JPS60245592A - 画像記緑方法、電解質凝固可能コロイド水溶液及び印刷方法 - Google Patents

画像記緑方法、電解質凝固可能コロイド水溶液及び印刷方法

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JPS60245592A
JPS60245592A JP60098140A JP9814085A JPS60245592A JP S60245592 A JPS60245592 A JP S60245592A JP 60098140 A JP60098140 A JP 60098140A JP 9814085 A JP9814085 A JP 9814085A JP S60245592 A JPS60245592 A JP S60245592A
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    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/20Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using electric current
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41CPROCESSES FOR THE MANUFACTURE OR REPRODUCTION OF PRINTING SURFACES
    • B41C1/00Forme preparation
    • B41C1/10Forme preparation for lithographic printing; Master sheets for transferring a lithographic image to the forme
    • B41C1/105Forme preparation for lithographic printing; Master sheets for transferring a lithographic image to the forme by electrocoagulation, by electro-adhesion or by electro-releasing of material, e.g. a liquid from a gel

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の利用分野 本発明に印刷に関するもので、1期に詳細には電気的凝
固によって印刷版を作製する方法、当該印刷版用の電気
的に凝固可能なコロイド成分及び普通紙に印刷版により
印刷する方法に関するものである。
先行技術の説明 1975年7月1日付けで「ゼラチン凝固による印刷方
法と印刷システl、」と題する本出願人の米国特許第3
,892,645号においてにコロイド成分の凝固を含
む画像の記録方法が定義付けしである。直流電流が多数
の陰極及び電解質を含む液状コロイl’lル:分の薄い
層と接触している単一の陽・:電性で軍、解質的に不活
性の電極によシ当該層を通じ所望の位置にて流され、こ
うしてコロイド部分の凝固と陽極に対する固Nを達成し
凝固画像のみケ残す目的で凝固していないコロイド成分
を除去するものである。
特許された方法は不利益な二次的効果及び速度上の制限
をこうむり、要求の厳しい適用例に対し及(1,1’コ
ンピユーター・プリンター及び複写といつlこ」”’j
 hl’、する信頼性の高い性能達成に対して余まり適
していないことが判明している。又、特許された方法で
使用1ノ上るコロイドに高価なゼラチン処Jjljされ
た紙を必要とすることから普通紙に印刷することが不可
能である。更に詳細に述べれば、前述1−だ特許で使J
廻されるアルブミン又にゼラチンに通常その分子−にの
高い変動及びそのHLなる化学的前処理並びに大気中の
バクテリアの分解により不利な彫物をダ・ける性状が原
因で通常首尾一貫した品質を呈さないことが判明してい
る。
本発明の目的 本発明の一般的な目的に前述した不利をなくすことにあ
る。
本発明の他の目的は前述1−だ方法において改善され電
気的に凝固可能なコロイド成分を使用することにある。
本発明の他の目的は電気的凝固によシ画像を記録し、こ
うして印刷版を形成し当該印刷版で普通紙に印刷する方
法を提供するものであり、この方法でコンピューター印
刷と複写に対し達した印刷速度の増加と信頼性の向」二
を達成するものである。
好適実施態様の説明 先の米国特許におけるのと同様、本発明には水、電解質
及び電解質的に凝固可能なコロイドを含む実1:′g的
に液状の薄い層を枦数個の陰極と電解質的に不活性の蛍
−の陽極の間で当該両電極に接触した状7!ヒで配設す
る段階と、前記両電極を短時間にわたり連続的且つ選択
的に直流でバイアスする段階と、陽極を陰極て同時的に
掃引し、かくして前記陽極上でのコロイドの点対点の選
択的凝固と同者を生せしめる段階と、凝固されないコロ
イドを除去して凝固さハ、たコロイドで所望の画像を表
わすようにする段階から成る画像記録方法が含捷れる。
この改善さ、l″Lだ方法に高分子量の水利性合成庁(
−状コロイド″′事合体から成るグループより選択され
たコロイドを使用し、コロイド重合体が凝固時にアルコ
ール内VC溶解可能な媒質を吸収出来る点が特徴になっ
ている。更に詳細にはコロイドは100.000ないし
600,000、好適にに200000ないし350.
