JPS60254226A - マルチcrt画像表示方法 - Google Patents
マルチcrt画像表示方法Info
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- JPS60254226A JPS60254226A JP59109700A JP10970084A JPS60254226A JP S60254226 A JPS60254226 A JP S60254226A JP 59109700 A JP59109700 A JP 59109700A JP 10970084 A JP10970084 A JP 10970084A JP S60254226 A JPS60254226 A JP S60254226A
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- Japan
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- crt
- video memory
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業−にの利用分野1
本発明は、コンピュータから出力される特定の原画像情
報を複数のCRT表示装置の内の特定のCRT表示yt
装置に表示゛させる方法に関するものである。更に詳し
くは−・台のコンピュータから出力されるある時点での
画像情報と別の時点での画像情報を同時に異なるC R
T表示V装置に表示させたり、或いはある時点でコンピ
ュータから出力される原画像を複数の区域に分割し、各
々の区域の画像情報を同時に異なるCRT表示装置に表
示させる方法に関するものであり、一台のコンピュータ
から出力されるR−G −T3映像信号を用いて、複数
個のCRT表示装置に、各々別個の画像を表示させるよ
うにしたマルチCRT画像表示方法を提供するものであ
る。
報を複数のCRT表示装置の内の特定のCRT表示yt
装置に表示゛させる方法に関するものである。更に詳し
くは−・台のコンピュータから出力されるある時点での
画像情報と別の時点での画像情報を同時に異なるC R
T表示V装置に表示させたり、或いはある時点でコンピ
ュータから出力される原画像を複数の区域に分割し、各
々の区域の画像情報を同時に異なるCRT表示装置に表
示させる方法に関するものであり、一台のコンピュータ
から出力されるR−G −T3映像信号を用いて、複数
個のCRT表示装置に、各々別個の画像を表示させるよ
うにしたマルチCRT画像表示方法を提供するものであ
る。
[従来の技術]
従来上り1つのコンピュータに複数個のCRT表示装置
を接続し、R−G−B映像信号により同一の画像を複数
個のCRTに表示することは公知である。しかしながら
、最近ビジネス分野においで一台のコンピュータに複数
のCRT表示装置を接続し、各々に別々な画像を表示し
たいという要求が強い。例えば複数の営業所を有する企
業において、各営業所毎の売上状況を、複数個のCRT
におのおの表示し、同時に比較できるようにしたいとい
う要求がある。せっかくパーソナルコンピュータを導入
しても一台のCR”「画像を順次変化させて、各営業所
の状況を表示するのでは、同時比較ができずビジュアル
ゼイションの効果が薄いという欠点があった。また複数
台のCRTターミナルを電話回線により一台のホストコ
ンピュータに゛′接続して、別々な画像を表示させるこ
とも公知である。しかしこの場合はコンピュータ及びC
RTターミナルを電話回線に接続するためにR8232
Cインターフエースや音響カプラ又はモデムを使用しな
ければならず、システムが大きくなるという欠点があり
、更に端末制御ソフトウェアの開発には、多大な工数が
かかるという欠点があった。
を接続し、R−G−B映像信号により同一の画像を複数
個のCRTに表示することは公知である。しかしながら
、最近ビジネス分野においで一台のコンピュータに複数
のCRT表示装置を接続し、各々に別々な画像を表示し
たいという要求が強い。例えば複数の営業所を有する企
業において、各営業所毎の売上状況を、複数個のCRT
におのおの表示し、同時に比較できるようにしたいとい
う要求がある。せっかくパーソナルコンピュータを導入
しても一台のCR”「画像を順次変化させて、各営業所
の状況を表示するのでは、同時比較ができずビジュアル
ゼイションの効果が薄いという欠点があった。また複数
台のCRTターミナルを電話回線により一台のホストコ
ンピュータに゛′接続して、別々な画像を表示させるこ
とも公知である。しかしこの場合はコンピュータ及びC
RTターミナルを電話回線に接続するためにR8232
Cインターフエースや音響カプラ又はモデムを使用しな
ければならず、システムが大きくなるという欠点があり
、更に端末制御ソフトウェアの開発には、多大な工数が
かかるという欠点があった。
[発明が解決しようとする問題点1
一台のコンピュータから出力される異なる時点での原画
像情報を同時にCRT表示装置に表示させたり、或いは
ある時点での原画像情報を複数の区域に分割して同時に
異なるCRT表示装置に表示させるためには映像メモリ
の制御が必要である。
像情報を同時にCRT表示装置に表示させたり、或いは
ある時点での原画像情報を複数の区域に分割して同時に
異なるCRT表示装置に表示させるためには映像メモリ
の制御が必要である。
3−
従来、コンピュータの映像メモリの制御に関しては、画
面一部分のデータを一旦映像メモリに記憶させたりする
ための映像メモリ制御装置が開発されているが、コンピ
ュータの機種によって有効なCR7画面の大きさ及び位
置関係が異なるため対象となるコンピュータが限定され
、コンピュータの種類によらない汎用性に欠けるという
短所があるうえ、時間的に異なる原画像情報を同時に異
なるCRT表示装置に表示させるための容易な手段は存
在しない。また原画像の全部ではなく、任意の位置、大
きさの部分を記憶させるという要求に応えられないため
に、ある時点での原画像を複数の区域に分割して同時に
複数のCRT表示装置に表示させるということは不可能
であった。
面一部分のデータを一旦映像メモリに記憶させたりする
ための映像メモリ制御装置が開発されているが、コンピ
ュータの機種によって有効なCR7画面の大きさ及び位
置関係が異なるため対象となるコンピュータが限定され
、コンピュータの種類によらない汎用性に欠けるという
