JPS60256083A - 時刻修正装置 - Google Patents

時刻修正装置

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JPS60256083A
JPS60256083A JP59112425A JP11242584A JPS60256083A JP S60256083 A JPS60256083 A JP S60256083A JP 59112425 A JP59112425 A JP 59112425A JP 11242584 A JP11242584 A JP 11242584A JP S60256083 A JPS60256083 A JP S60256083A
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JP
Japan
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correction
pulse
gate
clock
slave clock
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JP59112425A
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JPH0243157B2 (ja
Inventor
Masao Sugii
杉井 正雄
Seigo Masuda
増田 精悟
Katsuyasu Muto
武藤 勝康
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T I SHII SHICHIZUN KK
Original Assignee
T I SHII SHICHIZUN KK
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G7/00Synchronisation

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は例えば船舶或は航空機のように日付変更線を
しばしば通過することのちる乗物に用いられる時計に適
用して好適な時刻修正装置に関す゛る。
「従来技術」 日付変更線を通過する場合時計の表示を変更する必要が
ある。このような目的で「特公昭58−33513号公
報」に時刻修正装置が提案されている。この公報に記載
された時刻修正装置は修正すべき時間値を設定するとこ
の設定した時間分だけ修正パルスを子時計に与え、子時
計の表示を修正する構造となっている。
「発明が解決しようとしている問題虚」この公報記載の
時刻修正装置は親時計と子時計の間の正規パルス伝送路
に時刻修正用のゲート回路31を直列に挿入し、このゲ
ート回路31を例えば遅れ方向に修正するとき閉に制御
し時刻修正を行う構造となっている。このため修正回路
が故障するとゲート回路31が閉のままに放置されてし
まうおそれがある。ゲート31が閉のままに放置される
と親時計から子時計に伝送すべき正規パルスが伝送不能
となり時計機能が停止してしまう大きな不都合がある。
E問題点を解決するための手段」 0″発〒1は第1図の一能図“示すように親時計1と子
時計20゛間を正規パルス伝送路3によって接続“し、
この正規パルス伝送路3を通じて従来。
通り例えば30秒毎に1個の正規パルスが子時計2に伝
送され子時計2を30秒毎に間欠的に表示を歩進させる
。4は子時計2の表示を遅れ方向に修正する場合に切換
る正逆切換スイッチを示す。
5はこの発明による時刻表示装置を示す。この発明によ
る時刻表示装置5は正規パルスが存在する間修正パルス
の発生を停止する修正パルス発生器6と、修正時間を記
憶する修正時間記憶器7と、修正時間記憶器7に記憶し
た記憶値と修正パルスによる修正量とを比較し、記憶値
と修正量との一致を検出する比較器8と、この比較器8
から不一致が出力されている状態と正規パルスが存在し
ない状態で正規パルス伝送路3に修正パルスを送出する
ゲート9とKよって構成したものである。尚この機能図
では計数器10を設け、この計数器1゜Kよって修正パ
ルスを計数して修正量をめ、この修正量と修正時間記憶
器7に記憶した修正時間とを比較器8で比較するように
した場合を示す。
11、は修正時刻値を記憶器7に入力するためのディジ
タルスイッチによって構成した入力手段を示す。
この構成によれば修正時間を記憶器7に入力すると比較
