JPS60249887A - 改良された誘導モ−タ制御システム - Google Patents

改良された誘導モ−タ制御システム

Info

Publication number
JPS60249887A
JPS60249887A JP59234031A JP23403184A JPS60249887A JP S60249887 A JPS60249887 A JP S60249887A JP 59234031 A JP59234031 A JP 59234031A JP 23403184 A JP23403184 A JP 23403184A JP S60249887 A JPS60249887 A JP S60249887A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phase angle
angle
firing delay
value
proportionality constant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59234031A
Other languages
English (en)
Inventor
レイ イー、デイビス、ジユニア
マイケル ジエイ、ウエストカンパー
アール ジエイ、テイモシイ
リチヤード エイチ、ジヨンソン
ロナルド ダブリユー、パーカー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CHESEBROUGH PONDS
CHIIZUBUROO PONZU Inc
Original Assignee
CHESEBROUGH PONDS
CHIIZUBUROO PONZU Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by CHESEBROUGH PONDS, CHIIZUBUROO PONZU Inc filed Critical CHESEBROUGH PONDS
Publication of JPS60249887A publication Critical patent/JPS60249887A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02JCIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
    • H02J3/00Circuit arrangements for ac mains or ac distribution networks
    • H02J3/18Arrangements for adjusting, eliminating or compensating reactive power in networks
    • H02J3/1892Arrangements for adjusting, eliminating or compensating reactive power in networks the arrangements being an integral part of the load, e.g. a motor, or of its control circuit
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P23/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
    • H02P23/26Power factor control [PFC]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はAC誘導モータのための改良された制御システ
ムに関するものであシ、その好ましい具体化においては
誘導モータのための改良されたデジタル制御システムに
関するものである。
発明の背景 従来の誘導モータ用デジタル制御システムはたとえば1
982年11月30日付で発明者に特許に開示されたシ
ステムは較正された位相角を引き出し、モータ負荷の変
動にかかわらず前記位相角に基づいてモータオペレーシ
ョンヲ制御するようにしたものであり、この方法におい
てエネルギー消費が節約される。前記米国特許第436
1792号の第1図を参照すると、モータは速度上昇し
た後、インクリメントカウンタ(38)及び遅延カウン
タ(36)のカウントをゼロにするものであることがわ
かる。位相角カウンタ(側内の数はモータ電圧のゼロ交
差とモータ電流のゼロ交差との間の位相角に対応する。
インクリメントカウンタにおけるカウントは他のサイク
ル毎に増加し、これによって遅延カウンタのカウントを
同様に増加させるものである。トライアックの点弧にお
けるこの増加した遅延カウントは位相角を減少させ、し
たがって位相角カウンタ内のカウントを減少させるもの
である。終局的に位相カウンタ中の数は遅延カウンタ内
の数にほぼ等しく々る。位相角カウンタ中の数はここで
較正された位相角として位相角レジスタ中にストアされ
、システムを作動させるべく用いられ得る。
しかしながらこの能様において較正された位相角を引き
出すことは、較正された位相角として位相角レジスタ内
にストアされた数が部分的に初期モータ負荷に左右され
ることを意味する。
この較正された位相角が引き出されたとき、モータに重
負荷条件が生ずると、よシ大きい電力節約を達成するこ
