JPS6025425Y2 - オ−デイオラツク - Google Patents
オ−デイオラツクInfo
- Publication number
- JPS6025425Y2 JPS6025425Y2 JP13208280U JP13208280U JPS6025425Y2 JP S6025425 Y2 JPS6025425 Y2 JP S6025425Y2 JP 13208280 U JP13208280 U JP 13208280U JP 13208280 U JP13208280 U JP 13208280U JP S6025425 Y2 JPS6025425 Y2 JP S6025425Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette case
- supports
- guide
- guide pins
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はカセットケース付オーディオラックに関する。
従来、アンプ、チューナー等を収納するオーディオラッ
クには、第1図に示すように収納部1に引出し構造のカ
セットケース2を取付けたものがあるが、カセットケー
ス2が合皮樹脂成形品であり箱形に成形されるため合成
樹脂材料を多く必要とし、また、゛カセットケース2内
にテープ3を横にしてその側面3aが面一になるように
収納されるため、テープ3′の出入れがやや困難になり
取扱いが不便である欠点があった。
クには、第1図に示すように収納部1に引出し構造のカ
セットケース2を取付けたものがあるが、カセットケー
ス2が合皮樹脂成形品であり箱形に成形されるため合成
樹脂材料を多く必要とし、また、゛カセットケース2内
にテープ3を横にしてその側面3aが面一になるように
収納されるため、テープ3′の出入れがやや困難になり
取扱いが不便である欠点があった。
゛ □本考案はこのような従来欠点を改良したもの
で、以下図において説明する。
で、以下図において説明する。
第2図以下の図面において、4,5はオーディオラック
の収納部を形成する棚板6下面に取付けられたストッパ
ー7の両端に所定の間隔を隔てて相対向して取付けられ
た一対の支持体で、この支持体4,5はたとえば旧型に
折曲げ成形した金属棒の垂直部4a、4b、5a、5b
をそれぞれ内方へ直角に折曲げて相対向する折曲部4c
、5C,4a、5dを形成し、一方の相対向する折曲部
4c、5cの端部をさらに上方へ直角に折曲げてガイド
ピン8,9をそれぞれ形成し、他方の相対向する折曲部
4d、5dの端部を上記がイドピン8,9方向の水平方
向に折曲げて支持部10゜11をそれぞれ形成する。
の収納部を形成する棚板6下面に取付けられたストッパ
ー7の両端に所定の間隔を隔てて相対向して取付けられ
た一対の支持体で、この支持体4,5はたとえば旧型に
折曲げ成形した金属棒の垂直部4a、4b、5a、5b
をそれぞれ内方へ直角に折曲げて相対向する折曲部4c
、5C,4a、5dを形成し、一方の相対向する折曲部
4c、5cの端部をさらに上方へ直角に折曲げてガイド
ピン8,9をそれぞれ形成し、他方の相対向する折曲部
4d、5dの端部を上記がイドピン8,9方向の水平方
向に折曲げて支持部10゜11をそれぞれ形成する。
12はカセットケースで、収納孔13の前後の対向斜面
13a、13bを直交させ、この対向斜面13a、13
bに仕切板14を形成して収納部15を形成し、このカ
セットケース12の後端部に上記棚板6下面に取付けら
れたストッパー7に当接して係止する係止用突部16を
形成する。
13a、13bを直交させ、この対向斜面13a、13
bに仕切板14を形成して収納部15を形成し、このカ
セットケース12の後端部に上記棚板6下面に取付けら
れたストッパー7に当接して係止する係止用突部16を
形成する。
そして、このカセットケース12の裏面の両側に上記支
持体4,5のガイドピン8,9にそれぞれ遊嵌される案
内溝17.18を形成し、この案内溝17.18と平行
して上記支持体4,5の支持部10.11にそれぞれ当
接される平担部19,20を形成する。
持体4,5のガイドピン8,9にそれぞれ遊嵌される案
内溝17.18を形成し、この案内溝17.18と平行
して上記支持体4,5の支持部10.11にそれぞれ当
接される平担部19,20を形成する。
また、上記案内溝17.18は前後の仕切壁17a、1
7b、18a、18bによって閉じられている。
7b、18a、18bによって閉じられている。
そして、このようなカセットケース12をその収納部1
5を上にして上記支持体4,5の間に挿入腰裏面の案内
溝17.18をガイドピン8゜9にそれぞれ遊嵌させる
とともに、平担部19゜20を支持部10.11にそれ
ぞれ当接させ載置して、カセットケース12を前後に摺
動自在に支持する。
5を上にして上記支持体4,5の間に挿入腰裏面の案内
溝17.18をガイドピン8゜9にそれぞれ遊嵌させる
とともに、平担部19゜20を支持部10.11にそれ
ぞれ当接させ載置して、カセットケース12を前後に摺
動自在に支持する。
しかるときは、テープ3をカセットケース12の収納部
15のその仕切板14によって仕切られらる区画に収納
すると、テープ3は直交する対向斜面13a、13bに
当接して、図示のように所定の角度をもつ斜めになった
状態で収納される。
15のその仕切板14によって仕切られらる区画に収納
すると、テープ3は直交する対向斜面13a、13bに
当接して、図示のように所定の角度をもつ斜めになった
状態で収納される。
そして、カセットケース12の前端部を手に持って引出
すと、カセットケース12裏面の案内溝17.18と支
持体4,5のガイドピン8,9が遊嵌した状態でカセッ
トケース12が前方へ摺動して引出される。
すと、カセットケース12裏面の案内溝17.18と支
持体4,5のガイドピン8,9が遊嵌した状態でカセッ
トケース12が前方へ摺動して引出される。
そして、ガイドピン8,9と案内溝17.18の仕切壁
17b、18bが当接係止してカセットケース12が停
止した状態でこのカセットケース12を下方へ倒すと都
カセットケース12が上記ガイドピン8,9の先端部を