器8は計数器10の計数値と比較動作を行う。このとき
計数器10が初期状態に6つたとすれば比較器8は不一
致を検出する。比較器8は不一致を検出するとその出力
にこの例ではH論理を出力し、そのH論理信号をゲート
9の一方の入力端子に与える。よってゲート9は開に制
御され。
修正パルス発生器6から出力される修正パルスを出力し
、ゲート9を通じて子時計2に修正パルスを与える。一
方修正パルスを計数器10に与え修正量を計数する。こ
の修正量が修正時間記憶器7に記憶した修正時間に一致
すると比較器8はL論理を出力しゲート9を閉じ修正を
終了する。ここで子時計2を進み方向に修正していた場
合に正規パルスが親時計1から出力されると、修正パル
ス発生器6の動作が停止し、修正パルスの供給が断にな
ると共に正規パルスが子時計2に与えられ正規の刻時が
行われる。正規パルスの期間が経過すると修正パルス発
生器6が動作を始め再び修正を行う。このよう圧して修
正中に正規パルスが発生してもその正規パルスを子時計
2に与え修正中の刻時も正しく実行させることができる
一方遅れ方向に修正している場合は正逆切換スイッチ4
を切換えて子時計2を逆転方向に駆動すると共にスイッ
チ13をオン圧する。スイッチ13は計数器9に正規パ
ルスを与えるスイッチである。
従って遅れ方向罠修正中に正規パルスが発生すると、そ
の正規パルスは子時計2に与えられ子時計2を−パルス
分つまり30秒遅れ方向に駆動するが、このときスイッ
チ13を通じて計数器8のニパルス計数端子10A(パ
ルスを1個与えると計数値を二つ歩進させる端子)忙正
規パルスを与え計数器9の計数値を二つ歩進させる。こ
の結果修正量はニバルス分少なくなり、子時計2が正規
パルス罠よって−パルス分遅れ方向に駆動された分と、
本来正規の方向罠歩進すべき分とを修正し、遅れ方向に
修正している状態で正規パルスが与えられても正しい修
正を行うことができる構造としている。
「実施例」 第2図にこの発明の一実施例を示す。図中第1図の構成
図と対応する部分には同一符号を付して示す。親時計1
はθ秒信号端子IAと、30秒端子IBとを有し、この
0秒信号端子IAと30秒毎号端子IBを正規パルス伝
送路3に接続する。正規パルス伝送路3にはこの例では
誤動作防止回路14を設けた例を示す。この誤動作防止
回路14は例えばJ−にフリップ70ツブ14Aと、J
−にクリップフロック14Aの出力によって交互に開閉
制御される二つのアンドゲート14B、14Cと0秒信
号と30秒毎号を取出すノアゲート14Dと、このノア
ゲート14Dで取出したO秒信号と30秒毎号をJ−に
フリップフロップ14Aのクロック端子及び二つのア/
トゲ−)14B、14Cに与えるオアゲー)14gとに
よって構成される。この誤動作防止回路14によりO秒
信号又は30秒信号の何れか一方が続けて二回出力され
てもその二回目の信号を阻止し、誤動作を防止する動作
を行う。これは親時計IK設けた手動接点により正規パ
ルスを出力する場合に有効に動作する。
正規パルス伝送路3には通常通り、有極信号発生増幅器
15を接続し、0信号号と30秒信号を正と負の有極信
号に変換すると共に所定のレベルを持つ有極パルスに変
換し、子時計2に供給するよう圧している。正逆切換ス
イッチ4はこの例ではリレー接点を°用いた場合を示す
。このリレー接点は後に説明するリレー16によって切
換制御される。
時刻修正装置5において修正パルス発生器6はこの例で
はバイナリカウンタ6Aと、三個のナントゲート6B、
6C,6Dと、インバータ6Eとによって構成した場合
を示す。バイナリカウンタ6Aのリセット端子Rに誤動
作防止回路14を構成するノアゲート14Dで取出した
正規パルスを与え、0秒と30秒の正規ノくルスが存在
する時間でバイナリカウンタ6Aの計数動作をリセット
させ停止させる。ナントゲート6Bは正規パルスが終了
してから例えば24秒経過した時点を検出し、24秒経
過した時点からゲート6Dを閉に制御し、バイナリカウ
ンタ6Aへのクロックの供給を停止させるように構成し
た場合を示す。修正ノくルスは出力端子Q2から取出さ
れゲート12の一方の入力端子に供給する。この修正パ
ルスは例えば1秒周期でパルス幅が0.5秒のパルスと
することができる。
7は修正時間記憶器を示す。この例ではプリセット機能
を持つダウンカウンタを用い、このダウンカウンタによ
り修正量を計数する手段も構成している。11は修正時
間を修正時間記憶器7に入力する入力手段を示す。この
