JPS60250959A - 印刷機制御装置の設定値の記憶方法および装置 - Google Patents

印刷機制御装置の設定値の記憶方法および装置

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JPS60250959A
JPS60250959A JP60089059A JP8905985A JPS60250959A JP S60250959 A JPS60250959 A JP S60250959A JP 60089059 A JP60089059 A JP 60089059A JP 8905985 A JP8905985 A JP 8905985A JP S60250959 A JPS60250959 A JP S60250959A
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JP60089059A
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ペーター ランゲ
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Heidelberger Druckmaschinen AG
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/10Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using selector switches

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、記憶素子、特に電気的に作動する固体記憶素
子と、記憶装置と連結して記憶情報を処理する少くとも
1つの装置とを使用した、特に方法、プログラムおよび
指令の推移を記憶する形式の印刷機制御装置の設定匝の
記憶方法および装置に関する。
〔従来の技術〕
インキ装置のプリセット(直が記憶される印刷機の制御
装置がドイツ連邦共和国特許出願公開第3111177
号から知られている。この場合に使用される穿孔テープ
、記録/読取シ記憶素子、フェライトコア記憶素子およ
び磁気・ζプル記憶素子は、完全に受動的な記憶素子で
あり、しかも極めてコストが高く、可搬式でないか又は
運搬が困難である。一般に、これらの記憶素子の電流供
給および制御は、接点を介して多数の導線によって行わ
れる。磁気バブル記憶素子の使用は、高価な制御ロジッ
クのために、例えばその制御に極めて大きな電流の供給
を必要とする。
冒頭に述べた形式の記憶装置においては、記憶装置と印
刷機との間の双方向のデータ伝送が必要であり、従って
記憶装置から読取る場合には電気信号が印刷機に伝えら
れる必要があり、記憶装置に記録する場合には電気信号
が記憶装置に到達する必要がある。
しかしながら、同一の前記印刷物から、電気信号の供給
が不必要な記憶装置も知られている。
この場合は磁気ディスクまたは磁気テープに関係してお
り、特にこの欠点は、記録ヘッドおよび再生ヘッドとの
機械的な接触であるために故障が起り易く、しかも塵埃
、汚染、油および湿気による故障の危険性を全く度外視
しても、機械的な駆動を必要とすることにある。特に後
者については、印刷の場合において、必要とする一定な
湿気が、磁気ディスクまたは磁気テープの使用時に故障
の原因になる場合があるため、特に注意をする必要があ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の基本的な目的は、冒頭に述べた受動的な記憶装
置と反対に、データの伝送およびエネルギーの供給のだ
めの機械的に摩擦まだは接触する要素なしに、絶対に故
障することがなく保守を必要とせずに作動し広く使用す
ることが可能な能動的で分別性のある記憶媒体を簡潔な
構造形式で提供することにある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
この目的は、本発明によれば、記憶装置は可搬式であシ
記憶装置の電流供給およびデータ通゛信は電気接続なし
に無接触で行われその場合に双方向のデータ通信は少く
とも半二重方式によって可能であること、そして記憶情
報の知性的な編集、記憶および処理が行われ、その場合
データ編集において誤りの発見、誤りの修正および妥当
性の検査が行われることによって達成される。
装置に関して前述の目的は、特許請求の範囲第3項によ
シ、すなわち記憶装置は可搬式記憶装置として構成され
少くとも1つのデータ入力端子と少く表も1つの無接触
で走査可能な出力素子の形式の少くとも1つのデータ出
力素子とを備えていること、記憶装置には外部から無接
触で供給可能なエネルギー供給装置を備え、論理的な決
定動作を行なう電子制御装置(電子計算装置)は記憶素
子と結合されその場合に記憶装置との連絡装置は特に印
刷機に設けられることによって達成される。
本発明の利点は、データの伝送およびエネルギーの供給
のだめの印刷機と記憶装置の間の電気接続が不必要であ
