JPS60257185A - 電子部品 - Google Patents
電子部品Info
- Publication number
- JPS60257185A JPS60257185A JP11271484A JP11271484A JPS60257185A JP S60257185 A JPS60257185 A JP S60257185A JP 11271484 A JP11271484 A JP 11271484A JP 11271484 A JP11271484 A JP 11271484A JP S60257185 A JPS60257185 A JP S60257185A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- indication
- laser beam
- electronic parts
- colors
- depth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F3/00—Labels, tag tickets, or similar identification or indication means; Seals; Postage or like stamps
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産１ユ１」沸」。
本発明は、ダブルヒートシンク型ダイオード（ＤＨＤ型
ダイオード）等のガラス封止した電子部品に関し、ガラ
ススリーブ外周に品名、極性をマーキング表示した電子
部品に関するものである。
ダイオード）等のガラス封止した電子部品に関し、ガラ
ススリーブ外周に品名、極性をマーキング表示した電子
部品に関するものである。
（１）
ｆｆｉ未１す消
電子部品、例えばガラス封止型Ｄ ＨＤ型ダイオードは
第４図に示すような構造を有している。即ち（１）はジ
ュメット線等を適宜の長さに切断したスラグ（２）と銅
總口用線（３）を溶接したスラグリード、（４）は電子
部品本体である半導体べＬ・ツト、（５）けガラススリ
ーブで、ガラススリーブ（５）内で−・対のスラグリー
ド（１）（１）のスラグ（２）（２）端面内に半導体ペ
レット（４）を配置、挟持じて、スラグ（？）の外周面
とス１１−ブ（５）の内局面とを封着し、気密封止した
ものである。
第４図に示すような構造を有している。即ち（１）はジ
ュメット線等を適宜の長さに切断したスラグ（２）と銅
總口用線（３）を溶接したスラグリード、（４）は電子
部品本体である半導体べＬ・ツト、（５）けガラススリ
ーブで、ガラススリーブ（５）内で−・対のスラグリー
ド（１）（１）のスラグ（２）（２）端面内に半導体ペ
レット（４）を配置、挟持じて、スラグ（？）の外周面
とス１１−ブ（５）の内局面とを封着し、気密封止した
ものである。
そして、上記ガラススリーブ（５）のＡ周面にはダイオ
−ｙの８終、極性を主としてインクを用い転互又番才直
写によりカラーコード、文字、数字等により表示してい
る。例えば第５図に示すように外周の一部がインク （
６）に浸されたホイール（７）の外周に、ダイオードの
ガラススリーブ（５）の外周面を接触させてホイール（
７）を回転させることにより第６図に示す（２） ようにカラーコード表示が施される。又、第７図に示す
ように・インク（８）が供給されたホイール（９）から
ホイール（１０）を経てゴム印（１１）にインクを供給
し、更にゴム印（１１）の固定されているホイール（１
２）にダイオードのガラススリーブ（５）の外周面を接
触させてホイール（１２）を回転させることにより第８
図に示すように文字や数字による表示が施される。
−ｙの８終、極性を主としてインクを用い転互又番才直
写によりカラーコード、文字、数字等により表示してい
る。例えば第５図に示すように外周の一部がインク （
６）に浸されたホイール（７）の外周に、ダイオードの
ガラススリーブ（５）の外周面を接触させてホイール（
７）を回転させることにより第６図に示す（２） ようにカラーコード表示が施される。又、第７図に示す
ように・インク（８）が供給されたホイール（９）から
ホイール（１０）を経てゴム印（１１）にインクを供給
し、更にゴム印（１１）の固定されているホイール（１
２）にダイオードのガラススリーブ（５）の外周面を接
触させてホイール（１２）を回転させることにより第８
図に示すように文字や数字による表示が施される。
このような表示では、異なる色のインクが用いられるが
、ガラススリーブ（５）は透明であり、スラグ（１：）
のジュメット線は小豆色であるため、表示の色とり−ト
′の色が干渉し、光の当り具合によっては表示が非常に
見にクク、極性の品種を見誤ることがあった。更に、直
写式又は転写式の場合、捺印強度に難点があり、表示が
