JPH0322891A - サーボモータ制御装置 - Google Patents

サーボモータ制御装置

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JPH0322891A
JPH0322891A JP1155247A JP15524789A JPH0322891A JP H0322891 A JPH0322891 A JP H0322891A JP 1155247 A JP1155247 A JP 1155247A JP 15524789 A JP15524789 A JP 15524789A JP H0322891 A JPH0322891 A JP H0322891A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 4豊立亘刀 [産業上の利用分野] 本発明はサーボモータに通電する駆動電流値を外部から
の指令値に応じて制御するサーボモータ制御装置に関す
る。
[従来の技術] 従来のこの種のサーボモータ制御装置で(よ 例えばP
WM制御を行なう装置としてトルク指令値とフィードバ
ック値とを比較し、その偏差値を予め設定した関数に代
入することによりPWM指令値を求め、求めたPWM指
令値1こ対応する大きさの三相交流をPWM制御により
サーボモータに供給する制御装置がある。例えば特開昭
63−148891号公報(トルク制御装置の制御方式
)記載の装置[戴 PWM指令値を演算する関数をサー
ボモータ電機子コイルの抵抗値およびそのインダクタン
ス値を加味して設定することにより、サーボモータとの
間に構成される制御系の応答性の向上を図っている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述の構成ではPWM指令値を求める関
数や電流のフィードバックゲインを改善して応答性の向
上を図っても、個々のサーボモータの特性変化にまで対
応することができず、応答性の向上に限度があるという
問題があった これは運転状態の変化に伴いサーボモー
タの特性が変化してエネルギ損失等の値が変動し、演算
したPWM指令値に対応する大きさの電流を通電しても
、サーボモータに必要な駆動力が発生しなくなるからで
ある。こうしてサーボモータに必要な駆動力が発生しな
くなれl′L  応答性の向上が妨げられるだけでなく
、サーボモータの出力トルクが巨視的には一定であって
も、微視的には変動を伴うものとなる。この結稟 サー
ボモータを加工装置の工具駆動源とした場合、極めて精
密な加工を行なう際に加工面にムラができるという問題
を招く.本発明のサーボモータ制御装置は上記課題を解
決し、その応答性の向上を図ることを目的とする。
及朋m慮 かかる目的を達成する本発明の構成について以下説明す
る。
[課題を解決するための手段] 本発明のサーボモータ制御装置IL サーボモータに通電する駆動電流値を、外部からの指令
値に基づき、所定の相関関係を参照して求め、該駆動電
流値によりサーポモータを駆動するサーボモータ制御装
置であって、 前記サーボモータの指令偽 駆動速度等の運転状態を検
出する運転状態検出手段と、 前記相関関係を、接続されるサーボモータ自体の駆動力
が前記指令値に近づくように運転状態に応じて予め設定
し、該設定した相関関係を記憶した相関関係記憶手段と
、 前記サーボモータを駆動する限 該記憶された相関関係
から前記運転状態に応じた相関関係を特定し、該特定さ
れた相関関係に基づき前記指令値に対する駆動電流値を
求める駆動電流値算出手段と、 を備えることを特徴とする。
[作用コ 上記構成を有する本発明のサーボモータ制御装置は外部
から指令値が与えられると、運転状態検出手段によって
検出された運転状態に応じた相関関係を、相関関係記憶
手段が記憶している相関関係の中から駆動電流値算出手
段により特定し、特定した相関関係に基づいて外部指令
値に対応する駆動電流値を求める。相関関係記憶手段が
記憶している相関関係(友 接続される特定のサーボモ
ータ自体について、運転状態(こ応じて駆動力が指令値
に近づくように予め設定したものである。従って、運転
状態の変化に伴って接続したサーボモータの特性が変化
しエネルギ損失等の値が変動しても、本発明の構成で(
よ そのときの運転状態においてサーボモータの駆動力
が指令値に近づくように設定した相関関係に基づいて指
令値に対応する駆動電流値を求め、指令値と駆動力との
偏差値1二応じた電流値によく対応する電流をサーボモ
ータに実際に通電する. 尚、指令値としては例えばトルク指令値が該当するが、
 トルク指令値がサーボモータのトルクのの値をほぼ示
すように 指令値は運転状態を表す一つの因子でありえ
る.従って、指令値を運転状態として加味してもよい.
