JPS60260728A - コイルバネ取付装置 - Google Patents

コイルバネ取付装置

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Publication number
JPS60260728A
JPS60260728A JP11501684A JP11501684A JPS60260728A JP S60260728 A JPS60260728 A JP S60260728A JP 11501684 A JP11501684 A JP 11501684A JP 11501684 A JP11501684 A JP 11501684A JP S60260728 A JPS60260728 A JP S60260728A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coiled spring
lever
coil spring
pawl
pawls
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11501684A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ooya
弘 大矢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP11501684A priority Critical patent/JPS60260728A/ja
Publication of JPS60260728A publication Critical patent/JPS60260728A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/08Pressure-cookers; Lids or locking devices specially adapted therefor
    • A47J27/09Safety devices
    • A47J27/092Devices for automatically releasing pressure before opening

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Springs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、小型コイルバネの簡易取付装置に関するもの
である。
従来例の構成とその問題点 従来よりコイルバネを用いた装置が数多く出回っている
が、コイルバネを使用することにより組立時、その位置
がずれたり、振動により、コイル2” がはずれ、自動綿めが出来ない等の欠点があり、簡単に
コイルバネを取りつけることのできる装置が望まれてい
た。以下、図面を参照しながら、従来のコイルバネを用
いた装置について説明する。
第1図及び第2図は従来の圧力調理器を示すものである
。第1図において、1は蓋、2は蓋1の略中夫に取付け
たノズル、3はノズル2の上部に覆い被せた錘り、4は
把手で、ビス5により蓋に固定される。6はレバーで、
レバー6の支点7を介して回動自在に支持され、把手4
と蓋1の間にはさまれている。8はコイルバネで把手4
とレバー6の間に保持されている。9は圧力容器本体、
1oは圧力容器本体9と蓋1との間に介在させたゴムパ
ツキンである。第2図において11はとっ手で、圧力容
器本体9に固定されている。
以上のように構成されたコイルバネを組み込んだ圧力調
理器の安全装置についてその動作を説明する。
第1図は、圧力容器本体9に蓋1が完全にセットされて
いない状態であるが、この時には、把手3 ・・ 、 4と蓋1にはさまれたレバー6は支点7を中心に回動可
能である。ここで、レバー6はコイルバネ8により蓋1
側に押されるため、レバー6の右端は上がった状態にな
っている。従って、ノズル2の上端に錘り3をおいても
錘り3はレバー6に当たり傾むいた状態になるため、圧
力容器内部の水蒸気はノズル2を通って外部に出るため
内部圧力は上がらない。
第2図は圧力容器本体9に蓋1が完全にセットされた状
態である。この時レバー6がとっ手11にのり上げ、レ
バー6の錘り3側が下がるため、錘り3はノズル2上に
載置される。このため圧力容器本体9の蒸気が外部に流
出することがなくなシ内部圧力が上がる。
しかしながら上記の装置を組立てる時には、はじめに把
手4にコイルバネ8を装置し、レバー6を把手4に載置
し、次に、把手4とレバー6を手で保持しながら蓋1を
上に載置し、ビス6により固定しなければならない。こ
のように、組立の際には、把手4、コイルバネ8、レバ
ー6および、蓋1を同時に保持しながら、ビス6により
固定するため組立てにくい。また、コイルバネ6を取り
出す際、コイルバネ6どうしが互いにからみつき組立工
数がかかるなどの欠点を有していた。
発明の目的 本発明は、上記欠点に鑑み、簡単にコイルバネを取つけ
ることのできる装置を提供することにより、例えば、従
来例に示したような圧力鍋の安全装置を組立てやすくす
るものである0 発明の構成 コイルバネを固定する基台を有し、前記基台より対向し
て切り起されたつめが有シ、一方のつめは他方のつめの
方向と逆方向に開いた屋根上のものであり、一方のつめ
先端と他方のつめの壁部との距離はコイルバネの内径よ
りわずかに大きく、双方のつめの高さはコイル線の直径
よりわずかに広くすることにより、コイルバネを簡単に
取り付けることができるため、コイルバネを使用した装
置が組み立てやすくすることができるものである。
実施例の説明 6パ−・ 第3図は本発明の実施例を示す。図において、従来例と
同一の部材を表わすものについては同符号を付し、その
説明は省略するものとする。
12はつめで、レバー6より対向して一対切り起こされ
ている。13はつめの壁である。
第3図(、)はコイルバネ8とレバー6は離れた状態で
あるが、コイルバネ8をレバー6に取付ける方法は第3
図0))に示しである。同図において、まっばると、コ
イルバネ6の弾性により、コイルバネ6の内径がわずか
に広がる。そこで、コイルバネ6を下方に押し込むと、
他端のつめ12にひっかかり、第3図(C)のように固
定される。一度固定されるとコイルバネの弾性によシ、
容易にはずれることはない。
第4図は前記装置を圧力調理器の安全装置に組み込んだ
ものである。図において組立方法を説明すると、まず、
レバー6にコイルバネ8を取付ける。なお取付方法は第
3図に示したものと同様で6ベーノ ある。次に把手4にレバー6を載置し、しかる後に、レ
バー6と把手4を蓋1に載置してビス5によシ固定する
。このことより組立時コイルバネ8を保持する必要がな
いため組み立てやすくなる0また、レバー6作製時に、
コイルバネ8を固定することにより、コイルバネ8どう
しのひつかかシも未然に防止できる。
発明の効果 以上のように本実施例によれば、レバーに対向して切り
起こされて内部から外部に開くつめを設けることにより
コイルバネを固定することができ組み立てやすくなる。
また本発明は、コイルバネを使用しているものであれば
応用が可能であり、その効果は大なるものである。
なお本実施例においては、切り起こしが垂直で開き方向
は水平になっているが、切り起こしが円弧状になってい
たシュ垂直以外のものでもよい0
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来の圧力容器の安全装置の断面図
、第ンeぼイ発明の一実施例における・7 パ−フ イルバネ取付装置の操作手順を示す断面図、第4図は本
発明の一実施例における圧力容器の安全装置の断面図で
ある。 6・・・−レバー(基台)、8・・・・コイルバネ、1
2・・・・ツメ、13・・・・壁。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名城 173 第3図 (′ 13 (4) (す 〔≦ゴ2 第4図 13 6′

