JPS60248052A - 変復調装置 - Google Patents
変復調装置Info
- Publication number
- JPS60248052A JPS60248052A JP59103598A JP10359884A JPS60248052A JP S60248052 A JPS60248052 A JP S60248052A JP 59103598 A JP59103598 A JP 59103598A JP 10359884 A JP10359884 A JP 10359884A JP S60248052 A JPS60248052 A JP S60248052A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- modulation
- frequency
- line
- test
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/24—Testing correct operation
- H04L1/242—Testing correct operation by comparing a transmitted test signal with a locally generated replica
- H04L1/243—Testing correct operation by comparing a transmitted test signal with a locally generated replica at the transmitter, using a loop-back
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Bidirectional Digital Transmission (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、送信周波数と受信周波数の異なる変復調装
置、特に、その障害解析に関するものである。
置、特に、その障害解析に関するものである。
CCITT (国際電信電話諮問委員会)勧告■。
21に準拠する3θQb1t/S全二重方式変復調装置
は、変復調中心周波数を一種類持ち、この中心周波数に
対し℃周波数偏移方式によるコ値変調を行なう。しかも
このコ種類の変復調中心周波数を同時に使用することで
一般交換電話網の接続においても同時に両方向の通信が
可能である。すなわち、300bit/S全二重方式変
復調装置は、線路に送信する信号周波数と受信する信号
周波数が異なることを特徴としている。
は、変復調中心周波数を一種類持ち、この中心周波数に
対し℃周波数偏移方式によるコ値変調を行なう。しかも
このコ種類の変復調中心周波数を同時に使用することで
一般交換電話網の接続においても同時に両方向の通信が
可能である。すなわち、300bit/S全二重方式変
復調装置は、線路に送信する信号周波数と受信する信号
周波数が異なることを特徴としている。
従来、この種の装置としては第1図に示すものがあった
。図において、lは変復調装置を示し。
。図において、lは変復調装置を示し。
λはこの変復調装置lを制御するための制御信号、3は
制御信号コにより変復調装置/を制御する制御回路、弘
は変復調装置lを通常モード或いはテスト・モードに設
定するための回線折り返しテスト用スイッチ、5は送信
データ信号、6は送信データ信号3を変調する変調周波
数と復調する受信データの周波数を切り換える送受信周
波数セレクタ、7は送信データ信号3を送受信周波数セ
レクタ6で指定された周波数に変調する変調回路、5は
変調回路7で変調されたデータを送信する送信回線、ヂ
は相手局よりデータが送られてくる受信回線、10は送
受信周波数セレクタ6で指定された周波数のデータが受
信回線りから送られてくるとそのデータを復調する復調
回路、//は復調回路lθで復調された受信データ信号
である。
制御信号コにより変復調装置/を制御する制御回路、弘
は変復調装置lを通常モード或いはテスト・モードに設
定するための回線折り返しテスト用スイッチ、5は送信
データ信号、6は送信データ信号3を変調する変調周波
数と復調する受信データの周波数を切り換える送受信周
波数セレクタ、7は送信データ信号3を送受信周波数セ
レクタ6で指定された周波数に変調する変調回路、5は
変調回路7で変調されたデータを送信する送信回線、ヂ
は相手局よりデータが送られてくる受信回線、10は送
受信周波数セレクタ6で指定された周波数のデータが受
信回線りから送られてくるとそのデータを復調する復調
回路、//は復調回路lθで復調された受信データ信号
である。
以上のように構成された従来技術による変復調装置は以
下の通り動作する。すなわち、回線折り返しテスト用ス
イッチダが通常モード(図示の状態)に設定されている
と、送信データ信号3は送受信周波数セレクタ6で指定
された周波数に変調回路りで変調される。変調された信
号は回線折り返しテスト用スイッチグを通り送信回線5
に送出される。受信回線9から受信された信号は回線折
り返しテスト用スイッチダを通り復調回路ioに入力さ
れる。復調回路10は送受信周波セレクタ6で指定され
た周波数の信号のみを復調し受信データ信号llを得る
。
下の通り動作する。すなわち、回線折り返しテスト用ス
イッチダが通常モード(図示の状態)に設定されている
と、送信データ信号3は送受信周波数セレクタ6で指定
された周波数に変調回路りで変調される。変調された信
号は回線折り返しテスト用スイッチグを通り送信回線5
に送出される。受信回線9から受信された信号は回線折
り返しテスト用スイッチダを通り復調回路ioに入力さ
れる。復調回路10は送受信周波セレクタ6で指定され