欠は易く、［かすれ１とか「Ｇにじみ」が発生し、捺印
の管理が困難であ−プたにのような表示の他に近年では
、レーザー光を用いてガラススリーブ（５）の外周に直
接的に文字や数字等を焼付けて表示したり、ガラススリ
ーブ（５）（３） の外周の全面に下地塗装を施した後、レーザー光で下地
塗装を焼飛ばし文字、数字等を表示することも行われて
いる。
、ガラススリーブ（５）は透明であり、スラグ（１：）
のジュメット線は小豆色であるため、表示の色とり−ト
′の色が干渉し、光の当り具合によっては表示が非常に
見にクク、極性の品種を見誤ることがあった。更に、直
写式又は転写式の場合、捺印強度に難点があり、表示が
欠は易く、［かすれ１とか「Ｇにじみ」が発生し、捺印
の管理が困難であ−プたにのような表示の他に近年では
、レーザー光を用いてガラススリーブ（５）の外周に直
接的に文字や数字等を焼付けて表示したり、ガラススリ
ーブ（５）（３） の外周の全面に下地塗装を施した後、レーザー光で下地
塗装を焼飛ばし文字、数字等を表示することも行われて
いる。
発明がｗＬＬようとｔ査朋１題嘉
この場合、レーザー光によりガラススリーブ（５）の外
周に直接マーキングする方法では、ガラス面をすりガラ
ス状にして表示するものであるため、見にくかった。
周に直接マーキングする方法では、ガラス面をすりガラ
ス状にして表示するものであるため、見にくかった。
一方、ガラススリーブ（５）の外周に下地塗装を施した
後、レーザー光で下地塗装を焼飛ばして窓明けしてマー
キングする方法では、表示部にジュメット線の色が露呈
し、しかも外光がジュメット線表面で反射するため、反
射の状態によっては表示が見にくいことがあって改善が
望まれていた。
後、レーザー光で下地塗装を焼飛ばして窓明けしてマー
キングする方法では、表示部にジュメット線の色が露呈
し、しかも外光がジュメット線表面で反射するため、反
射の状態によっては表示が見にくいことがあって改善が
望まれていた。
刑−阻無奎解部Ｕゑ六１す以手−役
本発明は、ガラススリーブ内で電子部品本体を一対のリ
ード端面にて挟持し、リード外周面とスリーブ内周面と
を封着し、かつスリーブ外周に塗装処理した塗装面をレ
ーザー光により選（４） 択的に焼飛ばしマーキングしたものにおいて、上記塗装
面は色の異なる塗料にて複数層形成し、レーザー光の焦
点深度を変えて所望の色の層が露呈するように上層の塗
料を焼飛ばし表示したことを特徴とする。
ード端面にて挟持し、リード外周面とスリーブ内周面と
を封着し、かつスリーブ外周に塗装処理した塗装面をレ
ーザー光により選（４） 択的に焼飛ばしマーキングしたものにおいて、上記塗装
面は色の異なる塗料にて複数層形成し、レーザー光の焦
点深度を変えて所望の色の層が露呈するように上層の塗
料を焼飛ばし表示したことを特徴とする。
実施例
本発明の一実施例を第４図ダイオードに適用し、第１図
から説明する。図はＤＨＤ型ダ・イオード等の電子部品
の断面を表わしており、そのガラススリーブ（５）の外
周の全面に互いに色の異なる塗装、望ましくは互いδこ
色コントラストの大きい塗装、例えば黒色塗装（１４）
、白色塗装（１５） 、赤色塗装（１６）が順次積層し
て形成されている。そして、レーザー光により上記外周
の塗装をレーザー光の焦点深度を可変して焼付は深度を
調整して焼飛ばし、所望の色の塗装面が露呈するように
マーキングする。ここで、第２図に示すよろにカラーコ
ードを表示する場合、レーザー光を照射しながら、電子
部品を回転させればよく、又１．第３図に示すように文
（５） 字、数字を表示する場合、マスクパターンを用いてレー
ザー光を照射すればよい。
から説明する。図はＤＨＤ型ダ・イオード等の電子部品
の断面を表わしており、そのガラススリーブ（５）の外
周の全面に互いに色の異なる塗装、望ましくは互いδこ
色コントラストの大きい塗装、例えば黒色塗装（１４）
、白色塗装（１５） 、赤色塗装（１６）が順次積層し
て形成されている。そして、レーザー光により上記外周
の塗装をレーザー光の焦点深度を可変して焼付は深度を
調整して焼飛ばし、所望の色の塗装面が露呈するように
マーキングする。ここで、第２図に示すよろにカラーコ
ードを表示する場合、レーザー光を照射しながら、電子
部品を回転させればよく、又１．第３図に示すように文
（５） 字、数字を表示する場合、マスクパターンを用いてレー
ザー光を照射すればよい。
血所匝羞見
本発明によれば、電子部品の外周に複数層の下地塗装を
施した後、レーザー光の焦点深度を調節することにより
所望の色の塗装面が露呈するように焼付はマーキングし
たから、下地塗装の色の組み合せを変えることにより見
やすい表示が可能で表示品質が向上し、又、転写式、直
写式捺印に比べて表示情報量が拡大する。更に、転写式