こうした場合、相関関係記憶手段が記憶している相関関
係(上 接続される特定のサーボモータ自体について、
指令値を含む運転状態に応じて駆動力が指令値に近づく
ように予め設定したものである. [実施例コ 以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするた
めに 以下本発明のサーボモータ制御装置の好適な実施
例について説明する 第1図は本発明一実施例としての
サーボモータ制御装置の制御システムを示すブロック線
は 第2図は制御装置の構成図である。
この制御装置1よ 第2図に示すよう1:,構成の簡略
4t  汎用性を考慮して図示するようにマイクロコン
ピュータCを中心としたディジタル回路により構成され
ている。すなわち、論理演算を実行するCPIJIと、
CPU1の実行する各種制御プログラムおよびプログラ
ムで使用するデータテー・プルを不揮発的に記憶してい
るROM3と、情報を一時的に記憶してCPU1の演算
を補助するRAM5と、これら論理回路と他の機器との
情報の授受を受け持つ入出力ボート7とを主要な構成部
としている. 制御装置のその他の機器として{よ 入出力ボート7か
ら出力されるPWM指令値に応じたPWM信号を出力す
るPWM回路9と、パワートランジスタにより構成され
たパワーアンプ11と、PWM回路9からのPWM信号
に基づきパワーアンプ11を駆動する制御回路13とが
設けられている.入出力ボート7から出力されるPWM
指令値はCPIJ1を中心とした論理回路により演算さ
れるもので、このPWM指令値に従ってPWM制御した
三相交流をパワーアンプ11および制御回路13がサー
ボモータMに供給する. 実施例の制御装置(友 サーボモータMをより高精度に
安定して制御するため、フィードバック制御方式を採用
している。帰還されるサーボモータMの情報{社 サー
ボモータMに通電された電流の大きさを検出する電流検
出コイル15の出力およびサーボモータMの回転軸の回
転位置を検出するエンコーダ17の出力である。
以上のように構成される装置において、制御装置のRO
Mに(戴 位置決め制御のプログラムや、電流指令値お
よびPWM指令値の間の相関関係を規定するデータテー
ブルが予め記憶されている。
実施例の位置決め制御のプログラムは実行により次の制
御システムを構成するものである。第1図に示すように
、このシステムは位置アンプ19を中心とする位置制御
のフィードバックループと,そのマイナルーブとしての
速度アンブ21を中心とする速度制御のフィードバック
ルーブと、さらにそのマイナループとしてのトルクアン
プ23を中心とするトルク制御のフィードバックループ
とからなる.上位システム25から指令データが入力さ
れると、指令データの示す位置指令値に工具等の制御対
象を移送するためにトルクをデータテーブル記憶部27
のデータを参照しながら制御し、制御対象を目標位置に
位置決めする。
一方、データテーブルは上記のデータテーブル記憶部2
7のデータに相当するもので、実施例では接続されるサ
ーボモータ自体に発生するエネルギ損失の値の変化を運
転状態の変化に対応して示したデータテーブルと、エネ
ルギ損失を補償するために必要なPWM指令値の補正量
をエネルギ損失の値に対応して示したデータテーブルと
からなる.第3図にこれらデータテーブルの一例をグラ
フ化して示す.なお,各データテーブルは接続される特
定のサーボモータ自体について、その発生するエネルギ
損失を運転状態を変更して測定し,また、エネルギ損失
を補償しうるPWM指令値の補正量を、エネルギ損失の
値を変更して実験により求め作成したものである.測定
および実験はフィードバック制御を実施しない条件で行
なった.データテーブルのうち、回転速度を変数として
変化する摩擦損失および鉄損によるエネルギ損失の値を
表す2つのテ・−プルを、第3図(A)および(B)の
グラフに示す.摩擦損失は回転軸とハウジングの軸受と
の間などに発生する。鉄損は電機子コイルが巻かれてい
る鉄芯における漏れ磁束等により生ずる。いずれのエネ
ルギ損失の値も回転速度の増加1こ伴い増大する傾向が
ある。
3つめのデータテーブルとして、PWM指令値を変数と
して変化する銅損によるエネルギ損失の値を表すテー゛
ブルを、第3図(C)のグラフに示す.銅損は主に発熱
にともなう損失によって発生する,PWM指令値の増加
に伴って損失の値が増大する傾向がある。
4つめのデータテーブルとして、運転継続時間を変数と
して変化する入力エネルギの累積値および出力エネルギ
の累積値の間の差としてのエネルギ損失を表すテーブル
を、第3図(D)のグラフに示す。運転継続時間はサー
ボモータの温度上昇等1二関与するもので、これを変数
