JPS60248521A - 紙カツプ供給機 - Google Patents
紙カツプ供給機Info
- Publication number
- JPS60248521A JPS60248521A JP10555384A JP10555384A JPS60248521A JP S60248521 A JPS60248521 A JP S60248521A JP 10555384 A JP10555384 A JP 10555384A JP 10555384 A JP10555384 A JP 10555384A JP S60248521 A JPS60248521 A JP S60248521A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper cup
- shaft
- paper
- stock
- hydraulic cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G59/00—De-stacking of articles
- B65G59/02—De-stacking from the top of the stack
- B65G59/04—De-stacking from the top of the stack by suction or magnetic devices
Landscapes
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
この発明は、菓子焼成用や蒸し菓子用の型天板、或は包
装箱内などの敷紙として用いる紙カップを定位置に１枚
づつ載置する紙カツプ供給機に関する。
装箱内などの敷紙として用いる紙カップを定位置に１枚
づつ載置する紙カツプ供給機に関する。
〈従来技術〉
カステラ菓子などを焼成或は蒸したりする際、型天板等
に薄いグラシン紙等でできた紙カップが敷紙として入れ
られ、また、菓子の包装箱内にもこの種の紙カップが敷
紙として入れられる場合がある。このような薄いグラシ
ン紙等で作られ周囲にひだのある紙カップは、多数枚の
紙が重ね合されてひだ付きのカップ状に打抜き成形され
、かつ多数枚が重ねられた状態で紙カツプ供給機に入れ
られるため、紙カツプ供給機は多数枚を重ねてストック
したストック部から薄い紙カップを１枚づつ外して所定
の型天板等の上に載置する必要がある。しかしながら、
打抜き成形された多重の紙カップは周囲にばりがあった
り、ひだ部に食い込みがあり、また、極めて薄い多数の
紙カップがきちんと重ねられてストックされることから
、上の紙カップを取り出すと、必ず２〜３枚の紙カップ
が一緒に外れてしまい、自動機械によりこのような紙カ
ップを正しく１枚づつストック部から外して定位置に供
給することは難しく、従来、このような紙カップの供給
は作業者の手作業で行なわれていた。
に薄いグラシン紙等でできた紙カップが敷紙として入れ
られ、また、菓子の包装箱内にもこの種の紙カップが敷
紙として入れられる場合がある。このような薄いグラシ
ン紙等で作られ周囲にひだのある紙カップは、多数枚の
紙が重ね合されてひだ付きのカップ状に打抜き成形され
、かつ多数枚が重ねられた状態で紙カツプ供給機に入れ
られるため、紙カツプ供給機は多数枚を重ねてストック
したストック部から薄い紙カップを１枚づつ外して所定
の型天板等の上に載置する必要がある。しかしながら、
打抜き成形された多重の紙カップは周囲にばりがあった
り、ひだ部に食い込みがあり、また、極めて薄い多数の
紙カップがきちんと重ねられてストックされることから
、上の紙カップを取り出すと、必ず２〜３枚の紙カップ
が一緒に外れてしまい、自動機械によりこのような紙カ
ップを正しく１枚づつストック部から外して定位置に供
給することは難しく、従来、このような紙カップの供給
は作業者の手作業で行なわれていた。
〈発明の目的〉
本発明は、上記の点にかんがみなされたもので、重ねら
れてストックされた多数枚の紙カツプ群から薄い紙カッ
プを１枚づつ外し、かつ型天板などへ自動的に供給する
ことができる紙カツプ供給機を提供することを目的とす
る。
れてストックされた多数枚の紙カツプ群から薄い紙カッ
プを１枚づつ外し、かつ型天板などへ自動的に供給する
ことができる紙カツプ供給機を提供することを目的とす
る。
〈発明の構成〉
このために、本発明の紙カツプ供給機は、薄い紙カップ
を多数重ねて収納するストック部と、ストック部内に先
端を進入させるように配設されストック部内の最上位の
紙カップを押えながら回わして外す押付部を先端に設け
た作動シャフトと。
