JPS60257639A - 遠方監視制御方式 - Google Patents
遠方監視制御方式Info
- Publication number
- JPS60257639A JPS60257639A JP59113168A JP11316884A JPS60257639A JP S60257639 A JPS60257639 A JP S60257639A JP 59113168 A JP59113168 A JP 59113168A JP 11316884 A JP11316884 A JP 11316884A JP S60257639 A JPS60257639 A JP S60257639A
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- JP
- Japan
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- station
- slave
- slave station
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/02—Details
- H04L12/12—Arrangements for remote connection or disconnection of substations or of equipment thereof
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/50—Reducing energy consumption in communication networks in wire-line communication networks, e.g. low power modes or reduced link rate
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は遠方監視制御力式に関する。
(従来の技術)
一般的に]:N方式のデータ伝送装置のシステムブロッ
ク図は第3図で表わされる。図中1′は親局装置(以下
、親局という)、2仁]、2’−2,2’−3゜・27
n は子局装置(以下、子局という)、3′は上り回
線伝送路(子局→親局)4′は下り回線伝送路(親局→
子局)である。
ク図は第3図で表わされる。図中1′は親局装置(以下
、親局という)、2仁]、2’−2,2’−3゜・27
n は子局装置(以下、子局という)、3′は上り回
線伝送路(子局→親局)4′は下り回線伝送路(親局→
子局)である。
一方、従来のデータ伝送方式(手順)は(1)一般的ポ
ーリング方式、(2)全局−斉呼出し方式、(3)子局
要求方式等がある。以下、第4図、第5図及び第6図を
用いて各方式について説明する。
ーリング方式、(2)全局−斉呼出し方式、(3)子局
要求方式等がある。以下、第4図、第5図及び第6図を
用いて各方式について説明する。
第4図は一般的ポーリング方式を説明するための図で、
図中1は親局、2’−1,2’−2,・・、2’−11
は子局、3′は各子局に対するポーリング呼出し、及び
4′は各子局のデータを示す。図かられかるように、一
般的ポーリング方式は親局が子局を順次ポIJングする
方式である。
図中1は親局、2’−1,2’−2,・・、2’−11
は子局、3′は各子局に対するポーリング呼出し、及び
4′は各子局のデータを示す。図かられかるように、一
般的ポーリング方式は親局が子局を順次ポIJングする
方式である。
第5図は全局−斉呼出し方式を説明するだめの図で、図
中3′−1は全子局に対し一斉に行われる一斉ポーリン
グ、Tは親局1′のタイマ時間、その他は第4図と同様
である。全局−斉呼出し方式は、親局】′が一定時間周
期にて全子局に対してポーリングを送信し、順次電文が
発生した子局よりデータを受信する方式である。
中3′−1は全子局に対し一斉に行われる一斉ポーリン
グ、Tは親局1′のタイマ時間、その他は第4図と同様
である。全局−斉呼出し方式は、親局】′が一定時間周
期にて全子局に対してポーリングを送信し、順次電文が
発生した子局よりデータを受信する方式である。
第6図は子局要求方式を説明するための図で、図中5′
−〕はタイマ・オン、5′−2はタイマ・オフ、6′は
電文発生、7′はポーリング要求、7′−1は非正常ポ
ーリング要求であり、他は第4図及び第5図と同様であ
る。子局要求方式は、子局が任意の子局あてのポーリン
グを受信後一定時間オンとなるタイマを持ち、電文が発
