JPS602545B2 - 摩擦伝動装置 - Google Patents
摩擦伝動装置Info
- Publication number
- JPS602545B2 JPS602545B2 JP55044588A JP4458880A JPS602545B2 JP S602545 B2 JPS602545 B2 JP S602545B2 JP 55044588 A JP55044588 A JP 55044588A JP 4458880 A JP4458880 A JP 4458880A JP S602545 B2 JPS602545 B2 JP S602545B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- transmission
- shaft
- rollers
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H13/00—Gearing for conveying rotary motion with constant gear ratio by friction between rotary members
- F16H13/10—Means for influencing the pressure between the members
- F16H13/14—Means for influencing the pressure between the members for automatically varying the pressure mechanically
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H13/00—Gearing for conveying rotary motion with constant gear ratio by friction between rotary members
- F16H13/10—Means for influencing the pressure between the members
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Friction Gearing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、歯車の代りに摩擦伝動用ローラを用いた摩
擦伝動装置に関する。
擦伝動装置に関する。
回転動力伝達装置において、増速もしくは減速の必要が
ある場合、例えば第1図および第2図に示すような歯車
装置が用いられている。
ある場合、例えば第1図および第2図に示すような歯車
装置が用いられている。
これを簡単に説明すると、増速の場合と減速の場合とで
は駆動軸と被駆動軸が入れ替るが、一例として軸1を駆
動軸として減速に用いる場合、駆動軸1に固着された歯
車2と固定軸3に回転自在に軸支された伝動歯車4とを
噛み合わせ、この伝動歯車4の外側に内周に歯を持つリ
ング歯車5を噛み合わせたもので、歯車2の回転は伝動
歯車4を介してリング歯車5に伝えられ、リング歯車5
と一体になっている被駆動藤6が減速回転される。
は駆動軸と被駆動軸が入れ替るが、一例として軸1を駆
動軸として減速に用いる場合、駆動軸1に固着された歯
車2と固定軸3に回転自在に軸支された伝動歯車4とを
噛み合わせ、この伝動歯車4の外側に内周に歯を持つリ
ング歯車5を噛み合わせたもので、歯車2の回転は伝動
歯車4を介してリング歯車5に伝えられ、リング歯車5
と一体になっている被駆動藤6が減速回転される。
このような歯車装置では、歯車の噛み合いによる振動、
騒音の問題がある。
騒音の問題がある。
そこで、歯車の代りに摩擦伝動用のローラを用いるとこ
の問題は解決されるが、この場合伝動トルクに応じた予
圧をローラに加える必要があり、各ローラに予圧をかけ
ないとローラ間に摩擦を生じないので動力伝達が不可能
になる。
の問題は解決されるが、この場合伝動トルクに応じた予
圧をローラに加える必要があり、各ローラに予圧をかけ
ないとローラ間に摩擦を生じないので動力伝達が不可能
になる。
そのため、例えば伝動ローラを多重化して軸間距離を可
変したり、特別な反力ベアリングを使用する等複雑な構
成のローラ加圧機構を必要とし、高価になった。
変したり、特別な反力ベアリングを使用する等複雑な構
成のローラ加圧機構を必要とし、高価になった。
この発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、このよ
うな摩擦伝動装置において、トルク伝達のためローラに
予圧をかける機構として、軸とローラ間の緒に互いに螺
合するねじ機構を用い、そのねじ切り方向と駆動軸の回
転方向との関係を、動力伝達によってローラが軸方向に
移動され、それによって各ローラ間の接触面に予圧が生
ずるようにして、構造の簡単化を図ったものである。
うな摩擦伝動装置において、トルク伝達のためローラに
予圧をかける機構として、軸とローラ間の緒に互いに螺
合するねじ機構を用い、そのねじ切り方向と駆動軸の回
