JPS60259142A - 乳副産物の脱カチオン化方法 - Google Patents

乳副産物の脱カチオン化方法

Info

Publication number
JPS60259142A
JPS60259142A JP60040979A JP4097985A JPS60259142A JP S60259142 A JPS60259142 A JP S60259142A JP 60040979 A JP60040979 A JP 60040979A JP 4097985 A JP4097985 A JP 4097985A JP S60259142 A JPS60259142 A JP S60259142A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
product
cationic resin
resin
whey
column
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60040979A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0236214B2 (ja
Inventor
ミシエル シヤブロン
フレツド ネウマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Societe des Produits Nestle SA
Nestle SA
Original Assignee
Societe des Produits Nestle SA
Nestle SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=8191812&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS60259142(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Societe des Produits Nestle SA, Nestle SA filed Critical Societe des Produits Nestle SA
Publication of JPS60259142A publication Critical patent/JPS60259142A/ja
Publication of JPH0236214B2 publication Critical patent/JPH0236214B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23CDAIRY PRODUCTS, e.g. MILK, BUTTER OR CHEESE; MILK OR CHEESE SUBSTITUTES; MAKING THEREOF
    • A23C9/00Milk preparations; Milk powder or milk powder preparations
    • A23C9/14Milk preparations; Milk powder or milk powder preparations in which the chemical composition of the milk is modified by non-chemical treatment
    • A23C9/146Milk preparations; Milk powder or milk powder preparations in which the chemical composition of the milk is modified by non-chemical treatment by ion-exchange

