JPS6026060A - 水不溶性分散染料組成物及びこれを用いたポリヱステル繊維の染色または捺染法 - Google Patents
水不溶性分散染料組成物及びこれを用いたポリヱステル繊維の染色または捺染法Info
- Publication number
- JPS6026060A JPS6026060A JP13288283A JP13288283A JPS6026060A JP S6026060 A JPS6026060 A JP S6026060A JP 13288283 A JP13288283 A JP 13288283A JP 13288283 A JP13288283 A JP 13288283A JP S6026060 A JPS6026060 A JP S6026060A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dye
- formula
- water
- parts
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Coloring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明(工、水溶性黒色分散染料組成物または水不済性
ネー ビ色分散染料組成物及び1れらV)染料股υ戊物
乞用いたポリエステル系繊維、の染色あるいは捺染方法
に関する。
ネー ビ色分散染料組成物及び1れらV)染料股υ戊物
乞用いたポリエステル系繊維、の染色あるいは捺染方法
に関する。
更に詳しくは、本発明は全染料原末に対して式(I)
で示さ、11る染料10〜30重■%と、式(II)
で示i 、116% l’14(l 〜(3(1重@
% ト、式αlで示さ汎る染]:[、及び/」ミたは式
Ov)で示される染料をその台用で20〜50重量%、 (6) の割合で配合してなる水不溶性黒色分散染料組成物及び
これを用いたポリエステル系繊維の染色あるいは捺染方
法である。また、全染料原末に対し前記式CI)で示さ
れる染料30〜50重量%と、前記式0印及び/または
前記式(V)で示される染料を、その合計で30〜60
重量%と、こ第1に前記式(mで示さ11る染ネ・10
〜30重扇%の割合で配合してなる水不溶性ネービ色分
散染料組成物、及びこれを用いたポリエステル系繊維の
64色または捺染方法に関する。
% ト、式αlで示さ汎る染]:[、及び/」ミたは式
Ov)で示される染料をその台用で20〜50重量%、 (6) の割合で配合してなる水不溶性黒色分散染料組成物及び
これを用いたポリエステル系繊維の染色あるいは捺染方
法である。また、全染料原末に対し前記式CI)で示さ
れる染料30〜50重量%と、前記式0印及び/または
前記式(V)で示される染料を、その合計で30〜60
重量%と、こ第1に前記式(mで示さ11る染ネ・10
〜30重扇%の割合で配合してなる水不溶性ネービ色分
散染料組成物、及びこれを用いたポリエステル系繊維の
64色または捺染方法に関する。
前記式(I)〜式(IXsで示さ2する染料は青色系ま
たは黄褐色系の公知染料、または公知染料の類似染料で
ある。。
たは黄褐色系の公知染料、または公知染料の類似染料で
ある。。
ポリエステル系繊維の染色に分散型水不溶性染料を使用
することはよく知も第1ているが、ポリエステル系繊訂
[を黒色C,こ染ネ1する単品の分散染料(工現在知ら
11ていないため、一般には黄、青、赤、茶色などの分
散染11を適当に色合(七した配合染料が使用されてい
る。然しなから濃黒色に染色できる満足なものはない。
することはよく知も第1ているが、ポリエステル系繊訂
[を黒色C,こ染ネ1する単品の分散染料(工現在知ら
11ていないため、一般には黄、青、赤、茶色などの分
散染11を適当に色合(七した配合染料が使用されてい
る。然しなから濃黒色に染色できる満足なものはない。
一方、ポリエステル系繊維を、ネービ色j已たは黒色に
染色する場合には、配合さ第1た分散染料を繊維に対し
て通常4〜10%と、多量に使用せねばならない。その
ムニめに、通常繊組対して1〜2%程度の使用lでよい
黄色又は赤色系染色では、問題とならなかった ?Il
のポリエステルに対する吸尽性が、ネービ色及び黒色染
色では、大きな問題となる。ずなわF−)f、在使用さ
れているネービ色または黒色の分野の染料は、繊維への
吸尽性が悪いため、染色残液中に多くの染料が残存[−
1染色残液が再使用出来ないばかりか、廃水のCODを
上げるために染色上の大きな問題どなっている。又、染
色性の違った染料を配合して、ネービー色または黒色の
配合染料を製造する場合には、染着速度の違い、あるい
に染料間の相互作用により、染料としての品質Z損うこ
とが多い。すなわら、染色温度により染色布の色が異な
