JPS60249422A - 時限発生装置 - Google Patents
時限発生装置Info
- Publication number
- JPS60249422A JPS60249422A JP59105327A JP10532784A JPS60249422A JP S60249422 A JPS60249422 A JP S60249422A JP 59105327 A JP59105327 A JP 59105327A JP 10532784 A JP10532784 A JP 10532784A JP S60249422 A JPS60249422 A JP S60249422A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- time limit
- signal
- timing
- variable resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/28—Modifications for introducing a time delay before switching
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04F—TIME-INTERVAL MEASURING
- G04F1/00—Apparatus which can be set and started to measure-off predetermined or adjustably-fixed time intervals without driving mechanisms, e.g. egg timers
- G04F1/005—Apparatus which can be set and started to measure-off predetermined or adjustably-fixed time intervals without driving mechanisms, e.g. egg timers using electronic timing, e.g. counting means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は電子式タイマの時限発生装置に関する。
電子式タイマの時限発生装置として従来第6図に示すよ
うなし張発振装置が多く用いられている。
うなし張発振装置が多く用いられている。
第6図において、可変抵抗器1とコンデンサ2とを用い
てし張発振回路3を構成させ、この発振回路3の発生す
る信号周波数を分周期4で逓降してプリセットカウンタ
5で計数する。このプリセットカウンタ5は予めセット
した一定信号数を計数完了すると時限信号を発生する〇 この時限発生装置は、し張発振回路の抵抗値Rと靜電各
量Cに関係した時限が得られるから、主として可変抵抗
器はよシ凱抗値を変化させて時限を変更している。した
がって、簡単で取扱い易いが温度や湿度による抵抗値の
変化または電源電圧の変化によシ発振周波数が変化し、
ひいては時限の変化となる。また抵抗値や静電容量のば
らつきによシ、同じ回路を用いた装置でも時限がはらつ
くという欠点がある。このため正確な時限を得るために
は、電源電圧を一定にし、値のほらつきの少ない可変抵
抗器やコンデンサが必要であシ、またはこれらのばらつ
きを補正するだめの微調整回路が必要であるという欠点
がある。
てし張発振回路3を構成させ、この発振回路3の発生す
る信号周波数を分周期4で逓降してプリセットカウンタ
5で計数する。このプリセットカウンタ5は予めセット
した一定信号数を計数完了すると時限信号を発生する〇 この時限発生装置は、し張発振回路の抵抗値Rと靜電各
量Cに関係した時限が得られるから、主として可変抵抗
器はよシ凱抗値を変化させて時限を変更している。した
がって、簡単で取扱い易いが温度や湿度による抵抗値の
変化または電源電圧の変化によシ発振周波数が変化し、
ひいては時限の変化となる。また抵抗値や静電容量のば
らつきによシ、同じ回路を用いた装置でも時限がはらつ
くという欠点がある。このため正確な時限を得るために
は、電源電圧を一定にし、値のほらつきの少ない可変抵
抗器やコンデンサが必要であシ、またはこれらのばらつ
