45nが設けられている。ま
た下部導体41は電極451・・・・・・45n−34
5n−1+ 45nと対向する位置に電極41’1−4
1’n−2、41’n−1、41’n f有し、共通電
源Eに接続されている。上部導体42及び45は第3図
に示すように直交して配置されており、その一端は出力
部y1+72・・・・・・yn及びX1+X2+・・・
・・・Inに接続され、それぞれの交叉位置に第2図に
示した電極421・・・・・・42n−2+ 42n−
1142n及び451・・・・・・45n−2+ 45
n−1+ 45nがマトリクス状に位置する。一方、ス
タートキー(図示せず)等全有するコンソール27が複
写機28の上部に設けられており、複写機28の内部に
は原稿25’e!□□□29.ヵ(ji’577’ 2
9 al、1・薯う−29b、29e、29d、レンズ
ミラー29e)と走査系29によって露光される感光ド
ラム30と、転写部31にコピー用紙32を供給する給
紙トレイ33が設けられている。感光ドラム30の周囲
には帝市、コロトロン34と。
露光スリット35と、f、5図に示した消去ランプ20
と感光ドラム30の潜像α位に基づいて現像する現像部
36と、転写部31に設けられた転写コロトロン37と
、感光ドラムの転写後のトナー?除去するクリーナ46
が設けられている。前記消去ランプ20け第5図に示す
ように仕切り板21で仕切られた短尺ランプ22.cり
成るもので感光ドラム30の軸方向において不要画像に
対応する位置のランプ22全点灯することによって、そ
の部分の静電潜像を消去するようにしている。更に転写
部31の後段にはトランスポートベルト32及び定着部
33が設けられ、また複写機28の操作全制御する制御
部34が設けられている(34aI′iセンサ信号。
と感光ドラム30の潜像α位に基づいて現像する現像部
36と、転写部31に設けられた転写コロトロン37と
、感光ドラムの転写後のトナー?除去するクリーナ46
が設けられている。前記消去ランプ20け第5図に示す
ように仕切り板21で仕切られた短尺ランプ22.cり
成るもので感光ドラム30の軸方向において不要画像に
対応する位置のランプ22全点灯することによって、そ
の部分の静電潜像を消去するようにしている。更に転写
部31の後段にはトランスポートベルト32及び定着部
33が設けられ、また複写機28の操作全制御する制御
部34が設けられている(34aI′iセンサ信号。
操作指令信号及び前記出力部x1+Xl・・・・・・x
n及びy1+3’2・・・・・・ynの信号を入力する
入力インターフェース、34bは入力信号の演算処理に
必要なプログラムを格納するROM、340はプログラ
ムに基づいて一所定の演算を行うOPU 。
n及びy1+3’2・・・・・・ynの信号を入力する
入力インターフェース、34bは入力信号の演算処理に
必要なプログラムを格納するROM、340はプログラ
ムに基づいて一所定の演算を行うOPU 。
34dは演算結果やデータ等を一時的に記憶するRAM
、 34 eは演算結果に基づいて複写機四の各種の制
御対象(消去ランプ等)へ制御信号を出力する出力イン
ターフェースである)。
、 34 eは演算結果に基づいて複写機四の各種の制
御対象(消去ランプ等)へ制御信号を出力する出力イン
ターフェースである)。
以上の構成において、その操作を説明するに原稿25を
自動原稿送シ装置(鴫狩、ADH)35のベルト36上
に載置し、例えば、第3図に示す点”e”+’+’y’
+f+g+h+’tj+に+’で囲まれた複写領域と、
m 、 n 、 o。
自動原稿送シ装置(鴫狩、ADH)35のベルト36上
に載置し、例えば、第3図に示す点”e”+’+’y’
+f+g+h+’tj+に+’で囲まれた複写領域と、
m 、 n 、 o。
P*Q*’+@e’+u+v+WtX+で囲まれた複写
領域を複写したいと白、原稿25の上からその部分を押
圧すると押圧されたポイントで、第2図に示すように電
極42n−xと4 In−1及び電極45n−1と41
’n−1が接触して上部導体42及び45を介して対応
する出力部xl 。
領域を複写したいと白、原稿25の上からその部分を押
圧すると押圧されたポイントで、第2図に示すように電
極42n−xと4 In−1及び電極45n−1と41
’n−1が接触して上部導体42及び45を介して対応
する出力部xl 。
×!・・・”ty1+y1・・・ynよシミ圧Eの信号
が出力される。各ポイン)a、b、・・・l及びm。
が出力される。各ポイン)a、b、・・・l及びm。
n 、−・・xと出力部XI+x2°i’Xn及びy1
+)’f上記した(x、y)の各座標値が制御部34に
入力すると、制御部34は以下の複写操作において消去
ランプ20を制御して指定された複写領域以外の領域に
対応する静電潜像を消去するために、各座標値を記憶す
る。一方、フシネルスイッチ39上で複写領域の指定を
受けた原稿25はAI)H35によってプラテン26上
へ移送されると、指定された領域に基く複写操作が開始
される。即ち、帯電コロトロン34で一様に帯電した感
光ドラム30を露光スリット35を通過する原稿走査光
で露光することによって静電潜像を形成した後、不要画
像に対応する部分の静電潜像を制御部34の制御信号に
基づき、消去2ンプ20で消去するものである。このよ
うに不要画像の消去処理を受けた静電潜像は現像部36
で現像された後転写部31でコピー用紙32に転写され
、定着部33にて定着処理を行なってコピー操作を終了
する。
+)’f上記した(x、y)の各座標値が制御部34に
入力すると、制御部34は以下の複写操作において消去
ランプ20を制御して指定された複写領域以外の領域に
対応する静電潜像を消去するために、各座標値を記憶す
る。一方、フシネルスイッチ39上で複写領域の指定を
受けた原稿25はAI)H35によってプラテン26上
へ移送されると、指定された領域に基く複写操作が開始
される。即ち、帯電コロトロン34で一様に帯電した感
光ドラム30を露光スリット35を通過する原稿走査光
で露光することによって静電潜像を形成した後、不要画
像に対応する部分の静電潜像を制御部34の制御信号に
基づき、消去2ンプ20で消去するものである。このよ
うに不要画像の消去処理を受けた静電潜像は現像部36
で現像された後転写部31でコピー用紙32に転写され
、定着部33にて定着処理を行なってコピー操作を終了
する。
尚、電極は、厳密な意味でマトリクス状に配置されたも
のに限らず、それに類似したバター/に配置されれば良
い。また消去用ランプの点灯制御は短尺ランプのオン、
オフ制御で可能で 1. Ii。
