JPS6025410A - クランク位置検出装置 - Google Patents
クランク位置検出装置Info
- Publication number
- JPS6025410A JPS6025410A JP13421183A JP13421183A JPS6025410A JP S6025410 A JPS6025410 A JP S6025410A JP 13421183 A JP13421183 A JP 13421183A JP 13421183 A JP13421183 A JP 13421183A JP S6025410 A JPS6025410 A JP S6025410A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse train
- rotation
- crankshaft
- backward
- crank shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P11/00—Safety means for electric spark ignition, not otherwise provided for
- F02P11/02—Preventing damage to engines or engine-driven gearing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、エンジンのクランク軸の正確な位置を検出
するためのクランク位置検出装置に関する。
するためのクランク位置検出装置に関する。
（発明の背景）
従来のクランク位置検出装置としては、例えば第１図に
示すようなものがある（これと同様の公知技術として、
特開昭５０−１３６０６２＠公報に記載されている「ス
ロットルバルブ開度の検出装置」がある）。これは、光
学式パルスジェネレータＰＧを用いたもので、デ゛イス
トリピユータのドライブシャツ１〜１に回転板２を取付
【プ、光学セン４ノ３から回転板２の回転に対応してパ
ルス列信号が出ノＪされる構成となっている。
示すようなものがある（これと同様の公知技術として、
特開昭５０−１３６０６２＠公報に記載されている「ス
ロットルバルブ開度の検出装置」がある）。これは、光
学式パルスジェネレータＰＧを用いたもので、デ゛イス
トリピユータのドライブシャツ１〜１に回転板２を取付
【プ、光学セン４ノ３から回転板２の回転に対応してパ
ルス列信号が出ノＪされる構成となっている。
上記回転板２には、その周方向に６０度毎（６気筒エン
ジンの場合）に刻まれたスリッ１へ列４と、１度毎に刻
まれたスリット列５とが同心円状に形成されており、上
記光学センサ３は上記スリン１−列４，５の各々に対応
して２組の投受光器を備えている。
ジンの場合）に刻まれたスリッ１へ列４と、１度毎に刻
まれたスリット列５とが同心円状に形成されており、上
記光学センサ３は上記スリン１−列４，５の各々に対応
して２組の投受光器を備えている。
そして、エンジンが駆動されてクランク軸が回転すると
、これに伴なって上記ディストリビュータのドライブシ
ャツ］〜１が回転（クランク軸が２回転するとシャツ１
−１は１回転する）し、上記パルスジェネレータＰＧか
らは、第２図に示ブ如く、クランク軸が１２０度回転す
る毎にＯＮｍ−るパルス列信号へと、２度回転りる毎に
ＯＮ、ＯＦＦづ−るパルス列信号Ｂとが得られる。
、これに伴なって上記ディストリビュータのドライブシ
ャツ］〜１が回転（クランク軸が２回転するとシャツ１
−１は１回転する）し、上記パルスジェネレータＰＧか
らは、第２図に示ブ如く、クランク軸が１２０度回転す
る毎にＯＮｍ−るパルス列信号へと、２度回転りる毎に
ＯＮ、ＯＦＦづ−るパルス列信号Ｂとが得られる。
上記１２０度毎のパルス列信号Δは、クランク角の上死
点（ＴＤＣ）に対応し′Ｃおり、上記パルス列信号Ｂに
よってカウンタ６をカウントアツプさＶ１１パルス情号
Ａによってカウンタ６の計数値をリセットするように構
成されている。
