JPS60258279A - 導電性接着剤 - Google Patents
導電性接着剤Info
- Publication number
- JPS60258279A JPS60258279A JP59115006A JP11500684A JPS60258279A JP S60258279 A JPS60258279 A JP S60258279A JP 59115006 A JP59115006 A JP 59115006A JP 11500684 A JP11500684 A JP 11500684A JP S60258279 A JPS60258279 A JP S60258279A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silver
- adhesive
- powder
- conductive adhesive
- gold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/321—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by conductive adhesives
Landscapes
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は主として、電子部品及び電子回路のプリント基
板のパターン部とセラミック等の表面に蒸着された電極
部及び抵抗、コンデンサ等のリード端子部等を導通固定
に利用する導電性接着剤に関するものである。
板のパターン部とセラミック等の表面に蒸着された電極
部及び抵抗、コンデンサ等のリード端子部等を導通固定
に利用する導電性接着剤に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の導電性接着剤は、第1図に示すように、数ミクロ
ンの銀粉1を導電部とし、エポキシ樹脂等の接着性樹脂
2と混合している。一般的に、導3ON40%必要とな
る。このかさ比重を満足するためには、導電性接着剤の
中に銀粉1か70〜80%重量比含有する必要かある。
ンの銀粉1を導電部とし、エポキシ樹脂等の接着性樹脂
2と混合している。一般的に、導3ON40%必要とな
る。このかさ比重を満足するためには、導電性接着剤の
中に銀粉1か70〜80%重量比含有する必要かある。
つまり、100gの導電性接着剤は、70〜8゜gが銀
粉1で残りの30〜2 ’Ogが接着性樹脂2となり、
導電性接着剤の価格は銀粉等の導電部かほとんど占めて
いるといえる。又、銀は市場価格の変動が大きくその都
度、電子部品及び電子回路のコストに影響する問題かあ
った。
粉1で残りの30〜2 ’Ogが接着性樹脂2となり、
導電性接着剤の価格は銀粉等の導電部かほとんど占めて
いるといえる。又、銀は市場価格の変動が大きくその都
度、電子部品及び電子回路のコストに影響する問題かあ
った。
発明の目的
本発明は、前記従来の欠点を除去し、簡単な構成で電気
的性能、接着強度、コストの安定か図れる導電性接着剤
を提供することを目的とする。 □発明の構成 上記目的を達成するために本発明は鉄、銅、ニッケル等
の金属を数ミクロンの微粉末に粉砕し、前記金属の表面
に、電解メッキ又は無電解メッキにより表面処理を行い
、前記金属の表面を金又は銀でおおい、金又は銀のかさ
比重が30〜40%になるように一エポキシ樹月旨等の
徘M性樹月旨入/昆合する。この構成により、金又は銀
の使用量を減らすことができ、電気的性能、接着強度、
コストの安定が図れる。
的性能、接着強度、コストの安定か図れる導電性接着剤
を提供することを目的とする。 □発明の構成 上記目的を達成するために本発明は鉄、銅、ニッケル等
の金属を数ミクロンの微粉末に粉砕し、前記金属の表面
に、電解メッキ又は無電解メッキにより表面処理を行い
、前記金属の表面を金又は銀でおおい、金又は銀のかさ
比重が30〜40%になるように一エポキシ樹月旨等の
徘M性樹月旨入/昆合する。この構成により、金又は銀
の使用量を減らすことができ、電気的性能、接着強度、
コストの安定が図れる。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第2図を用いて説明する。
第2図において、数ミクロンのニッケルの微粉末3の表
面に、電解又は無電解メッキで銀の表面処理加工を行い
銀膜4を作る。(、の後、前記微粉末をエポキシ樹脂等
の接着用樹脂2に、かさ比重が30〜40%になるよう
混合する。
面に、電解又は無電解メッキで銀の表面処理加工を行い
銀膜4を作る。(、の後、前記微粉末をエポキシ樹脂等
の接着用樹脂2に、かさ比重が30〜40%になるよう
混合する。
この場合、ニッケルの含有量が50〜60%、銀の含有
量が20〜30%、エポキシ樹脂等の接着剤か20〜3
0%の混合となる。
量が20〜30%、エポキシ樹脂等の接着剤か20〜3
0%の混合となる。
このように、銀の含有量を減らすことができ導電性接着
剤としての価格が約4となることができる。又、銀の表
面積が変わらなく、かさ比重もかわらないので、電気的
特性、接着強度も変わらない導電性接着剤を得ることが
できる。
剤としての価格が約4となることができる。又、銀の表
面積が変わらなく、かさ比重もかわらないので、電気的
特性、接着強度も変わらない導電性接着剤を得ることが
できる。
@3図に、本発明の導電性接着剤を使用した圧電磁器共
振子を示す。
振子を示す。
第3図において、圧電磁器振動板6の長さ方向の両端及
び入出力端子8をプリント基板7の銅箔に本発明の導電
性接着剤5で接続固定し、全体を外装用のエポキシ樹脂
等でモールドした圧電磁器共振子である。
び入出力端子8をプリント基板7の銅箔に本発明の導電
性接着剤5で接続固定し、全体を外装用のエポキシ樹脂
等でモールドした圧電磁器共振子である。
発明の効果
以上のような本発明の構成によれば、かさ比重及び銀の
表面積が従来と変わらないので電気的性能、接着強度が
変わらなく、銀の含有量を減らすことができるため価格
の安い導電性接着剤を提供することができる。
表面積が従来と変わらないので電気的性能、接着強度が
変わらなく、銀の含有量を減らすことができるため価格
の安い導電性接着剤を提供することができる。
第1図は従来の導電性接着剤の断面図、第2図は本発明
の導電性接着剤の一実施例を示す断面図、第3図は、本
発明の導電性接着剤を使用した圧電磁器共振子0一実施
例4示す断面図”C86・ 1゜2 ・・・・接着剤、
3・・ ニッケル粉、4 ・・銀膜。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 1 I
の導電性接着剤の一実施例を示す断面図、第3図は、本
発明の導電性接着剤を使用した圧電磁器共振子0一実施
例4示す断面図”C86・ 1゜2 ・・・・接着剤、
3・・ ニッケル粉、4 ・・銀膜。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 1 I
Claims (1)
- 鉄、銅、ニッケル等の金属全微粉末に加工し、前記金属
の表面に金又は銀等の貴金属のメッキ処理を行ったもの
と、エポキシ樹脂等の接着性樹脂と混合した導電性接着
剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59115006A JPS60258279A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 導電性接着剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59115006A JPS60258279A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 導電性接着剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60258279A true JPS60258279A (ja) | 1985-12-20 |
Family
ID=14651950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59115006A Pending JPS60258279A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 導電性接着剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60258279A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4857233A (en) * | 1988-05-26 | 1989-08-15 | Potters Industries, Inc. | Nickel particle plating system |
JP2014096532A (ja) * | 2012-11-12 | 2014-05-22 | Dexerials Corp | 導電性接着剤、太陽電池モジュール、及び太陽電池モジュールの製造方法 |
-
1984
- 1984-06-05 JP JP59115006A patent/JPS60258279A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4857233A (en) * | 1988-05-26 | 1989-08-15 | Potters Industries, Inc. | Nickel particle plating system |
JP2014096532A (ja) * | 2012-11-12 | 2014-05-22 | Dexerials Corp | 導電性接着剤、太陽電池モジュール、及び太陽電池モジュールの製造方法 |
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