000の分子量を有しポリアクリル酸とポリアクリル・
アミ1′−″樹n「j’r含む水和性合成脚状コロイド
重合体のグループから選択される。
充分に制御された分子量と併せて合成コロイド重合体の
均一な特性が前述した米国特許で示されているアルブミ
ンとゼラチンに比)11交1.て信頼性の高いすぐ力た
結果をもたらすことが判明している。
組成に使用されている電解質に酸又はリチウムナトリウ
ム、カリウム及び塩化アンモニウムから成るグループよ
シ選択された塩のいすわ5かである。
この組成に又好適には室枠に対するり休の析出を最低V
C′する減極剤も含む。こうした減、イタ剤は好適[1
iマンガンとロト化物及び水分子を酸素イオンと水素イ
オンに分)ψrしたとき電極に対し発生さハ、る気体と
結合するI−%02のグループから選択さ力、る。
窒化鉛、塩化マンガン及びH2O21d減槓剤として適
1〜でいることが判明している。陽極は電解IQjs杓
に不活性でなければならない。陽研を作製するのニ適し
た金煽“はステンレス鋼、アルミニウム及ヒ(錫から選
択され、ステンレスw431Gは最良の結果を予えるも
のとして適している。7疑固しないコロイド成分に洗浄
又は陽極を柔かいゴム・スクィーザーでこすることによ
シ除去さ力、この処理に続き印刷版を形成するため水浴
性染料で凝固合成ドツトを着色する段階が続く。着色段
階には染料の水溶液を合成線状コロイド重合体用の溶剤
で準備し、こうして印刷版の凝固ドツトに対する膨潤剤
を構成することが含まれる。この膨潤剤は印刷版に与え
られ、凝固した点に浴剤を吸収するとき膨潤され染料を
吸収する。染料が加えられた溶液の余分な部分を除去し
た後、膨潤されて染料が加えられた凝固画像が前身って
僅かにアルコールで湿らさハ、た普通紙と近密に接触す
るよう押伺けられる。膨曲]剤はアルコール内で溶解性
であるので、1・8ソトの染料に用紙の面上に移される
。従って、結合紙の如き無被覆紙及びコーテッド・ペー
パー、更に詳細にはカオリン被覆と合成樹脂被覆紙を含
む普通紙を印刷出来る。好適な膨潤剤に1種類以上のグ
リセロール、エチレン・グリコ−、ル及びゾルビト−ル
から成るグループよシ選択さ?1.た化合物の水溶液で
ある。これらの化合物にポリアクリル峙とポリアクリル
・アミド樹脂の溶剤として機能し、これらの化合物は又
、印刷すべき紙の湿潤化に使用さ力、るアルコール内で
溶解が可能である。
こうした紙の湿潤化に好適でアルコールはメタノール、
エタノール及ヒイノプロピル争アルコール力・ら成るグ
ループよりムφ択される。これらのアルコールは高い紙
湿潤化特性を保有1−でおり、そのため着色したグリセ
ロール又にエチレン・グリコール又はゾルビトール又は
その混合物はそれが残置している場合、厭の繊維により
吸収される。
今説、明した用紙上での染料の移送処理は前述しIt米
国特許ニ説明しであるゼラチンとアルブミンの移動では
う寸く行か々い。ゾルビトールとコーチレン・グリコー
ルはゼラチン又はアルブミンに対し極めて僅かの膨潤作
用を有しているに過ぎず、全体的には前述した印刷段階
に対し不充分である。
絣固さ力、たドツトがゼラチン又にアルブミンであるよ
うな印刷版から印刷を行なうためにはゼラチン処理され
た用紙を使用しなければならない。
実施例■ 次の電解質的に凝固可能なコロイド成分を準備した。
重量係 ポリアクリル酸(B、F、グ ラドリッチ社のCarbop。
1907)分子F450. 10g 8.7700 kcl電解質 4g 3.51 114g 100.’OO この水溶液のpH値i−42,25である。この水溶液
は画像記録の前述した方法では陰極と陽極の間の層とし
て使用さt′した。陽極はステンレヌ鋼216てあった
。陰極と陽極の間の間隙に50ミクロンてあった。陰極