を多数重ねて収納するストック部と、ストック部内に先
端を進入させるように配設されストック部内の最上位の
紙カップを押えながら回わして外す押付部を先端に設け
た作動シャフトと。
ストック部内に先端を進入させるように配設され、スト
ック部内の最上位の紙カップを吸着して取り出す吸着ノ
ズルを先端に設けた吸着シャフトとを備えて構成したも
のである。
ック部内の最上位の紙カップを吸着して取り出す吸着ノ
ズルを先端に設けた吸着シャフトとを備えて構成したも
のである。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は紙カツプ供給機の一部断面を含む正面図、第２
図は同部分平面図を示し、この紙カツプ供給機の本体は
、縦横に連結されたフレーム構造に形成され、下方に敷
設された型天板搬送用のベルトコンベヤ１１を上からま
たぐように配設される。ｌは横フレーム２にベルトコン
ベヤ１１と並行に取付けられた流体圧シリンダで、その
ピストンロッドの先端には底板３ａの上に複数本の棒３
ｂを立設した紙カップのストック部３が取付けられる。
図は同部分平面図を示し、この紙カツプ供給機の本体は
、縦横に連結されたフレーム構造に形成され、下方に敷
設された型天板搬送用のベルトコンベヤ１１を上からま
たぐように配設される。ｌは横フレーム２にベルトコン
ベヤ１１と並行に取付けられた流体圧シリンダで、その
ピストンロッドの先端には底板３ａの上に複数本の棒３
ｂを立設した紙カップのストック部３が取付けられる。
紙カップ１２は、例えば薄いグラシン紙を多数枚重ねて
プレス成形して周囲にひだを付けたカップ状に形成され
、ストック部３内にはこの紙カップ１２が多数枚重ねら
れた状態で縦に収納され、流体圧シリンダｌの作動によ
ってこのストック部はベルトコンベヤ１１の上方を水平
に移動可能とされる。４は引き戻された位置のストック
部３の上方に垂直に配設された作動シャフトで、作動シ
ャフト４の下方先端には、第３図に示すように、ゴムリ
ップ５ａ、５ｂを下端に設けた押付部５が偏心して取着
され、作動シャフト４の下降と回動により最上位の紙カ
ツプ１２上に押付部５が押付けられそしてその紙カップ
１２の位置をずらして分離するように作用する。また、
作動シャフト４の外周部にはスプラインが形成され、上
下動を許容しながら後述する回動機構に係合され、作動
シャフト４は軸中心に回動する。６は横フレーム７に垂
直に固定された作動シャフト昇降用の流体圧シリンダで
、そのピストンロッド先端には支持アーム８が水平に連
結され、支持アーム８の先端に設けた孔に作動シャフト
４が摺動自在に挿通され、作動シャフト４の上部に固定
された当部９に支持アームが当った状態で、作動シャフ
ト４は流体圧シリンダ６の押し出し作動により上昇する
。１３は、作動シャフト４を摺動自在に支持する回動軸
受部で、水平に設けられた取付板１４の中央に軸受メタ
ル１５を介して回動可能に取付けられ、回動軸受部１３
の内側には作動シャフト４のスプラインに上下摺動可能
に係合する凹凸部が形成される。したがって、作動シャ
フト４はその自重により下降可能であると共に、回動軸
受部１３の回動により軸中心に回動する。１６はこの回
動軸受部１３つまり作動シャフト４の回動用流体圧シリ
ンダで、取付板１４上にブラケットを有して枢支され、
そのピストンロッド先端は回動軸受部１３に連結され、
回動軸受部１３や流体圧シリンダ１６により作動シャフ
ト４の回動機構を構成している。
プレス成形して周囲にひだを付けたカップ状に形成され
、ストック部３内にはこの紙カップ１２が多数枚重ねら
れた状態で縦に収納され、流体圧シリンダｌの作動によ
ってこのストック部はベルトコンベヤ１１の上方を水平
に移動可能とされる。４は引き戻された位置のストック
部３の上方に垂直に配設された作動シャフトで、作動シ
ャフト４の下方先端には、第３図に示すように、ゴムリ
ップ５ａ、５ｂを下端に設けた押付部５が偏心して取着
され、作動シャフト４の下降と回動により最上位の紙カ
ツプ１２上に押付部５が押付けられそしてその紙カップ
１２の位置をずらして分離するように作用する。また、
作動シャフト４の外周部にはスプラインが形成され、上
下動を許容しながら後述する回動機構に係合され、作動
シャフト４は軸中心に回動する。６は横フレーム７に垂
直に固定された作動シャフト昇降用の流体圧シリンダで
、そのピストンロッド先端には支持アーム８が水平に連
結され、支持アーム８の先端に設けた孔に作動シャフト
４が摺動自在に挿通され、作動シャフト４の上部に固定
された当部９に支持アームが当った状態で、作動シャフ
ト４は流体圧シリンダ６の押し出し作動により上昇する
