JPS60253661A - コンクリ−ト部材中の圧縮鋼棒の押込み定着方法 - Google Patents

コンクリ−ト部材中の圧縮鋼棒の押込み定着方法

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JPS60253661A
JPS60253661A JP10953484A JP10953484A JPS60253661A JP S60253661 A JPS60253661 A JP S60253661A JP 10953484 A JP10953484 A JP 10953484A JP 10953484 A JP10953484 A JP 10953484A JP S60253661 A JPS60253661 A JP S60253661A
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compressed steel
jack
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compressed
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、プレストレストコンクリート構造物および
鉄筋コンクリート柱等の補強のために部材中に配置され
る圧縮鋼棒の押込み定着方法に関するものである。
〔従来技術〕
一般に、プレストレストコンクリート構造物では、部材
の引張部に引張鋼材を配置し、これを緊張・定着するこ
とにより、コンクリートに圧縮力を与えて、コンクリー
トの引張力に弱い、という欠点に対処している。
これに対し、大きな圧縮力が作用するプレストレストコ
ンクリート構造物および鉄筋コンクリート柱等において
は、部材の圧縮部に圧縮鋼材を配置して、これを押込み
、定着することにより、コンクリートに引張力を与えて
、コンクリートの許容圧縮力を越える圧縮力に対処する
方法が考えられる。そしてこの方法と引張鋼材を用いた
前者の方法とを組合わせることにより、コンクリート部
材の引張部と圧縮部を同時に補強することが可能である
。この方法を便宜上パイブレストレッシング工法と呼ぶ
ことにする。
第16図は従来のパイプレストレッシング工法における
圧縮鋼棒の定着方法を示すものであって、圧縮鋼棒7の
所定位置に鋼製定着用ナツト11を螺合すると共に板状
の鋼製受圧部材12を嵌設し、かつ圧縮鋼棒7における
コンクリート埋込部にシース16を嵌設し、その圧縮鋼
棒7′f:型枠内の所定位置に配置してコンフリートラ
打設することによシ、定着用凹部14およびそれよりも
コンクリート部材端面側に位置するジヤツキ収容用凹部
15を有するコンクリート部材5を製造し、次に前記凹
部15円にジヤツキ9を収容すると共に、その凹部15
におけるコンクリート部材端面側の側面とジヤツキ9と
の間に鋼製反力支承板16を介在させ、かつ圧縮鋼棒7
の端部に螺合した鋼製押込用治具17をジヤツキ9にお
けるプランジャの端部に嵌合し、次にジヤツキ9を伸長
させて圧縮鋼棒7をコンクリート部材5の中央側に向か
って押込み、次いで定着用ナツト11を回転して受圧部
材12に密着させることにより、圧縮鋼棒7の戻り移動
を防止し、圧縮鋼棒7の端部をコンクリート部材5に定
着させる方法である。
しかし、この定着方法の場合は、圧縮鋼棒7をコンクリ
ート部材5の端部で定着できないという欠点があり、コ
ンクリート部材5の中間部に凹部14.15’e設ける
のでコンクリート部材の断面欠損が生じコンクリート部
材の断面を有効に利用できないという欠点がある。捷た
圧縮鋼材の押込み定着後、直ちにモルタルグラウトの注
入ができないので佳人が煩雑になる。
また第14図は従来の他の定着方法を示すものであって
、圧縮鋼棒7をコンクリート部材5の端部から突出させ
、かつコンクリート部材5の端部に、シース1ろを囲む
ように多数のアンカー鉄筋18を埋設し、そのアンカ鉄