転方向との関係を、動力伝達によってローラが軸方向に
移動され、それによって各ローラ間の接触面に予圧が生
ずるようにして、構造の簡単化を図ったものである。
以下、添付図面を参照してこの発明の実施例を説明する
。
。
第3図および第4図はこの発明の一実施例としての摩擦
伝動装置を示し、高速軸である駆動軸11はラジアル軸
受12および推力軸受13によって支持されている。
伝動装置を示し、高速軸である駆動軸11はラジアル軸
受12および推力軸受13によって支持されている。
駆動軸11の軸端部には雄ねじ14が切ってあって、こ
の雄ねじ14に螺合する雌ねじ15が軸孔に刻設された
ローラ16(以下このローラ16を中心ローラという)
がこの鮫端部に螺合して両者が結合されている。この中
心ローラー6の外周形状は、軸心の延長線上に頂点を有
する円錐面の一部をなす麹方向のブーパ面aが形成され
ており「同じくこのテーパ面aに接合するテーパ面bが
外周に形成されている2個の伝動ローラ17と接触して
組立てられている。
の雄ねじ14に螺合する雌ねじ15が軸孔に刻設された
ローラ16(以下このローラ16を中心ローラという)
がこの鮫端部に螺合して両者が結合されている。この中
心ローラー6の外周形状は、軸心の延長線上に頂点を有
する円錐面の一部をなす麹方向のブーパ面aが形成され
ており「同じくこのテーパ面aに接合するテーパ面bが
外周に形成されている2個の伝動ローラ17と接触して
組立てられている。
2個の伝動ローラ17は、中心ローラ16の両側にそれ
を挟むように配設され、夫々軸受メタル18を介して固
定軸19に回転自在に鞄支されており、固定軸19は本
体20に埋込まれて固着されている。
を挟むように配設され、夫々軸受メタル18を介して固
定軸19に回転自在に鞄支されており、固定軸19は本
体20に埋込まれて固着されている。
伝動ローラー7の外側に配設されているリングローラ2
1は、その内周面に伝動ローラ17のテーパ面bと逆方
向のテーパ面cに接合するテーパ面dが形成されており
、中心ローラ16と対向して伝動ローラー7のテーパ面
cに接触している。
1は、その内周面に伝動ローラ17のテーパ面bと逆方
向のテーパ面cに接合するテーパ面dが形成されており
、中心ローラ16と対向して伝動ローラー7のテーパ面
cに接触している。
リングローラ21にはまた、中央ボス部の軸孔に雌ねじ
22が切ってあり、低速軸である被駆動軸23の聡端部
にも、この雄ねじ22に螺合する雄ねじ24を形成して
あり、両者が互いに螺合して結合されている。この雌ね
じ22と雄ねじ24のねじ切り方向は、リングローラ2
1から被駆動軸23に回転力を伝えればねじ込まれるよ
うになっている。
22が切ってあり、低速軸である被駆動軸23の聡端部
にも、この雄ねじ22に螺合する雄ねじ24を形成して
あり、両者が互いに螺合して結合されている。この雌ね
じ22と雄ねじ24のねじ切り方向は、リングローラ2
1から被駆動軸23に回転力を伝えればねじ込まれるよ
うになっている。
この被駆動軸23は駆動軸11と同一軸線内で対向し、
推力軸受25およびラジアル軸受26によって支持され
ている。なお、中心ローラー6、伝動ローラ17、およ
びリングローラ21の各テーパ面のテーパ角度は、例え
ば50〜300の範囲に選ぶ。
推力軸受25およびラジアル軸受26によって支持され
ている。なお、中心ローラー6、伝動ローラ17、およ
びリングローラ21の各テーパ面のテーパ角度は、例え
ば50〜300の範囲に選ぶ。
また、これらの各〇ーラの材質は、例えば硬質スチール
、アルミ、力−ボン、プラスチック等の金属又は非金属
を使用できる。つぎにこの実施例の機能を説明する。
、アルミ、力−ボン、プラスチック等の金属又は非金属
を使用できる。つぎにこの実施例の機能を説明する。
駆動軸11の側から硯て、駆動軸11を時計廻りの方向
に回転させて被駆動軸21に減速された回転動力を伝達
す場合、雄ねじ14のねじ切り方向を左ねじとしてお仇
よ、中心ローラ16は駆動軸11の回転によって軸端部
からはずれる方向、すなわち第3図において左方向に押
し進む力を受ける。
に回転させて被駆動軸21に減速された回転動力を伝達
す場合、雄ねじ14のねじ切り方向を左ねじとしてお仇
よ、中心ローラ16は駆動軸11の回転によって軸端部
からはずれる方向、すなわち第3図において左方向に押
し進む力を受ける。
中心ローラ16が左方向に移動すると、これに当綾して
いる伝動。
いる伝動。
ーラ17も左方向に押され、伝動ローラー7に当接して
いるリングローラ21も同じく左方に押される力を受け
る。したがって「伝動ローラ17は、中心ローラ16と
の接触がテーパ面であるため、半径方向の分力の圧縮力
すなわち予圧を受け、両ローラ間の摩擦抵抗力に相当す
る回転トルクを中心ローラ16から伝達される。
いるリングローラ21も同じく左方に押される力を受け
る。したがって「伝動ローラ17は、中心ローラ16と
の接触がテーパ面であるため、半径方向の分力の圧縮力
すなわち予圧を受け、両ローラ間の摩擦抵抗力に相当す
る回転トルクを中心ローラ16から伝達される。
同様に、伝動ローラ17とりングローラ21とのテーパ