点（ＴＤＣ）に対応し′Ｃおり、上記パルス列信号Ｂに
よってカウンタ６をカウントアツプさＶ１１パルス情号
Ａによってカウンタ６の計数値をリセットするように構
成されている。
そして、マイクロコンピュータ７にＪζつで上記カウン
タ６の計数値データＤに基づいて、最適点火時期をめて
点火時期・燃料供給等の制御を行なわせることができる
。
タ６の計数値データＤに基づいて、最適点火時期をめて
点火時期・燃料供給等の制御を行なわせることができる
。
ところで、エンジンを停止させた場合等には、上記クラ
ンク軸がエンジン駆動時の回転方向（以下、これを正転
とする）とは逆の方向（以下、これを逆転とする）に回
転することがある。
ンク軸がエンジン駆動時の回転方向（以下、これを正転
とする）とは逆の方向（以下、これを逆転とする）に回
転することがある。
ところが、上記従来のクランク位＠検出装胃にあっては
、クランク軸の正転、逆転を判別する手段がなく、第２
図に示Ｊ如く、パルスジェネレータＰＧの出力は逆転時
にも正転時にも同様の出力となって、カウンタ６はカウ
ントアツプされ、実際にはクランク軸が逆転しているの
もかかわらず、正転したこととなってしまい、クランク
軸の正確な位置（絶対位置）が検出できない。
、クランク軸の正転、逆転を判別する手段がなく、第２
図に示Ｊ如く、パルスジェネレータＰＧの出力は逆転時
にも正転時にも同様の出力となって、カウンタ６はカウ
ントアツプされ、実際にはクランク軸が逆転しているの
もかかわらず、正転したこととなってしまい、クランク
軸の正確な位置（絶対位置）が検出できない。
（発明の目的）
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、クランク軸の絶対位置を正確に検出
することのできるクランク位置検出装置を提供すること
にある。
的とするところは、クランク軸の絶対位置を正確に検出
することのできるクランク位置検出装置を提供すること
にある。
（発明の構成）
一１二記目的を達成するために、本発明は、クランク軸
の回転方向が正転か逆転かを判別し、クランク軸が単位
角度回転する毎に一定個数のパルスを発生ずるパルスジ
ェネレータからのパルス数を、上記判別結果に応じて加
綽または減ｎｎＩ数し、イの４数結果をクランク軸の絶
対位置データとするように構成したことを特徴とづるち
のである。
の回転方向が正転か逆転かを判別し、クランク軸が単位
角度回転する毎に一定個数のパルスを発生ずるパルスジ
ェネレータからのパルス数を、上記判別結果に応じて加
綽または減ｎｎＩ数し、イの４数結果をクランク軸の絶
対位置データとするように構成したことを特徴とづるち
のである。
（実施例の説明）
以下、本発明の実施例を第３図以下の図面を用いて詳細
に説明づる。
に説明づる。
第３図は本発明に係るクランク位置検出装置の一実施例
の電気的構成を示すブロック図゛Ｃある。
の電気的構成を示すブロック図゛Ｃある。
同図に示す如く、この実施例のクランク位置検出装置は
、前記第１図に示した従来例と同様に、光学式パルスジ
ェネレータＰＧ１を用いており、ディストリビュータの
ドライブシャフト１０に取付けられた回転板１１には、
その周方向【こ６０度＠（６気筒エンジンの場合）に刻
まれたスリブ１〜列１３と、２ｒ！１毎に刻まれたスリ
ン１−列１４および、このスリット列１４に対して１度
のずｔＬをもって２度毎に刻まれたスリット列１５が同
心１”」１大に形成されている。
、前記第１図に示した従来例と同様に、光学式パルスジ
ェネレータＰＧ１を用いており、ディストリビュータの
ドライブシャフト１０に取付けられた回転板１１には、
その周方向【こ６０度＠（６気筒エンジンの場合）に刻
まれたスリブ１〜列１３と、２ｒ！１毎に刻まれたスリ
ン１−列１４および、このスリット列１４に対して１度
のずｔＬをもって２度毎に刻まれたスリット列１５が同
心１”」１大に形成されている。
そして、光学センサ°１２は、上記スリツ（・列１３．
１４．．１５の各々に対応して３ＭＵの１捷受光−を備