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Dairy Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は乳の副産物を処理して、これらの無機カチオン
含量を減少させる方法に関する。
ホエイは乳をチーズ、カゼイン又はカゼイン誘導体に変
換したときの副産物である。精製プラントで処理されね
ばならない排水容量を減少させるために:この副産物の
利用は必要である。大部分のホエイは乾燥粉末化して、
動物飼料ミックスに使用される。更に付加価値の増した
他の用途にはミネラル除去を必要とする。含まれる乳糖
を加水分解して、アイスクリームの成分としてグルコー
スおよびがラクトースへ変換すること、アルコール醗酵
におし・て基質として使用すること、および主として幼
児に給する人工母乳および特殊孔の成分に変換すること
をこれらの用途は含む。特に、最後の適用は幼児孔の低
浸透負荷と匹敵しうるきびし℃・ミネラル除去を必要と
する。
理論的には、ミネラル除去は限外濾過又は逆浸透により
可能であるが、逆浸透は非常に特別なものであり、限外
濾過は回収することが望ましい貴重な糖である乳糖のか
なりの損失を伴う。実際に−ホエイのミネラルを除去す
るために、2つの異る方法、すなわち電気透析およびイ
オン交換が判別に又は併用されてし・る。
電気透析では、溶液のイオン化塩は電場効果下にカチオ
ンおよびアニオンに対し選択的透過性を有する膜を通し
て移動する。この方法は1価イオンの除去を促進し、か
なりのコストで70%を超えるミネラル除去に対し使用
することができるに−過ぎない。これは例えばフランス
特許 第2.3.91,653号明細書のように、きびしいミ
ネラル除去を達成することが望ましい場合、イオン交換
前に例えば40〜45係のミネラル除去に対し使用され
る理由である。
イオン交換は固相(樹脂)と液相(ミネラル除去すべき
生成物)間に存在するイオン平衡を利用する。この技術
は親和力および排他力の現象に基き、それに従って液は
樹脂の飽和相又は消費相に望ましくないイオンを残す。
望ましくないイオン゛は選択されたイオン(例えば11
+)により置換され、イオン交換基は再生相中子めこの
選択されたイオンで再生(chargθ)される。ホエ
イの場合、量的に減少させることが望ましいカチオンは
アルカリカチオン(Na”、K+、1価)およびアルカ
リ土類カチオン(Ca4+、Mg++、2価)であり、
アニオンは主としてC1−イオンである。アニオン除去
は再生が容易であるOH−サイクルの弱アニオン樹脂に
より容易に行なうことができるので何ら問題はなし・が
、カチオン除去に対【、ては適用されない。通例、カチ
オン除去はH+プサイルの強力チオン樹脂を通して行な
われ、再生は大過剰の濃塩酸を使用することによっての
み可能である。
得た塩を廃棄する前に精製プラントに対し中和されねば
ならない薬剤、一般に苛性ソーダと関係があることを知
ることは困難である。これらの危険で腐食性の化合物は
一時的に貯蔵、取り扱う必要があり、これらの中和には
大葉の塩を含む廃水を負荷する。
フランス特許g 2,39’0.106号明細書によれ
ば、ホエイは直角の隣接層に配置されたHCO3−形の
アニオン交換体を通し、次にNH,+形のカチオン交換
体を通す方法でミネラルが除去される。その後樹脂は炭
酸水素アンモニウム溶液により再生し、続℃・て炭酸水
素アンモニウムを蒸発させ、それによりホエイは二酸化
炭素形でチャージされ、アンモニアはその熱分解を利用
する。この魅力的であるが比較的複雑な方法はカチオン
交換体の吸着能を維持するために2〜4回のミネラル除
去毎に塩酸および苛性ソーダにより樹脂層の補足的再生
を必要とする不利を有する。
本発明の目的は既知方法により乳の副産物のカチオン除
去に伴う不利を最少にすることである。
本発明はイオン交換により乳の液体副産物のカチオンを
除去する方法に関し、このタイプの副産物は所望の−お
よびカチオン除去の程度に達するまでH+プサイルの弱
℃・カチオン樹脂を、次にH+プサイルの強℃・カチオ
ン樹脂を通すこと、および樹脂は酸の濃水溶液を強力チ
オン樹脂を、次に弱カチオン樹脂を通して再生すること
を特徴とする。
本発明において、「乳の副産物」とは、−乳をレンネッ
ト(スィート)又は酸方法(酸性)によりチーズ、カゼ
イン又はカゼイン誘導体に凝固変換することにより生ず
るホエイ、 −電気透析にかけた、例えば60〜70%までミネラル
除去した上記と同じタイプのホエイ(ミネラル除去塵の
下記規定による)、 一中和した酸性ホエイ、 一ホエイのタン白除去から生ずる液体、例えば限外濾過
透過液、 一再構成形又は濃縮形の上記生成物、 を意味する。
大量に入手しうる好ましい出発物質はチーズ製造で生産
されるスイートホエイであり、およその重量組成および
−は次のとおりである:チ 乳糖 4.0〜5.0 タン白質(本質的にラクトアルブミン)0.6〜0.8
ミネラル塩(特にNa”、K+、−(”a” ’) 0
.4〜0.6脂肪(残留)0.2〜0.4 乾物 5.3〜6.6 PH5,9〜6.5 タン白質に比例して、ミネラルカチオンは高稀釈の状態
