JPS60257308A - 内壁付着物の測定方法 - Google Patents

内壁付着物の測定方法

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JPS60257308A
JPS60257308A JP11530984A JP11530984A JPS60257308A JP S60257308 A JPS60257308 A JP S60257308A JP 11530984 A JP11530984 A JP 11530984A JP 11530984 A JP11530984 A JP 11530984A JP S60257308 A JPS60257308 A JP S60257308A
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pipe
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Kenichi Shimizu
健一 清水
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B15/00Measuring arrangements characterised by the use of electromagnetic waves or particle radiation, e.g. by the use of microwaves, X-rays, gamma rays or electrons
    • G01B15/02Measuring arrangements characterised by the use of electromagnetic waves or particle radiation, e.g. by the use of microwaves, X-rays, gamma rays or electrons for measuring thickness

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、内壁+J着物の測定方法に係り、更に詳しく
は各種流体配管や塔槽類の内壁に付着したスケール等の
付着物の状態を外部から測定する内壁41着物の測定方
法に関する。
[背景技術とその問題点] 各種流体配管や塔槽類の内壁に付着するスケール等は、
流体の流速、流量に変動をきたしたり、伝熱の支障とも
なり、また配管の腐食の原因ともなるので、これを除去
する必要がある。この除去を確実に行うためには、スケ
ール等の付着物の状態を正確に検知、測定しなければな
らない。
従来、流体配管等の内壁に付着したスケール等の状態を
検知する方法としては、放Q4’!aを利用した方法が
知られている。この方法は、放射性同位元素を線源とし
、この線源からの放射線を被検体に照射し、この被検体
を透過した放射線の透過量をフィルムに画像として写し
出し、そのフィルム画像から付着物の存在と状態を検知
するものである。
しかしながら、この方法では、第1図に示す如く、フィ
ルム画像が平行的な白黒濃度差として現われるものであ
るから、このような画像から付着物の状態を推測するこ
とは、必ずしも実情を的確に把握できるものではなかっ
た。また、°スケールの付着の態様によっては、白黒濃
度差か顕著に現われず、スケールの状態を全く判別でき
ない場合もあった。
[発明の目的〕 ここに、本発明の目的は、付着物の状態を容易、迅速か
つ正確にJlll定できる内壁付着物の測定力法を提供
することにある。
[問題点を解決するだめの手段および作用]そのため、
本発明では、断面略円形の被検体の内壁に付着した付着
物の状態を放射線を用いて測定する方法であって、放射
線を発する線源とこの線源からの放射線量を電気的信号
として検知するセンサとを、前記被検体挟んでその被検
体の径方向へ走査するとともに、前記線源とセンサとの
間に物体が存在しないとき、の前記センサからの出力値
をブランク値として測定し、このブランク値。
前記被検体の内径、被検体の肉厚および主として被検体
の材質等によって決定される係数を基に、被検体の内部
が空と仮定したときの被検体の各走査位置における透過
放射線量の理論値を計算によってめ、この各走査位置に
おける理論値と前記走査時に得られる測定値との差から
被検体の各走査位置における付着物の厚さをめる、こと
を特徴としている。
そこで、はじめに、本発明の測定原理にって述べる。一
般に、物体を透過する放射線量Iは、物体の密度等によ
って定まる吸収係数用と物体の厚みXとによって減少す
る。いま、第2図に示す如く、放射線を出す線源101
とこの線源101からの放射線を検知するセンサ102
との間に物体が何も存在しないとき、センサ102で検
知される放射線量をブランク値1.とすると、厚みXお
