JPS60260619A - エポキシ樹脂組成物 - Google Patents

エポキシ樹脂組成物

Info

Publication number
JPS60260619A
JPS60260619A JP11660184A JP11660184A JPS60260619A JP S60260619 A JPS60260619 A JP S60260619A JP 11660184 A JP11660184 A JP 11660184A JP 11660184 A JP11660184 A JP 11660184A JP S60260619 A JPS60260619 A JP S60260619A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compound
epoxy resin
group
urethane
molecular weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11660184A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6253527B2 (ja
Inventor
Misao Hiza
操 日座
Hajime Yamazaki
肇 山崎
Shigeo Omote
表 重夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP11660184A priority Critical patent/JPS60260619A/ja
Publication of JPS60260619A publication Critical patent/JPS60260619A/ja
Publication of JPS6253527B2 publication Critical patent/JPS6253527B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Epoxy Resins (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属する分野) 本発明は、透明性を有し、可撓性と適度な弾力性を持つ
エポキシ樹脂組成物に関する。
(従来技術の説明) 従来のエポキシ樹脂は硬く脆いため、接着剤に用いた場
合、一般に剥1強厄が低い。またクラックが発生し易い
ため構造材や被覆材等には広く使用出来ない。更に撓み
性とともに弾性が要求される用途、例えば、コンクリー
ト構造物の被覆材、クッション材、あるいは内部応力が
かかるような部位のボッティング材等への使用は本質的
にその接着性の点でIll Lいといえる。
これらの欠点を補うものとして可撓性エポキシ樹脂があ
るが、これはエポキシ樹脂の骨格に可撓性を付与したも
のと、硬化剤に可撓性を付与したものとに分類される。
可撓性エポキシ樹脂としてはグリシジルエステル型、ポ
リオキシアルキレン2− グリコール型、ヒスフェノールAプロピレンΔ=1サイ
ドゴ1加型、ウレタン変性エポキシ樹脂型、ポリブタジ
ェン変性型等がある。これらの可撓性エポキシ樹脂を使
用した場合、硬化速度が著しく遅く、作業性の面で問題
がある。また、これらの硬化物は塑性的な伸びを有する
ため、前記の様な弾性の必要な月利としては使用が勤し
い。
次に可撓性硬化剤としては、ポリアミド型(ダイマー酸
又は脂肪族二塩基酸どポリアミンの縮合物)、長鎖アミ
ン(ポリニーチルアミン、脂肪族変性アミン等)、液状
ポリブタジェン変性物等があるが、いずれも相溶性、硬
化速度、物性面で問題があり使い方が勤しい。
(発明の目的) 本発明はかかる問題点を解決し、物性面のバランスが優
れ、相溶性が良く、可撓性と透明性を有するエポキシ樹
脂組成物を提供することを目的と1 し、特に接着剤、
被覆材、塗料、ポツティング材、クッション材等に利用
される。
本発明の目的は次に示す接着剤組成物によって達成され
る。
(発明の構成) 本発明は、 a)分子量500〜1ooooの高分子量ポリヒドロキ
シル化合物100重量部に対して、下記の一般式で示さ
れる一般式(I)あるいは(IT)、110−(Crn
 H2,ntlO)、 A 40 Crn 1−12.
、、、入、OH・・・ ・・・ ・・・ (I> (式中、八は芳香族を含む基、nおよびn′は8以下の