で含まれるが、ホエイはそれらを非常に豊富に含むこと
がわかる。好ましい出発物質は、例えば温和な加熱条件
で加熱して、18〜25重fi%、好ましくは19〜2
6重量係の乾物含量まで濃縮した濃厚ホエイである。粗
製又は濃縮であっても、ホエイは清澄化により懸濁粒子
を除き、約0.05ji量係より少ない残留脂肪含量ま
で脱脂することが有利である。これらの操作は濾過およ
び高速遠心分離により、バクトフユージング(bact
ofuging )などにより既知方法で行なうことが
できる。
イオン交換方法は、生成物が弱および強力チオン樹脂の
混合物と接触する積層で(全く同じカラム)、又は再生
の見地から一層有利である別の層(別のカラム)で行な
うことができる。積層の場合には向流で樹脂を再生する
必要があるからである(カラム充填の機械的問題)。
有利な別の層の態様では、飽和相で液は最初にH″″″
サイクルカチオン樹脂を通過させる(すなわち再生によ
り導入されたH+イオンをチャージ)。使用樹脂は例え
ばカルボキシル官能基を含む架橋アクリル酸ポリマーの
ビーズから成るRohmand )Taas社の製品で
あるアンバーライト(商標)工′Rc −B aである
接触は4〜40℃の範囲の温度で、好ましくは4〜15
℃の範囲の温度でカラム中の樹脂上を下方に液体生成物
を透過することにより行なわれる。
弱カチオン樹脂は生として2価のアルカリ土類カチオン
(Ca + +、Mg + 十)を保留する。
カラムの底部から出る液は次にH+プサイルの強力チオ
ン樹脂上を下方に透過させる。使用樹脂は例えばスルホ
ン官能基を含む架橋スチレン/ゾビニルベンゼシコポリ
マーのビーズから成るRohmand )laas社の
製品のアンバーライト(商標)より一120である。強
力チオン樹脂は残留する2価のアルカリ土類カチオン(
特にCa + + )および主として1価のアルカリカ
チオン(Na”、K+)により再生されるようになる。
処理することができるホエイ量は含むミネラルカチオン
量、そのPH値、イオン交換後得ることが望ましいカチ
オン除去ホエイのPH値および所要のミネラル除去の最
終度合による。本明細書におし・て、「カチオン除去塵
」とは、乾物の同じ係に換算したホエイから除去したカ
チオン量(すなわち、出発ホエイのカチオン量とミネラ
ル除去ホエイの残留量間の差)対出発乳漿のカチオン量
の比(%で表わす)を意味する。
本発明方法の第1の態様は1.0〜2.5の最終−を有
するように上記の如く濃縮した19〜23%の乾物を含
むホエイの処理を含む。
1.8〜2.1の−および35〜55%のミネラルの全
除去度又は60〜80%のカチオン除去度を得ることが
できる好まし℃・−態様では、弱カチオンおよび強力チ
オン樹脂の見かけ容積はこれらの各々の交換能によって
指令された比率、例えば1:3〜1:1にある。特に有
利な一態様では、弱カチオン樹脂を充填したカラムは連
続配列された強力チオン樹脂の2個のカラムに連結され
る。
この方法で、全イオン交換車f(交換結合−y/ユニッ
ト樹脂容積、以下では当量/l又は実際の吸着能)につ
き0.8〜1kgの乾燥抽出物を処理することができる
。これは樹脂の見かけ容積の約6倍に相当する上記のよ
うVC濃縮した19〜23%の乾物を含むホエイ容量を
表わす。しかし実際は強力チオン樹脂のみの使用は樹脂
容積の3.5倍位を処理することができるに過ぎなし・
。本発明によれば、強力チオン樹脂の能力はそれ自体で
使用する場合の50〜60%に対し理論能力の約90係
まで使用される。
本発明方法の第二の態様では、19〜26%の乾物を含
む濃縮ホエイは30〜70係のミネラル除去度(カチオ
ンおよびアニオン)まで電気透析され、中間生成物はカ
チオン交換により処理される。この場合、本発明方法に
よればカチオン除去後生成物のPHは2.0〜3.5め
範囲およびカチオン除去度は70〜95係の範囲である
。こうして全イオン交換当量につき1.1〜2.5 k
gの乾燥抽出物を処理することができる。これは使用樹
脂容積の15倍の濃縮19〜23係ホエイの容積を表わ
す。
以下の説明はそれ自体で強力チオン樹脂の使用と比較し
た本発明方法の配置のカチオン除去能力の著し℃・増加
を示すニ ーカチオン除去の初めに、すべてのカチオンは弱カチオ
ン樹脂にそれら自体結合する。Rは樹脂のマトリックス
(固定部分)を記号化したものであり、有力なカチオン
のみは簡単のために示される:山RH+ Na+、Ca
” 、−R−Na、 ==Ca + H”次にNa+イ
オンはCa”+イオンで交換される:(21R−Na 
+ Ca” d R= (’a + Na”この樹脂は
Ca”+およびMg++イオンの約501を固定し1大
部分のNa+およびに+イオンは可溶性複合物(クエン
酸塩)の形の約50%のアルカリ土類カチオンと共に尚
液体中に存在する。クロマトグランイ効果によりフィル
ターとして作用し、選択的にいくらかのアルカリ土類カ
チオンを保留する。
一強カチオン樹脂はアルカリカチオンを固定し7、約1
.2’KpHを下げる効果を有する:f31 RH十N
a”、K” c世R’ Na、 −K + H”これら
の強酸性条件で、アルカリ土類カチオンの複合物は解離
