JPS6024359A - 金属帯板用連続めつき装置 - Google Patents
金属帯板用連続めつき装置Info
- Publication number
- JPS6024359A JPS6024359A JP13085583A JP13085583A JPS6024359A JP S6024359 A JPS6024359 A JP S6024359A JP 13085583 A JP13085583 A JP 13085583A JP 13085583 A JP13085583 A JP 13085583A JP S6024359 A JPS6024359 A JP S6024359A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hoop
- solder
- roll
- coating roll
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C2/00—Hot-dipping or immersion processes for applying the coating material in the molten state without affecting the shape; Apparatus therefor
- C23C2/30—Fluxes or coverings on molten baths
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Molten Solder (AREA)
- Coating With Molten Metal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は、金属帯板材の一方の表面にその長手方向に沿
っためっき層を任意の厚さで連続的に形成させる装置に
関し、特に銅フープの一方の表面の一部にはんだ層を形
成する場合に利用して好適で８る。
っためっき層を任意の厚さで連続的に形成させる装置に
関し、特に銅フープの一方の表面の一部にはんだ層を形
成する場合に利用して好適で８る。
電気的スイッチの一部品として使われる銅製の板ばねや
接点等は、銅フープ（銅帯板材）から適当な加工機によ
って製造されるのが一般的でおる。このような小部品に
はんだ層を形成する必要がるる場合、従来では所定の形
状に切断やプレス成形したものを溶融はんだ処理槽内に
浸漬したり或いは電解めっきによってめっき層を形成し
ている。しかし、めっき層を一部分にのみ形成しなけれ
ばならないような場合、上述した方法ではあらかじめめ
っき層を形成ｌ−たくない部分をテープ等でマスキング
しておく必要がび乙。このため、従来では小部品を一つ
一つをシ扱わなければならず、作ヅ５性が非常に悪くて
その取り扱いのためのスペースを必要とする。
接点等は、銅フープ（銅帯板材）から適当な加工機によ
って製造されるのが一般的でおる。このような小部品に
はんだ層を形成する必要がるる場合、従来では所定の形
状に切断やプレス成形したものを溶融はんだ処理槽内に
浸漬したり或いは電解めっきによってめっき層を形成し
ている。しかし、めっき層を一部分にのみ形成しなけれ
ばならないような場合、上述した方法ではあらかじめめ
っき層を形成ｌ−たくない部分をテープ等でマスキング
しておく必要がび乙。このため、従来では小部品を一つ
一つをシ扱わなければならず、作ヅ５性が非常に悪くて
その取り扱いのためのスペースを必要とする。
しかも、マスキングを行なう場合にはめんどうな作業工
程が増加することになって生産件が一層悪化し、製造コ
ストが大幅に増大する結果となる。
程が増加することになって生産件が一層悪化し、製造コ
ストが大幅に増大する結果となる。
そこで、銅フープの状態のままあらがじめはんだ層全形
成しておくことが実用化されて来ておシ、その一つに特
公昭５５−４１８６３号公報に開示された技術が知られ
ている。こ肛は、その概念を表す第１図に示すように、
駆動回転するディスク１の下部をはんだ１ｆＩＩＪ２内
に貯留された溶融はんだ３に浸漬し、銅フープ４の一部
がディスク１の外周面に形成した環状の溝５を通る！う
ＫＭ７−７”４’ｉ走行させたものである。
成しておくことが実用化されて来ておシ、その一つに特
公昭５５−４１８６３号公報に開示された技術が知られ