筋18の突出端部を、圧縮鋼棒7を挿通したアンカープ
レート19に連結し、そのアンカープレート19とコン
クリート部材5の端面との間において圧縮鋼棒7に定着
用ナツト11を螺合し、コンクリート部材5の端面に対
向するようにして地上に固定された反力支承体と前記圧
縮鋼棒7の端部との間にジヤツキを介在させ、そのジヤ
ツキにより圧縮鋼棒7をコンクリート部材5の中央側に
向かって押込み、次いて定着用ナツト11を回動じてア
ンカープレート19に係合させ、圧縮鋼棒7の端部全コ
ンクリート部材5に定着させる方法である。
しかし、この定着方法の場合は、煩雑な反力支承体の設
置作業を必要とし、かつ強大な反力を支承するためには
、反力支承体が大型化し、1だコンクリート部材5の端
部から突出している圧縮鋼棒7の長さが長くなり、その
ためコンクリート部材の端部を大きく切り欠かねばなら
ず、さらにモルタルグラウトの注入に際し、モルタルグ
ラウトの流出を防止するために、コンクリート部材から
露出している圧縮鋼棒、アンカープレート、定着用ナツ
ト等にキャップを被せるとか、モルタルで覆う等の措置
を構する必要があり煩雑である。
〔発明の目的、構成〕
この発明は前述の欠点を排除したコンクリート部材中の
圧縮鋼棒の押込み定着方法を提供することを目的とする
ものであって、この発明の要旨とするところは、■縮鋼
棒係止用雌ねじ1を有する筒状の鋼製中間定着体2を鋼
製定着体6に挿通し、その定着体乙に固定されたアンカ
一部材4をコンクリート部材5の端部に埋込固定し、シ
ース6に挿通された圧縮鋼棒7の端部を中間定着体2に
より直接または間接的に支承し、次に定着体乙に連結し
たジヤツキ支持部材8により支持されているジヤツキ9
によって圧縮鋼棒7を圧縮して中間定着体2を圧縮鋼棒
7の端部と共に移動させたのち、ジヤツキ9により圧縮
鋼棒7の端部を直接または間接的に支承した状態で、前
記中間定着体2を回動してその中間定着体2の係止用突
出部10を定着体乙の内面に係合させ、次に前記ジヤツ
キ支持部材8およびジヤツキ9を撤去することを特徴と
するコンクリート部材中の圧縮鋼棒の押込み定着方法に
ある。
〔実施例〕
次にこの発明を図示の例によって詳細に説明する。
第6図および第7図はこの発明の実施例において用いら
れる鋼製定着体3を示すものであって、中心孔20を有
する鋼製円盤21の外周に連結用雄ねじ22が設けられ
、かつその円盤21の周囲には複数のねじ孔26および
グラウト注入孔24が設けられている。
第8図および第9図はこの発明の実施例において用いら
れる鋼製中間定着体を示すものであって、雌ねじ1を有
する鋼製筒体25の一端部の外周に係止用突出部10が
一体に設けられ、かつその筒体25の他端部の外周には
6角形のスパナ係合部26が形成されている。
第1図ないし第5図はこの発明の第1実施例を示すもの
であって、まず第1図および第2図に示すように、鋼製
定着体6のねじ孔26に、鋼製アンカー棒27とその一
端部に螺合されたアンカー用鋼製ナツト28とからなる
アンカ一部材4における前記アンカー棒27の他端の雄
ねじ部を螺合連結し、かつ鋼製中間定着体2を定着体6
の中心孔20に内側すなわちアンカ一部材4のある刀か
ら挿通し、さらにとつくりシース290大径端部を定着
体乙の内側に溶接等により固定したのち、型枠内の所定
位置に定着体6を設置する。
次に圧縮鋼棒埋込予定位置に管状シース30を配置した
のち、型枠内にコンクリートを打設してコンクリート部
材5を製造する。
前記コンクリートが硬化したのち、圧縮鋼棒7をとつく
りシース29および管状シースろOからなるシース6内
に挿通すると共に、その圧縮鋼棒7の端部を中間定着体
2内に配置し、かつスパナ等により中間定着体2を回動
しないように保持した状態で、ボルト61を中間定着体
2に螺合して、そのボルト61の先端部を圧縮鋼棒7の
端面に係合させる。この場合、圧縮鋼棒7の計算短縮量