のに限らず、それに類似したバター/に配置されれば良
い。また消去用ランプの点灯制御は短尺ランプのオン、
オフ制御で可能で 1. Ii。
□
ちるが、ランプ前面に複数の遮光板を設は遮光板の遮光
位置の制御によって静電潜像の照射制御を行なっても良
い。
位置の制御によって静電潜像の照射制御を行なっても良
い。
また、上記実施例では、AI)HあるいはRDHを備え
た複写機に関して説明したが領域指定パネルをプラテン
の位置とは違う位置に設け、そこで領域指定を行なった
後、オペレータが原稿をプラテンに載置しなおして複写
操作を行うようにしてもよい。
た複写機に関して説明したが領域指定パネルをプラテン
の位置とは違う位置に設け、そこで領域指定を行なった
後、オペレータが原稿をプラテンに載置しなおして複写
操作を行うようにしてもよい。
(発明の効果)
領域指定の精度に応じた密度でマ) IJクス状に配置
された複数の電極によって領域指定パネルを形成し、所
定の電極を押圧することによって作動する電極の作動パ
ターンに基いて静電潜像の消去を制イ1ill l、た
ため、円形その他の異形の領域を複写領域として指定で
き、洩た前記領域指定パネル上に原稿をi・・貫いて原
稿を表面から見て領域指定を行、6つだ後反転してプラ
テン上に原稿を供給するようにしたため、複写領域の領
域設定を的確に行うことができる。
された複数の電極によって領域指定パネルを形成し、所
定の電極を押圧することによって作動する電極の作動パ
ターンに基いて静電潜像の消去を制イ1ill l、た
ため、円形その他の異形の領域を複写領域として指定で
き、洩た前記領域指定パネル上に原稿をi・・貫いて原
稿を表面から見て領域指定を行、6つだ後反転してプラ
テン上に原稿を供給するようにしたため、複写領域の領
域設定を的確に行うことができる。
第1図は本発明による複写領域指定装置の構造を示す説
明図、第2図はパネルスイッチの構造を示す断面図、第
3図はノくネルスイッチの電極の配置を示す説明図、第
4図は従来の複写領域指定装置の構造を示す説明図、第
5図は消去ランプの斜視図、第6図は従来の複写領域指
定操作における複写領域指定操作の説明図である。 符号の説明 20・・・消去ランプ、25・・・原稿、28・・・複
写機、29・・・走査系、30・・・感光ドラム、34
・・・制御部、 35・・・ADH,36・・・ベルト
、39・・・パネルスイッチ、41.42・・・電極。 第1図 35 第2図 第5図 第6図
明図、第2図はパネルスイッチの構造を示す断面図、第
3図はノくネルスイッチの電極の配置を示す説明図、第
4図は従来の複写領域指定装置の構造を示す説明図、第
5図は消去ランプの斜視図、第6図は従来の複写領域指
定操作における複写領域指定操作の説明図である。 符号の説明 20・・・消去ランプ、25・・・原稿、28・・・複
写機、29・・・走査系、30・・・感光ドラム、34
・・・制御部、 35・・・ADH,36・・・ベルト
、39・・・パネルスイッチ、41.42・・・電極。 第1図 35 第2図 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 原稿の指定をれた一部の領域を限定して複写する複写機
において、 前記領域の指定の精度に応じた密度でマトリクス状に配
置された複数の電極を有する領域指定パネルと、 露光位置の後段で感光体の幅方向に線状に設けられた消
去用ラングと。 原稿面を表にした原稿を前記領域指定パネル上に置き、
原稿面を押圧したとき、作動する前記電極の作動状況に
応じて原稿の複写領域を判断し、該複写領域に基いて前
記消去ランプを点灯させて非複写領域の静電潜像を照射
させる制御部と全備えたことを特徴とする複写領域指定
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11693784A JPS60260972A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 複写領域指定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11693784A JPS60260972A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 複写領域指定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60260972A true JPS60260972A (ja) | 1985-12-24 |
Family
ID=14699393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11693784A Pending JPS60260972A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 複写領域指定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60260972A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2594567A1 (fr) * | 1986-02-20 | 1987-08-21 | Sanyo Electric Co | Machine a copier electrophotographique ayant une fonction d'edition |
US5583955A (en) * | 1989-08-02 | 1996-12-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus |
-
1984
- 1984-06-07 JP JP11693784A patent/JPS60260972A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2594567A1 (fr) * | 1986-02-20 | 1987-08-21 | Sanyo Electric Co | Machine a copier electrophotographique ayant une fonction d'edition |
US5583955A (en) * | 1989-08-02 | 1996-12-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus |
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