JPS6025081A - カセツトテ−プレコ−ダ装置 - Google Patents
カセツトテ−プレコ−ダ装置Info
- Publication number
- JPS6025081A JPS6025081A JP13261783A JP13261783A JPS6025081A JP S6025081 A JPS6025081 A JP S6025081A JP 13261783 A JP13261783 A JP 13261783A JP 13261783 A JP13261783 A JP 13261783A JP S6025081 A JPS6025081 A JP S6025081A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- head
- cassette
- magnetic
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、カセットテープレコーダ装置に係り、特に
その磁気テープをクリーニングして良好な記録再生を行
ない得るようにしたものに関する。
その磁気テープをクリーニングして良好な記録再生を行
ない得るようにしたものに関する。
周知のように、音響機器の分野では、可及的に高忠実度
記録再生化を図るために、PCM ()fルスコードモ
ジュレーション)技術を利用したデノタル記録再生方式
を採用して゛き・ている。っまシ、これはデジタルオー
ディオ化と称されてbるもので、オーディオ特性が記録
媒体の特性に依存することなく、在来のアナログ記録再
生方式によるものに比して、格段に優れたものとするこ
とが原理的に確立されてい・るからである。
記録再生化を図るために、PCM ()fルスコードモ
ジュレーション)技術を利用したデノタル記録再生方式
を採用して゛き・ている。っまシ、これはデジタルオー
ディオ化と称されてbるもので、オーディオ特性が記録
媒体の特性に依存することなく、在来のアナログ記録再
生方式によるものに比して、格段に優れたものとするこ
とが原理的に確立されてい・るからである。
そして、このようなデジタルオーディオ化において、情
報信号(アナログデータ)をデジタル符号化してなるデ
ジタル化データを記録再生するための記録媒体としては
、従来より磁気テープやディスク(円盤)等が使用され
ている。
報信号(アナログデータ)をデジタル符号化してなるデ
ジタル化データを記録再生するための記録媒体としては
、従来より磁気テープやディスク(円盤)等が使用され
ている。
このうち、特に磁気テープを用いるものとして、近時で
は、上記デジタル化データを通常のコンパクトカセット
テープレコーダに用いられるコンパクトカセットテープ
に、例えば固定ヘッドでマルチトラック式に記録するよ
うにした、いわゆるデジタルカセ、トテーデレコーダが
開発されてきている。
は、上記デジタル化データを通常のコンパクトカセット
テープレコーダに用いられるコンパクトカセットテープ
に、例えば固定ヘッドでマルチトラック式に記録するよ
うにした、いわゆるデジタルカセ、トテーデレコーダが
開発されてきている。
ところで、上記のように磁気テープを記録媒体として使
用する機器にあっては、磁気テープが周囲の塵埃を吸着
したり、磁性体の屑が発生してテープに付着したりする
と、磁気ヘラPと磁気テープとが十分に接触されなくな
るため、ドロップアウト等が生じ、良好な記録再生を行
なうことができなくなるという問題が生じる。
用する機器にあっては、磁気テープが周囲の塵埃を吸着
したり、磁性体の屑が発生してテープに付着したりする
と、磁気ヘラPと磁気テープとが十分に接触されなくな
るため、ドロップアウト等が生じ、良好な記録再生を行
なうことができなくなるという問題が生じる。
そして、特にこの問題は、磁気テープに対してデジタル
化データを記録再生する場合に深刻なものとなるばかり
でなく、通常のアナログ信号を磁気テープに記録再生す
る場合にも、やはシ考慮しなければならないものである
。
化データを記録再生する場合に深刻なものとなるばかり
でなく、通常のアナログ信号を磁気テープに記録再生す
る場合にも、やはシ考慮しなければならないものである
。
しかるに、カセットテープレコーダの場合、カセットケ
ース内のみでテープ走行を行なうものであるため、テー
プに付着する塵埃等を効果的に除去し、以ってドロップ
アウト等の発生を未然に防止することが極めて困難であ
るとされていた。
ース内のみでテープ走行を行なうものであるため、テー
プに付着する塵埃等を効果的に除去し、以ってドロップ
アウト等の発生を未然に防止することが極めて困難であ
るとされていた。
この発明は上記事情を考慮してなされたもので、磁気テ
ープが周囲の塵埃を吸着したり磁性体の屑が付着したシ
することによるドロ、シアウドの発生等の不所望な事態
が生じることを可及的に簡易な構成で防止し、高忠実度
記録再生を効果的に促進させ得るとともに、特にデジタ
ル化データを記録再生するものに使用して好適する極め
て良好なカセットテープレコーダ装置を提供することを
目的とする。
ープが周囲の塵埃を吸着したり磁性体の屑が付着したシ
することによるドロ、シアウドの発生等の不所望な事態
が生じることを可及的に簡易な構成で防止し、高忠実度
記録再生を効果的に促進させ得るとともに、特にデジタ
ル化データを記録再生するものに使用して好適する極め
て良好なカセットテープレコーダ装置を提供することを
目的とする。
すなわち、この発明によるカセットテープレコーダ装置
は、カセットテープレコーダ機構全所定の動作状態とす
る可動部材と、この可動部材に連動して移動自在に設け
られテープ走行状態でカセットケース内に移動してテー
プと接触する磁気ヘッドと、この磁気ヘッドと一体的に
形成されるもので、テープと接触することによシテーゾ
に付着した不要な付着物を除去するテープクリーニング