ることである。このような電気接続は、よく知られてい
るように、汚染、腐蝕、酸化、粘着、焦げ付き等によっ
て極めて故障を起1〜易い。このことは、運転によって
生じる紙はこり、湿し媒体または湿し水の中のアルコー
ル添加剤、印刷インキ溶剤力とにより、またはこれらの
蒸発によシ、特に侵蝕的で危険な雰囲気が生じるため、
特に印刷機との関連において重要である。このことは、
゛火花間隙″の生成の可能性によって、危険な空気−塵
埃混合物の突燃または燃焼の危険が避けられ々いだめ、
制御導線およびデータ導線に接点を使用することは、ま
すます問題となる。
電子制御装置は記憶装置の集積構成要素であり、自己論
理決定を行なうことができるだめ、印刷機へのデータ通
信が簡素化される。分別性のある独自のデータ管理によ
って、直列データ伝送の簡単力場合には、多数の記憶素
子からデータを正しく読取シ、多数の記憶素子に正しく
記録するのに、単に1つのセンサおよび1つの送信要素
だけが記憶装置に必要である。範囲、妥当性検査、誤り
の発見および誤りの修正の検査によって最高の伝送確実
性が得られる。
直列データ伝送が優先されるが並列データ伝送も同様に
考えられる。その場合、夫々少くとも8ビツトの情報を
並列に伝送することが効果的である。この場合には、適
当な数のセンサおよび送信要素を備えることが好ましい
従って、本発明は、動く部分のない固体記憶素子の長所
と、外部から近づくことが可能な電気信号導線を記憶装
置に設けることが不必要な従来の磁気テープカセットの
長所とを兼備しており、この場合、記憶媒体と記憶ユニ
ットとの間、および記憶要素のエネルギー供給装置とこ
れに対応するエネルギー貯蔵装置との間のそれぞれの機
械的に摩擦または接触する接点を省くことができる。
記憶装置の構造を可及的に簡潔にしその製造コストを僅
少にするため、電流の供給および/またはデータの受入
れおよび/またはデータの送出には、1つの同じ伝送装
置が使用され、これによって、存在する電子構成要素の
使用効率が最大になる。
情報の内容を増加するため、本発明の思想の発展形態に
おいて、記憶装置および/または記憶装置との連絡装置
は表示装置を備え、この装置に、記憶情報が、自動的ま
たは手動的に励起されて数字形式および/または口形式
によって表示される。印刷機の運転者は、この表示によ
って、重要な記憶情報、例えば印刷インキ着けの番号、
または記憶内容が消去され任意の印刷プログラムを記録
することが可能であることを直接読取ることができる。
本発明の好適な実施態様は、記憶装置および/または記
憶装置との連結装置が手動の入力要素を備えることを特
徴としている。従って、印刷機の運転者は、要求によっ
て例えば記憶内容を消去するか又は肥効なものとして印
をつけ、または既に記憶された印刷機の反復インキ着け
に、最初は印刷機自体によっては自動的に記憶されなか
った特別な特徴を後から設けることができる。
手動の入力装置が厳しい実際的な要求にも応じ得るよう
にするため、薄膜の電鍵盤を備えており、この長所は、
特に全高が低いこと以外に、記憶装置ハウジングが周囲
に対して完全に防塵防水構造となっておシ、従って比較
的に故障が起らないように構成されていることである。
広く使用されるようにするため、少くとも記憶装置のデ
〜り入力端子(センサ)は、バーコード読取り器として
使用されるよう構成されており、その場合、電子制御装
置は付属の評価プログラムを備え、場合によっては記憶
装置のデータ入力端子およびデータ出力端子は共にノ々
−コード読取シ器として構成することができる。
製造コストを僅少にする目的によって電子構成要素が最
もよく利用されるようにするため、データ入力端子(セ
/す)および/またはデータ出力端子(出力要素)およ
び/またはエネルギー供給装置入力端子は同一であシ、
その場合に記憶情報はエネルギーキャリアに変調される
従って、データ伝送だけの別のハードウェアまたはエネ
ルギー供給だけの別のノ・−ドウエアの必要がなくなる
本発明の合理的な実施態様は、センサを感光要素として
構成している。その場合はフォトダイオードまたはフォ
トトランジスタに拠っているため、印刷機における記憶
装置との連結装置におけるセンサと協同動作を行なう送
信要素は、発光素子、特に発光ダイオ−Pとして構成さ
れる。
本発明の1つの実施態様において、出力要素は、発光素
子または光によって走査可能な要素である。前者は特に
発光ダイオードであり、後者は送出する情報によって例
えば入射する光を反射するか又は反射しない液晶素子で
ある。特に印刷機における記憶装置との連結装置は、そ
のような液晶素子を走査するため、光源、反射光を受け
る受光器とを備える必要がある。
本発明の思想の1つの発展形態は、センサおよび/また
は出力要素が誘導的または容量的に駆動可能および走査
可能に構成されている。この要素は、特に印刷機におけ
る記憶装置との連結装置の誘導コイルまだは対向電極と
協同動作を行なう例えば誘導コイルまたは金属導電面と
することができる。
本発明の他の実施態様では、センサをマイクロフォンと
し、出力素子を音源とすることが効果的であシ、このよ