とができる。前記技術はまた厳密な較正位相角を生ずる
ために初期較正位相角をどのように延長するかを開示し
ている。すなわち米国特許第4361792号明細書の
第5欄第3行ないし第6欄第3行に記載された通シであ
る。
発明の要約 本発明は前記米国特許第4361792号に開示された
発明の改良を意味する。そして前記米国特許の発明は限
定された実験成果に基づくものであった。本発明者は広
範囲な試験研究に基づぎ新規にして改良されたAC誘導
モータの制御方法を開発したものである。すなわち発明
者は位相角及び点弧遅延角の変化がモータ負荷の変化か
ら生ずること、及びこれらの変化はAC誘導モータに共
通する特徴的形態において生ずることを発見した。この
特徴は式y=mx+bによって近似することができる。
ここにyは位相角、Xは点弧遅延角、mは比例定数そし
てbは補償定数である。発明者はさらにこの特徴を、A
C誘導モータの実質的なエネルギー節約制御のためどの
ように利用すればよいかを発見した。
さらに発明者は点弧遅延角を所定量だけ増大させるとと
もに、位相角の変化を数周期間にわたって評価すること
からなる摂動または動揺(perturbation)
技術によシエネルギー節約を最適化する方法を発見した
。評価の結果が付加的なエネルギー節約の可能性を指示
する場合には点弧遅延角は所定量だけ再び広げられ、位
相角の変化が数周期間にわたって再び監視されるように
なる。この過程はエネルギー節約が最大となる1て繰り
返される。
好ましい実施例の詳細な説明 すでに述べた通シ、本発明はAC誘導モータが共通の特
徴を有すること、すなわちモータ負荷の変動に伴々う位
相角及び点弧遅延角の変化が式y=mx+b(ただしy
は位相角、mは比例定数、Xは点弧遅延角、そしてbは
補償定数)によシ近似し得るという発見に基づくもので
ある。テストされたすべての単相誘導モータに適用可能
であることが見出された好ましい式はPA=−〇。12
DLY+70 であった。この式の具体化はモータを実
質的なエネルギー節約のために制御できるようにしたも
のである。この方程式において、PA及びDLYはそれ
ぞれ位相角カウント及び遅延カウントの単位で表わされ
たものである。本発明の図示の実施例において1カウン
トは30μ秒あるいは60 Hzにおける00648電
気角に等しい。
第1A図はモータを式PA=−0゜12DLY+70に
従ってどのように制御するかを略示するものである。イ
ベン)Nにおいてモータは点弧遅延角D nを用いて付
勢される。ここで位相角P A、dK測測定れる。遅延
角Dn及び位相角PAnの和Snは、コンピュータ作成
による検索表のアドレスとして用いられる。そのアドレ
スPAtの内容(位相角表)はさきの位相角PAnと比
較され、その結果は遅延角を増大させるか、または減少
させるために用いられる。最初、PAnはPAtよシ大
きく、遅延角は式Dn+1=(PAn −PAt)/2
+Dnに従って増大するものと考えられる。モータ付勢
におけるこの遅延角の増加はエネルギー節約をもたらす
ものである。
このプロセスはPAtとPAnがほぼ等しくなるまで繰
り返される。モータ負荷が増大すれば、PAtはPAn
を上回る。ここで遅延角が式Dn+1==Dn−4(P
At−PAn )に従って減少する。モータ付勢におけ
るこの減少した遅延角はモータに対してより多くの電力
が供給されることを意味し、これによって増大した負荷
を当てがい、モータがその設計による一定速度において
動作を継続することを可能にするものである。
次に掲げる表1はコンピュータ作成にょる式PAコニ−
。12DLY+70に基づいた検索表である。位相角P
A及び遅延角DLYの和は初期モータ制御のためのテー
ブルエントリ一点として用いられる。このテーブルエン
トリーは位相角、したがってPAtである。すなわちP
A及びDLY+7)和が100(100+O)であれば
この表よシ位相角は65°となる。
またPA+DLY=106 (100+6 )で表は2
56の加算エントリ一点についてのみであシ、これら2
56のエントリ一点は16グループまたはレベルに分割
され、各レベルにおいて16のエントリ一点を有するよ
うになっている。かくして和O〜15はレベル1を形成
し、和16〜32はレベル2を形成するという具合に順
次把握することができる。ここに、小さいエントリー和
は高いモータ負荷を示すが、大きいエントリー和は低い
モータ負荷を示すことに留意すべきでである。また点弧
遅延角は1未満にはならない。したがってレベル1〜4
において100という数値は点弧遅延角が1に維持され
るべきことを示している。
r−1o 0f)(0’ tQ的CQ ool (fl
cOo:1りり 0D リ toto リ 0呻 寸呻
 呻[F]の u’)+gn 的 のtQ y リ 寸
 寸寸+、0 ω 1:+ta −+ l:Q+ OC
++ Q)G)c。
りり u’r yto u’r のり 0寸 寸 呻す
M 、I ++ r+ +−t ++ ?−1たとえば
比例定数を−O01から他の適当な値、たとえば−0,
18までの値において変化し、あるいは補償定数を70
から他の適当な値、たとえば68″!、での値において
変えることによシ種々の表を作成することができる。異
なった表は比例定数及び補償定数の両方を変えることに
よっても作成することができる。たとえば発明者は式P
A=−0,18DLY+ ’i’ 2に従って作成され
た表に基づき単相AC誘導モータを制御したものである
。比例定数は約−062及び約−○。
