JPS6024676A - イメ−ジセンサ駆動方式 - Google Patents
イメ−ジセンサ駆動方式Info
- Publication number
- JPS6024676A JPS6024676A JP58132634A JP13263483A JPS6024676A JP S6024676 A JPS6024676 A JP S6024676A JP 58132634 A JP58132634 A JP 58132634A JP 13263483 A JP13263483 A JP 13263483A JP S6024676 A JPS6024676 A JP S6024676A
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- Japan
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- image sensor
- sensor
- bit
- bit number
- signal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、たとえば郵便物の読取装置に使用されるイ
メージセンサの駆動方式に関する。
メージセンサの駆動方式に関する。
一般に、この種の読取装置は第1図に示すように構成さ
れている。図において、11は郵便物などの被読取物(
物体)で、この被読取物11の読取面側には一対の光源
121.12゜が対称配置されて照明される。上記光源
121゜122から発せられた光は被読取物11によっ
て反射され、この反射光が結像レン′ズI3によってイ
メージセンサ(C: CDセンサ)14上に結作される
。上記CCDセンサ14には、CCL)センナ駆動回路
15から第2図に示オパルス信号φX、φTか供給され
て1+ji、i動される。パルス信号φXは、CCDセ
ンサ14の光電変換5部で発生された?b1荷をアナロ
グシフトレジスタに転送する信号で、そのパルス周J’
JJ T sは、被εうr: my物11の搬送適度を
V、搬送方向の読1(y解保度を!とすると「T !
−A / 4)、、Jで表わされ、この(H号φXのへ
イレベルによって全ビットがアナログシフトレジスタに
中J3入さ才する。」二記アナログシフトレジスタへ転
送された信号電荷は、CCDレジスタ14のヒ゛ット数
Nに文]応し/こパルス幅’1(tt −T1./N
)のクロックパル、ス信号φTに同期して各画素毎に順
次信号処理回路14へ入力されて信号処理され、前記被
読取物lノに記載された情報が光電変換されて読み出さ
れる。
れている。図において、11は郵便物などの被読取物(
物体)で、この被読取物11の読取面側には一対の光源
121.12゜が対称配置されて照明される。上記光源
121゜122から発せられた光は被読取物11によっ
て反射され、この反射光が結像レン′ズI3によってイ
メージセンサ(C: CDセンサ)14上に結作される
。上記CCDセンサ14には、CCL)センナ駆動回路
15から第2図に示オパルス信号φX、φTか供給され
て1+ji、i動される。パルス信号φXは、CCDセ
ンサ14の光電変換5部で発生された?b1荷をアナロ
グシフトレジスタに転送する信号で、そのパルス周J’
JJ T sは、被εうr: my物11の搬送適度を
V、搬送方向の読1(y解保度を!とすると「T !
−A / 4)、、Jで表わされ、この(H号φXのへ
イレベルによって全ビットがアナログシフトレジスタに
中J3入さ才する。」二記アナログシフトレジスタへ転
送された信号電荷は、CCDレジスタ14のヒ゛ット数
Nに文]応し/こパルス幅’1(tt −T1./N
)のクロックパル、ス信号φTに同期して各画素毎に順
次信号処理回路14へ入力されて信号処理され、前記被
読取物lノに記載された情報が光電変換されて読み出さ
れる。
ところで、郵便物に記載された情報をCCDセンサI4
で光電変換する場合、一般には300ビツトの有効画素
数で充分であるにもかかわらず、専用のCCDセンサを
製造するのはコスト高・どなるため広く用いられている
512ビツトの$ 151 CCDセンサを使用せざる
をえない。このため転送りロックパルス信号φTの周波
数を標準CCDセンサのビット数に対応させて高く設定
する必要がある。また、解像度を上げるためには、上記
転送りロックパルス信号φTの周波数を上げる必要があ
るため、転送不能となったり、安定な信号抽出ができな
くなる欠点がある。
で光電変換する場合、一般には300ビツトの有効画素
数で充分であるにもかかわらず、専用のCCDセンサを
製造するのはコスト高・どなるため広く用いられている
512ビツトの$ 151 CCDセンサを使用せざる
をえない。このため転送りロックパルス信号φTの周波
数を標準CCDセンサのビット数に対応させて高く設定
する必要がある。また、解像度を上げるためには、上記
転送りロックパルス信号φTの周波数を上げる必要があ
るため、転送不能となったり、安定な信号抽出ができな
くなる欠点がある。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、所望する有効画素数と異なる
画素数のイメージセンサを使用するものにおいて、イメ
ージセンナの1ピット当りの転送りロックパルス信号周
波数を下げることができ、[1−周波数であれば解像度
も上げることができる・fメージセンサ駆動方式を捉供
することである。
その目的とするところは、所望する有効画素数と異なる
画素数のイメージセンサを使用するものにおいて、イメ
ージセンナの1ピット当りの転送りロックパルス信号周