うにすることによってデータ伝送を純粋に音響的に行な
うことができる。
これには、超音波領域の音が人間には知覚されないため
、超音波領域の周波数が使用される。
行動半径および一般的な用途の拡大を目的とし、本発明
の好適な実施態様によれば、記憶装置の動作エネルギー
を発生するため、エネルギー放射装置が設けられ、その
場合、電流供給装置は、記憶装置の外部に設けられた光
源によって照射可能な感光要素と結合されている。この
装置によって、記憶装置が特に印刷機における記憶装置
との連結装置と連結状態にある少くともデータ交換時間
の間、回路網と無関係にし光からの変換によって電気エ
ネルギーを供給することができる。その場合、光線は、
例えば印刷機の内部の適当な位置に置かれた光源によっ
て発生される。この装置の長所は、適当な場所に保管す
る場合に、記憶装置との連結装置から印刷機の外部に記
憶装置を分離し、この感光要素は電気エネルギーを供給
することができ、この電気エネルギーは、例えば蓄電池
への給電に使用され、従って蓄電池の寿命を延長するこ
とができることにある。
また、光線の代シに熱線をエネルギー供給に使用するこ
とができ、この場合には熱エネルギーは熱伝導によって
伝送することができる。
これに関する実施態様は、記憶装置の動作エネルギーの
発生が誘導的および/まだは容量的に行われ、その場合
、電流供給装置は誘導コイルおよび/またはコンデンサ
板を備え、これらによって記憶装置ハウジングの外部か
ら誘導的または容量的な方法で動作エネルギーが供給さ
れるようにされている。その場合、誘導コイル捷たはコ
ンデンサ板は記憶装置ハウジングの外壁内側の近くに設
けられ、従って記憶装置の外部に設けられた外部のエネ
ルギー供給装置の構成要素である誘導コイルまたは別の
コンデンサ板と、協同動作をすることが効果的であるこ
とが判った。外部のエネルギー供給装置は、記憶装置と
の連結装置内に合理的に設けられる。
特に、誘導コイルを使用する場合、大きな出力を記憶装
置に無接触で供給することができ、記憶装置の内部に設
けられた誘導コイルから供給される交流電圧、は、巻数
を広範囲に適当に選択することによって、それぞれの用
途において望まれる最適値にすることができる。これは
、電気的に消去可能な記憶装置(EEFROM)におい
て従来少くとも必要であるように、例えば25ボルトの
高い電圧の供給の遮断に必要な記憶素子が使用される場
合に特に有効である。
記憶装置のセンサがマイクロフォンであり、出力要素が
音源である前述の場合に対しては、データの通信だけで
なく記憶装置の動作エネルギーの発生のために音響エネ
ルギーを使用し、その場合、エネルギー供給装置は音響
エネルギーを電気エネルギーに変換する要素を備え、こ
の要素に、記憶装置の外部に設けられた音源から音響エ
ネルギーが供給されるようにすることが有効である。
特に、記憶内容の読取シおよび記憶に必要な電気的々動
作エネルギーは、特に蓄電池として構成された、情報を
維持するだめの記憶素子のエネルギーを供給するエネル
ギー貯蔵体を記憶装置ハウジング内に設けることによっ
て発生することができる。
本発明の1つの実施態様は、記憶情報を数倍に増加する
ための複製装置を備え、この装置において、2つの記憶
装置のデータ入力端子(センサ)およびデータ出力端子
(出力要素)が情報伝送のために対向するようにするこ
とができる。
〔実施例〕
本発明のその他の特徴および長所は、図示の実施例によ
る下記の説明から理解されよう。その場合、個々の特徴
は、それ自体で単独に、または本発明の枠内で任意に組
合わされて、数種類に実現することが可能である。
第1図において、単に輪郭線として示された記憶装置1
のハウジング2の中に種々の電子構成要素が設けられて
いる。この記憶装置1は、電子計算機として構成され判
別力を備え自動的な論理決定を行なうことが可能な電子
制御装置4を有している。電子制御装置4は、半導体回
路によって構成された記憶回路6、液晶表示として構成
された表示装置8および入力装置1゜と接続されている
。この入力装置1oは、完全に密封された記憶装置ハウ
ジング2の外側に設けられた薄膜電鍵盤52を備えてい
る。
表示装置8は、記憶装置1のハウジング2の見通しのき
く切込み部のすぐ近くに設けられ、自動的または手動的
に表示可能である。記憶装置1との連結装置27に設け
られ単に輪郭だけが示されたレセプタクル12に記憶装
置1が差込まれた場合、記憶情報が、数値形式および/
または図形式で選択的に表示装置8の表示面5゜におい
て使用者に対して見えるようにすることができる。記憶
装置1との連結装置27は、図示されていないが、次に
詳細に説明する方法で印刷機に好適に固定することがで
きる。
記憶装置1との連結装置27は、その他の機械例えば工
作機械にも設置することができる。
記憶装置1は、そのほかにエネルギー供給袋#14を備
え、これは乾式蓄電池として構成された内部エネルギー
貯蔵装置16に接続されている。そのほか、エネルギー
供給装置14は、U字状軟鉄心を備えだ誘導コイル18
と接続されている。誘導コイル18は、レセプタクル1
