JPS6131300A - 装飾された板を製造する方法および装飾された板 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、特にランプの笠ま′ｆｃは光を発すえ装飾
品のための、装飾された板を製造する方法と。

この方法に１って製造さｎた板とに関する。

知られているランプの笠において、その露出される表面
が、金属シートの面で限定さｎ、この金属シートのｌ！
ｉＫ、細かい多孔状のデザインが、任意適当な切込み法
で特にシートの厚さ全体に渉る化学エツチングで形成さ
れる。少くとも１つの透明材料のシートが、光源に対面
する金属シートの面に、接着または任意の適当な他の方
法で密接かつ一様に固定される。

この方法は１例えば、フランス国特許第２．／１１゜２
３２号および同第２．ｊ　Ｉ　／、２　ｊり号の明細書
並びにドイツ連邦共和国特許公開第λ、ｔ　Ｏｊ、Ｉ　
ｒ　７号明細書に記載されている。

フランス国特許第コ、ｊ　Ｉ　／、２３り号明細書によ
ｎ　＃ｉ％合成材料の透明な部分は、硫化され、漂白さ
ｎ、フェノール樹脂に浸漬さｎたセルロース紙の１層ま
′ｔｃは多層の形にでき、金属層は銅ま−ｆｃはアルミ
ニウムで為らなることができる。

切込まｆ′Ｌｆｃ金属表面の露出側はフェノによって保
護でき、このフェノはまた、金属表面の切込みに１って
露出するようＫなった透８Ａ７）一区域に渉って広がる
ことができる。同様に、清らかな表面全提供する保護ワ
ニスが、装飾さｔ″Ｌ′ｆｃ板の内面すなわち光源に向
う面に付与できる。

１　ドイツ連邦共和国特許公開第２．ｊ　Ｏｊ、／　Ｊ
’　７号明細書において、透明材料部分は、エポキシ樹
脂層であり、金属層は銅、錫または鋼からなることがで
きる。

付加の着色さｔ″ＬｆＣ層が、前記金属層と樹脂層の間
に、或いは光源に向う樹脂層の面に設けることができる
。この明細書によればさらに１例えば半透明または透明
な色の充填層が、金属層の切込みＶｃ工って得られる露
出さｔ″Ｌだ空洞に付与でき、これは、空洞のすべてま
たは選択されたものに付与される。この明細書によｎば
さらに、切込みに１って装飾さｎた金属面は電気メッキ
例えば金メッキできる。

フランス国特許第−，／　Ｉ　／、、２３．２号明細書
には。

前述した他のフランス国特許明細書と同等のものが開示
さｎている。こｎら特許明ａ書のすべてに記載さｎてい
る方法は、ランプの笠の場合に通常起るように両面から
見たときに、快適な外観の装飾さｎた板會形成できず、
或いに光奮発するランプから生じる高温に耐えることが
できず、或いは曲つπ板に形成されるときに曲げ応力に
耐えることができない。前記ドイツ連邦共和国明細書に
記載さｎている着色方法は、工業的手続例えばシルクス
クリーン印刷に工って実施できず、マ穴両面における快
適な外観を装飾された板に与えるという前述した目的を
達成できない。

故に、前述した明細書に開示のものは、ｆヒ学エツチン
グにぶる装飾の技術の教示を越えず、透明な層の形成の
ための材料の選択から生じる難点および限界を有し、透
明な区域の選択的な着色全提供するときに、工業的手続
に工って実施できない審美的な価値の少ない方法ケ使用
する。

この発明の目的の達成のため、最も適当な材料は、フラ
ンス国特許第２．ｊ　ｊ　／、０　／　／号明細書に示
さｎているものであり、この明細書に工れば、エポキシ
樹脂と混合さｆ′したガラス繊維の層さ、装飾のために
ｆヒ学的除去に１って切込まｎ２薄い銅の層とに人って
、ランプの笠などのための装飾さｎｕｔ板が形成される
。この材料に、エレクトロニツクス印刷回路を作るため
に現在種種の厚さで使用さｎているものと、同じ種類で
ある。しかしながら、どの特許明細書に記載のものも、
ｆヒ学的方法による鋼層の装飾切込みに関する総括的な
教示を越えるものでになく、またこの特許明細書に開示
さｎている透明な層の厚さは、０．／、と０，２゜の間
であり、こｎは、この発明の・目的に適しない。