は線状列に配列された直径250ミクロンのく同絶縁糾
てあ゛った。両方の電極は25ワツトの電源(50Vと
50.0mA)を陰極に連恍的且つ選択的に与えること
により連続的にバイアスさf′した。動作温度は20℃
であった。毎秒300、QQQドツトの凝固速度が達成
され、ピントの寸法は直径が250ミクロンであった。
こ′t′1.ハ〆みf固を行なうのVC30万分の1秒
の′lP;、気、Bルスが各電極に必要とさハ、たこと
を意味する。
実、・験が数回に亘って繰返され、凝固の結果は一方の
実験から他方の実験へ極めて一定していた。
同じ液体成分を使用するが、250ミクロンの代わりに
125ミクロンの直径を有する陰柳を使用して付加的な
実験がtir返さノ1.た。その結果中ずるd同速度は
各陰極に対し]、 00万分の1秒の電気ノξルスを必
要とする毎秒100万ドツトであることが判明した。
コロイ+:′としてゼラチンとアルブミンを使う力が異
なる同じ構成を使って比較夫、11・力か行々゛1つれ
た。
凝固は実、験毎に椅めて矛盾した状態であり、250ミ
クロンの降板を使った凝固速度(l−]:毎秒10万ド
ツトに過ホなかった。
実施例■ 電解質的に凝固可能な同じコロイド成分を使って画像を
記録する一連の実、験が行な7″)れたが、実施例工で
述べたポリアクリルh2バコード番号18128−5と
してアルドリツヒ社が供給している分子、Bt250.
000のポリアクリル酸と置換されておシ、その結果、
溶液1−jpH値が2.3(lvc調節されていた。極
めてプ頂似した結果が得られ、他の実験が実施され、類
似l〜だ結果が次のコロイド重合体を使って得られた。
コード番号19−092−6の下でアルドリツヒ社が供
給しpH値4.46に調節された水溶液の分子伝200
.000のポリアクリル、アミド。
コード名称ACCO8TRENGTH86としてザイア
ナミノド社が供給しpH値4.63に調節された水浴液
の分子−1t2sO,oooのポリアクリルアミドを使
ってイ1加的な実、験が実施され同じ結果が得らハ、た
実施例■1 先に述べた実施例の実験と同じ実験が実施されたが、電
極に加λ−られる電圧は変えられた。凝固されたドツト
の寸法又は厚さは与えられる電圧に比例して変化し、網
板の複製を可能にすることが判明した。
実施例■ 標記実施例の任意の実施例の液状電解質凝固可能コロイ
ド成分に窒化鉛、塩化マンガン及びH2O2から選択さ
力、た化合物の2重量係より成る減極剤を添加し更に良
好な結果が得らiq−た。
実施例V 前掲の実施例の任意の実施例から荘らハ、た印刷版の凝
固合成樹脂ドツトが膨潤され2次の溶液をそのドツトに
加えることによ、!ll1着色され、プ乙。
pina染料から選択され 重量% RIDEL−deHAE]”J 5g 3.84%(西
15イツ)からイ勾られた水 溶性染料 グリセロール20cc又は 25.2g 19.35水
 100 g 76.81 130.2 g 100 、00 グリセロールはポリアクリル酸又ハホリアク゛リル・ア
ミド樹脂の溶剤として機能し凝固したドツトに膨潤され
染料を吸収した。次に余分な染料溶液が除去さ力1、膨
潤され染料が加えられた凝固画像が以前メタノールで湿
潤化されたカオリン被覆紙と近密に接触した状戸に押付
けられた。グリセロールの溶剤であるメタノールは染料
を用紙面に移送させ、その結実用紙に画像を移送させた
。こう1−で約7枚の用紙が同じ印刷版で印刷され、一
方、各印刷4′yVc染料と膨潤剤で合成ドツトの再充
填を行なった。約7枚迄のソートを印刷出来ることが判
明した。伺加的なシートの印刷にあたっては印刷版を再
び作ることが必要であった。
用紙が印刷される毎に染料の移送だけでなく凝固ドツト
の一部分の移送があった。極めて正確且つ明瞭な画像が
用紙上に得られた。