2に設けられた記憶装置ハウジング2の同じ領域にある
記憶装置1がレセプタクル12に差込まれた際、誘導コ
イル18は、同様にU字状鉄心をもち外部のエネルギー
供給装置2oの構成要素を成す誘導コイル19と結合さ
れる。この誘導コイル19はエネルギー供給装置2oが
ら入力端子44および45を介して交流電流の供給を受
け、従ってエネルギー供給装置14は誘導コイル18か
ら同様に交流電流エネルギーを供給される。従って、印
刷機における運転に必要な直流エネルギーは、エネルギ
ー供給装置14において得られる。エネルギー供給装置
14に交流電流が供給されている限シは、蓄電池16が
遮断されている。
本発明の他の実施例においては、乾式蓄電池として構成
された蓄電池16の代りに、小さなアキュムレータまた
はコンデンサを使用することができ、その場合、エネル
ギー供給装置14が交流電流を供給されているときには
、アキュムレータ1だはコンデンサを充電するようにエ
ネルギー供給装置14が構成される。エネルギー供給装
置14は、専門家にはよく知られており従って詳細には
図示および説明がなされていない方法で、記憶装置1の
その他の電子構成要素に接続されている。
記憶装置]、すなわち詳しくいえば記憶装置ハウジング
2は、無接触で動作するセンサーの形式のデータ入力端
子21および無接触で走査可能な出力要素の形式のデー
タ出力端子24を備えている。その場合、データ入力端
子21としては、フォトトランジスタとして構成され記
憶装置1との連結装置27に設けられた光センサ22と
光学的に協同動作を行なう受光装置21が使用されてい
る。受光装置21の出力端子は、電子制御装置40入力
端子に接続されている。
記憶装置1または記憶装置ハウジング2のデータ出力端
子24は、発光ダイオードとして構成され、電子制御装
置4の出力端子に接続されている。発光ダイオード24
は、記憶装置1との連結装置27の受光装置26と光学
的に結合されている。光結合は、透光窓4oないし43
として形成された記憶装置ハウジング2および連結装置
27のハウジング35に設けられた透明領域によって行
なわれる。その場合、前記光学要素21および24は記
憶装置ハウジング2・の内側に接して設けられ、対応す
る光学要素22および26はハウジング35の内壁の最
も近くに設けられている。
本発明の実施例において、エネルギー供給および/また
はデータ入力および/またはデータ出力に対して、1つ
で同一の伝達装置が使用されている。この場合、データ
入力端子(センサ21)および/またはデータ出力端子
(出力要素24)および/まだはエネルギー供給装置1
4の入力端子(42,48)は同一である。データ交換
のため、記憶情報は、例えば振幅変調、周波数変調々ど
の夫々のエネルギーキャリアに変調される。
要求によっては、記憶装置1を回路網に関係なく導線の
ないパーツ−1読取器として使用することができる。こ
のためには、記憶装置1のデータ入力端子(センサ21
)を少くともそれ自体公知のノζ−コー1読取器として
構成する必要がある。これには、電子制御装置4が必要
々・々−コーr評価プログラムを備えることが前提条件
である。
連結装置27の中、従って印刷機の中の投光器22およ
び受光器26は、一方では記憶装置1から読取られ他方
ではよく知られているため詳しくは説明および図示され
ていない印刷機の制御装置からインターフェース回路3
2を介して回路30に供給されたデータを処理し検査す
る回路30と接続されている。
回路30には、そのほかに中間記憶装置34が付属され
ており′、この装置には、高速度で続いて伝達されたデ
ータを検査し易くするだめ中間記憶される。
逆にデータを記憶する場合、データ検査が記憶装置1の
電子制御装置4によって行われる。
電子制御装置4による自動データ管理は、特に伝送され
たデータの価値範囲の検査、妥当性検査、誤シの識別お
よび誤シの修正を含んでいる。
第2図は記憶装置の斜視図を示している。記憶装置ハウ
ジング2の狭い側46の透光窓40および41のすぐ後
に受光器21および投光器24がある。同様に、狭い側
46の直角な狭い側47に接して誘導コイル18が設け
られている。記憶装置ハウジング2の上側48には、表
示装置8の表示面50および入力装置10の薄膜電鍵盤
52が設けられている。記憶装置・・ウジング2が従来
のテープカセットの寸法すなわち65X45X9mmで
ある場合には、レセプタクル12の既製の機械的部品を
印刷機に取シ付けることができ、その場合には記憶媒体
として磁気テープカセットが使用される。
記憶装置1の記憶回路6は読取り動作および記憶動作の
ための半導体記憶素子(RAM)を備え、この素子は0
MO8技術によって製造され、従って記憶された情報の
保持には、最高数マイクロアン被アの極めて僅少な電流
使用量で充分である。実施例において、記憶回路6は2
56キロ・ミイトの容量を有している。電子制御装置4
の性能は、センサ21から受けた情報が、記憶回路6の
記憶素子において詳細に定められた順序で記憶されるよ
うにされている。
そのほか、入力装置10によって明確にプリセットされ