整数、mは整数) CI−1(OH)(l ・・・ ・・・ ・・・ (I
T)P 2F−’Iヤ2 (式中、pは2〜10、qは2〜4の整数)で表わされ
る分子量50〜500の低分子量ポリヒドロキシル化合
物2〜50重量部とを混合して得られる混合物と、ポリ
イソシアネー1〜化合物とから得られる末端にイソシア
ネート基を含有するウレタ 1ン結合金有化合物に、エ
ポキシ基とヒドロキシル基とを有する化合物を反応させ
て得られるウレタ Ili、、ン変性エポキシ樹脂と、 b)活性有機硬化剤 3− とを必須成分としてなるエポキシ樹脂組成物にある。
本発明に用いられる分子量500〜1ooooの高分子
量ポリヒドロキシル化合物どしては、例えば一般のウレ
タン化合物の製造に用いられる種々のポリエステルポリ
オールもしくはポリエーテルポリオールが挙げられる。
ここで言うポリエーテルポリオールとは多価アルコール
と多塩基性カルボン酸の縮合物、ヒドロキシカルボン酸
ど多価アルコールの縮合物等が挙げられ、これらに使用
される多価アルコールとしでは、例えばエチレングリコ
ール、プロピレングリコール、ブタンジA−−ル、ジエ
チレングリコール、グリ上リン、ベキ4Jントリオール
、1〜リメブロールプロパン等が挙げられる。多塩基性
カルボン酸どしては例えばアジピン酸、ゲルタール酸、
アゼライン酸、ダイマー酸、ピロメリット酸等が挙げら
れる。また、ヒドロキシカルボン酸と多価アルコールの
縮合物としては、ヒマシ油、ヒマシ油と二[チレングリ
]−ル、プロピレングリコール等の反応生成物も有用で
ある。
=4− ポリニーデルポリオールとしては例えばエチレンオキシ
ド、プロピレンオキシド、ブチレンオキシド、テトラヒ
ドロフラン等のアル:1−レンオキザイドの一種もしく
は二種以上を2g以上の活性水素を有する化合物に付加
縮合uしめた生成物であり、通常のポリウレタン樹脂の
製造に用いられる公知のポリエーテルポリオールがいず
れも使用出来る。
この場合2個以上の活性水素を有する化合物としては、
例えば先に述べた多価アルコール、多塩基性カルボン酸
のほか、エチレンジアミン、ベキ4ノメチレンジアミン
等のアミン類、エタノールアミン、プロパノ・−ルアミ
ン等のアルカノールアミン類、レゾルシン、ビスフェノ
ールの如ぎ多価フェノール類、ヒマシ油等が挙げられる
本発明に用いられる分子量50〜500の低分子量ポリ
ヒドロキシ化合物としては、下記一般式(丁)あるいは
(II)で示されるものである。
HOてC−142□110)KAてQC−H2ユ,1)
λ,01」・・・ ・・・ ・・・ (1) C Pl−12,、オ,( O )−1 >9 ・・・
 ・・・ ・・・ (If)で表わされる。
一般式(I>において、△は芳香族を含む基で、例えば
、 等が挙げられる。mは整数であり、特に限定されないが
、2〜4のものが汎用されている。nまたはn′は8以
下の整数で、具体的には例えばニコーボールBP、BE
 (三洋化成工業社製)である。
n、n’ が8より大きくなると低分子量ポリヒドロキ
シル化合物の添加効果が認められない。
一般式(IT)でpは2〜10、qは2〜4の範囲にあ
るものC゛、例えばエチレングリコール、プロピレング
リコール、ブタンジオール、ジエチレングリコール、グ
リはリン、ヘキサン1〜リオール、1〜リメチロールプ
ロパン等が挙げられる。pおよびqが上記範囲外の場合
には、ポリヒドロキシル化合物との相溶性が悪く分離し
てしまう。
本発明に使用される低分子量ポリヒドロキシル化合物(
1)または(If)の割合は、高分子量ポリヒドロキシ
ル化合物100ffl ff1部に対して2〜50重最
部である。低分子量ポリヒドロキシル化合物を添加しな
い場合には硬化物の引張強度および引裂強度が低く使用
し難い。低分子量ポリヒドロキシル化合物の添加により
引張強度および引裂強度が改良されるのは、2重用部以
」二であり、50小量部を超えC添加した場合、エポキ
シ樹脂の粘度が高くなり過ぎて作業しにくくなり好まし
くない。
末端にイソシアネ−1・基を含有するウレタン結合含有
化合物(ウレタンプレポリマー)の製造に 、1(用い
られるポリイソシアネート化合物とは分子中にイソシア
ネ−1へ基を2個以上有する化合物であ一7= す、通常のポリウレタン樹脂の製造に用いられる種々の
ものが使用出来、例えば1−リレンジイソシアネート、
ジフェニルメタンジイソシアネ−1〜、ヘキサメチレン
