JPS6025611A - カムミ−リングマシン - Google Patents
カムミ−リングマシンInfo
- Publication number
- JPS6025611A JPS6025611A JP13210983A JP13210983A JPS6025611A JP S6025611 A JPS6025611 A JP S6025611A JP 13210983 A JP13210983 A JP 13210983A JP 13210983 A JP13210983 A JP 13210983A JP S6025611 A JPS6025611 A JP S6025611A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- rest
- milling machine
- tool
- cam milling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C3/00—Milling particular work; Special milling operations; Machines therefor
- B23C3/08—Milling cams, camshafts, or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕 ゛
本発明はカムを加工するためのカムミーリングマシンに
関するものである。
関するものである。
従来から、この様ミーリングマシンにお0て【ま、加工
中における工作物のたわみを防止するためにレスト装置
が使われている。すなわち、例えば工作物がエンジン用
カムシャフトであるような場合、工作物の軸線方向長さ
が長く、しかも加工部分たるカム部が全長に渡って複数
存在するため、端部のカム部を加工する場合と中央部の
カム部を加工する場合ではたわみ量に差があり、加工精
度にノくうつきが生じ易い。このため、従来はレスト装
置により工作物の中央部を支持し、前記たわみをオ框力
防止する措置が゛とられていた。
中における工作物のたわみを防止するためにレスト装置
が使われている。すなわち、例えば工作物がエンジン用
カムシャフトであるような場合、工作物の軸線方向長さ
が長く、しかも加工部分たるカム部が全長に渡って複数
存在するため、端部のカム部を加工する場合と中央部の
カム部を加工する場合ではたわみ量に差があり、加工精
度にノくうつきが生じ易い。このため、従来はレスト装
置により工作物の中央部を支持し、前記たわみをオ框力
防止する措置が゛とられていた。
しかしながら、このような従来のレスト装置は、いわば
固定式のものであって工作物の軸線方向に移動すること
ができず、各カム部を加工する場合に工作物のたわみに
大小が生じ加工精度にバラつきが生じるという欠点があ
った。
固定式のものであって工作物の軸線方向に移動すること
ができず、各カム部を加工する場合に工作物のたわみに
大小が生じ加工精度にバラつきが生じるという欠点があ
った。
本発明は、上記従来の欠点に鑑み、工作物の複数の加工
部分のうち、どの部分を加工するかに応じてレスト装置
がその加工部分に最も接近した位置に移動してこの工作
物を支持するように構成することにより、工作物の加工
精度を向上ゼしめうるようなカムミーリングマシンを提
供せんとするものである。
部分のうち、どの部分を加工するかに応じてレスト装置
がその加工部分に最も接近した位置に移動してこの工作
物を支持するように構成することにより、工作物の加工
精度を向上ゼしめうるようなカムミーリングマシンを提
供せんとするものである。
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す正面図で、ベッド1上
には左主軸台2及び右主軸台3が対向して固定され、該
左主軸台2上の案内面2Bには摺動台4が左右方向に往
復動自在に案内支持されて、いる。前記自主軸台2,3
のそれぞれに回転可能に軸承された主軸5,6(図示せ
ず)の端部には第6図に示すような3つ爪のチャック7
.8がそれぞれ取付けられ、これらのチャック7.8に
よって工作物W(具体的にはエンジンのカムシャフト)
が把持される。工作物Wはチャック7.8と共にその軸
線回りに回転可能である。前記工作物W及びチャック7
.8の回転は、駆動モータ9の作動により周知のギア列
を介して前記主軸5,6を回転させることによって行う
ものであるが、この場合両主軸5,6を同期回転させる
ため同期軸10が設番ノられている。
には左主軸台2及び右主軸台3が対向して固定され、該
左主軸台2上の案内面2Bには摺動台4が左右方向に往
復動自在に案内支持されて、いる。前記自主軸台2,3
のそれぞれに回転可能に軸承された主軸5,6(図示せ
ず)の端部には第6図に示すような3つ爪のチャック7
.8がそれぞれ取付けられ、これらのチャック7.8に
よって工作物W(具体的にはエンジンのカムシャフト)
が把持される。工作物Wはチャック7.8と共にその軸
線回りに回転可能である。前記工作物W及びチャック7