部とを具備してなることを持ち、この発明が適用される
デジタルヵ七、トテープレコーダの基本構成について簡
単に説明する。第1図において、111は平板状のメイ
ンシャーシで、一対のリール台112.113及び一対
のキャプスタンxx4.ix5がそれぞれ回転自在に支
持されている。このメインシャーシ111は、それぞれ
ピンチローラ116゜117を回転自在に支持してなる
一対のピンチレバー118.119が回転自在に支持さ
れている。
は、カセットテープレコーダ機構全所定の動作状態とす
る可動部材と、この可動部材に連動して移動自在に設け
られテープ走行状態でカセットケース内に移動してテー
プと接触する磁気ヘッドと、この磁気ヘッドと一体的に
形成されるもので、テープと接触することによシテーゾ
に付着した不要な付着物を除去するテープクリーニング
部とを具備してなることを持ち、この発明が適用される
デジタルヵ七、トテープレコーダの基本構成について簡
単に説明する。第1図において、111は平板状のメイ
ンシャーシで、一対のリール台112.113及び一対
のキャプスタンxx4.ix5がそれぞれ回転自在に支
持されている。このメインシャーシ111は、それぞれ
ピンチローラ116゜117を回転自在に支持してなる
一対のピンチレバー118.119が回転自在に支持さ
れている。
また、上記メインシャーシ11ノの図中上面略中央邪に
は、図示しないテープ定速走行用操作部材(録廿操作部
材、再生操作部材)の操作に連動して、図中矢印(局、
0)方向にスライド自在になされたヘッドスライダ12
0が設けられている。このへ、トスライダ120には、
マルチトラ、クタイプの録音へ、ド121及び再生へラ
ド122を一体的に組み込んでなるコンビネーションヘ
ッド部123と、詳細を後述するテープクリーニング部
124とが、それぞれ取着されている。
は、図示しないテープ定速走行用操作部材(録廿操作部
材、再生操作部材)の操作に連動して、図中矢印(局、
0)方向にスライド自在になされたヘッドスライダ12
0が設けられている。このへ、トスライダ120には、
マルチトラ、クタイプの録音へ、ド121及び再生へラ
ド122を一体的に組み込んでなるコンビネーションヘ
ッド部123と、詳細を後述するテープクリーニング部
124とが、それぞれ取着されている。
ここで、上記メインシャーシ111の図中下方には、サ
ブシャーシ125が一対のサイドシャーシ126,12
7を介して並設されている。
ブシャーシ125が一対のサイドシャーシ126,12
7を介して並設されている。
そして、このメインシャーシ111とサブシャーシ12
5との間には、(2図に示すような、テープ走行駆動機
構部128及びヘッドスライダ移動機構部129がそれ
ぞれ装置されている。
5との間には、(2図に示すような、テープ走行駆動機
構部128及びヘッドスライダ移動機構部129がそれ
ぞれ装置されている。
このうち、テープ走行駆動機構部128は、テープ走行
用モータ1300回転力を、その回転軸131に嵌着さ
れた歯車132、及び該歯車132に常時歯合され上記
回転軸131を中心に回動自在となされた支持部材13
3に回転自在に支持されてなる伝達歯車134を介して
、リール台112.113と同軸一体重に設けられた歯
車135または136に選択的に伝達することにより、
テープ走行を行ない得るものである。
用モータ1300回転力を、その回転軸131に嵌着さ
れた歯車132、及び該歯車132に常時歯合され上記
回転軸131を中心に回動自在となされた支持部材13
3に回転自在に支持されてなる伝達歯車134を介して
、リール台112.113と同軸一体重に設けられた歯
車135または136に選択的に伝達することにより、
テープ走行を行ない得るものである。
すなわち、上記テープ走行用モータ130は、前記テー
プ定速走行用操作部材または図示しないテープ早送り操
作部材の操作に連動して、第2図中反時計方向に回転駆
動され、また図示しないテープ巻戻し操作部材の操作に
連動して、第2図中時計方向に回転駆動されるものであ
る。
プ定速走行用操作部材または図示しないテープ早送り操
作部材の操作に連動して、第2図中反時計方向に回転駆
動され、また図示しないテープ巻戻し操作部材の操作に
連動して、第2図中時計方向に回転駆動されるものであ
る。
そして、テープ走行用モータ130が第2図中反時計方
向に回転されると、伝達歯車134が第2図中時計方向
に回転され、リール台113の歯車136に対して喰い
込み状態となる。このため、伝達歯車134が歯車13
6に歯合され、リール台113が第2図中反時計方向に
回転され、図示しない磁気テープがリール台112から
リール台113に向かって走行されるようになる。
向に回転されると、伝達歯車134が第2図中時計方向
に回転され、リール台113の歯車136に対して喰い
込み状態となる。このため、伝達歯車134が歯車13
6に歯合され、リール台113が第2図中反時計方向に
回転され、図示しない磁気テープがリール台112から
リール台113に向かって走行されるようになる。
また、テープ走行用モータ130が第2図中時計方向に
回転されると、伝達歯車134が第2図中反時計方向に
回転され、リール台112の歯車135に対して喰い込
み状態となる。このため、伝達歯車134が歯車135
に歯合され、リール台112が第2図中時計方向に回転
され、磁気テープがリール台113からリール台112
に向かって走行されるようになるものである。カお、テ
ープ定速走行用操作部材を操作したときと、テープ早送
り及び巻戻し操作部材のようなテープ高速走行用操作部
材を操作したときとでは、図示しないモータガバナ回路
の作用でテープ走行用モータ1300回転速度が変わる
ようになされている。
回転されると、伝達歯車134が第2図中反時計方向に
回転され、リール台112の歯車135に対して喰い込