た周波数の信号のみを復調し受信データ信号llを得る
。
次に回線折り返しテスト用スイッチ弘をテスト・モード
(接点がそれぞれ下側の端子を接続した状態)に設定す
ると、変調回路7で変調された信号および復調回路lθ
に入力される信号を開放にし。
(接点がそれぞれ下側の端子を接続した状態)に設定す
ると、変調回路7で変調された信号および復調回路lθ
に入力される信号を開放にし。
受信回線デと送信口msを接続して相手局への回線折り
返しのみをおこなうようになる。
返しのみをおこなうようになる。
従来技術による変復調装置は以上のように構成されてい
たので、回線折り返しテスト用スイッチをテスト・モー
ドにし℃も変復調装置の自己の回線折り返しテストはお
こなうことができず、また。
たので、回線折り返しテスト用スイッチをテスト・モー
ドにし℃も変復調装置の自己の回線折り返しテストはお
こなうことができず、また。
変調した信号を復調回路に折り返したとしても、変調周
波数と復調周波数が異なるのでやはり自己の回線折り返
しテストは不可能であるという欠点があった。
波数と復調周波数が異なるのでやはり自己の回線折り返
しテストは不可能であるという欠点があった。
回線折り返しテスト用スイッチをテスト・モード乙
にした時、受信回線r送信回線を接続し相手局への回線
折り返しと、変復調装置の自己の回線折り返しテストを
おこない得るようにした変復調装置を提供するものであ
る。
折り返しと、変復調装置の自己の回線折り返しテストを
おこない得るようにした変復調装置を提供するものであ
る。
以下、この発明を実施例により詳述する。第2図はこの
発明による変復調装置の一実施例を示すブロック図であ
り、l〜3および3〜//は第1図に′示した従来の変
復調装置のものと同じである。
発明による変復調装置の一実施例を示すブロック図であ
り、l〜3および3〜//は第1図に′示した従来の変
復調装置のものと同じである。
paはこの発明による変復調装置の回線折り返しテスト
用スイッチ、l−はこの回線折り返しテスト用スイッチ
p6の状態を送受信周波数セレクタ6に伝えるテスト信
号、そして13は制御回路3に入力される制御信号の内
の回路番号101/2データ端末ゲイ信号である。この
回路番号/θざ/λデテ一端末レディ信号というのは、
変復調装置の状態を制御する信号で、この信号がON”
の間。
用スイッチ、l−はこの回線折り返しテスト用スイッチ
p6の状態を送受信周波数セレクタ6に伝えるテスト信
号、そして13は制御回路3に入力される制御信号の内
の回路番号101/2データ端末ゲイ信号である。この
回路番号/θざ/λデテ一端末レディ信号というのは、
変復調装置の状態を制御する信号で、この信号がON”
の間。
変復調装置が送受信可能となる。
以上のように構成されたこの発明による変復調装置は以
下のように動作する、すなわち、回線折り返しテスト用
スイッチ4171が通常モード(図示の状態)に設定さ
れていると、送信データ信号jは送受信周波数セレクタ
6で指定された周波数に変調回路りで変調される。変調
された信号は回線折り返しテスト用スイッチFaを通り
送信口@gに送出される。受信回線9よりの受信信号に
ついても従来装置について説明したと同様にして受信デ
ータ信号//が得られる。通常モードの場合、送受信周
波数セレクタ6は変調周波数と復調周波数を必ず別の周
波数に指定するようになされ℃いる。
下のように動作する、すなわち、回線折り返しテスト用
スイッチ4171が通常モード(図示の状態)に設定さ
れていると、送信データ信号jは送受信周波数セレクタ
6で指定された周波数に変調回路りで変調される。変調
された信号は回線折り返しテスト用スイッチFaを通り
送信口@gに送出される。受信回線9よりの受信信号に
ついても従来装置について説明したと同様にして受信デ
ータ信号//が得られる。通常モードの場合、送受信周
波数セレクタ6は変調周波数と復調周波数を必ず別の周
波数に指定するようになされ℃いる。
回線折り返しテスト用スイッチ4taをテスト拳モード
(接点がそれぞれ下側の端子に接続した状態)に設定す
ると、送受信周波数セレクタ6は回線折り返しテスト用
スイッチVaがテスト・モードに切り換えられたことを
テスト信号/コにより検知する。これを検知すると、送
受信周波数セレクタ6は211類の変復調中心周波数の
うちのまず一方を変調回路りと復調回路ioに同時に指
定する。さらに、2種類の変復調中心周波数の切り換え
を回路番号10r/2デ一タ端末レデイ信号13の”0
1”F″のタイミングで交互に行ない、2種類の変復調
中心周波数のテストを行なう。このような状況の下では
、送信データ信号3は変調回路7で変調され1回線折り
返しテスト用スイッチFaを通り復調回路10へ折り返
される。折り返された信号は復調回路ioで復調されて
受信データ信号//となる。一方、テスト・モードの際
には。
(接点がそれぞれ下側の端子に接続した状態)に設定す
ると、送受信周波数セレクタ6は回線折り返しテスト用
スイッチVaがテスト・モードに切り換えられたことを
テスト信号/コにより検知する。これを検知すると、送
受信周波数セレクタ6は211類の変復調中心周波数の
うちのまず一方を変調回路りと復調回路ioに同時に指
定する。さらに、2種類の変復調中心周波数の切り換え
を回路番号10r/2デ一タ端末レデイ信号13の”0
1”F″のタイミングで交互に行ない、2種類の変復調
中心周波数のテストを行なう。このような状況の下では
、送信データ信号3は変調回路7で変調され1回線折り
返しテスト用スイッチFaを通り復調回路10へ折り返
される。折り返された信号は復調回路ioで復調されて
受信データ信号//となる。一方、テスト・モードの際
には。
さらに送信回線ざと受信回線りも折り返しテスト用スイ