この発明の目的は、網目状の金属装飾の形の表面および
裏面を有し、その空隙が種種に装飾された透明なシート
で占めら１ている、特にランプの笠を構成するための、
上述しｆｃ種類の装飾さｎ＊板全全創生ることにある。

故に、この発明は、工稟的規模で実施できる方法で細か
く切込まｎるばかりでなく細かく装飾さｎ５両側から見
たときに実際上回等であることをｌＦ＃徴とする、ラン
プの笠または光奮発する装飾品のための、装飾さｎ７１
：板金形成するための方法全提案する。

この発明の別の目的は、熱および機械的な曲げ応力に耐
え、光ま′ｆｃは化学媒剤の作用で劣化しない、装飾さ
′ｎｆｃ板倉形成することにある。この発明の別の目的
に、常に精密な再現できる精度でかつ安い費用で、装飾
さｎｆＣ板のおのおの全無数の写しに再生できる工うに
することにある。

こｎらおよびその他の目的は、図面全参照しながら記載
する２次の方法に工って達成される。

エレクトロニツクス印刷回路の構成に使用される工うな
、ガラス繊維およびエポキシ樹脂の透明な層と電解銅の
薄い層とからなる、国際記号Ｇ−１０またｑＦＲ−≠で
知らｎている材料の板が採用さり、この板は、０．２ｗ
ｓと／關の間望ましくはｏ、’ｙ　−ｏ、ｒ　Ｍの程度
の厚さｔ有する。この材料のガラスで補強されたプラス
チックの層は、この発明の目的’ｉ＊ｇするための、必
要な機械的曲げ強度と透明度とを有する。

第１図に図示されるような装飾が、形成されるべきであ
るとする。銅の網目細工の形の最終製品に現われるべき
デザインが、選択されたのちに、前記デザインの陽画が
、第１図に示される工うに、フィルムの上に作られる。

この陽画は、第１図のデザインの黒い区域でインキ′ｆ
：透過できるシルクスクリーン印刷のための、第１フレ
ームを形成するに使用きれる。化学エツチング過程に通
常使用される保護ワニスの層が、このフレームで板の金
属面に塗られ、その際に、第１図のデザインの黒い部分
に対応する銅が保護されるが、前記デザインの明るい区
域に対応する銅が被われずに残るようにされる。さらに
、第１図でＡ　−Ａ’およびＯ−ｏ’　−ｏ’で示され
る別の参考区域も、板の同じ金属面上のデザインで、保
護される。

保護ワニスが乾いたときに、ワニスによって保護されな
かった銅表面の部分は、化学的に除去される。板には、
この段階において、第１図のデザイン・に従って切込ま
れた銅表面が残る。望オしくは、少（ともλつの銅スト
リップｓ　−ｓ’がデザインの周に連結され、ｉれ−も
ストリップも、化学的功撃から保護され、同一の板に形
成できたいくつかの装飾を共に連結できる。ス）　ＩＪ
ツゾｓ　−ｓ’の用途は、後段において説明する。第１
図において、ＯＵは黒で示した銅の部分を示し、ｖＲは
ガラスで補強されたプラスチックの支持体を示す。