実施例■ 実施例Vと同じ実1験が行なわれたが、次の着色及びハ
パび潤IJ12分ケ使って行なわれた。
RIE])EL−deHAEN (西ド 重量係イノ)
社の染料pina 5g 3.61エチレン・グリコー
ル30cc又は 33.46g 24.17“水 10
0g 72.22 138.46g 100.00 用紙湿潤雑はエタノールであり、実施例■と同じ結果が
得られた。
実施例■ 実施例■と同じ実験が印刷版画像の凝固ドツト処理のた
め次の着色及び膨悄剤成分を使って実施さ力、た。
ゾルビトール 50g 32.25 155g 100.00 用紙温浴゛1.剤としてイノプロピル・アルコールが使
用された。ゾルビトールは実施f:111ないし■て指
定され、たコロイドの凝固ドツトに対するグリセロール
又はエチレン・グリコールより劣るイ(剤てあシ、従っ
て劣る膨潤剤であるところから用紙への染料の移送に実
施例V及び■の場合より劣っていた。然し乍ら、グリセ
ロールとエチレン・グリコールのいずれか一方又は両者
と混合された場合、ゾルビトールの凝固コロイド膨潤効
率は用紙に対する染料の最大移送に対し調節出来ること
が判明した。
メ」U1亘 実施例V、V+、■と同じ実1験が実施されたが、印刷
段階は結合爪上で実施され、た。こ力4は染料が用紙の
繊維分を通って拡散するのを防止する目的上印刷紙の乾
燥を加速させる高湿の吹付は空気により当該印刷紙の加
熱を必要とした。
実施例■ 実施例■又に■又1dlVでの実施例■の電圧変動の使
用に従い実験が実施さ九引続き実施例V、Vl。
■及びMliのいずれかに従って用紙の印刷がなされ。
印刷された画像に写真作業で画像を印刷するのに要求さ
il、た網板の64段階を呈した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)画像記録方法であって、水、電解質及び電解質的に
    凝固可能なコロイドを含有する実質的に液体状態の薄い
    層を並置的に配設された複数個の陰極と電解質的に不活
    性の単一陽極の間で当該陽極に接触して配設する段階と
    、前記陰4i%を前言e陽極に対し相対的に短時間直流
    で連続的且つ梁択的にバイアスをかける段階と、陽極を
    陰極て掃引し。 かくして発生する凝固されたコロイド・ドツトを前記陽
    極上に5ぐ対、Qで選択的[凝固させ且つ固涜させる段
    階と、凝固されないコロイドを除去して凝固されたコロ
    イド・ドツトが所望の画像を表わすようにする段階から
    成り、コロイドを1oo、o60ないし600.000
    の分子量の水和合成崖状コロイl−″重合体から成るグ
    ループより選択し、前記コロイド重合体がik(固!T
    :にアルコール内の7d融町鯵成分を吸収出来るように
    した画像記録方法。 2)前記合成線状コロイド重合体の分子量が2 ’OO
    ,000ないし350.000である特許請求の範囲第
    1)項に記載の画像記録方法。 3)コロイド重合体がポリアクリル酸とポリアクリル・
    アミド樹脂から成るグループよシ選択される特許請求の
    範囲第2)項に記載の画像記録方法。 4)前記媒質が1種類以上のグリセロール・エチレンゆ
    グリコールとゾルビトールから成るグループより選択さ
    れる特許請求の範囲第3)項に記載の画像記録方法。 5)前記アルコールがメタノール、エタノール及びイソ
    プロピル・アルコールから成るグループよシ選択・され
    る特許請求の範囲第4)項に記載の画像記録方法。 6) ドツトを形成する縦画コロイドの量を変えるため
    可変電圧が前記陰極に与えられる特許請求の範囲第1)
    項に記載の画像記録方法。 7)電解質がリチウム、ナトリウム及び塩化カリウム並