ている。こ肛は、その概念を表す第１図に示すように、
駆動回転するディスク１の下部をはんだ１ｆＩＩＪ２内
に貯留された溶融はんだ３に浸漬し、銅フープ４の一部
がディスク１の外周面に形成した環状の溝５を通る！う
ＫＭ７−７”４’ｉ走行させたものである。
従って、この方法では銅フープ４の表裏両面の一部に毛
細管現象を利用したはんだ層６を連続的に形成すること
が可能でらり、これを所定の加工装置に通して小部品に
成形することにより、作業能率等を従来のものよシ大幅
に向上させることができる。
細管現象を利用したはんだ層６を連続的に形成すること
が可能でらり、これを所定の加工装置に通して小部品に
成形することにより、作業能率等を従来のものよシ大幅
に向上させることができる。
ところが、はんだ層６の厚みは銅フープ４と溝５との間
の隙間によってほぼ決定されてしまうことがこの方法の
特徴なため、はんだ層６の厚みを銅フープ４の厚みに関
係なく一定に保持しておきたい場合には溝５の幅の異な
る複数のディスク１を用意するか、或いは溝５の幅全任
意に変えられる機構を具えたディスク１を用意しなけ扛
ばならず、装置が高価となり易い。しかも、はんだ層６
金銅フーフ“４の一方の表面の一部にだけ形成したいよ
うな場合には溶融はんだ３の一部が無駄に使われてしま
い、特に、銅フープ４の幅方向中央部にのみはんだ層６
を形成することが根本的に不可能でめる等の欠点があっ
た８ 本発明はこのような観点から、金属帯板材の一方の表面
の幅方向中央部にのみでも任意の厚さのめつき層を連続
的に形成し得るコンパクトで安価な装置を提供すること
を目的とする。
の隙間によってほぼ決定されてしまうことがこの方法の
特徴なため、はんだ層６の厚みを銅フープ４の厚みに関
係なく一定に保持しておきたい場合には溝５の幅の異な
る複数のディスク１を用意するか、或いは溝５の幅全任
意に変えられる機構を具えたディスク１を用意しなけ扛
ばならず、装置が高価となり易い。しかも、はんだ層６
金銅フーフ“４の一方の表面の一部にだけ形成したいよ
うな場合には溶融はんだ３の一部が無駄に使われてしま
い、特に、銅フープ４の幅方向中央部にのみはんだ層６
を形成することが根本的に不可能でめる等の欠点があっ
た８ 本発明はこのような観点から、金属帯板材の一方の表面
の幅方向中央部にのみでも任意の厚さのめつき層を連続
的に形成し得るコンパクトで安価な装置を提供すること
を目的とする。
この目的を構成する不発明の金属帯板用連続めっき装置
にかかる構成は、溶融金属が貯留されためつき処理槽と
、下部がこのめっき処理槽の前記溶融金属中に浸漬され
且つ回転自在の塗布ロールと、この塗布ロール全任意の
速度で駆動回転させるロール駆動装置と、前記塗布ロー
ルの軸と平行に支持され且つ前記塗布ロールの外周面に
当接し得る金属帯板材と、この金属帝板崩゛ヲ支持する
と共に当該金属帯板材をその長手方向に沿って任意の速
度で走行させる帯板材駆動装置とを具えたものである。
にかかる構成は、溶融金属が貯留されためつき処理槽と
、下部がこのめっき処理槽の前記溶融金属中に浸漬され
且つ回転自在の塗布ロールと、この塗布ロール全任意の
速度で駆動回転させるロール駆動装置と、前記塗布ロー
ルの軸と平行に支持され且つ前記塗布ロールの外周面に
当接し得る金属帯板材と、この金属帝板崩゛ヲ支持する
と共に当該金属帯板材をその長手方向に沿って任意の速
度で走行させる帯板材駆動装置とを具えたものである。
以下、本発明による金属帯板用連続めっき装置を、第２
図に示すような銅フープ１１の一方の表面の幅方向中央
部にはんだ層１２を形成する場合に応用した一実施例に
ついて第３図及び第４図を参照しながら詳細に説明する
。本実施例の概略構造’ｔｆＥす第３図及びその■−■
矢視断面ヲ表す第４図に示すように、スタンド１３に回
転自在に巻回収納された銅フープ１１は、これを所定の
形状に切断やプレス加工等を行なう図示しない加工機側
に設けられた一対の駆動ピンチローラ１４によって挟圧
把持され、第３図中、右方向へとスタンド１３から繰シ
出されるようになっている。なお、本実施例では連続的
に加工も行なうようになっているが、はんだ層１２を銅
フープ１１に形成した時点で図示しないドラム等に一時
的に巻き取っておくようにすることも当然可能である。
図に示すような銅フープ１１の一方の表面の幅方向中央
