JPS60253359A - 二重系装置の監視方法 - Google Patents
二重系装置の監視方法Info
- Publication number
- JPS60253359A JPS60253359A JP59108523A JP10852384A JPS60253359A JP S60253359 A JPS60253359 A JP S60253359A JP 59108523 A JP59108523 A JP 59108523A JP 10852384 A JP10852384 A JP 10852384A JP S60253359 A JPS60253359 A JP S60253359A
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- data
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/24—Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation
- H04M3/241—Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation for stored program controlled exchanges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は二重系装置の監視方法に関する。
例えば会話の同時性が厳格に要求されるような電話交換
システムでは、該電話交換システムを構成する個々の処
理装置に故障が発生しては力らない。システムダウンが
そのまま顧客へのサービス中断につながるからである。
システムでは、該電話交換システムを構成する個々の処
理装置に故障が発生しては力らない。システムダウンが
そのまま顧客へのサービス中断につながるからである。
このことは、電話交換システムに限ったことでなく、他
のコンビ、−タシステム等においても同様である。そこ
で装置の二重化という手法が一般に採られている。すな
わち現用系装置と予備系装置とを予め準備し、現用系(
N系:Normal系)に異常が生じたときは、即座に
予備系(E系ニー・rg@nay系)に切替えるという
ことが一般に行なわれている。この切替えのための監視
がよシ確実に行なわれなければならないことは言うまで
もない。
のコンビ、−タシステム等においても同様である。そこ
で装置の二重化という手法が一般に採られている。すな
わち現用系装置と予備系装置とを予め準備し、現用系(
N系:Normal系)に異常が生じたときは、即座に
予備系(E系ニー・rg@nay系)に切替えるという
ことが一般に行なわれている。この切替えのための監視
がよシ確実に行なわれなければならないことは言うまで
もない。
第2図は従来の監視方法を適用した二重系装置の一例を
示す回路プロ、り図である。なお、具体例として電子交
換システムの場合について述べる。
示す回路プロ、り図である。なお、具体例として電子交
換システムの場合について述べる。
本図において、10は二重系装置であシ、現用系(N系
)の処理装置11Nと予備系(E系)の処理装置11E
とを有する。具体例では、処理装置11NおよびIIK
としてタイムスロット入替装置(TSW)を想定してい
る。処理装置11Nは入力データDinを処理した後、
選択装置(SEL)12を介して出力データD。utを
送出する。第3図は第2図に現われる入力および出力デ
ータの一例を示す信号図であシ、第3図の(1)欄は入
力データDinを示し、(2)欄は出力データD。ut
を示す。例えばDinがタイムスロットの1.5,4
,2.3・・・という順序で印加されたものとすると、
これをタイムスロットの1.2.3,4.5・・・に並
べ換えてDoutにする、というのがタイムスロット入
替装置TSWであシ、一般にディジタル音声情報保持メ
モリとその入替のための情報(中央制御装置よシ与えら
れる)を保持する制御情報保持メモリからなる。このよ
うなタイムスロットの入替えが装置異常等によシ誤って
なされたとすれば、伝送すべきデータ(ディジタル音声
情報)が目的とする相手方に届かないことになる。
)の処理装置11Nと予備系(E系)の処理装置11E
とを有する。具体例では、処理装置11NおよびIIK
としてタイムスロット入替装置(TSW)を想定してい
る。処理装置11Nは入力データDinを処理した後、
選択装置(SEL)12を介して出力データD。utを
送出する。第3図は第2図に現われる入力および出力デ
ータの一例を示す信号図であシ、第3図の(1)欄は入
力データDinを示し、(2)欄は出力データD。ut
を示す。例えばDinがタイムスロットの1.5,4
,2.3・・・という順序で印加されたものとすると、