とするエネルギ損失は構成部材の特性の変化 例えば電
機子コイルの抵抗の変化や、パワーアンプの増幅率の変
化によって発生する。エネルギ損失値は運転継続時問の
増加に伴って増大する傾向がある。
以上の4種のエネルギ損失を補償するPWM指令値の補
正量を表すテーブルを、第3図(E)のグラフに示す。
エネルギ損失が増加するのに伴いPWM指令値の補正量
を増大するように実験結果から設定されている。上記4
種のエネルギ損失値の合計値がこのグラフのエネルギ損
失に相当する。
補正量はPWM指令値に加算される量である。
以上説明した各データテーブル(よ サーボモータが同
じ機種であっても、個々のサーボモータを構成する部材
の実際の寸法などによって微妙に相違するため、接続さ
れるサーボモータ自体について作成される。
こうして構成された実施例のサーボモータ制御装置は、
以下のとおりサーボモータを制御する。
第2図に示すように、上位システム25から位置指令値
が入力されると、位置制御のフィードバックルーブで{
上 位置指令値と、エンコーダ17からの位置検出値と
をつき合わせ、その偏差値を位置アンプ19に入力し、
位置指令値に位置検出値が追従するのに必要な速度指令
値を演算する処理を数ミリセカンドの間隔で行なう。
速度制御のフィードバックルーブで1よ こうして演算
された速度指令値に対して、エンコーダ17の位置検出
値を微分囚子Sをかけて微分した速度検出値にざら(こ
ゲインβ2をがけて得た値をつき合わせ、その偏差を速
度アンブ21に入力し、速度指令値に速度検出値が追従
するのに必要なトルク指令値を演算する処理を数百マイ
クロセカンドの間隔で行なう。
更に トルク制御のフィードバックループで{よ速度ア
ンプ21が算出したトルク指令値に対して、電流検出コ
イル15の検出信号をA/D変換器29を介しデジタル
変換した電流検出値にゲインβ3をかけて得た値をつき
合わせ、その偏差値をトルクアンプ23に入力し、上述
した相関関係を規定するデータテーブルの記憶部27の
データを参照してPWM指令値を求める処理を数十マイ
クロセカンドの間隔で行なう。
このトルク制御のフィードバックルーブにおいてPWM
指令値を求める処理ルーチンの一例を第4図のフローチ
ャートに示す。処理の開始により、まず、 トルク指令
値○trq,  電流のフィードバック値Ftrq, 
 回転速度検出値N,運転継続時間日の4個の値の読込
(ステップ100)を行なう。
回転速度検出値Nは速度制御ループのフィードバック値
を利用する。運転継続時間口はサーボモータMの運転開
始時から所定のインターバルで繰り返されるソフトタイ
マ等により得られる。
次いで、読み込まれた値のうち、 トルク指令値Otr
qおよび電流のフィードバック値Ftrqの偏差値Dを
求め、偏差値Dを所定の関数f (x)に代入してPW
M仮指令値P ro pwmを求める演算処理(ステッ
プ110)を行なう。偏差値Dを代入する関数f(x)
It.  比例項や積分項などがらなり、公知のもので
ある。
次に、こうして得られた回転速度検出値N,  PWM
仮指令値PrOpwn,  運転継続時間日の3つの運
転状態を示す値を、第2図(A)ないし(D)に示すデ
〜タテーブルに照合し、この運転状態における4種のエ
ネルギ損失を求める処理を行なう。
回転速度検出値Nから{上 第2図(A)および(B)
のグラフを参照して摩擦損失および鉄損による2つのエ
ネルギ損失値ELI,EL2を特定する(ステップ12
0)。PWM仮指令値PrOpwmから{上 第2図(
C)のグラフを参照して銅損によるエネルギ損失値EL
3を特定する(ステップ130)。運転継続時間口から
(上 第2図(D)のグラフを参照して入出力エネルギ
の間のエネルギ損失値EL4を特定する(ステップ14
o)。
こうして4つのエネルギ損失値ELI,EL2,EL3
,  EL4が求められると、これらを合計し,合計し
たエネルギ損失値E L amtから、第2図(E)の
グラフを参照してPWM仮指令値PrQpwmの補正量
Cvを特定する(ステップ150),最後{へ 補正量
cvをPWM仮指令値PrOpwmに加算し、PWM指
令値OPpwmを求める演算処理(ステップ]60)を
行なう。
以上のフローチャートに示す処理によって、 そのとき
の運転状態におけるエネルギ損失を補償しうる値として
得られたPWM指令値O P pwmは入出力ボート7
からPWM回路91二出力される。PWM回路9Lt,
PWM指令値に従いPWM信号を発生し、制御回路13
がこのPWM信号に基づいてパワーアンプ11を駆動し
、PWM制御された三相交流を、接続されているサーボ
モータM1こ電機子電流として供給する。