よび吸収係数ルの物体104を透過した透過放射線量i
は、 1=IB−e ”°” −−−−(1)で与えられる。
つまり、厚みXと吸収係数用がわかれば、透過放射線量
iを推定することができる。
従って、平板状の部材に付着した付着物の状態を測定す
るには、予め部材の厚みXと吸収係数用をめ、これらと
ブランク(iff I n とから部材のみのときの透
過放射線の理論値Iを計算によってめ、この理論値と実
際に放射線測定したときの透過放射線の測定イブ目との
差をめれば、その差が付着物によって減衰された量とな
る。一般に、付着物による放射線の減衰量は付着物の種
類よりも比重によって左右されるので、付着物の比重を
指定すれば、付着物の厚さをめることが可能となる。
本発明の場合、断面円形の被検体を対象としているので
、例えばij’%3図に示す如く、放射線を発する線源
101とセンサ102とを’1103の径方向へ向って
走査していくと、その走査方向において管103の内径
を例えば20等分した各走査位置において管103の厚
みが叉−なる結果、管103の内部が空の場合でもその
各走査位置におし)て透過放射線量が変化することにな
る。従って、各走査位置において、管103の厚みを一
定として透過放射線量の理論値をめると、厚みの変化に
基づく誤差が含まれる。
しかし、第4図に示す如く、管103の内径Rおよび肉
厚Tを予め測定しおけば、管103の中心0から走査位
置Fnまでの距#rによって、走査位置Pnにおける厚
さx=28cをめることができる。つまり、 AB=項2 .2 ・・ (2) BC=へに巧了Tフr” −AB ・・ (3)である
から、走査位置Pnにおける厚さXは、X=2BC=2
(JU〒道了−r’ −AB) ” (+ )でめるこ
とができる。
従って、実験等により管103の材質等に基づ〈吸収係
数用を予めめ、前記式(1)〜(4)を用いて空のとき
の管103の各走査位置における透過放射線量の理論値
Iを計算によってめ、1 ′−の理論値工と実際に放射
線測定したとき番°得ら1、 れた透過放射線量の測定値iとの差をめれば、その差が
付着物によって放射線が減衰した量として測定できる。
ここで、第5図に示す如く、理論値Iに対する測定値i
の比率と付着物の厚みTsとを付着物の比重Pによって
特定しておけば、付着物の比重を指定することにより、
付着物の厚みTsをめることができる。
[実施例] 第6図には本実施例の走査装置が示されている。同図に
おいて、被検体である配管lを放射線で検査する測定冶
具11は、測定治具駆動機構31により前記配管lの径
方向(上下方向)へ移動できるようになっている。
前記測定#3其11は、」一部に水準器12を有するブ
ロック状の治具本体13と、この治具本体13に設けら
れた溝14内に両端を突出して略水平に支持されるとと
もに開閉可能かつロック可能なフック15により治具本
体13に固定された横行支柱16と、この支柱16の両
側に結合金具17.18を介して支柱16の長手方向に
沿って位置調整可能かつ任意の位置で固定可能に設けら
れた保持支柱19.20と、この一方の保持支柱19の
下端に設けられた線源21と、前記他方の保持支柱20
の下端に設けられ前記配管lを挟んで前記線源21と対
向するセンサ22とから構成されている。ここでは、前
記線源21として例えばセシウム−137が、前記セン
サ22として例えばビスマスゲルマニウムオキサイド(
BGO)とフォートマルとを組合せたもの等がそれぞれ
用いられている。ここで、前記線源21から放射線が出
されると、その放射線は、前記配管lを通って前記セン
サ22で電流値として検知された後。
リード線23を介して後述する処理装置51へ送られる
ようになっている。
前記測定治具駆動機構31は、配管lに固定された基部
固定台32と、この固定台32に互いに平行にかつ配管
1に対して略垂直に設けられ前記冶具本体13を上下方
向へ摺動自在に支持する一対の支柱33.34と、これ
らの支柱33 、34の先端間を固定する端部固定台3
5と、前記基部固定台32上に固定ごれた定速回転可能
なモータ36と、このモータ36の出力軸に連結された
歯車伝達機構37と、この歯車伝達機構37に連結され
た下部スプロケットホイール38と、前記端部固定台3
5に増生1けられた上部スプロケットホイール39と、
これら上下のスプロケットホイール38.39間に巻回
されたチェーン40とで構成されている。前記歯車伝達
機構37は、前記モータ36の出力軸に固定されたベベ
ルギヤ41と、このベベルギヤ41に噛合されかつ前記
下部スプロケットホイール38と同軸42上に固定され
たベベルギヤ43とを含む。また、前記チェーン40の
両端は、前記治具本体20に連結されている。
従って、モータ36に電力を印加すると、移動測定治具
11が支柱33.34に案内されながらチェーン40で
送られて上下動するので、測定用放射線を配管lの径方
