JPS60251172A - β−アルミナ磁器 - Google Patents
β−アルミナ磁器Info
- Publication number
- JPS60251172A JPS60251172A JP59104926A JP10492684A JPS60251172A JP S60251172 A JPS60251172 A JP S60251172A JP 59104926 A JP59104926 A JP 59104926A JP 10492684 A JP10492684 A JP 10492684A JP S60251172 A JPS60251172 A JP S60251172A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alumina
- powder
- added
- strength
- beta
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔イ、発明の目的〕
(産業上の利用分野)
ナトリウム−硫黄バッテリー等に利用される固体電解質
としての、改良されたβ−アルミナに関するもので、こ
\に述べるβ〜アルミナはβ“−アルミナや、β−アル
ミナとβ′−アルミナとの混合物も含む固体電解質を意
味するものである。また、本願では該β−アルミナをナ
トリウムとアルミナよシなるものに限定し、以下β−ア
ルミナと記載する。
としての、改良されたβ−アルミナに関するもので、こ
\に述べるβ〜アルミナはβ“−アルミナや、β−アル
ミナとβ′−アルミナとの混合物も含む固体電解質を意
味するものである。また、本願では該β−アルミナをナ
トリウムとアルミナよシなるものに限定し、以下β−ア
ルミナと記載する。
β−アルミナは化学式N幻0・5〜11 Al!o3で
表わされる複合酸化物であり、その化学組成中のNa5
Oが高温で揮散しやすい性質を有している。このため焼
成の際、NazOの揮散を制御することが難かしく、β
−アルミナとして高密度に焼結することが一般のセラミ
ック技術では相当に困難である。また、Na2Oの揮散
のため耐火物の消耗が激しい等のため焼成工程がβ−ア
ルミナの工業的生産における大きな障害となっている。
表わされる複合酸化物であり、その化学組成中のNa5
Oが高温で揮散しやすい性質を有している。このため焼
成の際、NazOの揮散を制御することが難かしく、β
−アルミナとして高密度に焼結することが一般のセラミ
ック技術では相当に困難である。また、Na2Oの揮散
のため耐火物の消耗が激しい等のため焼成工程がβ−ア
ルミナの工業的生産における大きな障害となっている。
(発明が解決しようとしている問題点)β−アルミナを
固体電解質として使用する場合に□は、できるだけ微細
で緻密な結晶構造をもつ焼結体であることが望ましい。
固体電解質として使用する場合に□は、できるだけ微細
で緻密な結晶構造をもつ焼結体であることが望ましい。
焼結体が微細で緻密であれば、イオン伝導性も大きくな
り、固体電解質としての効用が大になる。機械的強度も
微細で緻密なものほど大きい。
り、固体電解質としての効用が大になる。機械的強度も
微細で緻密なものほど大きい。
緻密なβ−アルミナ磁器を焼結するには焼結温度を高く
することが必要で、通常1600℃以上の温度で焼成す
る。しかし、先に述べたようにβ−アルミナは高温でN
axO成分の揮散が著しく、またそれを防ぐために密閉
した耐火物を使用したとしても、Nano成分のコント
ロールがむずかしく、かつ耐火物の消耗が激しい、また
、β−アルミナの結晶が異常に粒成長するおそれがある
。したがって、なるべく低い温度で焼結し、しかも微細
な結晶構造で、かつ密度が大きい焼結体を得るには、焼
結促進剤を用いることが必要である。勿論この焼結促進
剤はβ−アルミナのイオン伝導性を阻害するものであっ
てはならない。
することが必要で、通常1600℃以上の温度で焼成す
る。しかし、先に述べたようにβ−アルミナは高温でN
axO成分の揮散が著しく、またそれを防ぐために密閉
した耐火物を使用したとしても、Nano成分のコント
ロールがむずかしく、かつ耐火物の消耗が激しい、また
、β−アルミナの結晶が異常に粒成長するおそれがある
。したがって、なるべく低い温度で焼結し、しかも微細
な結晶構造で、かつ密度が大きい焼結体を得るには、焼
結促進剤を用いることが必要である。勿論この焼結促進
剤はβ−アルミナのイオン伝導性を阻害するものであっ
てはならない。
従って、この発明は上記の点に鑑みてなされたもので、
従来よ、り ZrO2は各種セラミックの機械的特性、
特に破壊靭性値を向上させる目的で添加されておシ、ま
た、” U、 8 pat−4,35a516”にβ−
アルミナ、β“−アルミナにZr(hを5〜40容量チ
添加して強度を向上させた公知技術がある。しかピ、こ
の発明では添加量が多過ぎるために、イオン伝導性を阻
