JPS60249438A - ラジオ受信機 - Google Patents
ラジオ受信機Info
- Publication number
- JPS60249438A JPS60249438A JP10684584A JP10684584A JPS60249438A JP S60249438 A JPS60249438 A JP S60249438A JP 10684584 A JP10684584 A JP 10684584A JP 10684584 A JP10684584 A JP 10684584A JP S60249438 A JPS60249438 A JP S60249438A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- emergency transmission
- frequency
- circuit
- emergency
- radio receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、緊急送信があった場合に、周波数の目動切
換えもしくは警報等の表示を行なうようにしたラジオ受
信機に関するものである。
換えもしくは警報等の表示を行なうようにしたラジオ受
信機に関するものである。
[従来技術]
従来のラジオ受信機はたとえば第2図に示すように構成
されている。図において、(1)はアンテナ、(2)は
高周波増幅部、(3)は中間周波増幅部、(4)は検波
部で、高周波i?ll1fii部(2)にはマイクロコ
ンピュータ(5)か接続されている。(6)は操作スイ
ッチ、(7)は周波数切換スイッチである。
されている。図において、(1)はアンテナ、(2)は
高周波増幅部、(3)は中間周波増幅部、(4)は検波
部で、高周波i?ll1fii部(2)にはマイクロコ
ンピュータ(5)か接続されている。(6)は操作スイ
ッチ、(7)は周波数切換スイッチである。
緊急送信の場合には、操作スイッチ(6)で周波数を切
換えるか、受信ハントの違うものは周波数9J換スイツ
チ(7)でハントを変更してから周波数を切換える。
換えるか、受信ハントの違うものは周波数9J換スイツ
チ(7)でハントを変更してから周波数を切換える。
このような緊急送信としては、たとえば路側通イ11が
ある。路側通信は、高速道路などの道路脇に配備した送
信アンテナから交通本数などの緊急情fgを走行車に与
えるものであるが、上記のように、従来はこのような緊
急送信の受信はもっばら使用者の選択に任せられており
、とくに受信周波。
ある。路側通信は、高速道路などの道路脇に配備した送
信アンテナから交通本数などの緊急情fgを走行車に与
えるものであるが、上記のように、従来はこのような緊
急送信の受信はもっばら使用者の選択に任せられており
、とくに受信周波。
数の変更を強制されるものではなかった。
しかしながら、緊急送信は使用者がそれを聴かないので
は2を味がないものであり、従来のように使用者の選択
に任せていたのでは緊急送信を確実に受信できるという
保証がなく、本来の目的を達成できないという欠点があ
った6 [発明の概要] この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、受信機本体とは別に同調回路を設
け、緊急送信時にこの同調回路の出力にもとづいて周波
数が強制ないしは半強制的に切換えられるようにするこ
とにより、緊急送信を確実に受信できるラジオ受信機を
提供することを目的としている。
は2を味がないものであり、従来のように使用者の選択
に任せていたのでは緊急送信を確実に受信できるという
保証がなく、本来の目的を達成できないという欠点があ
った6 [発明の概要] この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、受信機本体とは別に同調回路を設
け、緊急送信時にこの同調回路の出力にもとづいて周波
数が強制ないしは半強制的に切換えられるようにするこ
とにより、緊急送信を確実に受信できるラジオ受信機を
提供することを目的としている。
[発明の実施例]
以下、この発明の実施例を図面にしたかつて説明する。
第1図はこの発明によるラジオ受(i機の実施例をボナ
ブロツク図である。図において、符号(1)〜(7)は
第2図と同一部分であるので説明は省略する。(8)は
受信機本体とは別に設けられた同調回路、(9)はAD
変栖回路、(10)は制御回路である。制御回路(10
)の出力はマイクロコンピュータ(5)に与えられる。
ブロツク図である。図において、符号(1)〜(7)は
第2図と同一部分であるので説明は省略する。(8)は
受信機本体とは別に設けられた同調回路、(9)はAD
変栖回路、(10)は制御回路である。制御回路(10
)の出力はマイクロコンピュータ(5)に与えられる。
マイクロコンピュータ(5)ツメモリには、あらかじめ
緊急送信に関する周波数データなどが記憶されている。
緊急送信に関する周波数データなどが記憶されている。
緊急送信があると、アンテナ(1)を介して同調回路(
8)が緊急送信の人感を検知し、その出力がAD変挽回
路(8)でデジタル信吟に変換され、制御回路(10)
にpえられる。制御回路(10)はマイクロコンピュー
タ(5)に指令信号を与え、この信号にもとづいてマイ
クロコンピュータ(5)は、同一・バンドであればただ
ちに周波数を切株え、バンドか違う場合にはバンドを変
更したうえで周波数を目動的に切換えるように高周波増
