JPS6025888A - 船外機におけるハウジングの形成方法 - Google Patents
船外機におけるハウジングの形成方法Info
- Publication number
- JPS6025888A JPS6025888A JP58133183A JP13318383A JPS6025888A JP S6025888 A JPS6025888 A JP S6025888A JP 58133183 A JP58133183 A JP 58133183A JP 13318383 A JP13318383 A JP 13318383A JP S6025888 A JPS6025888 A JP S6025888A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- specifications
- housing
- drive shaft
- outboard motor
- extension case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 title abstract description 5
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H20/00—Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
- B63H20/32—Housings
- B63H20/34—Housings comprising stabilising fins, foils, anticavitation plates, splash plates, or rudders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は船外機におけるハウジングの形成方法に関する
ものである。
ものである。
船外機には、該船外機によって発生される水飛沫が上方
に飛び散るのを阻止するために、第1図に示したように
そのドライブシャフトハウジングlの下部にスプラッシ
ュプレート2.3が設置されている。なお、第1図にお
いて、符号4はエクステンションケースでアル。
に飛び散るのを阻止するために、第1図に示したように
そのドライブシャフトハウジングlの下部にスプラッシ
ュプレート2.3が設置されている。なお、第1図にお
いて、符号4はエクステンションケースでアル。
ところで、船体5のトランサム5aの高さは、一般的に
船種によって異なっている。そのため、船外機のスプラ
ッシュプレート2,3の水面に対する位置は、船種ごと
に異なる。それ故K、船種によっては、それに取付けら
れた船外機のスプラッシュプレート2,3が水中に没し
てしまい、該スプラッシュプレートが全くその作用を奏
することができなくなる場合があった。
船種によって異なっている。そのため、船外機のスプラ
ッシュプレート2,3の水面に対する位置は、船種ごと
に異なる。それ故K、船種によっては、それに取付けら
れた船外機のスプラッシュプレート2,3が水中に没し
てしまい、該スプラッシュプレートが全くその作用を奏
することができなくなる場合があった。
そこで、従来は第2図に示すように、2種類のドライブ
シャフトハウジングム、Bと3種類のエクステンション
ケースa、b、aをそれぞれ鋳物で成形し、これらを組
合わせることKよって5種類のハウジングJ8L、L、
LL、ULを形成していた。
シャフトハウジングム、Bと3種類のエクステンション
ケースa、b、aをそれぞれ鋳物で成形し、これらを組
合わせることKよって5種類のハウジングJ8L、L、
LL、ULを形成していた。
しかし、これらの鋳型費は極めて高く、また実際に数多
く生産されるのは、第3図におゆるL仕様であり、他の
仕様は極端に少ない。
く生産されるのは、第3図におゆるL仕様であり、他の
仕様は極端に少ない。
本発明の目的は、このような実情に鑑みて、製造コスト
の低減を図った船外機におけるハウジングの形成方法を
提供することKある。
の低減を図った船外機におけるハウジングの形成方法を
提供することKある。
即ち、本発明では、各仕様の横断面形状を共通にし、か
つ十分な長さのドライブシャフトハウジングおよびエク
ステンシロンケースを用意し、これを適宜な長さに切削
して互に組付けることによって、鋳型の数を減らし、も
って上記目的を達成している。
つ十分な長さのドライブシャフトハウジングおよびエク
ステンシロンケースを用意し、これを適宜な長さに切削
して互に組付けることによって、鋳型の数を減らし、も
って上記目的を達成している。
以下図面に示した実施例を参照しながら本発明を説明す
る。第4図は本発明に係るドライブシャフトハウジング
lおよびエクステンションケース4を示したものである
。このドライブシャフトハウジング1は仕aLK該当し
、またエクステンションケース4は仕様ULK該当スル
ものである。なお、これらにはいずれもスプラッシュプ
レート2,3が一体に形成されている。
る。第4図は本発明に係るドライブシャフトハウジング
lおよびエクステンションケース4を示したものである
。このドライブシャフトハウジング1は仕aLK該当し
、またエクステンションケース4は仕様ULK該当スル
ものである。なお、これらにはいずれもスプラッシュプ
レート2,3が一体に形成されている。
本発明に係るハウジング形成方法では、これら2種のド
ライブシャフトハウジング1.エクステンションケース