きを補正するだめの微調整回路が必要であるという欠点
がある。
本発明の目的は制御を源の変動や回路素子のばらつき気
候変化などに関係のない正確な時限が得られる時限発生
装置を提供することにある。
候変化などに関係のない正確な時限が得られる時限発生
装置を提供することにある。
本発−一点は、可変抵抗器を直流電源に接続し1て前記
可変抵抗器に印加された全電圧を最大時限とし、その摺
動子を移動させて所要時限を前記摺動子の分圧電圧とし
て設定する電圧分圧手段、前記分圧電圧と前記全電圧と
を比較し、設定時限を判定する時限判定手段、該時限判
定手段の判定した時限に基づき目標計数値を決定する目
標計数値決定手段、一定周期の計数信号を発生する計数
信号発生手段および該計数信号手段の発生する計数信号
を計数して、前記目標計数値と比較する時限信号発生手
段によシ時限発生装置を構成した点にある。
可変抵抗器に印加された全電圧を最大時限とし、その摺
動子を移動させて所要時限を前記摺動子の分圧電圧とし
て設定する電圧分圧手段、前記分圧電圧と前記全電圧と
を比較し、設定時限を判定する時限判定手段、該時限判
定手段の判定した時限に基づき目標計数値を決定する目
標計数値決定手段、一定周期の計数信号を発生する計数
信号発生手段および該計数信号手段の発生する計数信号
を計数して、前記目標計数値と比較する時限信号発生手
段によシ時限発生装置を構成した点にある。
第1図は本発明の原理を示す機能ブロック図であり、電
圧分圧手段Aは直流電源10に可変抵抗器11を接続し
可変抵抗器11の摺動子12を移動させることによシポ
テンショメータを構成し、前記可変抵抗器11に印加さ
れた全電圧を最大時限とし、これより短い所要時限を決
定する分圧電圧を設定する。時限判定手段Bは、前記分
圧電圧と前記全電圧とを比較し設定時限を判定し、この
判定した設定時限に基づいて目標計数値決定手段Cが目
標計数値を決定する。これとは別に計数信号発生手段り
によシ一定周期の計数信号を発生させて時限信号発生手
段Eでこれを計数し、前記目標計数値を計数完了すると
計数完了信号すなわち時限信号を発生させるもので、可
変抵抗器11をポテンショメータ式に接続して得た分圧
電圧と可変抵抗器11に印加された全電圧との分圧比は
、電源電圧の変動や抵抗値のばらつき、気候による変動
を受け難い点に着目し、この分圧比により時限を設定し
たものである。なお、計数信号発生手段りが発生する計
数信号の周期を変更すれば最大時限を零更し、この最大
時限に添った所要時限を得ることができる。さらに時限
信号発生手段Eにおいて目標計数値を計数完了する以前
には電圧分圧手段の分圧電圧を監視し、分圧電圧が変更
されたときは再度設定時限の判定に戻って動作するよう
にすれば設定時限の中途の変更に応することができる。
圧分圧手段Aは直流電源10に可変抵抗器11を接続し
可変抵抗器11の摺動子12を移動させることによシポ
テンショメータを構成し、前記可変抵抗器11に印加さ
れた全電圧を最大時限とし、これより短い所要時限を決
定する分圧電圧を設定する。時限判定手段Bは、前記分
圧電圧と前記全電圧とを比較し設定時限を判定し、この
判定した設定時限に基づいて目標計数値決定手段Cが目
標計数値を決定する。これとは別に計数信号発生手段り
によシ一定周期の計数信号を発生させて時限信号発生手
段Eでこれを計数し、前記目標計数値を計数完了すると
計数完了信号すなわち時限信号を発生させるもので、可
変抵抗器11をポテンショメータ式に接続して得た分圧
電圧と可変抵抗器11に印加された全電圧との分圧比は
、電源電圧の変動や抵抗値のばらつき、気候による変動
を受け難い点に着目し、この分圧比により時限を設定し
たものである。なお、計数信号発生手段りが発生する計
数信号の周期を変更すれば最大時限を零更し、この最大
時限に添った所要時限を得ることができる。さらに時限
信号発生手段Eにおいて目標計数値を計数完了する以前
には電圧分圧手段の分圧電圧を監視し、分圧電圧が変更
されたときは再度設定時限の判定に戻って動作するよう
にすれば設定時限の中途の変更に応することができる。
次に本発明の実施例を第2図に示すブロック図に基づい
て詳細に説明する。ここで10は全電圧vOの直流電源
、11は直流電源10にポテンショメータ式に接続した
摺動子12を有する可変抵抗器で、この可変抵抗器11