短所があるうえ、時間的に異なる原画像情報を同時に異
なるCRT表示装置に表示させるための容易な手段は存
在しない。また原画像の全部ではなく、任意の位置、大
きさの部分を記憶させるという要求に応えられないため
に、ある時点での原画像を複数の区域に分割して同時に
複数のCRT表示装置に表示させるということは不可能
であった。
本発明は、」二記の状況に鑑みてなされたものであり、
コンピュータから出力される原画像の内から映像メモリ
へ記憶させようとする画像部分の位置及び大きさを任意
に設定できるような映像メモリの制御と、コンピュータ
から出力されるいずれの時点の画像か或いは原画像のい
ずれの部分かを4− 複数のCRT表示装置の各々に対応関係をもって表示さ
せる手段に基づき、コンピュータから出力されるある時
点での画像情報と別の時点での画像情報を同時に異なる
CRT表示装置に表示させたり、或いはある時点でコン
ピュータから出力される原画像を複数の区域に分割し、
各々の区域の画像情報を同時に異なるCRT表示装置に
表示させることを可能とするとともに、接続されるコン
ビコータの機種によらず汎用性をもたせることのできる
方法を提供すべくなされたものである。
コンピュータから出力される原画像の内から映像メモリ
へ記憶させようとする画像部分の位置及び大きさを任意
に設定できるような映像メモリの制御と、コンピュータ
から出力されるいずれの時点の画像か或いは原画像のい
ずれの部分かを4− 複数のCRT表示装置の各々に対応関係をもって表示さ
せる手段に基づき、コンピュータから出力されるある時
点での画像情報と別の時点での画像情報を同時に異なる
CRT表示装置に表示させたり、或いはある時点でコン
ピュータから出力される原画像を複数の区域に分割し、
各々の区域の画像情報を同時に異なるCRT表示装置に
表示させることを可能とするとともに、接続されるコン
ビコータの機種によらず汎用性をもたせることのできる
方法を提供すべくなされたものである。
[問題点を解決するための手段1
本発明は上述の問題点を解決するために次のような手段
を採用した。
を採用した。
■一台のコンピュータに複数個の映像メモリ制御装置、
映像メモリ部を介して複数台のCRT表示装置を接続し
、それらに各々別個の画像を表示させる。
映像メモリ部を介して複数台のCRT表示装置を接続し
、それらに各々別個の画像を表示させる。
■情報伝達は、従来のように電話回線を用いるのではな
く、コンピュータからCRTへの信号として標準的に出
力されているR−G−B映像信号を用いる。
く、コンピュータからCRTへの信号として標準的に出
力されているR−G−B映像信号を用いる。
■映像メモリへ記憶させようとする原画像部分の一部に
、複数個のCRT表示装置の内から、指定された1つを
選別するための機番コード表示エリアを設け、映像メモ
リ制御部で読み取られる機番コード表示エリアのR−G
−B信号から、CRTの機番コードを判別し該当する
機番のCRT原画像情報を表示させる。
、複数個のCRT表示装置の内から、指定された1つを
選別するための機番コード表示エリアを設け、映像メモ
リ制御部で読み取られる機番コード表示エリアのR−G
−B信号から、CRTの機番コードを判別し該当する
機番のCRT原画像情報を表示させる。
■更に−1−記の映像メモ′り制御装置は、原画像の内
から映像メモリへ記憶させようとする原画像部分の位置
、大きさを任意に設定できるようなものとした。
から映像メモリへ記憶させようとする原画像部分の位置
、大きさを任意に設定できるようなものとした。
即ち、本発明の要旨は、一台のコンピュータから出力さ
れる原画像のR−G−B映像信号を入力しデータ処理を
行った後、原画像の内から映像メモリへ記憶させようと
する画像部分の位置、大きさを任意に設定できるように
した映像メモリ制御部(1)とそれに接続された映像メ
モリ部(2)と前記映像メモリに記憶されている映像情
報を表示するCRT表示装置(3)とをそれぞれ有する
CRT画像表示システム(4)を複数個備え、映像メモ
リへ記憶させようとする原画像部分の一部に複数個の前
記CRT画像表示システムの内から指定された1つを選
別するための機番コード表示エリアを設け、前記CRT
画像表示システムで読み取られる機番コード表示エリア
のR−G−B映像信号から機番コードを判別して、一致
する機番のCRT画像表示システムのCRT表示装置に
原画像情報を表示させるようにしたことを特徴とするマ
ルチCRT画像表示方法である。
れる原画像のR−G−B映像信号を入力しデータ処理を
行った後、原画像の内から映像メモリへ記憶させようと
する画像部分の位置、大きさを任意に設定できるように
した映像メモリ制御部(1)とそれに接続された映像メ
モリ部(2)と前記映像メモリに記憶されている映像情
報を表示するCRT表示装置(3)とをそれぞれ有する
CRT画像表示システム(4)を複数個備え、映像メモ
リへ記憶させようとする原画像部分の一部に複数個の前
記CRT画像表示システムの内から指定された1つを選
別するための機番コード表示エリアを設け、前記CRT
画像表示システムで読み取られる機番コード表示エリア
のR−G−B映像信号から機番コードを判別して、一致
する機番のCRT画像表示システムのCRT表示装置に
原画像情報を表示させるようにしたことを特徴とするマ
ルチCRT画像表示方法である。
本発明者は、既に原画像の内から映像メモリへ記憶させ
ようとする画像部分の位置及び大きさを任意に規定でき
る映像メモリ制御装置を開発し、その考案につき出願し
ている(実願昭59−15217号)。
ようとする画像部分の位置及び大きさを任意に規定でき
る映像メモリ制御装置を開発し、その考案につき出願し
ている(実願昭59−15217号)。
本発明における映像メモリの制御に関しても、この考案
に基づく映像メモリ制御装置を用いることにより原画像
の内から映像メモリに記憶させようとする画像部分の位
置及び大きさを任意に設定することができる。即ち、原
画像の映像データ信号を人力し、データ処理を行ったの
ち映像メモリ7− へ記1iさせる映像メモリ制御装置において映像メモリ
へ記憶させようとする画像部分の始点の垂直方向行数及
び水vJj向画素数をそれぞれ設定するための垂直方向
座標レジスタ及び水4L方向座標レジスタと、画像部分
の垂直方向及び水平方向の大きさをそれぞれ設定するた
めの垂直方向行数レジスタ及び水平方向画素数レジスタ
