JPS60259142A - 乳副産物の脱カチオン化方法 - Google Patents
乳副産物の脱カチオン化方法Info
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- JPS60259142A JPS60259142A JP60040979A JP4097985A JPS60259142A JP S60259142 A JPS60259142 A JP S60259142A JP 60040979 A JP60040979 A JP 60040979A JP 4097985 A JP4097985 A JP 4097985A JP S60259142 A JPS60259142 A JP S60259142A
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- A23C9/00—Milk preparations; Milk powder or milk powder preparations
- A23C9/14—Milk preparations; Milk powder or milk powder preparations in which the chemical composition of the milk is modified by non-chemical treatment
- A23C9/146—Milk preparations; Milk powder or milk powder preparations in which the chemical composition of the milk is modified by non-chemical treatment by ion-exchange
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- Polymers & Plastics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は乳の副産物を処理して、これらの無機カチオン
含量を減少させる方法に関する。
含量を減少させる方法に関する。
ホエイは乳をチーズ、カゼイン又はカゼイン誘導体に変
換したときの副産物である。精製プラントで処理されね
ばならない排水容量を減少させるために:この副産物の
利用は必要である。大部分のホエイは乾燥粉末化して、
動物飼料ミックスに使用される。更に付加価値の増した
他の用途にはミネラル除去を必要とする。含まれる乳糖
を加水分解して、アイスクリームの成分としてグルコー
スおよびがラクトースへ変換すること、アルコール醗酵
におし・て基質として使用すること、および主として幼
児に給する人工母乳および特殊孔の成分に変換すること
をこれらの用途は含む。特に、最後の適用は幼児孔の低
浸透負荷と匹敵しうるきびし℃・ミネラル除去を必要と
する。
換したときの副産物である。精製プラントで処理されね
ばならない排水容量を減少させるために:この副産物の
利用は必要である。大部分のホエイは乾燥粉末化して、
動物飼料ミックスに使用される。更に付加価値の増した
他の用途にはミネラル除去を必要とする。含まれる乳糖
を加水分解して、アイスクリームの成分としてグルコー
スおよびがラクトースへ変換すること、アルコール醗酵
におし・て基質として使用すること、および主として幼
児に給する人工母乳および特殊孔の成分に変換すること
をこれらの用途は含む。特に、最後の適用は幼児孔の低
浸透負荷と匹敵しうるきびし℃・ミネラル除去を必要と
する。
理論的には、ミネラル除去は限外濾過又は逆浸透により
可能であるが、逆浸透は非常に特別なものであり、限外
濾過は回収することが望ましい貴重な糖である乳糖のか
なりの損失を伴う。実際に−ホエイのミネラルを除去す
るために、2つの異る方法、すなわち電気透析およびイ
オン交換が判別に又は併用されてし・る。
可能であるが、逆浸透は非常に特別なものであり、限外
濾過は回収することが望ましい貴重な糖である乳糖のか
なりの損失を伴う。実際に−ホエイのミネラルを除去す
るために、2つの異る方法、すなわち電気透析およびイ
オン交換が判別に又は併用されてし・る。
電気透析では、溶液のイオン化塩は電場効果下にカチオ
ンおよびアニオンに対し選択的透過性を有する膜を通し
て移動する。この方法は1価イオンの除去を促進し、か
なりのコストで70%を超えるミネラル除去に対し使用
することができるに−過ぎない。これは例えばフランス
特許 第2.3.91,653号明細書のように、きびしいミ
ネラル除去を達成することが望ましい場合、イオン交換
前に例えば40〜45係のミネラル除去に対し使用され
る理由である。
ンおよびアニオンに対し選択的透過性を有する膜を通し
て移動する。この方法は1価イオンの除去を促進し、か
なりのコストで70%を超えるミネラル除去に対し使用
することができるに−過ぎない。これは例えばフランス
特許 第2.3.91,653号明細書のように、きびしいミ
ネラル除去を達成することが望ましい場合、イオン交換
前に例えば40〜45係のミネラル除去に対し使用され
る理由である。
イオン交換は固相(樹脂)と液相(ミネラル除去すべき
生成物)間に存在するイオン平衡を利用する。この技術
は親和力および排他力の現象に基き、それに従って液は
樹脂の飽和相又は消費相に望ましくないイオンを残す。
生成物)間に存在するイオン平衡を利用する。この技術
は親和力および排他力の現象に基き、それに従って液は
樹脂の飽和相又は消費相に望ましくないイオンを残す。
望ましくないイオン゛は選択されたイオン(例えば11
+)により置換され、イオン交換基は再生相中子めこの
選択されたイオンで再生(chargθ)される。ホエ
イの場合、量的に減少させることが望ましいカチオンは