み状態となる。このため、伝達歯車134が歯車135
に歯合され、リール台112が第2図中時計方向に回転
され、磁気テープがリール台113からリール台112
に向かって走行されるようになるものである。カお、テ
ープ定速走行用操作部材を操作したときと、テープ早送
り及び巻戻し操作部材のようなテープ高速走行用操作部
材を操作したときとでは、図示しないモータガバナ回路
の作用でテープ走行用モータ1300回転速度が変わる
ようになされている。
次に、前記へ、トスライダ移動機構部129は、駆動モ
ータ1370回転力を、その回転軸138に嵌着され/
こウオーム歯車139、歯車140乃至142を介して
歯車143に伝達する。ここで、上記へ、トスライダ1
20の略中央部には、第2図に示す形状の切欠部144
が形成されておυ、該切欠部144内に上記歯車143
に突設された突部145が遊嵌されているO そして、上記駆動モータ137は、上記テープ定速走行
用操作部材の操作に連動して、上記歯車140を第2図
中時計方向に回転させる方向に回転駆動されるものであ
る。このため、上記歯車143は、第2図中反時計方向
に回転されることになり、上記突部145の作用によシ
ヘッドスライダ120が第2図中矢印(ト)方向に移動
されるようになるものである。
ータ1370回転力を、その回転軸138に嵌着され/
こウオーム歯車139、歯車140乃至142を介して
歯車143に伝達する。ここで、上記へ、トスライダ1
20の略中央部には、第2図に示す形状の切欠部144
が形成されておυ、該切欠部144内に上記歯車143
に突設された突部145が遊嵌されているO そして、上記駆動モータ137は、上記テープ定速走行
用操作部材の操作に連動して、上記歯車140を第2図
中時計方向に回転させる方向に回転駆動されるものであ
る。このため、上記歯車143は、第2図中反時計方向
に回転されることになり、上記突部145の作用によシ
ヘッドスライダ120が第2図中矢印(ト)方向に移動
されるようになるものである。
このようにヘッドスライダ120が第2図中矢印囚方向
に移動場れると、その第2図中右側部に形成された角部
146によってリーフスイッチ147がオンされ、これ
によって前記テープ走行用モータ130が第2図中反時
計方向に回転駆動され、テープ走行が行なわれる。また
、上記歯車143が第2図中反時計方向に回転されその
突部14Bによってリーフスイッチ149がオンされた
とき、駆動モータ137の回転が停止され、ヘッドスラ
イダ120が第2図中矢印(A)方向に移動された位置
で停止されるものである。このとき、前記コンビネーシ
ョンヘッド部123は、@2図中一点鎖線で示すテープ
カセット150のヘッド挿通孔からカセットノ・−フ内
にはいシ込み、その録音ヘッド121及び再生ヘッドJ
22が磁気テープに接触されるようになる。
に移動場れると、その第2図中右側部に形成された角部
146によってリーフスイッチ147がオンされ、これ
によって前記テープ走行用モータ130が第2図中反時
計方向に回転駆動され、テープ走行が行なわれる。また
、上記歯車143が第2図中反時計方向に回転されその
突部14Bによってリーフスイッチ149がオンされた
とき、駆動モータ137の回転が停止され、ヘッドスラ
イダ120が第2図中矢印(A)方向に移動された位置
で停止されるものである。このとき、前記コンビネーシ
ョンヘッド部123は、@2図中一点鎖線で示すテープ
カセット150のヘッド挿通孔からカセットノ・−フ内
にはいシ込み、その録音ヘッド121及び再生ヘッドJ
22が磁気テープに接触されるようになる。
上記のようなテープ定速走行状態で、図示しないテープ
走行停止用操作部材を操作すると、駆動モータ137が
前記と逆方向に回転駆動され、上述した動作と逆にヘッ
ドスライダ120が第2図中矢印(B)方向に移動され
る。すると、上記リーフスイッチ147がオフされテー
プ走行用モータガバナ回路が停止されてテープ走行が停
止される。そして、ヘッドスライダ120の第2図中右
側部に形成された他の角部151によってリーフスイッ
チ152がオンされたとき、駆動モータ137の回転が
停止され、ヘッドスライダ120が元の位置で停止され
るようになるものである。
走行停止用操作部材を操作すると、駆動モータ137が
前記と逆方向に回転駆動され、上述した動作と逆にヘッ
ドスライダ120が第2図中矢印(B)方向に移動され
る。すると、上記リーフスイッチ147がオフされテー
プ走行用モータガバナ回路が停止されてテープ走行が停
止される。そして、ヘッドスライダ120の第2図中右
側部に形成された他の角部151によってリーフスイッ
チ152がオンされたとき、駆動モータ137の回転が
停止され、ヘッドスライダ120が元の位置で停止され
るようになるものである。
ここで、前記一対のピンチレノ々−118゜119には
、それぞれ突部153,154が形成されており、この
突部15 J 、 154がヘッドスライダ120に形
成された透孔155 、156に遊嵌されている。そし
て、各ピンチレバー118.119は、コイル状のスプ
リング157゜158によってそれぞれ第2図中反時計
方向及び時計方向に回動付勢されている。このため、−
ンチレパ−118,119’d、、ヘッドスライダ12
0が第2図中矢印囚)方向に移動されると、これに連動
してそれぞれ付勢方向に回動されるので・ ピンチロー
ラ116.117が前記テープカセット150に形成さ
れた一対のピンチローラ挿通孔を介してカセットハーフ
内にはいシ込み、磁気テープを介してキャプスタン11
4゜115に圧接されるよ′うになるものである。また
、ヘッドスライダ120が第2図中矢印の)方向に戻さ
れると、透孔155 、156によって突部15 、’
4 、154が押され、ピンチレバー118.119が
それぞれ反付勢方向に回動され、ピンチローラ116.