部にはんだ層１２を形成する場合に応用した一実施例に
ついて第３図及び第４図を参照しながら詳細に説明する
。本実施例の概略構造’ｔｆＥす第３図及びその■−■
矢視断面ヲ表す第４図に示すように、スタンド１３に回
転自在に巻回収納された銅フープ１１は、これを所定の
形状に切断やプレス加工等を行なう図示しない加工機側
に設けられた一対の駆動ピンチローラ１４によって挟圧
把持され、第３図中、右方向へとスタンド１３から繰シ
出されるようになっている。なお、本実施例では連続的
に加工も行なうようになっているが、はんだ層１２を銅
フープ１１に形成した時点で図示しないドラム等に一時
的に巻き取っておくようにすることも当然可能である。
スタンド１３と駆動ヒンテローラ１４との間には、液状
フラックス１５を貯留したフラックス処理槽１６と、溶
融状態のけんだ１７を貯留したはんだ処理槽１８とが直
列に配置され、このはんだ処理槽１８は外部に対して遮
蔽された保護容器１９内に収納された状態となっている
。保護容器１９には、下部がはんだ処理槽１８内のはん
た１７に浸漬する塗布ロール２００回転軸２１が回転自
在に支持さｎておシ、この回転軸２１には保護容器１９
の外に固設された駆動モータ２２が連結され、この駆動
モータ２２の作動によって塗布ロール２０が回転するよ
うになっている。はんだ処理槽１８の直下には、このは
んだ処理ｉ！ｉ１８内のけんだ１７を溶融状態に保持す
る加熱器２３が設けられておシ、塗布ロール２０の回転
に伴いはんだ１７の粘性によってはんだ１７の薄膜が塗
布ロール２０の表面全体に形成される。塗布ロール２０
の厚みは銅フー１１１の幅より狭く設定されており、保
護容器１９を貫通する銅フープ１１の下側の面の中央部
が塗布ロール２０の外周面に当接するように銅フープ１
１と塗布ロール２０との相対位置が決められている。な
お、本実施例では塗布ロール２０の幅を銅フー１１１の
幅よシ小さく設定したが、目的によって任意の幅にする
ことが可能であシ、又、接触位置を銅フープ１１の幅方
向いずれか一方側にずらすこともできる。更に、複数の
塗布ロール２０を相互に隔てて平行に配置し、複数条の
はんだ層１２を必要に応じて銅フープ１１の一方の表面
に形成することも可能である。塗布ロール２０の前後に
は、銅７−１１１を塗布ロール２０の外周面に押圧する
一対の押えローラ２４が回転自在に保護容器１９内に取
り付けられておシ、保護容器１９にはこの保護容器１９
内を非酸化性雰囲気に保持するための還元性ガスや不活
性ガス等の給気管２５と排気管２６とが接接している。
フラックス１５を貯留したフラックス処理槽１６と、溶
融状態のけんだ１７を貯留したはんだ処理槽１８とが直
列に配置され、このはんだ処理槽１８は外部に対して遮
蔽された保護容器１９内に収納された状態となっている
。保護容器１９には、下部がはんだ処理槽１８内のはん
た１７に浸漬する塗布ロール２００回転軸２１が回転自
在に支持さｎておシ、この回転軸２１には保護容器１９
の外に固設された駆動モータ２２が連結され、この駆動
モータ２２の作動によって塗布ロール２０が回転するよ
うになっている。はんだ処理槽１８の直下には、このは
んだ処理ｉ！ｉ１８内のけんだ１７を溶融状態に保持す
る加熱器２３が設けられておシ、塗布ロール２０の回転
に伴いはんだ１７の粘性によってはんだ１７の薄膜が塗
布ロール２０の表面全体に形成される。塗布ロール２０
の厚みは銅フー１１１の幅より狭く設定されており、保
護容器１９を貫通する銅フープ１１の下側の面の中央部
が塗布ロール２０の外周面に当接するように銅フープ１
１と塗布ロール２０との相対位置が決められている。な
お、本実施例では塗布ロール２０の幅を銅フー１１１の
幅よシ小さく設定したが、目的によって任意の幅にする
ことが可能であシ、又、接触位置を銅フープ１１の幅方
向いずれか一方側にずらすこともできる。更に、複数の
塗布ロール２０を相互に隔てて平行に配置し、複数条の
はんだ層１２を必要に応じて銅フープ１１の一方の表面
に形成することも可能である。塗布ロール２０の前後に
は、銅７−１１１を塗布ロール２０の外周面に押圧する
一対の押えローラ２４が回転自在に保護容器１９内に取
り付けられておシ、保護容器１９にはこの保護容器１９
内を非酸化性雰囲気に保持するための還元性ガスや不活
性ガス等の給気管２５と排気管２６とが接接している。