ったり、吸尽性が低下する場合が多い。
染色する場合には、配合さ第1た分散染料を繊維に対し
て通常4〜10%と、多量に使用せねばならない。その
ムニめに、通常繊組対して1〜2%程度の使用lでよい
黄色又は赤色系染色では、問題とならなかった ?Il
のポリエステルに対する吸尽性が、ネービ色及び黒色染
色では、大きな問題となる。ずなわF−)f、在使用さ
れているネービ色または黒色の分野の染料は、繊維への
吸尽性が悪いため、染色残液中に多くの染料が残存[−
1染色残液が再使用出来ないばかりか、廃水のCODを
上げるために染色上の大きな問題どなっている。又、染
色性の違った染料を配合して、ネービー色または黒色の
配合染料を製造する場合には、染着速度の違い、あるい
に染料間の相互作用により、染料としての品質Z損うこ
とが多い。すなわら、染色温度により染色布の色が異な
ったり、吸尽性が低下する場合が多い。
その曲、各柿堅牢度雲染刺の組み合わせにより、低下す
ることなども知られており、〔例、えばジャーナル・オ
ブ・ザφソシアテイ・オブ・ダイ&カラーリスh(JS
DC)96巻122頁参照〕優f1に堅牢度ケもちかっ
吸尽性の俊才1た染料をつくるのは、困MItなことで
あった。
ることなども知られており、〔例、えばジャーナル・オ
ブ・ザφソシアテイ・オブ・ダイ&カラーリスh(JS
DC)96巻122頁参照〕優f1に堅牢度ケもちかっ
吸尽性の俊才1た染料をつくるのは、困MItなことで
あった。
本発明者らは、これらの問題、特に吸尽性向上について
鋭意検討の結果、前記構造式(I)〜■で示されるぞ第
1ぞれの染7f:1を特定組成化に配合した染料を使用
ず第1ば極めてバランスのとれた堅牢度2有し、しく
9 ) かも吸尽性の高い黒色またはネービ色の染〕目組成物乞
得ら第1ることを見い出し本発明に到達した。
鋭意検討の結果、前記構造式(I)〜■で示されるぞ第
1ぞれの染7f:1を特定組成化に配合した染料を使用
ず第1ば極めてバランスのとれた堅牢度2有し、しく
9 ) かも吸尽性の高い黒色またはネービ色の染〕目組成物乞
得ら第1ることを見い出し本発明に到達した。
すなわち、本発明の染第1組成物を用いてポリエステル
系繊維ケ染色、◇)るいは捺染ず1%ば、染料の繊維へ
の染着率が高く、また制光、耐昇華、削洗擢、耐水など
の堅牢度のバランスが良い染色物が得ら第1るものでk
〕る。
系繊維ケ染色、◇)るいは捺染ず1%ば、染料の繊維へ
の染着率が高く、また制光、耐昇華、削洗擢、耐水など
の堅牢度のバランスが良い染色物が得ら第1るものでk
〕る。
本発明の黒色染料組成物は、使用する全染料原末に対し
式(I)で示さ、Iする染料10〜10重鼠%、式(I
f)で示さ11る染料40〜60i1i面%、これに式
(Ill及び/または式GVIで示される染料20〜5
0重量%の割合で配合す第1ば」:<、特に望ましい黒
色染色物7得るためには式(I)で示される染料が20
〜27重量%式(n)で示さ第1る染料が50〜57重
量%、こ第1に弐〇[D及び/または弐〇X’)で示さ
れる染料をその金言1で22%〜27重肝%の割合の配
合がよい。
式(I)で示さ、Iする染料10〜10重鼠%、式(I
f)で示さ11る染料40〜60i1i面%、これに式
(Ill及び/または式GVIで示される染料20〜5
0重量%の割合で配合す第1ば」:<、特に望ましい黒
色染色物7得るためには式(I)で示される染料が20
〜27重量%式(n)で示さ第1る染料が50〜57重
量%、こ第1に弐〇[D及び/または弐〇X’)で示さ
れる染料をその金言1で22%〜27重肝%の割合の配
合がよい。
またネービ色染料組成物は、使用する全集ネ」原末(1
0) に対して式(I)で示さ第1る染料30〜50重量%と
、式1111>及び/まに(丁式OV)で示される染料
乞その合計で30〜60重量努)、これに式(山で示さ
才する染料を調色成分として0〜30重量%、好ましく
は式(I)で示ざ される染料が40〜47重量%、中東0及び/または式
a■で示さ11る染料Zその金言1で35〜57重量%
、これに式([I)で示される染料70〜20重−計%
の割合で配合する。式(mで示される染料は、エローブ
ラウン糸染ネ−1であり、ネービ色染料の調色成分とし
て用いるものであり、従って必ずしも必要はなく、所望
のネービ系色調に応じて、式(I)と式(ホ)および式
QV)の染料組成比に合せて式([0染料の配合比(工
自由に選択できる。
0) に対して式(I)で示さ第1る染料30〜50重量%と
、式1111>及び/まに(丁式OV)で示される染料
乞その合計で30〜60重量努)、これに式(山で示さ
才する染料を調色成分として0〜30重量%、好ましく
は式(I)で示ざ される染料が40〜47重量%、中東0及び/または式