と、各レジスタに対応してそれぞれ設けられた垂直方向
座標カウンタ、水平方向座標カウンタ、垂直方向行数カ
ウンタ、水平方向画素数カウンタとを有し、原画像のデ
ータ入力信号から画素数及び行数をカウンタで計数しな
がら、月応する各レジスタの設定値と比較することによ
り、原画像の内から映像メモリへ記憶させようとする画
像部1>の位置及び大きさを規定した信号を映像メモリ
に送り出すことにより、映像メモリの制御を行う。
に基づく映像メモリ制御装置を用いることにより原画像
の内から映像メモリに記憶させようとする画像部分の位
置及び大きさを任意に設定することができる。即ち、原
画像の映像データ信号を人力し、データ処理を行ったの
ち映像メモリ7− へ記1iさせる映像メモリ制御装置において映像メモリ
へ記憶させようとする画像部分の始点の垂直方向行数及
び水vJj向画素数をそれぞれ設定するための垂直方向
座標レジスタ及び水4L方向座標レジスタと、画像部分
の垂直方向及び水平方向の大きさをそれぞれ設定するた
めの垂直方向行数レジスタ及び水平方向画素数レジスタ
と、各レジスタに対応してそれぞれ設けられた垂直方向
座標カウンタ、水平方向座標カウンタ、垂直方向行数カ
ウンタ、水平方向画素数カウンタとを有し、原画像のデ
ータ入力信号から画素数及び行数をカウンタで計数しな
がら、月応する各レジスタの設定値と比較することによ
り、原画像の内から映像メモリへ記憶させようとする画
像部1>の位置及び大きさを規定した信号を映像メモリ
に送り出すことにより、映像メモリの制御を行う。
このような映像メモリ制御g装置を映像メモリ制御部と
し、これに接続された映像メモリ部及び映像メモリに記
憶されている映像情報を表示するCR,T表示装置を有
するC I< T画像表示システムを8− 用いれば、原画像の内必要な部分のみをメモリに記憶さ
せ、それを再びメモリから読み出して当該CRT表示シ
ステム内のCRT表示装置に表示させることができるの
で、特定の原画像又は原画像の内特定の区域の部分画像
を複数のCRT表示装置の内のいずれかのCRT表示装
置に表示させることができる。
し、これに接続された映像メモリ部及び映像メモリに記
憶されている映像情報を表示するCR,T表示装置を有
するC I< T画像表示システムを8− 用いれば、原画像の内必要な部分のみをメモリに記憶さ
せ、それを再びメモリから読み出して当該CRT表示シ
ステム内のCRT表示装置に表示させることができるの
で、特定の原画像又は原画像の内特定の区域の部分画像
を複数のCRT表示装置の内のいずれかのCRT表示装
置に表示させることができる。
更に、本発明においては、映像メモリへ記憶させようと
する原画像部分の一部に複数のCRT画像表示システム
の内から指定された1つを選別するための機番コード表
示エリアを設け、CRT画 。
する原画像部分の一部に複数のCRT画像表示システム
の内から指定された1つを選別するための機番コード表
示エリアを設け、CRT画 。
像表示システムにおいで機番コード表示エリアのR−G
−B映像信号から機番コードを判別して、一致する機番
のCRT画像表示システムのCRT表示装置に原画像情
報を表示させるようにしたことにより、特定の原画像又
は原画像の内特定の区域の部分画像を指定されるべきC
RT表示装置において表示させる。
−B映像信号から機番コードを判別して、一致する機番
のCRT画像表示システムのCRT表示装置に原画像情
報を表示させるようにしたことにより、特定の原画像又
は原画像の内特定の区域の部分画像を指定されるべきC
RT表示装置において表示させる。
[作用1
第1図は、本発明に係るマルチCRT画像表示方法を実
施するのに用いられる装置の基本的構成を示すブロック
図であり、図において、1は映像メモリ制御部であり、
映像メモリ制御部においてはコンピュータから出力され
る原画像のR−G・B映像信号を入力しデータ処理を行
った後、原画像の内から映像メモリへ記憶させようとす
る画像部分の位置、大きさを任意に設定できるような機
能を有する。2は映像メモリ制御部に接続された映像メ
モリ部であり、映像メモリ制御部1の働きにより原画像
の内から任意の部分のみを記憶する。
施するのに用いられる装置の基本的構成を示すブロック
図であり、図において、1は映像メモリ制御部であり、
映像メモリ制御部においてはコンピュータから出力され
る原画像のR−G・B映像信号を入力しデータ処理を行
った後、原画像の内から映像メモリへ記憶させようとす
る画像部分の位置、大きさを任意に設定できるような機
能を有する。2は映像メモリ制御部に接続された映像メ
モリ部であり、映像メモリ制御部1の働きにより原画像
の内から任意の部分のみを記憶する。
3は、映像メモリ部2に記憶されている映像情報を表示
するCRT表示装置であり、これら映像メモリ制御部1
、映像メモリ部2及びCRT表示装置3によりCRT画
像表示システム4が構成される。CRT画像表示システ
ムは機番第1番、機番第2番・・・・・・・・・・・・
・・・機番第n番までの複数個が備えられる。5はパー
ソナルコンピュータであり、6はパーソナルコンピュー
タ5より出力されるR・G−B映像信号により原画像を
直接表示するCRT表示装置である。パーソナルコンピ
ュータ5よrlcRT表示装置へ送られるR−G−B映
像信号は、分岐部7から映像データ伝送線8に分岐され
、映像データ伝送線8の各分岐部9から各機番のCRT
画像表示システムにそれぞれ送り込まれる。
するCRT表示装置であり、これら映像メモリ制御部1
、映像メモリ部2及びCRT表示装置3によりCRT画
像表示システム4が構成される。CRT画像表示システ
ムは機番第1番、機番第2番・・・・・・・・・・・・
・・・機番第n番までの複数個が備えられる。5はパー
ソナルコンピュータであり、6はパーソナルコンピュー
タ5より出力されるR・G−B映像信号により原画像を
直接表示するCRT表示装置である。パーソナルコンピ
ュータ5よrlcRT表示装置へ送られるR−G−B映
像信号は、分岐部7から映像データ伝送線8に分岐され
、映像データ伝送線8の各分岐部9から各機番のCRT
画像表示システムにそれぞれ送り込まれる。
CR7表示装置6に表示される原画像の内、映像メモリ
に記憶させようとする原画像部分の一部に機番コード表
示エリア10を設ける。この機番コード表示エリア10
は、複数のCRT画像表示システムの機番第1番、第2
番・・・・・・・・・・・・・・・第n番のいずれか1