なお、これら押えローラ２４及び給気管２５や排気管２
６は必ずしも設けなくて良いが、保護容器１９内を非酸
化性雰囲気に保持することで銅フープ１１の底面やはん
だ層１２の底面が酸化しにくくなる効果を得られる。又
、前記駆動モータ２２や駆動ピンチロー２１４の図示し
ない駆動源は゛出力を任意に変更できるようになってお
り、このため、塗布ロール２０の回転速度及び銅フープ
１１の走行速度が任意に制御可能と々うている。一方、
フラックス槽１６の上方には下部がこのフラックス槽１
６内の液状フラックス１５に浸漬するフラックス塗布ロ
ール２７が図示しない駆動源により駆動回転自在に配置
されており、このフラックス塗布ロール２７の厚みが塗
布ロール２０と対応しているこ左は当然である。このフ
ラックス塗布ロール２７と塗布ロール２０とをチェノ等
で連結した場合には、駆動モータ２２が一台で済むと共
に両者全自動的に同期回転させることが可能である。フ
ラックス塗布ロール２７の前後には、銅フープｌｉｔこ
のフラックス塗布ロール２７の外周面に押圧する一対の
抑圧ロー２２８が回転自在に設けられているが、これら
抑圧ローラ２８や７ラツクス槽１６等の７ラツクス塗布
装置は本発明においては必ずしも必要ではない。つまり
、塗布ロール２０の回転速度と銅フープ１１の走行速度
とを制御することで、はんだ層１２の厚みを任意に調整
できると共にある程度の良好なはんだ層１２を形成可能
である。
６は必ずしも設けなくて良いが、保護容器１９内を非酸
化性雰囲気に保持することで銅フープ１１の底面やはん
だ層１２の底面が酸化しにくくなる効果を得られる。又
、前記駆動モータ２２や駆動ピンチロー２１４の図示し
ない駆動源は゛出力を任意に変更できるようになってお
り、このため、塗布ロール２０の回転速度及び銅フープ
１１の走行速度が任意に制御可能と々うている。一方、
フラックス槽１６の上方には下部がこのフラックス槽１
６内の液状フラックス１５に浸漬するフラックス塗布ロ
ール２７が図示しない駆動源により駆動回転自在に配置
されており、このフラックス塗布ロール２７の厚みが塗
布ロール２０と対応しているこ左は当然である。このフ
ラックス塗布ロール２７と塗布ロール２０とをチェノ等
で連結した場合には、駆動モータ２２が一台で済むと共
に両者全自動的に同期回転させることが可能である。フ
ラックス塗布ロール２７の前後には、銅フープｌｉｔこ
のフラックス塗布ロール２７の外周面に押圧する一対の
抑圧ロー２２８が回転自在に設けられているが、これら
抑圧ローラ２８や７ラツクス槽１６等の７ラツクス塗布
装置は本発明においては必ずしも必要ではない。つまり
、塗布ロール２０の回転速度と銅フープ１１の走行速度
とを制御することで、はんだ層１２の厚みを任意に調整
できると共にある程度の良好なはんだ層１２を形成可能
である。
この装置を用い、厚さ０．４ミリメートルで幅が３０ミ
リメートルの銅フープ１１の表面中央部に１５ミリメー
トルの幅のはんだ層１２を形成するに際し、はんだ処理
槽１８内の温度を３５０℃に保持して他の種々の条件を
変えた結この表から判断できるように、銅フー１１１の
走行速度及び塗布ロール２００回・転速度によつてはん
だ層１２の厚さを十分の一ミリメートル単位で任意に変
えることが可能である。この場合、はんだ層１２の光面
は非常に美しい状態にあったが、銅フープ１１の走行速
度や塗布ロール２０の回転速度によってはむらが発生し
たり或いは銅フープ１１の表面が酸化変色するものもみ
られた。しかし、むらが発生した例においてはフラック
ス塗布工程を併用することではんだ層１２のむらを消失
でき、又、銅フープ１１の表面が酸化変色した例におい
ては、保護容器１９内を水素ガス雰囲気或いは窒素ガス
雰囲気に設定することで、この酸化変色を防止できた。
リメートルの銅フープ１１の表面中央部に１５ミリメー
トルの幅のはんだ層１２を形成するに際し、はんだ処理
槽１８内の温度を３５０℃に保持して他の種々の条件を
変えた結この表から判断できるように、銅フー１１１の
走行速度及び塗布ロール２００回・転速度によつてはん
だ層１２の厚さを十分の一ミリメートル単位で任意に変
えることが可能である。この場合、はんだ層１２の光面
は非常に美しい状態にあったが、銅フープ１１の走行速
度や塗布ロール２０の回転速度によってはむらが発生し
たり或いは銅フープ１１の表面が酸化変色するものもみ