117がキャプスタン114.115から離間されるよ
うになるものである。
、それぞれ突部153,154が形成されており、この
突部15 J 、 154がヘッドスライダ120に形
成された透孔155 、156に遊嵌されている。そし
て、各ピンチレバー118.119は、コイル状のスプ
リング157゜158によってそれぞれ第2図中反時計
方向及び時計方向に回動付勢されている。このため、−
ンチレパ−118,119’d、、ヘッドスライダ12
0が第2図中矢印囚)方向に移動されると、これに連動
してそれぞれ付勢方向に回動されるので・ ピンチロー
ラ116.117が前記テープカセット150に形成さ
れた一対のピンチローラ挿通孔を介してカセットハーフ
内にはいシ込み、磁気テープを介してキャプスタン11
4゜115に圧接されるよ′うになるものである。また
、ヘッドスライダ120が第2図中矢印の)方向に戻さ
れると、透孔155 、156によって突部15 、’
4 、154が押され、ピンチレバー118.119が
それぞれ反付勢方向に回動され、ピンチローラ116.
117がキャプスタン114.115から離間されるよ
うになるものである。
なお、上記キャプスタン114.115には壬′れぞれ
同軸的にフライホイール759 、160が設けられて
いる。このうち、フライホイール160は、前記テープ
定速走行用操作部材の操作に連動して回転駆動される図
示しないモータの回転力によって、第2図中反時計方向
に回転さMるものである。また、フライホイール159
は、フライ・ホイール160とベルト16ノを介して回
転力伝達可能に連結されており、フライホイール160
とともに第2図中反時計方向に回転されるものである。
同軸的にフライホイール759 、160が設けられて
いる。このうち、フライホイール160は、前記テープ
定速走行用操作部材の操作に連動して回転駆動される図
示しないモータの回転力によって、第2図中反時計方向
に回転さMるものである。また、フライホイール159
は、フライ・ホイール160とベルト16ノを介して回
転力伝達可能に連結されており、フライホイール160
とともに第2図中反時計方向に回転されるものである。
ここで、上記ピンチレバー118には、消去ヘッド16
2が取着されている。この消去ヘッド162は、ピンチ
レバー118が第2図中反時計方向に回動されたとき、
ピンチローラ116とともにテープカセット150のピ
ンチローラ挿通孔からカセット・・−フ内にはいシ込・
\、磁気テープに接触されるものである。また、上記消
去ヘッド162は、前記録音操作部材の操作に連動して
消去バイアス信号が供給されて、消去機能を行なうよう
になされている。
2が取着されている。この消去ヘッド162は、ピンチ
レバー118が第2図中反時計方向に回動されたとき、
ピンチローラ116とともにテープカセット150のピ
ンチローラ挿通孔からカセット・・−フ内にはいシ込・
\、磁気テープに接触されるものである。また、上記消
去ヘッド162は、前記録音操作部材の操作に連動して
消去バイアス信号が供給されて、消去機能を行なうよう
になされている。
ことにおいて、前記テープクリーニング部i 241d
、前記コンビネーションヘッド部123と前記ピンチロ
ーラ116との間に位置するように、ヘッドスライダ1
20上に取着されている。換言すれば、テープクリーニ
ング部124は、テープ定速走行時において、コンビネ
ーションヘッド部123に対し、テープ走行の上流側に
位置していることになる。
、前記コンビネーションヘッド部123と前記ピンチロ
ーラ116との間に位置するように、ヘッドスライダ1
20上に取着されている。換言すれば、テープクリーニ
ング部124は、テープ定速走行時において、コンビネ
ーションヘッド部123に対し、テープ走行の上流側に
位置していることになる。
第3図(a)、(b)及び第4図は、上記テープクリー
ニング部124の詳細な構成を示すものである。すなわ
ち、このテープクリーニング部124はねじ163.1
64によってヘッドスライダ120に固定される取付部
材165と、この取付部材165の一端部に形成された
凹部166に嵌着されるテープクリーニング部材167
とよシなるものである。このうち、テープクリーニング
部材167は、例えばサファイア、ルビー、セラミック
ス、超硬合金等の硬質材料で略直方体状に形成されてお
り、その−辺が傾斜状に切削されることによって、鋭角
なエツジ部168が形成されている。そして、上記テー
プクリーニング部124は、ヘッドスライダ120が第
2図中矢印(至)方向に移動されたとき、そのテープク
リーニング部材167が前記テープカセット150に形
成された消去ヘッド挿通孔を介してカセットハーフ内に
はいシ込み、エツジ部168が第3図及び第4図に示す
ように磁気テープ169に圧接されるものである。
ニング部124の詳細な構成を示すものである。すなわ