捺印のように印盤交換等の表示切換時間が不要となり作
業能率が向上する。
施した後、レーザー光の焦点深度を調節することにより
所望の色の塗装面が露呈するように焼付はマーキングし
たから、下地塗装の色の組み合せを変えることにより見
やすい表示が可能で表示品質が向上し、又、転写式、直
写式捺印に比べて表示情報量が拡大する。更に、転写式
捺印のように印盤交換等の表示切換時間が不要となり作
業能率が向上する。
第１図は本発明の一実施例に係る電子部品の断面図で、
第２図及び第３図は電子部品の斜視図、第４図はＩＩ
ＨＤ型ダイオードの断面図、第５図は直写式捺印の説明
図、第６図は直写式捺印がなされた電子部品の斜視図、
第７図は転写式捺印の説明図、第８図は転写的捺印がな
された電子部品の斜視図である。 （６） （１’）−−−リード、（４） −電子部品本体、（５
）−ガラススＩＩ−ブ、（１４） （ｉ５） （１６）
−塗装面。 特許出願人 関西日本電気株式会社 代 理 人 江 原 省 合 圧 原 秀 （７） １１７図 １１８＠
第２図及び第３図は電子部品の斜視図、第４図はＩＩ
ＨＤ型ダイオードの断面図、第５図は直写式捺印の説明
図、第６図は直写式捺印がなされた電子部品の斜視図、
第７図は転写式捺印の説明図、第８図は転写的捺印がな
された電子部品の斜視図である。 （６） （１’）−−−リード、（４） −電子部品本体、（５
）−ガラススＩＩ−ブ、（１４） （ｉ５） （１６）
−塗装面。 特許出願人 関西日本電気株式会社 代 理 人 江 原 省 合 圧 原 秀 （７） １１７図 １１８＠
Claims (1)
- （１） ガラススリーブ内で部品本体を一対のリード端
面にて挟持し、リード外周面とスリーブ内周面とを封着
し、かつスリーブ外周に塗装処理した塗装面をレーサー
光により選択的に焼飛ばしマーキングしたものにおいて
、上記塗装面は色の異なる塗料にて複数層形成し、レー
ザー光にて所望の色の層が露呈するように上層の塗料を
焼飛ばし表示したことを特徴とする電子部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11271484A JPS60257185A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 電子部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11271484A JPS60257185A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 電子部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60257185A true JPS60257185A (ja) | 1985-12-18 |
Family
ID=14593671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11271484A Pending JPS60257185A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 電子部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60257185A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0692807A1 (de) * | 1994-07-13 | 1996-01-17 | NOKIA TECHNOLOGY GmbH | Markierung für Elektronenstrahlerzeugersysteme |
| CN104985927A (zh) * | 2015-06-30 | 2015-10-21 | 南通康比电子有限公司 | 一种轴向二极管印字模及其滚印方法 |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP11271484A patent/JPS60257185A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0692807A1 (de) * | 1994-07-13 | 1996-01-17 | NOKIA TECHNOLOGY GmbH | Markierung für Elektronenstrahlerzeugersysteme |
| CN104985927A (zh) * | 2015-06-30 | 2015-10-21 | 南通康比电子有限公司 | 一种轴向二极管印字模及其滚印方法 |
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