JPS60246969A - ステアリングロック装置 - Google Patents

ステアリングロック装置

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Publication number
JPS60246969A
JPS60246969A JP59100273A JP10027384A JPS60246969A JP S60246969 A JPS60246969 A JP S60246969A JP 59100273 A JP59100273 A JP 59100273A JP 10027384 A JP10027384 A JP 10027384A JP S60246969 A JPS60246969 A JP S60246969A
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JP
Japan
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groove
key
rotating member
steering
locking
Prior art date
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Application number
JP59100273A
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English (en)
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JPH042452B2 (ja
Inventor
治男 持田
喜夫 綿貫
奈良 悦雄
真崎 三喜男
鎌田 光雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Shatai Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Alpha Corp
Original Assignee
Nissan Shatai Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Alpha Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Shatai Co Ltd, Nissan Motor Co Ltd, Alpha Corp filed Critical Nissan Shatai Co Ltd
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Priority to AU42520/85A priority patent/AU554991B2/en
Publication of JPS60246969A publication Critical patent/JPS60246969A/ja
Publication of JPH042452B2 publication Critical patent/JPH042452B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一産業上の利用分野一 本発明は1」動車のステアリングロング装置に関し、特
に、走行中における不測のキー操作によってステアリン
グシャフトか固定されることを阻止する2挙動操作式ス
テアリングロング装置に関する。
一従来技術一 周知のように、従来のステアリング口、り装j6は例え
ば第1図及び第2図に示したような構造をしており、ス
テアリングコラムlに取付けるゲージング2にはキーシ
リング3及びイグニッンヨンスイッチ4を組付け、所定
のキーにで操作されるキーシリング3で回vノ部材5の
位置及びイグニンションスイッチ4を制御する。そして
、回動部材5に対してばばね6で押されたハンガー7を
係合させてあり、同ハンガー7に接続したロンキングホ
ルト8をステアリングシャツ[・9のカラー10に進入
させて、゛ステアリングシャフト9の同定を了1う5、
まl: ヤーンリン′り3に11菅人されるキーKに列
しては、第2同士のようにハ、/カーフを帛時解錠(<
、置に保乃するキー感知レバー11を設けてあり、キー
ノリ7′73からのキーにの引抜きによって・・・/カ
ーフの拘東をflWいて ロンキノグポルト8をカラー
IOに進入するよ)にしである。
ところで、 +iii述したようなステアリ−・グロ、
7り装置にわいては、万力)−是行中Cニキー・レリ/
り3からキーI(か・Jll)かれると、ロアー1−ノ
゛ノオルト8によりステ7リノクシャフト9か不71ざ
、に固定され、操舵ができなくなるという恐れかあるた
め、従来では、キーKをいったん1Φ入した後にあって
は、他の[切操作部材を操作しない限り、キーノリ/り
3からキーKを引抜けなく1−7た所+jj72挙動操
作人のステアリング口、り装置が特公昭49−1190
8−)公報等によって提案されている。しかしながら、
このステアリング口、り装置は、ば1−一方向に付勢1
.たp動操作部材の先端部を回動7q+材の周面に部分
的にJ16成、した複シシの15′丘い力l・而に春)
って従動させるものであり 「切操f[部材をいったん
操P′tすると、回動部材を完全に施錠イ)″を置に戻
1.−rからでなけれは 1l)v“’5TART”イ
1装置方向−2のキー1桑11を行うことかできない不
便さがある。そしτ 用いられる段違いカム面は回動部
材の長さ方向に隣合った多数の周面カムより構成される
ので 回動部材の製作がやつ力いで、5i5造原価も−
J高になる。
−発す1の11的一 本発明の1」的は、 +iij述したような従来のステ
アリンクロンク装置の問題に鑑み、いったんr切操作部
材を操作した後でもキーを施錠位置へ戻さすに1」山に
°“5TART”位置方向へキー操1′1を11うこと
かできるようにすると共に簡単な構;15のステアリン
グロ、グ装置を(1するにある。
一発明の構成− この目的を達成するため、本発明は、回動部材の軸線方
向に移動可能な手動操作部材の先端をキープレートに伴
って回動する回動部材の周面溝に配置し、回周面溝を、
回動部材の軸線方向及び周方向に位置を異にしかつ隣接
部を互いに連結した施錠溝及び解錠溝で構成し、前記施
錠溝と解錠溝の連結部に、施錠溝に位置する手動操作部
材内端を回動部材の回転で解錠溝に移行させる傾斜面を
形成することを提案するものである。
−実 施 例 − 以下、第3図から第6図について本発明の実施例の詳細
を説明する。
第3図は本発明によるステアリングロング装置の−j′
那破断止面1ズで、同ステアリングロングはキー4と共
に回動する回動部材5の軸線に対して’+Lf+な方向
に 動可能な手動操作部材12を加1え、この手動操作
部材12はケーゾング13の前面部に露呈した押ボタン
14で操作することができる。また、手動操作部材I2
の先端12aは詳細を第4図に示す回動部材5の周面溝
に係合しである。この周面溝は回動部材50軸線方向に
隣合って形成される施錠溝15及び解錠溝16からなる
もので、これらの施錠溝15及び解錠溝16は第5図に
展開して示すように回動部材5の円周方向に位置を異に
し、隣接溝17を互いに連結している。そして、解錠溝
IBは、キーにの’5TART”位1δから°’LOC
K”(施錠)位置手前の“OFF’“位置まで延びてお
り、°“OF F ”位置で、−L動操作部材12の内
端12aが係合するストッパ面leaを有している。−
力、施錠溝15は、前記解錠溝16のストンパ面16a
より“5TART“′側位置から’LOCK“′ (施
錠)位置まで延ひており回動部材5が“”LOCK”位
置におかれるとき、手動操作部材12の内端12aが、