波数を下げることができ、[1−周波数であれば解像度
も上げることができる・fメージセンサ駆動方式を捉供
することである。
すなわち、この発明においては、光源によって照明され
た物体からの反射光をイメージセンナ上に結像して光電
変換するものにおいて、−1二記イメージセンサに物体
の視野長に対応したビット数のみに結(gζせしめ、上
記ビット数以夕(は遮光する手段を設け、イメージセン
サへ上記物体のネ見1」−長に相当するビット数に対応
した周波数のパルス信号を供給して駆動するようにした
ものである。
た物体からの反射光をイメージセンナ上に結像して光電
変換するものにおいて、−1二記イメージセンサに物体
の視野長に対応したビット数のみに結(gζせしめ、上
記ビット数以夕(は遮光する手段を設け、イメージセン
サへ上記物体のネ見1」−長に相当するビット数に対応
した周波数のパルス信号を供給して駆動するようにした
ものである。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。第3図は、CCDセンサの<’;”;成を示して
いる。図において、14はN (512)ビットの標$
CCDセンナで、このCCDセンサ14の受光面14
Bには、被読取物11の視野長として必要なビット数F
(300)のみを残しこれ以外の301〜512のビッ
ト領域を遮光する不透光性部材から成るマスク板17が
設けられる。これによって、CCDセンサ14には30
0ビツトまでの側索にしか結像レンズ13から光が入射
されない。一方、CCDセンサ駆動回路15から上記C
CDセンサ14に入力される駆動パルス信号φX、φT
は、第4図に示すように、信号φTを上記CCDセンサ
14の被読取物の視野長に相当するビット数(300)
の周期T、に設定し、300゛ビツトの画像情報をCC
Dセンサ14からアナログシフトレジスタへ転送後、パ
ルス幅12 (1,=T、/N (300))の転送パ
ルス信号φXを供給して画像情報を順次信号処理回路1
6に入力する。
する。第3図は、CCDセンサの<’;”;成を示して
いる。図において、14はN (512)ビットの標$
CCDセンナで、このCCDセンサ14の受光面14
Bには、被読取物11の視野長として必要なビット数F
(300)のみを残しこれ以外の301〜512のビッ
ト領域を遮光する不透光性部材から成るマスク板17が
設けられる。これによって、CCDセンサ14には30
0ビツトまでの側索にしか結像レンズ13から光が入射
されない。一方、CCDセンサ駆動回路15から上記C
CDセンサ14に入力される駆動パルス信号φX、φT
は、第4図に示すように、信号φTを上記CCDセンサ
14の被読取物の視野長に相当するビット数(300)
の周期T、に設定し、300゛ビツトの画像情報をCC
Dセンサ14からアナログシフトレジスタへ転送後、パ
ルス幅12 (1,=T、/N (300))の転送パ
ルス信号φXを供給して画像情報を順次信号処理回路1
6に入力する。
なお、301ピツトから5.12ビツトまでには暗電流
による電荷が蓄積され、300ビツトまでの電荷をアナ
ログシフトレジスタへ転送して読み出した場合、1ビツ
トから212ビツトまでにはこの暗電流によって生じた
電荷が混入される。従って、明信号をS N A s暗
信号をSHDで表わすと、各ビットの信号SN (Nは
ビット数を示す)は次式で示される。
による電荷が蓄積され、300ビツトまでの電荷をアナ
ログシフトレジスタへ転送して読み出した場合、1ビツ
トから212ビツトまでにはこの暗電流によって生じた
電荷が混入される。従って、明信号をS N A s暗
信号をSHDで表わすと、各ビットの信号SN (Nは
ビット数を示す)は次式で示される。
81 =’S IA + S 1 p + 8..36
1 DS! ”’ s2A+82D + 530t D
” a−= S3A+83D+8.。、DSl!12
”” 5212A +5512S +5512S 、=
5zxsA+ 82□3D 1 8300 = 83011A + 53oonしかし、
暗信号SNDのレベルは明信号8NAのレベルに比べて
充分小さいので、CC1)センサ14の出力は第4図の
8IGに示すように実用上は特に間匙はなく、CCDセ
ンサ14を安定に駆動できる。
1 DS! ”’ s2A+82D + 530t D
” a−= S3A+83D+8.。、DSl!12
”” 5212A +5512S +5512S 、=
5zxsA+ 82□3D 1 8300 = 83011A + 53oonしかし、
暗信号SNDのレベルは明信号8NAのレベルに比べて
充分小さいので、CC1)センサ14の出力は第4図の
8IGに示すように実用上は特に間匙はなく、CCDセ
ンサ14を安定に駆動できる。
このような方式によれば、1ビット当りのクロックパル
ス信号φTのパルス幅t 2は=r’t−Tl/3oo
」となり、512ビツトの標準CCDセンサを使用して
もクロック信号周波数を下げることができ、転送状態を
安定化できる8また、従来と同一周波数であれば解像間
を向上できる。
ス信号φTのパルス幅t 2は=r’t−Tl/3oo
」となり、512ビツトの標準CCDセンサを使用して
もクロック信号周波数を下げることができ、転送状態を
安定化できる8また、従来と同一周波数であれば解像間
を向上できる。
なお、上記実施例では512ビツトの標準CCDセンサ
の301ビツトから512ビツトまでマスク板17によ
って遮光するようにしたが、CCDセンチの画素は非常
に小さいため、上記マスク板17を設置する場合の誤差
を考處してたとえば310ビツトから512ビツトにわ
たってマスク板17を設#′−“し、出力時に301ビ