1の間において可変であシ、補償定数は約65と約72
の間において変化させることが可能である。発明者はこ
こで特別の例としてモータがこの式を用いてどのように
制御されるかを説明する。
ifコンピュータは現在の位相角PAを判定し、PAに
立上がシ点弧遅延角1を加えるとともに、この和を検索
表内に入れる。次にコンピュータは検索表内においてこ
のテーブルエントリー和に対応する位相角を読み出し、
新た々点弧遅延角を計算する。もしPAl−99であれ
ばPAl +DLY1=99 +1=100となる。
表1を参照すると、アドレス100にはPAt65を含
んでいる。PAlはPAtより大きいので新たな点弧遅
延角は次の通り計算される。
すなわち新遅延角は(P A IP A t ) / 
2 十旧遅延角−=(99−65)/2+1=18であ
る。この新点弧遅延角18が確立されると、それによる
位相角がこの場合95として測定される。新たなエント
リー和は95+18=113であり、これはPAt64
を提供する。新たな遅延角は(95−64)/ 2 +
 l s = 33である。このプロセスを続行すると
最終的にはモータ負荷が変化しないものとして表中のエ
ントリ一点は和が適当な一致点にとどまるところに到達
し、PAtがPAnにおよそ等しくなるであろう。しか
しながらPAtがPAnを越えると、これはモータ負荷
の増大を示すことになる。点弧遅延角は4 (PAt−
PAn )だけ減少する(第1A図参照)。
前述のモータ制御技術は、危険なモータ停止や絶対必要
な場合以外の非能率な応答である全電力応答を生ずるこ
となしに、クラッチ負荷に対する円滑な応答性を提供す
るものである。モータはいずれの方向においても負荷変
動に自動的に応答し、表中においてエネルギー効率を上
昇させるに適したそれ自身の位置を見出すものである。
この基本的な試みはテストしたすべてのモータのエネル
ギー効率を高める上において効果的であることが確認き
れだが、多くのモータは比較的大きいエネルギー節約の
ための電位と関連するものである。これはこのようなモ
ータが実験式PA−−0゜12DLY+70から外れて
いるという事実に基づいている。すなわち、(i)比例
定数が一〇。12以下であるか、(旬補償定数が70以
下の値であるか、(iii) MI M W数が2位相
角及び/又は遅延角が負荷と非直線的に変化するか、ま
たは(iv)これらの条件の結合が生じていることを意
味する。すべてのモータのエネルギー効率を最適化する
ためにさらなるモータ制御技術が開発された。これはモ
ータ付勢において付加的な所定の遅延角を導入すること
にヨリモータオペレーションの″摂動″ヲ生シ、その遅
延角に応答した数サイクル間にわたる位相角の変化を監
視し、さらに位相角応答性に基づいてモータを制御する
ことからなっている。
モータの初期制御が第1A図及び表1に従って達せられ
た後、付加的な20カウントの点弧遅延角が現在の遅延
角に加算される。次に位相角におけるこの付加的な遅延
の効果が測定される。これはTo(20カウントの点弧
遅延角が加算されたとき)及びT1、T2、T3、T4
及びT5 (モータ電流における次の5個の上向きゼロ
交差)におけるPAo値を測定し、かつ記憶することに
よシ達せられる。PAoはTOにおける位相角であシ、
P A 1はT1における位相角であシ、以下同様に認
識される。
第1B図に示す通シ、点弧遅延角を所定量だけ増大させ
ることに対応して3つの基本型が存在する。タイプIの
応答において位相角はPA。
からPAlに減少し、次にP A 1 と(P、Ao−
PAI )/3との間にとどまるのである。すなわちそ
れはPAo とP A l との差の1/3よシ小さい
値を回復する。タイプHの応答において位相角はP A
 o からPA1″&での間に減少し、次いでPAo 
とP A 1 との差の1/3より大きい値に回復する
。またタイプ■の応答において位相角はまずP A o
からPAIに減少し、ここカラさらにP A 12のレ
ベルに減少する。タイプ■の応答において較正手続は最
終的には退行し、コンピュータは時間T。における効果
条件に基づいてモータを制御する。またタイプ■応答の
終局において、コンピュータはその負荷及びそれらの動
作条件(たとえば温度印加電圧その他)における最大の
エネルギー節約に適合する遅延角としてToにおける遅
延(付加的外20カウントの遅延を導入する前の遅延)
を一時的に分類するものである。しかしながら、コンピ
ュータはタイプHの応答が継続的に達成されることを検
出するために、そのプロセスを数回にわたって繰シ返す
。タイプ■応答は付加的なエネルギー節約の達成が可能
であることを指示する。この場合においでコンピュータ
は点弧遅延角を増分カウントし、タイプ刀またはタイプ
■の応答が達成されるまで、すなわち動作エネルギー効
率が最大化されるまで位相角の応答を評価する。
表1を再び参照すると、エネルギー効率を最適化するだ
めの較正プロセスがレベル6〜13において概括的に導
かれる。表1作成の便宜上、補償定数を70とし、ここ
では〔表70〕として紹介する。試験データの更新はテ
ストされたすべての単相誘導モータがこの表70を用い
た全負荷条件において満足に動作するでちろうことを示
している。タイプIの応答、すなわち付加的なエネルギ
ー節約が可能であるような応答を示すモータは、それら
の検索表エントリー和に対応する比較的小さい位相角を
割シ当てられる。これはタイプIの応答が発生する度に