この時点で、保護ワニスが除去され、板が後段の段階の
準備のために浄化される。この後段の段階は、板の透明
な区域において、板の完全に平らな裏面に着色されたデ
ザインを付与することからなる。ガラスで補強されたプ
ラスチックの支持体ＶＲの種種の透明な区域に付与すべ
き色が決定されたのちに、前部に切込まれたデザインに
従って、例えば第２，３および４図にＭ／、Ｍ、！およ
びＭ３によって透明なマスクが構成される。これらマス
ク全構成するため、例えば透明なフィルムが、第１図の
デザインを形成するために使用された陽画に重ねられ、
陽画が裏返され、前記フィルムに参照記号Ａ　−Ａ’お
よびＯ−０’−σを最初に印しづけるに、不透明なイン
キが使用され、その後に、同一の色を受けるべ≦下方の
デザインの明るい区域が黒（される。これらマスクは、
所要のシルクスクリーン修正を伴うリングラフィ技術全
使用する光−機械方法によって準備でき、或いはその代
シに、手で迅速に準備できる。これにおいて、後段に説
明する理由で、黒くすることが１九部分的に陽画の下方
位置の黒い区域に１で及ぶから、前述した区域を黒（す
るに高い精度は必要でない。

第２，３および４図の黒（された区域は、例えば三原色
の原理に従う３つの原色を受けるためのものである。か
ぐしてこれらマスクの構成において、派生した色を得る
ために同一の区域が１つより多（の原色に受けることが
できるという事実が考慮に入れられる。同様に、着色が
線オたけ網目のいずれかにできるという事実も考慮され
る。

マスクＭ／、Ｍ２およびＭ３は、マスクの黒い区域に対
応する部分でインキが透過できる３つのシルクスクリー
ンのフレームを構成するに、使用される。板およびフレ
ームの双方に存する参考記号Ａ　−Ａ’を使用して、装
飾すべき板に対してシルクスクリーンフレームを位置決
めしたのちに、相異なる色が正確な順序で板に付与され
る。これら色も、鋼装飾００によって被われない透明な
区域を通して板の表面に透通ずるので、目に見える。

着色は、望ましくは、多色シルクスクリーン過程に適し
た明るい透明な染料を使用してなされ、この染料は、こ
れが沈積するガラスで補強されたプラスチックに接着す
るものであることが望ましい。

接着するという条件は、着色ののちに例えば通風された
除塵オーブンの中で仮に加熱処理を加えることによって
、満たされる。この処理の際に、６００の程度の温度が
、数分の程度の時間で達成できる。

着色に使用されるインキは、光、化学媒剤および熱に耐
えるものであり、アルコールおよびｔ通の洗浄剤の双方
による浄化に耐える。

前述したようなう明なスペースの裏面着色を包含する段
階ののちに、第１図のデザインを得るために採用された
（裏返しの）陽画を使用して、シルクスクリーンフレー
ムが構成され、そこで前記フレームは、前記陽画の黒い
区域でインキを透過できる。一般に記号Ａ　−Ａ’で位
置決めされたこのアトムによって、金属着色被覆インキ
が板の後面に付与される。このインキは、製品の切込み
金属面ＯＵがサイクルの終りに有する色を、できるだけ
精密に再生する。この面を金色にすべきときには、前記
被覆インキは濃い金色であろう６゜前記被覆インキから
形成された装飾は、製品における表面（正面）の金属装
飾を反映し、相対シルクスクリーンフレームが極めて正
確な陽画から形成されたという事実によって、極めて正
確である。か（してこれは、表側の金属デザインに等し
くかつ極めて類似した色であるデザインを、ガラスで補
強されたプラスチックの面に再生するという作用と、以
前の段階で形成され九種稲の色の区域の周囲の不規則さ
を被って前記区域の間の境界に規則正しさを付与すると
いう作用との、λつの作用を遂行する。前記装飾の形成
ののちに、板はこの装飾の固定に必要な加熱処理を受け
る。この段階で、１０℃の程度の温度が、数分の時間で
到達できる。

透明な区域のすべてが完全に被われることは、必ずしも
必要ではｆｘ（、これら区域の成るものは、完全に捷た
は部分的に、それらの元来の外観を保持できる。

板の後面の装飾が完了したときに、この装飾は、加熱処
理によって固定される透明なワニスによって保護される
。この段階の際に、ｔＱ℃の程度の温度が、数分の時間
で到達できる。