生した子局はそのタイマがオフの時親局にポーリング要
求を送信し、親局は子局アドレスが正常に受信されたと
きはその子局へ、正常に受信されなかった( 7’−1
,)ときは全子局へポーリングを送信する方式である。
−〕はタイマ・オン、5′−2はタイマ・オフ、6′は
電文発生、7′はポーリング要求、7′−1は非正常ポ
ーリング要求であり、他は第4図及び第5図と同様であ
る。子局要求方式は、子局が任意の子局あてのポーリン
グを受信後一定時間オンとなるタイマを持ち、電文が発
生した子局はそのタイマがオフの時親局にポーリング要
求を送信し、親局は子局アドレスが正常に受信されたと
きはその子局へ、正常に受信されなかった( 7’−1
,)ときは全子局へポーリングを送信する方式である。
(発明が解決しようとする問題)゛
しかしながら、以上の方式には以下に述べるような欠点
が存在する。
が存在する。
一般的ポーリング方式は、親局から子局へ向う下り回線
伝送路がデータよりもポーリングの伝送手続によって大
部分が専有されるので効率が悪し・。
伝送路がデータよりもポーリングの伝送手続によって大
部分が専有されるので効率が悪し・。
また、任意の子局で電文を発生した場合、実際にその電
文の送信が可能になるのはその子局に対するポーリング
が行われたときであり、このために送信は平均してポー
リング周期の半分だけ遅延されるが、lポーリング周期
中にはたかだか1子局でしか電文が発生しない場合、こ
れはむだな遅延である。
文の送信が可能になるのはその子局に対するポーリング
が行われたときであり、このために送信は平均してポー
リング周期の半分だけ遅延されるが、lポーリング周期
中にはたかだか1子局でしか電文が発生しない場合、こ
れはむだな遅延である。
全子局−斉呼出力式は親局にタイマが必要で、一定周期
時間によって全子局のポーリング送信するため、各子局
が常に受信可能状態に保持していなげればならない。ま
た、親局から子局への一斉呼出しのため、子局にて電文
が発生してもポーリング要求が送信できないため、前記
方式と同様な欠点がある。
時間によって全子局のポーリング送信するため、各子局
が常に受信可能状態に保持していなげればならない。ま
た、親局から子局への一斉呼出しのため、子局にて電文
が発生してもポーリング要求が送信できないため、前記
方式と同様な欠点がある。
子局要求方式は子局よりポーリング要求がある場合、親
局は子局アドレスによってポーリングを送信するため親
・子局に個別アドレス設定が必要である。また、親局よ
り任意の子局へポーリング送信シ、7−局タイマがオン
で電文が発生し子局タイマがオフの時に子局が親局に対
してポーリング要求ができ、親局からのデータ送信要求
のためのポーリングを受けるため、各子局はいつも受信
可能状態に保持していなければならない。
局は子局アドレスによってポーリングを送信するため親
・子局に個別アドレス設定が必要である。また、親局よ
り任意の子局へポーリング送信シ、7−局タイマがオン
で電文が発生し子局タイマがオフの時に子局が親局に対
してポーリング要求ができ、親局からのデータ送信要求
のためのポーリングを受けるため、各子局はいつも受信
可能状態に保持していなければならない。
以上のとおり、−斉呼出しの子局を常時受信可能状態と
しておくために、常に動作している電源が必要で、電文
の発生が少ない子局にとっては不都合であり、また一部
個別アドレスが必要なものがあった。
しておくために、常に動作している電源が必要で、電文
の発生が少ない子局にとっては不都合であり、また一部
個別アドレスが必要なものがあった。
この発明の目的はこのような問題点を解決し、子局装置
の省電力化、ひ℃・ては遠方監視制御装置全体の省電力
化を可能とする回線効率が良好な遠方監視制御方式を提
供することにある。
の省電力化、ひ℃・ては遠方監視制御装置全体の省電力
化を可能とする回線効率が良好な遠方監視制御方式を提
供することにある。
(問題点を解決するだめの手段)
前記従来技術の問題点を解決するために、この発明は、
−斉呼出し機能を有する1つの親局と複数の子局とで構
成される遠方監視制御装置にお(・て、各子局は事象の
発生を検知する手段と、親局からの一斉呼出しを検知す
る手段と、データ伝送処理に必要な各部への電源を事象
の発生が検知されたときにオンとしデータ伝送が終了し
た後にオフとする手段と、全子局のデータ伝送の終了を
決定するために前記−斉呼出しを検知した後所定時間を
設定する手段とを有し、子局に事象が発生して当該子局
が親局に一斉呼出し要求を送信し、当該子局が親局から