a■で示さ11る染料Zその金言1で35〜57重量%
、これに式([I)で示される染料70〜20重−計%
の割合で配合する。式(mで示される染料は、エローブ
ラウン糸染ネ−1であり、ネービ色染料の調色成分とし
て用いるものであり、従って必ずしも必要はなく、所望
のネービ系色調に応じて、式(I)と式(ホ)および式
QV)の染料組成比に合せて式([0染料の配合比(工
自由に選択できる。
本発明の式(+’l’)で示される染料を工単品で市販
さ第1ている染才」(C,1,Disp、Orange
6] )であり、また、式(I)、式010、式(I
Mで示さ第1る染料は、2,4−ジーl−ロー6−プロ
ムアニリンをジアゾ化し、こ第1とそ第1ぞ第1のカツ
ブラーケ反応させる常法のカップリン反応(、こより、
対応の染料を容易に入手できる。
さ第1ている染才」(C,1,Disp、Orange
6] )であり、また、式(I)、式010、式(I
Mで示さ第1る染料は、2,4−ジーl−ロー6−プロ
ムアニリンをジアゾ化し、こ第1とそ第1ぞ第1のカツ
ブラーケ反応させる常法のカップリン反応(、こより、
対応の染料を容易に入手できる。
本発明の実施にル)りっては、配合に供する各染料のプ
レスケーキ馨過当な分散剤と共に水性媒体中で微粒化分
散し、ぞのよ原液状であるいはスプレー乾燥法等に」:
り粉末状ど【また後、所定の割合に配合して染料組成物
とするのが有利である。
レスケーキ馨過当な分散剤と共に水性媒体中で微粒化分
散し、ぞのよ原液状であるいはスプレー乾燥法等に」:
り粉末状ど【また後、所定の割合に配合して染料組成物
とするのが有利である。
この様にして得られた染料組成物を用いてポリエステル
系繊維ケ染色するには、加圧下105℃1.1上、好ま
しく(工110〜+ 40 ’Cで染色する方法、〇−
フェニルフェノール等のギヤリアーの存在下に比較的高
温、例えば水のtル点で染色する方法あるいは染料分散
液を布にパディングし、150〜230”Cで30〜6
0秒乾熱処理を行う方法(サーモゾル法〕等があげら1
1る。
系繊維ケ染色するには、加圧下105℃1.1上、好ま
しく(工110〜+ 40 ’Cで染色する方法、〇−
フェニルフェノール等のギヤリアーの存在下に比較的高
温、例えば水のtル点で染色する方法あるいは染料分散
液を布にパディングし、150〜230”Cで30〜6
0秒乾熱処理を行う方法(サーモゾル法〕等があげら1
1る。
一方捺染を行う場合には、染料組成物をグアガムやロー
カストビーンガム等の適当な糊剤と共に練り合(Lこ、
tlを布に印捺して、スチーミング又はサーモゾール法
で処押して目的を達する。
カストビーンガム等の適当な糊剤と共に練り合(Lこ、
tlを布に印捺して、スチーミング又はサーモゾール法
で処押して目的を達する。
以下本発明の効果を表1によって説明づ−る。表1(・
工、本発明染料組成物の実施例及び比較例としての市販
染料を使用して染色した結果を示したものである。表1
から明らかな様に、本発明の染料Q工、いず第1も比較
例どしての市販染料より各種堅牢度のバランス及び吸尽
性が俊才1ている。
工、本発明染料組成物の実施例及び比較例としての市販
染料を使用して染色した結果を示したものである。表1
から明らかな様に、本発明の染料Q工、いず第1も比較
例どしての市販染料より各種堅牢度のバランス及び吸尽
性が俊才1ている。
(13)
表 1
本発明の染料組成物
実施例1の染料 黒 96 6 4 5.5実施例2の
染料 黒 第14 6 4. 5 5実施例3の染料
ネービ 98 6 4 5 5実施例4・の染料 才「
ビ 98’6 4 5 5市販の配合染料1(注−6)
黒 85 56 4 34 32(注−7)黒 80
5 4 3 33〔注−8〕ネービ85 5−6 4−
5 3 3(14) 以下実施例を挙げて本発明を更に詳しく説明する1”− が、本発明はこ第1らb限定されるものでO工ない。実
施例中「部」とあるのは「重量部」を表わす。
染料 黒 第14 6 4. 5 5実施例3の染料
ネービ 98 6 4 5 5実施例4・の染料 才「
ビ 98’6 4 5 5市販の配合染料1(注−6)
黒 85 56 4 34 32(注−7)黒 80
5 4 3 33〔注−8〕ネービ85 5−6 4−
5 3 3(14) 以下実施例を挙げて本発明を更に詳しく説明する1”− が、本発明はこ第1らb限定されるものでO工ない。実
施例中「部」とあるのは「重量部」を表わす。
〔実施例1〕
前、;1コ式(I)の染料70部をデモールN(化工7
1〜ラス社製品]160部と水30部と共に微粒化分散
して、乾燥機にて乾燥し、配合成分(A) r、r得た
。
1〜ラス社製品]160部と水30部と共に微粒化分散
して、乾燥機にて乾燥し、配合成分(A) r、r得た