これをタイムスロットの1.2.3,4.5・・・に並
べ換えてDoutにする、というのがタイムスロット入
替装置TSWであシ、一般にディジタル音声情報保持メ
モリとその入替のための情報(中央制御装置よシ与えら
れる)を保持する制御情報保持メモリからなる。このよ
うなタイムスロットの入替えが装置異常等によシ誤って
なされたとすれば、伝送すべきデータ(ディジタル音声
情報)が目的とする相手方に届かないことになる。
そこで、処理装置(TSW)IIK内に・やりティー検
査部(図示せず)を設けるという監視方法が従来採られ
た。すなわち、処理装置11Nに入力されたデータDl
nについて、そのij IJティー検査部でi9リティ
ーを付加し、犬の装置IIK内で処理された後に出力さ
れるべきデータD。utの・母すティーをとシ、このノ
譬すティーと先に付加されたパリティ−とが一致すれば
、装置11Nは正常である。逆に、不一致であると、こ
の不一致情報はアラームとして制御装置(CNT )
13に伝えられ、装置13は選択装置12のスイッチを
E系に切替える。
査部(図示せず)を設けるという監視方法が従来採られ
た。すなわち、処理装置11Nに入力されたデータDl
nについて、そのij IJティー検査部でi9リティ
ーを付加し、犬の装置IIK内で処理された後に出力さ
れるべきデータD。utの・母すティーをとシ、このノ
譬すティーと先に付加されたパリティ−とが一致すれば
、装置11Nは正常である。逆に、不一致であると、こ
の不一致情報はアラームとして制御装置(CNT )
13に伝えられ、装置13は選択装置12のスイッチを
E系に切替える。
予備系の処理装置11Fに故障が発生したとすれば、前
記と同様のzflJティー検査部がアラームを出し、再
びN系に戻す。ただしこれまでには、N系の前記故障は
修復されているものとする。
記と同様のzflJティー検査部がアラームを出し、再
びN系に戻す。ただしこれまでには、N系の前記故障は
修復されているものとする。
上記のように、・量りティーを介在させて二重系装置の
監視を行なうという従来の方法では、ハリティーに固有
の不都合が伴う。すなわち、一般に−・母すティー検査
を行なうに当シ、被検査データ内に2つのエラーが同時
に発生したときは見かけ上該被検査データには異常なし
とみなされてしまう。
監視を行なうという従来の方法では、ハリティーに固有
の不都合が伴う。すなわち、一般に−・母すティー検査
を行なうに当シ、被検査データ内に2つのエラーが同時
に発生したときは見かけ上該被検査データには異常なし
とみなされてしまう。
これは周知のことである。結局、従来の方法では、確実
な監視を遂行するという観点からすると信頼性に欠ける
という問題点がある。
な監視を遂行するという観点からすると信頼性に欠ける
という問題点がある。
本発明は”、上記問題点を解消した高信頼度の監視を行
ないうるものであシ、処理装置11NおよびIIFから
の各出力データの一致・不一致を検出する比較部と、該
比較部によって不一致が検出されたとき、処理装置11
Nには予め定めたテストデータを、その入力段に設けら
れた選択部を介し、制御装置よシ供給して装置11Nを
チェックすると共に、選択装置12を切替えて処理装置
11Eの入力段に設けられた選択部よシ受信した入力デ
ータを処理した後、出力データとして送出し、次に同様
のテストデータを処理装置11Eに印加してその装置1
1にのチェックを行なうと共に、装置11Nによ)入力
データの処理を行なって出力データを送出するようにし
たことを特徴とするものでろる。
ないうるものであシ、処理装置11NおよびIIFから
の各出力データの一致・不一致を検出する比較部と、該
比較部によって不一致が検出されたとき、処理装置11
Nには予め定めたテストデータを、その入力段に設けら
れた選択部を介し、制御装置よシ供給して装置11Nを
チェックすると共に、選択装置12を切替えて処理装置
11Eの入力段に設けられた選択部よシ受信した入力デ
ータを処理した後、出力データとして送出し、次に同様
のテストデータを処理装置11Eに印加してその装置1
1にのチェックを行なうと共に、装置11Nによ)入力
データの処理を行なって出力データを送出するようにし
たことを特徴とするものでろる。
上記制御部は、上記比較部を用いて、2つの系の処理装
置からの各出力データを常時監視し両者の比較を行なう
ものであるから、発生するエラーは高精度で検出され、
又、該制御部はテストデータを用いて片系ずつ各該処理
装置のチェ、りを行°なうので、通常のデータ処理を他
方の系の処理装置で維持しつつ、どの処理装置が異常を
起しているかを確実に発見できる。
置からの各出力データを常時監視し両者の比較を行なう
ものであるから、発生するエラーは高精度で検出され、
又、該制御部はテストデータを用いて片系ずつ各該処理