補償定数を減分カウントすることによシ行なわれる。
換言すればタイプIの応答が達せられたとき、式はPA
=−0,12DLY+70からPA=O012DLY+
69に変わる。
たとえば検索表エントリー和140において動作してい
るものとすれば、これはPAt60に対応する。タイプ
Iの応答が達せられる七、式PA=−0,12DLY+
69に基づく新たな計算が行なわれる。これは検索表の
エントリー和140についてPAt59を発生するもの
である。別のタイプI応答が達せられると、式PA−−
0゜12DLY+68に基づく新たな計算が実行される
。これは検索表のエントリー和140についてPAt5
8を生ずるものである。
一定の検索表エントリー和についてのこのような手続の
効果は、点弧遅延角を増大すること及びモータに供給さ
れる電力を減少すること、しだがってエネルギー節約の
度合を高めることにほかならない。この手続はタイプH
の応答が達せられてエネルギー節約が最大化されるまで
繰り返される。ここに述べた本発明の実施例において、
補償定数の最小許容値(最大エネルギー節約点)は60
に制限された。タイプ■の応答はモータ負荷が増大して
いるか、または最大エネルギー節約が達せられたかのい
ずれかを示すものである。いずれの場合においても安定
な動作が取シ戻されるまで新たな較正は中止されている
表1を参照すると、エネルギー動作効率を最大化するだ
めの較正プロセスがレベル6〜13に制限されている。
ある種の利用分野におけるある種のモータば1つの定負
荷点において動作し、したがって較正をその負荷点に対
応する検索表エントリー和に限定することが可能である
しかしながら一定負荷において印加電圧動作温度、モー
タ摩擦等の変動はテーブルエントリー和をいく分か変化
させることになり、したがってモータを1つのレベルか
ら別のレベルに変化させることが起シ得る。これが生ず
る場合、試験は隣接レベル間の補償定数が5より大きい
相違を有し、モータがそのようなレベル間で振動すると
きに利用者を混乱させるような識別可能な“突起“が生
じていることを示すものである。
したがって発明者は隣接レベルの補償定数を調整するこ
とによシ、それらの差が3より大きい値とならないよう
にするための技術を次のように工夫した。
さきの例に戻ると、表エントリー和、d 140であっ
た。これは表1においてレベル9に対応する。較正手続
が開始され、タイプIの応答が得うれると、コンピュー
タはレベル9のだめの補償定数を69に切シ換える。こ
の場合、他のレベルはいずれも影響を受けない。ここで
別のタイプ1応答が得られると、レベル9補償定数は6
8に降下する。これは近接レベル間の補償定数の1/2
が3以上となるまで継続する。そしてこの事態が生じる
と、前記定数差の1/2の値は近接レベルに加えら扛、
差が丸められる。
前記実施例において近、接レベルの最初の調整ばめられ
る。この点においてレベル8及びIOは67の補償定数
を割り当てられる。レベル9の補償定数が62に達する
と、レベル8及び10の補償定数は64となるように調
整される。レベル7及び11の対はレベル8及び10の
対よシ所定量だけ大きい差を有するため、このレベル7
及び11のだめの補償定数ば67に調整される。レベル
9の補償定数はここで60(本発明の図示の実施例にお
いて許容される最低値)まで低下することができる。こ
れは近接レベル間の補償定数について余分の何らの調整
をも必要としないものである。
モータがレベル9における作動を続行すると、他の較正
への試行は何ら生じない。しかしながらモータ負荷が変
化して前記エントリーを別のレベルに移行させた場合に
はコンピュータは新たな補償定数を60(さきの補償定
数)と比較し、補償定数60への到達を可能にするよう
に十分な数の較正ステップを生ずるものである。
たとえばモータがレベルジに移行するとその補償定数は
67であシ、コンピュータは7つの較正の試みが実行さ
れることを可能にするものである。レベル1〜4は最大
点弧遅延角1から決して逸脱しないが、他のレベル5.
14.15及び16は決して較正されない。しかしなが
ら、それらは近接レベルの較正に基づいて調整された補
償定数を持つことができる。
第2図は本発明の実施に用いられるべき1つのモータ制
御システムを示している。この第2図は前述した米国特
許第4361792号の第2図と同様であシ、その第2
図の説明を参考としてここに引用する。本発明は第2図
に示されたシステムを用いて単相誘導モータを制御すべ
く採用されたものである。第2図に示したシステムを有
する本発明を実施するためには適当なコンピュータプロ
グラムを採用することができる。
本発明は単相誘導モータに適用するものとして記載した
が、これを3相誘導モークに適用し得ることは明らかで
ある。前記米国特許第4361792号明細書の第6欄
第25〜38行には3相デジタルモータ制御システムに
ついての説明がなされている。すなわち比較的限られた
実験結果に基づき、発明者は3相誘導モータにおいても
モータ負荷の変化の関数として特徴的な態様で位相角及
び点弧遅延角の変化が生じ、これらは式y=mx+bに
より近似され得るということを見い出した。ここで再び
yは位相角、mは比例定数、Xは点弧遅延角、そしてb
は補償定数である。単相誘導モータの場合と異なシ、3
相誘導モータにおけるmは正の値である。3相誘導モー
タを制御するだめの好ましい式はPA”+62DLY+
24である。3相誘導モータによれば、比例定数は0.