△tよりも僅かに大きい間隔△t’f中間定着体2の外
端面とボルト頭部との間に設けておく。
次に第6図および第4図に示すように、ジヤツキ9を支
持しているジヤツキ支持部材8の端部を定着体6に螺合
連結したのち、ジヤツキ9の作動によりボルト61を介
して圧縮鋼棒7を押込んで、その圧縮鋼棒7を△tだけ
圧縮する。この場合、中間定着体2はボルトろ1と共に
△tだけ移動する。
次にジヤツキ9によりボルト61を介して圧縮鋼棒7を
押込んでいる状態で、ジヤツキ支持部材8の開口部62
から挿入したスパナ等の回動工具により中間定着体6を
回転して△tだけ戻して中間定着体、2の係止用突出部
10&定着体乙の内面に係止させる(第5図参照)。
次にジヤツキ9の押込力を解除したのち、ジヤツキ支持
部材8を定着体6から外してジヤツキ9と共に撤去し、
次いで定着体6のグラウト注入孔24から圧縮鋼棒7と
シース6および中間定着体2との間の空間にモルタルプ
ラウ14−注入して施工を完了する。
なお予めグリースまたはアスファルトに塗布した圧縮鋼
棒をシース内に挿通したアンボンド鋼材を使用すること
により、モルタルグラウトの注入を省略してもよい。
第1実施例の場合は、シース6内への圧縮鋼棒7の挿通
を、コンクリート打込前でもコンクリート打込後でも行
なうことができる。
なお第1図および第6図において、66はコンクリート
部材5の引張側に設置された引張鋼材である。
第10図および第11図はこの発明の第2実施例である
。この実施例の場合は、第1実施例におけるボルトろ1
が省略され、圧縮鋼棒7の端部に設けられた雄ねじが中
間定着体2の雌ねじに螺合されているが、その他の構成
は第1実施例の場合と同様である。
第2実施例の定着施工順序についそ説明すると、まず第
10図に示すように、圧縮鋼棒7を挿通したシース6を
、圧縮鋼棒埋込位置に配置し、かつ中間定着体2を圧縮
鋼棒、7の両端に螺合し、圧縮鋼棒7の先端と中間定着
体2の先端との距離が△t′になるように中間定着体2
を回動してその位置を調整する。
次にアンカ一部材4およびとつくりシース29を取付け
た定着体3を型枠内の所定位置に設置して、型枠内にコ
ンクリートを打込みコンクリート部材5を製造する。次
に前述のようにジヤツキ9を支持しているジヤツキ支持
部材8を定着体3に螺合連結したのち、ジヤツキを伸長
動作させて、そのジヤツキにより圧縮鋼棒7を△tだけ
押込み(第11図参照)、次いでそのままの状態で中間
定着体2を回転して△tだけ戻し、第12図に示すよう
に中間定着体2の係止用突出部10を定着体乙の内面に
係止させる。
次にジヤツキの押込力を解除したのち、ジヤツキ支持部
材を定着体6から外してジヤツキと共に撤去し、次いで
定着体乙のグラウト注入孔から圧縮鋼棒7とシース6と
の間の空間にモルタルグラウトヲ注入して施工を完了す
る。
なおこの発明は、プレストレストコンクリート構造物に
対してだけでなく、鉄筋コンクリート柱に対しても実施
することができる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、圧縮鋼棒係止用雌ねじ1を有する筒
状の鋼製中間定着体6を鋼製定着体6に挿通し、その定
着体6に固定されたアンカ一部材4をコンクリート部材
5の端部に埋込固定し、シース6に挿通された圧縮鋼棒
7の端部を中間定着体2により直接または間接的に支承
し、次に定着体乙に連結したジヤツキ支持部材8により
支持されているジヤツキ9によって圧縮鋼棒7を圧縮し
て中間定着体2を圧縮鋼棒7の端部と共に移動させたの
ち、ジヤツキ9により圧縮鋼棒7の端部を直接または間
接的に支承した状態で、前記中間定着体2を回動してそ
の中間定着体2の係止用突出部10を定着体乙の内面に
係合させるので、圧縮鋼棒7をコンクリート部材5の端
部において容易に定着することができ、そのためコンク
リート部材5の中間部の断面欠損をなくすることができ
、かつコンクリート部材5の端部にも大きな凹部全役け