入力手段11は二つのディジタルスイッチIIAと11
Bによって構成することができる。ディジタルスイッチ
IIAは分の1位、IIBは分の10位の設定器を構成
している。スタートスイッチ17をオンに操作すると単
安定マルチバイブレータ18から正極性のパルスが一つ
出力され、このパルスが修正時間記憶器7を構成するプ
リセット指令端子PBK与えられ入力手段11に設定し
たディジタル値が修正時間記憶器7にプリセットされる
修正時間記憶器7はプリセット機能を持つダウンカウン
タ7Aと7Bを二段縦続接続して構成することができる
。7Aは分の1位の値を記憶し、その記憶値を修正パル
スによってダウンカウントし、7Bは分の10位の値を
記憶し、その記憶値を修正パルスによってダウンカウン
トする。
記憶器7A、7B’の減算出力を比較器8に与える。比
較器8は分の1位の値を比較する部分には二つの入力端
子AとBを持つ数値比較器8Aを用いるが、この例では
分の10位の比較器としてナントゲート8Bを用いた場
合を示す。つまり分の10位では記憶器7Bの減算結果
がゼロになったことを検出すればよいから例えばナント
ゲート8BKよって構成することができ、記憶器7Bの
減算値が全て「0」になるとナンドゲー)8BがH論理
を出力し、このH論理を比較器8Aに与えることにより
分の10位が修正を終了したことを検出することができ
る。
分の1位の比較器8八〇B入力端子には計数器19の計
数出力を与える。この計数器19は第1図で説明した計
数器10とは多少機能を異にする。
つまりこの計数器19は進み方向への修正時はリセット
状態に保持され、比較器8Aの入力端子Bにオール「O
」を与える。よって記憶器7Aの値が減算動作によりオ
ール「0」になったとき修正終了となり比較器8AはH
論理を出力する。
一方遅れ方向への修正時は計数器19は修正中に発生す
る正規パルスを計数し、記憶器7Aの計数値がオール「
0」になる前に一致を検出するようにしている。つまり
設定した修正時間より実際の修正時間を正規パルスの数
に応じて短縮し、よってこの動作により遅れ方向への修
正中に正規パルスが与えられて子時計2の表示が30秒
だけ遅れ方向に駆動されてもその遅れ相当分は計数器】
9に計数した値だけ一致検出のタイミングが速くなり補
正される。
ここで記憶器7に与える修正パルスについて説明する。
記憶器7に与える修正パルスはゲート12から出力され
る1秒周期のパルスを7リツプフロツプ21によって〆
の周波数に落し、その分周した信号を記憶器7に与えて
いる。このようにすることにより子時計2に二つの修正
パルスが与えられたとき記憶器7Aの減算出力は一つ減
少することとなる。つまり子時計は二つの修正パルスが
与えられたとき表示が1分修正される。記憶器7Aは分
の1位の値を記憶するものであるから、このようにして
子時計2の修正量と記憶器70減算値とを合致させてい
る。然もこのとき都合のよいことKは遅れ方向への修正
中に正規パルスが出力されてこれを計数器19が一つ計
数すると、記憶器7Aの値が残りあと一つKなったとき
比較器8Aは一致信号を出力する。このタイミングのず
れは修正パルス発生器6から出力される修正パルスの二
個分の時間に相当し、結局遅れ方向に修正しているとき
正規パルスが発生したことにより子時計2が遅れ方向へ
の駆動されても修正パルスの二個分が修正量から除去さ
れ正しい修正が行われる。
尚22はゲート12を開閉操作するフリップフロップを
示す。このフリップフロップ22はD形フリップフロッ
プを用いクロック端子にバイナリカウンタ6Aの出力端
子Q3の出力信号を与え、リセット端子にノアゲート・
14Dから取出した正規パルスト他の一つのD形フリッ
プフロップ23の出力端子Qの信号を与える。従って7
リツプフロツブ22は正規パルスが出力されている状態
ではリセットされる。フリップフロップ22の出力端子
Qの出力をゲート9に与えでいる。ゲート9はこの例で
はナントゲートを用いた場合を示すからフリップ70ツ
ブ22がリセットされたときはゲート9の一方の入力端
子にL論理が与えられゲート9は閉に制御される。正規
パルスが終了スルトフリツブフロツブ22のリセットは
解除され、このとき比較器8が不一致を出力している状
態ではフリップフロッグ22のデータ入力端子りにH論
理が入力されている。よってフリップフロッグ22はバ
イナリカウンタ6への出力端子Q3から出力される2秒
周期のパルスにより正規パルスの終了時点から2秒後に
H論理を読込み、再びゲート12を開に制御し修正動作
