JPS60250292A - スヌ−ズアラ−ム時計 - Google Patents
スヌ−ズアラ−ム時計Info
- Publication number
- JPS60250292A JPS60250292A JP10771784A JP10771784A JPS60250292A JP S60250292 A JPS60250292 A JP S60250292A JP 10771784 A JP10771784 A JP 10771784A JP 10771784 A JP10771784 A JP 10771784A JP S60250292 A JPS60250292 A JP S60250292A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alarm
- snooze
- switch
- circuit
- sound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G13/00—Producing acoustic time signals
- G04G13/02—Producing acoustic time signals at preselected times, e.g. alarm clocks
- G04G13/021—Details
- G04G13/023—Adjusting the duration or amplitude of signals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はスヌーズの有効回数を設定できるスヌーズアラ
ーム時計に関するものである。
ーム時計に関するものである。
従来のスヌーズアラーム時計では、アラームスイッチが
閉じている間は何回でもスヌーズがかけられるものであ
る。そのため何回かスヌーズを使っている間に、本当に
起きなければならない時刻が過ぎてしまうことがあった
。
閉じている間は何回でもスヌーズがかけられるものであ
る。そのため何回かスヌーズを使っている間に、本当に
起きなければならない時刻が過ぎてしまうことがあった
。
本発明は有効スヌーズ回数を任意に設定できるようにし
、この回数を越えたらスヌーズによる鳴止めが効かない
ようにすることにより、確実Gこ起きなければならない
時刻を知ることができるようにしたものである。
、この回数を越えたらスヌーズによる鳴止めが効かない
ようにすることにより、確実Gこ起きなければならない
時刻を知ることができるようにしたものである。
図面において、Slは設定時刻に閉じるアラームスイッ
チ、S2はブツシュアンドターン型の鳴止めスイッチで
、プツシ−しただけでは自動復帰してスヌーズがかけら
れ、ブツシュして回すことによりブツシュ状態が保持さ
れて鳴止めが行なわれるものである。SNはスヌーズ回
路、C8はスヌーズ操作回数のカウンタ、C2は有効ス
ヌーズ回数を設定するカウンタ、CMは比較回路である
。Wl 、W2はワンショット回路、As1〜A S。
チ、S2はブツシュアンドターン型の鳴止めスイッチで
、プツシ−しただけでは自動復帰してスヌーズがかけら
れ、ブツシュして回すことによりブツシュ状態が保持さ
れて鳴止めが行なわれるものである。SNはスヌーズ回
路、C8はスヌーズ操作回数のカウンタ、C2は有効ス
ヌーズ回数を設定するカウンタ、CMは比較回路である
。Wl 、W2はワンショット回路、As1〜A S。
はアナログスイッチ、G1 IG2はゲート回路、V、
、V2はインバータ、ALはアラーム装置である。
、V2はインバータ、ALはアラーム装置である。
つぎに動作について説明する。まず就寝前に有効スヌー
ズ回数を設定する動作について説明する。このときはア
ラームスイッチS1は開いており、スヌーズ回路SNが
不動作状態に保持されるとともにアナログスイッチAS
3 、As4が開いている。そこで鳴止めスイッチS2
を所望回数だけブツシュする。例えばスヌーズ時間を5
分とし、アラームセット時刻を5時45分Gニセットし
てあって6時にはどうしても起きなければならないとい
う場合には、鳴止めスイッチS2を6回プツシ−してお
く。これによってカウンタC2に「5」がセットされ、
またブツシュごとにワンショット回路W2からパルスが
発生してアラーム装置ALから確認音が発生する。
ズ回数を設定する動作について説明する。このときはア
ラームスイッチS1は開いており、スヌーズ回路SNが
不動作状態に保持されるとともにアナログスイッチAS
3 、As4が開いている。そこで鳴止めスイッチS2
を所望回数だけブツシュする。例えばスヌーズ時間を5
分とし、アラームセット時刻を5時45分Gニセットし
てあって6時にはどうしても起きなければならないとい
う場合には、鳴止めスイッチS2を6回プツシ−してお
く。これによってカウンタC2に「5」がセットされ、
またブツシュごとにワンショット回路W2からパルスが
発生してアラーム装置ALから確認音が発生する。
そして5時45分にアラームスイッチS、が閉じると、
ゲート回路G、の出力が1”になってアラーム装置AL
からアラーム音が発生するどともに、アナログスイッチ
AS2が開いてAs3 。
ゲート回路G、の出力が1”になってアラーム装置AL
からアラーム音が発生するどともに、アナログスイッチ
AS2が開いてAs3 。
As4が閉じる。またスヌーズ回路SNが動作準備状態
になる。そこで鳴止めスイッチS2をブツシュして1回
目のスヌーズをセットすると、スヌーズ回路SNが動作
してゲート回路G、が閉じアラーム音が一時的に鳴り止
むとともGこ、カウンタa、が「1」をカウントする。
になる。そこで鳴止めスイッチS2をブツシュして1回
目のスヌーズをセットすると、スヌーズ回路SNが動作
してゲート回路G、が閉じアラーム音が一時的に鳴り止
むとともGこ、カウンタa、が「1」をカウントする。
5分後(約5時50分)にスヌーズ回路SNの出力が“
1”になると再びアラーム音が鳴り出し、再度スヌーズ
をかけるとカウンタC0が「2」をカウントする。さら
に5分後(約5時55分〕Gこ同じ動作が行なわれると
カウンタC1が「3」をカウントしカウンタC2の内容
と一致する。そのため比較回路CMの出力がuO”にな
ってアナログスイッチAS、が閉じる。
1”になると再びアラーム音が鳴り出し、再度スヌーズ
をかけるとカウンタC0が「2」をカウントする。さら
に5分後(約5時55分〕Gこ同じ動作が行なわれると