する: (4)(クエン酸−Ca、−Mg)+H”−+ Ca”
+クエン酸アルカリおよびアルカリ土類カチオンは相互
に競争する: f’51 R−H+Ca” ;ケR=Ca+H+飽和相
の終りに樹脂の消耗は樹脂に対する侭親和力のためにN
a+イオンの脱着を伴う:f(51RNa 十K” 口
RK + Na”イオン漏出のこの望ましくない現象は
−の増加に帰因する。
強力チオン樹脂の最後のカラムの出口で−の連続的測定
により飽和度を監視することができる。
方法を効果的に逐行するために樹脂は再生されなければ
ならない。この操作は樹脂により固定されたイオンを除
去し、処理液中に導入することが望まシ2℃・ものによ
りそれらを置換する(この場合H+ )ためである。再
生位置は飽和相中一般に有効に利用されるが、強力チオ
ン樹脂のH+イオンによる再生は比較的効果がなし・。
強力チオン樹脂の能力はその再生度によることはこのこ
との結果として現れる。有効な再生は一般に当量/lで
表わす樹脂の実際の容積の1.5〜6倍の過乗の酸を必
要とするのはこの理由による。これらの割合は書生のタ
イプおよびイメン漏出の許容レベルによる。
再生相は酸、例えば8〜10重量係の濃度を有する塩酸
水溶液を最初に強力チオン樹脂上を、次FC弱カチオン
樹脂上を、好ましくは下方に循環させることにより行な
われる。その理由は、向流再生はこの方法で行なうには
再生を困難にする樹脂層の不動化に対し機械的要素を必
要とするからである。樹脂の再生は同じ実際の能力に対
しそれ自体で強力チオン樹脂によりカチオンを除去する
場合に比較して30〜40係少ない酸で再生できること
がわかった。
本発明方法は通例方法の場合には予想できなし・酸惜で
強力チオン樹脂を経済的に再生することができる。61
μm0カラム、すなわち1個の弱カチオン樹脂カラム(
I)は2個の強力チオン樹脂カラム(■および■)に連
続連結する、を含む有利な態様では、システムの再生に
必要なすべての酸はカラム■の樹脂上を、すなわち所望
の再生レベルに対しその実際能力の約3.6倍が通過し
、カラムHの樹脂はその実際能力の約2.5倍を利用し
、そしてカラムJの樹脂はシステムの過乗の酸、すなわ
ち実際能力の約1.7倍を利用する。
再生相の好まし℃・−態様では、弱カチオン樹脂のカラ
ムを出る酸の部分は前の強力チオン樹脂のカラムの再生
上部に対し使用される。連続連結される2個の強力チオ
ン樹脂カラムが使用される場合、何らかのイオン、例え
ばに+およびCa++が弱カチオン樹脂カラムの前のカ
ラム(再生方向に)に蓄積するのを避けるためにそれら
を周期的に有利に交換することができる。
本発明方法の最初の態様により得たpH1,8〜2.1
のカチオン除去ホエイは「乳タン白」、すなわち一部乳
糖を除℃・たミネラル除去ホエイの製造に使用すること
が有利である。声条件は乳糖の選択的結晶化を助ける(
タン白を随伴せずに)。カチオン除去ホエイに含まれる
乳糖の約1/3の結晶化後、母液は、例えばアニオン交
換又は電気透析によりアニオン除去(実質的にはCt、
−)される。
乾物規準で約30〜40重量係のタン白および約45〜
55重量係の乳糖を含む「乳タン白」が中和および乾燥
後得られる。
別法では、乳糖のいくらかを分離する必要はない。この
場合、乾物規準で約9〜15重量係のタン白および約7
5〜85係量係の乳糖を含むミネラル除去乳漿含有生成
物はアニオン除去、中和および乾燥後得られる。
本発明方法の第2の態様により得たpH2,0〜6.5
の予備電気透析処理ホエイヲマフランス特許第2,39
1,653号明細書に従って処理し、出発ホエイのタン
白および乳糖、すなわち約9〜15%のタン白および約
75〜85係の乳糖を含むミネラル除去乳漿生成物を得
ることができる。
本発明は次側により例示され、例中特記しなし・限り部
および係は重量による。例は順次図面により例示される
。例中: 第1図はカチオン除去サイクル(例1)および再生サイ
クル(例7)の−態様を図示する。
第2図はカチオン除去サイクル(例2)および再生サイ
クルの2変法(例6および例8)の好ましい態様を図示
する。
例 1 カチオン除去 乾物含量19.9チまで濃縮し、−は6.4であるスイ
ートホエイ(エメンタルの製造でレンネットによる乳の
凝固から生成)365時を13℃および3.<S l!
/分の割合で、121(見かけ容積)の弱カチオン樹脂
(アンバーライト、商標、工RC−84、Rohm &
 Haas会社製品)を充填し、たカラム1.1を通る
パイプ10により下方に、次に341(見かけ容積)の
強力チオン樹脂(アンバーライト、商標、工R−120
、Rohm & Baas会社製品)を充填1.たカラ
ム1.1を通るパイプ11により下方に連続通過させる
カチオン除去ホエイはパイプ12により排出する。
下表1はカラムl、1の出口およびカラム■。
1の出口における出発ホエイの…および主なカチオン量
(gおよび当量で表わす)、およびカチオン除去度/カ
チオンおよび全カチオン除去度を示す。
下表2はカラムに保留される主なカチオン量(gおよび
当量で表わす)および樹脂の実際の吸着能(当量/lで
表わす)を示す。
強力チオン樹脂の実際の吸着能は弱カチオン樹脂後のラ