アルカリカチオン(Na”、K+、1価)およびアルカ
リ土類カチオン(Ca4+、Mg++、2価)であり、
アニオンは主としてC1−イオンである。アニオン除去
は再生が容易であるOH−サイクルの弱アニオン樹脂に
より容易に行なうことができるので何ら問題はなし・が
、カチオン除去に対【、ては適用されない。通例、カチ
オン除去はH+プサイルの強力チオン樹脂を通して行な
われ、再生は大過剰の濃塩酸を使用することによっての
み可能である。
+)により置換され、イオン交換基は再生相中子めこの
選択されたイオンで再生(chargθ)される。ホエ
イの場合、量的に減少させることが望ましいカチオンは
アルカリカチオン(Na”、K+、1価)およびアルカ
リ土類カチオン(Ca4+、Mg++、2価)であり、
アニオンは主としてC1−イオンである。アニオン除去
は再生が容易であるOH−サイクルの弱アニオン樹脂に
より容易に行なうことができるので何ら問題はなし・が
、カチオン除去に対【、ては適用されない。通例、カチ
オン除去はH+プサイルの強力チオン樹脂を通して行な
われ、再生は大過剰の濃塩酸を使用することによっての
み可能である。
得た塩を廃棄する前に精製プラントに対し中和されねば
ならない薬剤、一般に苛性ソーダと関係があることを知
ることは困難である。これらの危険で腐食性の化合物は
一時的に貯蔵、取り扱う必要があり、これらの中和には
大葉の塩を含む廃水を負荷する。
ならない薬剤、一般に苛性ソーダと関係があることを知
ることは困難である。これらの危険で腐食性の化合物は
一時的に貯蔵、取り扱う必要があり、これらの中和には
大葉の塩を含む廃水を負荷する。
フランス特許g 2,39’0.106号明細書によれ
ば、ホエイは直角の隣接層に配置されたHCO3−形の
アニオン交換体を通し、次にNH,+形のカチオン交換
体を通す方法でミネラルが除去される。その後樹脂は炭
酸水素アンモニウム溶液により再生し、続℃・て炭酸水
素アンモニウムを蒸発させ、それによりホエイは二酸化
炭素形でチャージされ、アンモニアはその熱分解を利用
する。この魅力的であるが比較的複雑な方法はカチオン
交換体の吸着能を維持するために2〜4回のミネラル除
去毎に塩酸および苛性ソーダにより樹脂層の補足的再生
を必要とする不利を有する。
ば、ホエイは直角の隣接層に配置されたHCO3−形の
アニオン交換体を通し、次にNH,+形のカチオン交換
体を通す方法でミネラルが除去される。その後樹脂は炭
酸水素アンモニウム溶液により再生し、続℃・て炭酸水
素アンモニウムを蒸発させ、それによりホエイは二酸化
炭素形でチャージされ、アンモニアはその熱分解を利用
する。この魅力的であるが比較的複雑な方法はカチオン
交換体の吸着能を維持するために2〜4回のミネラル除
去毎に塩酸および苛性ソーダにより樹脂層の補足的再生
を必要とする不利を有する。
本発明の目的は既知方法により乳の副産物のカチオン除
去に伴う不利を最少にすることである。
去に伴う不利を最少にすることである。
本発明はイオン交換により乳の液体副産物のカチオンを
除去する方法に関し、このタイプの副産物は所望の−お
よびカチオン除去の程度に達するまでH+プサイルの弱
℃・カチオン樹脂を、次にH+プサイルの強℃・カチオ
ン樹脂を通すこと、および樹脂は酸の濃水溶液を強力チ
オン樹脂を、次に弱カチオン樹脂を通して再生すること
を特徴とする。
除去する方法に関し、このタイプの副産物は所望の−お
よびカチオン除去の程度に達するまでH+プサイルの弱
℃・カチオン樹脂を、次にH+プサイルの強℃・カチオ
ン樹脂を通すこと、および樹脂は酸の濃水溶液を強力チ
オン樹脂を、次に弱カチオン樹脂を通して再生すること
を特徴とする。
本発明において、「乳の副産物」とは、−乳をレンネッ
ト(スィート)又は酸方法(酸性)によりチーズ、カゼ
イン又はカゼイン誘導体に凝固変換することにより生ず
るホエイ、 −電気透析にかけた、例えば60〜70%までミネラル
除去した上記と同じタイプのホエイ(ミネラル除去塵の
下記規定による)、 一中和した酸性ホエイ、 一ホエイのタン白除去から生ずる液体、例えば限外濾過
透過液、 一再構成形又は濃縮形の上記生成物、 を意味する。
ト(スィート)又は酸方法(酸性)によりチーズ、カゼ
イン又はカゼイン誘導体に凝固変換することにより生ず
るホエイ、 −電気透析にかけた、例えば60〜70%までミネラル
除去した上記と同じタイプのホエイ(ミネラル除去塵の
下記規定による)、 一中和した酸性ホエイ、 一ホエイのタン白除去から生ずる液体、例えば限外濾過
透過液、 一再構成形又は濃縮形の上記生成物、 を意味する。
大量に入手しうる好ましい出発物質はチーズ製造で生産
されるスイートホエイであり、およその重量組成および
−は次のとおりである:チ 乳糖 4.0〜5.0 タン白質(本質的にラクトアルブミン)0.6〜0.8
ミネラル塩(特にNa”、K+、−(”a” ’) 0
.4〜0.6脂肪(残留)0.2〜0.4 乾物 5.3〜6.6 PH5,9〜6.5 タン白質に比例して、ミネラルカチオンは高稀釈の状態
で含まれるが、ホエイはそれらを非常に豊富に含むこと
がわかる。好ましい出発物質は、例えば温和な加熱条件
で加熱して、18〜25重fi%、好ましくは19〜2
6重量係の乾物含量まで濃縮した濃厚ホエイである。粗
製又は濃縮であっても、ホエイは清澄化により懸濁粒子
を除き、約0.05ji量係より少ない残留脂肪含量ま
で脱脂することが有利である。これらの操作は濾過およ
び高速遠心分離により、バクトフユージング(bact
ofuging )などにより既知方法で行なうことが
できる。
されるスイートホエイであり、およその重量組成および
−は次のとおりである:チ 乳糖 4.0〜5.0 タン白質(本質的にラクトアルブミン)0.6〜0.8
ミネラル塩(特にNa”、K+、−(”a” ’) 0