。１３は、作動シャフト４を摺動自在に支持する回動軸
受部で、水平に設けられた取付板１４の中央に軸受メタ
ル１５を介して回動可能に取付けられ、回動軸受部１３
の内側には作動シャフト４のスプラインに上下摺動可能
に係合する凹凸部が形成される。したがって、作動シャ
フト４はその自重により下降可能であると共に、回動軸
受部１３の回動により軸中心に回動する。１６はこの回
動軸受部１３つまり作動シャフト４の回動用流体圧シリ
ンダで、取付板１４上にブラケットを有して枢支され、
そのピストンロッド先端は回動軸受部１３に連結され、
回動軸受部１３や流体圧シリンダ１６により作動シャフ
ト４の回動機構を構成している。
１７は１作動シャフト４の前方、つまい流体圧シリンダ
ｌの押出し方向に隣接して配設された吸着シャフトで、
その内部には吸気路が設けられると共に先端にはゴムリ
ップ１８ａをもつ吸着ノズル１８が取着され、吸着シャ
フト１７の上端に接続した吸気管２３から吸引すること
により吸着ノズル１８の先端に紙カップ１２を吸着させ
る。１９はこの吸着シャフト１７を昇降させる流体圧シ
リンダで、横フレーム２０に上向きに固定され、そのピ
ストンロッド先端には支持アーム２１が水平に連結され
、支持アーム２１の先に穿設された孔に吸着シャツ）１
７が摺動自在に挿通される。
ｌの押出し方向に隣接して配設された吸着シャフトで、
その内部には吸気路が設けられると共に先端にはゴムリ
ップ１８ａをもつ吸着ノズル１８が取着され、吸着シャ
フト１７の上端に接続した吸気管２３から吸引すること
により吸着ノズル１８の先端に紙カップ１２を吸着させ
る。１９はこの吸着シャフト１７を昇降させる流体圧シ
リンダで、横フレーム２０に上向きに固定され、そのピ
ストンロッド先端には支持アーム２１が水平に連結され
、支持アーム２１の先に穿設された孔に吸着シャツ）１
７が摺動自在に挿通される。
また吸着シャフト１７の上部には当部２２が固定され、
この当部２２に支持アーム２１を当てた状態で流体圧シ
リンダ１９は吸着シャフト１７を上昇させる。
この当部２２に支持アーム２１を当てた状態で流体圧シ
リンダ１９は吸着シャフト１７を上昇させる。
このように構成された紙カツプ供給機の下方には、ベル
トコンベヤ１１の間欠運転により、例えば型天板１０が
一定距離づつ間欠的に搬送され、第５図に示すように、
吸着シャフト１７の真下にこの型天板ｌＯが停止した際
、次のように型天板１０の凹部内に１つづつの紙カップ
１２が供給される。
トコンベヤ１１の間欠運転により、例えば型天板１０が
一定距離づつ間欠的に搬送され、第５図に示すように、
吸着シャフト１７の真下にこの型天板ｌＯが停止した際
、次のように型天板１０の凹部内に１つづつの紙カップ
１２が供給される。
先ず、流体圧シリンダｌが引き戻し動作を行なってスト
ック部３を作動シャフト４の真下に位置させた状態で、
流体圧シリンダ６が引き戻し動作を行ない、作動シャフ
ト４が下降してストック部３の紙カツプ１２上にその押
付部５が自重で押付けられる。この状態で回動機構の流
体圧シリンダ１６が作動することにより回動軸受部１３
を介して作動シャフト４が軸中心に例えば６０度程度回
動され、押付部５も同様に回動する。これにより押付部
５のゴムリップ５ａ、５ｂに当接した最上位の紙カップ
１２がその下の紙カップに対しずれながら回わり、ひだ
の付いた外周壁の部分が下の紙カップと完全に離れ、最
上位の紙カップ１２のみが上昇可能な状態となる。なお
、押付部５は、作動シャフト４に対し偏心して取付けら
れているため、その平面位置をずれながら回動し、これ
により最上位の紙カップ１２が２番目以下に積み重ねら
れた紙カップに対しずれるように移動し、最上位の紙カ
ップ１２と２番目以下の紙カップとの分離がより確実に
行なわれる。
ック部３を作動シャフト４の真下に位置させた状態で、
流体圧シリンダ６が引き戻し動作を行ない、作動シャフ
ト４が下降してストック部３の紙カツプ１２上にその押
付部５が自重で押付けられる。この状態で回動機構の流
体圧シリンダ１６が作動することにより回動軸受部１３
を介して作動シャフト４が軸中心に例えば６０度程度回
動され、押付部５も同様に回動する。これにより押付部
５のゴムリップ５ａ、５ｂに当接した最上位の紙カップ
１２がその下の紙カップに対しずれながら回わり、ひだ
の付いた外周壁の部分が下の紙カップと完全に離れ、最
上位の紙カップ１２のみが上昇可能な状態となる。なお
、押付部５は、作動シャフト４に対し偏心して取付けら
れているため、その平面位置をずれながら回動し、これ
により最上位の紙カップ１２が２番目以下に積み重ねら
れた紙カップに対しずれるように移動し、最上位の紙カ