    びに塩化アンモニウムから成るグループより選択さi]
    る特許請求の範囲第6)項に記載の画像記録方法。 8) ll[jがアルミニウム、Q8及びステンレスσ
    岡から;水沢さ)1.た金属製である特許請求の範囲第
    5)項に記載の画像記録方法。 9)陽極がステンレス釦゛1316製である特許請求の
    範囲第8)項に記載の画像記録方法。 10)画像記録方法に[吏用する′にJ宵質凝固可能コ
    ロイド水浴液であって、電解質と、100.000ない
    し600.000の分子性を有する6);、固(11′
    にアルコール内で油解可能な媒)直を吸収出光、水浴・
    V1゛染料により着色さ力、ろ水和合成線状コロイド7
    pl“合体から成るグループより選択された電解質よて
    固可能コr1イドを含む電解JPj、凝固可能コロイド
    水沼液。 11)前記合成細状コロイド重合体の分子41′か20
    0.000 ないし350.000の1ド(であるtl
    −!砧tL求の範囲第10)項に記載のコロイド水溶液
    。 12)前記コロイド重合体がポリアクリル酸とポリアク
    リル・アミl−″;V6月」斤から成るグループより選
    択される特許請求の範囲第】1)項に記載のコロイド成
    分を含む電解質凝固可能コロイド水浴゛液。 13)更に電接の減極剤を含むようにした特許請求の範
    囲第 12)項に記載のコロイド成分。 14)前記電4夕の(些極剤がH20□、硝酸鉛と塩化
    マンガンから成るグループより選択さi’Lる特許請求
    の範囲第]3)項に記載のコロイド成分を含むコロイド
    水溶液。 15)前記コロイド重合体が全体の液状層成分の6係な
    いし12係に変化する量で存在する特許請求の範囲第1
    3)項に記載のコロ性15成分を含むコロイド水溶11
    ダ。 1G)コロイド重合体が6重量係ないし12重量%に変
    化するμで存在し前記減極剤が全体のコロイ)′成分の
    約2係の量で存在している特許請求の範[1[]第14
    )項に記i:父のコロイド成分を含むコロイ IS 水
     、各 6ダ。 17)印刷方法てあって、特許請求の範囲第1)項に記
    載の陽極上に画像を記録することにより印刷版を形成す
    る段階と、次に前記凝固コロイドの膨潤と前記凝固コロ
    イドによる染料吸収を生せしめるため前記媒質、水溶性
    染料と水の混合物でその作製された印刷版を処理する段
    階と、染料が付けられ、た画像を用紙上に写すため前記
    こうして処された印刷版を合成樹脂被膜又はカオリン被
    膜紙又は結合紙上に押付けて用紙を乾燥させる段[昔か
    ら成る印刷方法。 ]8)前記合成線状コロイド重合体がポリアクリルI!
    l麦とポリアクリル・アミド(i、1月旨〃・ら成るグ
    ループより選択され、前記媒質が1種類以」二のグリセ
    ロール、エチレン・グリコール及びゾルビトールから成
    るグループより選択され、前記アルコールがメタノール
    、エタノール及びイソゾロビル・アルコールから成るグ
    ループより選択されるようにした特許請求の範囲第17
    )項に記載の印刷方法う19)前記陽極がアルミニウム
    、錫及びステンレス鋼から選択された金属製である特許
    請求の範囲第18)項に記載の印刷方法。
JP60098140A 1984-05-11 1985-05-10 画像記緑方法、電解質凝固可能コロイド水溶液及び印刷方法 Granted JPS60245592A (ja)

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