カウンタC1が「3」をカウントしカウンタC2の内容
と一致する。そのため比較回路CMの出力がuO”にな
ってアナログスイッチAS、が閉じる。
約6時になってアラーム音が鳴り出したところでスヌー
ズ操作を行なってもスヌーズ回路S Nは動作せず、ア
ラーム音は鳴り止まらない。これによって使用者は、本
当に起きなければならない時刻になったことを知ること
ができる。アラーム音を完全Gこ鳴り止ませるには鳴止
めスイッチS2をブツシュした後回転して閉成状態に保
持しておくものである。
ズ操作を行なってもスヌーズ回路S Nは動作せず、ア
ラーム音は鳴り止まらない。これによって使用者は、本
当に起きなければならない時刻になったことを知ること
ができる。アラーム音を完全Gこ鳴り止ませるには鳴止
めスイッチS2をブツシュした後回転して閉成状態に保
持しておくものである。
なお、上記の例では鳴止めスイッチによって、有効スヌ
ーズ回数の設定装置を兼用したが、これに限らず新たに
設定用のスイッチを設けてもよいまたスヌーズが有効な
ときのアラーム音の音量は小さく、スヌーズがかけられ
なくなったときの音を大きくするようにしてもよい。こ
の場合は比較回路CMからの出力によってアラーム音の
音量を制御すればよい。
ーズ回数の設定装置を兼用したが、これに限らず新たに
設定用のスイッチを設けてもよいまたスヌーズが有効な
ときのアラーム音の音量は小さく、スヌーズがかけられ
なくなったときの音を大きくするようにしてもよい。こ
の場合は比較回路CMからの出力によってアラーム音の
音量を制御すればよい。
さらに、有効スヌーズ回路を設定しなかった場合には、
最初からスヌーズ機能を無効にするかあるいは従来通り
何回でもスヌーズがかけられるようにしてもよい。前者
の場合には、カウンタC1の内容が0のときを検出して
アナログスイッチAS、を閉じておけばよく、後者の場
合は、比較回路CMからのスヌーズを無効化する出力を
禁止すればよい。
最初からスヌーズ機能を無効にするかあるいは従来通り
何回でもスヌーズがかけられるようにしてもよい。前者
の場合には、カウンタC1の内容が0のときを検出して
アナログスイッチAS、を閉じておけばよく、後者の場
合は、比較回路CMからのスヌーズを無効化する出力を
禁止すればよい。
なお本発明は全電子式の時計にも適用しつるものである
。
。
本発明によれば、設定した有効スヌーズ回数を越えた場
合Gこはスヌーズ操作を行なってもアラーム音が鳴り止
まないようにしたので、本当に起きなければならない時
刻を知ることができる。すなわち目を覚ます時刻と起床
する時刻とを区別でき、スヌーズ中は安心して床Gこ就
いていることができる。
合Gこはスヌーズ操作を行なってもアラーム音が鳴り止
まないようにしたので、本当に起きなければならない時
刻を知ることができる。すなわち目を覚ます時刻と起床
する時刻とを区別でき、スヌーズ中は安心して床Gこ就
いていることができる。
図面は本発明の一実施例を示した論理回路図である。
S、・・・・・・鳴止めスイッチ
al 、a、・・・・・・カウンタ
CM・・・・・・比較回路
SN・・・・・・スヌーズ回路
以 上
出願人 株式会社 精工台
代理人 弁理士 最上 務
Claims (2)
- (1) 有効スヌーズ回数を設定する設定装置と、スヌ
ーズ操作回数を計数する計数回路と、この計数回路の内
容と上記設定装置の設定数が一致したときスヌーズ操作
によるアラーム音の一時的停止機能を禁止する制御回路
とからなるスヌーズアラーム時計。 - (2) 上記設定装置は、スヌーズ操作を行なう手動ス
イッチと、アラームスイッチの不動作時における上記手
動スイッチの操作回数を計数する計数回路とからなるも
のである特許請求の範囲第1項記載のスヌーズアラーム
時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10771784A JPS60250292A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | スヌ−ズアラ−ム時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10771784A JPS60250292A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | スヌ−ズアラ−ム時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60250292A true JPS60250292A (ja) | 1985-12-10 |
Family
ID=14466156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10771784A Pending JPS60250292A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | スヌ−ズアラ−ム時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60250292A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0235092U (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-06 | ||
JP2008215992A (ja) * | 2007-03-02 | 2008-09-18 | Sanyo Electric Co Ltd | 目覚まし時計およびアラームプログラム |
-
1984
- 1984-05-28 JP JP10771784A patent/JPS60250292A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0235092U (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-06 | ||
JPH059675Y2 (ja) * | 1988-08-30 | 1993-03-10 | ||
JP2008215992A (ja) * | 2007-03-02 | 2008-09-18 | Sanyo Electric Co Ltd | 目覚まし時計およびアラームプログラム |
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