.4〜0.6脂肪(残留)0.2〜0.4 乾物 5.3〜6.6 PH5,9〜6.5 タン白質に比例して、ミネラルカチオンは高稀釈の状態
で含まれるが、ホエイはそれらを非常に豊富に含むこと
がわかる。好ましい出発物質は、例えば温和な加熱条件
で加熱して、18〜25重fi%、好ましくは19〜2
6重量係の乾物含量まで濃縮した濃厚ホエイである。粗
製又は濃縮であっても、ホエイは清澄化により懸濁粒子
を除き、約0.05ji量係より少ない残留脂肪含量ま
で脱脂することが有利である。これらの操作は濾過およ
び高速遠心分離により、バクトフユージング(bact
ofuging )などにより既知方法で行なうことが
できる。
イオン交換方法は、生成物が弱および強力チオン樹脂の
混合物と接触する積層で(全く同じカラム)、又は再生
の見地から一層有利である別の層(別のカラム)で行な
うことができる。積層の場合には向流で樹脂を再生する
必要があるからである(カラム充填の機械的問題)。
混合物と接触する積層で(全く同じカラム)、又は再生
の見地から一層有利である別の層(別のカラム)で行な
うことができる。積層の場合には向流で樹脂を再生する
必要があるからである(カラム充填の機械的問題)。
有利な別の層の態様では、飽和相で液は最初にH″″″
サイクルカチオン樹脂を通過させる(すなわち再生によ
り導入されたH+イオンをチャージ)。使用樹脂は例え
ばカルボキシル官能基を含む架橋アクリル酸ポリマーの
ビーズから成るRohmand )Taas社の製品で
あるアンバーライト(商標)工′Rc −B aである
。
サイクルカチオン樹脂を通過させる(すなわち再生によ
り導入されたH+イオンをチャージ)。使用樹脂は例え
ばカルボキシル官能基を含む架橋アクリル酸ポリマーの
ビーズから成るRohmand )Taas社の製品で
あるアンバーライト(商標)工′Rc −B aである
。
接触は4〜40℃の範囲の温度で、好ましくは4〜15
℃の範囲の温度でカラム中の樹脂上を下方に液体生成物
を透過することにより行なわれる。
℃の範囲の温度でカラム中の樹脂上を下方に液体生成物
を透過することにより行なわれる。
弱カチオン樹脂は生として2価のアルカリ土類カチオン
(Ca + +、Mg + 十)を保留する。
(Ca + +、Mg + 十)を保留する。
カラムの底部から出る液は次にH+プサイルの強力チオ
ン樹脂上を下方に透過させる。使用樹脂は例えばスルホ
ン官能基を含む架橋スチレン/ゾビニルベンゼシコポリ
マーのビーズから成るRohmand )laas社の
製品のアンバーライト(商標)より一120である。強
力チオン樹脂は残留する2価のアルカリ土類カチオン(
特にCa + + )および主として1価のアルカリカ
チオン(Na”、K+)により再生されるようになる。
ン樹脂上を下方に透過させる。使用樹脂は例えばスルホ
ン官能基を含む架橋スチレン/ゾビニルベンゼシコポリ
マーのビーズから成るRohmand )laas社の
製品のアンバーライト(商標)より一120である。強
力チオン樹脂は残留する2価のアルカリ土類カチオン(
特にCa + + )および主として1価のアルカリカ
チオン(Na”、K+)により再生されるようになる。
処理することができるホエイ量は含むミネラルカチオン
量、そのPH値、イオン交換後得ることが望ましいカチ
オン除去ホエイのPH値および所要のミネラル除去の最
終度合による。本明細書におし・て、「カチオン除去塵
」とは、乾物の同じ係に換算したホエイから除去したカ
チオン量(すなわち、出発ホエイのカチオン量とミネラ
ル除去ホエイの残留量間の差)対出発乳漿のカチオン量
の比(%で表わす)を意味する。
量、そのPH値、イオン交換後得ることが望ましいカチ
オン除去ホエイのPH値および所要のミネラル除去の最
終度合による。本明細書におし・て、「カチオン除去塵
」とは、乾物の同じ係に換算したホエイから除去したカ
チオン量(すなわち、出発ホエイのカチオン量とミネラ
ル除去ホエイの残留量間の差)対出発乳漿のカチオン量
の比(%で表わす)を意味する。
本発明方法の第1の態様は1.0〜2.5の最終−を有
するように上記の如く濃縮した19〜23%の乾物を含
むホエイの処理を含む。
するように上記の如く濃縮した19〜23%の乾物を含
むホエイの処理を含む。
1.8〜2.1の−および35〜55%のミネラルの全
除去度又は60〜80%のカチオン除去度を得ることが
できる好まし℃・−態様では、弱カチオンおよび強力チ
オン樹脂の見かけ容積はこれらの各々の交換能によって
指令された比率、例えば1:3〜1:1にある。特に有
利な一態様では、弱カチオン樹脂を充填したカラムは連
続配列された強力チオン樹脂の2個のカラムに連結され
る。
除去度又は60〜80%のカチオン除去度を得ることが
できる好まし℃・−態様では、弱カチオンおよび強力チ
オン樹脂の見かけ容積はこれらの各々の交換能によって
指令された比率、例えば1:3〜1:1にある。特に有
利な一態様では、弱カチオン樹脂を充填したカラムは連
続配列された強力チオン樹脂の2個のカラムに連結され
る。
この方法で、全イオン交換車f(交換結合−y/ユニッ
ト樹脂容積、以下では当量/l又は実際の吸着能)につ
き0.8〜1kgの乾燥抽出物を処理することができる
。これは樹脂の見かけ容積の約6倍に相当する上記のよ
うVC濃縮した19〜23%の乾物を含むホエイ容量を
表わす。しかし実際は強力チオン樹脂のみの使用は樹脂
容積の3.5倍位を処理することができるに過ぎなし・
。本発明によれば、強力チオン樹脂の能力はそれ自体で
使用する場合の50〜60%に対し理論能力の約90係
まで使用される。
ト樹脂容積、以下では当量/l又は実際の吸着能)につ
き0.8〜1kgの乾燥抽出物を処理することができる
。これは樹脂の見かけ容積の約6倍に相当する上記のよ