装置のチェ、りを行°なうので、通常のデータ処理を他
方の系の処理装置で維持しつつ、どの処理装置が異常を
起しているかを確実に発見できる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図は本発明に係る二重系装置の監視方法を実施する
のに好適な被監視システムの一構成例を示す回路ブロッ
ク図である。本図において、第2図と同様の構成要素に
は同一の参照番号又は記号を付して示す。まず、選択部
(SEL)31Nおよび31Eは、入力データDinを
それぞれ対応する処理装置11NおよびIIEに供給す
るように設定される。゛この設定は、制御部(CNT
) 32によシ制御線33Nおよび33gを通して行な
われる。
のに好適な被監視システムの一構成例を示す回路ブロッ
ク図である。本図において、第2図と同様の構成要素に
は同一の参照番号又は記号を付して示す。まず、選択部
(SEL)31Nおよび31Eは、入力データDinを
それぞれ対応する処理装置11NおよびIIEに供給す
るように設定される。゛この設定は、制御部(CNT
) 32によシ制御線33Nおよび33gを通して行な
われる。
かくして、処理装置11NおよびIIEは同一の入力デ
ータDinに同一の処理を施す。これらの処理によって
得られた出力データは選択装置12を通してり。ut
となるが、制御部32は、制御線34を介していずれか
一方の系、例えば装置11Nからの出力データのみを選
択してDout となす。
ータDinに同一の処理を施す。これらの処理によって
得られた出力データは選択装置12を通してり。ut
となるが、制御部32は、制御線34を介していずれか
一方の系、例えば装置11Nからの出力データのみを選
択してDout となす。
コノ場合、比較部(CMP ) 35は、信号線36N
および36Kを通して、両装置11Nおよび11Kから
の出力データ相互の一致又は不一致を逐次、例えばbi
t−bar−bitで検出する。通常はこれらは一致し
ている。ところが、処理装置11N、11Eの一方、あ
るいは双方に異常が発生したとすると、出力データ相互
間に不一致が生じ、この不一致を検出すると比較部35
は不一致検出信号Xを制御部32に与える。なお、処理
装置11N、11Eの双方で、全く同時に且つ全く同一
のビットでたまたま異常が同時発生したとすると、比較
部35はその不一致検出信号Xを出力できないことにな
る。しかし、そのような事態が起る確率は実際上無視し
てよい穆低い。
および36Kを通して、両装置11Nおよび11Kから
の出力データ相互の一致又は不一致を逐次、例えばbi
t−bar−bitで検出する。通常はこれらは一致し
ている。ところが、処理装置11N、11Eの一方、あ
るいは双方に異常が発生したとすると、出力データ相互
間に不一致が生じ、この不一致を検出すると比較部35
は不一致検出信号Xを制御部32に与える。なお、処理
装置11N、11Eの双方で、全く同時に且つ全く同一
のビットでたまたま異常が同時発生したとすると、比較
部35はその不一致検出信号Xを出力できないことにな
る。しかし、そのような事態が起る確率は実際上無視し
てよい穆低い。
前記不一致検出信号Xを受けた制御部32は、予め定め
たテストデータTI)を信号線37に送出する。テスト
データTDは予め定めておけば、’1111・・・”、
”’oooo・・・”あるいは” 1010・・・”等
何でも良い。
たテストデータTI)を信号線37に送出する。テスト
データTDは予め定めておけば、’1111・・・”、
”’oooo・・・”あるいは” 1010・・・”等
何でも良い。
制御部32はそのテストデータTDの送出に際し、制御
線33Nおよび34を通して、それぞれ選択部31Nお
よび選択装置12の切替えを行なう。上記設例では、処
理装置11Nの処理結果を出力データDout として
いるので、まず、その切替えによって選択装置12によ
如他方の処理装置11Eの出力データをり。ut とな
し、二重系装置100本来の機能を維持する。そして又
、その切替えによって選択部31Nは、信号線37と処
理装置11Nを結ぶ。これによシ、処理装置11Nは今
度はそのテストデータTDを処理することになる。この
テストデータTDについての処理結果は信号線36Nに
よって制御部32に戻される。
線33Nおよび34を通して、それぞれ選択部31Nお
よび選択装置12の切替えを行なう。上記設例では、処
理装置11Nの処理結果を出力データDout として
いるので、まず、その切替えによって選択装置12によ
如他方の処理装置11Eの出力データをり。ut とな
し、二重系装置100本来の機能を維持する。そして又
、その切替えによって選択部31Nは、信号線37と処
理装置11Nを結ぶ。これによシ、処理装置11Nは今
度はそのテストデータTDを処理することになる。この