。
一方前記式(+1)の染料15.8部を同じくチモール
N3フ2部と水50部と共に微粒化分散して、乾燥機に
て乾燥し、配合成分(B) it、前記式QTDの染料
36部をチモールN8.4部と水30部と共に微粒化分
散して、乾燥機にて乾燥し、配合成分(C)を、前記式
6V)の染料36部とチモールN8.4部と水30部と
共に微粒化分散して、乾燥機にて乾燥し配合成分(D)
を夫々別々に得た。
N3フ2部と水50部と共に微粒化分散して、乾燥機に
て乾燥し、配合成分(B) it、前記式QTDの染料
36部をチモールN8.4部と水30部と共に微粒化分
散して、乾燥機にて乾燥し、配合成分(C)を、前記式
6V)の染料36部とチモールN8.4部と水30部と
共に微粒化分散して、乾燥機にて乾燥し配合成分(D)
を夫々別々に得た。
配合成分(A)、(B)、(C)、(D)を配合して黒
色染料組成物100部を得た。
色染料組成物100部を得た。
この黒色染料わ1酸物10部を高級アルコール硫酸エス
テル3部ケ含む水3000部中に均一に分散さ(tて鯛
浴な調製′う−る。次いでテ1−ロン布100部を浸漬
し、+ 30 ’0で60分間染色後染色物をカセイソ
ーダ3部、ハイドロサルファイ1−3部、ベタイン型両
性果面活性剤3部と水3000部よりなる浴中で65”
Cで10分分間光洗浄処理を行ない、水洗、乾燥して濃
度の高い黒色染色物が得ら第1た。本染色物(工「1光
、昇華、水等の諸堅牢度が俊才1ていた1、又、染色残
液はきれいであった。
テル3部ケ含む水3000部中に均一に分散さ(tて鯛
浴な調製′う−る。次いでテ1−ロン布100部を浸漬
し、+ 30 ’0で60分間染色後染色物をカセイソ
ーダ3部、ハイドロサルファイ1−3部、ベタイン型両
性果面活性剤3部と水3000部よりなる浴中で65”
Cで10分分間光洗浄処理を行ない、水洗、乾燥して濃
度の高い黒色染色物が得ら第1た。本染色物(工「1光
、昇華、水等の諸堅牢度が俊才1ていた1、又、染色残
液はきれいであった。
〔実施例2〕
前記式(I)の染料65部、前記式(5)の染料165
部と前111弐〇■の染170部をデモールN70部と
水100部と共に微粒化分散し、乾燥機にて乾燥し、黒
色染料組成物100部を得た。
部と前111弐〇■の染170部をデモールN70部と
水100部と共に微粒化分散し、乾燥機にて乾燥し、黒
色染料組成物100部を得た。
この黒色染料組成物10部を用いて、実施例1と同様に
して染色しT二ら、耐光、昇華、水、洗濯等の諸堅牢度
が俊才1た濃黒色の染色物が得ら2’した。
して染色しT二ら、耐光、昇華、水、洗濯等の諸堅牢度
が俊才1た濃黒色の染色物が得ら2’した。
又、残液はきれいであった。
〔実施例3〕
前記式(I)の染料1363部と、前記式Gllの染料
87部と、前記式il■の染料80部をデモールN70
部と水100部と共に微粒化分散し、乾燥機にて乾燥し
、ネービ色染料組成物100部乞得た。
87部と、前記式il■の染料80部をデモールN70
部と水100部と共に微粒化分散し、乾燥機にて乾燥し
、ネービ色染料組成物100部乞得た。
このネービ色染料組成物5部を用いて、実施例1と同様
の方法にて染色したら、耐光、昇華、水及び洗濯堅牢度
の優れたネービ色の染色物を得た。
の方法にて染色したら、耐光、昇華、水及び洗濯堅牢度
の優れたネービ色の染色物を得た。
又、残′g!i、はきれいであった。
〔実施例4〕
前記式(I)の染料12.9部、前記式(UOの染料5
3部、前記式〇−r[lの染料68部と前記ノンの染料
50部をチモールN3O部水40部と共に微粒化分散し
、液状のネービ色染料組成物100物を得た。
3部、前記式〇−r[lの染料68部と前記ノンの染料
50部をチモールN3O部水40部と共に微粒化分散し
、液状のネービ色染料組成物100物を得た。
このネービ色染料胡成物5部を用いて、実施例(17〕
1と同様の方法にて染色しT:ら、耐光、昇華、水及び
洗濯堅牢度の優2またネービ色の染色物な得た。
洗濯堅牢度の優2またネービ色の染色物な得た。
又、残液はきJ’Lいであった。
〔実施例5〕
実施例1の黒色染料組成物100部に水200部を加え
T二接O/W型エマルジョン糊280部、メイプロガム
NPC加工・ローカストピーン系ガ−ムMAYHA、L
L社製品)12%ペースト420部と共に練り合わけポ
リエステル繊維」二に印捺し175°Cで81分間高温
スチーミングを行なった。その後染色物をソーダ灰3部
、ハイドロサルファイ1−3部、スコアロール400(
ノニオン型界面活性剤、化工ア1−ラス社製品)1.5
部と水3000部よりなる浴中で65’Q、10分分間
光洗浄処理を行ない水洗、乾燥[2て濃度の高い黒色捺
染物が得られた。捺染物O工日光、昇華、水、洗濯等の