つを選別するためのものであり、各CRT画像表示シス
テム4においては映像メモリ制御部1及び映像メモリ部
2の働きにより機番コード表示エリア10のR−G−B
映像信号から機番コードを判別し、この機番コードに一
致するCRT画像表示システムのみのCRT表示装置に
原画像情報が表示される。
に記憶させようとする原画像部分の一部に機番コード表
示エリア10を設ける。この機番コード表示エリア10
は、複数のCRT画像表示システムの機番第1番、第2
番・・・・・・・・・・・・・・・第n番のいずれか1
つを選別するためのものであり、各CRT画像表示シス
テム4においては映像メモリ制御部1及び映像メモリ部
2の働きにより機番コード表示エリア10のR−G−B
映像信号から機番コードを判別し、この機番コードに一
致するCRT画像表示システムのみのCRT表示装置に
原画像情報が表示される。
本発明の構成において、異なる時点における画像を同時
に複数のCRT表示装置に表示する場合の一例を第2図
に示す。第2図において、パーソナルコンピュータ5か
らCR7表示装置6に直接11− 表示されている、第1番目の時点における原画像A3、
第2番目の時点における原画像A2、・・・・・・・・
・・・・・・・第n番目の時点における原画像A、それ
ぞれに機番コード表示エリア10.〜10ηを設け、複
数のCRT画像表示システムにおいて映像メモリ制御部
と映像メモリ部の働きにより、機番コード表示エリアの
R−G−B映像信号から機番コードを判別し、一致した
機番のシステムの各映像メモリに各原画像を記憶させ、
各時点における原画像に対応するCRT画像表示システ
ムのCR7表示装置31.32・・・・・・・・・31
に各原画像A5、A2・・・・・・・・・A、lを各々
表示する。
に複数のCRT表示装置に表示する場合の一例を第2図
に示す。第2図において、パーソナルコンピュータ5か
らCR7表示装置6に直接11− 表示されている、第1番目の時点における原画像A3、
第2番目の時点における原画像A2、・・・・・・・・
・・・・・・・第n番目の時点における原画像A、それ
ぞれに機番コード表示エリア10.〜10ηを設け、複
数のCRT画像表示システムにおいて映像メモリ制御部
と映像メモリ部の働きにより、機番コード表示エリアの
R−G−B映像信号から機番コードを判別し、一致した
機番のシステムの各映像メモリに各原画像を記憶させ、
各時点における原画像に対応するCRT画像表示システ
ムのCR7表示装置31.32・・・・・・・・・31
に各原画像A5、A2・・・・・・・・・A、lを各々
表示する。
また本発明の構成において、ある時点でコンピュータか
ら出力されている原画像を複数の区域に分割して、同時
にそれぞれを表示する場合の一例を第3図に示す。第3
図において、パーソナルコンピュータ5からCR7表示
装置6に直接表示されている原画像を複数の区域Bl、
B2・・・・・・・・・B1に分割し、各々の区域に機
番コード表示エリア101.102・・・・・・・・暑
0、を設け、複数のCRT画像12− 表示システムにおいて映像メモリ制御部と映像メモリ部
の働きにより、機番コード表示エリアのR・G−B映像
信号から機番コードを判別し、一致した機番のシステム
の各映像メモリに各区域の原画像を記憶させ、各区域に
対応するC RT画像表示システムのCR7表示装置3
1.3.・旧・・・・・3?lに各区域の画像B1、B
2・・・・・・・・・B4を各々拡大表示する。
ら出力されている原画像を複数の区域に分割して、同時
にそれぞれを表示する場合の一例を第3図に示す。第3
図において、パーソナルコンピュータ5からCR7表示
装置6に直接表示されている原画像を複数の区域Bl、
B2・・・・・・・・・B1に分割し、各々の区域に機
番コード表示エリア101.102・・・・・・・・暑
0、を設け、複数のCRT画像12− 表示システムにおいて映像メモリ制御部と映像メモリ部
の働きにより、機番コード表示エリアのR・G−B映像
信号から機番コードを判別し、一致した機番のシステム
の各映像メモリに各区域の原画像を記憶させ、各区域に
対応するC RT画像表示システムのCR7表示装置3
1.3.・旧・・・・・3?lに各区域の画像B1、B
2・・・・・・・・・B4を各々拡大表示する。
E天施例1
第4図は、本発明方法におけるCRT画像表示システム
内の一兵体例を示すブロック図である。
内の一兵体例を示すブロック図である。
第4図において、映像データ信号としてのR−G・B映
像信号には、システムクロック11、垂直同期信号12
、水平同期信号13及びCRT画像の映像輝度信号14
があり、映像輝度信号14には色彩3原色情報を表すR
(赤)、G(緑)、B(青)信号が含まれ、更にはコン
ピュータの機種によって濃淡(T nt、ensity
)を表すI信号が入る場合がある7 ここで第5図に示すようにCR7画面の有効画面範囲(
ディスプレイされている画像の範囲)51はラスター範
囲(走査線範囲)52よりも狭い範囲である。また有効
画面範囲とラスクー範囲との相関関係はパーソナルコン
ピュータの機種によりまちまちであり、どこが有効画面
の始点であり終点であるかをパーソナルコンピュータの
機種により各々設定する必要がある。
像信号には、システムクロック11、垂直同期信号12
、水平同期信号13及びCRT画像の映像輝度信号14
があり、映像輝度信号14には色彩3原色情報を表すR
(赤)、G(緑)、B(青)信号が含まれ、更にはコン
ピュータの機種によって濃淡(T nt、ensity
)を表すI信号が入る場合がある7 ここで第5図に示すようにCR7画面の有効画面範囲(
ディスプレイされている画像の範囲)51はラスター範
囲(走査線範囲)52よりも狭い範囲である。また有効
画面範囲とラスクー範囲との相関関係はパーソナルコン
ピュータの機種によりまちまちであり、どこが有効画面
の始点であり終点であるかをパーソナルコンピュータの
機種により各々設定する必要がある。
本発明においでは、−1二記の始点及び終点を自由に設
定できるようにするとともに、更に第6図のように原画
像61の内から映像メモリへ記憶させようとする画像部
分62の始点位置(X 、、Y o)及び大きさX、Y
を任意に設定できるようにするととともに、■、つ画像
部分の一部にCRT11番コード表示エリア10を設け
ている。
定できるようにするとともに、更に第6図のように原画
像61の内から映像メモリへ記憶させようとする画像部