テストデータTDについての処理結果は信号線36Nに
よって制御部32に戻される。
制御部32は処理装置11N(および11E)でなすべ
き処理内容を知っているので、テストデータTDについ
て処理された後の期待値を予め用意することができる。
き処理内容を知っているので、テストデータTDについ
て処理された後の期待値を予め用意することができる。
ここで、その期待値と装置11Nによる処理後のテスト
データとが一致すれば、当該処理装置は正常であると判
定でき、父、不一致であれば異常であると判定できる。
データとが一致すれば、当該処理装置は正常であると判
定でき、父、不一致であれば異常であると判定できる。
次に処理装[11Nの正常、異常に拘らず、制御部32
は制御線33N、33Eおよび34を通して選択部31
N、31Eおよび選択装置12をそれぞれ切替える。こ
こに処理装置11Nが今度は入力データDinを処理し
、その処理結果を出力デ、−タD。ut と々し、まず
二重系装置100本来の機能を維持する。このとき、装
置11Nに異常があシ若千のデータエラーが生じても、
システム全体をダウンさせることはしない。一方、今度
は、選択部31Fの切替えによシ、処理装置11Kが前
記テストデータTDを受信するようにする。このテスト
データTDに対して処理装置11Kによる処理を加え、
前述の場合と同様期待値との一致、不一致を制御部32
において監視する。一致すれば、当該処理装置は正常で
あると判定でき、父、不一致であれば異常であると判定
できる力制御部32は上記の各判定に基づき、処理装置
11Nが異常か、処理装置11Eが異常か、又はこれら
双方が異常かのいずれかを示すアラーム情報ALを、例
えば中央制御装置(図示せず)に通知し、必要な措置を
講する。
は制御線33N、33Eおよび34を通して選択部31
N、31Eおよび選択装置12をそれぞれ切替える。こ
こに処理装置11Nが今度は入力データDinを処理し
、その処理結果を出力デ、−タD。ut と々し、まず
二重系装置100本来の機能を維持する。このとき、装
置11Nに異常があシ若千のデータエラーが生じても、
システム全体をダウンさせることはしない。一方、今度
は、選択部31Fの切替えによシ、処理装置11Kが前
記テストデータTDを受信するようにする。このテスト
データTDに対して処理装置11Kによる処理を加え、
前述の場合と同様期待値との一致、不一致を制御部32
において監視する。一致すれば、当該処理装置は正常で
あると判定でき、父、不一致であれば異常であると判定
できる力制御部32は上記の各判定に基づき、処理装置
11Nが異常か、処理装置11Eが異常か、又はこれら
双方が異常かのいずれかを示すアラーム情報ALを、例
えば中央制御装置(図示せず)に通知し、必要な措置を
講する。
以上説明したように本発明によれば従来のよう一6異常
の検出ミス(・量りティーのダブルエラーによる)を生
ずることなく、確実に、二重系装置のいずれか一方、又
は双方に発生する異常を監視することができ、信頼性が
大幅に向上する。
の検出ミス(・量りティーのダブルエラーによる)を生
ずることなく、確実に、二重系装置のいずれか一方、又
は双方に発生する異常を監視することができ、信頼性が
大幅に向上する。
第1図は本発明に係る二重系装置の監視方法を実施する
のに好適な被監視システムの一構成例を示す回路ブロッ
ク図、第2図は従来の監視方法を適用した二重系装置の
一例を示す回路ブロック図、第3図は第2図に現われる
入力および出力データの一例を示す信号図である。 10・・・二重系装置、11N、ilE・・・処理装置
、12・・・選択装置、31N、31g・・・選択部、
32・・・制御部、35・・・比較部、Din・・・入
力データ、Dout・・・出力データ、X・・・不一致
検出信号、TD・・・テストデータ、AL・・・アラー
ム情報。 特許出願人 に±通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 1)幸 男 弁理士 山 口 昭 之 第1図 n ロ o − l 第2図 世 3 コui
のに好適な被監視システムの一構成例を示す回路ブロッ
ク図、第2図は従来の監視方法を適用した二重系装置の
一例を示す回路ブロック図、第3図は第2図に現われる
入力および出力データの一例を示す信号図である。 10・・・二重系装置、11N、ilE・・・処理装置
、12・・・選択装置、31N、31g・・・選択部、
32・・・制御部、35・・・比較部、Din・・・入
力データ、Dout・・・出力データ、X・・・不一致
検出信号、TD・・・テストデータ、AL・・・アラー
ム情報。 特許出願人 に±通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 1)幸 男 弁理士 山 口 昭 之 第1図 n ロ o − l 第2図 世 3 コui