た情報を、電子制御装置4によって表示装置8に図形式
または英数字形式で見えるようにすることができる。こ
のため、実施例では、データを作製した日付と共に記憶
装置1における調整値が記憶された印刷インキ着は番号
が表示できるようにされている。記憶装置1が有効な記
憶情報をもたないか又は全く記憶情報をもたない場合に
は、表示面50に適当々表示をすることによって、この
状態が見えるようにされている。
最初に印刷インキ着けが実施される記憶装置1の記憶回
路6に記憶されたデータは、印刷機から送出され、従っ
て反復インキ着けを迅速に実施するために見出される調
整値も記憶装置1の中に整理することができる。また、
記憶情報は、他の装置、例えば印刷版測定器から送出す
ることもでき、従って、このデータによって印刷機の極
めて正確なプリセットが可能である。
万一、印刷機の運転者によって調整値の修正が行われた
場合には、その修正は、同様に修正後に記憶装置1に記
録される。
また、印刷機の運転者は、この値を表示装置8に表示す
ることもできる。そのほか、運転者は、同様に走査可能
な機械番号(使用印刷機の番号)を例えば制御の目的で
入力することができる。薄膜の電鍵盤52の数個の電鍵
が所定の順序で押される必要のあるコード数の入力によ
って、対応する指令、例えば記憶装置1の内容の消去指
令を出すことができる。
蓄電池16は、蓋54を外した後に近づくことができる
。データを喪失せずに蓄電池を交換できるようにするた
め、蓄電池16を除去した後も数分間電圧が維持され゛
るコンデンサを並列に接続することが好ましい。記憶素
子としてEEFROMSまだはNY−RAMSを使用す
る場合には、蓄電池は不必要である。
本発明による記憶装置の作用および動作、特にプログラ
ムの推移を次に詳細に説明する。
その場合、直列データ伝送を前提とし、伝送安全性の理
由から可及的に許容差コード(・・ミング)を使用する
必要がある。これは、伝送の誤シを保証するだけでなく
、少くとも部分的に排除することも可能である。
データ伝送が累積検査合計によってブロック形式で行わ
れることは1条件ではないが有意義である。電子制御装
置4(電子計算装置)が記憶しようとするデータの合理
性検査を行ない、これによって、伝送する必要のない誤
シ、例えば所定範囲外の値を直ちに識別し、これによっ
て系列の誤りを回避できるようにすることが好ましい。
識別され修正されていない誤りは、データ伝送の反復が
必要がある。この反復が行われない場合には、所定時間
後に伝送が中断され、初期状態、すなわちデータ伝送以
前の記憶装置の初期状態が再現され保持される。
第3図のフローチャートは、選択的な命令選択を備えた
電子制御装置4のフレームプログラムのフローを示して
いる。
記憶装置1による動作に必要な動作エネルギーは、例え
ば記憶装置ハウジング2の中に蓄電池16またはアキュ
ムレータを設けることによって保証される。対話開始6
0の場合、記憶装置1が初期状態に置かれ1例えばすべ
てのプログラミング可能なノ・−ドウエア要素がセット
されるか又は記憶装置1が既に記憶されている場合には
、内容が完全に消去される。プログラムステップ61で
は、エネルギー供給装置が作動しているか否かの質問が
行われる。この質問に対して“” N O”の場合には
、電子制御装置4は次のプログラムステップ62におい
てデータ伝送が既に行われたか否かを質問する。この質
問に対して”YES’″の場合には、電流供給装置が作
動しておらず欠陥があるという故障通告63が送出され
る。これは、データ伝送中に、記憶装置1との連結装置
27におけるレセプタクル12から記憶装置1が外れた
ことによって生じる。供給装置1が、自己のエネルギー
供給装置16を備えておらず外部のエネルギー供給装置
20を介して外部から供給される場合には、これによっ
てエネルギー供給が中断される。
プログラム質問62が“’ Y E S ”であっても
II N O++であっても、スタンノぐイモ−ドロ4
が始動し、すべての絶対不必要なエネルギー消費対象が
切シ離され電子制御装置4のタイミング周波数が減少す
るようになる。たK、ノζ−コード読取シ器を接続する
だめの入力だけは、記憶装置1がこのように構成されて
いる場合、動作を持続する。その後、プログラムループ
130を介してエネルギー供給61が繰返して質問され
る。エネルギー供給が行われていることが背定されると
、直ちに次のプログラムステップ66において、データ
伝送が行われているか否か調査される。
データ伝送が既に行われているか否かの質問66が否定
された場合には、スタンノ々イモ−Pが解除され、記憶
装置1およびその記憶素子は、受光器21が動作するよ
うに待機接続される。
次のプログラム質問72においてデータが入力されてい
ない場合には、ゾログラムステップ72においてデータ
の入力が行われるまでプログラムループ131を介して
繰返して質問される。
データ伝送に対する一定の出発点を得るには。
例えば定められたビット・ξターンによる協定された開
始信号を入力する必要がある(ゾログラムステップ73
)。入力されない場合には、プログラムループ132に