分62の始点位置(X 、、Y o)及び大きさX、Y
を任意に設定できるようにするととともに、■、つ画像
部分の一部にCRT11番コード表示エリア10を設け
ている。
映像メモリへ記!させようとするR −G −B映像信
号のCR7画面上の時間的位置は、第7図に示すように
垂直同期信号及び水平同期信号それぞれの後縁(立上り
点)toを基準にして、tlの遅れがある。その開のB
Pをバックポーチと呼び水平方向に関しては画像の画素
(ビクセル)数で垂直方向に関しては走査線数でそれぞ
れ表される。つまりB P = 1.− +、、より第
6図の始点(Xo、Yo)を定めることができる。 ま
た第7図においてlは第6図のX、Yに相当するもので
、水平方向に関しては画像の画素(ビクセル)数で、垂
直方向に関しては行数(走査線数)でそれぞれ表される
。
号のCR7画面上の時間的位置は、第7図に示すように
垂直同期信号及び水平同期信号それぞれの後縁(立上り
点)toを基準にして、tlの遅れがある。その開のB
Pをバックポーチと呼び水平方向に関しては画像の画素
(ビクセル)数で垂直方向に関しては走査線数でそれぞ
れ表される。つまりB P = 1.− +、、より第
6図の始点(Xo、Yo)を定めることができる。 ま
た第7図においてlは第6図のX、Yに相当するもので
、水平方向に関しては画像の画素(ビクセル)数で、垂
直方向に関しては行数(走査線数)でそれぞれ表される
。
上記のようにB P及びlを水平、垂直の両方向におい
てそれぞれ設定することにより、第6図に示すように、
原画像の内から映像メモリへ記憶させようとする任意の
部分の始点(x、、yo)及び大きさX%Yを定めるこ
とができるのである。
てそれぞれ設定することにより、第6図に示すように、
原画像の内から映像メモリへ記憶させようとする任意の
部分の始点(x、、yo)及び大きさX%Yを定めるこ
とができるのである。
ここで第4図にもどり、を二記のようにBP及びlを計
測するには、第4図に示すように、予め垂直方向座標レ
ジスタ21に垂直方向のBPとして始点の垂直Jj向行
数(走査線番号)をセットし、垂直方向行数レジスタ2
3に第6図のYに相当する垂直方向行数をセットする。
測するには、第4図に示すように、予め垂直方向座標レ
ジスタ21に垂直方向のBPとして始点の垂直Jj向行
数(走査線番号)をセットし、垂直方向行数レジスタ2
3に第6図のYに相当する垂直方向行数をセットする。
また水平方向座標レジスタ22に水モ方向のF3 Pと
して始点の水平方向画素番号をセットし、水平方向画素
数レジスタ24に第6図のXに相当する水平方向画素(
ビク15− セル)数をセットする。このように設定した後、」二記
各レジスタにおのおの対応するカウンタ21′、23’
、22’、24’により始点走査線数、垂直方向走査線
数、始点画素数及び水平方向画素数をそれぞれ計数して
前記レジスタに設定された値と比較して一致したかどう
かを各々一致回路25により判定し、一致した場合のみ
有効画面エリアデート15に信号が送られ第6図の映像
部分の始点(X 、、Y o)及び大きさX、Yが決定
される。データ長規定カウンタ16により水平方向画素
情報を取り込む際の1回のデータ長(例えば1バイト)
が設定され、この信号がラッチ回路17〜20に入る。
して始点の水平方向画素番号をセットし、水平方向画素
数レジスタ24に第6図のXに相当する水平方向画素(
ビク15− セル)数をセットする。このように設定した後、」二記
各レジスタにおのおの対応するカウンタ21′、23’
、22’、24’により始点走査線数、垂直方向走査線
数、始点画素数及び水平方向画素数をそれぞれ計数して
前記レジスタに設定された値と比較して一致したかどう
かを各々一致回路25により判定し、一致した場合のみ
有効画面エリアデート15に信号が送られ第6図の映像
部分の始点(X 、、Y o)及び大きさX、Yが決定
される。データ長規定カウンタ16により水平方向画素
情報を取り込む際の1回のデータ長(例えば1バイト)
が設定され、この信号がラッチ回路17〜20に入る。
一方映像信号同期回路26五り送出後、直並列変換され
た映像輝度信号R,G、B、Tは、上記のデータ艮信号
によって、必要量だけラッチ回路17〜20にラッチさ
れ、映像メモリコントロールロジック27の制御により
映像メモリ28へ書き込まれる。
た映像輝度信号R,G、B、Tは、上記のデータ艮信号
によって、必要量だけラッチ回路17〜20にラッチさ
れ、映像メモリコントロールロジック27の制御により
映像メモリ28へ書き込まれる。
本発明の1つの特徴は、始点(X 、、Y o)及び大
きさX、Yで規定される、映像メモリへ記憶させ16− ようとする画像部分62の一部に、CRT19番コード
表示エリア10を設けたことにある。最初にこのCR’
1番コード表示エリアの内容が読み込まれてラッチ回路
17〜20にセットされる。この内容をマイクロプロセ
ッサ29、RAM30、ROM31を用いたマイクロコ
ンピュータシステムにおいでROM31内の7アームウ
エアにより、機番コードを解読し判別する。もし読み取
られた機番コードが、読み取り装置自身のCRTfi番
と一致したら、続けてデータを読み取りそのデータを映
像メモリ28に順次記憶させ、記憶が終了したらCRT
表示制御回路32を介してCRT33にその内容を表示
する。もしCRTlfi番が一致しなかったら映像メモ
リを書き換えることなく、前のメモリ内容そのままを表
示する。
きさX、Yで規定される、映像メモリへ記憶させ16− ようとする画像部分62の一部に、CRT19番コード
表示エリア10を設けたことにある。最初にこのCR’
1番コード表示エリアの内容が読み込まれてラッチ回路
17〜20にセットされる。この内容をマイクロプロセ
ッサ29、RAM30、ROM31を用いたマイクロコ
ンピュータシステムにおいでROM31内の7アームウ
エアにより、機番コードを解読し判別する。もし読み取
られた機番コードが、読み取り装置自身のCRTfi番
と一致したら、続けてデータを読み取りそのデータを映
像メモリ28に順次記憶させ、記憶が終了したらCRT
表示制御回路32を介してCRT33にその内容を表示
する。もしCRTlfi番が一致しなかったら映像メモ
リを書き換えることなく、前のメモリ内容そのままを表
示する。
複数のCRT画像表示システム各々について、内臓のマ
イクロプロセッサ及びROM内の7アームウエアにより