られた。しかし、むらが発生した例においてはフラック
ス塗布工程を併用することではんだ層１２のむらを消失
でき、又、銅フープ１１の表面が酸化変色した例におい
ては、保護容器１９内を水素ガス雰囲気或いは窒素ガス
雰囲気に設定することで、この酸化変色を防止できた。
なお、本実施例では銅フープにはんだ層を形成するよう
にしたが、比較的低融点の金属であればはんだに限らず
種々のものを銅以外の金属帯板材にめっきすることがで
きる。
にしたが、比較的低融点の金属であればはんだに限らず
種々のものを銅以外の金属帯板材にめっきすることがで
きる。
第１図は従来の金属帯板用めっき装置の概略を表す作業
概念図、第２図は本発明の対象となつｆｃ製品の一例の
破断状態における外観を衣すの概略を弐す作業概念図、
第４図はその■−■矢視断面図であり、開田の符号で １１は銅フープ、 １２ははんだ層、 １４は駆動ピンチローラ、 １７ははんだ、 １８ははんだ処理槽、 ２０は塗布ロール、 ２２は駆動モータ、 ２３は加熱器である。 特許出願人 住友電気工業株式会社 代理人 弁理士 光石士部（他１名）
概念図、第２図は本発明の対象となつｆｃ製品の一例の
破断状態における外観を衣すの概略を弐す作業概念図、
第４図はその■−■矢視断面図であり、開田の符号で １１は銅フープ、 １２ははんだ層、 １４は駆動ピンチローラ、 １７ははんだ、 １８ははんだ処理槽、 ２０は塗布ロール、 ２２は駆動モータ、 ２３は加熱器である。 特許出願人 住友電気工業株式会社 代理人 弁理士 光石士部（他１名）
Claims (2)
- （１）溶融金属が貯留されためつき処理槽と、下部がこ
のめっき処理槽の前記溶融金属中に浸漬され且つ回転自
在の塗布ロールと、この塗布ロールを任意の速度で駆動
回転させるロール駆動装置と、前記塗布ロールの軸と平
行に支持され且つ前記塗布ロールの外周面に当接し得る
金属帯板材と、この金属帯板材を支持すると共に当該金
属帯板材をその長手方向に活って任意の速度で走行させ
る帯板材駆動装置とを具えた金属帯板用連続めっき装置
。 - （２）めっき処理槽と塗布ロールとが非酸化性雰囲気に
あることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載した
金属帯板用連続めっき装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13085583A JPS6024359A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 金属帯板用連続めつき装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13085583A JPS6024359A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 金属帯板用連続めつき装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6024359A true JPS6024359A (ja) | 1985-02-07 |
Family
ID=15044266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13085583A Pending JPS6024359A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 金属帯板用連続めつき装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024359A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105033382A (zh) * | 2015-06-25 | 2015-11-11 | 秦皇岛博硕光电设备股份有限公司 | 太阳能电池片的串联焊接方法、所用的焊接生产线及焊带助焊剂喷涂装置 |