幅部(2)を制御する。
8)が緊急送信の人感を検知し、その出力がAD変挽回
路(8)でデジタル信吟に変換され、制御回路(10)
にpえられる。制御回路(10)はマイクロコンピュー
タ(5)に指令信号を与え、この信号にもとづいてマイ
クロコンピュータ(5)は、同一・バンドであればただ
ちに周波数を切株え、バンドか違う場合にはバンドを変
更したうえで周波数を目動的に切換えるように高周波増
幅部(2)を制御する。
このようにして、緊急送信が人感じた際には、自動的に
周波数か切換えられるため、緊急送信を強制受信するこ
とができ、しかも操作のわずられしさもない。
周波数か切換えられるため、緊急送信を強制受信するこ
とができ、しかも操作のわずられしさもない。
なお、上記実施例ではマイクロコンピュータ(5)を有
する電子同調式のラジオ受信機について説明したが、こ
の発明はマイクロコンピュータ(5)のない機械式のラ
ジオ受信機にも適用できる。この場合には、第1図に破
線で示したように、照光器または警報器(11)を設け
、緊急送信時に制御回路(10)の出力により照光器ま
たは警報器(11)を作動させて使用者に報知し、周波
数の切換えを促すようにすればよい。
する電子同調式のラジオ受信機について説明したが、こ
の発明はマイクロコンピュータ(5)のない機械式のラ
ジオ受信機にも適用できる。この場合には、第1図に破
線で示したように、照光器または警報器(11)を設け
、緊急送信時に制御回路(10)の出力により照光器ま
たは警報器(11)を作動させて使用者に報知し、周波
数の切換えを促すようにすればよい。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、受信機本体tは別に
緊急送信の人感を検知する同調回路を設け、緊急送信時
に、この同調回路の出力にもとついて強制的に緊急送信
受信状態に切換えるか、もしくは表示、警報等を行なう
ようにしたので、緊急送信時に強制ないしは半強制的に
周波数を切換えることができ、これによって緊急送(h
を確°天に受信できるラジオ受信機を提供することかで
きる。
緊急送信の人感を検知する同調回路を設け、緊急送信時
に、この同調回路の出力にもとついて強制的に緊急送信
受信状態に切換えるか、もしくは表示、警報等を行なう
ようにしたので、緊急送信時に強制ないしは半強制的に
周波数を切換えることができ、これによって緊急送(h
を確°天に受信できるラジオ受信機を提供することかで
きる。
第1図はこの発明によるラジオ受信機の実施例を示すブ
ロック回路図、第2図は従来のラジオ受信機のブロック
回路図である。 (1)・・・アンテナ、(2)・・・高周波増幅部、(
3)・・・中間周波増幅部、(4)・・・検波部、(5
)・・・マイクロコンピュータ、(8)・・・同調回路
、(11)・・・照光器または警報器。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分をボす・ 代理人 人 眉 増 雄
ロック回路図、第2図は従来のラジオ受信機のブロック
回路図である。 (1)・・・アンテナ、(2)・・・高周波増幅部、(
3)・・・中間周波増幅部、(4)・・・検波部、(5
)・・・マイクロコンピュータ、(8)・・・同調回路
、(11)・・・照光器または警報器。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分をボす・ 代理人 人 眉 増 雄
Claims (1)
- (1)アンテナ、高周波増幅部、中間周波増幅部、およ
び検波部などを含むラジオ受信機において、受信機本体
とは別に緊急送信の入感を検知する同調回路を設け、緊
急送信時に、上記同調回路の出力にもとづいて強制的に
緊急送信受信状態に切換えるか、もしくは表4く、−報
等を行なうようにしたことを特徴とするラジオ受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10684584A JPS60249438A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | ラジオ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10684584A JPS60249438A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | ラジオ受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60249438A true JPS60249438A (ja) | 1985-12-10 |
Family
ID=14443987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10684584A Pending JPS60249438A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | ラジオ受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60249438A (ja) |
-
1984
- 1984-05-25 JP JP10684584A patent/JPS60249438A/ja active Pending
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