害し、固体電解質として使用し難いものであった。
従来よ、り ZrO2は各種セラミックの機械的特性、
特に破壊靭性値を向上させる目的で添加されておシ、ま
た、” U、 8 pat−4,35a516”にβ−
アルミナ、β“−アルミナにZr(hを5〜40容量チ
添加して強度を向上させた公知技術がある。しかピ、こ
の発明では添加量が多過ぎるために、イオン伝導性を阻
害し、固体電解質として使用し難いものであった。
(問題点を解決するための手段)
(1) 01〜3重量%(以下「重量」を省く)のジル
コニアと残部β−アルミナよシなるβ−アルミナ磁器お
よび (2) 01〜3チのジルコニアと、20%以下のリシ
ャおよび/または4饅以下のアルカリ土類金属酸化物と
、残部β−アルミナよりなるβ−アルミナ磁器 を提供するものである。
コニアと残部β−アルミナよシなるβ−アルミナ磁器お
よび (2) 01〜3チのジルコニアと、20%以下のリシ
ャおよび/または4饅以下のアルカリ土類金属酸化物と
、残部β−アルミナよりなるβ−アルミナ磁器 を提供するものである。
(作用)
本発明を採用すれば、焼成温度を大巾に下げ焼成時のN
azOの蒸気圧も小さくなシ、従ってNazO雰囲気の
制御が容易となシ、かつ耐火材の消耗も減少させること
が出来た。また、β−アルミナの異常粒成長はβ−アル
ミナの重要な特性であるイオン伝導度において、特にそ
の経時変化に悪影響を与えたシ、強度を劣化させる原因
となる。しかし、ZrO+を添加することによシ、β−
アルミナ、β′−アルミナの異常粒成長を抑制して、均
質で微細な微構造をもつβ−アルミナ、β”−アルミナ
多結晶焼結体を得ることが出来た。これは添加したジル
コニアがβ−アルミナの結晶粒外にあって、焼結を助け
かつ異常粒成長を抑制するためと思われる。
azOの蒸気圧も小さくなシ、従ってNazO雰囲気の
制御が容易となシ、かつ耐火材の消耗も減少させること
が出来た。また、β−アルミナの異常粒成長はβ−アル
ミナの重要な特性であるイオン伝導度において、特にそ
の経時変化に悪影響を与えたシ、強度を劣化させる原因
となる。しかし、ZrO+を添加することによシ、β−
アルミナ、β′−アルミナの異常粒成長を抑制して、均
質で微細な微構造をもつβ−アルミナ、β”−アルミナ
多結晶焼結体を得ることが出来た。これは添加したジル
コニアがβ−アルミナの結晶粒外にあって、焼結を助け
かつ異常粒成長を抑制するためと思われる。
本発明でジルコニアの添加量をα1〜aOチの範囲内で
規制した理由は、01%未満ではβ−アルミナの結晶粒
界全体への分散が劣り、焼結を助ける働きが少なく焼成
火度を下げるまでには至らないためである。また、aO
チを超えて添加した場合では機械的特性は向上するが、
電気的特性の比抵抗値や経時変化に悪影響を与えるため
である。
規制した理由は、01%未満ではβ−アルミナの結晶粒
界全体への分散が劣り、焼結を助ける働きが少なく焼成
火度を下げるまでには至らないためである。また、aO
チを超えて添加した場合では機械的特性は向上するが、
電気的特性の比抵抗値や経時変化に悪影響を与えるため
である。
また、添加するZr(hは単斜晶形のもの、安定な等軸
晶系のものまたは部分安定化したものいずれも使用出来
て効果の差違は、認められなかった。
晶系のものまたは部分安定化したものいずれも使用出来
て効果の差違は、認められなかった。
以下、本発明の実施例につき詳述する。
実施例1
粒径10μm以下の微細なα−アルミナにNazCOs
(試薬−級)をNa2Oに換算してaO%になる様に
添加し、均一に混合した後、その粉末を1300℃の炉
内で4時間保持して、I−アルミナ粉末を合成した。
(試薬−級)をNa2Oに換算してaO%になる様に
添加し、均一に混合した後、その粉末を1300℃の炉
内で4時間保持して、I−アルミナ粉末を合成した。
この合成粉末にLigCOs(試薬−級)をLi亥0に
換算して、α9チになる様に添加した粉末を製作した。
換算して、α9チになる様に添加した粉末を製作した。
この粉末に下記第1表に示す各設定量のZrOx粉末(
試薬−級)を加え、アルミナ製ボットミルを用いて、ア
セトンを溶媒とする湿式粉砕を20時間行なった。各湿
式粉砕物に成型助剤(カンファー)を3%添加し均一に
分散させた後、アセトンを蒸発乾固させた。この乾固し
た各添加量の試料を粗砕し、40メツシエの篩を通し出
発原料とした。
試薬−級)を加え、アルミナ製ボットミルを用いて、ア
セトンを溶媒とする湿式粉砕を20時間行なった。各湿
式粉砕物に成型助剤(カンファー)を3%添加し均一に
分散させた後、アセトンを蒸発乾固させた。この乾固し
た各添加量の試料を粗砕し、40メツシエの篩を通し出
発原料とした。
各素地をそれぞれ成形圧力100011/a(にて、a
+ 80X3(ltwnの直方体試料と、b、20φ
×15φx160t■の有底試験管状試料の成形体を得
、bは更に18φ×15φX 150を寵の寸法に旋削