ち、このテープクリーニング部124はねじ163.1
64によってヘッドスライダ120に固定される取付部
材165と、この取付部材165の一端部に形成された
凹部166に嵌着されるテープクリーニング部材167
とよシなるものである。このうち、テープクリーニング
部材167は、例えばサファイア、ルビー、セラミック
ス、超硬合金等の硬質材料で略直方体状に形成されてお
り、その−辺が傾斜状に切削されることによって、鋭角
なエツジ部168が形成されている。そして、上記テー
プクリーニング部124は、ヘッドスライダ120が第
2図中矢印(至)方向に移動されたとき、そのテープク
リーニング部材167が前記テープカセット150に形
成された消去ヘッド挿通孔を介してカセットハーフ内に
はいシ込み、エツジ部168が第3図及び第4図に示す
ように磁気テープ169に圧接されるものである。
ここで、第5図は、上述したテープ定速走行時における
、コンビネーションヘッド部123、ピンチローラ11
6.117、消去へ、ド162及びテープクリーニング
部124の、前記テープカセット150に対しての位置
を示すものである。すなわち、コンビネーションヘッド
部123は、テープカセット150のヘッド挿通孔17
0を貫通して、その録音ヘッr12ノ及び再生ヘッド1
22が磁気テープ169に接触されている。また、ピン
チローラ116 、117は、テープカセット150の
一対のピンチローラ挿通孔171.172をそれぞれ挿
通して、磁気テープ169を介してキャプスタン114
゜115に圧接されている。そして、消去ヘッド162
は、上記ピンチローラ挿通孔171を挿通して、磁気テ
ープ169に接触されている。
、コンビネーションヘッド部123、ピンチローラ11
6.117、消去へ、ド162及びテープクリーニング
部124の、前記テープカセット150に対しての位置
を示すものである。すなわち、コンビネーションヘッド
部123は、テープカセット150のヘッド挿通孔17
0を貫通して、その録音ヘッr12ノ及び再生ヘッド1
22が磁気テープ169に接触されている。また、ピン
チローラ116 、117は、テープカセット150の
一対のピンチローラ挿通孔171.172をそれぞれ挿
通して、磁気テープ169を介してキャプスタン114
゜115に圧接されている。そして、消去ヘッド162
は、上記ピンチローラ挿通孔171を挿通して、磁気テ
ープ169に接触されている。
さらに、テープクリーニング部124は、テープカセッ
ト150の一対の消去へ、P挿通孔173.1’14の
うちの一方孔173を挿通して、そのテープクリーニン
グ部材167の工。
ト150の一対の消去へ、P挿通孔173.1’14の
うちの一方孔173を挿通して、そのテープクリーニン
グ部材167の工。
ジ部168が磁気テープ169に接触されている。
なお、第6図は第5図に示したテープ定速走行状態を、
へ、トスライダ120の上面側からみた状態を示すもの
であシ、テープカセット150を除き磁気テープ169
の位置を示すようにしているものである。
へ、トスライダ120の上面側からみた状態を示すもの
であシ、テープカセット150を除き磁気テープ169
の位置を示すようにしているものである。
そして、前記リール台113が第2図中反時計方向に回
転されるとともに、キャプスタン114.115が共に
第5図中反時計方向に回転されることによシ、磁気テー
プ169が第5図中矢印C)方向に定速走行されるもの
である。
転されるとともに、キャプスタン114.115が共に
第5図中反時計方向に回転されることによシ、磁気テー
プ169が第5図中矢印C)方向に定速走行されるもの
である。
このとき、磁気テープ169はテープクリーニング部材
161のエツジ部168によって、塵埃や磁性体の屑等
の不要な付着物を除去されて、コンビネーションへ、P
部123に到達される。
161のエツジ部168によって、塵埃や磁性体の屑等
の不要な付着物を除去されて、コンビネーションへ、P
部123に到達される。
このため、磁気テープ169とコンrネーシ。
ンヘッド部123の録音ヘッド121及び再生ヘッド1
22とが十分に接触され、ドロップアウト等が生じるこ
となく、良好な記録再生を行なうことができるものであ
る。
22とが十分に接触され、ドロップアウト等が生じるこ
となく、良好な記録再生を行なうことができるものであ
る。
したがって、上記のようにテープ定速走行時において、
テープクリーニング部124をコンビネーシ璽ンヘッド
部123に対してテープ走行の上流側に設けるようKし
たので、磁気テープ169に付着された塵埃や磁性体の
屑等を除去してから記録再生を行なうことができるため
、ドロ、デアウド等の生じない良好な記録再生を行なう
ことができ、高忠実度記録再生を効果的に促進させ得る
ものである。
テープクリーニング部124をコンビネーシ璽ンヘッド