うVC濃縮した19〜23%の乾物を含むホエイ容量を
表わす。しかし実際は強力チオン樹脂のみの使用は樹脂
容積の3.5倍位を処理することができるに過ぎなし・
。本発明によれば、強力チオン樹脂の能力はそれ自体で
使用する場合の50〜60%に対し理論能力の約90係
まで使用される。
本発明方法の第二の態様では、19〜26%の乾物を含
む濃縮ホエイは30〜70係のミネラル除去度(カチオ
ンおよびアニオン)まで電気透析され、中間生成物はカ
チオン交換により処理される。この場合、本発明方法に
よればカチオン除去後生成物のPHは2.0〜3.5め
範囲およびカチオン除去度は70〜95係の範囲である
。こうして全イオン交換当量につき1.1〜2.5 k
gの乾燥抽出物を処理することができる。これは使用樹
脂容積の15倍の濃縮19〜23係ホエイの容積を表わ
す。
む濃縮ホエイは30〜70係のミネラル除去度(カチオ
ンおよびアニオン)まで電気透析され、中間生成物はカ
チオン交換により処理される。この場合、本発明方法に
よればカチオン除去後生成物のPHは2.0〜3.5め
範囲およびカチオン除去度は70〜95係の範囲である
。こうして全イオン交換当量につき1.1〜2.5 k
gの乾燥抽出物を処理することができる。これは使用樹
脂容積の15倍の濃縮19〜23係ホエイの容積を表わ
す。
以下の説明はそれ自体で強力チオン樹脂の使用と比較し
た本発明方法の配置のカチオン除去能力の著し℃・増加
を示すニ ーカチオン除去の初めに、すべてのカチオンは弱カチオ
ン樹脂にそれら自体結合する。Rは樹脂のマトリックス
(固定部分)を記号化したものであり、有力なカチオン
のみは簡単のために示される:山RH+ Na+、Ca
” 、−R−Na、 ==Ca + H”次にNa+イ
オンはCa”+イオンで交換される:(21R−Na
+ Ca” d R= (’a + Na”この樹脂は
Ca”+およびMg++イオンの約501を固定し1大
部分のNa+およびに+イオンは可溶性複合物(クエン
酸塩)の形の約50%のアルカリ土類カチオンと共に尚
液体中に存在する。クロマトグランイ効果によりフィル
ターとして作用し、選択的にいくらかのアルカリ土類カ
チオンを保留する。
た本発明方法の配置のカチオン除去能力の著し℃・増加
を示すニ ーカチオン除去の初めに、すべてのカチオンは弱カチオ
ン樹脂にそれら自体結合する。Rは樹脂のマトリックス
(固定部分)を記号化したものであり、有力なカチオン
のみは簡単のために示される:山RH+ Na+、Ca
” 、−R−Na、 ==Ca + H”次にNa+イ
オンはCa”+イオンで交換される:(21R−Na
+ Ca” d R= (’a + Na”この樹脂は
Ca”+およびMg++イオンの約501を固定し1大
部分のNa+およびに+イオンは可溶性複合物(クエン
酸塩)の形の約50%のアルカリ土類カチオンと共に尚
液体中に存在する。クロマトグランイ効果によりフィル
ターとして作用し、選択的にいくらかのアルカリ土類カ
チオンを保留する。
一強カチオン樹脂はアルカリカチオンを固定し7、約1
.2’KpHを下げる効果を有する:f31 RH十N
a”、K” c世R’ Na、 −K + H”これら
の強酸性条件で、アルカリ土類カチオンの複合物は解離
する: (4)(クエン酸−Ca、−Mg)+H”−+ Ca”
+クエン酸アルカリおよびアルカリ土類カチオンは相互
に競争する: f’51 R−H+Ca” ;ケR=Ca+H+飽和相
の終りに樹脂の消耗は樹脂に対する侭親和力のためにN
a+イオンの脱着を伴う:f(51RNa 十K” 口
RK + Na”イオン漏出のこの望ましくない現象は
−の増加に帰因する。
.2’KpHを下げる効果を有する:f31 RH十N
a”、K” c世R’ Na、 −K + H”これら
の強酸性条件で、アルカリ土類カチオンの複合物は解離
する: (4)(クエン酸−Ca、−Mg)+H”−+ Ca”
+クエン酸アルカリおよびアルカリ土類カチオンは相互
に競争する: f’51 R−H+Ca” ;ケR=Ca+H+飽和相
の終りに樹脂の消耗は樹脂に対する侭親和力のためにN
a+イオンの脱着を伴う:f(51RNa 十K” 口
RK + Na”イオン漏出のこの望ましくない現象は
−の増加に帰因する。
強力チオン樹脂の最後のカラムの出口で−の連続的測定
により飽和度を監視することができる。
により飽和度を監視することができる。
方法を効果的に逐行するために樹脂は再生されなければ
ならない。この操作は樹脂により固定されたイオンを除
去し、処理液中に導入することが望まシ2℃・ものによ
りそれらを置換する(この場合H+ )ためである。再
生位置は飽和相中一般に有効に利用されるが、強力チオ
ン樹脂のH+イオンによる再生は比較的効果がなし・。
ならない。この操作は樹脂により固定されたイオンを除
去し、処理液中に導入することが望まシ2℃・ものによ
りそれらを置換する(この場合H+ )ためである。再
生位置は飽和相中一般に有効に利用されるが、強力チオ
ン樹脂のH+イオンによる再生は比較的効果がなし・。
強力チオン樹脂の能力はその再生度によることはこのこ
との結果として現れる。有効な再生は一般に当量/lで
表わす樹脂の実際の容積の1.5〜6倍の過乗の酸を必
要とするのはこの理由による。これらの割合は書生のタ
イプおよびイメン漏出の許容レベルによる。
との結果として現れる。有効な再生は一般に当量/lで
表わす樹脂の実際の容積の1.5〜6倍の過乗の酸を必
要とするのはこの理由による。これらの割合は書生のタ
イプおよびイメン漏出の許容レベルによる。
再生相は酸、例えば8〜10重量係の濃度を有する塩酸
水溶液を最初に強力チオン樹脂上を、次FC弱カチオン
樹脂上を、好ましくは下方に循環させることにより行な
われる。その理由は、向流再生はこの方法で行なうには
再生を困難にする樹脂層の不動化に対し機械的要素を必
