JPS60256871A - タイプライタ - Google Patents

タイプライタ

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JPS60256871A
JPS60256871A JP59113379A JP11337984A JPS60256871A JP S60256871 A JPS60256871 A JP S60256871A JP 59113379 A JP59113379 A JP 59113379A JP 11337984 A JP11337984 A JP 11337984A JP S60256871 A JPS60256871 A JP S60256871A
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JP
Japan
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line
control means
displayed
key
display device
Prior art date
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JP59113379A
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English (en)
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JPH065534B2 (ja
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Kyoji Komuro
小室 恭二
Yuji Kurokawa
裕司 黒川
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は多数の文字・数字キーを備えるキーボード部
から入力されるデータを各行毎に順、次表示装置に表示
させるとともに、記憶装置に記憶させるように構成した
タイプライタに関するものである。
(従来の技術) 従来、この種のタイプライタとしては、記憶装置に記憶
されたデータが一行分のデータを表示可能な表示装置に
表示された状態で、スクロールダウンキーを一回押下げ
操作することにより現在表示中の行の一つ後の行のデー
タが表示装置に表示されるとともに、スクロールアップ
キーを操作することにより現在表示中の行よりも一つ前
のデータが表示されるようにしたものがある。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、従来のタイプライタにおいては、表示装置上
における表示変更速度すなわちスクロール速度が一定に
設定されているため、現在表示中の行データから離れた
行データを表示ザる際に、多くの時間を要し不便である
という問題があった。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 上記の問題点を解消するために、この発明においては、
キーボード部上のキー操作に伴って現在表示装置に表示
中の行よりも一つ前の行のデータを記憶装置より読み出
して表示装置に表示させるための第一の制御手段と、前
記キーボード部上のキー操作に伴って現在前記表示装置
に表示中の行よりも一つ後の行のデータを前記記憶装置
より読み出して表示装置に表示させるための第二の制御
手段と、前記第一あるいは第二の制御手段を動作させる
ためのキーが継続的に操作されているか否かを判別する
判別手段と、その判別手段から出力される判別信号に基
づいて前記第一あるいは第二の制御手段を連続的に動作
させるリピート手段と、そのリピート手段の動作時に、
前記第一あるいは第二の制御手段の動作インターバルを
短くして表示行変更速度を速くする速度制御手段を設【
プている。
(作用) 上述した構成によりこの発明においては、第一あるいは
第二の制御手段を動作させるためのキーが継続的に操作
されていると判別された時に、前Maiil!−16u
)L、t*m(7)IIJtlll−1(7)@Jf’
1E−r >’) −z< 、 、tルを短くして表示
装置上における表示行変更速度 【を速くすることがで
き、現在表示中の行データから離れた行データでも迅速
に表示させることができる。
(°実施例) 以下、この発明を具体化した一実施例を第1図〜第3図
に従って説明する。第1図に示すように、タイプライタ
1の後部右側面には電源スィッチ1aが設けられるとと
もに、後側部にはプラテン2が支持され、そのプラテン
2上において印字用紙3が周知の用紙送り装置(図示し
ない)の作動に基づき、順方向あるいは逆方向へ移送さ
れるようになっている。前記プラテン2の前方にはその
プラテン2と平行に延びるガイドロッド4が配設され、
そのカイトロッド4にはキャリッジ5がプラテン2に沿
って左右に移動可能に支持されるとともに、ガイドロッ
ド4の回りで回動可能に支持されている。キャリッジ5
上にはサーマルヘッド6が一装着され、周知の駆動装置
(図示しない)の作動に基づ゛ぎキャリッジ5かカイト
ロッド4に沿って左右に移動されるとともに回動され、
そのキャリッジ5の回動に伴いサーマルヘッド6が印字
用紙3に押付けられるプリント位置と、印字用紙3から
離間する休止位置との間で移動し得るようになっている
前記タイプライタ1の前部にはキーボード部7が設けら
れ、そのキーボード部7には一行より短い桁数の文字を
表示し得る液晶製の表示装置8が設けられている。又キ
ーボード部7上にはアルファベットや数字等を入力する
ための文字・数字キー9、マージンゼットキー10、タ
ブセットキ=11、キャリッジリターンキー12、スペ
ースキー13等の各種のキーが設けられている。又、前
記表示装置8の右側にa5いてキーボード部7トには表
示装置8に現在表示中の行よりb一つ前の行のデータを
表示装置8に表示づるために操作されるスクロールアッ
プキー14、表示装置8に表示中の行よりも一つ伊の行
のデータを表示ざけるために操作されるスクロールダウ
ンキー15か設()られるとともに、表示装置8上にお
いてデータ入力位置を示すカーソル8aを左右に移動さ
けるためのカーモル右移動キー16、カーソル左移動キ
ー17がそれぞれ設けられている。
次に、タイプライタ1の制御回路を第2図に従って説明
する。同図において20は中央処理装置(CPU)であ
り、このCP U 20には前記キャリッジ5、サーマ