を続ける。
クリップフロップ23は時刻修正動作を終了したときク
リップフロップ21,22、記憶器7及び正逆切換制御
用7リソグフロツプ24を初期状態に戻す動作を行う。
つまり比較器8において記憶器7と計数器19の計数値
とが一致したとき比較器8はH論理を出力する。よって
このときインバータ25によってL論理信号に変換され
このL論理信号をフリップフロップ23が読込む。この
ため出力端子QがH論理となり、フリップフロップ21
.22のリセット端子几にH論理信号を与えこれを初期
状態に戻す。
一方このときナントゲート26の入力が全てL論理とな
りナントゲート26はH論理を出力する。
このため記憶器7のリセット端子Rと、7リツプフロツ
ブ240セツト端子SにH論理信号が与えられ、記憶器
7を初期状態にリセットすると共に、フリップフロップ
24をセット状態に戻す。クリップフロップ24がセッ
ト状態に戻るとリレー16が付勢な解かれ、切換スイッ
チ4を正転側に戻す。
リレー16の励磁が解かれるタイミングは比較器7にお
いて一致を検出した時点からノリツブフロップ23がそ
の一致出力を読込むまでのタイミングだけ遅れる。フリ
ップフロップ23は2秒周期のパルスによって一致検出
パルスを読込むから比較器7が一致を検出した時点から
少なくとも2秒遅れて接点4を正転方向に戻す。よって
子時計2に逆進の修正パルスが与えられてから少なくと
も2秒の時間をおいてスイッチ4が切換るから子時計2
において逆転電力が充分減衰した時点で切換えが行われ
ることとなる。
(要部の動作) 通常モードではゲート9が閉に保持されておりよって親
時計1から子時計2へは通常の正規パルス伝送路3を通
じて正規パルスが子時計2に伝送される。
進み方向への修正動作は入力手段11に修正時間を設定
しスタートスイッチ17をオンに操作する。このスイッ
チ操作により単安定マルチバイブレータ18は正パルス
を出力し、記憶器7に入力手段in設定した時間値をプ
リセットする。このプリセットと共にフリップフロップ
24はリセットされ、計数器19にリセット信号を与え
る。
よって計数器19はオール「0」を出力し、比較器80
入力端子Bにオール「0」を入力する。
比較器8は記憶器7の値と計数器19の値を比較し、不
一致信号つまりL論理信号を出力し、インバータ25で
H論理に変換してフリップフロップ22及び23のデー
タ端子りに与える。この結果、フリップ70ツブ22及
び23はH論理を読込む。フリップフロップ22がH論
理を読込むことによりゲート9が開き、バイナリカウン
タ6Aから出力される1秒周期の修正パルスをアントゲ
−) 14Bと140に与え、1秒周期の修正パルスを
子時計2に与える。このとき正規パルスが出力されると
子時計2にその正規パルスが与えられて子時計2は一つ
歩進する。これと共にゲート9が閉じられ、修正パルス
の送出が一時中止される。
正規パルスが立下った時点で比較器8が一致を検出して
いなければフリップフロップ22は再びH論理を読込ん
でゲート9を開き修正を続ける。
正規パルスの立下りから24秒経過するとナントゲート
6Bがこれを検出し、ゲート6Dを閉じバイナリカウン
タ6Aに供給しているクロックを遮断し、バイナリカウ
ンタの動作を中断させる。
従って4秒間の空白をおいて正規パルスが発生し、子時
計2を駆動する。この様子を第3図に示すPaは正規パ
ルスを示し、この正規パルスPaは30秒周期で親時計
から与えられる。Phは修正パルスを示し、これは1秒
周期の信号である。修正パルスPhが1個子時計に与え
られると子時計2の表示は30秒逆進られる。然るに記
憶器70減算はクリップフロップ21で修正パルスをZ
に分周しているため修正パルスphが二個出力されて1
分に相当するカウント値が減算される。修正時間の値が
大きいときは正規パルスPaの数周期にわたって分散さ
れて修正動作が行われる。
修正中は発光素子27が点灯し、修正中であることを表
示する。
一方遅れ方向に修正するにはスイッチ28をオンにし、
逆進に設定する。この状態でスタートスイッチ17をオ
ン操作すると上述と同様に記憶器7に修正時間が入力さ
れると共に、アンドゲート回路29からH論理信号がフ
リップフロップ24のリセット端子Rに与えられ、フリ
ソゲ70ツブ24をリセットする。このためにリレー1
6が励磁されてスイッチ4を逆進側に切換える。また発
光素子31が点灯して逆進中であることを表示する。ま
たフリップフロップ24がリセットされると計数器19