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、同一の入力データを入力としてそれぞれ同一の処理
を施す2つの処理装置と、これらの処理装置からの各出
力データのうちの一方を選択して送出する選択装置とを
有し、該選択装置は前記出力データに生じた異常によっ
て、他方の前記処理装置からの前記出力データを選択す
る二重系装置において、 (イ)前記各出力データ相互の一致、不一致を比較部を
通して逐次検出し、 (→ 該比較部にて前記不一致を検出したとき、各前記
処理装置の入力段にそれぞれ設けられた選択部および前
記選択装置を制御部によって切替え、一方の前記処理装
置には該制御部よりテストデータを入力すると共に、他
方の前記処理装置より引続き前記比“カデータを得、 C3前記一方の処理装置による前記テストデー処理装置
の正常又は異常を判定し、 に)前記制御部によシ各前記選択部および前記選択装置
を切替えて、前記一方の処理装置から前記出力データを
得ると共に前記他方の処理装置に前記テストデータを入
力し、 (ホ)該他方の処理装置による該テストデータの処理結
果をもとに前記制御部によシ該他方の処理装置の正常又
は異常を判定し、 (へ)上記t−Sおよび(ホ)における判定に基づいて
前記2つの処理装置のいずれか一方又は双方に異常があ
ることを示すアラーム情報を前記制御部よυ発生するこ
とを特徴とする二重系装置の監視方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59108523A JPS60253359A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 二重系装置の監視方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59108523A JPS60253359A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 二重系装置の監視方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60253359A true JPS60253359A (ja) | 1985-12-14 |
Family
ID=14486958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59108523A Pending JPS60253359A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 二重系装置の監視方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60253359A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63200659A (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-18 | Nec Corp | 時分割通話路スイツチ方式 |
JPH0437294A (ja) * | 1990-06-01 | 1992-02-07 | Hitachi Ltd | 導通試験方式 |
US9925935B2 (en) | 2012-08-24 | 2018-03-27 | Mitsubishi Electric Corporation | In-vehicle communication system and in-vehicle communication method |
-
1984
- 1984-05-30 JP JP59108523A patent/JPS60253359A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63200659A (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-18 | Nec Corp | 時分割通話路スイツチ方式 |
JPH0437294A (ja) * | 1990-06-01 | 1992-02-07 | Hitachi Ltd | 導通試験方式 |
US9925935B2 (en) | 2012-08-24 | 2018-03-27 | Mitsubishi Electric Corporation | In-vehicle communication system and in-vehicle communication method |
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