.8の回転は、駆動モータ9の作動により周知のギア列
を介して前記主軸5,6を回転させることによって行う
ものであるが、この場合両主軸5,6を同期回転させる
ため同期軸10が設番ノられている。
第1図における工作物Wの下方には該工作物Wを搬送す
るための2本のトランスフ1バー11゜12が設置され
、このトランスファバー11,12がいわゆる周知のリ
フトアンドキャリ運動することにより未加工工作物及び
加工済工作物を紙面垂直方向く前後方向)に搬送する。
るための2本のトランスフ1バー11゜12が設置され
、このトランスファバー11,12がいわゆる周知のリ
フトアンドキャリ運動することにより未加工工作物及び
加工済工作物を紙面垂直方向く前後方向)に搬送する。
前記摺動台4の摺動運動は1.駆動モータ13が作動し
て送りネジ14が回転すると、送りナツト15が送りネ
ジ14の軸線方向に移動するため、該送りナツト15と
一体をなす摺動台4が同方向に移動する。
て送りネジ14が回転すると、送りナツト15が送りネ
ジ14の軸線方向に移動するため、該送りナツト15と
一体をなす摺動台4が同方向に移動する。
また摺動台4の内部には、右端部に設置した回転工具2
0を回転させるための工具回転機41に+と、該工具2
0を創成運動さぼるための工具創成運動機構に2とが設
けられている(第5図参照)。
0を回転させるための工具回転機41に+と、該工具2
0を創成運動さぼるための工具創成運動機構に2とが設
けられている(第5図参照)。
前者の工具回転機構に+は、摺動台4の側面4aに固定
された駆動モータ16と、該モータ16の出力軸に連結
された歯車列18と、該歯車列18に連結されて前記工
具20の工具軸20aに駆動力を伝達するシュミットカ
ップリング19とから成っており、該機構に+により工
具20が適宜の回転数で回転せしめられる。
された駆動モータ16と、該モータ16の出力軸に連結
された歯車列18と、該歯車列18に連結されて前記工
具20の工具軸20aに駆動力を伝達するシュミットカ
ップリング19とから成っており、該機構に+により工
具20が適宜の回転数で回転せしめられる。
一方、創成並びに切込運動機構Ktは、駆動モータ21
(第2図)と、該モータ21からの駆動力を受けてウオ
ームホイール22GC該駆動力を伝達するつA−ム23
と、該ウオームホイール22に固定された工具台24と
から成っており、該工具台24の軸JIOIとeだけ偏
心した位置に工具軸20aの軸線02がくるように組付
けられているため、前記工具台24がそ−921の作動
で前記軸線0+回りに低速回転すると工具20は自転し
つつ前記軸線01回りに公転するように構成されている
。尚第2図における符号2Aは押え板である。
(第2図)と、該モータ21からの駆動力を受けてウオ
ームホイール22GC該駆動力を伝達するつA−ム23
と、該ウオームホイール22に固定された工具台24と
から成っており、該工具台24の軸JIOIとeだけ偏
心した位置に工具軸20aの軸線02がくるように組付
けられているため、前記工具台24がそ−921の作動
で前記軸線0+回りに低速回転すると工具20は自転し
つつ前記軸線01回りに公転するように構成されている
。尚第2図における符号2Aは押え板である。
右主軸台3の上部にはレスト装[Rが設けられている。
該レスト装MRは、シリンダ装置30と、該装置30の
作用により左右方向に往復動するロッド31と、該ロッ
ド31と一体的に右主軸台3内を摺動するパイロットパ
ー32と、該バー32と前記ロッド31とを連結し上部
及び下部に係合ピン33.34が固定されているレスト
本体35と、該本体に固定された駆動モータ36と、該
モータ36によって回転せしめられるスクリュー37と
、該スクリュー37の回転により該スクリュー37の軸
線方向に往復動自在の一対の可動ブロック38.39と
、該ブロックの下端にそれぞれ固定されそ工作物Wを把
持するシュー40.41とから成っている。本実施例で
はレスト装置Rを構成する上記構成物品は、工作物Wを
2個同時に加工する関係上、2個づつ設けである(ただ
し、レスト本体35は1個のみ)。
作用により左右方向に往復動するロッド31と、該ロッ
ド31と一体的に右主軸台3内を摺動するパイロットパ
ー32と、該バー32と前記ロッド31とを連結し上部
及び下部に係合ピン33.34が固定されているレスト
本体35と、該本体に固定された駆動モータ36と、該
モータ36によって回転せしめられるスクリュー37と
、該スクリュー37の回転により該スクリュー37の軸
線方向に往復動自在の一対の可動ブロック38.39と
、該ブロックの下端にそれぞれ固定されそ工作物Wを把
持するシュー40.41とから成っている。本実施例で
はレスト装置Rを構成する上記構成物品は、工作物Wを
2個同時に加工する関係上、2個づつ設けである(ただ
し、レスト本体35は1個のみ)。
そしてレスト本体35.Oラド31.パイロットパー3
2は、シリンダ装置30が作動したときに、第4図の如
くに移動することができる。この場合、係合ビン33.