判別をし、CRT機番コードが一致した場合のみR−G
−B映像情報を映像メモリへ書き込むようにすれば、1
台のコンピュータから送出される画像を指定したCRT
表示装置に表示させることができる。ところでCRT
7%番コード表示エリアに表示する機番コードの設定方
法はいろいろあるが、下記の1例を示す。
イクロプロセッサ及びROM内の7アームウエアにより
判別をし、CRT機番コードが一致した場合のみR−G
−B映像情報を映像メモリへ書き込むようにすれば、1
台のコンピュータから送出される画像を指定したCRT
表示装置に表示させることができる。ところでCRT
7%番コード表示エリアに表示する機番コードの設定方
法はいろいろあるが、下記の1例を示す。
制御コマンド形式としてはエスケープシーケンス(ES
Cシーケンス)を用いる。F: S Cシーケンスとは
先頭にESCコード[16進で1B(1118と表記す
る)1を付けた文字列にシステム内で通用する特別の機
能を定義付けたものである。
Cシーケンス)を用いる。F: S Cシーケンスとは
先頭にESCコード[16進で1B(1118と表記す
る)1を付けた文字列にシステム内で通用する特別の機
能を定義付けたものである。
(制御コマンド)ESCCm lQ番デデーイメーノ(
16進表示) &1lIB &l+43この制御コマン
ドを受信することにより、1バイト(8ビツト)で機番
データを指定することができる。っまり0〜255まで
のCRT@番を指定できる。なおml、tR・G−Bの
色指定でm=1はR(赤)、m−2はG(緑)、m=3
はB(青)であり、バック(地)はいずれも黒とする。
16進表示) &1lIB &l+43この制御コマン
ドを受信することにより、1バイト(8ビツト)で機番
データを指定することができる。っまり0〜255まで
のCRT@番を指定できる。なおml、tR・G−Bの
色指定でm=1はR(赤)、m−2はG(緑)、m=3
はB(青)であり、バック(地)はいずれも黒とする。
いよCRTfi番を赤で11番と指定したいときは次の
ようにする。
ようにする。
制御コードは ESCCI 11 であり16進表示で
は &1IIn &l+43 &l+1 &11B と
なる。
は &1IIn &l+43 &l+1 &11B と
なる。
従ってRASIC言語で指定するときは、PRINT
chr$(&1110);chr$(&1143):c
hr$(&III):cl+r$(&II)))このよ
うにするCRTfi番コード表示エリアには赤で○・○
・○○○・と表示される(・印が赤その他は黒)。
chr$(&1110);chr$(&1143):c
hr$(&III):cl+r$(&II)))このよ
うにするCRTfi番コード表示エリアには赤で○・○
・○○○・と表示される(・印が赤その他は黒)。
このようにすればCRTW1番コード表示エリアのR−
G−B情報を1回のデータ艮1バイトで読み取りその内
容をROM31内の7アームウエアにより()〜255
の10進数に変換すれば、それがCRT機番となる。
G−B情報を1回のデータ艮1バイトで読み取りその内
容をROM31内の7アームウエアにより()〜255
の10進数に変換すれば、それがCRT機番となる。
本発明を実施するに際しては、まず画面に所定図を措か
せたあと、ESCシーケンス機能を定義したCRT[能
マクロルーチンをコールする。機番コード表示エリアへ
所定のコードをセットするフローチャートは第8図のよ
うになる。第8図において、ステップ1で機番コード表
示エリアのロケーションを設定する。口^STCM語で
指定すればPRINT ES(、、(X、Y)となる。
せたあと、ESCシーケンス機能を定義したCRT[能
マクロルーチンをコールする。機番コード表示エリアへ
所定のコードをセットするフローチャートは第8図のよ
うになる。第8図において、ステップ1で機番コード表
示エリアのロケーションを設定する。口^STCM語で
指定すればPRINT ES(、、(X、Y)となる。
ここで(x、y)は始点である。ステップ2では機番コ
ードと色が設定される。BASICi語ではPRINT
E S C、C、m、DAT19− 八となる。ここで、lは色番号であり、I)AT^は機
番である。
ードと色が設定される。BASICi語ではPRINT
E S C、C、m、DAT19− 八となる。ここで、lは色番号であり、I)AT^は機
番である。
またROM内の7アームウエアによりCR11番コード
を解読するフローチャートは第9図のようになる。第9
図において、システムイニシャライズの後、ステップ1
でCR11番コード表示エリアの位置パラメータを水平
方向座標レジスタ、垂直方向座標レジスタに各々セット
し、。ステップ2で水平方向画素数レジスタを8ビクセ
ル分(1バイト)セットする。ステップ3でRAMアド
レスをRAMエリアの所定番地(例えば先頭番地)にセ
ットする。ステップ4ではR−G−Bデータを読み込み
RAMに書き込む。ステップ5で前記RAMエリアの所
定番地にセットされたアドレスより1バイト分読み込む
。これに基づいてステップ6でデータは自己のCR”1
番と一致したかどうかが判断され、一致した場合には、
水平方向画素数レジスタ及び垂直方向行数レジスタをセ
ットし、ステップ7で全画面情報をRAMにセットする
。
を解読するフローチャートは第9図のようになる。第9
図において、システムイニシャライズの後、ステップ1
でCR11番コード表示エリアの位置パラメータを水平
方向座標レジスタ、垂直方向座標レジスタに各々セット
し、。ステップ2で水平方向画素数レジスタを8ビクセ
ル分(1バイト)セットする。ステップ3でRAMアド
レスをRAMエリアの所定番地(例えば先頭番地)にセ
ットする。ステップ4ではR−G−Bデータを読み込み
RAMに書き込む。ステップ5で前記RAMエリアの所
定番地にセットされたアドレスより1バイト分読み込む
。これに基づいてステップ6でデータは自己のCR”1
番と一致したかどうかが判断され、一致した場合には、
水平方向画素数レジスタ及び垂直方向行数レジスタをセ
ットし、ステップ7で全画面情報をRAMにセットする
。
ステップ5でデータが自己のCRTfi番番と一致し2
0− ない場合にはステップ1の前に戻り、次の情報を待つ。
0− ない場合にはステップ1の前に戻り、次の情報を待つ。
[発明の効果]
本発明により次のような効果が得られる。
一台のコンピュータに複数のCRT表示装置を接続して