5〜○、′7まで変化し、補償定数はlO〜30まで変
化する。
当業者にとっては自明のことであるが、本発明はここに
開示しだ特定の実施例(でのみ制限されるものではない
。すなわち発明者は3相誘導モータのだめの比例定数m
は−0,1〜−0,2(7)間で選択され、bの値は6
5及び72の間で選択されるものと記載したが、これら
は記載した範囲の外側においても選択され、これによっ
て多くのモータを十分に制御することができる。
同様に発明者は3相誘導モータにおけるmの値はO05
〜O07の間で選択され、bの値は10〜30の間で選
択されるものと記載したが、こnらの値は記載した範囲
の外側においても選択され、多くのモータを十分に制御
することができる。本発明の範囲内におけるその他の変
形及び改良もまた当業者にとって自明である。たこえば
本発明はプログラムドデジタルコンピュータを用いるこ
とな〈実施することができる。
第3図はそのようなモータ制御システムを示すものであ
る。第3図においてQ1〜Q15はFET )ランジス
タであり、これらはゲートに正電圧が加えられたとき導
通する。一方、Ql6は″テラカーQ 4025 V 
5 ”などのトシイアツ′りであシ、Ql7はダイオー
ドブリッジである。Ul−U6.U8−Ul 2、U1
4−U16、U20 、U21 、 U26、 U27
、U28−U30、U38−U59、 U41−U44
、U60、U64、U72、U73及びU78は演算増
幅器である。またU13、U31−U33、U48、U
53、U65及びU79はインバータであシ、U56は
非反転増幅器である。さらにU17、U22、U24、
U25、U35、U36、U46、U47、U49、U
66、U68、U71、U74及びU80はA’NDゲ
ートであシ、U50、U52、U61及びU69はOR
ゲート、U45はNORゲートである。
U54、U55、U37−U59、U75及びU81は
CMOSシュミットトリガ−増幅器である。U18、U
51、U67及びU70はラッチであり、そのうちのU
67は二分割回路を形成する。U19、U23、U37
及びU62はカウンタであ、Ic、U62はアップ/ダ
ウンニ進カウンタである。U63は4ラインデコーダで
あシ、U62からの出力に基づいたD/A変換を行なう
ものである。U76はTI7406などのバッファ増幅
器、そしてU77は″モノサント6200″ICチツプ
であり、トライアックとして接続された一対の光学結合
SCRからなっている。第3図のモータ制御システムの
動作について簡単に説明すると次の通シである。
U64は線間電圧に接続され、矩形電圧波形を発生する
。Ql7及びQ78はQl6がオフであるとき正となシ
矩形波を発生する。U66は線間電圧と同期した正のパ
ルスを発生する。
U66からの出力は2個のシステムタイミング信号を引
き出すために用いられる。最初の1つはU53によシ生
成され、次のものはU54及びU55によシ生成される
が、これはU53の出力の直後に生ずる。U64の出力
からは2つの付加的表タイミング信号が引き出される。
その一方はU56、U57及びU81によ多発生し、他
方のものはU58及びU59により生成されるが、これ
はU57の出力の直後に生ずるものである。サンプル及
び保持回路Qll/U26及びQ12/U27のだめの
タイミングはU13及びU22−U25によシ提供され
る。
最後にU35、U36及びU37はモータオペレーショ
ンが動作効率を最大化すべく摂動するとき、種々の応答
形式(タイプ■、タイプ■またはタイプ■)のゲート制
御を行なうものである。
位相角パルス幅を電圧に変換することはQl、Q9及び
Ulによって実行される。Ulの出力は特にサンプル及
び保持回路に供給されるPAnである。″遅延“パルス
幅はQ2、QIO及びU2によシミ圧に変換される。U
3及びU4はU2の出力を取シ入れてそれにm″を乗じ
、// 1. //を加算する演算をそれぞれ実行する
。U4の出力はしたがってPAtとなる。U5はPAn
をPAtと比較する。U5の出力はPAnがPAtより
大きいときに正となシ、PAtがPAnよシ大きいとき
負の値となる。U5は点弧遅延角が増加または減少する
ように制御するものである。U5の出力が正であればQ
3が付勢され、Ql3は消勢される。そしてU6及びU
8は(P A n −P A t ) / 2 + D
 nの演算を実行する。U5の出力が負であればQ3は
消勢され、Q13が付勢されるとともにU28、U29
、U30がDn−4(PAt−PAn)の演算を実行す
る。
U14、U15及びU16の組合せはゼロ誤差検出器と
して機能する。すなわちそれらはPAnがPAtに等し
いときを判定する。U16及びU15双方の出力が正で
あれば摂動シーケンスが開始される。摂動シーケンス回
路はU17、U18、U19、U50、U51.U20
、U21、U32、Q4及びQ5によって形成される。
U18は″摂動進行″ンソチとして機能する。U19は
開始された摂動数を保持する。
U38及びU39は(PAOPAI )/3 +P A
 1の演算を実行する。U41はU40の出力をPAn
と比較する。ここでPAnがPA++(PAo PAI
 )/3より大きい場合にはU41の出力が正となシ、
タイプ■応答を示す。
U43及びU42はP A 12の演算を実行し、U4
4はこれtPAnと比較する。これによりPAnがPA
l 2より大きい場合にはU44の出力が正となり、タ
イプ■応答を示すことになる。U41及びU44の出力
はNORゲーゲート5に供給される。このゲートはタイ
プ]及びタイプ■の応答がいずれも生じないことに応答
してタイプIの応答を示す正出力を発注する。
種々の応答のゲート制御はU46、U47、U49及び
U68によシ行なわ几る。タイプI及びタイプ1の応答
はそ扛そ扛U49、U68によシゲート制御さ扛る。タ
イプ■応答は最初の摂動中に生じるものであシ、これは
U47によりゲート制御されるが、次(1)摂動におい
て生じる応答ばU46によシゲート制御される。U46
またはU47のいずれかからの出力はU52からの出力
を生じ、これはORゲートU69を介して″摂動進行″
ラッチUl 8’eリセツトする。049がタイプ■応
答を示す場縫、これはカウンタU62が補償定数を減分
カウントするように働くものである。
トライブックの点弧における遅延角を制御するだめの遅
延タイミング回路はU9、UIOlUll、U12、U
 3 :3 、Q 6、Q7.Q8、Q14及びQ15