の両端には直流電源10の全電圧Voが印加されている
。また可変抵抗器J1にはその両端を最大時限とする時
限目盛が付されている。13は可変抵抗器11の全電圧
V。と摺動子12によシ得られる分圧電圧V、とを切換
えて、この両電圧V。、vlを次のA/D変換器14に
印加するマルチプレクサである。このマルチプレクサ1
3を介して与゛見られる分圧電圧V1と全電圧V。HA
/D変換器14によシ、このそれぞれのアナログ値に相
応するデジタル信号に変換する。発振器15は水晶振動
子などにより安定した計数信号を発生午 器1膚からの分圧電圧V1に相応する分圧デジタル値N
1と全電圧V。に相応する全デジタル値N。との分圧比
kをめ、さらに可変抵抗器11に定められた最大時限に
相応する計数値Mから目標計数値C=に−MをめるCP
U、 これらの計数を記憶するRAMを備え、発振器1
5の発生する計数信号を計数し、この計数値が目標計数
値に達すると計数完了信号すなわち時限信号を発生する
プリセットカウンタの機能を備えている。
て詳細に説明する。ここで10は全電圧vOの直流電源
、11は直流電源10にポテンショメータ式に接続した
摺動子12を有する可変抵抗器で、この可変抵抗器11
の両端には直流電源10の全電圧Voが印加されている
。また可変抵抗器J1にはその両端を最大時限とする時
限目盛が付されている。13は可変抵抗器11の全電圧
V。と摺動子12によシ得られる分圧電圧V、とを切換
えて、この両電圧V。、vlを次のA/D変換器14に
印加するマルチプレクサである。このマルチプレクサ1
3を介して与゛見られる分圧電圧V1と全電圧V。HA
/D変換器14によシ、このそれぞれのアナログ値に相
応するデジタル信号に変換する。発振器15は水晶振動
子などにより安定した計数信号を発生午 器1膚からの分圧電圧V1に相応する分圧デジタル値N
1と全電圧V。に相応する全デジタル値N。との分圧比
kをめ、さらに可変抵抗器11に定められた最大時限に
相応する計数値Mから目標計数値C=に−MをめるCP
U、 これらの計数を記憶するRAMを備え、発振器1
5の発生する計数信号を計数し、この計数値が目標計数
値に達すると計数完了信号すなわち時限信号を発生する
プリセットカウンタの機能を備えている。
この実施例の時限発生装置の動作を第3図に示すフロー
チャートを参照して説明する。図中S番号はフローチャ
ートの各段階のステップ番号を示す。この時限発生装置
では、まず可変抵抗器11の摺動子12を摺動して所要
の時限目盛に合わせる。マイクロコンピュータ16は先
ずマルチプレクサ12に制御信号を与えてマルチプレク
サ12によシ可変抵抗器11に印加された全電圧■。と
摺動子12が分圧した分圧電圧■1とを切換えて、A/
/チ D変換W”K印加する(Sl) oA/D変換器14は
、全電圧■をこの電圧■。に相応する全デジタル値N。
チャートを参照して説明する。図中S番号はフローチャ
ートの各段階のステップ番号を示す。この時限発生装置
では、まず可変抵抗器11の摺動子12を摺動して所要
の時限目盛に合わせる。マイクロコンピュータ16は先
ずマルチプレクサ12に制御信号を与えてマルチプレク
サ12によシ可変抵抗器11に印加された全電圧■。と
摺動子12が分圧した分圧電圧■1とを切換えて、A/
/チ D変換W”K印加する(Sl) oA/D変換器14は
、全電圧■をこの電圧■。に相応する全デジタル値N。
と、分圧電圧v1をこの電圧vIに相応する分圧デジタ
ル値N1に変換する。マイクロコンピュータ16は分圧
デジタルイ直、N1と全デジタル値N。とを読み込んで
その分圧比k = N1/Noをめ、可変抵抗11の時
限設定値を判定する(S2)。分圧電圧vlが全電圧V
。に等しいと1!は分圧比に=1で、このときの時限は
最大時限でこの最大時限に相応する最大計数値をMとし
て目標計数値CをC=に−Mとして決定する(83)o
ここで前回の時限に対して計数した計数値をクリアし
くS4)、新に発振器15の発生する計数信号を計数す
る(s5)。そしてこの計数値が目標値に達したかどう
が判定し、Noならさらに計数を続け、YESなら計数
完了信号すなわち時限信号を送出して(s7)装置をス
トップする。
ル値N1に変換する。マイクロコンピュータ16は分圧
デジタルイ直、N1と全デジタル値N。とを読み込んで