ジイソシアネーI〜、i〜リフェニルメタントリイソシ
アネート等が挙げられる。
本発明に用いられるウレタン結合含有化合物はポリヒド
ロキシル化合物の混合物にポリイソシアネート化合物を
反応させることによって得られるもので、この時ポリイ
ソシアネート化合物のイソシアネーI−基1個当りにつ
き、ポリヒドロキシル化合物の水酸基は当量以下の割合
で用いられ、好ましくは0.75〜0.95の範囲であ
る。
本発明に用いられるエポキシ基とヒドロキシル基を有す
る化合物としては分子内にエポキシ基を1〜3個とヒド
ロキシル基を1〜2個有する化合物であり、好ましくは
分子量50〜2000の化合物であり、例えばグリシド
ール、グリセリンジグリシジルエーテルの如き多価アル
コールのグリシジルエーテル類およびヒドロキシル基を
含む市販のエポキシ樹脂等が挙げられる。
8一 本発明において、ウレタン結合含有化合物とエポキシ基
とヒドロキシル基を有する化合物の反応は、ポリイソシ
アネート化合物のイソシアネート基1個当りにつきエポ
キシ基とヒドロキシル基を有する化合物の水酸基は当量
以上の割合で行なわれ、好ましくは1.0〜1.2の範
囲である。
また、上記のイソシアネート基と水MWの反応において
は、必要に応じウレタン合成のための公知の触媒、例え
ば第三級アミン、有機金属化合物等を添加することがで
きる。
本発明に用いられる活性有機硬化剤としては好ましくは
脂肪族アミン、芳香族アミン、脂環系ポリアミン、ポリ
アミド類、アミン樹脂、酸無水物類、芳香族系変性ポリ
アミン等が挙げられる。特にイソホロンジアミン、1.
3−ビス(アミノメチル)シクロヘキサン等の脂肪族ア
ミンを用いた場合、硬化反応は迅速で作業性も」、く、
硬化物は透明性に優れる。本発明における硬化剤の配合
量は、エポキシ樹脂のエポキシ当量に対して硬化剤のア
ミン当量の当■比は0.1〜1.2、好ましくは0.5
〜1,0である。
また、本発明によるエポキシ樹脂組成物には、必要に応
じてその他の1ボキシ樹脂、希釈剤、顔料、充填剤、そ
の他の添加物を加えても良い。硬化反応は室温下でも良
く、また用途によっては加熱硬化させたり触媒を併用し
て硬化を促進1−ることも出来る。触媒どしCはエポキ
シ樹脂の構造に一般に用いられるものがいずれも使用で
き、例えば、クレゾール、フェノール、ビスフエノール
A等のフェノール類やイミダゾール、トリス(N、N′
−ジメチルアミノメチル)71ノール、ベンジルジメチ
ルアミン等の三級アミン類、三フッ化ホウ素モノエチル
アミン等の三フッ化ホウ素アミン銘体化合物が挙げられ
る。
本発明のエポキシ樹脂組成物は、透明性を有し、可撓性
と適度な弾力性を持ら、接着剤、被覆材、塗料、ポツテ
ィング材、クッション材等に好適である。
(発明の実施例および比較例) 以下、本発明を実施例および比較例に基づき具体的に説
明する。なお、第1表の配合数値は重量部である。
実 施 例 1 ボリテ1〜ラメチレングリコール(水III価56.0
、P T M G 2000、三菱化成工業社製) 5
780にビスフェノールAポリプロピレンオキサイド(
水酸基価286、BP−3P、三菱化成工業社製) 6
0.5 (]を加え、80°C1窒素雰囲気下で充分撹
拌して均一な液体を得た。これに1〜リレンジイソシア
ネ−1〜(TDI80、化成アップジョン社製> 15
50を窒素雰囲気下に添加し激しく撹拌した。そしてジ
ブチル錫ジラウリレ−1〜(東京化成]’4ネ1製)0
.19を添加して80℃、5時間反応せしめ、イソシア
ネー1−基3.6%を有するウレタン結合含有化合物を
得た。
これにグリシドール66 (lを加え、窒素気流下、8
0℃においてイソシアネー1−基がなくなるまで約8時
間反応「しめ、ウレタン変性エポキシ樹脂を 、1(、
、得た。得られた樹脂はイソシアネー1〜M含量θ%、
エポキシ当量967であった。
=11− このエポキシ樹脂をイソホロンジアミンを硬化剤にして
100℃、1時間硬化させ、その基本物性を第1表に示
した。基本物性は引張強度、引張伸度、引裂強度に関し
て行ない、それぞれの試験は50++++n/分の引張
速度で測定した。
実 施 例 2 ポリテトラメチレングリコール(水9%価56.0>4
150、ブタンジオール23 g、1−リレンジイソシ
アネート(TD 180) 1620 、更にグリシド
ール690を実施例1と同様に反応させウレタン変性エ