向へ走査させることができる。この際、線源21の放射
線強度、センサ22の感度、線源21とセンサ22との
距離、配管1の肉゛厚とスケールの付着量等を勘案し、
モータ36に内蔵される減速機、の減速比または歯車伝
達機構37内のキアー比を予め適切な値に選定すれば、
走査速度を任意に調整することができる。
第7図は前記センサ22で検出された信号を基に前記配
管l内のスケールの付着状況を表示する処理装置51を
示している。同図において、前記センサ22からの信号
は、電流電圧変換部52において電圧値に変換され、続
いてA/D変換部53に上りデジタル信号に変換された
後、中央処理装置(以下、CPUという。)54へ取込
まれる。CPU54には、各種の条件データを入力する
ためのキーボード55、このキーボード55から入力さ
れるデータおよび前記A/D変換部53から与えられる
測定値等を記憶するメモリ56、CRT57およびプリ
ンタ58がそれぞれ接続されている。
前記メモリ56には、第1〜第5の記憶エリア61〜6
5が設けられている。前記第1の記憶エリア61には、
予め実験等により決定された主乏して配管lの材質に基
づく吸収係数用および前記第5図の関係がそれぞれ記憶
されている。また、第2の記憶エリア62には、前記キ
ーボード55から入力される配eq 1の内半径R1配
管lの肉厚T、推定されるスケールの比重Pおよびブラ
ンク値IBがそれぞれ記憶されるようになっている。
また、前記第3の記憶エリア6には、前記第2の記憶エ
リアに記憶された各データを基に算出された配管lの下
内面から下内面までの距離を例えば20等分した各走査
位置に°おける透過放射線の理論値I。〜INが記憶さ
れるようになっている。
また、前記第4の記憶より764には、前記各走査位置
においてセンサ22で検出された透過放射線の測定値i
、〜12Iが順次記憶されるようになっている。また、
前記第5の記憶エリア65には、前記第4の記憶エリア
64に記憶された測定値i。−faと前記第3の記憶エ
リア63に記憶された理論値I6.〜INとの比率およ
び前記第2の記憶エリア62に設定された比重Pを基に
前記第1の記憶エリア61の第5図の関係からめられた
各走査位置におけるスケールの厚みT S o〜TS2
1が順次記憶されるようになっている。
次に5本実施例の作用を第8図のフローチャートを参照
して説明する。まず、条件設定を行う。
これには、キーボード55より配管lの内半径R2配管
Iの肉厚Tおよび推定されるスケールの比重Pをそれぞ
れ入力すると、それらのデータはCPU54を介してメ
モリ56の第2の記憶エリア62へ格納される。
この後、モータ36を駆動させると、測定治具駆動機構
31を介して線源21とセンサ22とが配管lの径方向
へ走査される。この走査において、線源21からの放射
線が配管lの下内面から下内面までの距離を例えば20
等分した各走査位置において、配管lを透過した線源2
1からの透過放射線量がセンサ22で検知される。セン
サ22で検出された透過放射線量に基づく出力信号は、
電流電圧変換部52で電圧値に変換され、続いてA/D
変換部51でデジタル信号に変換された後、CPU54
へ取込まれる。CPU54へ取込まれた各測定値i。−
inはメモリ56の第4の記憶エリア64へ順次格納さ
れる。
ここで、線源21とセンサ22とが配管lから完全には
ずれた位置に達すると、センサ22の出力がブランク値
としてCPU54へ取込まれた後、メモリ56の第2の
記憶エリア62へ格納される。す払と、CPU54は、
配管l内が空と仮定し、第2の記憶エリア62に記憶さ
れた各データを用いて、各走査位置における透過放射線
量の理論値I。−I7をA1算し、その理論値I。−I
nをメモリ56の第3の記憶エリア63へ順次格納する
この後、第3の記憶エリア63に記憶された理論値10
〜Inと第4の記憶エリア64に記憶された測定値i、
〜Inとの比率および第2の記憶エリア62に記憶され
た比重Pに基づき、第1の記憶エリア61に記憶された
第5図の関係から各走査位置におけるスケールの厚みT
S 、 ” TS ynをめ、これを第5の記憶エリア
65へ格納する。
続いて、第3の記憶エリアに記憶された理論値工。〜I
21と第4の記憶エリア64に記憶された測定値i。−
17BとをCRT57へ第9図のように表示する。また
、キーボード55からの指令に基づき、第5の記憶エリ
ア65に記憶された各走査位置におけるスケールの厚み
TS o”T3 nを2分割し、それを配管lの内径の
両側に振り分け、CRT57へ第1O図のように表示す
る。
最後に、wI12〜第5の記憶−I−U762.63 
64.65に記憶された各種データ、つまり条件データ
、理論値、測定値、スケール値等を、CPU54を介し
てプリンタ58でプリントアウトする。
従って、本実施例によれば、配管l内が空の状態と仮定