からなっている。UIO及びU12はランプ発生器であ
り、と、fLは線間電圧の各半サイクル中においてトラ
イブック電流がゼロになったとき開始する一定の等しい
ランプ電圧を生ずるものである。Ullはこれらのラン
プ電圧をU9に寂ける新たな電流と比較する。
Ullの出力は新たな遅延の終端において正とナル。U
llからの出力はU76によりバッファ増幅され、トリ
ガーU77を介してトライブックQ16を点弧するもの
である。U72、U73及びU75は線間電圧またはモ
ータ負荷における変化が新た々摂動シーケンスを生ずる
に十分な大きさになったときを判断し、これを開始させ
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1A図は本発明に従ったモータ制御システムの動作を
示すフロー線図、第1B図は本発明に従って制御された
場合の典型的なモータ応答を示すグラフ、第2図は本発
明の実施に用いられる好ましいモータ制御システムを示
す概略回特許出願人 チーズブロー−ポンズ インコーポレイテッド 代 理 人 新 夾 健 部 (外1名) 図面、I扇・Ji C内にに・ξ更なし)図面の浄書(
内容に変更なし) 図面の浄書(内容に変更ない V面のど7’!FL内t;1.、:変更なし)1’?1
面c′・i”I’ +Q’L lノ1L、に一夜史なし
)図面の浄書(内容に変更なし八 図面の洋式(r”l’6に変更なし) 2、発明の名称 改良された誘導モータ制御システム3
、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名(名称) チーズブロー−ポンダ インコーホレイ
テッド4、代 理 人 住所 京都市中京区御幸町通三条上る丸屋町330番地
の1氏名 弁理士 (5963) 新 実 健 部l・
゛ ″。 X−一−1゜ 5、補正命令の日付 自発補正 手続補正書c方式) %式% 1、事件の表示 昭和59年特許願第234031号2
、発明の名称 改良された誘導モータ制御システム36
補正をする者 事(′1との関係 特許出願人 民 名(名 称) チース゛ブローーポンス゛ インコ
ーホレイテッド 24、代理人 〒604 住所 京都市中京区御幸町通三条上る丸屋町330番地
の1! 氏名 弁理士(5963)新実健部5、補正命
令の日付 昭和6o年5月8日6、補正により増加する
発明の数 7、補正の対象 図面、第3図、第3A図〜第3F図8
、補正の内容 (1) 図面、第3図、第3A図〜第3F図を別紙の通
り補正する。 9添附書類の目録 (11補正図面(第3図、第3A図〜第3F図ンて72
N第1頁の続き 0発 明 者 アール ジエイ、ティ アメリモシイ 
リー 0発 明 者 リチャード エイチ、アメリジョンソン
 ン、す 0発 明 者 ロナルド ダブリュ アメリー、パーカ
ー アンカ 力合衆国、カネチカット州06442、クリントン、バ
ロード 8 力合衆国、カネチカット州 06442、アイバリイト
ード ストリート (番地なし) 力合衆国、カネチカット州 06413%クリントン、
ス ロード 20

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)(a) 点弧遅延方式によシ誘導モータを付勢す
    る段階と、 (b) モータ電圧及び電流のゼロ交差間の位相角を測
    定する段階と、 (c) yを位相角、mを比例定数−、Xを点弧遅延角
    、そしてbを補償定数としてy=mx+bの式から位相
    角を判定する段階と、 (d) 前記測定された位相角を前記判定された位相角
    と比較する段階、及び (e) 前記比較に基づいて点弧遅延角を変える段階 からなることを特徴とする誘導モータ制御システムの作
    動方法。 (2)前記点弧遅延角の変化量を、測定された位相角と
    判定された位相角との差に比例させることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項記載の方法。 (3)前記点弧遅延角を、測定された位相角と判定され
    た位相角との差の1/2に等しい量だけ増加させること
    を特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載の方法。 (4)前記点弧遅延角を、測定さnた位相角と判定され
    た位相角との差の4倍に等しい量だけ減少させることを
    特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載の方法。 (5)(a) 点弧遅延方式によシ誘導モータを付勢す
    る段階と、 (b) モータ電圧及び電流におけるゼロ交差間の位相
    角を測定する段階と、 (c) yを位相角、mを比例定数、Xを点弧遅延角、
    そしてbを補償定数としてy = m x + bの式
    から位相角を判定する段階と、 (d) 前記測定された位相角を、前記判定された位相
    角と比較する段階と (e)点弧遅延角を増大させる段階、及び(f) 前記
    段階(a)〜(e)を前記判定された位相角と測定され
    た位相角がほぼ等しくなるまで繰シ返す段階 を含むことを特徴とする誘導モ〜り制御システムの作動
    方法。 (6)比例定数mが負の値であることを特徴とする特許
    請求の範囲第T11項〜(5)項のいずれか1項に記載
    の方法。 (力 比例定数mの値が約−〇。1〜−〇。2の間にあ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(6)項記載の方
    法。 (8)比例定数mが正の値であることを特徴とする特許
    請求の範囲第m項〜(5)項のいずれか1項に記載の方
    法。 (9)比例定数mの値が約Q。5〜o、′7の間にある
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(8)項記載の方法
    。 α0)比例定数mが負であシ、補償定数すが約65〜7
    2の間の値であることを特徴とする特許請求の範囲第(
    1ン項〜(5)項のいずれか1項に記載の方法。 (111比例定数mが正であり、補償定数すが約10〜
    30の間の値であることを特徴とする特許請求の範囲第
    (111〜o5)項のいずれか1項に記載の方法。 (12+ (a) 点弧遅延方式によシ誘導モータを付