ツトから310ビツトまでの出力を排出し、lピットか
ら300ビツトまでの出力を抽出するようにしても良い
。
の301ビツトから512ビツトまでマスク板17によ
って遮光するようにしたが、CCDセンチの画素は非常
に小さいため、上記マスク板17を設置する場合の誤差
を考處してたとえば310ビツトから512ビツトにわ
たってマスク板17を設#′−“し、出力時に301ビ
ツトから310ビツトまでの出力を排出し、lピットか
ら300ビツトまでの出力を抽出するようにしても良い
。
以上説明したようにこの発明によれば、所望する有効画
素数と異なるi+!1.i累数のイメージセンサを使用
するものにおいて、イメージセンナの1ピット当りの転
送りロックパルス信号周波数を下げて安定な信号抽出が
でき、同一周波数であれば解像度も上げることができる
イメージセンサ駆動、方式が得られる。
素数と異なるi+!1.i累数のイメージセンサを使用
するものにおいて、イメージセンナの1ピット当りの転
送りロックパルス信号周波数を下げて安定な信号抽出が
でき、同一周波数であれば解像度も上げることができる
イメージセンサ駆動、方式が得られる。
第1図および第2図はそれぞれ従来のイメージセンサ駆
動方式を説明するための借成図およびそのタイミングチ
ャート、第3図および第4図はそれぞれこの発明の一実
施例に係るイメージセンナ駆動方式のイメージセンサの
措成■1およびその動作を説明するためのタイミングチ
ャートである。 1’ 1・・・被読取物(物体)、12..122・・
・光源、13・・・結像レンズ、14・・・CCDセン
サ(イメージセンサ)、25・・・CCDセンサ駆動回
路、16・・・信号処理回路、17・・・マスク板。
動方式を説明するための借成図およびそのタイミングチ
ャート、第3図および第4図はそれぞれこの発明の一実
施例に係るイメージセンナ駆動方式のイメージセンサの
措成■1およびその動作を説明するためのタイミングチ
ャートである。 1’ 1・・・被読取物(物体)、12..122・・
・光源、13・・・結像レンズ、14・・・CCDセン
サ(イメージセンサ)、25・・・CCDセンサ駆動回
路、16・・・信号処理回路、17・・・マスク板。
Claims (1)
- 光源によって照明された物体からの反射光をイメージセ
ンナ上に結像して光電変換するものにおいて、上記イメ
ージセンサは物体の視野長に対応したピット数のみ結像
せしめ、上記ビット数以外は遮光する手段を備え、この
イメージセンサへ上記物体の視野長に相当するビット数
に対応した周波数のパルス信号を供給して駆動すること
を特徴とするイメージセンナ駆動方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58132634A JPS6024676A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | イメ−ジセンサ駆動方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58132634A JPS6024676A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | イメ−ジセンサ駆動方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6024676A true JPS6024676A (ja) | 1985-02-07 |
Family
ID=15085911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58132634A Pending JPS6024676A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | イメ−ジセンサ駆動方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6024676A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0342474U (ja) * | 1989-09-05 | 1991-04-22 | ||
US5569995A (en) * | 1993-08-10 | 1996-10-29 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for driving and controlling synchronous motor using permanent magnets as its field system |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP58132634A patent/JPS6024676A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0342474U (ja) * | 1989-09-05 | 1991-04-22 | ||
US5569995A (en) * | 1993-08-10 | 1996-10-29 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for driving and controlling synchronous motor using permanent magnets as its field system |
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