ポキシ樹脂を得た。得られた樹脂はイソシアネート基含
量0%、エポキシ当量717であった。
エポキシ樹脂をイソホロンジアミンを硬化剤にして10
0℃、1時間で硬化させ、その基本特性を実施例1と同
様に測定し、結果を第1表に示した。
1 J3 ポリエステルとポリオールから成るブロックポリマーの
ジオール(水酸基価51.2、F 2205、ダイセル
化学工業社製) 4980 、ビスフェノールAポリプ
ロピレンオキサイド(BP−3P)55 a、ト12− リレンジイソシアネート(TD 180) 135.9
 g、更にグリシドール57.80を実施例1と同様に
して反応せしめ、ウレタン変性エポキシ樹脂を得た。
得られた樹脂はイソシアネート基金mO%、エポキシ当
量980であった。
このエポキシ樹脂をイソボロンジアミンを硬化剤にして
100℃、1時間で硬化させ、その基本特性を実施例1
と同様に測定し結果を第1表に示した。
比 較 例 1 ポリテトラメチレングリコール(水酸基価56.0)6
720、トリレンジイソシアネート(TDI80)11
7 Q 、グリシドール49.7 (lを実施例1と同
様に反応させイソシアネー1〜基含量0%、エポキシ当
111300のウレタン変性エポキシ樹脂を得た。
このエポキシ樹脂をイソホロンジアミンで硬化させ(1
00℃、1時間)、その基本特性を実施例1と同様に測
定し、結果を第1表に示した。
この比較例1は実施例1に比較し、引張強度、引裂強度
が低くなった。
止−」L−μm」と ポリテトラメチレングリコール(水8%価!i6.0)
150g、ビスフェノールAポリプロピレンオキサイド
(BP−3P) 100 (+ 、 t−リレンジイソ
シアネート(TD 180) 115,4 o、グリシ
ドール490を実施例1と同様に反応させイソシアネー
1−基含量θ%、エポキシ当量712の半固形状エポキ
シ161脂を得た。
この樹脂をイソホロンジアミンで硬化させたがエポキシ
樹脂の粘度が高すぎ厚みが均一なシートを得ることがで
きなかった。また、硬化物は硬く、可撓性が失なわれ、
白濁していた。
It 12 J 3 ポリテトラメチレングリコール(水酸基価56.0)2
30g、ビスフェノールAポリプロピレングリコール(
水酸基価13B、ニューポールB P−10p、三洋化
成工業社製)230.1〜リレンジイソシアネート(T
 D T 80) 48.5 a、グリシドール20.
6 gを実施例1と同様に反応させ、イソシアネー1〜
基含量0%、エポキシ当fi1210のウレタン変性エ
ポキシ樹脂をjqた。
この樹脂をイソホロンジアミンで硬化させ(100°C
11時間)、その基本特性を実施例1と同様に測定し結
果を第1表に示した。
この比較例3においては、一般式(I)に示したnXn
’ が大きいため添加物としての効果が小ざく引張強度
および引裂強度が実施例1に比較しで小さくなった。
ルーー蚊−−例 4 ポリテ1〜ラメチレングリ]−ル(水酸基価56.0)
351 !I+ 、ポリエチレンジオール(水酸基価5
0、ポリテール1」A1三菱化成工業ネ1製)38g、
]〜リレンジイソシアネー1− (TD l80) 9
9.3 (1、グリシドール44.2 (lを実施例1
と同様に反応さ1!フツクス状の生成物が得られた。こ
の生成物はメチルエヂルケトン(MEK)、1〜ルエン
等の溶剤に溶解して溶液にすると白濁し、エポキシ当量
を測定できな”°1・ 5.1 また、イソボ[lンジアミンで硬化させたものは 1と
ても脆く、物性評価ができなかった。このよう15− な脆さは、ポリマー同志の相溶性が悪いためと考えられ
る。
第1表 (発明の効果) 以上説明のごとく、本発明のエポキシ樹脂組成物は低分
子量ポリヒドロキシル化合物の添加により引張強度およ
び引裂強度が改良され、さらに透明性に優れ、はぼ無色
透明の硬化物を得ることができる。また、硬化物は強度
も高(弾性があり、かつ可撓性も大きく強度と可撓性は
低分子量ポリヒドロキシル化合物の添加mにより広鞘囲
に規制できる。
このように、本発明のエポキシ樹脂組成物は上16− 記の様な特徴を有するため、広範な用途に使用出来る。
例えば弾性と可撓性を生かし、ボッティン・グ材、クッ
ション材、被覆コーテイング材、塗料、接着剤、通路等
の舗装材、絶縁祠の応用等が挙げられる。
特許出願人 横浜ゴム株式会社 代理人 弁理士 伊東辰雄 代理人 弁理士 伊東哲也