よってゾログラムが進行する。規則通シに開始信号が入
力されると、数種の可能な命令を選択できるように分け
られたビット・ξターンによって、電子制御装置4によ
名開始情報の再評価が行われる。第3図のフローチャー
トには、連続番号67ないし70によって、命令コード
゛′記録″、″読取シ″、゛′消去″、および゛°内容
の実施″が例示されている。
このような命令コードが入力されない場合には、このプ
ログラムは、例えば命令が認知されなかったという故障
通告74を送出して大きなプログラムループ133を通
って起動の出発位置に復帰する。しかしながら、前記命
令コード67ないし70が記録された場合には、プログ
ラムステップ75ないし78によってそれぞれの命令の
実行が開始される。この開始の場合にはデータ伝送が行
われ、いずれの指令が選択されているかが記録される。
後に接続された故障質問80によって、命令を実行する
場合に故障が生じているか否かを確認する必要がある。
この質問に対して’ N O”であっても’YES”で
あっても(YES”の場合には指令実施における故障に
ついての故障通告81を送出して)、プログラムはプロ
グラムループ134を通って出発位置に復帰する。この
出発位置から質問61および66が行われ、通常は双方
が肯定される。
続いて既に選択された命令の実行への分岐が行われる。
印刷機と記憶装置との間の前記自動データ交換の選択は
、薄膜の電鍵盤52またはバーコード読取り器を介して
の運転者による手動的な命令開始にある。
例として、参照番号75および76によって示された命
令の実行“記録パおよび゛′読取り″のプログラムの推
移を、第4図および第5図のフローチャートにおいて包
括的に説明する。
命令実行゛記録″の開始は、第4図において参照番号8
5によって示されている。次のプログラムステップ86
においても、記憶装置1との連結装置27の投光器22
から構成される装置1のデータ入力端子の受光器21に
よって入力されたデータが待機される。この場合、例え
ば直列に入力されたデータが並列に変換され。
その妥当性および等価性が検査される。
データの編集における誤りを見出すことに関する次の質
問87がNo”の場合には、記録命令を正しく実行する
のに必要な数種の可能な命令の受信に対するメタン・S
イ状態に、電子制御装置4が置換えられる。この杏うな
命令が記録されると、次のプログラムステップ89にお
いて、データの記録に必要な前提条件および境界条件が
つくられる。この条件には、例えば印刷インキ付けの色
番号、使用印刷機に対応するデータの標準化、色区域な
どの数、空いている記憶場所の表示および記憶防護の除
去などに対する必要な記憶領域の決定および準備措置が
属している。記録防護は、専ら同じ機械の同じインキ付
は等に限られるが、更新すなわち更新された値によって
のみ、記憶されたデータに重ねて記録されるようにする
ために使用される。
しかしながら、プログラムステップ88のスタンバイに
おいて記録命令が入力されない場合には、投光器22か
ら受光器21に伝送する値は、準備された記憶領域に記
録(プログラムステップ90)される記憶データだけが
関係する。
これに対し、プログラムの開始直後、データ待機中(プ
ログラムステップ87)に誤りが見出されている場合に
は、次の誤シ修正ステップ91によって、通常、誤りの
除去92が質問される。この質問に対してYES”の場
合には、正常ゾログラムに移行され、前述と同様な推移
が続行される。
プログラム調査92によってデータ待機における誤シが
除去されてい々い場合には、誤り通告93が出されてデ
ータ伝送の反復が要求され、これがその後一時的に監視
される。時間監視94の定められた時間の間、要求され
たデータが繰返して伝送される場合には、ゾログラムは
リターン95を介して出発位置に跳躍して復帰する。
要求されたデータが繰返して伝送されずに時間監視94
が終了すれば、データ伝送は中止され、記録命令は終了
したと見做される(プログラムステップ96)。データ
を記録する際に生じ除去されていない誤りを、見出すの
に使用される誤り質問97は、プログラムステップ89
゜90および96の後に共通に設けられている。
この誤りの場合、誤りは、例えばデータを記録するだめ
の充分な記憶場所がないこと、およびプログラムステッ
プ89において見出された色区域数が印刷機インキ装置
の供給する値の数と一致しないこと、すなわち一般的に
いえば受け取られた命令が実行不可能である°ことに関
するものである。この場合即ち誤シ調査97がYES”
と返事された場合には、再度循還するためプログラムが
リターン95を介して再び出発位置85に復帰する。
しかしながら、偶発的に生じた誤シが修正されていた場
合には、データ伝送が正しく終了したか否かについての
質問98が行われる。これが否定の場合にはプログラム
は同様に戻シ95を通って再び出発位置85に復帰する
。正しいデータの伝送が終了した場合にだけ’ OK 
”の通告が出され、内容が更新される(プログラムステ
ップ99)。記憶装置1は、新しい命令の実行を開始す
るため待機する。