インに置℃・た場合理論能力の約90%に相当すること
がわかる。
比較例 1、 同じホエイを強力チオン樹脂(アンバーライト、
商標、工R−120、Rohm & Baas会社製品
)を満たした唯1個のカラムを使用し、て通例のように
カチオン除去する場合、60.8%の全カチオン除去塵
を得るが、実際の交換能は1.1当量/l。
すなわち樹脂の2.2当量HCJ / Jの再生レベル
に対し理論能力の約58係に過ぎない。
2、 同じホエイのミネラル除去に弱カチオン樹脂(ア
ンバーライト、商標、よりC−8/1、ROhm& E
aae会社製品)のカラムのみを使用すると、樹脂の2
.5当量HCI/lの再生レベルに対し1.47当fi
l/lの実際の交換能のため20.3%のカチオン除去
塵となる。
例2〜4 例 2 19.15%の乾物に#1幅し、PH6,liのスイー
トホエイ522 l/l?は16℃の温度および3.6
/ /分の割合で次の順序:241の弱カチオン樹脂(
アンパルライト、商標、工RC−34、Rohm & 
Baas会社製品)を充填したカラム1.2を通るパイ
プ20により下方に、261の強力チオン樹脂(アンバ
ーライト、商標、工R−120、Ftoh+n 4Ba
as会社製品)を充atたカラムI1. 2を通るパイ
プ21により下方に、次に2611の強力チオン樹脂(
アンバーライト、商標、工R−120、Rohm & 
Baas会社製品)を充填したカラムI[1,2を通る
パイプ22により下方に、のl1li序で第2図に示す
配置を使用してカチオンを除去する。カチオン除去ホエ
イはパイプ23により排出する。
例 3 乾物19.62係に濃縮し、pH6,22のスイートホ
エイ792kl?を12℃および3.3 l /分の割
合で例2記載の方法を採用しカチオンを除去する。
例 4 乾物19.85チに濃縮し、p)16.32のスイート
ホエイ559ki9を12℃の温度および5.6 J 
/分の割合で例2記載の方法を採用してカチオンを除去
する。下表3および5では残留脂肪は乾物規準で100
%に対するバランスを形成する。
下表3は出発ホエイの組成、カチオン除去前後の主要カ
チオン量およびカチオン除去後のPHを示す。
下表4は乾物10n、!9に対する〜で表わした出発量
を規準として係でカチオン除去度を示す。
表 4 例4のカチオン除去生成物11Qlを0「サイクルのア
ミノ基を含むジビニルベンゼン/スチレンコポリマーを
ベースとする弱アニオン4i1脂(アンバーライト、商
標、IRA −93、Rohm & Jiaas会社製
品)281を満たしたカラムを通して2.151/、分
の割合で下方に通す。こうして表5に示す…および組成
を有する液を得る。
表 5 タン白 14.58 乳糖 81.3 灰 分 0.62 構成分 Na十(を/I D Di ) 3 DK+ (〜/1
00g> 12 Ca”(IQ/1 00g) 3 6 Mg++ (■/100.9) 2 cl−(ダ/100g) 1.3 P (1n9/100.9) 163 (異るイオン形で、主として1価のホスフェートイオン
形で) クエン酸 0.72 (異るイオン形で) −4,6 乳漿乾燥住成物は中和および乾燥後上記液から得る。
例 5 乾物含量2′5係に濃縮し、その組成および−は表6に
示すホエイ4.1!、5 /を連続的に通す:A、30
℃の温度で、ろ00■の電圧で881I!分の割合で全
ミネラル除去度68.5 %まで5セルを含む電気透析
ユニットを通して、 B、11の弱カチオン樹脂(アンバーライト、商標、工
Rc、、−84)を満たした1個のカラムおよび11の
強力チオン樹脂(アンバーライト、商標、■pc−12
0)をそれぞれ満たした2個のカラムを連続して含むカ
チオン除去配置を通して、および c、1.51の弱カチオン樹脂(アンバーライト、商標
、工RA −93)を満たしたアニオン除去カラムを通
して。
液の組成は上表6に示す。表中残留脂肪は乾物基準で1
00%に対しバランスを形成する。中和および乾燥後、
ミネラル除去乳漿生成物を得る。
例 6 iy5ムI (1200I!、アンバーライト、商標、
工RC−84、Rohm & Haas会社製品)、■
(13001、アンバーライト、商標、IR−120゜
Rohm & Baas会社製品)およびIII(13
001、アンバーライト、商標、工R−12(3、Ro
hm &Baas会社製品)を使用し例6の方法により
152分にわたり、108001/時間の割合で行なう
ホエイのカチオン除去は1.68当葉/ / 111゜
1.8当量/l (If)オJ:ヒ1.8当!// (
1)K8当するカラムのチャージとなる。
残留ホエイを強制的に通し水ですすぎ、水はI→■→■
の方向に強制的に通し、これらの操作は全体で約25分
続ける。水を循環させ、次に約7分開平行して空気を上
方にそれらを通して樹脂をゆるめる。その後20.00
0 J /時間の割合で■→■→■の方向に約25分間
上方に水を循環させることにより洗滌する。
次に■→1.Hの方向に10.00’Oおよび5 J、
D O’0 / /時間の連続割合で水を上方に循環さ
せる。これは樹脂ビーズを大きさにより類別することが
でき、最小ビーズはカラムの上部に行く。