| CN112453835A (zh) * | 2020-11-19 | 2021-03-09 | 常州时创能源股份有限公司 | 单面焊带的制备方法 |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP13085583A patent/JPS6024359A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105033382A (zh) * | 2015-06-25 | 2015-11-11 | 秦皇岛博硕光电设备股份有限公司 | 太阳能电池片的串联焊接方法、所用的焊接生产线及焊带助焊剂喷涂装置 |
| CN112453835A (zh) * | 2020-11-19 | 2021-03-09 | 常州时创能源股份有限公司 | 单面焊带的制备方法 |
| CN112453835B (zh) * | 2020-11-19 | 2022-06-17 | 常州时创能源股份有限公司 | 单面焊带的制备方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3415706A (en) | Machines for tape transfer | |
| JP7338042B2 (ja) | 大幅の極薄金属リチウムストリップを調製するためのグラビアコーティング装置及びその方法 | |
| SE8205806L (sv) | Sett och anleggning for att applicera en notningsbestendig beleggning pa ett tunt metalliskt, bandformigt berarmaterial, foretredesvis avsett for framstsellning av schabrar, raklar och liknande | |
| US3323342A (en) | Method and means for smoothing edges of strip material | |
| JPS6024359A (ja) | 金属帯板用連続めつき装置 | |
| JP2000084465A (ja) | テープ用塗工機 | |
| US5057337A (en) | Method and apparatus for solder coating of leads | |
| US5883353A (en) | Seam welding machine and method for protecting welding electrodes | |
| JPS6024360A (ja) | 金属帯板用連続めつき方法 | |
| US3139505A (en) | Method and apparatus for coating base metal with facing metal | |
| JPS6061170A (ja) | 金属帯板用連続めつき装置 | |
| JPS6024361A (ja) | 金属帯板用連続めつき装置 | |
| CA1047600A (en) | Flexible lead chloride cathode construction | |
| US1734737A (en) | Method of and apparatus for coating strand material | |
| JPS6024362A (ja) | 金属帯板用連続めつき装置 | |
| US4610389A (en) | Method for treating a single side of a metallic sheet | |
| KR900002031B1 (ko) | 알루미늄합금 복합선재의 연속 제조방법 | |
| JP2004071039A (ja) | 磁気テープの製造方法 | |
| JPH01133651A (ja) | 金属薄帯の連続鋳造装置 | |
| US2372118A (en) | Coating apparatus | |
| CN111958116B (zh) | 巴氏合金轴瓦的制造装置及制造方法 | |
| JP2770080B2 (ja) | ロールの面圧制御方法 | |
| SU1636116A1 (ru) | Способ изготовлени непрерывнолитой ленты и ее смотки в рулон | |
| US3719315A (en) | Tape aligning device | |
| JPS6024363A (ja) | 金属帯板用連続めつき方法 |