諸堅牢度は優秀であつr−8 (18)
T二接O/W型エマルジョン糊280部、メイプロガム
NPC加工・ローカストピーン系ガ−ムMAYHA、L
L社製品)12%ペースト420部と共に練り合わけポ
リエステル繊維」二に印捺し175°Cで81分間高温
スチーミングを行なった。その後染色物をソーダ灰3部
、ハイドロサルファイ1−3部、スコアロール400(
ノニオン型界面活性剤、化工ア1−ラス社製品)1.5
部と水3000部よりなる浴中で65’Q、10分分間
光洗浄処理を行ない水洗、乾燥[2て濃度の高い黒色捺
染物が得られた。捺染物O工日光、昇華、水、洗濯等の
諸堅牢度は優秀であつr−8 (18)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式(I) 式00 で示さ11る染料40〜60重量%、 式σ1Eで示さ第1る染料、及び/または式a〜つで示
される染料をその台用で20〜50重量%、式Qr[) を配合してなること′?:特徴とする水不溶性黒色分散
染料組成物。 で示さ第1る染料10〜30重量%、 式(… r で示される染料40〜60重批%、 式叫で示される染料、及び/または式q■で示され第1
る染料をその台用で20〜50重量%、を配合I−た水
不溶性黒色分散染料組成物Z使用することを特徴とする
ポリエステル系繊維の染色また(工捺染方法。 で示される染料30〜50重量%、 式(11) で示される染料0〜30重量%、 式(Il’l)で示さ石る!li3料、及び/また(工
式tlVlで示される染料なその合(+IC:+ 0〜
60重量%、式θID を配合l−でなる乙とを11¥徴とする水不溶性ネービ
色分散染旧組成物。 で示さ第1る染料:30〜5CJME−t%と、5r で示される染料0S30重吋%と、 弐〇11)で示される染料、及び/または式4′V)で
示される染料をその台用で30〜60重量% 式α1p を配合した水不溶性ネービ色分散染料組成物を使用する
ことを特徴とするポリエステル系繊維の染色または捺染
方法。 (5)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13288283A JPH0244337B2 (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | Mizufuyoseibunsansenryososeibutsuoyobikoreomochiitahoriesuteruseninosenshokumatahanatsusenho |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13288283A JPH0244337B2 (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | Mizufuyoseibunsansenryososeibutsuoyobikoreomochiitahoriesuteruseninosenshokumatahanatsusenho |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014862A Division JPH02225571A (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 水不溶性分散染料組成物及びこれを用いたポリエステル繊維の染色または捺染法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6026060A true JPS6026060A (ja) | 1985-02-08 |
JPH0244337B2 JPH0244337B2 (ja) | 1990-10-03 |
Family
ID=15091761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13288283A Expired - Lifetime JPH0244337B2 (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | Mizufuyoseibunsansenryososeibutsuoyobikoreomochiitahoriesuteruseninosenshokumatahanatsusenho |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0244337B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5393308A (en) * | 1992-09-29 | 1995-02-28 | Basf Aktiengesellschaft | Mixtures of azo dyes for navy to black shades |