部123に対してテープ走行の上流側に設けるようKし
たので、磁気テープ169に付着された塵埃や磁性体の
屑等を除去してから記録再生を行なうことができるため
、ドロ、デアウド等の生じない良好な記録再生を行なう
ことができ、高忠実度記録再生を効果的に促進させ得る
ものである。
この点に関して、第7図はテープクリーニングを行なっ
た場合と、行なわない場合とで、再生時のドロップアウ
トの発生率を、実験的に測定した結果を示すものである
。すなわち、第7図は横軸を再生時間Tとし、縦軸を1
秒間当たりに発生するドロップアウトの長さを率Rとし
て示したもので、図中X印で示す特性がテープクリーニ
ングを行なった場合であシ、図中θ印で示す特性がチー
デクIJ−ニングを行なわない場合を示している。よっ
て、第7図から明らかなように、テープクリーニングを
した方力ドロップアウトの発生率が明らかに低くなって
いることがわかるものである。
た場合と、行なわない場合とで、再生時のドロップアウ
トの発生率を、実験的に測定した結果を示すものである
。すなわち、第7図は横軸を再生時間Tとし、縦軸を1
秒間当たりに発生するドロップアウトの長さを率Rとし
て示したもので、図中X印で示す特性がテープクリーニ
ングを行なった場合であシ、図中θ印で示す特性がチー
デクIJ−ニングを行なわない場合を示している。よっ
て、第7図から明らかなように、テープクリーニングを
した方力ドロップアウトの発生率が明らかに低くなって
いることがわかるものである。
また、第5図に示すように、テープクリーニング部12
4はピンチローラ116に対してテープ走行方向の下流
側に位置している。このため、ピンチローラ116及び
キャプスタン114に付着された塵埃等が磁気テープ1
69に付着されても伺ら問題の生じないものである。さ
らに、テープクリーニング材167と取付部材165と
は、同一材料で一体的に形成するようにしてもよく、こ
の場合材料として例えばセラミ、り等を用いれば、製作
上及び経済上有利となるものである。
4はピンチローラ116に対してテープ走行方向の下流
側に位置している。このため、ピンチローラ116及び
キャプスタン114に付着された塵埃等が磁気テープ1
69に付着されても伺ら問題の生じないものである。さ
らに、テープクリーニング材167と取付部材165と
は、同一材料で一体的に形成するようにしてもよく、こ
の場合材料として例えばセラミ、り等を用いれば、製作
上及び経済上有利となるものである。
また、上述した説明では、2つのキャプスタン114,
115を備えたいわゆるデュアルキャプスタン方式のデ
ジタルカセットチーブレコーダについて述べたが、これ
はシングルキャプスタン方式のデジタルカセットチーブ
レコーダでもよいことはもちろであるとともに、オート
IJ i4−ス機能を備えたデジタルカセットチーブレ
コーダに使用してもよい。この場合、テープクリーニン
グ部124は、例えばコンビネーシ冒ンヘ、ド部123
の切換機構等に連動させて常にコンビネーションへ、ド
部123に対してテープ走行の上流側に位置させるよう
にすればよいものである。
115を備えたいわゆるデュアルキャプスタン方式のデ
ジタルカセットチーブレコーダについて述べたが、これ
はシングルキャプスタン方式のデジタルカセットチーブ
レコーダでもよいことはもちろであるとともに、オート
IJ i4−ス機能を備えたデジタルカセットチーブレ
コーダに使用してもよい。この場合、テープクリーニン
グ部124は、例えばコンビネーシ冒ンヘ、ド部123
の切換機構等に連動させて常にコンビネーションへ、ド
部123に対してテープ走行の上流側に位置させるよう
にすればよいものである。
ところで、以上のような基本例のカセットテープレコー
ダ装置によれば、テープ走行状態でテープカセット16
0のカセットケースにはいシ込むテープクリーニング部
材167のエツジ部168によりて磁気テープ169に
付着した塵埃等の付着物を除去し得るので、Pロッデア
ウト対策を効果的になし得るものであるが、このままで
はねじ163゜164、取付部材165およびテープク
リーニング部材167からなる専用のテープクリーニン
グ部124を用意しなければならないので、部品数が増
すと共に作業工数が増してしまうのでコスト的に好まし
くないという問題を有していた◎ 次に、以上のような基本例の問題点を改良したこの発明
の一実・、−例について説明する。
ダ装置によれば、テープ走行状態でテープカセット16
0のカセットケースにはいシ込むテープクリーニング部
材167のエツジ部168によりて磁気テープ169に
付着した塵埃等の付着物を除去し得るので、Pロッデア
ウト対策を効果的になし得るものであるが、このままで
はねじ163゜164、取付部材165およびテープク
リーニング部材167からなる専用のテープクリーニン
グ部124を用意しなければならないので、部品数が増