ッチpaにより接続されて相手局への回線の折り返し状
態となっている なお、上記実施例においてはテスト・モード時の送受信
周波数セレクタ6の変復調中心周波数の2種類を切り換
えるのに回路番号/θl/−データ端末レディ信号を使
用することで説明したが、これは回線番号io!r送信
要求信号を使用してもよい。この回路番号101送信要
求信号は、変復調装置の送信を制御する信号で、この信
号が”ON”は の間、変復調装置に送信をおこなう。また2種類を切り
換えるタイミングは信号”ON”の時でもよ(′I0 〔発明の効果〕 以上のようにこの発明によれば1.300b1t/S全
二重方式変復調装置を、相手局への回線折り返しと共に
自己の回線折り返しテストができるように構成したので
、オンライン・システムに組込まれたときの障害解析が
容易におこない得るので精度の高い高信頼性のシステム
を構成できる効果がある。
ッチpaにより接続されて相手局への回線の折り返し状
態となっている なお、上記実施例においてはテスト・モード時の送受信
周波数セレクタ6の変復調中心周波数の2種類を切り換
えるのに回路番号/θl/−データ端末レディ信号を使
用することで説明したが、これは回線番号io!r送信
要求信号を使用してもよい。この回路番号101送信要
求信号は、変復調装置の送信を制御する信号で、この信
号が”ON”は の間、変復調装置に送信をおこなう。また2種類を切り
換えるタイミングは信号”ON”の時でもよ(′I0 〔発明の効果〕 以上のようにこの発明によれば1.300b1t/S全
二重方式変復調装置を、相手局への回線折り返しと共に
自己の回線折り返しテストができるように構成したので
、オンライン・システムに組込まれたときの障害解析が
容易におこない得るので精度の高い高信頼性のシステム
を構成できる効果がある。
第1図は従来技術による変復調装置を示すブロック図、
そして第二図はこの発明による変復調装置を示すブロッ
ク図である。 l・・変復調装置、コー―制御信号、3・・制御回路、
弘と9改・・回線折り返しテスト用スイッチ、5・・送
信データ信号、6・・送受信周波数セレクタ、7・・変
調回路、t・・送信回線。 デ・・受信回線、IO・・復調回路、//・・受信デー
タ信号、/2・・テスト信号、/3・・データ端末レデ
ィ信号。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示すO
そして第二図はこの発明による変復調装置を示すブロッ
ク図である。 l・・変復調装置、コー―制御信号、3・・制御回路、
弘と9改・・回線折り返しテスト用スイッチ、5・・送
信データ信号、6・・送受信周波数セレクタ、7・・変
調回路、t・・送信回線。 デ・・受信回線、IO・・復調回路、//・・受信デー
タ信号、/2・・テスト信号、/3・・データ端末レデ
ィ信号。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示すO
Claims (3)
- (1) 送信周波数と受信周波数の異なる変復調装置に
おいて1回線折り返しテスト用スイッチをテスト°モー
ドに設定したとき、送受信周波数セレクタが変調回路と
復調回路にそれぞれ同一の周波と 数を指定するとともにこの指定する周波数が送信乞 周波数と受信周波数のコ値の間で交互に切り換わ蛯、か
つ、前記変調回路からの出力信号が前記復調回路に入力
されるように前記回線折り返しテスト用スイッチが閉成
されるようにしてなる変復調装置。 - (2)送受信周波数セレクタの指定する周波数の切り換
えのタイミングを変復調装置の制御信号でとることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の変復調装置。 - (3) タイミングをとるために用いる変復調装置の制
御信号が、前記変復調装置の送受信可能の状態を定める
制御信号である特許請求の範囲第コ項記載の変復調装置
。 (弘) タイミングをとるために用いる変復調装置の制
御信号が、前記変復調装置の送信可能の状態を定める制
御信号である特許請求の範囲第2項記載の変復調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59103598A JPS60248052A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 変復調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59103598A JPS60248052A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 変復調装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60248052A true JPS60248052A (ja) | 1985-12-07 |
Family
ID=14358199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59103598A Pending JPS60248052A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 変復調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60248052A (ja) |
-
1984
- 1984-05-24 JP JP59103598A patent/JPS60248052A/ja active Pending
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