した後、a+bともβ−アルミナ目砂中にて各所定温度
で焼成を行った。
+ 80X3(ltwnの直方体試料と、b、20φ
×15φx160t■の有底試験管状試料の成形体を得
、bは更に18φ×15φX 150を寵の寸法に旋削
した後、a+bともβ−アルミナ目砂中にて各所定温度
で焼成を行った。
a試料は比重と破壊靭性値(’ICxo )の測定に、
b試料は比抵抗値と圧管強度の測定にそれぞれ供した。
b試料は比抵抗値と圧管強度の測定にそれぞれ供した。
その結果を第1表に示す。
測定方法は下記にて行った。
破壊靭性値(K工0)
ノッチドビーム法で、平面研削によシ試料4W幅×5■
厚×25m長さの寸法に仕上げ、長さ25mの中央位置
に巾(12m、深さ805mのノツチ溝Nを入れて、3
点曲げ抗折試験機の支点間距離tを20101 N荷重
Pのスピードα5txx/%にて測定した。第1図参照 に工a=Y−む・r:′″ Y;形状係数eft ;
3pt/2bL F;Fアi丁 圧管強度 β−アルミナ管Tを2Jw巾で輪切シにして第2図に示
す如く荷重Pのスピードα5w/分を加え強度を測定し
た。
厚×25m長さの寸法に仕上げ、長さ25mの中央位置
に巾(12m、深さ805mのノツチ溝Nを入れて、3
点曲げ抗折試験機の支点間距離tを20101 N荷重
Pのスピードα5txx/%にて測定した。第1図参照 に工a=Y−む・r:′″ Y;形状係数eft ;
3pt/2bL F;Fアi丁 圧管強度 β−アルミナ管Tを2Jw巾で輪切シにして第2図に示
す如く荷重Pのスピードα5w/分を加え強度を測定し
た。
OD;リング外径(w)
K;圧縮強度係数
lf;圧管強度(MPa)
比重
エタノールを用いたアルキメデス法にて測定した。
比抵抗値
β−アルミナチューブの内外に金属ナトリウムを入れ、
直流4端子法にて測定した。
直流4端子法にて測定した。
経時変化
比抵抗値測定セルを350 ℃に保持し、50〜100
mA/aflの一定電流で数分間ずつ交互に電流を流し
、その抵抗値の時間変化(60H)を測定した。
mA/aflの一定電流で数分間ずつ交互に電流を流し
、その抵抗値の時間変化(60H)を測定した。
異常粒成長
焼結体試料の破断面を10倍の実体顕微鏡にて観察した
。
。
実施例2
実施例1と同一方法にてβ−アルミナ粉末を合成した。
この合成粉末に試薬−級の酸化マグネシウム(MgO)
を12優になる様に添加した粉末を製作した。
を12優になる様に添加した粉末を製作した。
この粉末に下記第2表に示す各設定量のZr0a粉末(
試薬−級)を加え、実施例1と同一方法にて調製し出発
原料とした。
試薬−級)を加え、実施例1と同一方法にて調製し出発
原料とした。
各素地を実施例1と同一成形にて同一形状、寸法にて直
方体試料と有底試験管状試料を製作し、各所定温度で焼
成した。
方体試料と有底試験管状試料を製作し、各所定温度で焼
成した。
この試料を上記した測定方法で測定して下記第2表に示
した。
した。
実施例3
実施例1と同一方法にてβ−アルミナ粉末を合成した。
この粉末に下記第3表に示す各設定量の8%のYl 0
3で安定化したZr0a粉末(試薬−級)を加え、実施
例1と同一方法にて調製し出発原料とした。
3で安定化したZr0a粉末(試薬−級)を加え、実施
例1と同一方法にて調製し出発原料とした。
各素地にて実施例1と同一試験体を製作し、この試料を
上記した測定方法で測定して下記第3表に示した。
上記した測定方法で測定して下記第3表に示した。
(発明の効果)
上表実施例から明らかな如く、本発明のZr0z添加z
ai〜aOチで無添加品よシ焼結温度を20〜130℃
の範囲で下げることが出来た。また、β−アルミナの結
晶粒界にZrO2があって異常粒成長を抑制して、均質
で微細な微構造の多結晶焼結体を得ることが出来た。一
方、電気特性の350℃における比抵抗値は、本発明実
施例1ではa31〜&70であり、実施例2ではa8〜
IL7、実施例3では1&6〜2a6 テ4す、経時変
化Δは実施例すべて十&4チ以下のものを得ることが出
来た。機械的強度の破壊靭性値(Kxo−)も本発明の
各実施例共IL2〜IJL7であシ、無添加品比較の値
より向上がみられ、圧管強度も本発明のそれぞれの実施
例は無添加品比較より向上しているのが明らかである。
ai〜aOチで無添加品よシ焼結温度を20〜130℃
の範囲で下げることが出来た。また、β−アルミナの結
晶粒界にZrO2があって異常粒成長を抑制して、均質
で微細な微構造の多結晶焼結体を得ることが出来た。一
方、電気特性の350℃における比抵抗値は、本発明実
施例1ではa31〜&70であり、実施例2ではa8〜
IL7、実施例3では1&6〜2a6 テ4す、経時変
化Δは実施例すべて十&4チ以下のものを得ることが出
来た。機械的強度の破壊靭性値(Kxo−)も本発明の
各実施例共IL2〜IJL7であシ、無添加品比較の値
より向上がみられ、圧管強度も本発明のそれぞれの実施
例は無添加品比較より向上しているのが明らかである。
以上の各実施例では単斜晶形ZrO2とY2O3で安定
化したZrO2を添加したものについて述べたが、その
他に部分安定化ZrO2を添加したβ−アルミナ磁器を
上記と同一方法で製作したものも、上記各実施例の各表
と殆んど差違なき結果であった。
化したZrO2を添加したものについて述べたが、その
他に部分安定化ZrO2を添加したβ−アルミナ磁器を
上記と同一方法で製作したものも、上記各実施例の各表
と殆んど差違なき結果であった。
また、添加剤のアルカリ土類金属も本実施例ではMgO
のみを用いたが、本発明はこれに拘ることなく、他のア
ルカリ土類金属酸化物でも同様の効果を得られるととも
確認した。
のみを用いたが、本発明はこれに拘ることなく、他のア
ルカリ土類金属酸化物でも同様の効果を得られるととも
確認した。
第1図は破壊靭性値測定のノッチドビーム法を示し、A
図は正面図、B図は側面図を示す。 第2図は圧管強度測定の正面図である。
図は正面図、B図は側面図を示す。 第2図は圧管強度測定の正面図である。
Claims (2)
- (1) 01〜3重量%のジルコニアと残部β−アルミ
ナよシなるβ−アルミナ磁器 - (2) 01〜3重量%のジルコニアと、20重量%以
下のリシャおよび/または4重量%以下のアルカリ土類
金属酸化物と、残部β−アルミナよシなるβ−アルミナ
磁器
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59104926A JPS60251172A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | β−アルミナ磁器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59104926A JPS60251172A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | β−アルミナ磁器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60251172A true JPS60251172A (ja) | 1985-12-11 |
Family
ID=14393702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59104926A Pending JPS60251172A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | β−アルミナ磁器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60251172A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03174352A (ja) * | 1989-12-01 | 1991-07-29 | Ngk Insulators Ltd | ベータアルミナ焼結体の製造方法 |
US5137853A (en) * | 1990-08-13 | 1992-08-11 | Ngk Insulators, Ltd. | Beta alumina sintered body and method of manufacturing the same |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59141459A (ja) * | 1982-12-06 | 1984-08-14 | クロ−ライド・サイレント・パワ−・リミテツド | ナトリウムβアルミナ電解質要素及びそれらの製造方法 |
-
1984
- 1984-05-24 JP JP59104926A patent/JPS60251172A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59141459A (ja) * | 1982-12-06 | 1984-08-14 | クロ−ライド・サイレント・パワ−・リミテツド | ナトリウムβアルミナ電解質要素及びそれらの製造方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03174352A (ja) * | 1989-12-01 | 1991-07-29 | Ngk Insulators Ltd | ベータアルミナ焼結体の製造方法 |
US5137853A (en) * | 1990-08-13 | 1992-08-11 | Ngk Insulators, Ltd. | Beta alumina sintered body and method of manufacturing the same |
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