前記方法で使用されたすべてのインキおよびワニスは、
最終製品の熱抵抗を増大させるために、非可燃性である
。

この時点で、板は次の段階のために単備これる。

切込まれた金属面が、最初に完全に浄化され、外観に関
する要求に従って、ｊ４（ようにされまたはつやを持つ
工うにされる。板は次いで、通常は金メッキによって、
切込塘れた金属表面の被覆のために電気メッキされる。

この段階で、第１図のストリ′２プｓ　−ｓ’が便用さ
れ、これに、電気メッキ装置の電極が接続される。これ
によれば、切込まれた金属デザインのすべては、前記電
極と直接に接触しない工うに保護されることによって、
一様に処理される。これはま゛た、前述した後側の金属
着色装飾が、電流回路から完全に隔離され＼が（してそ
の元来の状！！にとどまる、ということを意味する。こ
れが電解作用を受けるとすれば、この装飾は損傷される
であろう。

一様な電気メッキを確保するために、金属表面ＯＵ［形
成されるデザインは、電流が到着できるようにすべてが
共に連接された記号状の部分からなるものでなければな
らない。またそのために、第１図に図示されるように、
デザインは、適当な幅の連続した線で囲まれることが望
ましく、これは、電流のための集電器として有用である
。ストリップｓ　−ｓ’は、望壕しくは、金属メッキか
ら保護されるように、適当なワニスで被われる。

金メッキ段階ののち、板は浄化され、金メッキされた金
属表面が透明なワニスによって保護される。このワニス
も、板の透明な区域に及び、適当な加熱処理によって固
定される。

この時点で、円０−げ−げにおいて、開孔が板に形成さ
れ、これによれば、板の装飾され着色された部分は、板
から装飾され着色された個片を取除くに使用される剪断
装置に設けられた位置決めビンに、正確に位置決めでき
る。剪断の代りに、他の方法例えばレーザ光による切断
も使用できる。

剪断段階まｆｃはその後に、適当に分布された周辺開孔
Ｆが、正確な個数で、装飾され着色された個片に設けら
れる。この周辺開孔Ｆの目的は、個片を固定状態に保つ
べきときに、この個片を他の等しい個片または支持形成
のための介在構造物に固定させるためである。

第５図および第６図は、第１図から第μ図のものと異な
るけれども前述の方法で装飾され着色された個片を示す
。これら図は、金属面およびガラスで補強されたプラス
チックの面をそれぞれ表わす。これら図面において、Ｒ
は金属着色被覆インキによって作られた線形底を示す。

上述した方法に対して、成る変型が達成できる。

切込憧れた金属部分の電気メッキは、例えば、シルクス
クリーン装飾段階以前の方法の初期段階で達成でき、こ
の差を包含するすべての変型は、透明マスクの問題ヲ育
む。このそしてすべての変型は、前述し図示した発明の
中でおよび特許請求の範囲に記載の発明の要旨の中で、
当業者に明らかである。