その分圧比k = N1/Noをめ、可変抵抗11の時
限設定値を判定する(S2)。分圧電圧vlが全電圧V
。に等しいと1!は分圧比に=1で、このときの時限は
最大時限でこの最大時限に相応する最大計数値をMとし
て目標計数値CをC=に−Mとして決定する(83)o
ここで前回の時限に対して計数した計数値をクリアし
くS4)、新に発振器15の発生する計数信号を計数す
る(s5)。そしてこの計数値が目標値に達したかどう
が判定し、Noならさらに計数を続け、YESなら計数
完了信号すなわち時限信号を送出して(s7)装置をス
トップする。
なお、本装置では発振器の発信周期を変更すれば、同じ
最大計数値Mに対し、最大時限を変更することができ、
同じ目標計数値で設定時限を変更することができる。
最大計数値Mに対し、最大時限を変更することができ、
同じ目標計数値で設定時限を変更することができる。
第4図はこの装置の他の動作例を示すフローチャートで
ある。第4図中P番号はフローチャートの各段階のステ
ップ番号を示す。勿論この場合も第3図と同様に、まず
摺動子12を摺動して所要時限に合わせる。マイクロコ
ンピュータ−6は先ず以前の計数値をクリアしく pl
) 、以後は第3図に示すネローチャートと同様にマル
チプレクサ12に制御信号を与えてマルチプレクサ12
にょシ全寛圧V。と分圧電圧■□とを切換え、A/D変
換−%印/ダ 1 加する。A/D変換器ゞはこれを全デジタル値N。と分
圧デジタル値N1に変換する。コンピュータ16は分圧
デジタル値N□と全デジタル値N。とを読み込んでその
分圧比に=N1/Noをめ可変抵抗器11の設定時限を
判定する(P3)。さらに予め設定した分圧比に=1に
相応する最大時限Mから目標計数値C=に−Mを決定す
る(P4)o次に発振器150発生する計数信号を計数
する( P5 ) oことでコンピュータ16は、この
計数値が目標値に達したか否か判定し、YESなら時限
信号を送出して(P7)ストップするが、もしNoの場
合は、第3図のフローチャートと異なり、P2に戻シ、
再度全電圧Voと分圧電圧V1の切換えを行なう制御信
号をマルチプレクサ12に与えて、時限設定値判定を行
う(P3)。
ある。第4図中P番号はフローチャートの各段階のステ
ップ番号を示す。勿論この場合も第3図と同様に、まず
摺動子12を摺動して所要時限に合わせる。マイクロコ
ンピュータ−6は先ず以前の計数値をクリアしく pl
) 、以後は第3図に示すネローチャートと同様にマル
チプレクサ12に制御信号を与えてマルチプレクサ12
にょシ全寛圧V。と分圧電圧■□とを切換え、A/D変
換−%印/ダ 1 加する。A/D変換器ゞはこれを全デジタル値N。と分
圧デジタル値N1に変換する。コンピュータ16は分圧
デジタル値N□と全デジタル値N。とを読み込んでその
分圧比に=N1/Noをめ可変抵抗器11の設定時限を
判定する(P3)。さらに予め設定した分圧比に=1に
相応する最大時限Mから目標計数値C=に−Mを決定す
る(P4)o次に発振器150発生する計数信号を計数
する( P5 ) oことでコンピュータ16は、この
計数値が目標値に達したか否か判定し、YESなら時限
信号を送出して(P7)ストップするが、もしNoの場
合は、第3図のフローチャートと異なり、P2に戻シ、
再度全電圧Voと分圧電圧V1の切換えを行なう制御信
号をマルチプレクサ12に与えて、時限設定値判定を行
う(P3)。
以下再びP4.P5の段階を経て計数値が目標値((達
したか否か判定する。この判定は計数値が目標値に達す
るまで繰返えされる。
したか否か判定する。この判定は計数値が目標値に達す
るまで繰返えされる。
この動作例では、ステップP6の段階で計数値が目標値
に達しないときは、最初の段階(P2)から動作を繰シ
返すから、もし、第3図に示す装置において、コンピュ
ータが発振器の発生する計数信号を計数中に、時限を変
換するため可変抵抗器の摺動子の位置を移動すると、再
度この時限設定値を判定し、これから新たな目標値に向
って計数を続けることになり、時限を変更することがで
きる。
に達しないときは、最初の段階(P2)から動作を繰シ
返すから、もし、第3図に示す装置において、コンピュ
ータが発振器の発生する計数信号を計数中に、時限を変
換するため可変抵抗器の摺動子の位置を移動すると、再
度この時限設定値を判定し、これから新たな目標値に向