のリセット端子HにはL論理信号が与えられ、計数器1
9のリセット状態を解く。よって遅れ方向へ修正してい
るときに正規パルスPaが出力されると計数器19は正
規パルスを計数し、上記したように修正量を短縮し、正
しい修正を行うように動作する。
「効果」 上述したようにこの発明圧よれば正規パルス伝送路に修
正のためのゲート回路を挿入しないから仮に修正回路5
が故障したとしても親時計1と子時計2との間の伝送路
は正常な状態に保たれる。
よって親子時計の間の関係が時刻修正装置5の故障に影
響されることがなく、信頼性の向上が得られる。
また上記実施例のように修正中に正規のパルスが出力さ
れる前に空白の時間帯を設けたから修正パルスと正規パ
ルスの間の干渉がなく、誤動作が起きることを防止して
いる。
また特に遅れ方向への修正を行って修正が終了した時点
で比較器8が一致信号を出力した時点から20秒の空白
をおいてスイッチ4を元に戻す構造としているから子時
計2において逆起電力が充分おさまった時点でスイッチ
4が切換もれるため、この点でも誤動作が起きることを
防止する構造となっている。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の詳細な説明するためのブロック図、
第2図はこの発明の詳細な説明するための接続図、第3
図は第2図の動作を説明するための波形図である。 1:親時計、2:子時計、3:正規パルス伝送路、4 
正逆切換スイッチ、5:時刻修正装置6:修正パルス発
生器、7:記憶器、8゛比較器、9.ゲート、11:入
力手段。 特許出願人 株式会社 ティ、アイ、シイ・シチズン代
理人 草 野 卓 771 図 73 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) A、正規パルス伝送路から正規パルスを取込ん
    。 で正規パルスが存在する間修正パルスの発生を停止する
    修正パルス発生器と、 B、修正すべき時間を記憶する修正時間記憶器と、C1
    この修正時間記憶器に゛記憶した記憶値と修正パルスに
    よる修正量とを比較し記憶値と修正量との一致を検出す
    る比較器と、 D、この比較器から不一致が出力されている状態と上記
    正規パルスが存在しない状態で上記正規パルス伝送路に
    修正パルスを送給するゲ一 ト と 、 から成る時刻修正装置。
JP59112425A 1984-06-01 1984-06-01 時刻修正装置 Granted JPS60256083A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59112425A JPS60256083A (ja) 1984-06-01 1984-06-01 時刻修正装置

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JP59112425A JPS60256083A (ja) 1984-06-01 1984-06-01 時刻修正装置

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JPS60256083A true JPS60256083A (ja) 1985-12-17
JPH0243157B2 JPH0243157B2 (ja) 1990-09-27

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JP59112425A Granted JPS60256083A (ja) 1984-06-01 1984-06-01 時刻修正装置

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5198063A (ja) * 1975-02-26 1976-08-28
JPS52106767A (en) * 1976-03-03 1977-09-07 Seikosha Kk Clock
JPS5833513A (ja) * 1981-08-25 1983-02-26 Nippon Denso Co Ltd 車両用空調制御装置

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JPH0243157B2 (ja) 1990-09-27

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