34は摺動台4及び左主軸台2の前端面に穿設されてい
る係合穴33A、34Δに滑合的に嵌合づる。これは、
特に工作物W1特にその中央部の加工箇所を加工する場
合、該工作物Wの軸線方向と直角な方向に力が加わるた
めに該工作物Wがたわみ易く加工精度が悪くなるので、
かかる事態を防止するためにレスト位置を工作物軸線と
平行な方向に移動可能とし、しかも前記係合ビン33.
34を係合穴33A、34Aに係合ぽしめる構成として
いるのである。
2は、シリンダ装置30が作動したときに、第4図の如
くに移動することができる。この場合、係合ビン33.
34は摺動台4及び左主軸台2の前端面に穿設されてい
る係合穴33A、34Δに滑合的に嵌合づる。これは、
特に工作物W1特にその中央部の加工箇所を加工する場
合、該工作物Wの軸線方向と直角な方向に力が加わるた
めに該工作物Wがたわみ易く加工精度が悪くなるので、
かかる事態を防止するためにレスト位置を工作物軸線と
平行な方向に移動可能とし、しかも前記係合ビン33.
34を係合穴33A、34Aに係合ぽしめる構成として
いるのである。
次に本実施例の作用について述べる。トランスフ1バー
11.12のりフトアンドキャリイ運動によって2個の
工作物Wが第1図の紙面垂直方向から搬送され、第5図
に示すように工作物Wの両端がチャック7.8下方の爪
に載置される。かかる状態においてシリンダ装置30に
よってレスト本体35が第4図に示すごとく摺動台4に
向って前進されて係合ビン33.34が穴33A、34
Aに係合され、ざらにモータ36によって可動ブロック
38.39が相互に接近移動され、次に加工される加工
箇所の隣に位置するジャーナル部がレスト支持される。
11.12のりフトアンドキャリイ運動によって2個の
工作物Wが第1図の紙面垂直方向から搬送され、第5図
に示すように工作物Wの両端がチャック7.8下方の爪
に載置される。かかる状態においてシリンダ装置30に
よってレスト本体35が第4図に示すごとく摺動台4に
向って前進されて係合ビン33.34が穴33A、34
Aに係合され、ざらにモータ36によって可動ブロック
38.39が相互に接近移動され、次に加工される加工
箇所の隣に位置するジャーナル部がレスト支持される。
同時に工作物Wはその両端をチャック7.8により強固
に把持されると、モータ9の作動により工作物Wが軸線
回りに低速回転する。このときすてにモータ13の作動
で摺動台4上の回転工具20は工作物Wの加工部分であ
る最左端のカム部W、の上方に位置しており、かかる状
態においてモータ16の作動で工具20.が回転すると
同時にモータ21の作動で工具台24が低速回転するた
め工具20が自転しつつ公転し創成ならびに切込前進運
動を行なう。この場合カム部W1のカム形状に合うよう
に工具20が創成運動する必要があり、このような工作
物Wの回転角に対する工具20の移動量の制御はNCl
l1IJIIIによっ【なされる。
に把持されると、モータ9の作動により工作物Wが軸線
回りに低速回転する。このときすてにモータ13の作動
で摺動台4上の回転工具20は工作物Wの加工部分であ
る最左端のカム部W、の上方に位置しており、かかる状
態においてモータ16の作動で工具20.が回転すると
同時にモータ21の作動で工具台24が低速回転するた
め工具20が自転しつつ公転し創成ならびに切込前進運
動を行なう。この場合カム部W1のカム形状に合うよう
に工具20が創成運動する必要があり、このような工作
物Wの回転角に対する工具20の移動量の制御はNCl
l1IJIIIによっ【なされる。
1つの加工部分Wlの加工が完了するとレスト装[Rの
シュー40.41は工作物Wのジャーナル部より離れ、
かかる状態において隣りの加工部分W2.W3.・・・
に回転工具20が対応するように摺動台4が水平方向に
割出され、再び前記と同様にして工作物Wはレスト装置
Rによって支持された状態で加工部分wg、ws・・・
が順次に加工される。すべての加工部分が加工完了した
のら摺動台4が水平方向に原゛位置へ戻され、またレス
ト装置Rはそのシュー40.41が工作物Wより111
11脱したのら第1図に示J゛原位置へ戻される。続い
てチャック7.8がアンクランプ状態となり、かかる状
態におい゛(トランスファバー11.12の作動で、前
記の如くチャック7.8に両端支持された加工済の工作
物Wは第1図の紙面垂直方向に(例えば裏方向から表方
向に)搬出され、同時に次の未加工工作物Wが前記と同
様にしてチャック7.8の下方の爪上にセットされて順
次加工される。
シュー40.41は工作物Wのジャーナル部より離れ、
かかる状態において隣りの加工部分W2.W3.・・・