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コイルバネを固定する基台と、前記基台より対向して切
    り起されたつめとを備え、前記一方のつめは他方のつめ
    の方向と逆方向に開いた屋根状のものであり、一方の屋
    根状のつめ先端と他方のつめの壁部との距離は、コイル
    バネの内径よりわずかに大きく、双方のつめの高さはコ
    イル線の直径よりわずかに広く形成し、前記両つめの壁
    部外側にコイルバネ端部を係合したコイルバネ取付装置
JP11501684A 1984-06-05 1984-06-05 コイルバネ取付装置 Pending JPS60260728A (ja)

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JP11501684A JPS60260728A (ja) 1984-06-05 1984-06-05 コイルバネ取付装置

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JPS60260728A true JPS60260728A (ja) 1985-12-23

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ID=14652164

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JP11501684A Pending JPS60260728A (ja) 1984-06-05 1984-06-05 コイルバネ取付装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1992264A1 (fr) * 2007-05-14 2008-11-19 Seb SA Dispositif d'échappement de vapeur d'un couvercle d'un article culinaire

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1992264A1 (fr) * 2007-05-14 2008-11-19 Seb SA Dispositif d'échappement de vapeur d'un couvercle d'un article culinaire
FR2916127A1 (fr) * 2007-05-14 2008-11-21 Seb Sa Dispositif d'echappement de vapeur d'un couvercle d'un article culinaire

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