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.8)分子毎500〜10000の高分子量ポリヒド
    ロキシル化合物100重量部に対して、下記の一般式で
    示される(I)あるいは(II)、)−10% Cm 
    Hz、、、、O)、、 A (OCrn 1−12.、
    、、)ンOH・・・ ・・・ ・・・ (1) (式中、Aは芳香族を含む基、nおよびn′は8以下の
    整数、mは整数) CP ”2Pl?□(OH)(l ・・・ ・・・ ・
    ・・ (II)(式中、pは2〜io、 qは2〜4の
    整数)で表わされる分子量50〜500の低分子量ポリ
    ヒドロキシル化合物2〜50重量部とを混合して得られ
    る混合物と、ポリイソシアネー1〜化合物とから得られ
    る末端にイソシアネート基を含有するウレタン結合含有
    化合物に、エポキシ基とヒドロキシル基とを有する化合
    物を反応させて得られるウレタン変性エポキシ樹脂と、  1− b)活性有機硬化剤 とを必須成分としてなるエポキシ樹脂組成物。
JP11660184A 1984-06-08 1984-06-08 エポキシ樹脂組成物 Granted JPS60260619A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11660184A JPS60260619A (ja) 1984-06-08 1984-06-08 エポキシ樹脂組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11660184A JPS60260619A (ja) 1984-06-08 1984-06-08 エポキシ樹脂組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60260619A true JPS60260619A (ja) 1985-12-23
JPS6253527B2 JPS6253527B2 (ja) 1987-11-11