接触面にも圧縮力による摩擦抵抗力が生じ、伝動ローラ
17から回転トルクを伝達されて、リングローラ21は
反時計万向にすなわち駆動軸11の回転方向とは逆方向
に回転される。
接触面にも圧縮力による摩擦抵抗力が生じ、伝動ローラ
17から回転トルクを伝達されて、リングローラ21は
反時計万向にすなわち駆動軸11の回転方向とは逆方向
に回転される。
そして、リングローラ21は、その中心ボス部に切られ
た雌ねじ22を左ねじにしておけば、被駆動軸23の軸
端部の雌ねじ24にねじ込まれながら左方向へ移動され
る。リングローラ21が被駆動軸23のフランジ28に
突き当ると、被駆動軸23はリングローラ21の回転と
ともに回転されて、駆動軸11からの回転トルクが伝達
される。
た雌ねじ22を左ねじにしておけば、被駆動軸23の軸
端部の雌ねじ24にねじ込まれながら左方向へ移動され
る。リングローラ21が被駆動軸23のフランジ28に
突き当ると、被駆動軸23はリングローラ21の回転と
ともに回転されて、駆動軸11からの回転トルクが伝達
される。
このときの被駆動軸23の左方向のスラストは、推力軸
受25で受ける。
受25で受ける。
またこの被駆動軸23のスラストに対する反作用で駆動
軸11の受ける右方向のスラストは、推力軸受13が受
ける。リングローラ21の左方向の移動が止まると、伝
動ローラ17を介して中心ローラ16もその移動が止ま
って駆動軸11の鯛端部から抜け出すことはなく、各ロ
ーラ間の接触面(テーパ面aとb,cとd)には半径方
向の分力による適当な圧縮力すなわち予圧が生ずる。被
駆動軸23から逆に駆動軸11を駆動する場合には、被
駆動軸23側から視て被駆動軸23を時計廻りの方向に
回転すれば、リングローラ21は軸端部から抜け出す方
向(ねじが外れる方向)の力を受ける。
軸11の受ける右方向のスラストは、推力軸受13が受
ける。リングローラ21の左方向の移動が止まると、伝
動ローラ17を介して中心ローラ16もその移動が止ま
って駆動軸11の鯛端部から抜け出すことはなく、各ロ
ーラ間の接触面(テーパ面aとb,cとd)には半径方
向の分力による適当な圧縮力すなわち予圧が生ずる。被
駆動軸23から逆に駆動軸11を駆動する場合には、被
駆動軸23側から視て被駆動軸23を時計廻りの方向に
回転すれば、リングローラ21は軸端部から抜け出す方
向(ねじが外れる方向)の力を受ける。
すなわち、第3図において右方向に移動しようとする。
このため伝動ローラ17は右方向への圧縮力が伝えられ
る。したがって、各ローラの接触面にはそれぞれ半径方
向の分圧による予圧がかかり、それによって摩擦力が生
じて、中心ローラ16には被駆動軸23の回転方向と逆
方向の回転トルクが伝えられ、駆動軸11の鞠端部の雄
ねじ14にねじ込まれる。
このため伝動ローラ17は右方向への圧縮力が伝えられ
る。したがって、各ローラの接触面にはそれぞれ半径方
向の分圧による予圧がかかり、それによって摩擦力が生
じて、中心ローラ16には被駆動軸23の回転方向と逆
方向の回転トルクが伝えられ、駆動軸11の鞠端部の雄
ねじ14にねじ込まれる。
中心ローラ16が駆動軸11のフランジ27に突き当る
と、中心ローラ16の回転とともに駆動軸11が回転さ
れ、被駆動軸23の回転方向と逆方向の回転トルクが伝
えられることになる。
と、中心ローラ16の回転とともに駆動軸11が回転さ
れ、被駆動軸23の回転方向と逆方向の回転トルクが伝
えられることになる。
なお、駆動軸11からの駆動回転方向が駆動軸1 1の
側から視て反時計廻りの場合、および被駆動軸23が逆
に駆動軸となって「被駆動軸23からの駆動回転方向が
被駆動軸23側から視て反時計廻りの場合は、雄ねじ1
4および雌ねじ22のねじ切り方向に右ねじとしてお雌
よ良い。また、伝動ローうが多段構成の場合は、リング
ローラのボス部のねじ切り方向は、そのときの回転方向
に応じて、各ローラ間に予圧がかかる方向に定めればよ
い。
側から視て反時計廻りの場合、および被駆動軸23が逆
に駆動軸となって「被駆動軸23からの駆動回転方向が
被駆動軸23側から視て反時計廻りの場合は、雄ねじ1
4および雌ねじ22のねじ切り方向に右ねじとしてお雌
よ良い。また、伝動ローうが多段構成の場合は、リング
ローラのボス部のねじ切り方向は、そのときの回転方向
に応じて、各ローラ間に予圧がかかる方向に定めればよ
い。
なおまた、動力伝達方向がどちらか一方のみの場合は、
被駆動軸とローラとのねじ機構による螺合結合を省いて
、被駆動軸とローラとを直接固着しても良い。
被駆動軸とローラとのねじ機構による螺合結合を省いて
、被駆動軸とローラとを直接固着しても良い。
以上述べたように、この発明による摩擦伝動装置は、特
別なローラ加圧機構を必要とせず、構成が簡単でしかも
作動が確実であり、特に軽負荷、高速回転の場合にも各
ローラ間の接触面に滑りを生じることなく、確実に動力
伝達を行なうことができる。
別なローラ加圧機構を必要とせず、構成が簡単でしかも
作動が確実であり、特に軽負荷、高速回転の場合にも各
ローラ間の接触面に滑りを生じることなく、確実に動力
伝達を行なうことができる。
第1図は、従釆の歯車伝達装置の機構を示す縦断面図、
