JPS60258211A - プロピレンの重合方法 - Google Patents
プロピレンの重合方法Info
- Publication number
- JPS60258211A JPS60258211A JP11440284A JP11440284A JPS60258211A JP S60258211 A JPS60258211 A JP S60258211A JP 11440284 A JP11440284 A JP 11440284A JP 11440284 A JP11440284 A JP 11440284A JP S60258211 A JPS60258211 A JP S60258211A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- propylene
- catalyst
- zeolite
- polymerization
- linear velocity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の目的)
本発明は、触媒当り高収率でポリプロピレンを得る方法
に関する。詳しくは特別の処理を行ったプロピレン単量
体を用いて触媒当り高収率でポリプロピレンを得る方法
に関する。
に関する。詳しくは特別の処理を行ったプロピレン単量
体を用いて触媒当り高収率でポリプロピレンを得る方法
に関する。
チーグラー・ナツタ触媒を用いてポリプロピレンを製造
する際に用いろプロピレン単量体としては、極めて厳密
に精製されたものを用いることが必要であることは良く
知られている。例えば、水は5ppm以下、イオウ分(
化合物としては、H2S、C82等各種のものがあるが
)はlppm以下、−酸化炭素はlppm以下といった
極めて純度の高いものが必要である。
する際に用いろプロピレン単量体としては、極めて厳密
に精製されたものを用いることが必要であることは良く
知られている。例えば、水は5ppm以下、イオウ分(
化合物としては、H2S、C82等各種のものがあるが
)はlppm以下、−酸化炭素はlppm以下といった
極めて純度の高いものが必要である。
本発明者らは、重合に用いるプロピレンの精製方法につ
いて種々の検討を行った結果、特定の処理を行ったプロ
ピレン単量体を用いることによって触媒当りの収率が大
幅に増大することを見い出し本発明を完成した。
いて種々の検討を行った結果、特定の処理を行ったプロ
ピレン単量体を用いることによって触媒当りの収率が大
幅に増大することを見い出し本発明を完成した。
本発明の目的は触媒当り高収率でポリプロピレンを与え
る方法に関する。
る方法に関する。
(発明の構成)
本発明は、チタンのハロゲン化物と有機アルミニウム化
合物からなるチーグラーナツタ触媒を用いてプロピレン
単独又はこれと他のα−オレフィンとを重合して立体規
則性ポリプロピレンを得る方法において、プロピレン単
量体として3〜9大のゼオライトを充填した塔で空塔線
速度6m /”以下でしかも処理速度1ろKv/ A−
m以下で処理したプロピレンを用いることを特徴とする
プロピレンの重合方法に関する。
合物からなるチーグラーナツタ触媒を用いてプロピレン
単独又はこれと他のα−オレフィンとを重合して立体規
則性ポリプロピレンを得る方法において、プロピレン単
量体として3〜9大のゼオライトを充填した塔で空塔線
速度6m /”以下でしかも処理速度1ろKv/ A−
m以下で処理したプロピレンを用いることを特徴とする
プロピレンの重合方法に関する。
本発明に於ける重合方法としては、不活性な炭化水素媒
体を用いる溶媒重合法、プロピレン自身を媒体とする塊
状重合法、実質的に液状媒体の存在しない気相重合法が
挙げられるが、特に重合時の触媒濃度が比較的希薄な塊
状重合法或は気相重合法に於てその効果が犬である。
体を用いる溶媒重合法、プロピレン自身を媒体とする塊
状重合法、実質的に液状媒体の存在しない気相重合法が
挙げられるが、特に重合時の触媒濃度が比較的希薄な塊
状重合法或は気相重合法に於てその効果が犬である。
本発明に於けるチタンのハロゲン化物と有機アルミニウ
ム化合物からなるチーグラー・ナツタ触媒としては、公
知の立体規則性ポリプロピレン製造用の触媒、例えば、
TiCA3・i / 3 AI C15−ジエチルアル
ミニウムクロライド、TICt3−ジエチルアルミニウ
ムクロライド、又は、塩化マグネシウムに塩化チタンを
担持して得た遷移金属触媒−有機アルミチウム化合物−
有機酸エステルなどの触媒系が挙げられ、格別除外され
る触媒系はない。特に効果が大きいのは、四塩化チタン