ルヘッド6等ににり構成されたプリンタ装置21が接続
されるとともに、前記キーボード部7、表示装置8、リ
ードオンリーメモリ(ROM)22、ランダムアクセス
メモリ(RAM>23がそれぞれ接続されている。
前記ROM22にはタイプライタ全体の作動を制御づ′
るためのプログラム等が記憶され、RAM23には前記
文字・数字キー9の操作によって入力される文字データ
が記憶されるとともに、マージン位置データ及びタブ位
置データ等が記憶される。
前記CPU20は第一の制御手段24、第二の制御手段
25、判別手段26、リピート手段270 及び速度制
御手段28を含んでいる。そして、第一の制御手段24
は前記スクロールアップキー14が操作された時、瑛在
前記表示装置8に表示中の行よりも一つ前の行のデータ
を前記RAM23から読み出して表示装置8に表示させ
る。第二の制御手段25はスクロールダウンキー15の
操作時に現在表示装置8に表示中の行よりも一つ後の行
のデータをRAM23から読出して表示装置8に表示さ
せる。判別手段26は前記スクロールアップキー14あ
るいはスクロールダウンキー15が継続的に押下げ操作
されているか否かを判別し、継続操作時においてはリピ
ート手段27に所定の判別信号を出力する。リピート手
段27は前記判別信号に基づいて第一あるいは第二の制
御手段14.15を連続的に動作させる。ディレィカウ
ンタ等からなる速度制御手段28は前記リピート手段2
7の動作時に前記第一あるいは第二の制御手段14.1
5の動作インターバルを短くして表示装置8上における
表示行の変更速度を速くする。
次に、このタイプライタの作用を第3図(a )及び第
3図(b )に従って説明する。さて、第1図に示す電
源スィッチ1aを操作してタイブライ ・・1゜り1に
電源を投入した後、所定のキーを操作しRAM23に記
憶された文字データのうち所定の行データを表示装置8
に表示させlC状態で、第3図(aンのステップS1に
おいていずれか一つのキーを操作すると、ステップS2
においてキー操作に基づきデータが入力されたか否かが
判別され、その結果がYESになるとステップS3に進
む。
ここで、先に操作されたキーが一度操作された後再び一
定時間以上断続的に押下げ操作されている場合には判別
手段26によりリピート状態であることが判別される。
それ以外の場合にはリピート状態でないと判別される。
そして、リピート状態でない場合にはステップS3にお
ける結果がN。
になりステップS4に進む。このステップS4において
CPU20は速度制御手段28を構成するディレィカウ
ンタのカウントを例えば「20」にセットする。次にス
フツブS5に進み、先に操作されたキーがスクロールア
ップキー14あるいはスクロールダウンキー15のいず
れかであったか否かが判別され、その結果がYESにな
ると、ステップS6において前記カウント「20」×5
ミリセコンドのディレィ時間が設定され、次のステップ
S7に進む。
そしてこのステップS7で前記ディレィカウントが例え
ば「5」であるか否かが判別され、この場合にはその結
果がNOになるのでステップS8においてディレィカウ
ントが1減算されて「19」になる。次にステップS9
においてスクロールアップ動作あるいはスクロールダウ
ン動作が行われる。
′?jなわち、前記ステップS1において操作されたキ
ーがスクロールアップキー14であり、かつリピート状
態であると判別されなかった場合には、そのキーデータ
の入力後、100ミリセコンド経過してから現在表示装
置8に表示中の行より一つ前の行が表示される。又、ス
テップ$1で操作されたキーがスクロールダウンキー1
5であった場合には同じくキーデータ入力後100ミリ
セコンド経過してから現在表示中の行より一つ後の行が
表示装置8に表示される。次にステップ810に進みタ
イプライタ1に対する電源の供給が停止されたか否かが
判別され、その結果がNoである場合には再び前記ステ
ップS1に戻る。
一方、ステップ$1でスクロールアップキー14あるい
はスクロールダウンキー15が一度操作された後、継続
的に押下げ操作された場合にはステップS2を介してス
テップS3に進み、ステップS3における結果がYES
となるとともに、ステップS5における結果もYESに
なる。そして、ステップS6においては、先に減算され
たディレィカウントすなわちr19Jの5倍ミリセコン
ド分のディレィ時間が設定される。次にステップS7で
ディレィカウントが「5」であるか否かが判別され、こ
の場合にはその結果がNoになるのでステップS8で再
びディレィカウントが減算される。
そして、ステップS9で先に減算されたカウント数「1
9」に対応する”ディレィ時間の経過後にスクロールア
ップ動作あるいはスクロールダウン動作が行われる。
以上の説明から明らかなように、ステップS1においで
スクロールアップキー14あるいはスクロールダウンキ
ー15が一度操作された後、再び継続して押下げ操作さ
れたとぎには、判別手段26がリピート状態であると判
別し、前記各キー14.15が押下げられている間にお
いてリピート手段27は前記各スクロールキー14,1
5に対応して第一あるいは第二の制御手段24.25を
動作させ、さらに、判別手段26が出力する判別信号に
基づき、速度制御手段28は第一あるいは第二の制御手
段24.25の動作インターバルを短くし、ディレィカ
ウントが「5」になるまでその動作を繰返し行わせる。
それによって、表示装置8に表示される行の変更速度を
5ミリセコンド毎に最高25ミリセコンドまで速くする
ことかできる。
発明の効果 以上詳述したようにこの発明は、表示装置8上における
表示行変更速度を速くすることができ、 1.1特に多
数行からなる文字データ中の所要の行のデータを表示す
る際にその動作を迅速に行うことができるという優れた
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化したタイプライタの斜視図、
第2図はタイプライタの制御回路図、第3図(a)、(
b)はフローチャートである。 図において1はタイプライタ、8は表示装置、14はス
クロールアップキー、15はスクロールダウンキー、2
0は中央処理装置、23はランダムアクセスメモリ、2
4は第一の制御手段、25は第二の制御手段、26は判
別手段、27はリピート手段、28は速度制御手段(前
記24〜28は20に含まれている)。 特許出願人 ブラザー工業株式会社 代 埋 人 弁理士 恩1)博宣

