JPS60257164A - プリント配線板の撮像装置 - Google Patents

プリント配線板の撮像装置

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JPS60257164A
JPS60257164A JP59113628A JP11362884A JPS60257164A JP S60257164 A JPS60257164 A JP S60257164A JP 59113628 A JP59113628 A JP 59113628A JP 11362884 A JP11362884 A JP 11362884A JP S60257164 A JPS60257164 A JP S60257164A
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哲夫 法貴
Tetsuo Sano
佐野 鐵雄
Eiji Kodama
児玉 英二
Hisayuki Tsujinaka
辻中 久幸
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、プリント配線板のパターン欠陥を光学的に
検出する検査装置に用いられる照明系を含む撮像装置に
関し、特に、銅パターン表面に微細なスジ目がある場合
に有効な照明系の改良に関する。
〔従来技術〕
プリント配線板は、導体部とその他の部分からなり、撮
像という観点からは基本的に2値画像である。このため
、対象と背景との反射光量あるいは透過光量の差が十分
あるようにして、撮像対象としての銅パターンと、背景
としての基板ベース部とを、弁別しやすくする必要があ
る。
ところが、プリント配線板は、導体表面が微細なスジ目
をもっていることから、照明光の照射方向と導体表面の
スジ目の方向との位置関係により、導体部と基板ベース
部との反射光のコントラストが、常に大きく取れるとは
限らないといった問題がある。
即ち、プリント配線板の製作」二、7オトレジストをう
まく塗布で外、またエツチングを外れいに仕上げる目的
で、よごれを除去し酸化部を活性化するために、銅箔表
面には予めバフ研磨が施されている。このため、第2図
に示すように、エツチング後の銅パターン1の表面には
、はぼV字形の切れ込み、すなわち同一配線板内ではほ
ぼ一定の3一 方向に走る細かいスジ目2が残存する。このスジ目2は
、各々のプリント配線板3毎に任意の方向を向いている
ため、照明光4の照射方向が一定しているものとしてス
ジ目2の向きによって特定方向(たとえば、正反射方向
とか、撮像手段の設定位置の方向)への反射光量5はか
なりの割合で変化し、撮像手段に入力する反射光量も変
化する。
定量的に考察すれば、平滑な銅面の反射率をα。
基板ベース部6(第2図)の反射率をβとすると、反射
光のコントラス)Cは次式で与えられる。
しかしながら、銅パターン表面にスジ目が存在すること
で、見かけの反射率は若干小さくなり、さらに、スジ目
の向きで光散乱の度合が異なる、すなわち、照射光の散
乱方向が変化するが、照射光源と撮像手段の位置関係は
一定なので、スジ目の方向性により見かけの反射率が変
化し、コントラス)Cは見かけの反射率に対して双曲線
関数的4− に変化する。
ところで従来、この問題を解決する手段として、充分に
強力な照明を行うことによって、反射光量の最小時にも
銅パターンの信号が、十分検出できるようにすることが
考えられている。
しかし、このような強力な光照明、タングステンランプ
(ハロゲンランプも含む)による強力な光照明を与える
と、このランプの熱により、近傍の固体撮像素子のみな
らず周辺の処理システムや回路部に熱的な悪影響をおよ
ぼす欠点(たとえば、周囲温度上昇による固体撮像素子
の暗電流の増加等)があり、またこの熱的悪影響を回避
しようとすれば、放熱のための手段が大掛かりになると
いった別の問題もある。
この欠点は、上式からも分かるように、反射光のコント
ラス)Cが原理的には照度の関数でないにもかかわらず
照度を上げるということに起因するものと解せられる。
〔発明の目的〕
そこで、本発明は、銅パターンのスジ目の方向性による
反射を量変化を、大光量の光源を使用することなく、小
さく押さえることのできる新規な手法を提供することを
目的としている。
〔発明の構成〕
」−記目的を達成するため本発明は、銅パターンが形成
されたプリント配線板の表面に照射光を与える照明源と