し、各走査位置における透過放射線量の理論値■。〜I
nを計算によってめ、これと各走査位置において実際に
放射線測定された測定値i’ i 、 w iηとの差
をめ、つまりスケールによって放射線量が減衰される量
をめ、この放射線減衰量からスケールの比重Pを指定す
ることによりスケールの厚みT・。〜TZ7nをめるよ
うにしたので、忠実にスケールの厚さTSのみを正確に
測定することができる。
また請求められたスケールの厚みTsを2分割し、それ
を配管lの内壁両側に振り分けて表示するようにしたの
で、スケールの状態を容易、迅速かつ正確に判別するこ
とができる。
また、比重Pを変更すれば、各種比重のスケールの状態
をシュミレーションすることができる。
なお、上記実施例では、吸収係数用を固定としたが、一
般に配管lの外側は保温材で覆われていることが多いこ
とから、吸収係数終については。
配管lの比重、保温材の比重、保温材の厚さ、更にはセ
ンサの種類等を勘案して任意に設定できるようにすれば
、より正確な測定結果を得ることができる。また、第5
図の関係をテーブルとして記憶するのではなく、各比重
毎に数式を与えておき−1その数式に基づいてスケール
の厚みTSを算出するようにしてもよい。
また、上記実施例では、センサ22で検出された信号を
所定走査距離毎に自動的にCPU54へ取込むようにし
たが、例えばセンサ22で検出された信号を電流電圧変
換部52で′重圧値に変換した後、例えばレコーダ等に
記録させ、このレコーダによって記録された記録紙上の
グラフから各走査位置上の測定値を読取り、これらの測
定値をキーボード55より入力するようにしてもよい。
また、上記実施例では、放射線の走査方向が配管lの一
方向例えばY軸方向について行った場合について説明し
たが、例えばそれと直交する方向(X軸方向)について
走査すれば、スケールの付着状況を更に正確に表示させ
ることができる。
また、上記実施例では、配管の内径を20等分した各走
査位置のデータを取込むようにしたが、データの取込み
点数は、配管1の径、走査速度、要求される精度等を考
慮して、例えば20〜80程度で選択すればよい。
[発明の効果] 以上の通り、本発明によれば、内壁付着物を容易、迅速
かつ正確1こ測定できる内壁付着物の測定方法を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の放射線測定方法よる表示を示す図、第2
図は平板状の部材を放射線が透過したときの状態を説明
するための図、第3図は配管lの径方向に沿って放射線
を走査する際の説明図、第4図は放射線が配管内を透過
するときの配管の肉厚を示す図、第5図はスケールの厚
みを算出するための図、第6図は走査装置を示す斜視図
、第7図は処理装置を示すブロック図、第8図はフロー
チャーI・、第9図および第1O歯はCRT上の表示状
態を示す図である。 ■・・・被検体としての配管、21・・・線源、22・
・・センサ。 代理人 弁理士 木下 実三 ° 第1図 第2図 第4図 4 第7図 らら 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)断面略円形の被検体の内壁に付着した付着物の状
    態を放射線を用いて測定する方法であって、 放射線を発する線源とこの線源からの放射線量を電気的
    信号として検知するセンサとを、前記被検体挟んでその
    被検体の径方向へ走査するとともに、 前記線源とセンサとの間に物体が存在しないときの前記
    センサからの出力値をブランク値として測定し、 このブランク値、前記被検体の内を、被検体の肉厚およ
    び主として被検体の材質等によって決定される係数を基
    に、被検体の内部が空と仮定したときの被検体の各走査
    位置における透過放射線量の理論値を計算によってめ。 この各走査位置における理論値と前記走査時に得られる
    測定値とのXから被検体の各走査位置における付着物の
    厚さをめる ことを特徴とする内壁付着物の測定方法。 (2、特許請求の範囲第1項において、前記理論値に対
    する測定値の比率と付着物の厚さとの関係を付着物の比
    重毎に予め設定し、付着物に応じて比重を指定すること
    により付着物の厚さをめることを特徴・とする内壁付着
    物め測定方法。 (3)特許請求の範囲第1項または第2頃において、前
    記束められた各走査位置における付着物の厚さを2分割
    し、それを被検体の内壁両側に振り分けて表示すること
    を特徴とする内壁付着物の測定方法。
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Cited By (3)

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