る必要がないので、コンクリート部材5の端部の断面欠
損も小さくて済み、さらにジヤツキ反力を、鋼製定着°
体3を利用して支承することができるので、ジヤツキ反
力を強力に支承することができ、また圧縮鋼棒7の押込
み後に直ちにモルタルグラウトを注入することもできる
等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図はこの発明の第1実施例金示すもの
であって、第1図はコンクリート部材に圧縮鋼棒を収容
したシースを埋設し、かつボルトを螺合した中間定着体
およびアンカ一部材付き定着体をセットした状態を示す
概略縦断側面図、第2図はその一部の拡大縦断側面図、
第3図はジヤツキを支持しているジヤツキ支持部材を定
着体に連結した状態を示す概略縦断側面図、第4図はジ
ヤツキにより圧縮鋼棒を押込んだ状態を示す縦断側面図
、第5図は圧縮鋼棒の定着を完了した状態を示す縦断側
面図である。 第6図はこの発明の実施例において用いられる定着体の
正面図、第7図は第6図のA−A線断面図、第8図はこ
の発明の実施例において用いられる中間定着体の一部縦
断側面図、第9図はその中間定着体の正面図である。第
10図ないし第12図はこの発明の第2実施例を示すも
のであって、第10図は圧縮鋼棒を押込む直前の状態を
示す縦断側面図、第11図は圧縮鋼棒を押込んだ状態を
示す縦断側面図、第12図は圧縮鋼棒の定着を完了した
状態を示す縦断側面図である。第16図および第14図
は従来の定着方法を説明するための縦断側面図である。 図において、1は圧縮鋼棒係止用雌ねじ、2は鋼製中間
定着体、ろは鋼製定着体、4はアンカ一部材、5はコン
クリート部材、6はシース、7は圧縮鋼棒、8はジヤツ
キ支持部材、9はジヤツキ、10は係止用突出部、22
は連結用雄ねじ、24はグラウト注入孔、26はスパナ
係合部、27は鋼製アンカー棒、28はアンカー用鋼製
ナツト、29はとつくりシース、3oは管状シース、6
1はボルト、62は開口部である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 圧縮鋼棒係止用雌ねじ1を有する筒状の鋼製中間定着体
    2を鋼製定着体乙に挿通し、その定着体乙に固定された
    アンカ一部材4をコンクリート部材5の端部に埋込固定
    し、シース6に挿通された圧縮鋼棒7の端部を中間定着
    体2により直接または間接的に支承し、次に定着体6に
    連結したジヤツキ支持部材8により支持されているジヤ
    ツキ9によって圧縮鋼棒7を圧縮して中間定着体2を圧
    縮鋼棒7の端部と共に移動させたのち、ジヤツキ9によ
    り圧縮鋼棒7の端部を直接筐たは間接的に支承した状態
    で、前記中間定着体2を回動してその中間定着体2の係
    止用突出部10を定着体乙の内面に係合させ、次に前記
    ジヤツキ支持部材8およびジヤツキ9を撤去することを
    特徴とするコンクリート部材中の圧縮鋼棒の押込み定着
    方法。
JP10953484A 1984-05-31 1984-05-31 コンクリ−ト部材中の圧縮鋼棒の押込み定着方法 Granted JPS60253661A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007198086A (ja) * 2006-01-30 2007-08-09 M Tec:Kk プレキャストコンクリート桁に圧縮pc鋼棒を定着させるバイストレス工法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007198086A (ja) * 2006-01-30 2007-08-09 M Tec:Kk プレキャストコンクリート桁に圧縮pc鋼棒を定着させるバイストレス工法

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