第2図は、第1図のA−A線に沿う断面図、第3図は、
この発明の一実施例を示す縦断面図、第4図は、第3図
のB−B線に沿う断面図である。 11・・・駆動軸、14・・・雄ねじ、15・・・雌ね
じ、16・・・中心ローラ、17…伝動ローラ、21・
・・リングローラ、22・・・雌ねじ、23・・・被駆
動軸、24…雄ねじ。 第1図 第2図 第3図 第4図
第2図は、第1図のA−A線に沿う断面図、第3図は、
この発明の一実施例を示す縦断面図、第4図は、第3図
のB−B線に沿う断面図である。 11・・・駆動軸、14・・・雄ねじ、15・・・雌ね
じ、16・・・中心ローラ、17…伝動ローラ、21・
・・リングローラ、22・・・雌ねじ、23・・・被駆
動軸、24…雄ねじ。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 1 駆動軸11および被駆動軸23の一方にローラ16
を他方にリングローラ21を装着し、このローラ16と
リングローラ21との間に伝動ローラ17を配設して、
各ローラ相互の接触面の摩擦力によって回転動力を伝達
するようにした摩擦伝動装置において、 前記各ローラ
には軸方向のテーパ面を形成して互いにこのテーパ面で
圧接するように構成すると共に、前記各軸11,23と
ローラ16又はリングローラ21とを軸心を中心とする
相対回転により螺合するねじ機構14と15,22と2
4によって結合し、前記駆動軸11の回転方向と前記ね
じ機構のねじ切り方向との関係を、動力伝達によって前
記ローラ16又はリングローラ21が軸方向に移動され
、前記各ローラ間の接触面に予圧が生ずるようにしたこ
とを特徴とする摩擦伝動装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55044588A JPS602545B2 (ja) | 1980-04-07 | 1980-04-07 | 摩擦伝動装置 |
US06/242,279 US4435998A (en) | 1980-04-07 | 1981-03-10 | Roller type planetary gear having a preloading arrangement |
GB8109295A GB2073364B (en) | 1980-04-07 | 1981-03-25 | Roller type gear having a preloading arrangement |
FR8106881A FR2479939B1 (fr) | 1980-04-07 | 1981-04-06 | Engrenages planetaires du type a rouleaux ayant un agencement de prechargement |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55044588A JPS602545B2 (ja) | 1980-04-07 | 1980-04-07 | 摩擦伝動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56141452A JPS56141452A (en) | 1981-11-05 |
JPS602545B2 true JPS602545B2 (ja) | 1985-01-22 |
Family
ID=12695631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55044588A Expired JPS602545B2 (ja) | 1980-04-07 | 1980-04-07 | 摩擦伝動装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4435998A (ja) |
JP (1) | JPS602545B2 (ja) |
FR (1) | FR2479939B1 (ja) |
GB (1) | GB2073364B (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4440043A (en) * | 1982-03-03 | 1984-04-03 | Excelermatic Inc. | Fixed ratio traction roller transmission with tapered loading means |
US4620455A (en) * | 1985-02-08 | 1986-11-04 | Excelermatic Inc. | Traction roller transmission |
JPH0746057Y2 (ja) * | 1986-08-30 | 1995-10-18 | 株式会社東海理化電機製作所 | 発電装置 |
US4846008A (en) * | 1986-12-29 | 1989-07-11 | Excelermatic Inc. | Traction roller transmission |