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、多数の文字・数字キー(9)を備えるキーボード部
    (7)から入力されるデータを各行毎に順次表示装置(
    8)に表示させるとともに、記憶装置(23〉に記憶さ
    せるように構成したタイプライタにおいて、 前記キーボード部(7)上のキー操作に伴って現在前記
    表示装置(8)に表示中の行よりも一つ前の行のデータ
    を前記記憶装置(23)より読み出して表示装置(8)
    に表示させるための第一の制御手段(24)と、 前記キーボード部(7)上のキー操作に伴って現在前記
    表示装置(8)に表示中の行よりも一つ後の行のデータ
    を前記記憶装置(23)より読み出して表示装置(8)
    に表示さじるための第二の制御手段(25)と、 前記第−市るいは第二の制御手段(24,25)を動作
    させるためのキー(14,15>が継続的に操作されて
    いるか否かを判別する判別手段(26)と、 その判別手段(26)から出力される判別信号に基づい
    て前記第一あるいは第二の制御手段(24,25)を連
    続的に動作させるリピート手段(27)と、 そのリピート手段(27)の動作時に、前記第一あるい
    は第二の制御手段(24,25>の動作インターバルを
    短くして表示行変更速度を速くする速度制御手段(28
    )と を備えたことを特徴とするタイプライタ。
JP59113379A 1984-06-01 1984-06-01 タイプライタ Expired - Lifetime JPH065534B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59113379A JPH065534B2 (ja) 1984-06-01 1984-06-01 タイプライタ

Applications Claiming Priority (1)

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JP59113379A JPH065534B2 (ja) 1984-06-01 1984-06-01 タイプライタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60256871A true JPS60256871A (ja) 1985-12-18
JPH065534B2 JPH065534B2 (ja) 1994-01-19

Family

ID=14610798

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JP59113379A Expired - Lifetime JPH065534B2 (ja) 1984-06-01 1984-06-01 タイプライタ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0580726A (ja) * 1991-09-20 1993-04-02 Nec Corp 演説台

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5622483A (en) * 1979-07-31 1981-03-03 Fujitsu Ltd Display unit
JPS57209536A (en) * 1981-06-19 1982-12-22 Toshiba Corp Scroll controller
JPS5842089A (ja) * 1981-09-08 1983-03-11 ソニー株式会社 表示装置

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JPH065534B2 (ja) 1994-01-19

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