次忙液は約10分で所望レベルに調整する。カラムは再
生の準備が整う。
再生 カラムの上記システムでは、有効な再生に対し、HCj
は1.7当量/lの実際吸着能に対し平均的実際吸着能
、すなわちカラム■の場合忙は樹脂の約2、g当量HC
AI / lに相当する量で使用しなければならないこ
とを経験が示した。
28504’の10係塩酸溶液(298kgの純塩酸に
相当)は35分間パイプ24.25および26により■
→■→Iの方向(カチオン除去と反対)にカラムを下方
に再循環させる。10001!の5%HCI溶液(52
,6kg)を含むすべての流出物は操作の終りにパイプ
27により除去する。
再生後カラムは■→■→■の方向に50001I/時間
の割合で60分間下方に水を循環させて洗ML、次に■
→■→■の方向に水を導入することにより所望レベルま
で回復させる。これらは別のカチオン除去に対し準備が
整う。
例 7 例1記載の配置は■→■の方向に下方にパイプ13.1
4および15により純uct 3.5 kg<7’)当
量を供給するHC’/水溶液を使用し例6と同1じ方法
で再生する。
比較例 3、 比較例1により同量のホエイのカチオン除去は4
.8 kgの純HCIの当量を必要とする。
例 8 9801の5チHC4溶液をパイプ29(前の再生後パ
イプ28によりカラム■の出口で回収した溶液)により
緩衝タンク2から12分でカラム■→■を通し下方忙循
環し、その後2500Ilの新しし・I Q % HC
j溶液を30分でm→…→Iの方向に下方に循環する。
3.4kgの純HCJの当量を30分でパイプ27によ
り除去する。カラムは261に9の純HCIの当量を使
用して再生する。
比較例 4、比較のため、比較例1により同量のホエイのカチオ
ン除去は強力チオン樹脂のカラムの再生に対し360k
gの純HCIIの当量を必要とする。
【図面の簡単な説明】
第1図はカチオン除去サイクルおよび再生サイクルの一
態様を示す。 第2°図はカチオン除去サイクルおよび再生サイクルの
好ましい一態様を示す。図中2は緩衝タンク、他の数字
はパイプ(導管)を示す。 代理人 浅 村 皓 FIG、1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)乳の液体副産物のカチオンをイオン交換により除
    去する方法におし・て、このタイプの副産物なH+プサ
    イルの弱カチオン樹脂に通し、次にH+プサイルの強力
    チオン樹脂に通して、所望の…および脱カチオン度に達
    成させ、そして酸の濃水溶液を強力チオン樹脂、次に弱
    カチオン樹脂に通して樹脂を再生することを特徴とする
    、上記方法。 (2)副産物はレンネットによるカゼインの凝固後得た
    ホエイである、特許請求の範囲第1項記載の方法。 (3) ホエイを18〜25重葉係の乾物含量まで濃縮
    する、特許請求の範囲第2項記載の方法。 (4)副産物はホエイであり、予め濃縮し、電気透析に
    より一部ミネラル除去したものである、特許請求の範囲
    第6項記載の方法。 (5)副産物なH+プサイルの弱カチオン樹脂を充填し
    た第一カラムに流下させ、つ℃・で■“サイクルの強力
    チオン樹脂を充填した第2およびvf、3カラムに連続
    して流下させる、特許請求の範囲第1項記載の方法。 (6)弱カチオン樹脂の見かけ容槓対強カチオン樹脂の
    見かけ容積の比は1:6〜1:1である、特許請求の範
    囲第5項記載の方法。 (7; 生成物の−は1.0〜2.5、好ましくは1.
    8〜2.1である、特許請求の範囲第5項記載の方法。 (8)生成物のPHは2.D〜6.5である、特許請求
    の範囲第4項又は第5項記載の方法。 (9)生成物の全脱ミネラル度は65〜55%で、60
    〜95%の脱カチオン度に相当する、特許請求の範囲第
    5項記載の方法。 (101濃塩酸水溶液を強力チオン樹脂充填第3カラム
    に、強力チオン樹脂充填第2カラムに、次に弱カチオン
    樹脂充填第1カラムに連続して流下させて、カラムを特
    徴する特許請求の範囲第5項記載の方法。 Ql) 第1カラムの底部より出る酸は第2カラムの上
    部に再循環する、特許請求の範囲第10項記載の方法。 C2、特許請求の範囲第1項から第11項の℃・ずれか
    1項に記載の方法により得た生成物を乳タン白製造用に
    使用すること。 C3) 特許請求の範囲第1項から第11項の℃・ずれ
    か1項に記載の方法により得た生成物を人および動物栄
    養に適する脱ミネラル乳漿生成物の製造用に使用するこ
    と。
JP60040979A 1984-03-02 1985-03-01 乳副産物の脱カチオン化方法 Granted JPS60259142A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP84102225.4 1984-03-02
EP84102225A EP0153967B1 (fr) 1984-03-02 1984-03-02 Procédé de traitement de sous-produits laitiers