US4802386A (en) * | 1987-02-18 | 1989-02-07 | Haack August F | Precision rotary positioning mechanism |
US4782723A (en) * | 1987-11-02 | 1988-11-08 | Excelermatic Inc. | Traction roller transmission |
US4928543A (en) * | 1988-04-19 | 1990-05-29 | Allied-Signal Inc. | Electrically operated drum brake |
US5203748A (en) * | 1990-05-09 | 1993-04-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Rotary driving system and robot operating thereon |
US5021035A (en) * | 1990-06-04 | 1991-06-04 | The Timken Company | Traction drive unit |
NL9300492A (nl) * | 1993-03-19 | 1994-10-17 | Heerke Hoogenberg | Mechanische overbrenging. |
GB2298694A (en) * | 1995-03-01 | 1996-09-11 | Kumar Velupillai | Torque splitting multiple interface gearing |
US6206800B1 (en) | 1998-08-21 | 2001-03-27 | Thomson Industries, Inc. | Universally adaptable carrier and swing arm for planetary gear assembly |
KR100472559B1 (ko) * | 2002-08-21 | 2005-02-22 | 김오곤 | 유성 원추로울러 감속기 |
DE102006056746A1 (de) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg | Drehmomentwandler mit Kegelverbindung |
WO2008007996A1 (fr) * | 2006-07-12 | 2008-01-17 | Obschestvo S Ogranichennoi Otvetstvennostiyu Npo 'sibirskiy Mashinostroitel' | Transmission à éléments intermédiaires |
JP5066059B2 (ja) * | 2007-11-13 | 2012-11-07 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | トラクション動力伝達装置及びこれを搭載した画像形成装置 |
CN102763310B (zh) * | 2010-02-18 | 2015-06-17 | Ntn株式会社 | 电动式线性致动器以及电动式盘式制动装置 |
DE112012000506B4 (de) * | 2011-01-19 | 2021-02-18 | Vandyne Superturbo, Inc. | Drehmomentstarker Traktionsantrieb |
DE102017223154A1 (de) | 2017-12-19 | 2019-07-04 | Zf Friedrichshafen Ag | Planetenstufe mit axial versetzten Zahnrädern |
-
1980
- 1980-04-07 JP JP55044588A patent/JPS602545B2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-03-10 US US06/242,279 patent/US4435998A/en not_active Expired - Fee Related
- 1981-03-25 GB GB8109295A patent/GB2073364B/en not_active Expired
- 1981-04-06 FR FR8106881A patent/FR2479939B1/fr not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2073364A (en) | 1981-10-14 |
FR2479939A1 (fr) | 1981-10-09 |
US4435998A (en) | 1984-03-13 |
GB2073364B (en) | 1983-10-05 |
FR2479939B1 (fr) | 1986-02-21 |
JPS56141452A (en) | 1981-11-05 |
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