に回転工具20が対応するように摺動台4が水平方向に
割出され、再び前記と同様にして工作物Wはレスト装置
Rによって支持された状態で加工部分wg、ws・・・
が順次に加工される。すべての加工部分が加工完了した
のら摺動台4が水平方向に原゛位置へ戻され、またレス
ト装置Rはそのシュー40.41が工作物Wより111
11脱したのら第1図に示J゛原位置へ戻される。続い
てチャック7.8がアンクランプ状態となり、かかる状
態におい゛(トランスファバー11.12の作動で、前
記の如くチャック7.8に両端支持された加工済の工作
物Wは第1図の紙面垂直方向に(例えば裏方向から表方
向に)搬出され、同時に次の未加工工作物Wが前記と同
様にしてチャック7.8の下方の爪上にセットされて順
次加工される。
尚、カムシャフトのごとき軸方向に長い工作物Wを加工
するときには該工作物Wがたわみ易いため、該たわみ防
止のためにレスト装置Rが効果を発揮するものであって
、この場合両シュー41゜42による工作物Wの保持は
、該工作物Wが回転しうる程度の保持りである。また摺
動台4を水平方向へ移動させる場合、レスト装置Rの摺
動台4方向への押圧力より大きな力で右方向へ前進移動
させるようになっており、保合ビン33.34が係合穴
33A、34Aより外れないようになっている。この係
合ビン33.34と係合穴33A。
するときには該工作物Wがたわみ易いため、該たわみ防
止のためにレスト装置Rが効果を発揮するものであって
、この場合両シュー41゜42による工作物Wの保持は
、該工作物Wが回転しうる程度の保持りである。また摺
動台4を水平方向へ移動させる場合、レスト装置Rの摺
動台4方向への押圧力より大きな力で右方向へ前進移動
させるようになっており、保合ビン33.34が係合穴
33A、34Aより外れないようになっている。この係
合ビン33.34と係合穴33A。
34Aとの係合はレスト装置Rならびに摺動台4の双方
のオーバハングにともなうたわみを防止する役目をする
。
のオーバハングにともなうたわみを防止する役目をする
。
このように、本発明は、ベラiと、該ベッド上に設けら
れ工作物を回転自在に支持する一対の主軸台と、該主軸
台に対して前記工作物の軸線と平行な方向及びこれとほ
ぼ直角な方向に移動自在である回転工具と、前記工作物
を回転自在に支持するレスト装置とを有するカムミーリ
ングマシンにおいて、前記レスト装置は、前記ベッドに
対して前記工作物の軸線方向に往復動する往復動機構と
、該往復動機構に一体連結され前記軸線方向と直角な方
向に移動自在で前記工作物を把持する把持機構とで構成
されることとしたので、可能な限り切削点に接近した位
置をレスト支持することができ、これゆえに加工時にお
ける工作物のたわみを極力防止することができ、この結
果カム部のカム形状を正確に加工することができる。
れ工作物を回転自在に支持する一対の主軸台と、該主軸
台に対して前記工作物の軸線と平行な方向及びこれとほ
ぼ直角な方向に移動自在である回転工具と、前記工作物
を回転自在に支持するレスト装置とを有するカムミーリ
ングマシンにおいて、前記レスト装置は、前記ベッドに
対して前記工作物の軸線方向に往復動する往復動機構と
、該往復動機構に一体連結され前記軸線方向と直角な方
向に移動自在で前記工作物を把持する把持機構とで構成
されることとしたので、可能な限り切削点に接近した位
置をレスト支持することができ、これゆえに加工時にお
ける工作物のたわみを極力防止することができ、この結
果カム部のカム形状を正確に加工することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す正面図、第2図は第1
図のIf−ff線矢視断面図、第3図は第1図の■−■
線矢視断面図、第4図は第1図の作動状況を示す拡大図
、第5図は第1図の部分の拡大部分断面図、第6図は第
1図の■I矢視図である。 2.3・・・主軸台 4・・・摺動台 9.13,16.21・・・駆動モータ11.12・・
・トランスファバー 20・・・回転工具 32・・・パイロットバー・40
.41・・・シュー に1・・・工具回転機構 に2・・・工具創成並びに切込運動Ia構R・・・レス
ト装置 W・・・工作物 特許出願人 豊田工機株式会社 代理人 弁理士 大川 宏 同 弁理士 藤谷 修 同 弁理士 丸山明夫 y −7(8)
図のIf−ff線矢視断面図、第3図は第1図の■−■
線矢視断面図、第4図は第1図の作動状況を示す拡大図
、第5図は第1図の部分の拡大部分断面図、第6図は第
1図の■I矢視図である。 2.3・・・主軸台 4・・・摺動台 9.13,16.21・・・駆動モータ11.12・・