すと共に作業工数が増してしまうのでコスト的に好まし
くないという問題を有していた◎ 次に、以上のような基本例の問題点を改良したこの発明
の一実・、−例について説明する。
すなわち、第8図、第9図、第10図において、上述し
た基本例のものと同様に構成される部分については同一
符号を付してその説明を省略スると、コンビネーション
ヘッド部123の上流側側面に該コンビネーションへ、
構部123と一体にテープクリーニング部20ノを形成
することによシ、上述した基本例の如き専用のテープク
リーニング81124を設ける必要がないようにしたも
のである。
た基本例のものと同様に構成される部分については同一
符号を付してその説明を省略スると、コンビネーション
ヘッド部123の上流側側面に該コンビネーションへ、
構部123と一体にテープクリーニング部20ノを形成
することによシ、上述した基本例の如き専用のテープク
リーニング81124を設ける必要がないようにしたも
のである。
この場合、テープクリーニング部201はテープ169
の記録面と接触可能なようにコンビネーションへ、構部
123と一体的に先鋭状に形成されていることによシ、
テープ走行状態において上述した基本例の付着物除去作
用と同様な効果を有してテープ169に付着した塵埃等
の不要な付着物を除去する仁とが可能になる。
の記録面と接触可能なようにコンビネーションへ、構部
123と一体的に先鋭状に形成されていることによシ、
テープ走行状態において上述した基本例の付着物除去作
用と同様な効果を有してテープ169に付着した塵埃等
の不要な付着物を除去する仁とが可能になる。
これによって、部品数や作業工数の増加を招くことなく
、コスト的に何ら問題とならないrロップアウト対策を
実現し得るものである。
、コスト的に何ら問題とならないrロップアウト対策を
実現し得るものである。
第11図、第12図は消去へッP162にテープクリー
ニング部201を形成した他の実施例を示している。こ
の場合、消去ヘッド162は取付部材202を介してピ
ンチローラ116とコンビネーションヘッド部12−3
°の間に取付けられている。
ニング部201を形成した他の実施例を示している。こ
の場合、消去ヘッド162は取付部材202を介してピ
ンチローラ116とコンビネーションヘッド部12−3
°の間に取付けられている。
そして、以上のようにコンビネーションヘッド部123
また消去ヘッド162の如き各種磁気ヘッドと一体的に
テープクリーニング部201を形成することによシ、一
連の磁気ヘッドやピンチローラの配置を通常のそれと同
様にするととができ、それだけ各要素の性能向上に寄与
せしめることが可能となる。
また消去ヘッド162の如き各種磁気ヘッドと一体的に
テープクリーニング部201を形成することによシ、一
連の磁気ヘッドやピンチローラの配置を通常のそれと同
様にするととができ、それだけ各要素の性能向上に寄与
せしめることが可能となる。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施
することができる。
、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施
することができる。
したがって、以上詳述したようにこの発明によれば、磁
気テープが周囲の塵埃を吸着した勺磁性体の屑が付着し
た)することによるドロップアウトの発生等の不所望な
事態が生じることを可及的に簡易な構成で防止し、高忠
実度記録再生を効果的に促進させ得るとともに、特にデ
ジタル化データを記録再生するものに使用して好適する
極めて良好なカセットテープレコーダ装置を提供するこ
とができる。
気テープが周囲の塵埃を吸着した勺磁性体の屑が付着し
た)することによるドロップアウトの発生等の不所望な
事態が生じることを可及的に簡易な構成で防止し、高忠
実度記録再生を効果的に促進させ得るとともに、特にデ
ジタル化データを記録再生するものに使用して好適する
極めて良好なカセットテープレコーダ装置を提供するこ
とができる。
第1図はこの発明が適用されるデジタルカセットチーブ
レコーダの基本構成を示す斜視図、第2図は同デジタル
カセットテーゾレコーダのテープ走行駆動機構部及びへ
、トスライダ移動機構部を示す平面図、第3図及び第4
図、はそれぞれ同デジタルカセットテープレコーダのテ
ープクリーニング部の詳細を示す構成図、第5図及び第
6図はそれぞれ同デジタルカセ、トテープレコーダのテ
ープ定速走行状態を示す平面図及び斜視図、第7図はテ
ープクリーニングを行なった場合と行なわない場合との
ドロップアウトの発生率を比較するための特性図、第8
図乃至第12図はこの発明の一実施例および他の実施例
を示す要部の構成説明図である。 11ノ・・・メインシャーシ、112.113・・・リ
ール台、114.115・・・キャプスタン、116.