ップ１２と２番目以下の紙カップとの分離がより確実に
行なわれる。
次に、流体圧シリンダ６が押し出し作動を行なって作動
シャフト４をストック部３の上方へ引き上げ、この状態
で流体圧シリンダｌが押し出し作動を行ないストック部
３が吸着シャフト１７の真下に移動する。続いて、上昇
端にあった吸着シャフト１７が流体圧シリンダ１９の引
き戻し作動により下降し、吸着ノズル１８がストック部
３内の最上位の紙カップ１２の上に載った時、吸気管２
３を通じて吸引動作が行なわれ、吸着ノズル１８に最上
位の紙カップ１２が吸着する。次に、流体 ′圧シリン
ダ１９が押し出し作動を行なって紙カップ１２を吸着し
た状態の吸着ノズル１８をストック部３の上に引き上げ
、さらに、流体圧シリンダ１が引き戻し作動を行なうこ
とによりストック部３は、作動シャフト４の真下の位置
に戻る。続いて流体圧シリンダ１９が引き戻し作動を行
なうことにより吸着シャフト１７が型天板１０の上まで
下降し、吸着ノズル１８の下端に吸着した紙カップ１２
が型天板１０の凹部内に入れられ、この時、吸着ノズル
１８の吸引が停止され１紙カップ１２が凹部内に正しく
載置される。この後、再び吸着シャフト１７が上昇する
と共に、上記と同様な動作により押付部５が最上位の紙
カップ１２をずらして分離し、そして、ストック部３が
再び吸着シャフト１７の真下に押し出され、上記と同様
の動作が繰り返し行なわれることによって、紙カップ１
２がストック部３から１枚づつ型天板上に載置されてい
く。
シャフト４をストック部３の上方へ引き上げ、この状態
で流体圧シリンダｌが押し出し作動を行ないストック部
３が吸着シャフト１７の真下に移動する。続いて、上昇
端にあった吸着シャフト１７が流体圧シリンダ１９の引
き戻し作動により下降し、吸着ノズル１８がストック部
３内の最上位の紙カップ１２の上に載った時、吸気管２
３を通じて吸引動作が行なわれ、吸着ノズル１８に最上
位の紙カップ１２が吸着する。次に、流体 ′圧シリン
ダ１９が押し出し作動を行なって紙カップ１２を吸着し
た状態の吸着ノズル１８をストック部３の上に引き上げ
、さらに、流体圧シリンダ１が引き戻し作動を行なうこ
とによりストック部３は、作動シャフト４の真下の位置
に戻る。続いて流体圧シリンダ１９が引き戻し作動を行
なうことにより吸着シャフト１７が型天板１０の上まで
下降し、吸着ノズル１８の下端に吸着した紙カップ１２
が型天板１０の凹部内に入れられ、この時、吸着ノズル
１８の吸引が停止され１紙カップ１２が凹部内に正しく
載置される。この後、再び吸着シャフト１７が上昇する
と共に、上記と同様な動作により押付部５が最上位の紙
カップ１２をずらして分離し、そして、ストック部３が
再び吸着シャフト１７の真下に押し出され、上記と同様
の動作が繰り返し行なわれることによって、紙カップ１
２がストック部３から１枚づつ型天板上に載置されてい
く。
なお、上記実施例で使用したストック部３を水平移動さ
せるための流体圧シリンダｌ、作動シャフト４を上下動
させるための流体圧シリンダ６、作動シャフト４を回動
させるための流体圧シリンダ１６、及び吸着シャフトを
上下動させるための流体圧シリンダ１９に代えて、それ
ぞれ、モータにより駆動されるクランク機構やカム機構
を使用した公知の上下動機構、回動機構、或は水平移動
機構を用いることも可能である。また、ストック部３は
水平移動させずに静止状態とし、吸着シャフトを上下及
び水平方向に移動する構造としてもよい。
せるための流体圧シリンダｌ、作動シャフト４を上下動
させるための流体圧シリンダ６、作動シャフト４を回動
させるための流体圧シリンダ１６、及び吸着シャフトを
上下動させるための流体圧シリンダ１９に代えて、それ
ぞれ、モータにより駆動されるクランク機構やカム機構
を使用した公知の上下動機構、回動機構、或は水平移動
機構を用いることも可能である。また、ストック部３は
水平移動させずに静止状態とし、吸着シャフトを上下及
び水平方向に移動する構造としてもよい。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明の紙カツプ供給機によれば
、薄い紙カップを多数重ねて収納するストック部と、ス
トック部内に先端を進入させるように配設されストック
部内の最上位の紙カップを押えながら回わして外す押付
部を先端に取付けた作動シャフトと、ストック部内に先
端を進入させるように配設されストック部内の最上位の
紙カップを吸着して取り出す吸着ノズルを先端に取付け
た吸着シャフトとを備えて構成し７た。よって、きちん
と重ねられて収納されたストック部内の最上トで吸着し