各々に別々な画像を表示することができるから、例えば
各営業所毎の光]−情報を同時に比較することかで外、
ビジネス分野におけるビジュアルゼーションの効果は顕
著である。
各々に別々な画像を表示することができるから、例えば
各営業所毎の光]−情報を同時に比較することかで外、
ビジネス分野におけるビジュアルゼーションの効果は顕
著である。
又マルチCRT画面により広告、イベント効果も大きく
、ネオンサインに代わる新しい広告メディアとしての利
用価値がある。
、ネオンサインに代わる新しい広告メディアとしての利
用価値がある。
更に、映像の伝達手段にR−G−B信号を用いているた
め、画像伝送が瞬時に行えるともに、R8232Cイン
ターフエースや電話回線を使用しないですみ、ハード、
ソフトの両面からシステムが簡略化で外る。
め、画像伝送が瞬時に行えるともに、R8232Cイン
ターフエースや電話回線を使用しないですみ、ハード、
ソフトの両面からシステムが簡略化で外る。
また更に、原画像を分割して任意の部分を指定したC
RT Lに拡大表示できるから、マルチウィンドウの思
想をマルチCRTで実現できるという大きな効果を得る
ことができ、特にパーソナルコンピュータの新しい利用
方法を提起した効果は大きい。
RT Lに拡大表示できるから、マルチウィンドウの思
想をマルチCRTで実現できるという大きな効果を得る
ことができ、特にパーソナルコンピュータの新しい利用
方法を提起した効果は大きい。
尚、本発明方法は、接続するコンピュータの機種によら
ず汎用性を有するという効果もある。
ず汎用性を有するという効果もある。
第1図は、本発明に係るマルチCRT画像表示方法を実
施するのに用いられる装置の基本的構成を示すブロック
図である。 pIS2図は、本発明の構成において、異なる時点にお
ける画像を同時に複数のCRT表示装置に表示する場合
の〜・例を示す図である。 第3図は、本発明の構成において、ある時点でコンピュ
ータから出力されている原画像を複数の区域に分割して
、同時にそれぞれを表示する場合の一例を示す図である
。 第4図は、本発明方法におけるCRT画像表示システム
内の具体例を示すブロック図である。 第5図は、CR7画面の有効画面範囲とラスク範囲を示
すCR7画面の正面図である。 第6図は、原画像の内から映像メモリへ記憶させようと
する画面部分を示す図である。 第7図は、垂直または水平同期信号と映像輝度信号それ
ぞれの波形図である。 第8図は、機番コード表示エリアへ所定のコードをセッ
トする70−チャートである。 第9図は、ROM内の7アームウエアによりCR”rl
fi番コードを解読するフローチャートである。 第8図 Xマ 162− (×r Y) ’を館に、
施するのに用いられる装置の基本的構成を示すブロック
図である。 pIS2図は、本発明の構成において、異なる時点にお
ける画像を同時に複数のCRT表示装置に表示する場合
の〜・例を示す図である。 第3図は、本発明の構成において、ある時点でコンピュ
ータから出力されている原画像を複数の区域に分割して
、同時にそれぞれを表示する場合の一例を示す図である
。 第4図は、本発明方法におけるCRT画像表示システム
内の具体例を示すブロック図である。 第5図は、CR7画面の有効画面範囲とラスク範囲を示
すCR7画面の正面図である。 第6図は、原画像の内から映像メモリへ記憶させようと
する画面部分を示す図である。 第7図は、垂直または水平同期信号と映像輝度信号それ
ぞれの波形図である。 第8図は、機番コード表示エリアへ所定のコードをセッ
トする70−チャートである。 第9図は、ROM内の7アームウエアによりCR”rl
fi番コードを解読するフローチャートである。 第8図 Xマ 162− (×r Y) ’を館に、
Claims (3)
- (1)一台のコンピュータから出力される原画像のR−
G−B映像信号を入力しデータ処理を行った後、原画像
の内から映像メモリへ記憶させようとする画像部分の位
置、大きさを任意に設定できるようにした映像メモリ制
御部(1)とそれに接続された映像メモリ部(2)と前
記映像メモリに記憶されている映像情報を表示するCR
T表示装置(3)とをそれぞれ有するCRT画像表示シ
ステム(4)を複数個備え、 映像メモリへ記憶させようとする原画像部分の一部に複
数個の前記CRT画像表示システムの内かう指定された
1つを選別するための機番コード表示エリアを設け、前
記CRT画像表示システムで読み取られる機番コード表
示エリアのT?−G’−B映像信号から機番コードを判
別して、一致する機番のCRT画像表示システムのCR
T表示装置に原画像情報を表示させるようにしたことを
特徴とするマルチCRT画像表示方法。 - (2)第1番目の時点における原画像A1、第2番目の
時点における原画像A2、・・・・・・・・・・・・・
・・第n番目の時点における原画像A1のそれぞれに機
番コード表示エリアを設け、各時点における原画像に対
応するC’RT画像表示システムのCRT表示装置に各
原画像を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のマルチ
CRT画像表示方法。 - (3)原画像を複数の区域B、、B2・・・・・・・・
・・・・・・・B7に分割し、各々の区域に機番コード
表示エリアを設け、各区域に対応するCRT画像表示シ
ステムのCRT表示装置に各区域の画像を各々拡大表示
する特許請求の範囲第1項記載のマルチCRT画像表示
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59109700A JPS60254226A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | マルチcrt画像表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59109700A JPS60254226A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | マルチcrt画像表示方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60254226A true JPS60254226A (ja) | 1985-12-14 |
JPS6323578B2 JPS6323578B2 (ja) | 1988-05-17 |