、前記プリント配線板の表面で反射された光を受光して
撮像信号を出力する固体撮像素子を備えるプリント配線
板の撮像装置においで、前記固体撮像素子の受光面を前
記プリント配線板の表面に対向するように設定するとと
もに、前記照明源を、前記固体撮像素子の受光面に対し
てプリント配線板の表面での正反射の法則を充足するよ
うに配置される主照明源と、前記固体撮像素子の受光面
に対し正反射の法則を充足しないように配置され前記受
光面に前記銅パターンの表面のスジ目による散乱光を与
える副照明源とで構成し、基板ベース部の反射光量に対
し銅パターンのスジ目によって低下する前記主照明源に
よる銅パターン表面からの反射光量を、前記副照明源に
よる散乱光で実質的に補償し、スジ目の方向変化に対し
ても反射光量を高く、かつほぼ一定置して維持したこと
を基本的な特徴とする。
〔実施例〕
以下、本発明を添付図面に示す実施例によって具体的に
説明する。
一実施例を図解する第1図(、)において、1゜は、所
定の台盤に定置され銅パターン11が形成されたプリン
ト配線板(以下、「PWBJという)である。12は、
固体撮像素子としての1次元CCDイメージセンサで、
PWBl 0の」1方で紙面に直角な方向に延在し、そ
の受光面12aはPWBIOの表面と平行に設定されて
いる。13は、主照明源としての直管形タングステンラ
ンプで、紙面に直角な方向に細長い矩形状の撮像領域1
4に照射光15を与える。この直管形タングステンラン
プ13は、」1記1次元CCDイメージセンサ12に平
行に配され、その受光面12a対し正反射の法則を充足
する位置に配置されている。他方、16は、副照明源と
しての直管形タングステンランプで、7− これより上方に位置する直管形タングステンランプ13
と平行に延在し、同じく撮像領域14に照射光17をり
、える。この副照明源としての直管形タングステンラン
プ1Gは、上記1次元CCDイメージセンサの受光面1
.2aに対し、正反射の法則を充足しない位置、すなわ
ち照射光17が、P W B 10の表面で反射されて
も、その幾何学的な正反射光17rが、受光面12aに
入力されない位置に配置されている。18は、鏡筒19
に固定された撮像レンズで、その光軸18aは、PWB
l 0の表面に立てられる法線と平行となるように設定
され、撮像領域14の像を1次元CCDイメージセンサ
の受光面12aに結像する。
主照明源のタングステンランプ13からの照射光15は
、撮像領域14で反射され(乱反射を含む)、正反射光
15rと、乱反射された散乱光の一部とが撮像レンズ1
8を介して1次元CCDイメージセンサ12の受光面1
2aに入力される。他方、副照明源のタングステンラン
プ16からの照射光17は、撮像領域14で反射される
と、その正反8− 射光17rは撮像に全く関与しない方向に逃げる一方、
乱反射された散乱光の一部が撮像レンズ18を介して1
次元CCDイメージセン世12の受光面12aに入力さ
れる。
ところで、撮像領域14に銅パターンが入ると、そのス
ジ目の方向によって照射光15および照射光17の双方
が正反射あるいは乱反射される。そして、スジ目の方向
(θ)が、タングステンランプ13.16の延在する方
向と直交する場合(θ=90”)には、銅パターンは、
スジ目があるにもがかわらず入射光に対してほとんど鏡
面の状態(正反射)を呈し乱反射の程度は最小であるが
、スジ目に平行となる場合(θ=0°)には、銅パター
ンは、スジ目の影響を大きく受け入射光の乱反射は最大
となる。
いま、θ=9o°の場合を考えると、受光面12aに入
射する光は実質的に正反射光15rのみとなり、乱反射
成分はほとんど無視できる。このとb銅パターンにより
得られる信号の例を第3図の(a)に示す。一方、θ=
0°の場合を考えると、照射危15は銅パターンのスジ
目によって最大に乱反射され、正反射光15rの光量は
相当減少する。このとき銅パターンにより得られる信号
の例を第3図の(IJ)に示す。これら両者の信号レベ
ルの差REは、銅パターンのスジHの方向θににす、f
54図の特性線dのように、はぼ連続的に変化する。
これに対し、乱反射成分は、θ=90°においては前述
のように、主照明源13に係るものも、副照明源16に
係るものも最小で、その散乱光が受光面1.2aに入力
する光量はほとんど無視できる。
しかし、θ=0°では、副照明源16がらの照射光17