えてｊ３す、上記ドライブシャフト１０の回！？へに伴
なって、上記光学センサ１２からは上記３つのスリット
列１３．１４．１５に対応して、第５図に示す如くクラ
ンク軸が１２０度回転する毎にＯＮするパルス列信号Ｓ
１と、２度回転する毎にＯＮまたはＯＦＦするパルス列
信号Ｓ２および、上記パルス列信号Ｓ２に対してクラン
ク角で１度分の位相のずれがあるパルス列信号Ｓ３が出
）〕される。
１４．．１５の各々に対応して３ＭＵの１捷受光−を備
えてｊ３す、上記ドライブシャフト１０の回！？へに伴
なって、上記光学センサ１２からは上記３つのスリット
列１３．１４．１５に対応して、第５図に示す如くクラ
ンク軸が１２０度回転する毎にＯＮするパルス列信号Ｓ
１と、２度回転する毎にＯＮまたはＯＦＦするパルス列
信号Ｓ２および、上記パルス列信号Ｓ２に対してクラン
ク角で１度分の位相のずれがあるパルス列信号Ｓ３が出
）〕される。
上記３つのパルス列信号Ｓ ＋ ＋ ８２ 、 Ｓ ｓ
は回転方向判別回路１６へ供給されでおり、この回転方
向判別回路１６において、上記位相のずれたパルス列信
号Ｓ２．Ｓ３に基づいてクランク軸の正転、逆転を判別
して、この判別結果に基づいて正転時のパルス列信号Ｓ
５と逆転時のパルス列信号Ｓ６との何れか一方が出力さ
れる。これらのパルス列信Ｑ Ｓ ５＊ ８６は、上記
ドライブシャフト１０の回転角１腹当たり１パルスのパ
ルス列信号である。
は回転方向判別回路１６へ供給されでおり、この回転方
向判別回路１６において、上記位相のずれたパルス列信
号Ｓ２．Ｓ３に基づいてクランク軸の正転、逆転を判別
して、この判別結果に基づいて正転時のパルス列信号Ｓ
５と逆転時のパルス列信号Ｓ６との何れか一方が出力さ
れる。これらのパルス列信Ｑ Ｓ ５＊ ８６は、上記
ドライブシャフト１０の回転角１腹当たり１パルスのパ
ルス列信号である。
アップダウンカウンタ１７は、上記パルス列信号Ｓ５に
よってカウントアツプされ、パルス列信号Ｓ６によって
カラン１−ダウンされる。これによって、上記アップダ
ウンカウンタ１７の８１数値ｔま、クランク軸正転時の
パルス数から逆転時のパルス数を減算した値となり、こ
れはクランク軸の絶対位置に対応する値となる。
よってカウントアツプされ、パルス列信号Ｓ６によって
カラン１−ダウンされる。これによって、上記アップダ
ウンカウンタ１７の８１数値ｔま、クランク軸正転時の
パルス数から逆転時のパルス数を減算した値となり、こ
れはクランク軸の絶対位置に対応する値となる。
このとき、上記絶対位置の基準点は、クランク軸の上死
点（王ＤＣ）に設定されており、上記アップダウンカウ
ンタ１７の４数値は、上記パルス列信号Ｓ１に同期した
パルス列信号Ｓ４によってリセットされる。
点（王ＤＣ）に設定されており、上記アップダウンカウ
ンタ１７の４数値は、上記パルス列信号Ｓ１に同期した
パルス列信号Ｓ４によってリセットされる。
そして、マイクロコンピュータ１８で上記アップダウン
カウンタ１７のｈ］数数値データフ１基づいて、最適点
火時期をめ、点火時期制御信号＄７、燃料供給制御信号
Ｓ６を各々点火時期制御回路１９．燃料供給制御回路２
０へ供給してエンジン制御を行なう。
カウンタ１７のｈ］数数値データフ１基づいて、最適点
火時期をめ、点火時期制御信号＄７、燃料供給制御信号
Ｓ６を各々点火時期制御回路１９．燃料供給制御回路２
０へ供給してエンジン制御を行なう。
第４図は上記回転方向判別回路１６の具体的構成を示づ
一回路図であり、同図中の中央の破線で区切られた上側
のブロックＸは、上記パルス列信号Ｓ２の立上り、立下
りエツジとパルス列信号Ｓ３のｌ トＩ ＩＩ 、ＩＩ
Ｉ ＩＩレベルに基づいて、クランク軸の正転、逆転
を判別し、正転時パルス列信号Ｓ５と逆転時パルス列信
号Ｓ６とを形成する回路であり、第６図に示す如く上記
パルス列信＠Ｓ２．．Ｓ３の位相のずれによって生じる
４つの出力状態のパターンがクランク軸の正転時と逆転
時とでは異なることに基づいて正転・逆転の判別を行な
う。
一回路図であり、同図中の中央の破線で区切られた上側