4を使用し、第4図に示したドライブシャフト/1ウジ
ング1を長さSに切削して第5図に示したS仕様を形成
し、ドライブシャフトハウジングli長さSLに切削し
てBL仕様を形成し、ドライブシャツトハウジングlを
切削することなく、そのままで仕様りとし、さらに、第
4図に示したエクステンションケース4を長さLLに切
削し、これを上記ドライブシャツトハウジング1Tlc
組付けることによってLL仕様を形成し、またドライブ
シャフトハウジングlとエクステンションケース4を切
削することな(そのまま組付けてUL仕様を形成する。
ライブシャフトハウジング1.エクステンションケース
4を使用し、第4図に示したドライブシャフト/1ウジ
ング1を長さSに切削して第5図に示したS仕様を形成
し、ドライブシャフトハウジングli長さSLに切削し
てBL仕様を形成し、ドライブシャツトハウジングlを
切削することなく、そのままで仕様りとし、さらに、第
4図に示したエクステンションケース4を長さLLに切
削し、これを上記ドライブシャツトハウジング1Tlc
組付けることによってLL仕様を形成し、またドライブ
シャフトハウジングlとエクステンションケース4を切
削することな(そのまま組付けてUL仕様を形成する。
したがって、上記実施例では第4図に示したようなドラ
イブシャフト/1ウジング1とエクステンションケース
4を各1種類用意するだけで、第5図に示したような5
種類の船外機)・ウジングが形成でき、そのうち最も多
く生産されるL仕様のハウジングは第4図に示したドラ
イブシャツトハウジングlを切削することなく採用でき
る。
イブシャフト/1ウジング1とエクステンションケース
4を各1種類用意するだけで、第5図に示したような5
種類の船外機)・ウジングが形成でき、そのうち最も多
く生産されるL仕様のハウジングは第4図に示したドラ
イブシャツトハウジングlを切削することなく採用でき
る。
なお、上記実施例では、ドライブシャフト/1ウジング
lとエクステンシロンケース4を適宜に組合わせること
罠よって5種類のハウジングを形成する場合を示したが
、例えばドライブシャフトハウジング1を長さ日に切削
し、これにエクステンションケース4を組付けるなどす
れば、さらに多種類のハウジングを形成できることは勿
論である。
lとエクステンシロンケース4を適宜に組合わせること
罠よって5種類のハウジングを形成する場合を示したが
、例えばドライブシャフトハウジング1を長さ日に切削
し、これにエクステンションケース4を組付けるなどす
れば、さらに多種類のハウジングを形成できることは勿
論である。
上記したように、本発明に係る船外機ハウジングの形成
方法によれば、各1種類のドライブシャフトハウジング
およびエクステンションケースtを用意し、それらを適
宜に組付けることによって多種類の船外機ハウジングを
得ることができ、したがって鋳型は2種類で済み、それ
Kよって極めて大きなコストダウンを図ることができる
。
方法によれば、各1種類のドライブシャフトハウジング
およびエクステンションケースtを用意し、それらを適
宜に組付けることによって多種類の船外機ハウジングを
得ることができ、したがって鋳型は2種類で済み、それ
Kよって極めて大きなコストダウンを図ることができる
。
第1図は船外機のハウジングを示した側面図、第2図は
従来のハウジング形成方法におけるドライブシャフトハ
ウジングおよびエクステンションケースの種類を示した
図、第3図はそれらを組付けて形成された各種のハウジ
ングを示した図、第4図は本発明に係るハウジング形成
方法におけるドライブシャフトハウジングとエクステン
ションケースを示した図、第5図はそれらを組付げて形
成された各種のハウジングを示した図である。 l・・・ドライブシャフトハウジング、2・・・スプラ
ッシュプレート、3・・・スプラッシュプレート、4・
・・エクステンションケース 出 願 人 鈴木自動車工業株式会社 手続補正書 昭和59年′1月回日 1、事件の表示 昭和58年特訂願第133183号 2、発明の名称 船外機におりるハウジングの形成方法 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 (208)鈴木自動車工業株式会社 4、代理人 (〒104)東京都中央区銀座2丁目11番2号6、補
正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙のとお引こ補正する。 (2) 明細書第2頁第1行〜第4行の「下部に・・・
・・・高さは、」を削除し、そこに次の文章を加入する
。 「下部、エクステンションプレート4およびギヤケース
5の上部等に、スプラッシュプレート2゜3.6が設置
されている。 ところで船体7のトラン→ノ゛ム7aの高さは、」(3
)図面の第1図および第3図を別紙図面のとおりに補正
する。 特許請求の範囲 十分な長さを確保したドライブシャフトハウジングを成
形するとともに、十分な長さを確保したエクステンショ
ンケースを成形し、上記ドライブシャフトハウジングお
よびエクステンションケースの下部を切落してそれらを
組付け、各機種に対応したハウジングを得ることを特徴
とする船外機におけるハウジングの形成方法。
従来のハウジング形成方法におけるドライブシャフトハ
ウジングおよびエクステンションケースの種類を示した
図、第3図はそれらを組付けて形成された各種のハウジ
ングを示した図、第4図は本発明に係るハウジング形成
方法におけるドライブシャフトハウジングとエクステン
ションケースを示した図、第5図はそれらを組付げて形
成された各種のハウジングを示した図である。 l・・・ドライブシャフトハウジング、2・・・スプラ
ッシュプレート、3・・・スプラッシュプレート、4・
・・エクステンションケース 出 願 人 鈴木自動車工業株式会社 手続補正書 昭和59年′1月回日 1、事件の表示 昭和58年特訂願第133183号 2、発明の名称 船外機におりるハウジングの形成方法 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 (208)鈴木自動車工業株式会社 4、代理人 (〒104)東京都中央区銀座2丁目11番2号6、補
正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙のとお引こ補正する。 (2) 明細書第2頁第1行〜第4行の「下部に・・・
・・・高さは、」を削除し、そこに次の文章を加入する
。 「下部、エクステンションプレート4およびギヤケース
5の上部等に、スプラッシュプレート2゜3.6が設置
されている。 ところで船体7のトラン→ノ゛ム7aの高さは、」(3
)図面の第1図および第3図を別紙図面のとおりに補正
する。 特許請求の範囲 十分な長さを確保したドライブシャフトハウジングを成
形するとともに、十分な長さを確保したエクステンショ
ンケースを成形し、上記ドライブシャフトハウジングお
よびエクステンションケースの下部を切落してそれらを
組付け、各機種に対応したハウジングを得ることを特徴
とする船外機におけるハウジングの形成方法。
Claims (1)
- スプラッシュプレートを備え、かつ該プレートの下部に
十分な長さを確保したドライブシャフトハウジングを成
形するとともに1スプラツシユプレートを備え、かつ該
プレートの下部に十分な長さを確保したエクステンショ
ンケ−スを成形し、上記ドライブシャフトハウジングお
よびエクステンションケ−スの下部を切落してそれらを
組付け、各機種に対応したハウジングを得るようにした
ことを特徴とする船外機におけるハウジングの形成方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58133183A JPS6025888A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 船外機におけるハウジングの形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58133183A JPS6025888A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 船外機におけるハウジングの形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6025888A true JPS6025888A (ja) | 1985-02-08 |
JPH0311957B2 JPH0311957B2 (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=15098625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58133183A Granted JPS6025888A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 船外機におけるハウジングの形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6025888A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030026785A (ko) * | 2001-09-27 | 2003-04-03 | 김종권 | 아웃보드모터 드라이브 샤프트 하우징 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55139920A (en) * | 1979-04-17 | 1980-11-01 | Yamaha Motor Co Ltd | Exhaust device for outside engine of boat |
-
1983
- 1983-07-21 JP JP58133183A patent/JPS6025888A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55139920A (en) * | 1979-04-17 | 1980-11-01 | Yamaha Motor Co Ltd | Exhaust device for outside engine of boat |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030026785A (ko) * | 2001-09-27 | 2003-04-03 | 김종권 | 아웃보드모터 드라이브 샤프트 하우징 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0311957B2 (ja) | 1991-02-19 |
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