第5図示のように施錠溝15の端部におかれ、この位4
ではキーシリンタ3からキーKを引抜くことができる。
そして、施錠溝15の他端部には、回動部材5が矢印A
方向へ回動されるとき、手動操作部材12の内端+2a
に係合してこれを解錠溝■6へ移動させる傾斜面18が
形成1.である。
また、装置固定部であるケーシング13と手動操作部材
12との間に節度機構AまたはBが設けられる。この節
度機構Aは手動操作部材12の先端+2aを施錠溝15
または解錠溝16位置に保持するもので1手動操作2部
材12の側面に形成する2個の切欠19 、20及びケ
ーシング13の穴に位置するコイルスプリング21及び
鋼球22とで構成しである。勿論、本発明は、このよう
な節度機構の構成に限定されるものではなく、例えは、
第6図に示す節度機構Bのようにケーシング13の周面
に形成した突起23と「切操作部材12に一体成形する
弾性爪24の組合せであってもよい。
同士実施例によるステアリングロック装置は、以1−の
ような構成であるから、“LOCK ” j;(置から
“5TART”“位置に向ってキー操作を行う場合、傾
斜面I8によって手動操作部材12の先端+2aが解錠
溝16に自動的に移動されるため、キーKかどの操作位
置にあっても、“’5TART“位置方向へのキー操作
を自由に行うことができる。そして、運転状7九からス
テアリングシャフト9を#A錠により固定し、キーシリ
ング3からキーKを抜取るときには、キーKを“”OF
F”位置に回動し、押ボタン14を押すと、手動操作部
材12の先端+2aが第5図の仮想線位置即ち施錠溝1
5内に節度機構で保持される。したがって、後はキー操
作のみによってキーKを“’LOCK”位置に戻すこと
ができる。また、第5図の仮想線位置から、再びキーK
を“5TAR1゛“側に回転する場合にも、傾斜面18
によって手動操作部材12の内端12aは解錠溝16に
移動するので、従来のように一坦°“LOCK”位置ま
で廻した後、rlTび”’5TART’“位置方向へ廻
すという煩しい操作をすることなくエンジンを再び起動
できるので1便利である。
一発明の効果− 以1、の説明から明らかなように、本発明のステアリン
グロング装置は構造が簡単であるので、安価に製作でき
るばかりでなく1片手で操作できる使い勝手のよい構造
が得られる。また、手動操作部材番操作した後、再始動
したい時も、−担” L OCK ”位置まで回した後
、再び“5TART”位置方向へ回すという煩しい操作
をすることなく工〉・ジンを11)ひ起動できる等実用
上非常に便利なものである。
【図面の簡単な説明】
第1[4は従来のステアリングロック装置の断面図、第
2図は第1図のII −II線に沿う断面図、第3図は
本発明によるステアリングロング装置の一部破断1E面
図、第4図は同装置の要部分解斜視図、第5図は周面溝
の展開図、第6図は節度機構の変形例を示す分解斜視図
である。 3・・・キーシリング、5・・・同動部材、9・・・ス
テアリングシャフト、 12・・・手動操作部材、 12’a・・・(手動操作部材の)内端、15・・・施
錠溝(周面溝)、 16・・・解錠溝(周面溝)、 +6a・・・ストッパ面、 18・・・傾斜面、19 、20・・・切欠、21・・
・スプリング 22・・・鋼球。 23・・・突起、 24・・・弾性爪、A、B・・・節
度機構。 特許出願人 日産自動jlj株式会社 同 国産金属[業株式会ン1 回 ]]産車体株式会社 第1図 6 第2図 第3図 2丁目8番2号 国産金属工業株式会社号 日産車体株
式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1) キーによって回動される回動部材によりステアリ
    ングシャフトの施解錠を行うステアリング口、りにおい
    て、回動部材の軸線と平行な方向に滑動可能な手動操作
    部材の先端を同動部材の周面溝に係合させ、回周面溝を
    、キーの施錠方向への回動時施錠位置手前で手動操作部
    材内端と係合し回動部材の施錠位置への回動を阻1にす
    るストフパ面を有する解錠溝と、この解錠溝に対し回動
    部材の軸線方向及び円周方向に位置を異にしかつ前記ス
    トッパ面部伺近で!I:いに連結した施錠溝とで構成し
    、前記施錠溝と解錠溝の連結部に、施錠溝にイ装置する
    手動操作部材内端を回動部材の解錠溝に移行させる傾斜
    面を形成したことを特徴とするステアリングロング装置
JP59100273A 1984-05-18 1984-05-18 ステアリングロック装置 Granted JPS60246969A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59100273A JPS60246969A (ja) 1984-05-18 1984-05-18 ステアリングロック装置
AU42520/85A AU554991B2 (en) 1984-05-18 1985-05-15 Steering lock

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59100273A JPS60246969A (ja) 1984-05-18 1984-05-18 ステアリングロック装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60246969A true JPS60246969A (ja) 1985-12-06
JPH042452B2 JPH042452B2 (ja) 1992-01-17

Family

ID=14269595

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59100273A Granted JPS60246969A (ja) 1984-05-18 1984-05-18 ステアリングロック装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS60246969A (ja)
AU (1) AU554991B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5036686A (en) * 1989-03-28 1991-08-06 Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho Steering wheel lock device

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5522223U (ja) * 1978-07-31 1980-02-13

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5522223B2 (ja) * 1974-03-01 1980-06-16

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US5036686A (en) * 1989-03-28 1991-08-06 Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho Steering wheel lock device

Also Published As

Publication number Publication date
AU4252085A (en) 1985-11-21
JPH042452B2 (ja) 1992-01-17
AU554991B2 (en) 1986-09-11

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