中心として回動腰係止用突部16と棚板6下面のストッ
パー7が当接係止して、カセットケース12は図示のよ
うに前方へ傾斜した状態で支持される。
17b、18bが当接係止してカセットケース12が停
止した状態でこのカセットケース12を下方へ倒すと都
カセットケース12が上記ガイドピン8,9の先端部を
中心として回動腰係止用突部16と棚板6下面のストッ
パー7が当接係止して、カセットケース12は図示のよ
うに前方へ傾斜した状態で支持される。
この状態では、テープ3はほぼ垂直に収納されており、
かつ、その上下の角部3b、3cはカセットケース12
の収納部15の壁面に当接しておらず空間に露出してい
るので、テープ3の角部3bv3cを手にも持って容易
に出入れができる。
かつ、その上下の角部3b、3cはカセットケース12
の収納部15の壁面に当接しておらず空間に露出してい
るので、テープ3の角部3bv3cを手にも持って容易
に出入れができる。
また、カセットケース12は従来のように箱形ではなく
、平板状本体に収納孔13を設け、その対向斜面13a
、13bを利用して収納部15を形成したので、材料が
少なくてすみ安価である。
、平板状本体に収納孔13を設け、その対向斜面13a
、13bを利用して収納部15を形成したので、材料が
少なくてすみ安価である。
さらに、カセットケース12の支持体4,5は金属棒を
単純な形状に折曲げて製作することができるので安価と
なり、また、棚板6のどの位置にも取付けられ、所望の
位置にカセットケース12を支持することができ便利で
ある等の利点を有する。
単純な形状に折曲げて製作することができるので安価と
なり、また、棚板6のどの位置にも取付けられ、所望の
位置にカセットケース12を支持することができ便利で
ある等の利点を有する。
以上のように、収納部15を形成したカセットケース1
2を棚板6の下面に取付けた支持体4゜5によって引出
し可能に支持したので、材料費の点で安価となり、また
、取扱いが便利になる等の利点を有する。
2を棚板6の下面に取付けた支持体4゜5によって引出
し可能に支持したので、材料費の点で安価となり、また
、取扱いが便利になる等の利点を有する。
第1図は従来のオーディオラックの構造を示す図、第2
図は本考案のオーディオラック、に用いられる支持体の
一実施例の構造を示す図、第3図は本考案のオーディオ
ラックの一実施例の構造を示す図、第4図乃至第6図は
同、カセットケースの構造を示す図、第7図は同、動作
図である。 3はテープ、4,5は支持体、6は棚板、7はストッパ
ー 8,9はガイドピン、10.11は支持部、12は
カセットケース、15は収納部、16は係止用突部、1
7,18は案内溝、17a= 17bw 18a*
18bは仕切壁、19,20は平担部である。
図は本考案のオーディオラック、に用いられる支持体の
一実施例の構造を示す図、第3図は本考案のオーディオ
ラックの一実施例の構造を示す図、第4図乃至第6図は
同、カセットケースの構造を示す図、第7図は同、動作
図である。 3はテープ、4,5は支持体、6は棚板、7はストッパ
ー 8,9はガイドピン、10.11は支持部、12は
カセットケース、15は収納部、16は係止用突部、1
7,18は案内溝、17a= 17bw 18a*
18bは仕切壁、19,20は平担部である。
Claims (1)
- テープ3の収納部15を形成したカセットケース12の
後端部に係止用突部16を形成し、上記カセットケース
12の裏面の両側に仕切壁17at 17bt 1
8at 18bによって閉じられた案内117.18
をそれぞれ形成するとともに、当該案内溝17.18と
平行に平担部19.20をそれぞれ形成したカセットケ
ース12と、当該カセットケース12の案内溝17.1
8に遊嵌するガイドピン8,9をそれぞれ有し、かつ、
上記平担部19.20に当接する支持部10,11をそ
゛れぞれ有し、オーディオラックの棚板6下面のストッ
パー7の両側に所定の間隔を隔てて相対向して取付けら
れた一対の支持体4,5とからなり、上記カセットケー
ス12を上記一対の支持体4.5の間に挿入し、上記案
内溝17.18を上記支持体4,5のガイドピン8,9
にそれぞれ遊嵌させるとともに、上記平担部19.20
を上記支持部10.11にそれぞれ当接させて、カセッ
トケース12を一対の支持体4,5間に摺動自在に支持
してなることを特徴とするオーディオラック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13208280U JPS6025425Y2 (ja) | 1980-09-16 | 1980-09-16 | オ−デイオラツク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13208280U JPS6025425Y2 (ja) | 1980-09-16 | 1980-09-16 | オ−デイオラツク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5756304U JPS5756304U (ja) | 1982-04-02 |
JPS6025425Y2 true JPS6025425Y2 (ja) | 1985-07-30 |
Family
ID=29492339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13208280U Expired JPS6025425Y2 (ja) | 1980-09-16 | 1980-09-16 | オ−デイオラツク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6025425Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-09-16 JP JP13208280U patent/JPS6025425Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5756304U (ja) | 1982-04-02 |
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