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60259142A true JPS60259142A (ja) 1985-12-21
JPH0236214B2 JPH0236214B2 (ja) 1990-08-16

Family

ID=8191812

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60040979A Granted JPS60259142A (ja) 1984-03-02 1985-03-01 乳副産物の脱カチオン化方法

Country Status (11)

Country Link
US (1) US4803089A (ja)
EP (1) EP0153967B1 (ja)
JP (1) JPS60259142A (ja)
AU (1) AU571307B2 (ja)
CA (1) CA1262314A (ja)
DE (1) DE3470653D1 (ja)
DK (1) DK174839B1 (ja)
ES (1) ES540829A0 (ja)
MX (1) MX163178B (ja)
NZ (1) NZ211112A (ja)
ZA (1) ZA851061B (ja)

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3495252A (en) * 1966-12-28 1970-02-10 California Date Growers Ass Lidding machine
CH658773A5 (fr) * 1984-05-22 1986-12-15 Nestle Sa Procede de preparation d'un lait ecreme.
JP3035833B2 (ja) * 1991-01-21 2000-04-24 雪印乳業株式会社 シアル酸類含有組成物の製造方法
US5427813A (en) * 1991-01-22 1995-06-27 Meiji Milk Products Company Limited Desalted whey containing non-protein nitrogen and process for producing the same
JPH04356159A (ja) * 1991-01-22 1992-12-09 Meiji Milk Prod Co Ltd 非蛋白態窒素含有脱塩ホエー 及びその製造方法
US5310565A (en) * 1992-04-10 1994-05-10 Dairy Technology, Ltd. Method of removing antibiotics from milk
DE4326665C2 (de) * 1993-08-09 1995-07-13 Biotest Pharma Gmbh Verfahren zur Sterilfiltration von Milch
US5756680A (en) * 1994-01-05 1998-05-26 Sepragen Corporation Sequential separation of whey proteins and formulations thereof
DE69731862T2 (de) * 1996-10-09 2005-04-07 Société des Produits Nestlé S.A. Entmineralisierung von Milchprodukten oder Milchderivaten
ES2221947T3 (es) * 1996-10-09 2005-01-16 Societe Des Produits Nestle S.A. Desmineralizacion de suero lacteo, dulce, de queseria.
US5783245A (en) * 1997-04-17 1998-07-21 Apv Crepaco, Inc. Method and apparatus for processing dairy product
JP3362123B2 (ja) * 1998-12-10 2003-01-07 雪印乳業株式会社 新規ミルクマグネシウム/カルシウム素材及びその製造方法
FR2793652B1 (fr) * 1999-05-17 2001-08-10 Vidaubanaise Ingenierie Procede de traitement d'un lactoserum en vue de sa demineralisation
NZ511095A (en) 2001-04-12 2003-06-30 New Zealand Dairy Board Subjecting a milk protein concentrate to cation exchange depleting the calcium content to produce a gel
US20050163887A1 (en) * 2004-01-23 2005-07-28 Land O' Lakes, Inc. Method of producing heat stable whey protein and products made therefrom
NL2004594C2 (en) * 2010-04-22 2011-10-25 Fred Neumann A process for removing divalent cations from milk by-products.
KR101987645B1 (ko) * 2011-10-05 2019-06-12 삼성전자주식회사 환원수 제조장치
US10167207B2 (en) 2011-10-05 2019-01-01 Samsung Electronics Co., Ltd. Electrolytic apparatus with circulator, reverse osmosis filter, and cooler, for producing reducing water
RU2515096C1 (ru) * 2012-10-24 2014-05-10 Общество с ограниченной ответственностью "Инновационные пищевые технологии" Способ регулирования кислотности сыворотки в процессе электродиализа
FR3079112B1 (fr) 2018-03-21 2022-05-06 Synutra France Int Procede de demineralisation de lactoserum
FR3133294A1 (fr) * 2022-03-09 2023-09-15 Euroserum Procédé de déminéralisation d’une composition protéique laitière à base de lactosérum de petit ruminant