が最大に乱反射され、その散乱光が受光面12aに入力
される。即ち、θ=0°で、主照明源13の照射光15
がおおきく乱反射されて散乱光が受光面12aに入力す
るが、正反射光15rの光量が大幅に減少するので、受
光面12aに入力する総光量はかなり減少する一方で、
副照明源16の照射光17もおおきく乱反射されその散
乱光の増大で、受光面12aに入力する散乱光成分が増
大し、正反射光15rの光量の減少分が」1記散乱光で
ほぼ補われる。実施例では、副照明源16の設定位置、
設定角度および光源の輝度を副照明源16による散乱光
の補償光量が第4図の特性線Uに近似させるように選ん
である。従って、その合成特性Cは、はぼ一定のREと
なる。この結果、銅パターンのスジ目の方向θに関係な
く、銅パターンによる信号レベルは、第3図の(1])
の曲線とほぼ同様になる。すなわち、基板ベース部6(
第2図)の反射率は、任意の箇所でほぼ一定であるから
、基板ベース部6(第2図)からの反射光量と、PWB
の銅パターンからの反射光量のコントラストどの箇所で
もほぼ一定の高い値に維持することができる。
次に、他の実施例を第1図(1))に示す。
第1図(a)と同一の符号は、同一ないし相当のものを
示し詳しい説明を省略する。第1図(a)の撮像装置と
は、撮像レンズ18と1次元CCDイメージセンサ12
の配置が相違している。即ち、第1図(a)の装置では
、撮像レンズ18の光軸18aに対し、1次元CCDイ
メージセンサ12がオフセット11− されているが、通常、1次元CCI)イメージセンサ1
2は、筒状の鏡筒に収S′されCCDカメラとして撮像
レンズの鏡筒19と連結されうる構造となっている。そ
こで、第1図(1])の装置では、このような標準の構
造をとれるように、光軸J8aが主照明源13の正反射
光15rの光路と一致するように撮像レンズ18を配置
するとともに、受光面12aに立てられる法線が光軸1
.8aと一致するように1次元CCDイメージセンサ1
2を配置するようにした。
このようにすると、受光面12aに、反射光15「・が
垂直に入射して、充電変換の効率を向」二できる利点の
ほかに、装置・機構面での設計を容易化できる利点があ
る。
尚、第1図(a)l(b)の実施例において、PWBl
oに則する主照明源13の照射光15の入射角は、4゛
に選ばれている。これは、PIS2図からも分かるよう
に、基板ベース部6の平面に対し銅パターン1は台形状
の立体構造をなし、その斜面としての肩部1aの影響(
表面の粗さおよびPWB 112− 〇の表面に立てた法線に対して15°前後の傾斜の影響
)をできるだけ排除し、2次元パターンの情報を良好に
得るためである。また、入射角は4°に限るものでなく
、それよりも小さければより好ましいし、又10° ま
での範囲で特に撮像出力に悪い影響をおよぼすことはな
い。
さらに、第1図(a)、(IJ)において、これら構成
要素の光学的位置関係は、上記の位置から多少ずれても
、実用上さほどの影響は生じない。
さて、以上の実施例においては、主照明源及び副照明源
ともタングステンランプを用いている。
しかし、本発明の趣旨によれば、照明源は従来のような
強力な照明を行う必要がなく、固体撮像素子の特性に応
じた照度さえ与えればよい。しかし、タングステンラン
プである以上、電流→熱→光の変換であり発熱の問題は
回避できない。また、タングステンランプは、比較的大
形であるので装置も大形化することは否めず、撮像装置
を移動させるような場合には、特にその支持機構や耐振
性も問題となってくる。さらに、ランプ自体の特性では
、光量に経時変化なイ1゛う不安定性とともに、比較的
特命も短いので交換作業が必須になるといった取扱い」
二の不便さもある。
そこで、次ぎに述べる実施態様は、ト記実施例の照明源
の改良に関し、その課題は、照明源に係る発熱の問題を
解消するとともに、照明源を小型かつ軽量でしかも堅牢
なものとするなど取り扱いを容易化し、かつ後の信号処
理を容易化できるように、撮像領域に均一な照度分布を
与えることができるようにすることである。
この課題を達成するためにより好ましい本実施態様では
、撮像装置に係る照明源を、光源を複数個アレー状に配
列した光散乱形の発光ダイオードで構成したことを特徴
としている。
より好ましくは、照度を大きく確保で終るように、前記
発光ダイオードには高輝度タイプのものを適用する。
さらに好ましくは、撮像手段の固体撮像素子に、例えば
、1次元もしくは2次元のCCD素子を用いる場合など
には、その分光感度のピークを銅パターンの分光反射特
性に適合する可視光の長波長(近赤外も一部含む)側に
選択すると共に、前記発光ダイオードの分光発光強度の
ピークも、銅パターンの分光反射特性に適合する可視光
の長波長(近赤外も一部含む)側に選択する。これによ
って、撮像パターンを背景に対して、よりコントラスト
良く取り込むことができる。
第5図に、この実施態様の概略斜視図を示す。
21は、1次元CCDイメージセンサを収容したC C
Dカメラ、22は、CCDカメラ21と連結された撮像
レンズ、23は、主照明源としての発光ダイオードアレ
ー光源、24は、副照明源としての発光ダイオードアレ
ー光源である。25は、フレアー防1に用の遮光板であ
る。
照明源としての発光ダイオードアレー光源23,24(
発光ダイオードを以下LEDと略記する。また、LED
アレー光源23.24は構造が同等であるので以下では
LEDアレー光源23を説明する。)は、第6図(a)
に示されるように、単体としてのLED素子23−1,
23−2.・・・・・・、23−Nをライン状に密接し
て配置し連光15− 板25に固定したもので、その全長(N)は撮像領域1
4の長さに対応して定める。LED素子23−1.23
−2゜・・・・・・、23−Nのそれぞれは、ステムに
半導体チップをマウントし光散乱材の入った透明樹脂2
6でモールドされた、いわゆる光散乱形のLED素子で
ある。
その指向特性をp/48図に示す。Ooの軸線に対称で
ブロードな特性をもつ。
このような特性をもったLED素子を、アレー状に配列
したものを照明源に適用すると、撮像領域にほぼ均一な
照度分布を与えることができる。即ち、第9図(、)に
示すように、個々の1.ED素子23−1゜23−2.
・・・・・・、23−Nの発光による光束の指向特性は
、LEI)素子近傍ではほぼ球状である。しかし、それ
ぞれの光束は隣接のLED素子の光束と重なり合い、ゆ
るい強弱のある合成光束となる。それが距離を経るに従
って、光束の強弱がなだらかとなり、所定の距離をおい
た箇所(定置されたP W B 10の表面)では、は
ぼ均一な照度分布となる。照明領域27の照度分布は第
9図(b)のようになり、そのうち照度分布が一定の領
域28を撮像領域14に選ぶ。こ16− のように、撮像領域14に一定の照度分布をり、えると
、CCDイメージセンサ光電変換出力が均一化し、以降
の信号処理がやりやすくなる。
なお、光散乱形のLED素子に替え、従来上り多用され
ている指向性の強いLED素子(L E Dの最大の用
途はパイl117−/トランプであるので、むしろ指向
性を持たせるべく、例えば半導体チップを収容した樹脂
をレンズ状に成型するなどされているものが多い)をア
レー状に配列することも考えられるが、光源点が物理的
に離間する必然性とともに光源の個々が鋭い指向性をも
っているので、照射方向の光束の重なりあいは少なく、
合成光束としては不均一なものしか形成されない。従っ
て、短い距離をおいた箇所に均一な照度分布を与えるこ
とができず、距離をおいて使わなければならない。この
場合、所要の照度を得るために、下記のように、LED
の列数を増やすことも考えられる。
」1記の場合に限らず、一般に、撮像光学系の構成およ
び撮像手段との関係で撮像領域14の照度を大きくした
いときには、例えば第6図((」)に示すJ:うに、1
、ED素子アレイを2列に配列する。必要に応じて、3
列に配列したり、いわゆるちどり状に配列してもよい。
LED素子の輝度に関し、実施例では高輝度タイプのも
のが採用されている。第8図の軸」二師度K(T=20
11IA)で、例えば、]0Otncdのものである。
尚、CCDイメージセンサとの関係で、軸上輝度I(の
下限が50〜60+ncd程度でも充分に実用的である
。近時、光通(i用に種々高輝度なLED素子が開発さ
れているが(2000mcdの超高輝度のものもある)
、輝度Kが大きくなれは゛CCDイメージセンサがらの
出力がより大きくなりS/N比が良くなり都合がよい。
このことは、照明源としてのLErl素子アレーを、よ
り小型に構成できることを意味し、例えば第6図(1〕
)の構成を、第6図(a)の構成にできる。小型化は、
照明源を伴って撮像装置全体を移動させながらパターン
1,11を入力走査する構成がとられる場合に、特に有
利である。
第7図は、撮像装置の照明源として特に好適なLEDア
レーの説明図である。共通のステムに複数個の半導体チ
ップClIC21・・・・・・、Cnを等しいピッチ1
〕1で一体のアレイ状に配置し、透明樹脂26゛で一体
にモールドしたものである。もちろん、透明樹脂26′
には光散乱材を入れたほうが好ましい。半導体チップを
このJ:うに複数個アレー状に配列した光源とすると、
ピッチ1111112を適当に選ぶことによって、単体
の1.ED素子のアレー状配列に対し、指向特性はより
シャープなものを使用できるし、より低輝度のLED素
子を用いることができる。逆に、光源としての半導体チ
ップ(+、ED)の輝度が高ければ、それだけ照明源の
効率が高められる。また、一体形では、設計、製作、お
よび取扱いがきわめて容易となる。
上記各側のような構成にすると、従来のランプにおける
ような発熱の問題が解消できる。即ち、LEDは電気−
光の直接変換であり、しがも低電圧動作で、輝度が高い
にもがかわらず消費電力はトわめて小さいからである。
そして、機械的に強く、振動にも強く、ランプに比べれ
ばはるかに艮か命であり交換等はほとんど不要で、取扱
いはきわめ19− て容易である。また、発光波長領域が狭いのでランプの
場合は必要となる特定波長領域のみを通過させるフィル
タ等も不要であり、かつ光量の変動が少ないので、照明
源としては極めて安定である。
それに、動作速度が速く直ちに光量が安定するので、撮
像処理を迅速に行える利点もある。さらに、低価格でも
あるので、照明源を安価に構成で外、したがって撮像装
置自体の低コスト化が実現できる。。
次に、第5図に示した実施態様のさらに好ましい詳細な
具体例を説明する。
エツチングされたプリント配線板の銅パターンの欠陥光
学検査では、装置入力回路部のS/N比や、以降の信号
処理等を考慮すると、先に述べたように、背景としての
、例えばガラスエポキシベースと、パターンとしての銅
線部とを、光学的にできうるかぎりコントラスト良く取
り込むことが重要である。そこで、銅パターンをフント
ラスト良く撮像できるように、照明源としてのLEDの
発光特性と、撮像手段としての固体撮像素子の分光20
− 感度に配慮した。
本具体例では、LEDの分光発光特性において、パター
ンの銅(純銅)の分光反射特性に適合する領域に発光強
度のピークを有するLEDを選択するとともに、CCD
イメージセンヤについては、その分光感度特性が銅の分
光反射特性に適合する領域、すなわち、可視光の長波長
側にピークを有するものを選択した。
即ち、プリント配線板の銅面、およびガラスエポキシベ
ースの分光反射特性を具体的に調べると、それぞれ第1
0図、第11図の結果かえられた。
両者の分光特性から明らかなように、波長が約550n
m以上特に600nm以上の長波長側においてきわめで
コントラストがよい。そこで、LED及びCODイメー
ジセンサの分光特性として、この範囲にピークを有する
ものを選んだ。
具体的に、LEDは、第12図に示すように、ピーク発
光波長が約660nlOのもの、より詳しくはダブルへ
テロ構造のGaAlAs赤色発光ダイオードである。好
ましくは光散乱形で、高輝度タイプである。他フハCC
Dイメージセンサは、第13図に、その分光感度特性を
示すように、700 +1111近傍にピークを有する
もの、などが適用できる。
−に記実施態様によると、照明源を発光ダイオードとし
たので、発熱が少なく固体撮像素子を含め撮像装置の周
辺に、熱的悪影響を及ぼすことがない。さらに、機械強
度に優れ長寿命、光量の安定性、照明源を小型かつ軽量
でしがも堅牢なものとできるなど取扱いが極めて容易と
なり、しかも、光散乱形の発光ダイオードであるので、
撮像領域に均一な照度分布を与えることができ、安定し
た撮像出力が得られると同時に、以降の信号処理を容易
化できる利点がある。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明1こよれば、銅
パターンのスジ目の方向性による反射光量の変化のみを
、副照明源の散乱光で補償するようにしたので、安定し
た撮像信号を1fることかでき、信号処理が行いやすく
なった。また、構成も簡単で機械強度に優れ、小型軽量
で、コストも安くなるなど多大な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)は、それぞれ本発明の実施例を示
す説明図、第2図は、銅パターンのスジ目の図解図、第
3図は、スジ目の方向により銅パターンの信号レベルが
変化する説明図、第4図は、本発明の詳細な説明図、第
5図は、本発明に係る一実施態様の説明図、第6図(a
)、(+3)は、LEI)アレー光源の例示図、第7図
(a)、(b)は、]、EDアレイ光源の別の例の説明
図、第8図は、実施態様に用いたLEDの指向特性を示
す図、第9図(a)l(11)は、均一な照度分布が得
られる説明図、第10図は、銅パターンの分光反射特性
を示す図、第11図は、ガラスエポキシベースの分光反
射特性を示す図、第12図は、実施態様に用いたLEI
’)の分光発光強度特性を示す図、第13図は、COD
イメージセンサの分光感度特性を示す図である。 1.11・・・プリント配線板の銅パターン、2・・・
スジ目、3,10・・・プリント配線板、12・・司次
元CCDイメーノセンサ、12a・・・受光面、13・
・・主眼−23= 明部としてのタングステンランプ、16・・・副照明源
としてのタングステンランプ、15,1.7・・・照射
光、15r、17r・・・正反射光、18・・・撮像レ
ンズ、23.24・・・照明源としての発光ダイオード
アレー。 特許出願人 大日本スクリーン製3fi株式会社代理人
 弁理士油用幾治 24− 暗g架モ −旨住巾や ? 第10図 一波長(X100nm) 第11図 第12図 相対発光強度−波長特性 第13図 分光感度特性 締 榎 →波長(X100nm) 波長(μm)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)銅パターンが形成されたプリント配線板の表面に
    照射光を与える照明源と、前記プリント配線板の表面で
    反射された光を受光して撮像信号を出力する固体撮像素
    子を備えるプリント配線板の撮像装置において、 前記固体撮像素子の受光面を前記プリント配線板の表面
    に対向するように設定するとともに、前記照明源を、前
    記固体撮像素子の受光面に対してプリント配線板の表面
    での正反射の法則を充足するように配置される主照明源
    と、前記固体撮像素子の受光面に対してプリント配線板
    の表面での正反射の法則を充足しないように配置され前
    記受光面に前記銅パターンの表面で乱反射した散乱光を
    与える副照明源とで構成したことを特徴とするプリント
    配線板の撮像装置。
  2. (2)固体撮像素子の受光面に焦点を結ぶ撮像レンズの
    光軸は、プリント配線板の表面に立てられる法線と平行
    である特許請求の範囲第(1)項記載のプリント配線板
    の撮像装置。
  3. (3)固体撮像素子の受光面に焦点を結ぶ撮像レンズの
    光軸は、主照明源の正反射光光路と一致しかつ受光面に
    立てられる法線に平行である特許請求の範囲第(1)項
    記載のプリント配線板の撮像装置。
  4. (4)主照明源の照射光のプリント配線板に対する入射
    角は、10°以下である特許請求の範囲第(1)項ない
    し第(3)項のいずれかに記載のプリント配線板の撮像
    装置。
  5. (5)主照明源または副照明源の少なくともいずれか一
    方は、光源を複数個アレー状に配列した光散乱形の発光
    ダイオードで構成されたものである特許請求の範囲第(
    1)項ないし第(4)項のいずれかに記載のプリント配
    線板の撮像装置。
  6. (6)発光ダイオードは、高輝度タイプである特許請求
    の範囲請求の範囲第(5)項記載のプリント配線板の撮
    像装置。
  7. (7)固体撮像素子は、銅パターンの分光反射特性に適
    合するように可視光の長波長側に分光感度のピークを有
    するものである特許請求の範囲第(1)項ないし第(6
    )項のいずれかに記載のプリント配線板の撮像装置。
  8. (8)発光ダイオードは、可視光の長波長側に発光強度
    のピークを有するものである特許請求の範囲第(5)項
    ないし第(7)項のいずれかに記載のプリント配線板の
    撮像装置。
  9. (9)固体撮像素子は、CCD形でかつ1次元のもので
    ある特許請求の範囲第(1)項ないし第(8)項のいず
    れかに記載のプリント配線板の撮像装置。
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