のブロックＸは、上記パルス列信号Ｓ２の立上り、立下
りエツジとパルス列信号Ｓ３のｌ トＩ ＩＩ 、ＩＩ
Ｉ ＩＩレベルに基づいて、クランク軸の正転、逆転
を判別し、正転時パルス列信号Ｓ５と逆転時パルス列信
号Ｓ６とを形成する回路であり、第６図に示す如く上記
パルス列信＠Ｓ２．．Ｓ３の位相のずれによって生じる
４つの出力状態のパターンがクランク軸の正転時と逆転
時とでは異なることに基づいて正転・逆転の判別を行な
う。
また、下側のブロックＹは、上記パルス列信号Ｓ２のＩ
ｔ Ｈｒｔ 、′ｒ １ ｕレベルとパルス列信号Ｓ３
の立上り、立下りエツジに基づいてパルス列信号ｉｃ、
、ｇｃを形成する回路である。また、上記パルス列信号
＄１の立上り信号でアップダウンカウンタ１７はリセッ
１〜される。
ｔ Ｈｒｔ 、′ｒ １ ｕレベルとパルス列信号Ｓ３
の立上り、立下りエツジに基づいてパルス列信号ｉｃ、
、ｇｃを形成する回路である。また、上記パルス列信号
＄１の立上り信号でアップダウンカウンタ１７はリセッ
１〜される。
上記ブロックＸ側の回路中のクランク軸正転時における
各部の出ノｊ波形を第５図に示す。
各部の出ノｊ波形を第５図に示す。
同図に示す如く、クランク軸正転時には、出力ｉにパル
スが現われ、ＮＯＲ回路１６ａにおいて上記出力ｉとブ
ロックＹ側から出力されるカウントパルス列信号ｉＣと
のＮＯＲがとられて、このＮＯＲ出力＄５によってアッ
プダウンカウンタ１７はカラン１〜アツプされる。この
とき、出力ｌはｒｒ Ｌ ＋＋の状態である。
スが現われ、ＮＯＲ回路１６ａにおいて上記出力ｉとブ
ロックＹ側から出力されるカウントパルス列信号ｉＣと
のＮＯＲがとられて、このＮＯＲ出力＄５によってアッ
プダウンカウンタ１７はカラン１〜アツプされる。この
とき、出力ｌはｒｒ Ｌ ＋＋の状態である。
また、クランク軸逆転時には、上記の場合とは逆に、上
記出力ｉはＬ″′となるとともに、出ツノｌにパルスが
現われてＮＯＲ回路１６ｂがらパルス列信号＄６がアッ
プダウンカウンタ１７へ供給され、カランＩ・ダウンが
行なわれる。
記出力ｉはＬ″′となるとともに、出ツノｌにパルスが
現われてＮＯＲ回路１６ｂがらパルス列信号＄６がアッ
プダウンカウンタ１７へ供給され、カランＩ・ダウンが
行なわれる。
なＪ３、上記実施例においては、正転時のパルスＧ１数
値と逆転時のパルスＧ１数値との減算をアップダウンカ
ウンタ１７を用いて行なっているが、この演惇をマイク
ロコンピュータによって行なわせてもよいことは明らか
である。
値と逆転時のパルスＧ１数値との減算をアップダウンカ
ウンタ１７を用いて行なっているが、この演惇をマイク
ロコンピュータによって行なわせてもよいことは明らか
である。
第７図は、本発明の他の実施例を示づ°ブロック図であ
る。
る。
この実施例のクランク位置検出装置は、第３図に示した
前記実施例と同一のパルスジェネレータＰＧ１を備えて
おり（図示略）、その他に、上記パルスジェネレータＰ
Ｇ１から出力される３つのパルス列信号Ｓ＋、Ｓ２．Ｓ
３のうち、位相のずれた２つのパルス列信号Ｓ２．Ｓ３
の排他的論理和をとるＥ Ｘ ＯＲ回路２１と、このＥ
ＸＯＲ回路２１の出力Ｓ、の立上り・立下り両エツジで
カラン１−アップされる１ツジｊｙウンタ２２と、上記
パルス列信号３２１ ’Ｓ ３に基づいてクランク軸の
正転・逆転を判別し、逆転時のみパルス列信号ＳＩ。
前記実施例と同一のパルスジェネレータＰＧ１を備えて
おり（図示略）、その他に、上記パルスジェネレータＰ
Ｇ１から出力される３つのパルス列信号Ｓ＋、Ｓ２．Ｓ
３のうち、位相のずれた２つのパルス列信号Ｓ２．Ｓ３
の排他的論理和をとるＥ Ｘ ＯＲ回路２１と、このＥ
ＸＯＲ回路２１の出力Ｓ、の立上り・立下り両エツジで
カラン１−アップされる１ツジｊｙウンタ２２と、上記
パルス列信号３２１ ’Ｓ ３に基づいてクランク軸の
正転・逆転を判別し、逆転時のみパルス列信号ＳＩ。
を出力Ｊる逆転判別回路２３と、前記パルス列信号Ｓ
ｌｎをカウントするカウンタ２４および、上記両カウン