・トランスファバー 20・・・回転工具 32・・・パイロットバー・40
.41・・・シュー に1・・・工具回転機構 に2・・・工具創成並びに切込運動Ia構R・・・レス
ト装置 W・・・工作物 特許出願人 豊田工機株式会社 代理人 弁理士 大川 宏 同 弁理士 藤谷 修 同 弁理士 丸山明夫 y −7(8)
Claims (3)
- (1)ベッドと、該ベッド上に設けられ工作物を回転自
在に支持する一対の主軸台と、該主軸台に対して前記工
作物の軸線と平行な方向及びこれとほぼ直角な方向に移
動自在である回転工具と、前記工作物を回転自在に支持
づるレスト装置とを有づ−るカムミーリングマシンにお
いて、前記レスト装置は、前記ベッドに対して前記工作
物の軸線方向に往復動する往復動機構と、該往復動機構
に一体連結され前記軸線方向と直角な方向に移動自在で
前記工作物を把持する把持機構とで構成されることを特
徴とするカムミーリングマシン。 - (2)前記i1′1i復動機構は、レスト本体と、該レ
ス1へ本体とともにベッドに対して摺動自在であるパイ
ロン1〜バーと、前記摺動自在ならしめるための駆!l
l源とから成ることを特徴とする特δ′1請求の範囲第
1項記載のカムミーリングマシン。 - (3)前記把持機構は、工作物を把持する一対のシュー
と、該シューに連結された可動ブロックと、該ブロック
を往復動させるための駆動源とhIら成ることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のカムミーリングマシン
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13210983A JPS6025611A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | カムミ−リングマシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13210983A JPS6025611A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | カムミ−リングマシン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6025611A true JPS6025611A (ja) | 1985-02-08 |
Family
ID=15073648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13210983A Pending JPS6025611A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | カムミ−リングマシン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6025611A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994007636A1 (fr) * | 1992-09-29 | 1994-04-14 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Procede de fraisage d'une piece au moyen d'une fraiseuse d'arbres a cames |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP13210983A patent/JPS6025611A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994007636A1 (fr) * | 1992-09-29 | 1994-04-14 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Procede de fraisage d'une piece au moyen d'une fraiseuse d'arbres a cames |
US5513932A (en) * | 1992-09-29 | 1996-05-07 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Method utilizing camshaft miller |
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