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2778750A (en) * 1953-03-24 1957-01-22 Armour & Co Ion exchange purification of whey in the preparation of lactose
US3618589A (en) * 1970-03-16 1971-11-09 Sybron Corp Desalination process by ion exchange
FR2142812A1 (en) * 1971-06-25 1973-02-02 Lespagnol Jacques Demineralization of wheys - from cheese making by ion exchangers
DE2439652A1 (de) * 1974-08-19 1976-03-04 Meggle Milchind Gmbh & Co Verfahren zur nutzbarmachung von ionenaustauscher-regenerationsfluessigkeiten
SE414451B (sv) * 1977-05-10 1980-08-04 Svenska Mejeriernas Riksforeni Sett att avsalta vassle genom jonbyte samt anordning
FR2391653A1 (fr) * 1977-05-23 1978-12-22 Nestle Sa Soc Ass Tech Prod Procede de traitement du lactoserum
US4358464A (en) * 1977-08-02 1982-11-09 Superior Dairy, Inc. Process for converting sour whey into sweet whey and product
FR2418626A1 (fr) * 1978-03-02 1979-09-28 Triballat Laiteries Procede et installations pour la preparation de la caseine a partir du lait et produits ainsi obtenus
DE3164983D1 (en) * 1980-04-17 1984-08-30 Bridel Laiteries Decationized milk, process for treating milk by a cation exchange resin for the manufacture of decationized milk and use of the decationized milk in the manufacture of curdled milk casein for cheeses and lactoserum
IE54979B1 (en) * 1982-07-09 1990-04-11 Bridel Laiteries Process for treating milk with a cation-exchange resin for the preparation of decationised,acidified milk

Also Published As

Publication number Publication date
CA1262314A (en) 1989-10-17
ZA851061B (en) 1985-09-25
DK174839B1 (da) 2003-12-15
ES8601656A1 (es) 1985-11-16
AU3875785A (en) 1985-09-05
DE3470653D1 (en) 1988-06-01
MX163178B (es) 1991-09-30
JPH0236214B2 (ja) 1990-08-16
EP0153967B1 (fr) 1988-04-27
DK85585D0 (da) 1985-02-26
DK85585A (da) 1985-09-03
ES540829A0 (es) 1985-11-16
AU571307B2 (en) 1988-04-14
EP0153967A1 (fr) 1985-09-11
NZ211112A (en) 1989-02-24
US4803089A (en) 1989-02-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60259142A (ja) 乳副産物の脱カチオン化方法
RU2496342C2 (ru) Способ выделения олигосахаридов, содержащих сиаловую кислоту, и получаемые в связи с этим композиции, содержащие олигосахариды, содержащие сиаловую кислоту
US5149647A (en) Process for extracting pure fractions of lactoperoxidase and lactoferrin from milk serum
CA2288184C (en) Method for treating a lactic raw material containing gmp
US4138501A (en) Demineralization of whey
JP6082835B2 (ja) 乳清成分の単離と精製
US2708632A (en) Deionization of milk
CN116322922A (zh) 用于从发酵液中纯化酸性母乳寡糖的方法
WO2002028194A1 (en) Process for recovering proteins from whey protein containing feedstocks
AU777698B2 (en) Process for separation of whey proteins using a novel anion exchanger
AU2021370933A9 (en) Process for the purification of an acidic human milk oligosaccharide from fermentation broth
JPH0712276B2 (ja) 脱カルシウム脱脂乳およびその製造法
US20130123489A1 (en) Process for removing divalent cations from milk by-products
US20230371556A1 (en) Purification method with recycling of effluents
RU2211577C2 (ru) Способ извлечения белка из молочной сыворотки
JP2024511136A (ja) ラクトースに富む液体組成物を製造するために乳タンパク質組成物を加工する方法
CN116390931A (zh) 用于纯化人乳寡糖的方法及相关组合物
JP3115394B2 (ja) 牛乳に含まれる非蛋白態窒素成分の精製法及び精製物
JPH07105A (ja) 非蛋白態窒素成分の精製法及び精製物
MXPA99010313A (en) Method for treating a lactic raw material containing gmp

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term