Family
ID=14516989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59109700A Granted JPS60254226A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | マルチcrt画像表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60254226A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62158556U (ja) * | 1986-03-25 | 1987-10-08 | ||
JPS6310227A (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-16 | Nippon Steel Corp | 計算機用crtデイスプレイ装置に異なる静止画像を分配表示する方法 |
JPH01212182A (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-25 | Toyo Kiko Kk | 表示システム |
JPH0259795A (ja) * | 1988-08-25 | 1990-02-28 | Sony Corp | マルチ映像システム |
US4924410A (en) * | 1986-02-13 | 1990-05-08 | Hitachi, Ltd. | Display control method and system |
US5374940A (en) * | 1991-06-04 | 1994-12-20 | The University Of Rochester | System for operating a plurality of graphics displays from a single computer |
JP2004152303A (ja) * | 2002-10-29 | 2004-05-27 | Microsoft Corp | 単一のビデオケーブルによる複数ディスプレイの接続を可能にするディスプレイコントローラ |
JP2005321427A (ja) * | 2004-05-06 | 2005-11-17 | Mitsubishi Electric Corp | 大型映像表示装置 |
JP2007504517A (ja) * | 2003-05-30 | 2007-03-01 | ラーニング ツリー インターナショナル, インコーポレイテッド | 電子プレゼンテーションのためのシステムおよび方法 |
JP2011103006A (ja) * | 2011-01-13 | 2011-05-26 | Mitsubishi Electric Corp | 大型映像表示装置 |
JP2013072913A (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-22 | Nec Embedded Products Ltd | 画像処理システム |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP59109700A patent/JPS60254226A/ja active Granted
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4924410A (en) * | 1986-02-13 | 1990-05-08 | Hitachi, Ltd. | Display control method and system |
JPS62158556U (ja) * | 1986-03-25 | 1987-10-08 | ||
JPH0449721Y2 (ja) * | 1986-03-25 | 1992-11-24 | ||
JPS6310227A (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-16 | Nippon Steel Corp | 計算機用crtデイスプレイ装置に異なる静止画像を分配表示する方法 |
JPH01212182A (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-25 | Toyo Kiko Kk | 表示システム |
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US5374940A (en) * | 1991-06-04 | 1994-12-20 | The University Of Rochester | System for operating a plurality of graphics displays from a single computer |
JP2004152303A (ja) * | 2002-10-29 | 2004-05-27 | Microsoft Corp | 単一のビデオケーブルによる複数ディスプレイの接続を可能にするディスプレイコントローラ |
JP2007504517A (ja) * | 2003-05-30 | 2007-03-01 | ラーニング ツリー インターナショナル, インコーポレイテッド | 電子プレゼンテーションのためのシステムおよび方法 |
JP2005321427A (ja) * | 2004-05-06 | 2005-11-17 | Mitsubishi Electric Corp | 大型映像表示装置 |
JP2011103006A (ja) * | 2011-01-13 | 2011-05-26 | Mitsubishi Electric Corp | 大型映像表示装置 |
JP2013072913A (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-22 | Nec Embedded Products Ltd | 画像処理システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6323578B2 (ja) | 1988-05-17 |
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