て取り出し、所定の場所へ効率良くこの紙カップを供給
することができる。
、薄い紙カップを多数重ねて収納するストック部と、ス
トック部内に先端を進入させるように配設されストック
部内の最上位の紙カップを押えながら回わして外す押付
部を先端に取付けた作動シャフトと、ストック部内に先
端を進入させるように配設されストック部内の最上位の
紙カップを吸着して取り出す吸着ノズルを先端に取付け
た吸着シャフトとを備えて構成し７た。よって、きちん
と重ねられて収納されたストック部内の最上トで吸着し
て取り出し、所定の場所へ効率良くこの紙カップを供給
することができる。
図はこの発明の実施例を示し、第１図は紙カツプ供給機
の一部断面を含む正面図、第２図は同部分平面図、第３
図は押付部の断面図、第４図は吸着ノズルの断面図、第
５図は作動状態を示す正面図である。 １．６，１６．１９・・・流体圧シリンダ、３・・・ス
トック部、４・・・作動シャフト、５・・・押付部、１
２・・・紙カップ、１３・・・回動軸受部、１７・・・
吸着シャフト、１８・・・吸着ノズル。 特 許 出 願 人 １ｉ１図 第２図 第ａｒＩＡ ８ａ
の一部断面を含む正面図、第２図は同部分平面図、第３
図は押付部の断面図、第４図は吸着ノズルの断面図、第
５図は作動状態を示す正面図である。 １．６，１６．１９・・・流体圧シリンダ、３・・・ス
トック部、４・・・作動シャフト、５・・・押付部、１
２・・・紙カップ、１３・・・回動軸受部、１７・・・
吸着シャフト、１８・・・吸着ノズル。 特 許 出 願 人 １ｉ１図 第２図 第ａｒＩＡ ８ａ
Claims (1)
- 薄い紙カップを多数重ねて収納するストック部と、該ス
トック部内に先端を進入させるように配設され該ストッ
ク部内の最上位の紙カップを押えながら回わして外す押
付部を先端に設けた作動シャフトと、前記ストック部内
に先端を進入させるように配設され該ストック部内の最
上位の紙カップを吸着して取り出す吸着ノズルを先端に
設けた吸着シャフトとを具えたことを特徴とする紙カツ
プ供給機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10555384A JPS60248521A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 紙カツプ供給機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10555384A JPS60248521A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 紙カツプ供給機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60248521A true JPS60248521A (ja) | 1985-12-09 |
| JPS64286B2 JPS64286B2 (ja) | 1989-01-06 |
Family
ID=14410751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10555384A Granted JPS60248521A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 紙カツプ供給機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60248521A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60204523A (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-16 | Aichi Dennetsu Kk | 紙カツプ供給機 |
-
1984
- 1984-05-24 JP JP10555384A patent/JPS60248521A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60204523A (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-16 | Aichi Dennetsu Kk | 紙カツプ供給機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS64286B2 (ja) | 1989-01-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |