JPS60256993A - 磁気デイスクメモリにおける誤差信号検出を行う方法および装置 - Google Patents

磁気デイスクメモリにおける誤差信号検出を行う方法および装置

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JPS60256993A
JPS60256993A JP60104120A JP10412085A JPS60256993A JP S60256993 A JPS60256993 A JP S60256993A JP 60104120 A JP60104120 A JP 60104120A JP 10412085 A JP10412085 A JP 10412085A JP S60256993 A JPS60256993 A JP S60256993A
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    • G11B5/596Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on disks
    • G11B5/59627Aligning for runout, eccentricity or offset compensation

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、テスト用磁気ディスクが、磁気ディスクの有
効な記録範囲にわたって分散した複数のテストトラック
を有し、その際テストトラックのテスト信号を読取り、
かつ設定位置および設定振幅て対する読取り信号の偏差
を検出し、かつその際平均値を形成する、テスト用磁気
ディスクを用いて磁気ヘッド位置決めシステムを有する
磁気ディスク駆動機構における誤差信号検出を行う方法
および装置に関する。
従来技術 磁気ディスクメモリにおける記録および/または読取り
過程の品質は、相対運動中の記録ディスクと磁気ヘッド
との設定および対応関係によって決まる。特に可撓記録
ディスク、例えばフロッピーディスクと記録および/ま
たは読取り用の付属装置とにおいて、装置、特に磁気ヘ
ッドおよび/またはヘッド設定ユニットを記録担体に対
して相対的て動かすことは重要である。この設定過程は
トラック位置設定と称する。そのため監視マークを有す
るいわゆる設定またはCEディスクを使用する。例えば
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2554083号明細
書によれば、監視マークは、トラック中心から交互にそ
れぞれの側へ延びた磁束変化であり、これら磁束変化は
、ディスク中央範囲の1つのテストトラックに記録され
ている。これら監視マークは位置パルスであり、テスト
トラックのまわりに設けられており、かつ異なった振幅
の方向パルスによってグループに分けられている。
種々の位置パルスと方向パルスを使用することにより、
パルスを良好に区別でき、かつトストドラックの全周を
写し出すことができるオシログラフ上に簡単に表示でき
、かっこのようにして簡単なヘッド位置テストおよびヘ
ッド調整が可能である。
ドイツ連邦共相国材許出願公開第3117911号明細
書によれば、走査トラックの正常位置に対して正または
負のトラックずれをゼする少なくとも一部隣接した走査
トラック対を有するテスト部材を使用することカー公知
になっている。走査ヘッドの整列のため、トラックずれ
を有する走査トラックを読取り、かつあらかじめ装置に
おいて決めた読取り誤りが生じるとすぐに、走査トラッ
ク対の読取り信号から平均値を形成し、かつ走査ヘッド
の調整のため使用する。ここには次のことも記載されて
いる。すなわち隣接しない2つの走査トラックにおいて
同じ大きさの誤りが生じた場合、一方の正の走査トラッ
クの読取り信号と他方の負の走査トラックの読取り信号
の間の平均値形成によってヘッド調整用の信号値を形成
してもよい、さらにここでは、読取ったテスト信号の偏
差が最大でありまだ処理できる場合、それぞれの正のお
よびそれぞれの負のトラックずれの絶対値を記録し、か
つこれら2つの値から品質値を表わす平均値を形成する
ことも公知である。
従っていずれの場合にも、平均値は2つの誤り信号から
形成され、従ってヘッド位置決め範囲の品質が推定され
る。前記の走査トラック対を使用することによって、ト
ラック走査に対して2倍の読取り時間が必要である。そ
の上さらに最大限で、理論的に可能な全トラック数の半
分しか収容できない。1つのトラック内に識別不能では
ない同じ大きさのテスト信号を使用することにより、例
えば偏心に関する角度に依存した情報を検出できるが、
これに(1手間がかかる。テストプログの制御のためト
ラックを空けておかなければいけない場合、このトラッ
ク範囲においてちょうど偏差に関する情報が失われる。
発明の目的 本発明の課題は、一層良好かつ広い範囲にわたる誤差信
号の検出および評価の方法を提供することにある。
発明の構成 本発明によればこの課題は、次のようにして解決される
。すなわち 0テスト信号が、トラック中心から交互にそれぞれの側
へ記録しかつ同じ振幅値を有する位置パルスと、位置パ
ルスをグループに区分しかつ位置パルスとは相違した振
幅値を刹する方向パルスから成り、かつ 0それぞれのグループ内において位置パルスの位置と振
幅を測定し、かつ位置パルスのグループ平均値を形成し
、 0テストトランクのグループ平均値を介してトラック平
均値を形成し、かつ記憶し、かつ0テストトラツクの数
からトランク平均値の総合平均値を形成し、かつ記憶す
る。
それてより最高の場合には可能な全トラック数に関して
かつ通常の場合には特別なパラメータに依存してまたは
特別の誤り作用に関して、所望の精度で誤差信号を検出
でき、かつ場合によっては評価でき、例えば品質テスト
のため、または例えば装置製造中に場合によってはヘッ
ド調節のため、または例えば読取り動作の際のヘッド制
御のため、または場合によっては読取り信号の計算によ
る修正のため(装置の読取り動作の際)使用できる。
その他の方法処置においてステップモータ位置決めシス
テムを有する駆動機構に対して、テストディスク上のト
ラックの位置と数は、ちょうどステップモータのモータ
位相の数と一致しないように選択しかつ走査する。おど
ろくべきことにそれによりステップモータの個々のステ
ップの際に生じる誤差信号もいっしょに検出でき、かつ
ちょうど抑圧されてしまうことはない。
それ故に3相δテップモータ位置決めシステムを有する
駆動機構において4つ回毎のトラックのテスト信号を読
取りかつ評価し、また4相ステップモータ位置決めシス
テムの場合には3つ回毎のトラックを読取りかつ評価す
ると有利である。
テスト用磁気ディスクの第2、第5および第7等のトラ
ックのテスト信号を組合わせ、かつ方法に応じて適当に
走査しかつ評価してもよい。
実際にはテスト信号を、基準テストトラックから開始し
てトラック番号の増加するまたは減少する方向に直列に
読取りかつ処理し、かつ続いてトラックのテスト信号を
、トラック番号の減少するまたは増加する方向に直列に
読取りかつ処理し、また2つの方向の平均値を総合平均
値に加えることも有利である。
それにより所定のトラックに対して両方向に走査した場
合のヘッド位置決めのヒステリシスを検出できるので、
総合平均値にはヒステリシス作用が算入される。
その他の処理ステップにおいて総合平均値を検出した後
に、この総合平均値を基準テストトラックのトラック平
均値から引き、かつその結果得られた平均値を基準テス
トトラックに関するヘッド位置修正のため利用する。
それにより基準トラックを適切に配置すれば、存在する
記録面に関して最適な誤差補償が行われる。
この方法に使用するテスト用磁気ディスクは公知のよっ
てテスト信号を含み、これらテスト信号は、トラック中
心から交互にそれぞれの側へ記録されかつ同じ振幅値を
有する位置パルスと、位置パルスをグループに区分しか
つ区別可能な振幅値とを有する方向パルスとから成り、
本発明によればテスト用磁気ディスクは、ディスクの記
録範囲にわたって均一に分散して3つ回毎または4つ回
毎のトラックに記録された複数のテストトラックを有す
る。
それにより簡単に製造でき広範囲に利用できるいワユる
CEティスク(CE : 7Jスタマーエンジニア)が
提供されろ。例えばテストディスクがテスト信号を含む
できるだけ多数のテストトラックを肴する場合、誤差信
号検出のためちょうど使用したステップモータに応じて
任意の順序のトラック、例えば3つ回毎または4つ回毎
のトラックだけを制御することももちろん可能である。
しかしそれにより極めて広い用途が提供される。
本発明によるテストディスクは、記録範囲の少な(とも
一部にわたって交互に2つ回毎およびそれに続いて3つ
回毎のトラックに記録されたテストトラックを備えてい
てもよい。それにより3または4相ステップモータを有
する装置用の組合わせテストディスクが提供される。
本発明による方法を実施する装置は、ディスクの記録範
囲にわたって均一に分散して3つ回毎または4つ回毎の
トラックに、または3つ回毎およびそれに続いて3つ回
毎のトランクに記録された複数のテストトラックを有す
る、本発明による前記のテストディスクに関連して、次
のようにして提供される。すなわち3トラツクまたは4
トラツクマたは2トラツク走査サイクルで位置決めシス
テムを制御するため制御段を有する回路装置が設けられ
ており、この回路装置は、読取りヘッドて接続されてお
り、かつ誤差信号の評価段、平均値形成段および記憶段
、および総合平均値の表示および/または記録段を含ん
でいる。
このような回路装置は、通常市販の電子回路素子で経済
的に実現できる。
その他、の実際的な構成において制御段が位置決めシス
テムを制御し、走査ヘッドシステムが、所定の開始トラ
ック、特に基準テストトラックから始めてトラック番号
の増加するまたは減少する方向にテストトラックを走査
するようにし、かつ続いて方向転換してトラック番号の
減少するまたは増加する方向にテストトラックを走査す
る。それによりさ程の付加的回路費用なしに、回路装置
は位置決めヒステリシスの検出に適するようになる。
回路装置のその他の構成は次のようになっている。すな
わち総合平均値を検出した後に制御段が、位置決めシス
テムを介して走査ヘッドシステムを基準テストトラック
へ制御し、かつトラック平均値をもう1度測定するか、
またはメモリから読出゛し、かつ続いてトラック平均値
から総合平均値を減算し、かつその結果得られた平均値
を表示し、かつ/または自動ヘッド調整の準備を行う。
それにより手動でまたは自動ヘッド調整装置によって操
作ヘッドシステムの簡単な調節を行うことができる。
実施例の説明 本発明の実施例を以下図面によって説明する。
ディスクおよび装置19は、大体において概略的に示し
たディスク駆動ユニット16、テスト用磁気記録ディス
ク15、スピンドル12を有する磁気ヘッド位置決めシ
ステム13および磁気ヘッド13から成る。磁気ヘッド
13は、スピンドル12上で双方向矢印dの方向に長手
方向に可動である。ディスク15上の中心円形トラック
は14で示されている。
ユニット16の駆動軸の回転方向は矢印aで示されてい
る。ディスク15を通って突出した駆動軸の部分は、わ
ずかに円すい形に形成され又おり、それによりディスク
15を容易に心出しできるようにする。
第2図には、幾何学的に直列配置されたテストマークの
構成が示されており、これらテストマークは、トラック
中心線18、例えば前記のトラック14から出ている。
トラック幅はbで示されている。
テストマークは、多数の磁束変化から形成されている。
第2図には全体で6つのグループIないし■のマークが
示されており、それぞれのグループは長さCを有する。
それぞれのグループは、トラック中心線18に対して幾
何学的に対称に配置された3つの方向マークまたは方向
パルス(Oパルス〕lないし3.:、)ラック中心18
からそれぞれの側へ幾何学的に交互に配置された6つの
位置マークまたは位tパルス(Lパルス)4,5および
8゜9とから成る。0パルスとLパルスの振幅は、良好
に区別できるように選定すると有利である。こノコとは
、例えばOパルスlないし3が交互に異なった信号周波
数、例えば2f、1f、2f の周波数から成るように
すれば、簡単に可能である。その際周波数fは、データ
ディスクシステムの記録周波数である。フロッピーディ
スクシステムではこ゛の周波数は、毎分360回転(r
、p、m、 )の際f’=250kHzである。この時
Lパルスは、周波数fを有すると有利である。
第3図は、破m 20と21の間のパルスのオシログラ
フ像を示しており、これらパルスは、マークグループ■
のOパルスlないし3とLパルス4゜5および8,9、
およびグループ■の識別マークlないし3を含んでいる
。アジマスパルス6と7は、このオシログラフ像には示
されていない。概略的に示すように、X方向て磁気ヘッ
ド13から走査された読取り電圧Uが、X方向の時間t
に関して示されている。
0パルス1ないし、3は、読取り電圧U2 fc 、 
Ul fcおよびU2fcとして識別可能であり、その
際電圧Ulfcの振幅は、振幅U2fcよりも太きい。
図示した例において読取り電圧UlfcとUlfoの振
幅は同じ大きさである。磁気ヘッド13の読取り電圧の
振幅は、テストトラック14に対するヘッド位置に依存
するので、読堆り電圧UlfiとUlfoの振幅値が同
じであろということは次のことを表わしている。
a)ヘッドとディスクの設定(調整)が正しい。
b)駆動ユニット上のテストディスクの位置が絶対的な
中心にある。
C)ディスクまたはクロッピーディスクの形が真円であ
る。
d)駆動ユニットの駆動装置が正確知中心である。
e)磁気ヘッドの位置が正しい。
UlfiとUlfoO間に振幅差が生じた場合、差が正
であれば、テストディスク15は軸に対して内方へずれ
ており、かつ差が負であれば、ずれは逆方向であり、従
、って外方へずれている。
次式によれば、設定位置からのトラックずれΔ8は次の
ように表わされる。
その除トラックずれΔ はμmで、また読取りヘッドの
トラック幅Sはμmで衣わす。スピンドル12上のヘッ
ドの調節によって、このようなトラックヘッド調節誤差
を高精度で修正し、または少なくとも補償するこ・とが
できる。このような補償は、有利にもマークグループn
(nはIないし■)の読取り電圧とマークグループn+
3の電圧との振幅差をヘッド調節匠より同じ大きさに調
節することによって行うことができる。それにより半径
方向の偏心を少なくとも最小にすることができろ。
この偏心保証例では6つのマークグループ数を前提とし
ている。その他の数Nのマークグループについ℃は、マ
ークグループnにおけるトラックずれ誤差の場合、半径
方向r対向する誤差を減少するためマークグループn 
+ N/2において同じずれを調節する。
周波数1fと2fを使用するが、一般的に問題となる走
査速度またはマーク信号長に適したあらゆる周波数が使
用できる。読取り電圧U2fcの周波数2fは、有利に
も磁気ヘッドのアジマス調節て使用できる。しかつ次の
ような処置によりアジマス調節はさらに改善さftろ。
第2図において例えばLパルス5と8の間に、−\ラド
Hのアジマス監視のため2つのアジマスパルス(Aパル
ス)6と7が設けられている。これらAパルス6.7は
、すべてのグループI−VI内に設けてもよいが、なる
べくAパルスは、1つのトラックだけ、例えばテストデ
ィスクのトラック1だけに設げられている。
テストマークまたはテスト信号、0パルス、Lパルスお
よびAパルスは、以下において一般的にテスト信号TS
と称する。
前記テストディスク15は、通常のフロッピーディスク
の37または74トラツクよりも多数のこのようなテス
トトラックを有することができ、3つ回毎または4つ回
毎のトラックか、または2つ回毎およびそれに続く3つ
回毎のトラックにテスト信号を設けることができる。し
かし原則的にはテスト信号の最大振幅、例えば2つの有
効トラック幅と隣接テス))ラックに加えて適当な幅を
有するすき間によって決まる数のテストトラックを設け
ることができる。広範囲の用途のためおよびテスト精度
を高めるため、所定の用途に対して最大数のテス))ラ
ックを記録しかつ使用することが有利である。
組合わせテストディスクのテストトラックは、全記録範
囲にわたって交互に2つ回毎およびそれに続(3つ回毎
のトラックに分散配置してもよい。
この構成ておいてテストトラックは、例えば2番目、5
番目、7番目(以下同様)のトラックに記録されている
。装置のタイプをテストする際、もちろんこの時、位置
決めシステム11内に3相ステツプモータが設けられて
いるかまたは4相ステツプモータが設けられて匪るかに
応じて、2つ回毎のトラックだけ、または3つ回毎のト
ラックだけが走査される。
誤差信号の検出は次のようにして行われる。
単一ヘッドであっても、または2Mヘッド装置の一方の
ヘッドであってもよい走査ヘッドHは、あらかじめ決め
た任意のトラックに設定され、かつテスト信号、すなわ
ちOパルスとLパルス(方向パルスと位置パルス)を読
取る。基準トラックSRとしてはトラック扁16または
32 (48または95 tpiルミフロッピーディス
ク合)が籍に適している。なぜならこのトラックは、外
周と内周の範囲の記録容量に関してほぼ中間にあるから
である。
0パルスとLパルスは、ヘッドHかも到来し正弦波状で
あり、かつ読取り増幅器において尖頭値検波器AMによ
り直流パルスに変換されろ。Oパルスは、2fの周波数
に応答するフィルタFを介して分離され、マイクロプロ
セッサMPKそのまま供給され、かつここで回転速度変
動を取除く同期化のために使われる。Lパルスは、A/
D変換器を介して同様にマイクロプロセッサに供給され
る。マイクロプロセッサMPは、パルス振幅を判定し、
平均値を形成し、個々の信号または平均値信号をEPR
OMまたはRAMメモリて供給し、かつさらに装置イン
ターフェース5SIC通じる導線りを弁して誤差信号検
出に必要な駆動機構の機能を制御するためて使われる。
その他にマイクロプロセッサMPには、表示または記録
ユニットおよび/または自動ヘッド設定ユニットD1お
よび入カニニット、例えばキーボードTが接続されてい
る。図において破線で囲んだ回路装置は25で示されて
いる。
Lパルスの振幅検出およびOパルスによル同期化の後に
、まずマイクロプロセッサMP内では個別Lパルスの平
均値形成(パルス平均値)が行われ、それからそれぞれ
のグループI−VlのLパルスの平均値形成(グループ
平均値)が行われ、その後テストトラック全体にわたる
平均値形成(トラック平均値)が行われる。
平均値形成が可能になる前に、原則としてLパルスの瞬
時振幅値を介して、一方ではトラック偏差(トラッキン
グ誤差TE)および他方では偏心誤差(ES )が検出
され、かつRAMメモリに記憶される。
基準トラックSRにおける誤差信号検出を行った後に次
のトラック、例えばトラックA 19へ移り、かつ最後
のテストトラック、例えばトラック&35または74を
走査して、測定値を記憶しまたはすべてのテストトラッ
クの平均値を形成するまで、この過程をくり返す。
(注二本発明において平均値とは算術平均値を表わす。
) 37トラツクの場合、4トラック周期で(A 16゜2
0、・・・・・36)6つのトラック平均値が、また3
トラック周期で(16、19、・・・34 、37.)
8つのトラック平均値が得られ、これらトラック平均値
から総合平均値が形成できる。これらの数は、単方向テ
ストにあてはまる。
前記のようにトラック2 、5 、7 、10 、12
 。
15 、17 、20 、22 、25 、27 ; 
30 、32 、35゜37に、従って2つ目毎および
それに続く3つ目毎のトランつてテスト信号を設けても
よいので、この時37トラツクであれば、それぞれ8ま
たは7つの測定値が得られろ。
付加的に第4図の左側のS曲線で示すように、誤差信号
TEの完全な分散を行うため、トラック扁OないしA 
16の範囲のテストトランクSを走査してもよい。矢印
Aは、前記のようにトラックに接近する方向を表わして
おり、ここでは例えば外側トラックSxから基準トラッ
クSRを介して内側トラックS、の方向になっている。
従って実線のS曲線は、TE倍信号検出により形成され
ろ。それに並んだ破線のS曲線は、偏心値(ES>の分
布範囲を表わしている。
前記方法の説明においていちばん内側のテストトラック
S1に達した後に、トラック接近方向は矢印AからBへ
切換えられ、かつ誤差信号検出過程はいちばん外側のテ
ストトラックまでくり返される。なるべく総合平均値は
、両方のトラック接近方向の誤差信号TEとTEから形
成され、それにより有利にも位置決めヒステリシスも検
出され、かついっしょに評価できるようになる。間隔H
Yを置いて、実線S曲線のTE倍信号ES分布曲線を含
む右側の平行S曲線が得られる。この2方向テス、トの
際、2倍の数の偏差測定値も得られる。
トラックSR上では2ヘッド駆動機構の場合、ヘッドの
間のヘッドずれ0も測定でき、かつ最大誤差信号TEm
axの検出に利用できる′。
接近方向AまたはBまたはAおよびBを介して得られた
総合平均値は、直線IM(実際測定値に対して)として
示されている。基準トラックSRのトラック平均値から
この直線までの距離△TEは、トラック平均値と総合平
均値IMO差に対応している。
全記録範囲にわたる誤差信号を最小にするため、すなわ
ち装置の記録再生品質を最適化するため、基準トラック
SRにおける走査ヘッドHは、距離ATEだけずらさな
ければならない。図に平行直線φMが示されている。こ
れに関して正の最大値(PMX)(F右)が得られ、そ
の際2ヘツドずれOが最大偏心値Eと同様に考えられ、
かつ負の最大値(NMX)が左上に生じ、その際最大T
E値TE maxの合計が形成される。従って正および
負のTEmax Qiの大きさは全く相違する。
この最大値TEmax (正十負)および値ΔTEおよ
び場合罠より(はヒステリシスの値I(Yは、段り。
例えばディスプレイ装置に表示でき、かつそのつとテス
トした装置如関する品質値を表わして(・る。
さらに値ΔTEは、手動でヘッド調整をするために使わ
れ、または自動装置を介してこの時りの位置に使用でき
るモータによるヘッド調整に変換される。しかしヘッド
調整を行わすに、それぞれのトラックに対する平均値φ
Mに関してそれぞれのTE値i検出し、かつ計算機によ
り電気的に記録また(ま読取り信号を適当に修正し、こ
れら誤差を記録過程または読取り過程の際て直接補償す
るか、または最小化するようにしてもよい。
第5図において消去可能なメモIJ EPROMが、本
発明による方法を実施する制御命令を含んでおり、それ
てより制御命令は簡単に変更できる。入カユニツ)Tは
、キーボードとして形成でき、かつ測定または調節過程
の開始のため使われる。
本発明による方法およびそのための装置によれば、実際
に装置のコンパチビリティをほぼ20%高め、製品不良
率をほぼ15q6減少し、かつサービス作業を最小に減
少することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるティスフメモリ装置を含むテス
トティスフの略図、第2図は、テストトラックまたはデ
ィスクの幾何学的な直列テストマークな示す図、第3図
は、第2図の分離線20.21によるテストマークの1
グループを示す図、第4図は、ディスクの多数のテスト
トラックの測定した偏差を示す曲線図、第5図は、本発
明による方法を実施する回路装置のブロック図である。 1〜3 位置パルス、4.5.13.9・・・方向・く
ルス、11・・・位置決めシステム、12・・・スピン
ドル、13・・・磁気ヘッド、14・・・中央トラック
、15・・・ディスク、16・・・ディスク駆動ユニッ
ト、17・・・駆動軸、18・・・トラック中心、19
・・・ディスク装置特許出願人 パスフ ァクナエンゲ
ゼルシャフト代理人弁理士田代点治 第1頁の続き [相]発 明 者 クラウス、シュルツエーベルゲ 0発 明 者 ローランド、シルト ドイツ連邦共和国、670/にムターシュタト、シュト
ウールグルーダーホーフシュトラーセ、13 ドイツ連邦共和国、670/にムターシュタト、ライン
ゲンハイマー、シュトラーセ、1 手続補正書(自発) 昭和60年8月16日 特、i′を斤長官 殿 ]、Tl:件の表示 特願昭60104120号 λ 発明の名称 磁気アイスフメモリにおける誤差信号検出を行う方法お
よび装置 3、補正をする名 月1件との関係 特許出願人 5、補正により増加する発明の数 。 6補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄および発明の詳細な説明の
欄。 7、7+ti正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙のように訂正ず−る。 (2)明細書第11頁第2行[0テストトラツクの数」
を「0いくっかのテストトラック」と訂正する。 2、特許請求の範囲 (11テスト用磁気デイスク(I5)が、磁気ディスク
の有効な記録範囲にわたって分散した複数のテストトラ
ック(S)を自し、その際テストトラック(S)のテス
ト信号(TS)を読取り、かつ設定位置および設定振幅
に対する読取り信号の偏差を検出し、かつその際平均値
を形成する、テスト用磁気ディスク(」5)を用いて磁
気ヘッド位置決めシステムを有す゛る磁気ディスク駆動
機構(]9)における誤差信号検出を行う方法において
、 0テスト信号(TS)が、トラック中心(]8)から交
互にそれぞ、れの側へ記録しかつ同じ振幅値を有する(
1’/、 f’、+“パルス(1ないしム)と、位置パ
ルス(1ないし3)をグループ(Iないし■)に区分し
かつ位置パルス(1ないし3)とは相違した振幅値を自
する方向パルス(4,5および8,9)から成り、かつ 0それぞれのグループ(IないしVl ’)内において
位置パルス(1ないし3)の位置と振幅を測定し、かつ
位置パルスのグループ平均値を形成し、 0デストドラツク(S)のグループ平均値を介してトラ
ック平均値を形成し、かつ記憶し、かつる ことを特徴とする、磁気ディスクメモリにおける誤差信
号検出を行う方法。 (2)ステップモータ位置決めシステム(11)ををす
る駆’f9t 機構に対して、テストディスク(15)
−1=のテストトラック(S)の位置が、ちょうどそれ
ぞれのステップモータのモーフ位相の数に一致していな
い、特許請求の範囲第1項記載の方法。 (:3) 4相スデップモータ位置決めシステム(11
)を有する駆動機構に対して、3つ目釘(2つおき)の
トラックテスト信号(TS)を読取って評価する、特許
請求の範囲第2項記動の方法。 (4)3相ステップモータ位置決めシステム(11)を
イ1°する駆動機構に対して、4つ日毎(3つおき)の
トラックのテスト信号(TS)を読取って評価する、特
許請求の範囲第2項記載の方法。 (5ン3イ(〕よたは4相ステップモータ位置決めシス
グ1..(II>を有する駆’Et機構に対して、それ
ぞれ2つrl 4rA (1つおき)のトラックのテス
ト信号(TS)または3つ日毎(2つおき)のトラック
のデスト信tシを同じテストディスク(I5)から読取
って評価する、特許請求の範囲第2項記載の方法。 (6)テスト信号(TS)を、基準テストトラック(S
R)から開始してトラック番号の増加するまたは減少す
る方向に111列に読取りかつ処理し、がっ続いでトラ
ックのテスト信号(TS)を、トラック番号の減少する
または増加する方向に直列に読取りかつ処・理し、また
2つの方向の平均値を総合平均(p!f(IM)に加え
る、特許請求の範囲第1ないし5項の1つに記載の方法
。 (7)総合平均値を検出した後に、この総合平均イ1“
1を基準グ′ストトラック(SR)のトラック平均値が
ら引き、かつその結果得られた平均値を基準テストトラ
ック(SR)に関するヘッド位置修正のため利用する、
特許請求の範囲第1ないし6項の1つに記載の方法。 (81m Mのテストトラック(S)が設けられており
、これらテストトラックが、3つ日毎または4つ日毎の
トラックに、テストディスク(15)の記録範囲にわた
って均一に分散して記録されているテスト用磁気ディス
クを特徴する特許請求の範囲第1J、1′■ないし4項
の1つに記載の方法。 (9)記録範囲の少なくとも一部にわたって、デストド
ラック(S)か、交互に2つ日毎およびそれに続いて3
つ日毎の記録トラックに記録されたテスト用磁気ン’/
イスクを使用する、特許請求の範囲第1項15いし第4
項の1つに記載の方法。 (10)グ゛スト用磁気ディスク(15)が、磁気i′
fスクのイj効な記録範囲にわたって分散した枚数のテ
スト トラ ンク(S)をイ1し、その際テスト トラ
ック(S)のシスト1.1号(TS)を読取り、かつ設
定位i、?、jおよび設定振幅に対する読取り信号の偏
差を検出し、かつその際平均値を形成する、テスト用磁
気ディスク(15)を用いて磁気ヘッド位置決めシステ
ムを有する磁気ディスク駆動機構(19)における誤差
信号検出を行う方法を実施する装置において、グースト
川磁気ディスク(15)上てデストイ;;号(TS)か
、トラック中心(18)から交互にそれぞれの側へ記録
しかつ同じ振幅値を有する位置パルス(1ないし3 )
と、位置パルスをグループに1×分しかつ5゛−二なっ
た振幅値をイ1する方向パルス(4,5おJ−び8.!
1)から成り、かつ複数のテストトラック(S>か、3
つP、、 4rjまたは4つ口%jまたは2つll毎お
よび3つ11毎のトラックに、ディスク記録範囲にわた
って均一・に分散して記録されており、また回路装置(
25)が、3トラツクまたは4トラツクまたは2トラツ
ク走査ザイクルで位置決めシスラ°ムを制御するため制
御段を有し、かつこの回路装置が、読取りヘッドに接続
されており、かつ誤差イ菖号の5・1゛価段、平均値形
成段および記憶段、および総合平均値の表示および/ま
たは記録段を含むことを11+徴とする、磁気i゛イス
クメモリおける誤差信号検出を行う装置。 (11)制御段が位置決めシステムを制御し、走査ヘッ
ドシステムが、所定の開始トラック、特に基準テストト
ラック(SR)から始めてトラック番号の増加するまた
は減少する方向にテストトラック(S)を走査するよう
にし、かつ続いて方向転換してトラック番号の減少する
または増加する方向にテストトラック(S)を走査する
、特許請求の範囲第10項記載の方法。 θ2総合平均値(IM)を検出した後に制御段が、位置
決めシステムを介して走査ヘッドシステムを基準テスト
トラック(SR)へ制御し、かつトラック平均値をもう
1度測定するか、またはメモリから読出し、かつ続いて
トラック平均値から総合平均値を減算し、かつその結果
から得られた平均値を表示し、かつ/または自動ヘッド
調整の準備を行う、特許請求の範囲第10または11項
記載の装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)テスト用蜘気ディスク(ト)が、磁気ディスクの
    有効な記録範囲にわたって分散じた複数のテストトラッ
    ク(S)を有し、その際テストトラック(S)のテスト
    信号(TS )を読取り、かつ設定位置および設定振幅
    に対する読取り信号の偏差を検出し、かつその際平均値
    を形成する、テスト用磁気ディスクα時を用いて磁気ヘ
    ッド位置決めシステムを有する磁気ディスク駆動機構α
    つにおける誤差信号検出を行う方法において、 0テスト信号(TS)が、トラック中心α→から交互に
    それぞれの側へ記録しかつ同じ振幅値を有する位置パル
    ス(1ないし3)と、位置パルス(1ないし3)をグル
    ープ(Iないし■)に区分しかつ位置パルス(工ないし
    3ンとは相違した振幅値を有する方向パルス(4,5お
    よび8,9)から成り、かつ 0それぞれのグループ(■ないし■)内において位置パ
    ルス(jないし3′)の位置と振幅を測定し、かつ位置
    パルスのグループ平均値を形成し、0テストトラツク(
    S)のグループ平均値を弁してトラック平均値を形成し
    、かつ記憶し、かつ0テストトラツク(S)の数からト
    ラック平均値の総合平均値(LM)を形成し、かつ記憶
    することを特徴とする、磁気ディスクメモリにおける誤
    差信号検出を行う方法。 (2)ステップモータ位置決めシステムα■を有する駆
    動機構に対して、テストディスクα斥上のテストトラン
    ク(S)の位置が、ちょうどそれぞれのステップモータ
    のモータ位相の数に一致していない、特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 (3)4相ステップモータ位置決めシステムα→を有す
    る駆動機構に対して、3つ回毎(2つおき)のトラック
    のテスト信号(TS)を読取って評価する、特許請求の
    範囲第2項記載の方法。 (4)3相ステップモーク位置決めシステムαηを有す
    る駆動機構に対して、4つ回毎(3つおき)のトランク
    のテスト信号(TS)を読取って評価する、特許請求の
    範囲第2項記載の方法。 (5)3−相または4相ステップモータ位置決めシステ
    ムα力を有する駆動機構に対して、それぞれ2つ目毎(
    1つおき)のトラックのテスト信号(TS)または3つ
    目毎(2つおき)のトラックのテスト信号を同じテスト
    ディスク◇啼から読取って評価する、特許請求の範囲第
    2項記載の方法。 (6)テスト信号(TS)を、基準テストトラック(S
    R)から開始してトラック番号の増加するまたは減少す
    る方向て直列て読取りかつ処理し、かつ続いてトラック
    のテスト信号(TS)を、トラック番号の減少するまた
    は増加する方向に直列に読取りかつ処理し、また2つの
    方向の平均値を総合平均値(IM)に加える、特許請求
    の範囲第1ないし5項の1つに記載の方法。 (7)総合平均値を検出した後に、この総合平均値を基
    準テストトラック(SR)のトラック平均値から引き、
    かつその結果得られた平均値を基準テストトランク(S
    R)に関するヘッド位置修正のため利用する、特許請求
    の範囲第1ないし6項の1つに記載の方法。 (8)複数のテストトラック(S)が設けられており、
    これらテストトラックが、3つ目毎または4つ目毎のト
    ラックに、テストディスク(lの記録範囲にわたって均
    一に分散して記録されているテスト用磁気ディスクを特
    徴する特許請求の範囲第1ないし4項の1つに記載の方
    法。 (9)記録範囲の少なくとも一部にわたって、テストト
    ラック(S)が、交互に2つ目毎およびそれに続いて3
    つ目毎の記録トラックに記録されたテスト用磁気ディス
    クを特徴する特許請求の範囲第1ないし4項の1つに記
    載の方法。 α0)テスト用磁気ディスク00が、飾気ディスクの有
    効な記録範囲にわたって分散した複数のテストトラック
    (S)を有し、その際テストトラック(S)のテスト信
    号(TS)を読取り、かつ設定位置および設定振幅て対
    する読取り信号の偏差を検出し、かつその際平均値を形
    成する、テスト用磁気ディスク0υを用いて磁気ヘッド
    位置決めシステムを有する磁気ティスフ駆動機構αつに
    おける誤差信号検出を行う方法を実施する装置において
    、 テスト用磁気ディスクαυ上でテスト信号(TS)が、
    トラック中心へ→から交互にそれぞれの側へ記録しかつ
    同じ振幅値を有する位置パルス(1ないし3)と、位置
    パルスをグループに区分しかつ異なった振幅値を有する
    方向パルス(4,5および8,9)から成り、かつ複数
    のテストトラック(S)が、3つ目毎または4つ目毎ま
    たは2つ目毎および3つ目毎9トラックに、ディスクの
    記録範囲にわたって均一に分散して記録されており、ま
    た回路装置(ハ)が、3トラツクまたは4トラツクまた
    は2トラツク走査サイクルで位置決めシステムを制御す
    るため制御段を有し、かつこの回路装置が、読取りヘッ
    ドに接続されており、かつ誤差信号の評価段、平均値形
    成段および記憶段、および総合平均値の表示および/ま
    たは記録段を含むことを特徴とする、磁気ディスクメモ
    リにおける誤差信号検出を行う装置。 U制御段が位置決めシステムを制御し、走査へラドシス
    テムが、所定の開始トラック、特に基準テストトラック
    (SR)から始めてトラック番号の増加するまたは減少
    する方向にテストトラック(S)を走査するようにし、
    かつ続いて方向転換してトラック番号の減少するまたは
    増加する方向にテストトラック(S)を特徴する特許請
    求の範囲第10項記載の装置。 (2)総合平均値(IM)を検出した後に制御段が、位
    置決めシステムを介して走査−\ラドシステムを基準テ
    ストトラック(SR)へ制御し、かつトラック平均値を
    もう1度測定するか、またはメモリから読出し、かつ続
    いてトラック平均値から総合平均値を減算し、かつその
    結果得られた平均値を表示し、かつ/または自動ヘッド
    調整の準備を行う、特許請求の範囲第10または11項
    記載の装置。
JP60104120A 1984-05-18 1985-05-17 磁気デイスクメモリにおける誤差信号検出を行う方法および装置 Expired - Lifetime JPH0756739B2 (ja)

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