117・・・ピンチローラ、118 、119・・・ピ
ンチレバー、120・・・ヘッドスライダ、121・・
・録音へ、ド、122・・・再生ヘッド、123・・・
コンビネーションヘッド部、124・・・テープクリー
ニング部、125・・・サブシャーシ、126.127
・・・サイドシャーシ、128・・・テープ走行駆動機
構部、129 ・・・ヘッドスライダ移動機構部、13
0・・・テープ走行用モータ、13ノ・・・回転軸、1
32・・・歯車、133・・・支持部材、134・・・
伝達歯車、135.1.36・・・歯車、137・・・
駆動モータ、138・・・回転軸、139・・・ウオー
ム歯車、140乃至143・・・歯車、144・・・切
欠部、145・・・突部、146・・・角部、147・
・・リーフスイッチ、148・・・突部、149・・・
リーフスイッチ、150・・・テープカセット、15ノ
・・・角部、152・・・リーフスイッチ、J 53
、1.54・・・突部、155.156・・・透孔、1
57.158−y、プリンタ、159.160・・・フ
ライホイール、161・・・ベルト、162・・・消去
ヘッド、163.164・・・ねじ、165・・・取付
部材、166・・・凹N、16v・・・テープクリーニ
ング部材、1.68・・・エツジ部、169・・・磁気
テープ、12θ・・・ヘッド挿通孔、171゜172・
・・ピンチローラ挿通孔、173,174・・・消去ヘ
ッド挿通孔、201・・・テーゾクリーニング部、20
2・・・増付部材。 出願人代理人 弁理土鈴 江 武 彦 第3図 124 第4図 第7図 R 第8図 53 (b) (C) 第一9 図 01 1゜5獅、 1−1 m 、ヨ 特許辰官若杉和夫 殿 1、事件の表示 特願昭58−132617号 2、発明の名称 カセットチーブレコーダ装置 3、補正をする者 事件との関係 I!” Ff 出@@人(307)東京
芝浦電気株式会社 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和58年10月25日 7、補正の内容 (1)図番r (C) Jとあるを別紙図面に未配して
示す通シ「第8図(C)」と訂正する。
レコーダの基本構成を示す斜視図、第2図は同デジタル
カセットテーゾレコーダのテープ走行駆動機構部及びへ
、トスライダ移動機構部を示す平面図、第3図及び第4
図、はそれぞれ同デジタルカセットテープレコーダのテ
ープクリーニング部の詳細を示す構成図、第5図及び第
6図はそれぞれ同デジタルカセ、トテープレコーダのテ
ープ定速走行状態を示す平面図及び斜視図、第7図はテ
ープクリーニングを行なった場合と行なわない場合との
ドロップアウトの発生率を比較するための特性図、第8
図乃至第12図はこの発明の一実施例および他の実施例
を示す要部の構成説明図である。 11ノ・・・メインシャーシ、112.113・・・リ
ール台、114.115・・・キャプスタン、116.
117・・・ピンチローラ、118 、119・・・ピ
ンチレバー、120・・・ヘッドスライダ、121・・
・録音へ、ド、122・・・再生ヘッド、123・・・
コンビネーションヘッド部、124・・・テープクリー
ニング部、125・・・サブシャーシ、126.127
・・・サイドシャーシ、128・・・テープ走行駆動機
構部、129 ・・・ヘッドスライダ移動機構部、13
0・・・テープ走行用モータ、13ノ・・・回転軸、1
32・・・歯車、133・・・支持部材、134・・・
伝達歯車、135.1.36・・・歯車、137・・・
駆動モータ、138・・・回転軸、139・・・ウオー
ム歯車、140乃至143・・・歯車、144・・・切
欠部、145・・・突部、146・・・角部、147・
・・リーフスイッチ、148・・・突部、149・・・
リーフスイッチ、150・・・テープカセット、15ノ
・・・角部、152・・・リーフスイッチ、J 53
、1.54・・・突部、155.156・・・透孔、1
57.158−y、プリンタ、159.160・・・フ
ライホイール、161・・・ベルト、162・・・消去
ヘッド、163.164・・・ねじ、165・・・取付
部材、166・・・凹N、16v・・・テープクリーニ
ング部材、1.68・・・エツジ部、169・・・磁気
テープ、12θ・・・ヘッド挿通孔、171゜172・
・・ピンチローラ挿通孔、173,174・・・消去ヘ
ッド挿通孔、201・・・テーゾクリーニング部、20
2・・・増付部材。 出願人代理人 弁理土鈴 江 武 彦 第3図 124 第4図 第7図 R 第8図 53 (b) (C) 第一9 図 01 1゜5獅、 1−1 m 、ヨ 特許辰官若杉和夫 殿 1、事件の表示 特願昭58−132617号 2、発明の名称 カセットチーブレコーダ装置 3、補正をする者 事件との関係 I!” Ff 出@@人(307)東京
芝浦電気株式会社 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和58年10月25日 7、補正の内容 (1)図番r (C) Jとあるを別紙図面に未配して
示す通シ「第8図(C)」と訂正する。
Claims (1)
- カセ、7トテ一デレコーダ機構を所定の動作状態とする
可動部材と、この可動部材に連動して移動自在に設けら
れテープ走行状態でカセットケース内に移動してテープ
と接触する磁気ヘッドと、この磁気ヘッドと一体的に形
成されるもので、テープと接触することによりテープに
付着した不要な付着物を除去するテープクリーニング部
とを具備してなることを特徴とするカセットテープレコ
ーダ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13261783A JPS6025081A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | カセツトテ−プレコ−ダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13261783A JPS6025081A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | カセツトテ−プレコ−ダ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6025081A true JPS6025081A (ja) | 1985-02-07 |
Family
ID=15085514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13261783A Pending JPS6025081A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | カセツトテ−プレコ−ダ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6025081A (ja) |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP13261783A patent/JPS6025081A/ja active Pending
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