以上説明したよう1:,このサーボモータ制御装置によ
れl;J:  速度アンプ21から出力されるトルク指
令値O trqとそのフィードバック値F trclと
の偏差値DからPWM指令値○P pwmを算出する際
 データテーブルを参照し、運転状態によって変化する
エネルギ損失を補償しうるPWM指令値OPpwmを得
るから、運転状態の変化に伴いサーボモータMの特性が
変化しても、 トルク格令値Otrqによく対応するよ
うに三和交流を制御でき、応答性の向上を図ることがで
きるという優れた効果を奏する.例えl;[PWM指令
値の算出に(友摩擦損失や鉄鳳 銅損などの要素に着目
したエネルギ損失値を用いているが、これら要素は接続
されるサーボモータの個々によって微妙に相違するもの
であり、かつサーボモータに発生する主なエネルギ損失
を決定するものであるから、実施例の構成で算出される
PWM指令値(九 エネルギ損失をよく補償できるもの
となる。従って、サーボモータMのトルクが巨視的にも
、微視的にも一定となる。サーボモータを加工装置の工
具駆動源とした場合、従来のように極めて精密な加工を
行なう際に加工面にムラができるおそれは解消される。
また、実施例で1ヨトルク指令値Otrqとそのフィー
ドバック値F trqとの偏差値からPWM仮指令値を
演算し、演算したPWM仮指令値に運転状態に応じて特
定する補正量を加算してPWM指令値を得る構成とした
から、相関関係として記憶するデータは運転状態の変化
に応じて変化するエネルギ損失のデータと、エネルギ損
失を補償するための補正量のデータのみでよく、記憶装
置の容量が小さくてもよいという利点がある。
さらに サーボモータの温度上昇による特性変化は運転
継続時間口により推定して補償するから、温度センサを
新たに付加する必要がなく、装置構成が簡単になるとい
う効果を奏する。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明はこう
した実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得
ることは勿論である。例え(′:L 駆動電流値の演算
時1二参照する相関関係(飄駆動電流の補正量を示すも
のでなくとも、駆動電流値そのものの値を示すものでも
よい。エネルギ損失としては実施例に挙げたもの以外に
も、風損なと他の要素についてもみたものでもよい。ま
た、サーボモータに温度センサを取り付け、温度に対応
するエネルギ損失値を示すデータテーブルを予め設定し
てもよい。
艷豊二妻( 以上詳述したように、本発明のサーボモータ制御装置に
よれ{L 駆動電流値算出手段が、その運転状態1こお
けるサーボモータについて駆動力が指令値に近づくよう
に予め設定した相関関係を特定し、特定した相関関係に
基づいて指令値に対する駆動電流値を求めるから、運転
状態が変化し、サーボモータの特性が変化しても、 ト
ルク指令値によく対応するよう{二三相交流を制御でき
、応答性が向上するという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例としてのサーボモータ制御装置
の制御システムを示すブロック線は 第2図は制御装置
の構成諷 第3図(A),  (B).(C),  (
D).  (E)は各々記憶した相関関係を示すグラフ
、第4図はトルクアンプにおけるPWM指令値算出処理
の一例を示すフローチャートである。 1 ・・・CPU   3・・・ROM5・・・RAM
  9・・・PWM回路11・・・パワーアンプ 13
・・・制御回路27・・・データテーブル記憶部 M・・・サーボモータ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 サーボモータに通電する駆動電流値を、外部からの
    指令値に基づき、所定の相関関係を参照して求め、該駆
    動電流値によりサーボモータを駆動するサーボモータ制
    御装置であって、 前記サーボモータの指令値、駆動速度等の運転状態を検
    出する運転状態検出手段と、 前記相関関係を、接続されるサーボモータ自体の駆動力
    が前記指令値に近づくように運転状態に応じて予め設定
    し、該設定した相関関係を記憶した相関関係記憶手段と
    、 前記サーボモータを駆動する際、該記憶された相関関係
    から前記運転状態に応じた相関関係を特定し、該特定さ
    れた相関関係に基づき前記指令値に対する駆動電流値を
    求める駆動電流値算出手段と、 を備えることを特徴とするサーボモータ制御装置。
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