第5図に示すフローチャートのプログラムの推移におい
て、命令の実行″読取り“の開始は参照番号100で示
されている。このプログラム系列の推移のステップ10
1ないし104は、意味上は、前述の命令の実行°゛記
録のプログラムステップ86ないし89に相当する。そ
の場合、プログラムステップ103において、例えば伝
送するデータの数およびこのデータの種類(色区域の番
号、湿し値、インキ着は定格、(インキ着けの日付およ
び名称))についての数種の命令を受ける必要がある。
質問105においては、先行するプログラムステップ1
04の正しい実行が監視され、所定の記憶内容を読取る
ために必要な前提条件がつくられておシ、例えば読取る
データが記憶装置1において見出されて準備されるか否
かなどについて検査される。質問105は、例えば読取
る記憶場所の探索が不成功であったことによるか、又は
所定の日付の印刷インキ着けを探しても見出せなかった
ことにより、総括的にいえば間合わせるデータが記憶装
置1に記録されていなかった場合に否定される。この場
合には、誤り通告106が出され、プログラムはリター
ン108を通って新しい命令のスタンバイ状態に復帰す
る。
質問105に対して’YES”の返答があった場合には
、“’ OK ”通告107が出され、プログラムの繰
返しの場合には同様に選択されたデータを送出すること
かできる(プログラムステップ]09)。この開始は、
例えば命令として表現不可能な値、いわゆる゛ダミー°
′によって行なうことができる。所定時間経過後に、プ
ログラムステツノ110において、データ伝送が正常に
終了したか否かの質問が行われる。終了している場合に
は、読取9指令(プログラムステップ111)もすべて
終了する。プログラムは、リターン108を通って、新
しい命令入力を待機するフレームプログラムに移行する
フローチャート第5図の右側に分岐するゾログラムステ
ップ113ないし117は、プログラム推移の意味にお
いて、第4図のフローチャートのプログラムステップ9
1ないし96に等しい。例えばレセプタクル12から記
憶装置1ヲ外すことによってゾログラムステップ]17
における所定の記憶内容の読取シの伝送が中断された場
合には、読取り指令が故障として終結する。この場合、
リターン108を通ってプログラムの出発位置へ反復し
て送り込まれる。
説明され図示された実施例は本発明の枠を限定するもの
ではないが、この実施例に本発明が制限されないことは
自明である。多くの構造的な変更、特に作用の同一な電
子構成要素の使用。
特許請求の範囲および゛1本発明の実施態様の任意な特
徴の組合せ、および多くのプログラムの変形、プログラ
ムの変更が可能であることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の一実施例を示すブロック図
、第2図は第1図に示す装置を構成する記憶装置の斜視
図、第3図ないし第5図は本発明による方法の経過を示
すフローチャートである。 J・・・・・・記憶装置 2・・・・・・ハウジング4
・・・・・・制御装置 6・・・・・・記憶回路8・・
・・・・表示装置 10・・・入力装置12・・・レセ
プタクル ]4・・・エネルギー供給装置 16・・・エネルギー貯蔵装置(蓄電池)18.19・
・・誘導コイル 20・・・エネルギー供給装置 21・・・データ入力端子(センサ) 22・・投光器 24・・・データ出力端子(出力要素)26・・・受光
器 27・・・連結装置 32・・・インターフェース回路 34・・・中間記憶装置 35・・・ハウジング 40〜43・・・透光窓 44、 、45・・・入力端子 50・・表示面 52・・・薄膜の電鍵盤 特許出願人 ハイテルベルガー ドルツクマシーネンアクチェンゲゼ
ルシャフト 代理人 若 林 忠

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)記憶素子、特に電気的に作動する固体記憶素子と、
    記憶装置と連結して記憶情報を処理する少くとも1つの
    装置とを使用した、特に方法、プログラムおよび指令の
    推移を記憶する方式の、印刷機制御装置の設定値の記憶
    方法において、 記憶装置は可搬式であり、記憶装置の電流少くとも半二
    重方式によって可能であること、そして 記憶情報の知性的な編集、記憶および処理が行・なわれ
    、その場合データ編集において誤りの発見、誤りの修正
    および妥肖性の検査が行われることを特徴とする印刷機
    制御装置の設定値の記憶方法。 2)エネルギーの供給および/またはデータの受信およ
    び/またはデータの送信に1つで同一の伝送装置が使用
    される特許請求の範囲第1項記載の方法。 3)記憶素子、特に電気的に作動する固体記憶素子と記
    憶装置を連結して記憶情報を処理する少くとも1つの装
    置とを使用した、特に方法、プログラムおよび指令の推
    移を記憶するで式の印刷機制御装置の設定値の記憶装置
    において、 記憶装置(llは可搬式データ記憶装置として構成され