って計数を続けることになり、時限を変更することがで
きる。
第5図は本発明の異なる実施例を示し、可変抵抗器11
が直流電源10にポテンショメータ式に接続されている
点は第2図と同様であるが、この可変抵抗器11の全電
圧V。と分圧電圧V1とは共に直接A/D変換器14に
接続されている。しかし、全電圧V。は基準電圧端子1
4aに接続され、分圧電圧v1は入力端子14bに接続
されている。すなわち、このA/D変換器14は第2図
に示すものと異なシ、基準電圧端子14aと入力端子1
4bを有し、これらの端子14a 、 14bに印加さ
れるアナログ電圧をデジタル値に変換してこの比をめる
ことができる。
が直流電源10にポテンショメータ式に接続されている
点は第2図と同様であるが、この可変抵抗器11の全電
圧V。と分圧電圧V1とは共に直接A/D変換器14に
接続されている。しかし、全電圧V。は基準電圧端子1
4aに接続され、分圧電圧v1は入力端子14bに接続
されている。すなわち、このA/D変換器14は第2図
に示すものと異なシ、基準電圧端子14aと入力端子1
4bを有し、これらの端子14a 、 14bに印加さ
れるアナログ電圧をデジタル値に変換してこの比をめる
ことができる。
可変抵抗器11の全電圧V。を基準電圧端子14a K
印加し、分圧電圧v1を入力端子14bに印加すれば、
分圧比kを容易にめることができ、マルチプレクサは省
かれ、マイクロコンピュータ16で分圧比kをめること
も省かれる。そのほかのマイクロコンピュータ16や発
振器15の接続は第2図と同様であるからこの説明は省
略する。
印加し、分圧電圧v1を入力端子14bに印加すれば、
分圧比kを容易にめることができ、マルチプレクサは省
かれ、マイクロコンピュータ16で分圧比kをめること
も省かれる。そのほかのマイクロコンピュータ16や発
振器15の接続は第2図と同様であるからこの説明は省
略する。
この装置の動作は第3図に示すフローチャートに従えば
、81段階の電圧の切換えが省かれ、第4図に示すフロ
ーチャートの場合P2段階における電圧の切換えが省か
れるl’iかは、これらのフローチャートに示す動作と
全く同様であるからこの説明は省略する。
、81段階の電圧の切換えが省かれ、第4図に示すフロ
ーチャートの場合P2段階における電圧の切換えが省か
れるl’iかは、これらのフローチャートに示す動作と
全く同様であるからこの説明は省略する。
本発明によれば、時限を直流電源にポテンショメータ式
に接続した可変抵抗器の摺動子の位置によシ設定し、こ
の摺動子によシ得られる分圧電圧のデジタル分圧比で決
定するようにしたから、この時限発生装置は、電源電圧
の変動および可変抵抗器の抵抗値のバラツキや気候によ
る変動がなく正確な時限が得られる優れた装置である。
に接続した可変抵抗器の摺動子の位置によシ設定し、こ
の摺動子によシ得られる分圧電圧のデジタル分圧比で決
定するようにしたから、この時限発生装置は、電源電圧
の変動および可変抵抗器の抵抗値のバラツキや気候によ
る変動がなく正確な時限が得られる優れた装置である。
第1図は本発明による時限発生装置の機能ブロック図、
第2図は本発明の一書施例の時限発生装置の一実施例を
示すブロック図、第3図および第4図はそれぞれ第2図
に示す時限発生装置の異なる動作を示すフローチャート
、第5図は第2図と異なる実施例を示すブロック図、第
6図は従来の時限発生装置例を示すブロック図である。 10・・・・・・直流電源、1】・・川・可変抵抗器、
12・・・・・・可変抵抗器の摺動子、14・・・・・
・A/D変換器、15・・・・・・発振!、16・・曲
マイクロコンピュータ。 才2図 才5図 i3図 ′24図 才6図
第2図は本発明の一書施例の時限発生装置の一実施例を
示すブロック図、第3図および第4図はそれぞれ第2図
に示す時限発生装置の異なる動作を示すフローチャート
、第5図は第2図と異なる実施例を示すブロック図、第
6図は従来の時限発生装置例を示すブロック図である。 10・・・・・・直流電源、1】・・川・可変抵抗器、
12・・・・・・可変抵抗器の摺動子、14・・・・・
・A/D変換器、15・・・・・・発振!、16・・曲
マイクロコンピュータ。 才2図 才5図 i3図 ′24図 才6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)可変抵抗器を直流電源に接続して前記可変抵抗器に