タ２２，２４の計数値データＤ２．Ｄ３からクランク軸
の絶対位置をめるマイクロコンピュータ２５とを備えて
いる。
ｌｎをカウントするカウンタ２４および、上記両カウン
タ２２，２４の計数値データＤ２．Ｄ３からクランク軸
の絶対位置をめるマイクロコンピュータ２５とを備えて
いる。
上記逆転判別回路２３は、第４図に示した回転方向判別
回路１６の構成の一部を用いて容易に構成でき、この逆
転判別回路２３の出力Ｓ Ｉｏは、上記回転方向判別回
路１６の出力Ｓ６と同一出力となる。また、上記２つの
カウンタ２２，２４はパルス列信＠＄１によってリセッ
トされる。
回路１６の構成の一部を用いて容易に構成でき、この逆
転判別回路２３の出力Ｓ Ｉｏは、上記回転方向判別回
路１６の出力Ｓ６と同一出力となる。また、上記２つの
カウンタ２２，２４はパルス列信＠＄１によってリセッ
トされる。
そして、上記エツジカウンタ２２の計数値データＤ２は
、クランク軸正転時と逆転時のクランク軸回転角度の合
計に相当するものとなり、カウンタ２４のＭ１数値デー
タＤ３はクランク軸逆転時のクランク軸逆転角度に相当
づるものとなる。従って、マイクロ：１ンピユータにお
いては、上記２つの８１数１直データＤ２．Ｄ３から（
Ｄ２−２Ｄ３ ）なる演算によってクランク軸の絶対位
置がめられる。
、クランク軸正転時と逆転時のクランク軸回転角度の合
計に相当するものとなり、カウンタ２４のＭ１数値デー
タＤ３はクランク軸逆転時のクランク軸逆転角度に相当
づるものとなる。従って、マイクロ：１ンピユータにお
いては、上記２つの８１数１直データＤ２．Ｄ３から（
Ｄ２−２Ｄ３ ）なる演算によってクランク軸の絶対位
置がめられる。
（発明の効果）
以上詳細に説明したように本発明のクランク位置検出装
置にあっては、クランク軸の正転、逆転を判別して、正
転角度と逆転角瓜をめ、両者間の演算によってクランク
軸の絶対位置を正確にめることができる。
置にあっては、クランク軸の正転、逆転を判別して、正
転角度と逆転角瓜をめ、両者間の演算によってクランク
軸の絶対位置を正確にめることができる。
第１図は従来のクランク位置検出装置を示Ｊ図、第２図
はその主要出力波形を示す図、第３図は本発明に係るク
ランク位置検出装置の一実施例の電気的樹成を示すブロ
ック図、第４図は第３図中の回転方向判別回路の具体的
構成を示１回路図、第５図は同装置の主要出力波形を示
すタイミングヂャート、第６図はクランク軸正転時と逆
転時における２つの信号８２．Ｓ３の状態を示１図、第
７図は本発明の他の実施例の主要部を示すブロック図で
ある。 ＰＧｌ・・・パルスジェネレータ １６・・・・・・回転方向判別回路 １７・・・・・・アップダウンカウンタ２１・・・・・
・排他的論理和回路 ２２・・・・・・エツジカウンタ ２３・・・・・・逆転判別回路 ２４・・・・・・カウンタ ２５・・・・・・マイクロコンピュータ特ｒＦ出願人 日産自動車株式会着
はその主要出力波形を示す図、第３図は本発明に係るク
ランク位置検出装置の一実施例の電気的樹成を示すブロ
ック図、第４図は第３図中の回転方向判別回路の具体的
構成を示１回路図、第５図は同装置の主要出力波形を示
すタイミングヂャート、第６図はクランク軸正転時と逆
転時における２つの信号８２．Ｓ３の状態を示１図、第
７図は本発明の他の実施例の主要部を示すブロック図で
ある。 ＰＧｌ・・・パルスジェネレータ １６・・・・・・回転方向判別回路 １７・・・・・・アップダウンカウンタ２１・・・・・
・排他的論理和回路 ２２・・・・・・エツジカウンタ ２３・・・・・・逆転判別回路 ２４・・・・・・カウンタ ２５・・・・・・マイクロコンピュータ特ｒＦ出願人 日産自動車株式会着
Claims (1)
- （１）エンジンのクランク軸が単位角度回転する毎に、
一定個数のパルスを発生ずるパルスジェネレータと； 前記クランク軸の回転方向が正転か逆転かを判別する回
転方向判別手段と： 前記回転方向が正転または逆転の何れと１艷す定される
かに応じて、前記パルスを加詐または減ｎ旧数し、その