WO1996016129A1 (de) * | 1994-11-21 | 1996-05-30 | Basf Aktiengesellschaft | Mischungen von azofarbstoffen für schwarze farbtöne |
CN102675916A (zh) * | 2012-05-04 | 2012-09-19 | 绍兴文理学院 | 一种纳米分散黑组合染料及其制备方法 |
-
1983
- 1983-07-22 JP JP13288283A patent/JPH0244337B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5393308A (en) * | 1992-09-29 | 1995-02-28 | Basf Aktiengesellschaft | Mixtures of azo dyes for navy to black shades |
EP0590438A3 (en) * | 1992-09-29 | 1996-03-20 | Basf Ag | Mixtures of azo dyes for navy blue to black hue |
WO1996016129A1 (de) * | 1994-11-21 | 1996-05-30 | Basf Aktiengesellschaft | Mischungen von azofarbstoffen für schwarze farbtöne |
CN102675916A (zh) * | 2012-05-04 | 2012-09-19 | 绍兴文理学院 | 一种纳米分散黑组合染料及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0244337B2 (ja) | 1990-10-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN109705618B (zh) | 一种分散艳红染料组合物和染料制品 | |
CN110373043A (zh) | 一种蓝至黑色分散染料组合物和染料制品 | |
DE2820717A1 (de) | Farbstoffzubereitungen | |
JPH0579265B2 (ja) | ||
JP2672338B2 (ja) | 染料組成物、ポリエステル又はポリエステル混紡繊維材料の染色法 | |
KR0168851B1 (ko) | 분산 염료 혼합물 및 그를 사용하는 염색 방법 | |
CN109504126B (zh) | 一种环保型高牢度分散黑蓝染料混合物、包含其的制品及应用 | |
JPS6399382A (ja) | ピリドン系モノアゾ化合物を用いて疎水性繊維を染色する方法 | |
JPS6026060A (ja) | 水不溶性分散染料組成物及びこれを用いたポリヱステル繊維の染色または捺染法 | |
JPS6245792A (ja) | 微細繊度のポリエステル繊維の染色法 | |
JPH02225571A (ja) | 水不溶性分散染料組成物及びこれを用いたポリエステル繊維の染色または捺染法 | |
KR102558062B1 (ko) | 착색제 혼합물 | |
JPH01289870A (ja) | モノアゾ染料よりなる混合物 | |
US3266863A (en) | Method of decorating polyester textile fabrics and composition therefor | |
JPS6349709B2 (ja) | ||
JPH07268235A (ja) | 水不溶性分散染料組成物及びこれを用いたポリエステル繊維の染色方法 | |
JPH0541749B2 (ja) | ||
JPS5850670B2 (ja) | 混合染料組成物 | |
JPH0363995B2 (ja) | ||
JPS59129263A (ja) | トリシアノスチリル化合物およびそれを用いる染色または着色方法 | |
JPS582355A (ja) | 分散染料組成物およびそれを用いる染色法 | |
JPS6036222B2 (ja) | モノアゾ染料およびその製造方法 | |
JPS5944325B2 (ja) | 混合染料組成物 | |
EP0219741A2 (de) | Mischungen und Präparationen wasserlöslicher Reaktivfarbstoffe | |
JPS6346261A (ja) | モノアゾ色素 |