    、少くとも1つの無接触で動作するセ/すC21)の形
    式の少くとも1つのデータ入力端子と少くとも1つの無
    接触で走査可能な出力素子(22)の形式の少くとも1
    つのデータ出力端子とを備えていること。 記憶装置(1)には外部から無接触で供給可能なエネル
    ギー供給装置(14)を備えていること、そして 論理的な決定動作を行なう電子制御装置(4)(電子計
    算装置)が記憶素子と結合され、その場合に記憶装置(
    1)との連結装置(27)は特に印刷機に設けられてい
    ることを特徴とする印刷機制御装置の設定値の記憶装置
    。 4)記憶装置(1)および/または記憶装置(1)との
    連結装置(27)が、記憶情報が自動または手動によっ
    て励起されて数字形式および/または図形式に表示され
    る表示装置(8)を備える特許請求の範囲第3項記載の
    記憶装置。 5)記憶装置(1)および/または記憶装置(1)との
    連結装置(27)が手動の入力装置(10)を備える特
    許請求の範囲第3項および/まだ1l−i第4項記載の
    記憶装置。 6)手動の入力装置(10)が薄膜の電鍵盤(52)を
    備える特許請求の範囲第5項記載の記憶装置・ 7)記憶装置(1)の少くともデータ入力端子(センサ
    21)が、バーコード読取シ器として使用可能であり、
    電子制御装置(4)がこれに属する評価プログラムを備
    えることが可能であるように構成されている特許請求の
    範囲第3項ないし第6項のいずれか1項に記載の記憶装
    置。 8)データ入力端子(センサ21)および/またはデー
    タ出力端子(出力素子24)および/またはエネルギー
    供給装置(14)の入力端子(44,45)が同一であ
    り、その場合に記憶情報ハエネルギーキャリアに変調さ
    れる特許請求の範囲第3項ないし第7項のいずれか1項
    に記載の記憶装置。 9)センサ(21)が感光素子である特許請求の範囲第
    3項ない1〜第8項のいずれか1項に記載の記憶装置。 10) 出力要素(24)が、発光素子または光によっ
    て走査可能な素子である特許請求の範囲第3項ないし第
    9項のいずれか1項に記載の記憶装置。 n) センサ(21)および/または出力要素(24)
    が誘導的または容量的に駆動可能であり走査可能である
    特許請求の範囲第3項ないし第10項のいずれか1項に
    記載の記憶装置。 12)センサ(21)がマイクロフォンであシ、出力要
    素(24)が音源である特許請求の範囲第3項ないし第
    11項のいずれか1項に記載の記憶装置。 13)記憶装置(1)の動作エネルギーを発生するため
    にエネルギー放射装置が設けられ、その場合にエネルギ
    ー供給装置r14)il:、記憶装置(1)の外部に設
    けられた光源によって照射可能な感光素子と結合される
    特許請求の範囲第3項ないし第12項のいずれか1項に
    記載の記憶装置。 14)記憶装置の動作エネルギーの発生は誘導的および
    /または容量的に行われ、その場合に電流供給装置C1
    4)は誘導コイル(18)および/またはコンデンサ板
    を備え、これらによって記憶装置ハウジング(2)の外
    部から誘導約1たは容量的な方法で動作エネルギーを供
    給可能である特許請求の範囲第3項ないし第12項のい
    ずれか1項に記載の記憶装置。 】5)誘導コイル(18)またはコンデンサ板が、記憶
    装置ハウジング(2)の外壁(47)の内側の近くに設
    けられている特許請求の範囲第14項記載の記憶装置。 16)記憶装置(1)の動作エネルギーを発生するため
    に音響エネルギーが備えられ、その場合にエネルギー供
    給装置(14)は音響エネルギーを電気エネルギーに変
    換する要素を備え、この要素に、記憶装置(1)の外部
    に設けられた音源から音響エネルギーを供給することが
    可能である特許請求の範囲第3項ないし第12項のいず
    れか1項に記載の記憶装置。 17)情報を保持するだめの記憶素子(6)のエネルギ
    ー供給を特徴とする特に蓄電池として構成されたエネル
    ギー供給源(16)が、記憶装置ハウジング(2)の中
    に設けられている特許請求の範囲第3項ないし第16項
    のいずれか1項に記載の記憶装置。 18)記憶情報を複製する複製装置が設けられ、この装
    置に、2つの記憶装置(1)のデータ入力端子(センサ
    21)およびデータ出力端子(出力要素24)が情報転
    送のために対向している特許請求の範囲第3項ないし第
    17項のいずれか1項に記載の記憶装置。
JP60089059A 1984-04-26 1985-04-26 印刷機制御装置の設定値の記憶方法および装置 Pending JPS60250959A (ja)

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