印加された全電圧を最大時限とし、その摺動子を移動さ
せて所要時限を前記摺動子の分圧電圧として設定する電
圧分圧手段、前記分圧電圧と前記全電圧とを比較し、設
定時限を判定する時限判定手段、該時限判定手段の判定
した時限に基づき目標計数値を決定する目標計数値決定
手段、一定周期の計数信号を発生する計数信号発生手段
および該計数信号手段の発生する計数信号を計数して、
前記目標計数値と比較する時限信号発生手段を備えてな
ることを特徴とする時限発生装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の時限発生装置において
、計数信号発生手段が発生する計数信号の周期を変更し
て最大時限を変更することを特徴とする時限発生装置。 3)特許請求の範囲第1項または第2項に記載した時限
発生装置において、時限信号発生手段から時限信号が出
力される以前には電圧分圧手段の分圧電圧を監視してい
ることを特徴とする時限発生装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59105327A JPS60249422A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 時限発生装置 |
US06/706,157 US4634985A (en) | 1984-05-24 | 1985-02-27 | Time-interval signal generating apparatus |
GB08511547A GB2159646B (en) | 1984-05-24 | 1985-05-07 | Time-interval generating apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59105327A JPS60249422A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 時限発生装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5167694A Division JP2671762B2 (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 電子式タイマ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60249422A true JPS60249422A (ja) | 1985-12-10 |
JPH0460372B2 JPH0460372B2 (ja) | 1992-09-25 |
Family
ID=14404621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59105327A Granted JPS60249422A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 時限発生装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4634985A (ja) |
JP (1) | JPS60249422A (ja) |
GB (1) | GB2159646B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4742331A (en) * | 1986-12-23 | 1988-05-03 | Analog Devices, Inc. | Digital-to-time converter |
ATE156949T1 (de) * | 1989-10-31 | 1997-08-15 | Saia Burgess Electronics Ag | Zeitrelais |
DE4135455C1 (ja) * | 1991-10-24 | 1993-04-08 | Schleicher Gmbh & Co Relais-Werke Kg, 1000 Berlin, De | |
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