    勢する段階と、 (b) モータ電圧及び電流におけるゼロ交差間の位相
    角を測定する段階と、 (c)前記測定された位相角と点弧遅延角の和を演算す
    る段階と、 (d) yを位相角、mを比例定数、Xを点弧遅延角、
    ヤしてbを補償定数として式y=mx+bに従って発生
    した位相角を前記演算さ扛た和を用いて選択する段階と
    、 (e) 前記測定された位相角を前記選択された位相角
    と比較する段階、及び (f) 前記比較結果に基づいて点弧遅延角を変える段
    階 を含むことを特徴とする誘導モータ制御システムのため
    のデジタル作動方法。 (131(a) 点弧遅延方法を用いて誘導モータを付
    勢する段階と、 (b) モータ電圧及び電流におけるゼロ交差間の位相
    角を測定する段階と、 (c) 前記測定された位相角と点弧遅延角との和を演
    算する段階と、 (d) yを位相角、mを比例定数、Xを点弧遅延角、
    そしてbを補償定数としてy=mx+b式に従って発生
    された位相角を前記演算された和を用いて選択する段階
    と、 (e) 前記測定された位相角を前記選択された位相角
    と比較する段階と、 (f) 点弧遅延角を増大させる段階、及び(g) 前
    記段階(a)〜(f)を前記測定された位相角及び選択
    された位相角がほぼ等しくなるまで繰シ返す段階 を含むことを特徴とする誘導モータ制御システムのため
    のデジタル作動方法。 憶する段階と、 (b) 点弧遅延角を所定量だけ増大させる段階と、(
    c)時間T1、T2 ・・・・Tnにおける時間経過に
    伴なった位相角を測定及び記憶する段階と、 (d) 前記初期位相角を前記時間経過に伴なう位相角
    と比較する段階、及び (e) 前記点弧遅延角を前記比較に基づいて変える段
    階 をさらに含むことを特徴とする特許請求の範囲第(13
    )項記載の方法。 (15) 前記Tnにおける位相角をT1における位相
    角より小さくし、前記点弧遅延角を減少させることを特
    徴とする特許請求の範囲第(14)項記載の方法。 (161Tnにおける位相角とTlにおける位相角との
    差をTOにおける位相角とT1における位相角の差の1
    /3より小さくすることによシ前記1Q、弧遅延角を減
    少させることを特徴とする特許請求の範囲第−項記載の
    方法。 差をToにおける位相角とT1における位相角との差の
    1/3より大きくし、これによって点弧遅延角を増大さ
    せることを特徴とする特許請求の範囲第I項記載の方法
    。 叩 前記点弧遅延角を補償定数の減数カウントにより増
    大させることを特徴とする特許請求の範囲第(17)項
    記載の方法。 (19) 比例定数mが負の瞳であることを特徴とする
    特許請求の範囲第+121項〜(181項のいずれか1
    項に記載の方法。 ■) 比例定数mの値が約−〇。1〜−〇。2の間にあ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(19)項記載の
    方法。 011 比例定数mの値が正であることを特徴とする特
    許請求の範囲第(12)項〜(18)項のいす扛か1項
    に記載の方法。 シ々 比例定数mの値が約O05〜O07の間にあるこ
    とを特徴とする特許請求の範v v; (211項記載
    の方法0 因) 比例定数mの値が負であシ補償定数すの値が約6
    5〜720間にあることを特徴とする特許請求の範囲第
    (121項〜(18)項のいずれか1項に記載の方法。 (財) 比例定数mの値が正であシ、補償定数すの値が
    約10〜30の間にあることを特徴とする特許請求の範
    囲第(121項〜(181項のいずれか1項に記載の方
    法。
JP59234031A 1983-11-04 1984-11-05 改良された誘導モ−タ制御システム Pending JPS60249887A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US54870183A 1983-11-04 1983-11-04
US548701 1983-11-04

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60249887A true JPS60249887A (ja) 1985-12-10

Family

ID=24190034

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59234031A Pending JPS60249887A (ja) 1983-11-04 1984-11-05 改良された誘導モ−タ制御システム

Country Status (14)

Country Link
JP (1) JPS60249887A (ja)
AU (1) AU575866B2 (ja)
BE (1) BE900967A (ja)
BR (1) BR8405504A (ja)
CA (1) CA1254612A (ja)
DE (1) DE3440021A1 (ja)
FR (1) FR2554655B1 (ja)
GB (1) GB2149536B (ja)
HK (1) HK19288A (ja)
IE (1) IE56461B1 (ja)
IT (1) IT1206710B (ja)
NL (1) NL8403339A (ja)
SG (1) SG99087G (ja)
ZA (1) ZA846307B (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5008608A (en) * 1989-12-26 1991-04-16 Allen-Bradley Company, Inc. Controller for starting and stopping electric motors
DE19857695C2 (de) 1998-12-14 2001-01-25 Siemens Ag Verfahren und Einrichtung zur Steuerung des Auslaufes einer Induktionsmaschine