送信される一斉呼出しを受信後データを送信し、当該子
局は事象の発生からテー夕伝送終了まて起動することに
ある。
−斉呼出し機能を有する1つの親局と複数の子局とで構
成される遠方監視制御装置にお(・て、各子局は事象の
発生を検知する手段と、親局からの一斉呼出しを検知す
る手段と、データ伝送処理に必要な各部への電源を事象
の発生が検知されたときにオンとしデータ伝送が終了し
た後にオフとする手段と、全子局のデータ伝送の終了を
決定するために前記−斉呼出しを検知した後所定時間を
設定する手段とを有し、子局に事象が発生して当該子局
が親局に一斉呼出し要求を送信し、当該子局が親局から
送信される一斉呼出しを受信後データを送信し、当該子
局は事象の発生からテー夕伝送終了まて起動することに
ある。
(実施例)
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、及び第2図
はその動作手順(伝送手順シーケンス)を示す図である
。第1図において2は子局、3は事象発生要求、10は
事象発生を検知する(すなわち当該子局に電文が発生し
たことを検知する)事象発生検知部、4は事象発生検知
部10が事象発生を検知したときに出力されるPOWオ
ン信号、7は親局(図示しない)からの−斉呼出しく以
下、G−I)OLとする)、]2はG−、POLを検知
するG−po L検知部、′1′Σは事象発生が検知さ
れたとき及びG−POLが検知されたときにオンとなり
、データn収集(金子周分の伝送時間)までの時間を設
定するタイマ、TsばG−POL検知後親局にデータを
送信するまでの各局ごとに定められている時間−子局I
]ではT、5n−−を設定するタイマ、Tpはデータ伝
送が終了した場合、再度G−POLが発生してもよい程
度の時間を設定するタイマ、9はタイマTpより出力さ
れろPOWオフ信号、POWは事象発生が検知されたこ
とによるPOWオン信号4により通常必要とする最小限
の制御回路のみオンとし、POWオフ信号9によりオフ
となる電源コントロール部、]4はポーリング送信部6
は一斉呼出し要求(以下、REQとする)、Tαは事象
が発生しているにもがかわらず親局に11.EQの受信
がなし・場合、再度REQを送出するタイマ、16は親
局にデータを送信するデータ送信部、及び8は子局のデ
ータである。
はその動作手順(伝送手順シーケンス)を示す図である
。第1図において2は子局、3は事象発生要求、10は
事象発生を検知する(すなわち当該子局に電文が発生し
たことを検知する)事象発生検知部、4は事象発生検知
部10が事象発生を検知したときに出力されるPOWオ
ン信号、7は親局(図示しない)からの−斉呼出しく以
下、G−I)OLとする)、]2はG−、POLを検知
するG−po L検知部、′1′Σは事象発生が検知さ
れたとき及びG−POLが検知されたときにオンとなり
、データn収集(金子周分の伝送時間)までの時間を設
定するタイマ、TsばG−POL検知後親局にデータを
送信するまでの各局ごとに定められている時間−子局I
]ではT、5n−−を設定するタイマ、Tpはデータ伝
送が終了した場合、再度G−POLが発生してもよい程
度の時間を設定するタイマ、9はタイマTpより出力さ
れろPOWオフ信号、POWは事象発生が検知されたこ
とによるPOWオン信号4により通常必要とする最小限
の制御回路のみオンとし、POWオフ信号9によりオフ
となる電源コントロール部、]4はポーリング送信部6
は一斉呼出し要求(以下、REQとする)、Tαは事象
が発生しているにもがかわらず親局に11.EQの受信
がなし・場合、再度REQを送出するタイマ、16は親
局にデータを送信するデータ送信部、及び8は子局のデ
ータである。
次に、動作について第2図を用いて説明する。
図中1は親局、2−1,2−2.・・、2−nは子局、
3〜9で示される矢印は第1図で同一符号により示され
る箇所の信号の発生、TΣ+ Tp+ Tαr Ts
(T s 1+TS2.・、Tsn)は第1図で同一符
号により示されるタイマにより設定される時間、S−]
、]S−2.S−はそれぞれステージ1.ステージ2.
ステージ3を示す。子局の動作は主に(1)子局立上げ
、(2)データ伝送、(3)子局終結の3つのステージ
からなる。以下、これらについて例を示しながら説明す
る。
3〜9で示される矢印は第1図で同一符号により示され
る箇所の信号の発生、TΣ+ Tp+ Tαr Ts
(T s 1+TS2.・、Tsn)は第1図で同一符
号により示されるタイマにより設定される時間、S−]
、]S−2.S−はそれぞれステージ1.ステージ2.