特許請求の範囲において、カッコの中に記した符号は、
読取りを容易にするためのものであって、発明を限定す
るものではない。

【図面の簡単な説明】

第１図は、フィルム上Ｋｎられたデザインの陽画を示す
。第２図、第３図および第４図はう明なマスクを示す。 第５図は、別のデザインの個片を示す。第６図は、第５
図に対応する裏返しのデザインを示す。 図面において、ＣＵは金属網目細工（電解銅の層）、Ａ
とＡ′は参考記号、０．σおよびｃ’ｈ位置決め記号、
ＶＲａエポキシ樹脂およびガラス繊維の層、Ｄは透明な
区域、Ｍ／　、ＭコおよびＭ３け印刷手段、Ｒはデザイ
ン（網目細工）、Ｓと８′は銅ストリップを示す。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、金属網目細工の形をなし、その空隙が種種に着色さ
   れた透明のシートによつて占められている、装飾された
   板を製造する方法において、次の各作業段階（イ）−（
   ヌ）からなることを特徴とする方法、（イ）金属網目細
   工（ＣＵ）のデザインを、後続の作業のための適当な参
   考記号および位置決め記号（Ａ、Ａ′、Ｃ、Ｃ′、Ｃ″
   ）と共に、正しい陽画として再生するように配置された
   、印刷手段を構成し、（ロ）電解銅の層（ＣＵ）とエポ
   キシ樹脂およびガラス繊維の層（ＶＲ）とからなりかつ
   全体の厚さが０．２ｍｍと１．０ｍｍの間である板の、
   銅表面に、前記デザインおよび前記参考記号を保護イン
   キで印刷し、 （ハ）前記インキによつて保護されない区域から、銅を
   化学的に除去し、 （ニ）前記金属網目細工の空隙に対応する透明な区域（
   Ｄ）の少くとも一部分を、前記参考記号と共に、裏返し
   の陽画として再生するように配置された、印刷手段（Ｍ
   １、Ｍ２、Ｍ３）を構成し、（ホ）電解銅の層からなる
   面の反対側の板の面に、前記区域（Ｄ）を色刷りインキ
   で印刷し、 （ヘ）金属網目細工のデザインを、裏返しの陽画として
   再生するように配置された、印刷手段を構成し、 （ト）銅と同じ色の、または以後に前記銅網目細工に与
   えられる色と同じ色の、金属インキで、前記板の裏面に
   前記デザイン（Ｒ）を印刷し、（チ）貴金属で、前記銅
   網目細工を電気メッキし、（リ）透明な保護ワニスで、
   板の両面をワニス掛けし、 （ヌ）デザインの周に沿つて板を剪断すると共に、同時
   に連結開孔を形成する、各作業段階。 ２、印刷手段がシルクスクリーンフレームである、特許
   請求の範囲第１項に記載の方法。 ３、印刷手段がリソグラフィ手段である特許請求の範囲
   第１項に記載の方法。 ４、前記金属網目細工の空隙に対応する透明な区域を、
   裏返しの陽画として再生するように配置された、印刷手
   段が、異つた色の重ね合わせによつて多色を作るための
   原色をそれぞれ印刷するため、３個である、特許請求の
   範囲第１項に記載の方法。 ５、銅の層に印刷される保護インキが、化学エッチング
   過程で通常使用されるような種類のものである、特許請
   求の範囲第１項に記載の方法。 ６、板の透明な区域に印刷するため、光、熱、および化
   学媒剤に耐えかつ適当な加熱処理で固定されるような、
   明るい透明な多色インキが使用される、特許請求の範囲
   第１項に記載の方法。 ７、金属網目細工デザインの形成の際に、後続の電気メ
   ッキの際に電流集電器として作用するためにデザインの
   周に連結された銅ストリップ（Ｓ、Ｓ′）にも、保護が
   達成できる、特許請求の範囲第１項に記載の方法。 ８、金属デザインの電気メッキ段階が、装飾された個片
   の裏面着色段階の以前に遂行される、特許請求の範囲第
   １項に記載の方法。 ９、電気メッキ段階が、剪断または切断段階ののちに、
   仕上げられた個片に達成される、特許請求の範囲第１項
   に記載の方法。 １０、ガラスで補強されたプラスチックの層（ＶＲ）と
   電解銅の表層（ＣＵ）とからなる厚さが０．２ｍｍと１
   ．０ｍｍの間の平らな本体を有し、電解銅の表層が、透
   明な区域（Ｄ）を限定する金属網目細工の形成のため、
   その厚さ全体に渉つて細かく切込まれ、本体の裏面が、
   前記の透明な区域（Ｄ）の少くとも一部において、透明
   な多色で装飾され、前記本体の裏面に、表面の金属網目
   細工に正確に対応する網目細工（Ｒ）が、金属インキで
   印刷されることを特徴とする、装飾された板。 １１、表面の金属網目細工がさらに、電気メッキ過程で
   被覆される、特許請求の範囲第１０項に記載の板。 １２、裏面の網目細工を印刷する金属インキが、さらに
   被覆された金属網目細工と同じ色を有する、特許請求の
   範囲第１０項に記載の板。