ｎ１数結果をクランク軸の絶対位四データとして出力す
るｈ１数手段とからなることを特徴とでるクランク位置
検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13421183A JPS6025410A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | クランク位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13421183A JPS6025410A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | クランク位置検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6025410A true JPS6025410A (ja) | 1985-02-08 |
Family
ID=15123016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13421183A Pending JPS6025410A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | クランク位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6025410A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000042537A (ko) * | 1998-12-26 | 2000-07-15 | 조영석 | 자동차용 베인센서장치 |
| US6907342B1 (en) | 1997-07-21 | 2005-06-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for detecting a crank angle in an engine |
| JP2011099357A (ja) * | 2009-11-04 | 2011-05-19 | Denso Corp | 火花点火式内燃機関の制御装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5559303A (en) * | 1978-10-30 | 1980-05-02 | Hitachi Denshi Ltd | Revolution angle measuring circuit |
-
1983
- 1983-07-22 JP JP13421183A patent/JPS6025410A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5559303A (en) * | 1978-10-30 | 1980-05-02 | Hitachi Denshi Ltd | Revolution angle measuring circuit |
Cited By (3)
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|---|---|---|---|---|
| US6907342B1 (en) | 1997-07-21 | 2005-06-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for detecting a crank angle in an engine |
| KR20000042537A (ko) * | 1998-12-26 | 2000-07-15 | 조영석 | 자동차용 베인센서장치 |
| JP2011099357A (ja) * | 2009-11-04 | 2011-05-19 | Denso Corp | 火花点火式内燃機関の制御装置 |
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