ステージ3を示す。子局の動作は主に(1)子局立上げ
、(2)データ伝送、(3)子局終結の3つのステージ
からなる。以下、これらについて例を示しながら説明す
る。
第2図のブロックAは通常手順を示している。
子局立上げ(ステージコ)では、任意の子局に矢印3で
示される事象が発生ずると(図では子局2−1がこの場
合に該当ずろ)、その子局のPOWがオンとなり(4)
、子局は起動する。またタイマ′1゛Σをスタートさぜ
TΣΣ了後親局1に対してREQ (6)を送信し、こ
れを受信した親局は全子局に対してG−POl、 (7
)を送信する。データ伝送(ステージ2)では、事象が
発生した子局2−1がG−POLを受信した後、自局で
定められている時間Tslに親局1ヘテータ(8)を送
信する。子局終結(ステージ3)では、親局はt■sΣ
間内に全ての子局よりデータを受信できるため、子局2
−1はTΣΣ了後一定時間’J”p経過した後POWを
オフにしく8)、子局2−1の起動を停止する。
示される事象が発生ずると(図では子局2−1がこの場
合に該当ずろ)、その子局のPOWがオンとなり(4)
、子局は起動する。またタイマ′1゛Σをスタートさぜ
TΣΣ了後親局1に対してREQ (6)を送信し、こ
れを受信した親局は全子局に対してG−POl、 (7
)を送信する。データ伝送(ステージ2)では、事象が
発生した子局2−1がG−POLを受信した後、自局で
定められている時間Tslに親局1ヘテータ(8)を送
信する。子局終結(ステージ3)では、親局はt■sΣ
間内に全ての子局よりデータを受信できるため、子局2
−1はTΣΣ了後一定時間’J”p経過した後POWを
オフにしく8)、子局2−1の起動を停止する。
第2図のブロックCにおいて、子局立」二げ時(ステー
ジ1)に、Tα内に親局からのG−POL受信(7−2
)がない場合、つまり子局2−JのI%EQ(6)を親
局〕が受信しなかった場合は、再度REQ(6−1,)
を親局に送出する。その後の動作は」―述の場合と同様
である。
ジ1)に、Tα内に親局からのG−POL受信(7−2
)がない場合、つまり子局2−JのI%EQ(6)を親
局〕が受信しなかった場合は、再度REQ(6−1,)
を親局に送出する。その後の動作は」―述の場合と同様
である。
第2図のブロックBにおいて、子局終結時(ステージ3
)に、親局1がc;−por、送信後Ts内に子局2−
2(この例では子局2−2に事象が発生している)から
のデータを受信しない場合(8−1)又はデータ受信が
正常でない場合は、親局1は再度全子局に対してG−I
)OJ、を送信(7−1)する。
)に、親局1がc;−por、送信後Ts内に子局2−
2(この例では子局2−2に事象が発生している)から
のデータを受信しない場合(8−1)又はデータ受信が
正常でない場合は、親局1は再度全子局に対してG−I
)OJ、を送信(7−1)する。
事象が発生している子局2−2はTp(TΣ後ススター
トによりこのG−POL (7−1)を受信可能として
おく。
トによりこのG−POL (7−1)を受信可能として
おく。
第2図の破線で示されるブロックDにおいて、子局立上
げ時(ステージ1)に、複数の子局(この例では子局2
−1と2−口)にて事象がほぼ同時に発生し、それがT
s内(REQを送信する前)に(3−1)OL (7)
が受信されていれば(子局2−nの場合)、当該子局は
自局で定められているq″S時1’、7J(子局2−n
の場合はTsn)に親局」ヘデータを送出する。
げ時(ステージ1)に、複数の子局(この例では子局2
−1と2−口)にて事象がほぼ同時に発生し、それがT
s内(REQを送信する前)に(3−1)OL (7)
が受信されていれば(子局2−nの場合)、当該子局は
自局で定められているq″S時1’、7J(子局2−n
の場合はTsn)に親局」ヘデータを送出する。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明によれば、事象が発生し
た子局は事象発生からデータ伝送終了まで起動すること
としたため、子局の省電力化ひいては遠方監視制御装置
の省電力化が可能で、バノテリ駆動も可能となる。また
親局は子局に対して一斉指令のみでいわゆるポーリング
手順を踏まないため、回線の効率が良い。この発明は各
子局ト−タルで電文発信要求が少い場合の遠方監視制御
装置に極めて有効で、更に広い分野に応用が可能である
。
た子局は事象発生からデータ伝送終了まで起動すること
としたため、子局の省電力化ひいては遠方監視制御装置
の省電力化が可能で、バノテリ駆動も可能となる。また
親局は子局に対して一斉指令のみでいわゆるポーリング
手順を踏まないため、回線の効率が良い。この発明は各
子局ト−タルで電文発信要求が少い場合の遠方監視制御
装置に極めて有効で、更に広い分野に応用が可能である
。
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はこ
の実施例の動作手順を示す図、第3図は1:Nのデータ