要とするからである。樹脂の再生は同じ実際の能力に対
しそれ自体で強力チオン樹脂によりカチオンを除去する
場合に比較して30〜40係少ない酸で再生できること
がわかった。
水溶液を最初に強力チオン樹脂上を、次FC弱カチオン
樹脂上を、好ましくは下方に循環させることにより行な
われる。その理由は、向流再生はこの方法で行なうには
再生を困難にする樹脂層の不動化に対し機械的要素を必
要とするからである。樹脂の再生は同じ実際の能力に対
しそれ自体で強力チオン樹脂によりカチオンを除去する
場合に比較して30〜40係少ない酸で再生できること
がわかった。
本発明方法は通例方法の場合には予想できなし・酸惜で
強力チオン樹脂を経済的に再生することができる。61
μm0カラム、すなわち1個の弱カチオン樹脂カラム(
I)は2個の強力チオン樹脂カラム(■および■)に連
続連結する、を含む有利な態様では、システムの再生に
必要なすべての酸はカラム■の樹脂上を、すなわち所望
の再生レベルに対しその実際能力の約3.6倍が通過し
、カラムHの樹脂はその実際能力の約2.5倍を利用し
、そしてカラムJの樹脂はシステムの過乗の酸、すなわ
ち実際能力の約1.7倍を利用する。
強力チオン樹脂を経済的に再生することができる。61
μm0カラム、すなわち1個の弱カチオン樹脂カラム(
I)は2個の強力チオン樹脂カラム(■および■)に連
続連結する、を含む有利な態様では、システムの再生に
必要なすべての酸はカラム■の樹脂上を、すなわち所望
の再生レベルに対しその実際能力の約3.6倍が通過し
、カラムHの樹脂はその実際能力の約2.5倍を利用し
、そしてカラムJの樹脂はシステムの過乗の酸、すなわ
ち実際能力の約1.7倍を利用する。
再生相の好まし℃・−態様では、弱カチオン樹脂のカラ
ムを出る酸の部分は前の強力チオン樹脂のカラムの再生
上部に対し使用される。連続連結される2個の強力チオ
ン樹脂カラムが使用される場合、何らかのイオン、例え
ばに+およびCa++が弱カチオン樹脂カラムの前のカ
ラム(再生方向に)に蓄積するのを避けるためにそれら
を周期的に有利に交換することができる。
ムを出る酸の部分は前の強力チオン樹脂のカラムの再生
上部に対し使用される。連続連結される2個の強力チオ
ン樹脂カラムが使用される場合、何らかのイオン、例え
ばに+およびCa++が弱カチオン樹脂カラムの前のカ
ラム(再生方向に)に蓄積するのを避けるためにそれら
を周期的に有利に交換することができる。
本発明方法の最初の態様により得たpH1,8〜2.1
のカチオン除去ホエイは「乳タン白」、すなわち一部乳
糖を除℃・たミネラル除去ホエイの製造に使用すること
が有利である。声条件は乳糖の選択的結晶化を助ける(
タン白を随伴せずに)。カチオン除去ホエイに含まれる
乳糖の約1/3の結晶化後、母液は、例えばアニオン交
換又は電気透析によりアニオン除去(実質的にはCt、
−)される。
のカチオン除去ホエイは「乳タン白」、すなわち一部乳
糖を除℃・たミネラル除去ホエイの製造に使用すること
が有利である。声条件は乳糖の選択的結晶化を助ける(
タン白を随伴せずに)。カチオン除去ホエイに含まれる
乳糖の約1/3の結晶化後、母液は、例えばアニオン交
換又は電気透析によりアニオン除去(実質的にはCt、
−)される。
乾物規準で約30〜40重量係のタン白および約45〜
55重量係の乳糖を含む「乳タン白」が中和および乾燥
後得られる。
55重量係の乳糖を含む「乳タン白」が中和および乾燥
後得られる。
別法では、乳糖のいくらかを分離する必要はない。この
場合、乾物規準で約9〜15重量係のタン白および約7
5〜85係量係の乳糖を含むミネラル除去乳漿含有生成
物はアニオン除去、中和および乾燥後得られる。
場合、乾物規準で約9〜15重量係のタン白および約7
5〜85係量係の乳糖を含むミネラル除去乳漿含有生成
物はアニオン除去、中和および乾燥後得られる。
本発明方法の第2の態様により得たpH2,0〜6.5
の予備電気透析処理ホエイヲマフランス特許第2,39
1,653号明細書に従って処理し、出発ホエイのタン
白および乳糖、すなわち約9〜15%のタン白および約
75〜85係の乳糖を含むミネラル除去乳漿生成物を得
ることができる。
の予備電気透析処理ホエイヲマフランス特許第2,39
1,653号明細書に従って処理し、出発ホエイのタン
白および乳糖、すなわち約9〜15%のタン白および約
75〜85係の乳糖を含むミネラル除去乳漿生成物を得
ることができる。
本発明は次側により例示され、例中特記しなし・限り部
および係は重量による。例は順次図面により例示される
。例中: 第1図はカチオン除去サイクル(例1)および再生サイ
クル(例7)の−態様を図示する。
および係は重量による。例は順次図面により例示される
。例中: 第1図はカチオン除去サイクル(例1)および再生サイ
クル(例7)の−態様を図示する。
第2図はカチオン除去サイクル(例2)および再生サイ
クルの2変法(例6および例8)の好ましい態様を図示
する。
クルの2変法(例6および例8)の好ましい態様を図示
する。
例 1
カチオン除去
乾物含量19.9チまで濃縮し、−は6.4であるスイ
ートホエイ(エメンタルの製造でレンネットによる乳の
凝固から生成)365時を13℃および3.<S l!
/分の割合で、121(見かけ容積)の弱カチオン樹脂
(アンバーライト、商標、工RC−84、Rohm &
Haas会社製品)を充填し、たカラム1.1を通る
パイプ10により下方に、次に341(見かけ容積)の
強力チオン樹脂(アンバーライト、商標、工R−120
、Rohm & Baas会社製品)を充填1.たカラ
ム1.1を通るパイプ11により下方に連続通過させる
。
ートホエイ(エメンタルの製造でレンネットによる乳の
凝固から生成)365時を13℃および3.<S l!
/分の割合で、121(見かけ容積)の弱カチオン樹脂
(アンバーライト、商標、工RC−84、Rohm &
Haas会社製品)を充填し、たカラム1.1を通る
パイプ10により下方に、次に341(見かけ容積)の
強力チオン樹脂(アンバーライト、商標、工R−120
、Rohm & Baas会社製品)を充填1.たカラ
ム1.1を通るパイプ11により下方に連続通過させる
。
カチオン除去ホエイはパイプ12により排出する。
下表1はカラムl、1の出口およびカラム■。
1の出口における出発ホエイの…および主なカチオン量
(gおよび当量で表わす)、およびカチオン除去度/カ
チオンおよび全カチオン除去度を示す。
(gおよび当量で表わす)、およびカチオン除去度/カ
チオンおよび全カチオン除去度を示す。
下表2はカラムに保留される主なカチオン量(gおよび
当量で表わす)および樹脂の実際の吸着能(当量/lで
表わす)を示す。
当量で表わす)および樹脂の実際の吸着能(当量/lで
表わす)を示す。
強力チオン樹脂の実際の吸着能は弱カチオン樹脂後のラ
インに置℃・た場合理論能力の約90%に相当すること
がわかる。
インに置℃・た場合理論能力の約90%に相当すること
がわかる。
比較例
1、 同じホエイを強力チオン樹脂(アンバーライト、
商標、工R−120、Rohm & Baas会社製品
)を満たした唯1個のカラムを使用し、て通例のように
カチオン除去する場合、60.8%の全カチオン除去塵
を得るが、実際の交換能は1.1当量/l。
商標、工R−120、Rohm & Baas会社製品
)を満たした唯1個のカラムを使用し、て通例のように
カチオン除去する場合、60.8%の全カチオン除去塵
を得るが、実際の交換能は1.1当量/l。
すなわち樹脂の2.2当量HCJ / Jの再生レベル
に対し理論能力の約58係に過ぎない。
に対し理論能力の約58係に過ぎない。
2、 同じホエイのミネラル除去に弱カチオン樹脂(ア
ンバーライト、商標、よりC−8/1、ROhm& E
aae会社製品)のカラムのみを使用すると、樹脂の2
.5当量HCI/lの再生レベルに対し1.47当fi
l/lの実際の交換能のため20.3%のカチオン除去
塵となる。
ンバーライト、商標、よりC−8/1、ROhm& E
aae会社製品)のカラムのみを使用すると、樹脂の2
.5当量HCI/lの再生レベルに対し1.47当fi
l/lの実際の交換能のため20.3%のカチオン除去
塵となる。
例2〜4
例 2
19.15%の乾物に#1幅し、PH6,liのスイー
トホエイ522 l/l?は16℃の温度および3.6
/ /分の割合で次の順序:241の弱カチオン樹脂(
アンパルライト、商標、工RC−34、Rohm &
Baas会社製品)を充填したカラム1.2を通るパイ
プ20により下方に、261の強力チオン樹脂(アンバ
ーライト、商標、工R−120、Ftoh+n 4Ba
as会社製品)を充atたカラムI1. 2を通るパイ
プ21により下方に、次に2611の強力チオン樹脂(
アンバーライト、商標、工R−120、Rohm &
Baas会社製品)を充填したカラムI[1,2を通る
パイプ22により下方に、のl1li序で第2図に示す
配置を使用してカチオンを除去する。カチオン除去ホエ
イはパイプ23により排出する。
トホエイ522 l/l?は16℃の温度および3.6
/ /分の割合で次の順序:241の弱カチオン樹脂(
アンパルライト、商標、工RC−34、Rohm &
Baas会社製品)を充填したカラム1.2を通るパイ
プ20により下方に、261の強力チオン樹脂(アンバ
ーライト、商標、工R−120、Ftoh+n 4Ba
as会社製品)を充atたカラムI1. 2を通るパイ
プ21により下方に、次に2611の強力チオン樹脂(
アンバーライト、商標、工R−120、Rohm &
Baas会社製品)を充填したカラムI[1,2を通る
パイプ22により下方に、のl1li序で第2図に示す
配置を使用してカチオンを除去する。カチオン除去ホエ
イはパイプ23により排出する。
例 3
乾物19.62係に濃縮し、pH6,22のスイートホ
エイ792kl?を12℃および3.3 l /分の割
合で例2記載の方法を採用しカチオンを除去する。
エイ792kl?を12℃および3.3 l /分の割
合で例2記載の方法を採用しカチオンを除去する。
例 4
乾物19.85チに濃縮し、p)16.32のスイート
ホエイ559ki9を12℃の温度および5.6 J
/分の割合で例2記載の方法を採用してカチオンを除去
する。下表3および5では残留脂肪は乾物規準で100
%に対するバランスを形成する。
ホエイ559ki9を12℃の温度および5.6 J
/分の割合で例2記載の方法を採用してカチオンを除去
する。下表3および5では残留脂肪は乾物規準で100
%に対するバランスを形成する。
下表3は出発ホエイの組成、カチオン除去前後の主要カ
チオン量およびカチオン除去後のPHを示す。
チオン量およびカチオン除去後のPHを示す。
下表4は乾物10n、!9に対する〜で表わした出発量
を規準として係でカチオン除去度を示す。
を規準として係でカチオン除去度を示す。
表 4
例4のカチオン除去生成物11Qlを0「サイクルのア
ミノ基を含むジビニルベンゼン/スチレンコポリマーを
ベースとする弱アニオン4i1脂(アンバーライト、商
標、IRA −93、Rohm & Jiaas会社製
品)281を満たしたカラムを通して2.151/、分
の割合で下方に通す。こうして表5に示す…および組成
を有する液を得る。
ミノ基を含むジビニルベンゼン/スチレンコポリマーを
ベースとする弱アニオン4i1脂(アンバーライト、商
標、IRA −93、Rohm & Jiaas会社製
品)281を満たしたカラムを通して2.151/、分
の割合で下方に通す。こうして表5に示す…および組成
を有する液を得る。
表 5
タン白 14.58
乳糖 81.3
灰 分 0.62
構成分
Na十(を/I D Di ) 3 DK+ (〜/1
00g> 12 Ca”(IQ/1 00g) 3 6 Mg++ (■/100.9) 2 cl−(ダ/100g) 1.3 P (1n9/100.9) 163 (異るイオン形で、主として1価のホスフェートイオン
形で) クエン酸 0.72 (異るイオン形で) −4,6 乳漿乾燥住成物は中和および乾燥後上記液から得る。
00g> 12 Ca”(IQ/1 00g) 3 6 Mg++ (■/100.9) 2 cl−(ダ/100g) 1.3 P (1n9/100.9) 163 (異るイオン形で、主として1価のホスフェートイオン
形で) クエン酸 0.72 (異るイオン形で) −4,6 乳漿乾燥住成物は中和および乾燥後上記液から得る。
例 5
乾物含量2′5係に濃縮し、その組成および−は表6に
示すホエイ4.1!、5 /を連続的に通す:A、30
℃の温度で、ろ00■の電圧で881I!分の割合で全
ミネラル除去度68.5 %まで5セルを含む電気透析
ユニットを通して、 B、11の弱カチオン樹脂(アンバーライト、商標、工
Rc、、−84)を満たした1個のカラムおよび11の
強力チオン樹脂(アンバーライト、商標、■pc−12
0)をそれぞれ満たした2個のカラムを連続して含むカ
チオン除去配置を通して、および c、1.51の弱カチオン樹脂(アンバーライト、商標
、工RA −93)を満たしたアニオン除去カラムを通
して。
示すホエイ4.1!、5 /を連続的に通す:A、30
℃の温度で、ろ00■の電圧で881I!分の割合で全
ミネラル除去度68.5 %まで5セルを含む電気透析
ユニットを通して、 B、11の弱カチオン樹脂(アンバーライト、商標、工