AUPQ720800A0 (en) 2000-05-02 2000-05-25 Mason, James Herbert Magnetic reference assembly for use with vehicle gauging apparatus
US6380708B1 (en) * 2000-05-19 2002-04-30 Eaton Corporation Method for controlling the starting of an AC induction motor
US6420848B1 (en) * 2000-05-19 2002-07-16 Eaton Corporation Method and controlling the starting of an AC induction motor with closed loop current control
CN113014170B (zh) * 2021-04-21 2022-08-12 昆明理工大学 一种基于鲸鱼优化算法的永磁同步电机最小损耗控制方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4052648A (en) * 1976-07-19 1977-10-04 The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration Power factor control system for ac induction motors
US4361792A (en) * 1980-05-06 1982-11-30 Chesebrough-Pond's Inc. Digital induction motor control system
US4413217A (en) * 1980-07-07 1983-11-01 Cynex Manufacturing Corporation Power factor controller
GB2113876B (en) * 1982-01-21 1985-03-13 Neha International Power factor controller for a.c. induction motor

Also Published As

Publication number Publication date
AU575866B2 (en) 1988-08-11
BR8405504A (pt) 1985-09-03
AU3471084A (en) 1985-05-09
FR2554655A1 (fr) 1985-05-10
CA1254612A (en) 1989-05-23
IT8422471A0 (it) 1984-08-30
SG99087G (en) 1988-09-23
IT1206710B (it) 1989-04-27
GB8427685D0 (en) 1984-12-05
IE842326L (en) 1985-05-04
IE56461B1 (en) 1991-08-14
DE3440021A1 (de) 1985-05-15
NL8403339A (nl) 1985-06-03
BE900967A (fr) 1985-02-15
FR2554655B1 (fr) 1989-12-15
HK19288A (en) 1988-03-25
GB2149536B (en) 1987-07-08
GB2149536A (en) 1985-06-12
ZA846307B (en) 1985-03-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100226883B1 (ko) 전기모우터의 기동 및 정지용 제어기
JP6109408B2 (ja) モータ駆動制御装置、圧縮機、送風機、及び空気調和機
US4433276A (en) Three phase power factor controller
JPS60249887A (ja) 改良された誘導モ−タ制御システム
CA1171907A (en) Pulsed thyristor trigger control circuit
US6803741B2 (en) Motor controller
US4950970A (en) Induction motor control system
US4238821A (en) Method and apparatus for a variable frequency inverter system having commutation fault detection and correction capabilities
KR920021100A (ko) 기름기 음식물조리의 가열제어방법 및 그것을 사용한 가열조리기
KR101217052B1 (ko) 2상 ac 제어기를 동작시키기 위한 방법
US4146847A (en) Power limiting circuitry for use with power amplifier
JP7471473B2 (ja) 抵抗膜方式液体ヒータ
US4701645A (en) Switching circuit with low conducted electromagnetic interference characteristics
CA1163316A (en) Three phase power factor controller
JPS58106620A (ja) 電気負荷の動作電圧を一定に保つ制御回路
WO2021240597A1 (ja) 直流電源装置およびその制御方法
KR102175642B1 (ko) 과전류를 방지하는 가열 장치
KR102153498B1 (ko) 과전류를 방지하는 가열 장치
SU1102007A1 (ru) Способ управлени реверсивным вентильным выпр мителем с параллельно соединенными несинфазно питающимис мостами
JP2004173347A (ja) Pwmインバータの過負荷検出方法
JPH0322891A (ja) サーボモータ制御装置
JPS648539B2 (ja)
JP3431488B2 (ja) 電力変換装置および直流連系システム
CN114665750A (zh) 电机软启动器控制
JPS6033214B2 (ja) 空気調和機の送風機速度制御回路