伝送装置のシステムブロック図、第4図ないし第6図は
それぞれ従来のデータ伝送方式の動作手順を示す図であ
る。 1、】′・・親局 2−1,2−2.・・・、 2− n、 2′−1,2
′−2,・・、2’−n・・・子局3・・事象発生 3′・・ポーリング呼出し 3′−1・・−斉ポーリング 4・・POWオン信号 4′・データ 5’−1・タイマ・オン 5′−2・・タイマ・オフ 6・・−斉呼出し要求(REQ ) 6′・・電文発生 7′・・ポーリング要求 7′−1・非正常ポーリング要求 8・・データ 9・・・POWオフ信号 ]0・・事象発生検知部 12− G−POL検知部 ]4・ポーリング送信部 ]6・データ送信部 TΣT p+ rp s、 Illα・・タイマS−1
〜S−3・・ステージ1〜ステージ3特許出願人 沖電気工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 − 第2図 ψ 第3図 第4図
の実施例の動作手順を示す図、第3図は1:Nのデータ
伝送装置のシステムブロック図、第4図ないし第6図は
それぞれ従来のデータ伝送方式の動作手順を示す図であ
る。 1、】′・・親局 2−1,2−2.・・・、 2− n、 2′−1,2
′−2,・・、2’−n・・・子局3・・事象発生 3′・・ポーリング呼出し 3′−1・・−斉ポーリング 4・・POWオン信号 4′・データ 5’−1・タイマ・オン 5′−2・・タイマ・オフ 6・・−斉呼出し要求(REQ ) 6′・・電文発生 7′・・ポーリング要求 7′−1・非正常ポーリング要求 8・・データ 9・・・POWオフ信号 ]0・・事象発生検知部 12− G−POL検知部 ]4・ポーリング送信部 ]6・データ送信部 TΣT p+ rp s、 Illα・・タイマS−1
〜S−3・・ステージ1〜ステージ3特許出願人 沖電気工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 − 第2図 ψ 第3図 第4図
Claims (3)
- (1)−斉呼出し機能を有する1つの親局と複数の子局
とで構成される遠方監視制御装置において、各子局は事
象の発生を検知する手段と、親局からの一斉呼出しを検
知する手段と、データ伝送処理に必要な各部への電源を
事象の発生が検知されたときにオンとしデータ伝送が終
了した後にオフとする手段と、全子局のデータ伝送の終
了を決定するために前記−斉呼出しを検知I〜だ後所定
時間を設定ける手段とを有し、子局に事象が発生して当
該子局が親局に一斉呼出し要求を送信し、尚該子局が親
局から送信される一斉呼出しを受信後データを送信し、
当該子局は事象の発生からデータ伝送終了まで起動する
ことを特徴とする遠方監視制御力式。 - (2) A?J He所定時間は全子局分の伝送時間に
相当することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の遠方監視制御方式。 - (3)前記事象の発生から当該子局の親局に対ずろ一斉
呼出し要求の送信は、全子局分の伝送時間に相当する時
間の経過後に行われることを特徴とする特許請求の範囲
第1項又は第2項のし・ずれか−項に記載の遠方監視制
御方式。 (/I)前記電源のオフはデータ伝送終了後所定時間を
経過した後に行われることを特徴とする特許請求の範囲
第1項ないし第3項のいずれか一項に記載の遠方監視制
御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59113168A JPS60257639A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 遠方監視制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59113168A JPS60257639A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 遠方監視制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60257639A true JPS60257639A (ja) | 1985-12-19 |
Family
ID=14605274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59113168A Pending JPS60257639A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 遠方監視制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60257639A (ja) |
-
1984
- 1984-06-04 JP JP59113168A patent/JPS60257639A/ja active Pending
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