JPS60251337A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS60251337A JPS60251337A JP59104690A JP10469084A JPS60251337A JP S60251337 A JPS60251337 A JP S60251337A JP 59104690 A JP59104690 A JP 59104690A JP 10469084 A JP10469084 A JP 10469084A JP S60251337 A JPS60251337 A JP S60251337A
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- JP
- Japan
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- zone
- room temperature
- difference
- capacity
- control signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/02—Compressor control
- F25B2600/021—Inverters therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/70—Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は能力可変圧縮機を塔載した空気調和機に関する
。
。
現在、空気調和の快適性の向上、省エネルギーの点で優
秀な能力可変圧縮機を備えた空気調和機そこで、この空
気調和機を第２図、第３図を参照して説明する。
秀な能力可変圧縮機を備えた空気調和機そこで、この空
気調和機を第２図、第３図を参照して説明する。
この空気調和機は、冷・暖房可能なヒートポンプ式空気
調和機で、能力可変圧縮機１、冷・暖房切換用四方弁２
、室外熱交換器３、減圧装置４、室内熱交換器５を順次
配管により接続した冷凍サイクルおよび室内ファン６、
室外ファン７を有している。
調和機で、能力可変圧縮機１、冷・暖房切換用四方弁２
、室外熱交換器３、減圧装置４、室内熱交換器５を順次
配管により接続した冷凍サイクルおよび室内ファン６、
室外ファン７を有している。
そして、能力可変圧縮機１は、インバータ装置８の出力
を圧縮機モータ９の電源としている。このため、インバ
ータ装置８の出力、すなわち、疑似正弦波交流の周波数
を変化させることにより、圧縮機モータ９の回転数が変
化し、圧縮機の能力が増減される。
を圧縮機モータ９の電源としている。このため、インバ
ータ装置８の出力、すなわち、疑似正弦波交流の周波数
を変化させることにより、圧縮機モータ９の回転数が変
化し、圧縮機の能力が増減される。
また、インバータ装Ｎ８の交流出力の周波数は室温を検
知するサーミスタからなる室温センサ１０と使用者が手
動で室温を設定する室温設定回路１１の両出力比較によ
って決定される。
知するサーミスタからなる室温センサ１０と使用者が手
動で室温を設定する室温設定回路１１の両出力比較によ
って決定される。
この空気調和機では、この比較・決定は、マイコン、Ｒ
ＯＭ、ＲＡＭ等で構成され、室温センサ１０と室温設定
回路１１を入力とする制御装置で、この差の値をあらか
じめ記憶している温度差ゾーンのいずれに属するかを判
断し、その属するゾーンに応じて、あらかじめゾーンに
対応して記憶している周波数指令信号をインバータ装置
８に出力する。冷房運転時を例にとってこのゾーンと周
波数の関係を第３図に示す。
ＯＭ、ＲＡＭ等で構成され、室温センサ１０と室温設定
回路１１を入力とする制御装置で、この差の値をあらか
じめ記憶している温度差ゾーンのいずれに属するかを判
断し、その属するゾーンに応じて、あらかじめゾーンに
対応して記憶している周波数指令信号をインバータ装置
８に出力する。冷房運転時を例にとってこのゾーンと周
波数の関係を第３図に示す。
同図ではゾーンａ、ｂｌ ｃ、ｄｊ ｅの順に温度差が
大で、各ゾーン＆Ｈｂ＋ Ｃ＋ ｌ ｅにはそれぞれ周
波数０ 、 Ｎ＋ 、 Ｎｔ 、Ｎｓ 、Ｎ４が対応し
ており、０ ＜ Ｎ、＜ Ｎ、＜ Ｎ３＜ Ｎ、となっ
ている。
大で、各ゾーン＆Ｈｂ＋ Ｃ＋ ｌ ｅにはそれぞれ周
波数０ 、 Ｎ＋ 、 Ｎｔ 、Ｎｓ 、Ｎ４が対応し
ており、０ ＜ Ｎ、＜ Ｎ、＜ Ｎ３＜ Ｎ、となっ
ている。
このため、温度差が大（ゾーンａ）で高能力（Ｎ、）、
温度差率（ゾーンｂ）で低能力（Ｎ、）となり、空調負
荷に応じた、室温制御性の良い運転が行なわれる。・ しかしながら、従来の能力可変圧縮を塔載した空気調和
機は、温度差に対応する能力があらかじめ決められてい
るために、小さな部屋に取り付けた場合には空気調和機
の能力がその部屋の空調負荷に対して過大となり室温の
低下速度が速くなるそして、この結果、室温が部分的に
過冷却され温度分布が悪くなり、使用者に不快感を感じ
させることになる。また、室温センサの応答以上に室温
低下が速くなり、室温低下に応じて能力を低下させる制
御に遅れを生じてしまい、周波数Ｎ１で空調負荷と能力
が平衡を保つ場合でも室温応答の遅れにより停止ゾーン
（ａゾーン）に突入し、０Ｎ１０ＦＦ運転や、室温変動
の大きい運転にな、るという欠点があった。
温度差率（ゾーンｂ）で低能力（Ｎ、）となり、空調負
荷に応じた、室温制御性の良い運転が行なわれる。・ しかしながら、従来の能力可変圧縮を塔載した空気調和
機は、温度差に対応する能力があらかじめ決められてい
るために、小さな部屋に取り付けた場合には空気調和機
の能力がその部屋の空調負荷に対して過大となり室温の
低下速度が速くなるそして、この結果、室温が部分的に
過冷却され温度分布が悪くなり、使用者に不快感を感じ
させることになる。また、室温センサの応答以上に室温
低下が速くなり、室温低下に応じて能力を低下させる制
御に遅れを生じてしまい、周波数Ｎ１で空調負荷と能力
が平衡を保つ場合でも室温応答の遅れにより停止ゾーン
（ａゾーン）に突入し、０Ｎ１０ＦＦ運転や、室温変動
の大きい運転にな、るという欠点があった。
また、逆に大きな部屋に取り付けた場合には、室温の低
下速度が遅くなり、室温を設定温度にまで到達させるの
に長い時間がかかる等の欠点があった。
下速度が遅くなり、室温を設定温度にまで到達させるの
に長い時間がかかる等の欠点があった。
本発明は、空気調和機が取り付けられる部屋の大きさ等
の被空調空間の空調負荷に応じて、任意に室温と設定温
度の差に対応する圧縮機能力を変化させ、被空調空間に
応じた空調能力を出すことが可能な空気調和機を提供す
ることを目的とする。
の被空調空間の空調負荷に応じて、任意に室温と設定温
度の差に対応する圧縮機能力を変化させ、被空調空間に
応じた空調能力を出すことが可能な空気調和機を提供す
ることを目的とする。
本発明は、能力可変圧縮機を備えた空気調和機において
、室温設定器と室温センサと負荷に応じて切換可能な負
荷選択スイッチを設け、設定室温と検知室温の差および
負荷選択スイッチのスイッチ状態に基いて所定の能力制
御信号を出力する制御装置と、この能力制御信号の指令
する能力となるように能力可変圧縮機を駆動する駆動装
置とを具備する空気調和機である。
、室温設定器と室温センサと負荷に応じて切換可能な負
荷選択スイッチを設け、設定室温と検知室温の差および
負荷選択スイッチのスイッチ状態に基いて所定の能力制
御信号を出力する制御装置と、この能力制御信号の指令
する能力となるように能力可変圧縮機を駆動する駆動装
置とを具備する空気調和機である。
〔発明の実施例〕
を参照して説明する。
本実施例の空気調和機は、従来と同様の、能力口
可変圧縮機１、母方弁２、室外熱交換器３、減圧装置４
、室内熱交換器５を順次連通してなる冷凍サイクルを有
している。そして、能力可変圧縮機１の圧縮機モータ９
を駆動する駆動装置としてインバータ装置８が設けられ
ている。このインバータ装置８は、室温設定回路１７、
室温センサ１２および空気調和機取付部屋広さに応じて
選択できる負荷選択スイッチ１３を入力とする制御装置
１５からの能力制御信号によってその出力が制御されて
いる。なお負荷選択スイッチ１３は第 図に示すように
リモコン２０に設けられており、４〜６畳、６〜８畳、
８〜１０畳の３段階が選択可能となっている。
、室内熱交換器５を順次連通してなる冷凍サイクルを有
している。そして、能力可変圧縮機１の圧縮機モータ９
を駆動する駆動装置としてインバータ装置８が設けられ
ている。このインバータ装置８は、室温設定回路１７、
室温センサ１２および空気調和機取付部屋広さに応じて
選択できる負荷選択スイッチ１３を入力とする制御装置
１５からの能力制御信号によってその出力が制御されて
いる。なお負荷選択スイッチ１３は第 図に示すように
リモコン２０に設けられており、４〜６畳、６〜８畳、
８〜１０畳の３段階が選択可能となっている。
以下、第５図に示す機能ブロック図に従って、マイコン
等からなる制御装置１５を詳述する。制御装置１５は、
室温設定回路１１と室温センサ１２を入力とする演算手
段１６、この演算手段１６をるゾーンパターン選択手段
１７、このゾーンパターン選択手段１７とゾーン判断手
段１８を入力とし、インバータ装置８に能力制御信号を
出力する出力手段１９から構成されている。
等からなる制御装置１５を詳述する。制御装置１５は、
室温設定回路１１と室温センサ１２を入力とする演算手
段１６、この演算手段１６をるゾーンパターン選択手段
１７、このゾーンパターン選択手段１７とゾーン判断手
段１８を入力とし、インバータ装置８に能力制御信号を
出力する出力手段１９から構成されている。
これら各手段の動作を以下に説明する。まず演算手段１
６は、室温設定回路１１と室温センサ１２の出力からそ
の温度差をめて出力する。そして、ゾーン判断手段１８
はこの温度差に応じて所属ゾーンを判断する。本実施例
ではゾーンは第６図に示すようにａ＋ ｂ、Ｃ＋ ｄ、
ｅ＋ １９ｇの７段階のゾーンに分けられている。また
、ゾーンパターン選択手段１３は、あらかじめ記憶され
ている３種類のゾーンパターンから、負荷選択スイッチ
１３のスイッチ状態に基づいて最適のゾーンパターンを
選択する。このゾーンパターン中表２に示す。
６は、室温設定回路１１と室温センサ１２の出力からそ
の温度差をめて出力する。そして、ゾーン判断手段１８
はこの温度差に応じて所属ゾーンを判断する。本実施例
ではゾーンは第６図に示すようにａ＋ ｂ、Ｃ＋ ｄ、
ｅ＋ １９ｇの７段階のゾーンに分けられている。また
、ゾーンパターン選択手段１３は、あらかじめ記憶され
ている３種類のゾーンパターンから、負荷選択スイッチ
１３のスイッチ状態に基づいて最適のゾーンパターンを
選択する。このゾーンパターン中表２に示す。
なお同ゾーンパターンは冷房運転の場合を示し、０ （
Ｎ１＜ Ｎ２＜ Ｎ３＜ Ｎ４である。
Ｎ１＜ Ｎ２＜ Ｎ３＜ Ｎ４である。
表 ２
すなわち、本実施例ではパターンＴ、ｎ、Ｈの３種類の
ゾーンパターンが記憶されており、各ゾーンパターン中
の各ゾーンには、能力制御値であ択スイッチ１３が８〜
１０畳に選択されていればパターンＩ、６〜８畳の場合
パターン■、４〜６畳でパターン■を選択する。
ゾーンパターンが記憶されており、各ゾーンパターン中
の各ゾーンには、能力制御値であ択スイッチ１３が８〜
１０畳に選択されていればパターンＩ、６〜８畳の場合
パターン■、４〜６畳でパターン■を選択する。
なお、これらの各ゾーンパターン中の各ゾーンに対応し
て設定されているインバータ装置出力周波数はパターン
１．ｎ、Ｈの順に低くなっている。
て設定されているインバータ装置出力周波数はパターン
１．ｎ、Ｈの順に低くなっている。
すなわち、負荷選択スイッチ１３の負荷、室内広さが小
さくなるに従って、空気調和機の能力が早めに低下する
ように設定されている。
さくなるに従って、空気調和機の能力が早めに低下する
ように設定されている。
最後に、出力手段１９はゾーンパターン選択手段１７で
選択されたゾーンパターンにおいて、ゾーン判断手段１
８で判断された所属ゾーンに対応して設定されているイ
ンバータ装置出力周波数に応じた能力制御信号を出力す
る。
選択されたゾーンパターンにおいて、ゾーン判断手段１
８で判断された所属ゾーンに対応して設定されているイ
ンバータ装置出力周波数に応じた能力制御信号を出力す
る。
そして、出力手段１９による能力制御信号により指令さ
れた周波数の交流出力をインバータ装置８が出力し、所
定能力で空気調和機の運転が行なわれる。
れた周波数の交流出力をインバータ装置８が出力し、所
定能力で空気調和機の運転が行なわれる。
本実施例の空気調和機の動作の一例を上げると３．５℃
であり、所属ゾーンは室温降下中ならばｅゾーン、上昇
中ならばｄゾーンと判断される。
であり、所属ゾーンは室温降下中ならばｅゾーン、上昇
中ならばｄゾーンと判断される。
中はＮｓ （Ｈｚ ） 、上昇中であればＮ２ （Ｈｚ
）の能力制御信号がインバータ装置８に送られる。ま
た他の条件が同一で、負荷選択スイッチ状態が８〜１０
畳であれば、ゾーンパターンはパターン■が選ばれ、室
温降下中及び室温上昇中ともにＮ４ （Ｈｚ）の能力制
御信号が送られる。
）の能力制御信号がインバータ装置８に送られる。ま
た他の条件が同一で、負荷選択スイッチ状態が８〜１０
畳であれば、ゾーンパターンはパターン■が選ばれ、室
温降下中及び室温上昇中ともにＮ４ （Ｈｚ）の能力制
御信号が送られる。
なお、室温と設定温度の差が所定時間同一ゾーンにあり
、変化しない場合図示しない時間補正回路から１ランク
上の能力制御信号を出方するように指令が制御装置１５
に送られる。
、変化しない場合図示しない時間補正回路から１ランク
上の能力制御信号を出方するように指令が制御装置１５
に送られる。
以上のように、本実施例によれば負荷選択スイッチが低
い状態（４〜６畳）に設定されている場合は室温が設定
室温に近ずく過程で、早めに空気調和機の能力低下を行
なうため、室温低下スピードに対して能力制御の追従性
が向上し、室温の制御性が高く、室温変動の少ない空調
が可能となるとともに、不必要な高能力運転がなくなり
省エネルギー効果もある。
い状態（４〜６畳）に設定されている場合は室温が設定
室温に近ずく過程で、早めに空気調和機の能力低下を行
なうため、室温低下スピードに対して能力制御の追従性
が向上し、室温の制御性が高く、室温変動の少ない空調
が可能となるとともに、不必要な高能力運転がなくなり
省エネルギー効果もある。
また、以上は冷房運転時で説明したが、暖房運転時も同
様に負荷選択スイッチに応じて、各ゾーンに対するイン
バータ装置出力周波数を制御することによって同様の効
果が得られる。
様に負荷選択スイッチに応じて、各ゾーンに対するイン
バータ装置出力周波数を制御することによって同様の効
果が得られる。
さらに、本実施例では負荷凄蕪選択スイッチのスイッチ
状態に応じてあらかじめ記憶されているの に対応する圧縮機能力に基づいて制御してもよいまた、
圧縮機能力のみでなく送風機風量、温度コントロール範
囲を負荷選択スイッチのスイッチを設ければ、よりこま
かい制御が可能となる。
状態に応じてあらかじめ記憶されているの に対応する圧縮機能力に基づいて制御してもよいまた、
圧縮機能力のみでなく送風機風量、温度コントロール範
囲を負荷選択スイッチのスイッチを設ければ、よりこま
かい制御が可能となる。
また、本実施例においては負荷状態選択スイッチをリモ
コンに設け、使用者が適宜変更できるように構成したが
、空気調和機の電気回路基板上に設け、工場出荷段階又
は空気調和機取付けの際に負荷選択を行なっても良い。
コンに設け、使用者が適宜変更できるように構成したが
、空気調和機の電気回路基板上に設け、工場出荷段階又
は空気調和機取付けの際に負荷選択を行なっても良い。
広さにより決定される空調負荷に能力可変圧縮機の能力
を追従させて制御するため、不必要な高能力運転時間が
短かく、室温変動の少ない快適な空調が可能となる等の
効果を奏する。
を追従させて制御するため、不必要な高能力運転時間が
短かく、室温変動の少ない快適な空調が可能となる等の
効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例に係る空気調和機の冷凍サイ
クルと制御ブロックを示す図、第２図は従来の能力可変
圧縮機を塔載した空気調和機の冷凍サイクルと制御ブロ
ックを示す図、第３図は従来の空気調和機の制御のため
に温度差と室温変化及び時間によって区分されるゾーン
を示す図、第４図は本発明の一実施例に係る空気調和機
のリモコンの正面図、第５図は同空気調和機の制御ブロ
ック図、第６図は同空気調和機の温度差と室温変化及び
時間によって区分されるゾーンを示す図である。 １・・・能力可変圧縮機 ２・・・四 方 弁３・・・
室外熱交換器 ４・・・減圧装置５・・・室内熱交換器
８・・・インバータ装置９・・・圧縮機モータ １１
・・・室温制御回路１２・・・室温センサ １３・・・
負荷選択スイッチ１５・・・制御装置 １６・・・演算
手段１７・・・ゾーンパターン選択手段 １８・・・ゾーン判断手段 １９・・・出力手段２０・
・・リモコン 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 第１ 回 第３図 第４回 第５図 第６０
クルと制御ブロックを示す図、第２図は従来の能力可変
圧縮機を塔載した空気調和機の冷凍サイクルと制御ブロ
ックを示す図、第３図は従来の空気調和機の制御のため
に温度差と室温変化及び時間によって区分されるゾーン
を示す図、第４図は本発明の一実施例に係る空気調和機
のリモコンの正面図、第５図は同空気調和機の制御ブロ
ック図、第６図は同空気調和機の温度差と室温変化及び
時間によって区分されるゾーンを示す図である。 １・・・能力可変圧縮機 ２・・・四 方 弁３・・・
室外熱交換器 ４・・・減圧装置５・・・室内熱交換器
８・・・インバータ装置９・・・圧縮機モータ １１
・・・室温制御回路１２・・・室温センサ １３・・・
負荷選択スイッチ１５・・・制御装置 １６・・・演算
手段１７・・・ゾーンパターン選択手段 １８・・・ゾーン判断手段 １９・・・出力手段２０・
・・リモコン 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 第１ 回 第３図 第４回 第５図 第６０
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、能力可変圧縮機、室外熱交換器、減圧装置。 室内熱交換器等を順次連通してなる冷凍サイクルと、室
温を設定する室温設定器と、室温を検出する室温上ンサ
と、負荷に応じて切換可能な負荷選択スイッチと、設定
室温と検知室温の差および曲間負荷選択スイッチのスイ
ッチ状態に基いて能力制御信号を出力する制御装置と、
この制御装置の出力する能力制御信号に応じて前記能力
可変圧縮機を所定能力に駆動する駆動装置とを具備する
ことを特徴とする空気調和機。 ２、制御装置は、設定室温と検知室温の差をめて分けら
れる複数のゾーンのいずれに属するかを判断するゾーン
判断手段と、各ゾーンそれぞれに対応して能力制御値が
設定されているゾーンパターンを複数パターン記憶して
おり、この複数パターンの中から負荷選択スイッチのス
イッチ状態に応じて１つのゾーンパターンを選択するゾ
ーンパターン選択手段と、このゾーンパターン選択手段
により選択されたゾーンパターンにおいて、前記ゾーン
判断手段で判断それた所属ゾーンに設定されている能力
制御値に応じた能力制御信号を出力する出力手段とから
なることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の空気
調和機。 ３、制御装置は、設定室温を検知室温の差をめる演算手
段と、この演算手段によって得られた差の値を負荷選択
スイッチのスイッチ状態に応じて補正する温度差補正手
段と、設定室温と検知室温の差の変動範囲を複数のゾー
ンに分け、前記温度差補正手段によって得られた補正後
の差がいずれのゾーンに属するかを判断するゾーン判断
手段とこのゾーン判断手段によって判断されたゾーンに
対応する能力制御信号を出力する出力手段とからなるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の空気調和機
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59104690A JPS60251337A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59104690A JPS60251337A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60251337A true JPS60251337A (ja) | 1985-12-12 |
Family
ID=14387464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59104690A Pending JPS60251337A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60251337A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5032772A (en) * | 1989-12-04 | 1991-07-16 | Gully Wilfred J | Motor driver circuit for resonant linear cooler |
-
1984
- 1984-05-25 JP JP59104690A patent/JPS60251337A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5032772A (en) * | 1989-12-04 | 1991-07-16 | Gully Wilfred J | Motor driver circuit for resonant linear cooler |
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