を有機アルミニウムで還元して得たTiCA3・1 /
3 A7 C18をエーテルで処理して得た三塩化チ
タンを用いるTi触媒当りのポリプロピレンの取れ高が
5.000 ? / ? −TiC4+以上であるよう
な諷活性触媒、或はさらにその効果が大きいのは、塩化
マダイ・シウムに塩化チタンを担持して得たような触媒
、即ち遷移金属当りのポリプロピレンの取れ高が極めて
大きい触媒を用いる場合にその効果が顕著である。
ム化合物からなるチーグラー・ナツタ触媒としては、公
知の立体規則性ポリプロピレン製造用の触媒、例えば、
TiCA3・i / 3 AI C15−ジエチルアル
ミニウムクロライド、TICt3−ジエチルアルミニウ
ムクロライド、又は、塩化マグネシウムに塩化チタンを
担持して得た遷移金属触媒−有機アルミチウム化合物−
有機酸エステルなどの触媒系が挙げられ、格別除外され
る触媒系はない。特に効果が大きいのは、四塩化チタン
を有機アルミニウムで還元して得たTiCA3・1 /
3 A7 C18をエーテルで処理して得た三塩化チ
タンを用いるTi触媒当りのポリプロピレンの取れ高が
5.000 ? / ? −TiC4+以上であるよう
な諷活性触媒、或はさらにその効果が大きいのは、塩化
マダイ・シウムに塩化チタンを担持して得たような触媒
、即ち遷移金属当りのポリプロピレンの取れ高が極めて
大きい触媒を用いる場合にその効果が顕著である。
本発明に於てゼオライトで処理する前のプロピレンとし
ては、通常のプロピレンを重合するに際して用いられる
程度の純度、特に先に挙げた重合阻害成分の含量が先に
示した程度であることが好ましい。
ては、通常のプロピレンを重合するに際して用いられる
程度の純度、特に先に挙げた重合阻害成分の含量が先に
示した程度であることが好ましい。
当然のことながら、水、イオウ分、−一酸化炭素等はゼ
オライトによって吸着除去が可能であるが、本発明の効
果は、通常のAA−触媒(粉砕Ti CLs・1/ろA
I C1s )或はそれをエーテル、エステル等で変性
、又はさらて炭化水素化合物で抽出して得たTi C1
38’A fl!I= L。ア7.9=つ、イ、。ヵ、
うヶ8ゎ )・媒を用いて溶媒重合法で重合して、Ti
C13触媒当り数百〜数千y / fl −Ti C
ABのポリプロピレンを製造し得る程度の純度のプロピ
レンをゼオライトで処理することにおいてより太きい。
オライトによって吸着除去が可能であるが、本発明の効
果は、通常のAA−触媒(粉砕Ti CLs・1/ろA
I C1s )或はそれをエーテル、エステル等で変性
、又はさらて炭化水素化合物で抽出して得たTi C1
38’A fl!I= L。ア7.9=つ、イ、。ヵ、
うヶ8ゎ )・媒を用いて溶媒重合法で重合して、Ti
C13触媒当り数百〜数千y / fl −Ti C
ABのポリプロピレンを製造し得る程度の純度のプロピ
レンをゼオライトで処理することにおいてより太きい。
しかし、純度の比較的低いものを繰り返しゼオライトで
処理することによっても本発明の効果を得ることはもち
ろん可能である。
処理することによっても本発明の効果を得ることはもち
ろん可能である。
本発明に於て用いるゼオライトとしては、市販の各種の
形状のものが用いられ、その細孔径としては6〜9人の
ものが好適である。
形状のものが用いられ、その細孔径としては6〜9人の
ものが好適である。
市販のものをそのまま、或は、適格な温度例えば650
0Cで焼成して用いることもできる。
0Cで焼成して用いることもできる。
ゼオライトで処理する温度としては室温で行うことが可
能であり、格別高温或は低温で行う必要はない。
能であり、格別高温或は低温で行う必要はない。
又、処理の際の圧力についても制限はないが、処理の効
率の点では液化し得る温度、圧力で行う方が好ましい。
率の点では液化し得る温度、圧力で行う方が好ましい。
本発明において肝要なのは上記ゼオライトによる処理を
ゼオライトを充填した塔で空塔線速度3m/mM以下で
しかも処理速度1.5に9/ L−vm+以下で行うこ
とである。本発明において処理速度とは、ゼオライトを
充填した塔の体積1を当り、1分間に処がな(又、処理
速度が1.5に9/l−=mより犬でも同様に効果がな
い。
ゼオライトを充填した塔で空塔線速度3m/mM以下で
しかも処理速度1.5に9/ L−vm+以下で行うこ
とである。本発明において処理速度とは、ゼオライトを
充填した塔の体積1を当り、1分間に処がな(又、処理
速度が1.5に9/l−=mより犬でも同様に効果がな
い。
本発明の方法を適用することにより触媒当り高収率でポ
リプロピレンを与えることができ工業的に極めて価値が
ある。
リプロピレンを与えることができ工業的に極めて価値が
ある。
(発明の効果)
以下に実施例を挙げ本発明を説明する。
実験例1
イ) Ti触媒への製造
窒素雰囲気下、東邦チタン社製三塩化チタンTAC−1
617とジフェニルエーテル3rnlを内容積600−
1直径12 msのステンレス製ボール12に70入っ
たポットに入れ60℃で40時間粉砕し、次いで得られ
た共竺砕物207を500m1丸底フラスコに入れ25
0m1のn−へブタンで60”CLで30分間洗浄し、
静置して上澄を除去した後、新たにn−へブタン1 o
’oml加え触媒スラリーとした。
617とジフェニルエーテル3rnlを内容積600−
1直径12 msのステンレス製ボール12に70入っ
たポットに入れ60℃で40時間粉砕し、次いで得られ
た共竺砕物207を500m1丸底フラスコに入れ25
0m1のn−へブタンで60”CLで30分間洗浄し、
静置して上澄を除去した後、新たにn−へブタン1 o
’oml加え触媒スラリーとした。
口) Ti触媒Bの製造
窒素雰囲気下、上記と同様のポットに塩化マグイ・カラ
ム207、テトラエトキシシラン4ml!、α、α。
ム207、テトラエトキシシラン4ml!、α、α。
α−トリクロロトルエン3ゴを入れ40時間粉砕し、次
いで得られた共粉砕物202を500m1の丸底フラス
コに入れ100rnlの四塩化チタンと80°Cで2時
間攪拌し、次いで静置して上澄を除去し、n−へブタン
200m/!加え15分間攪拌し、静置して上澄液を除
去する操作を7回繰り返した。最後にn−へブタン10
0*f加え触媒スラリーとした。
いで得られた共粉砕物202を500m1の丸底フラス
コに入れ100rnlの四塩化チタンと80°Cで2時
間攪拌し、次いで静置して上澄を除去し、n−へブタン
200m/!加え15分間攪拌し、静置して上澄液を除
去する操作を7回繰り返した。最後にn−へブタン10
0*f加え触媒スラリーとした。
ハ) Ti触媒C
丸柱ソルヴエー社製高活性三塩化チタンTGY=24を
そのまま用い、た。
そのまま用い、た。
二)プロピレンA−1
市場で入手可能な重合用プロピレンをそのまま用いた。
ホ)プロピレンA−2
上記プロピレンを内径4crn、長さ1mの塔にバイエ
ル社製ゼオライト(バイエル社バイリッドT−164)
を充填したカラムにIKp/2胴即ち処理速度0、40
Kg/ t−m+、空塔線速度0.62 m/#IrA
で処理したプロピレン。
ル社製ゼオライト(バイエル社バイリッドT−164)
を充填したカラムにIKp/2胴即ち処理速度0、40
Kg/ t−m+、空塔線速度0.62 m/#IrA
で処理したプロピレン。
へ)プロピレンA−3
処理をI Kg70.4 Min即ち処理速度2に9/
l−#Irn空塔線速度3.1 m /”’とした他は
A−2と同様に処理した。
l−#Irn空塔線速度3.1 m /”’とした他は
A−2と同様に処理した。
ト)プロピレンA−4
処理を内径2crn、長さ1mの塔にバイエル社製ゼオ
ライト(バイリッドT−144)を充填したカラムにI
Kr/4馴即ち処理速度0.79 K4/l−順、空塔
線速度1.24m/馴で処理したプロピレン。
ライト(バイリッドT−144)を充填したカラムにI
Kr/4馴即ち処理速度0.79 K4/l−順、空塔
線速度1.24m/馴で処理したプロピレン。
チ)プロピレンA−5
処理をI K9/ 2馴即ち処理速度159に9/l−
馴空塔線速度2.48m/”で行った他はA−4と同様
に処理した。
馴空塔線速度2.48m/”で行った他はA−4と同様
に処理した。
す)プロピレンB−1
大阪石油化学製高純度プロピレンである。
7、。6゜L/7B−2”
上記プロピレンをゼオライトとしてバイエル社ハイブリ
ッドに−155を用いた他はホ)と同様の操作を行って
得たプロピレンである。
ッドに−155を用いた他はホ)と同様の操作を行って
得たプロピレンである。
表1は、A−1〜13−2のプロピレンの純度の測定結
果を示す。
果を示す。
水分、全イオウ分、COは、A−2、A、−3、A−4
、A−5とB−1はほぼ同様である。又、B−1、B−
2では処理前後で大差ない。
、A−5とB−1はほぼ同様である。又、B−1、B−
2では処理前後で大差ない。
実験例2
実験例1の各触媒及び各プロピレンを用いて、内容積ろ
lのオートクレーブを用いて、n−へブタンを媒体とし
て用い、70°Cで全圧5 K17m−ゲージで重合を
行った。分子量調整用の水素はすべての実験に於て、室
温で0.2 K97m”装入して行った。得られたスラ
リーは戸別してパウダーを取り出し乾燥後、極限粘度数
(135°Cテトラリン溶液中、以下ηと略記)及び沸
騰n−へブタン抽出残率(以下IIと略記)を測定し、
又、P液からn−へブタンを蒸発除去してアタクチック
ポリプロピレンを回収し、上記パウダーとあわせて活性
及び取れ高を算出し、又、全ポリマーに対するパウダー
の割合をもとめてパウダー収率とした。
lのオートクレーブを用いて、n−へブタンを媒体とし
て用い、70°Cで全圧5 K17m−ゲージで重合を
行った。分子量調整用の水素はすべての実験に於て、室
温で0.2 K97m”装入して行った。得られたスラ
リーは戸別してパウダーを取り出し乾燥後、極限粘度数
(135°Cテトラリン溶液中、以下ηと略記)及び沸
騰n−へブタン抽出残率(以下IIと略記)を測定し、
又、P液からn−へブタンを蒸発除去してアタクチック
ポリプロピレンを回収し、上記パウダーとあわせて活性
及び取れ高を算出し、又、全ポリマーに対するパウダー
の割合をもとめてパウダー収率とした。
結果は表2に示した。
実験例6
実験例1の触媒及びプロピレンを用いて、内容積5tの
オートクレーブを用いてプロピレン自身を媒体とする塊
状重合法で重合を行った。重合温度及び得られたパウダ
ーの分析を実験例2と同様に行った。
オートクレーブを用いてプロピレン自身を媒体とする塊
状重合法で重合を行った。重合温度及び得られたパウダ
ーの分析を実験例2と同様に行った。
プロピレンは15に7、Bの触媒の時は水素を’1.6
Nt、 Cの触媒では水素を6Nt装入しまた。
Nt、 Cの触媒では水素を6Nt装入しまた。
結果は表2に示した。
Claims (1)
- チタンのハロゲン化物と有機アルミニウム化合物からな
るチーグラーナツタ触媒を用いてプロピレン単独又はこ
れと他のα−オにフィンとを重合して立体規則性ポリプ
ロピレンを得る方法において、プロピレン単量体として
3〜9^のゼオライトを充填した塔で空塔線速度6m
/”以下でしかも処理速度13Kq/l −Min以下
で処理したプロピレンを用いろことを特徴とするプロピ
レンの重合方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11440284A JPS60258211A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | プロピレンの重合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11440284A JPS60258211A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | プロピレンの重合方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60258211A true JPS60258211A (ja) | 1985-12-20 |
JPH0550525B2 JPH0550525B2 (ja) | 1993-07-29 |
Family
ID=14636779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11440284A Granted JPS60258211A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | プロピレンの重合方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60258211A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001007383A1 (de) * | 1999-07-26 | 2001-02-01 | Basf Aktiengesellschaft | Verfahren zur reinigung von olefine enthaltenden zufuhrströmen in polymerisations- oder alkylierungsverfahren |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5017202A (ja) * | 1973-06-11 | 1975-02-24 |
-
1984
- 1984-06-06 JP JP11440284A patent/JPS60258211A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5017202A (ja) * | 1973-06-11 | 1975-02-24 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001007383A1 (de) * | 1999-07-26 | 2001-02-01 | Basf Aktiengesellschaft | Verfahren zur reinigung von olefine enthaltenden zufuhrströmen in polymerisations- oder alkylierungsverfahren |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0550525B2 (ja) | 1993-07-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
FR2616789A1 (fr) | Procede de traitement de composante catalytique sur support d'oxyde metallique poreux pour la polymerisation des olefines en phase gazeuse. application du catalyseur obtenu a la polymerisation des olefines | |
US4042769A (en) | Catalysts for the polymerization of ethylene | |
US3432573A (en) | Olefins and process for purifying them | |
JPS60258211A (ja) | プロピレンの重合方法 | |
US4051313A (en) | Process for purifying polypropylene | |
US2935540A (en) | Purification of isoprene | |
US3954909A (en) | Method of producing solid polymers | |
JPS59189104A (ja) | プロピレンの重合方法 | |
IE43435B1 (en) | Process for the preparation of a particulate material comprising titanium trichloride suitable for use in the stereopecific polymerisation of alpha-olefins | |
US4053435A (en) | Catalysts for the polymerization of ethylene | |
JPH02232207A (ja) | プロピレンの連続重合方法 | |
JPS60139708A (ja) | ポリオレフインの精製法 | |
US3100218A (en) | Purification of diethylaluminum chloride with crystalline titanium trichloride | |
JPS6259125B2 (ja) | ||
NO791674L (no) | Fremgangsmaate til fremstilling av en polyolefin-katalysator | |
JPH0617405B2 (ja) | オレフィン重合用溶媒の精製方法 | |
JPS6354723B2 (ja) | ||
JPS6071611A (ja) | プロピレンの重合方法 | |
JPH0456844B2 (ja) | ||
RU93031389A (ru) | Способ получения цис-полибутадиена | |
JPH0351724B2 (ja) | ||
JPS648004B2 (ja) | ||
JPS5829923B2 (ja) | 液状オレフイン重合体の製造法 | |
NO146990B (no) | Fremgangsmaate for stereospesifikk polymerisering av alfa-olefiner, spesielt propylen, i naervaer av et katalytisk system og katalytisk system for anvendelse ved fremgangsmaaten | |
JPS6063206A (ja) | オレフィン類重合用触媒成分の製造方法 |