Family

ID=14691196

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11660184A Granted JPS60260619A (ja) 1984-06-08 1984-06-08 エポキシ樹脂組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60260619A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01146051A (ja) * 1987-12-03 1989-06-08 Lonseal Corp シート防水工法
JP2007070594A (ja) * 2005-08-10 2007-03-22 Dainippon Ink & Chem Inc ウレタン変性エポキシ樹脂組成物及びその硬化物
JP2010521570A (ja) * 2007-03-20 2010-06-24 シーカ・テクノロジー・アーゲー エポキシ基を末端に有するポリマー、その組成物、および耐衝撃性改良剤としてのこれらの使用

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5312995A (en) * 1976-07-23 1978-02-06 Toyo Soda Mfg Co Ltd Cold curable resin composition
JPS568041A (en) * 1979-06-30 1981-01-27 Tokyo Shibaura Electric Co Ultrasonic diagnosing device
JPS57145120A (en) * 1981-03-05 1982-09-08 Dainippon Ink & Chem Inc Novel thermoplastic polyurethane resin
JPS57159857A (en) * 1981-03-30 1982-10-02 Asahi Denka Kogyo Kk Resin composition for paint

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5312995A (en) * 1976-07-23 1978-02-06 Toyo Soda Mfg Co Ltd Cold curable resin composition
JPS568041A (en) * 1979-06-30 1981-01-27 Tokyo Shibaura Electric Co Ultrasonic diagnosing device
JPS57145120A (en) * 1981-03-05 1982-09-08 Dainippon Ink & Chem Inc Novel thermoplastic polyurethane resin
JPS57159857A (en) * 1981-03-30 1982-10-02 Asahi Denka Kogyo Kk Resin composition for paint

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01146051A (ja) * 1987-12-03 1989-06-08 Lonseal Corp シート防水工法
JP2007070594A (ja) * 2005-08-10 2007-03-22 Dainippon Ink & Chem Inc ウレタン変性エポキシ樹脂組成物及びその硬化物
JP2010521570A (ja) * 2007-03-20 2010-06-24 シーカ・テクノロジー・アーゲー エポキシ基を末端に有するポリマー、その組成物、および耐衝撃性改良剤としてのこれらの使用
US9012575B2 (en) 2007-03-20 2015-04-21 Sika Technology Ag Epoxy group-terminated polymers, the compositions thereof and the use thereof as impact resistance modifiers

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6253527B2 (ja) 1987-11-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5232996A (en) Acrylate-terminated polyurethane/epoxy adhesives
EP0256162B1 (en) Polyol/polyepoxide/polyisocyanate adhesive composition and its use
US5011902A (en) Co-catalyst system for preparing polyurethane based plywood-patch compositions
EP0950675B1 (de) Reaktivsysteme und ihre Verwendung zur Herstellung von Beschichtungen, Klebstoffen, Dichtungsmassen, Vergussmassen oder Formteilen
US4632970A (en) Epoxy resin composition
US4683282A (en) Novel boron trifluoride-poly (alkylene oxide) amine catalysts for curing epoxy resins
US9579869B2 (en) Liquid moisture curable polyurethane adhesives for lamination and assembly
US3926919A (en) Polyurethanes chain-extended with 2,2{40 -diaminodiphenyldisulfide
US3386962A (en) Low modulus nco-terminated urethane compositions
US11840598B2 (en) Urethane resin
US3290208A (en) Adhesive composition for metal to metal structural applications comprising a polyurethane resin and a monomeric glycidyl ester
JPS60260619A (ja) エポキシ樹脂組成物
US5852154A (en) Cold-curing, low-solvent or solvent-free 2-component polyurethane/polyurea compositions
EP1204691B1 (de) Lösemittelfreie, raumtemperaturhärtende reaktivsysteme und ihre verwendung zur herstellung von klebstoffen, dichtungsmassen, vergussmassen, formteilen oder beschichtungen
JP3448691B2 (ja) ウレタン樹脂組成物
JPS6335673B2 (ja)
JPH0725982A (ja) エポキシ樹脂組成物
JP3046324B2 (ja) 二液性ポリウレタン組成物
JPH05295065A (ja) ポリウレタンの製法及びポリウレタンシール材並びに結束材
JPH0151494B2 (ja)
JPS5951943A (ja) ウレタンエラストマ−組成物
JPS59166523A (ja) 液状ジエン系重合体組成物
JPS58168618A (ja) ポリウレタン組成物
JPS6031206B2 (ja) ポリイソシアネ−ト組成物
JPH02199116A (ja) エポキシ樹脂組成物