Rc、、−84)を満たした1個のカラムおよび11の
強力チオン樹脂(アンバーライト、商標、■pc−12
0)をそれぞれ満たした2個のカラムを連続して含むカ
チオン除去配置を通して、および c、1.51の弱カチオン樹脂(アンバーライト、商標
、工RA −93)を満たしたアニオン除去カラムを通
して。
液の組成は上表6に示す。表中残留脂肪は乾物基準で1
00%に対しバランスを形成する。中和および乾燥後、
ミネラル除去乳漿生成物を得る。
00%に対しバランスを形成する。中和および乾燥後、
ミネラル除去乳漿生成物を得る。
例 6
iy5ムI (1200I!、アンバーライト、商標、
工RC−84、Rohm & Haas会社製品)、■
(13001、アンバーライト、商標、IR−120゜
Rohm & Baas会社製品)およびIII(13
001、アンバーライト、商標、工R−12(3、Ro
hm &Baas会社製品)を使用し例6の方法により
152分にわたり、108001/時間の割合で行なう
ホエイのカチオン除去は1.68当葉/ / 111゜
1.8当量/l (If)オJ:ヒ1.8当!// (
1)K8当するカラムのチャージとなる。
工RC−84、Rohm & Haas会社製品)、■
(13001、アンバーライト、商標、IR−120゜
Rohm & Baas会社製品)およびIII(13
001、アンバーライト、商標、工R−12(3、Ro
hm &Baas会社製品)を使用し例6の方法により
152分にわたり、108001/時間の割合で行なう
ホエイのカチオン除去は1.68当葉/ / 111゜
1.8当量/l (If)オJ:ヒ1.8当!// (
1)K8当するカラムのチャージとなる。
残留ホエイを強制的に通し水ですすぎ、水はI→■→■
の方向に強制的に通し、これらの操作は全体で約25分
続ける。水を循環させ、次に約7分開平行して空気を上
方にそれらを通して樹脂をゆるめる。その後20.00
0 J /時間の割合で■→■→■の方向に約25分間
上方に水を循環させることにより洗滌する。
の方向に強制的に通し、これらの操作は全体で約25分
続ける。水を循環させ、次に約7分開平行して空気を上
方にそれらを通して樹脂をゆるめる。その後20.00
0 J /時間の割合で■→■→■の方向に約25分間
上方に水を循環させることにより洗滌する。
次に■→1.Hの方向に10.00’Oおよび5 J、
D O’0 / /時間の連続割合で水を上方に循環さ
せる。これは樹脂ビーズを大きさにより類別することが
でき、最小ビーズはカラムの上部に行く。
D O’0 / /時間の連続割合で水を上方に循環さ
せる。これは樹脂ビーズを大きさにより類別することが
でき、最小ビーズはカラムの上部に行く。
次忙液は約10分で所望レベルに調整する。カラムは再
生の準備が整う。
生の準備が整う。
再生
カラムの上記システムでは、有効な再生に対し、HCj
は1.7当量/lの実際吸着能に対し平均的実際吸着能
、すなわちカラム■の場合忙は樹脂の約2、g当量HC
AI / lに相当する量で使用しなければならないこ
とを経験が示した。
は1.7当量/lの実際吸着能に対し平均的実際吸着能
、すなわちカラム■の場合忙は樹脂の約2、g当量HC
AI / lに相当する量で使用しなければならないこ
とを経験が示した。
28504’の10係塩酸溶液(298kgの純塩酸に
相当)は35分間パイプ24.25および26により■
→■→Iの方向(カチオン除去と反対)にカラムを下方
に再循環させる。10001!の5%HCI溶液(52
,6kg)を含むすべての流出物は操作の終りにパイプ
27により除去する。
相当)は35分間パイプ24.25および26により■
→■→Iの方向(カチオン除去と反対)にカラムを下方
に再循環させる。10001!の5%HCI溶液(52
,6kg)を含むすべての流出物は操作の終りにパイプ
27により除去する。
再生後カラムは■→■→■の方向に50001I/時間
の割合で60分間下方に水を循環させて洗ML、次に■
→■→■の方向に水を導入することにより所望レベルま
で回復させる。これらは別のカチオン除去に対し準備が
整う。
の割合で60分間下方に水を循環させて洗ML、次に■
→■→■の方向に水を導入することにより所望レベルま
で回復させる。これらは別のカチオン除去に対し準備が
整う。
例 7
例1記載の配置は■→■の方向に下方にパイプ13.1
4および15により純uct 3.5 kg<7’)当
量を供給するHC’/水溶液を使用し例6と同1じ方法
で再生する。
4および15により純uct 3.5 kg<7’)当
量を供給するHC’/水溶液を使用し例6と同1じ方法
で再生する。
比較例
3、 比較例1により同量のホエイのカチオン除去は4
.8 kgの純HCIの当量を必要とする。
.8 kgの純HCIの当量を必要とする。
例 8
9801の5チHC4溶液をパイプ29(前の再生後パ
イプ28によりカラム■の出口で回収した溶液)により
緩衝タンク2から12分でカラム■→■を通し下方忙循
環し、その後2500Ilの新しし・I Q % HC
j溶液を30分でm→…→Iの方向に下方に循環する。
イプ28によりカラム■の出口で回収した溶液)により
緩衝タンク2から12分でカラム■→■を通し下方忙循
環し、その後2500Ilの新しし・I Q % HC
j溶液を30分でm→…→Iの方向に下方に循環する。
3.4kgの純HCJの当量を30分でパイプ27によ
り除去する。カラムは261に9の純HCIの当量を使
用して再生する。
り除去する。カラムは261に9の純HCIの当量を使
用して再生する。
比較例
4、比較のため、比較例1により同量のホエイのカチオ
ン除去は強力チオン樹脂のカラムの再生に対し360k
gの純HCIIの当量を必要とする。
ン除去は強力チオン樹脂のカラムの再生に対し360k
gの純HCIIの当量を必要とする。
第1図はカチオン除去サイクルおよび再生サイクルの一
態様を示す。 第2°図はカチオン除去サイクルおよび再生サイクルの
好ましい一態様を示す。図中2は緩衝タンク、他の数字
はパイプ(導管)を示す。 代理人 浅 村 皓 FIG、1
態様を示す。 第2°図はカチオン除去サイクルおよび再生サイクルの
好ましい一態様を示す。図中2は緩衝タンク、他の数字
はパイプ(導管)を示す。 代理人 浅 村 皓 FIG、1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)乳の液体副産物のカチオンをイオン交換により除
去する方法におし・て、このタイプの副産物なH+プサ
イルの弱カチオン樹脂に通し、次にH+プサイルの強力
チオン樹脂に通して、所望の…および脱カチオン度に達
成させ、そして酸の濃水溶液を強力チオン樹脂、次に弱
カチオン樹脂に通して樹脂を再生することを特徴とする
、上記方法。 (2)副産物はレンネットによるカゼインの凝固後得た
ホエイである、特許請求の範囲第1項記載の方法。 (3) ホエイを18〜25重葉係の乾物含量まで濃縮
する、特許請求の範囲第2項記載の方法。 (4)副産物はホエイであり、予め濃縮し、電気透析に
より一部ミネラル除去したものである、特許請求の範囲
第6項記載の方法。 (5)副産物なH+プサイルの弱カチオン樹脂を充填し
た第一カラムに流下させ、つ℃・で■“サイクルの強力
チオン樹脂を充填した第2およびvf、3カラムに連続
して流下させる、特許請求の範囲第1項記載の方法。 (6)弱カチオン樹脂の見かけ容槓対強カチオン樹脂の
見かけ容積の比は1:6〜1:1である、特許請求の範
囲第5項記載の方法。 (7; 生成物の−は1.0〜2.5、好ましくは1.
8〜2.1である、特許請求の範囲第5項記載の方法。 (8)生成物のPHは2.D〜6.5である、特許請求
の範囲第4項又は第5項記載の方法。 (9)生成物の全脱ミネラル度は65〜55%で、60
〜95%の脱カチオン度に相当する、特許請求の範囲第
5項記載の方法。 (101濃塩酸水溶液を強力チオン樹脂充填第3カラム
に、強力チオン樹脂充填第2カラムに、次に弱カチオン
樹脂充填第1カラムに連続して流下させて、カラムを特
徴する特許請求の範囲第5項記載の方法。 Ql) 第1カラムの底部より出る酸は第2カラムの上
部に再循環する、特許請求の範囲第10項記載の方法。 C2、特許請求の範囲第1項から第11項の℃・ずれか
1項に記載の方法により得た生成物を乳タン白製造用に
使用すること。 C3) 特許請求の範囲第1項から第11項の℃・ずれ
か1項に記載の方法により得た生成物を人および動物栄
養に適する脱ミネラル乳漿生成物の製造用に使用するこ
と。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP84102225.4 | 1984-03-02 | ||
EP84102225A EP0153967B1 (fr) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | Procédé de traitement de sous-produits laitiers |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60259142A true JPS60259142A (ja) | 1985-12-21 |
JPH0236214B2 JPH0236214B2 (ja) | 1990-08-16 |
Family
ID=8191812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60040979A Granted JPS60259142A (ja) | 1984-03-02 | 1985-03-01 | 乳副産物の脱カチオン化方法 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4803089A (ja) |
EP (1) | EP0153967B1 (ja) |
JP (1) | JPS60259142A (ja) |
AU (1) | AU571307B2 (ja) |
CA (1) | CA1262314A (ja) |
DE (1) | DE3470653D1 (ja) |
DK (1) | DK174839B1 (ja) |
ES (1) | ES540829A0 (ja) |
MX (1) | MX163178B (ja) |
NZ (1) | NZ211112A (ja) |
ZA (1) | ZA851061B (ja) |
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---|---|---|---|---|
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CH658773A5 (fr) * | 1984-05-22 | 1986-12-15 | Nestle Sa | Procede de preparation d'un lait ecreme. |
JP3035833B2 (ja) * | 1991-01-21 | 2000-04-24 | 雪印乳業株式会社 | シアル酸類含有組成物の製造方法 |
US5427813A (en) * | 1991-01-22 | 1995-06-27 | Meiji Milk Products Company Limited | Desalted whey containing non-protein nitrogen and process for producing the same |
JPH04356159A (ja) * | 1991-01-22 | 1992-12-09 | Meiji Milk Prod Co Ltd | 非蛋白態窒素含有脱塩ホエー 及びその製造方法 |
US5310565A (en) * | 1992-04-10 | 1994-05-10 | Dairy Technology, Ltd. | Method of removing antibiotics from milk |
DE4326665C2 (de) * | 1993-08-09 | 1995-07-13 | Biotest Pharma Gmbh | Verfahren zur Sterilfiltration von Milch |
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DE69731862T2 (de) * | 1996-10-09 | 2005-04-07 | Société des Produits Nestlé S.A. | Entmineralisierung von Milchprodukten oder Milchderivaten |
ES2221947T3 (es) * | 1996-10-09 | 2005-01-16 | Societe Des Produits Nestle S.A. | Desmineralizacion de suero lacteo, dulce, de queseria. |
US5783245A (en) * | 1997-04-17 | 1998-07-21 | Apv Crepaco, Inc. | Method and apparatus for processing dairy product |
JP3362123B2 (ja) * | 1998-12-10 | 2003-01-07 | 雪印乳業株式会社 | 新規ミルクマグネシウム/カルシウム素材及びその製造方法 |
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NZ511095A (en) | 2001-04-12 | 2003-06-30 | New Zealand Dairy Board | Subjecting a milk protein concentrate to cation exchange depleting the calcium content to produce a gel |
US20050163887A1 (en) * | 2004-01-23 | 2005-07-28 | Land O' Lakes, Inc. | Method of producing heat stable whey protein and products made therefrom |
NL2004594C2 (en) * | 2010-04-22 | 2011-10-25 | Fred Neumann | A process for removing divalent cations from milk by-products. |
KR101987645B1 (ko) * | 2011-10-05 | 2019-06-12 | 삼성전자주식회사 | 환원수 제조장치 |
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RU2515096C1 (ru) * | 2012-10-24 | 2014-05-10 | Общество с ограниченной ответственностью "Инновационные пищевые технологии" | Способ регулирования кислотности сыворотки в процессе электродиализа |
FR3079112B1 (fr) | 2018-03-21 | 2022-05-06 | Synutra France Int | Procede de demineralisation de lactoserum |
FR3133294A1 (fr) * | 2022-03-09 | 2023-09-15 | Euroserum | Procédé de déminéralisation d’une composition protéique laitière à base de lactosérum de petit ruminant |
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