JPS60243569A - 速度検出装置 - Google Patents

速度検出装置

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JPS60243569A
JPS60243569A JP59098647A JP9864784A JPS60243569A JP S60243569 A JPS60243569 A JP S60243569A JP 59098647 A JP59098647 A JP 59098647A JP 9864784 A JP9864784 A JP 9864784A JP S60243569 A JPS60243569 A JP S60243569A
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JP
Japan
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circuit
pulse
speed
detection
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP59098647A
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English (en)
Inventor
Kazutoshi Iwata
和敏 岩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS60243569A publication Critical patent/JPS60243569A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/42Devices characterised by the use of electric or magnetic means
    • G01P3/44Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
    • G01P3/48Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
    • G01P3/481Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
    • G01P3/489Digital circuits therefor

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は速度検出装置に係り、特に直流モータ等のドラ
イブ回路に於いて凍扉匍1梱堀r1商田寸入に好適な速
度検出装置に関する。
〔発明の技術的背景〕
一般に、モータ等のドライブ回路に於ける速度制御系で
は、モータの動作状態を帰還すべくシャフトエンコーダ
とタコジェネレータの両方またはシャフトエンコーダ単
体を用いて位置または走行距離並びに速度の検出を行っ
ている。シャフトエンコーダとタコジェネレータを組合
わせて使う場合には、タコジェネレータに速度検出を、
シャフトエンコーダに位置または走行距離の検出を分担
させている。この場合、制御の応答性は良いが、シャフ
トエンコーダ単体を用いる場合に対してタコジェネレー
タが加わっている為、高価となり設置スペースも大きく
なってしまう。更に、シャフトエンコーダの出力がディ
ジタル蓄であるのに対して、タコジェネレータの出力は
アナログ讐である為、マイクロプロセッサシステム(以
後、MPUと称する)の中にとり込んで速度なディジタ
ル制御しようとすると、タコジェネレータの出力を取り
込む為にアナログディジタル変換が必要になって来る。
この様な事情を鑑みて、最近ではシャフトエンコーダ単
体で距離だけでなく速度も併せて検出する方式が採用さ
れるようになってきている。
シャフトエンコーダで距離と速度の両方を検出しようと
する場合、距離はエンコーダパルスの加算を通じてめ、
速度は移動距離の時間微分に基いて算出する。従来から
、かかる方式の速度検出を行なう場合、MPUを用いて
実行する微分操作を極力簡単且つ短時間の処理で済ませ
る様な工夫がされて米た。第4図はかかる従来の速度検
出装置の一例を示すブロック図である。シャフトエンコ
ーダ1は図示しないモータ等のシャフトに取り付けられ
、モータ等の回転速度に対応した周期のパルス信号Eを
発生し、これをノξルスカウンタ回路4に送出する。)
eルスラツチ回路9は信号発生回路7からの信号に基い
てパルスカウンタ回路4の出力Et をランチしてこれ
をMPU回路2に与える。
クロックカウンタ回路3はMPU回路2から送出される
外部タイミング用のクロックパルスCを計数する。クロ
ックラッチ回路8は信号発生回路7からの信号に基いて
クロックカウンタ回路3の出力をラッチしてこれをMP
U回路2に与える。2nノぞルス検出回路5はノ々ルス
カウンタ回路4の出力Etを入力とし 211パルスを
検出して検出信号を信号発生回路7に送出する。’of
検出回路6はクロックカウンタ回路3の出力Ct を入
力とし、時間tofを検出して検出信号を信号発生回路
7に送出する。速度検索回路10はMPU回路2からの
アドレスCnに対応するデータVnを速度として格納し
ておりROM (リーPオンリメモリ)から構成される
かかる構成に於いて、次にその作用を第5図のタイムチ
ャートに従って説明する。ちなみに、第5図(A)ハシ
ャフトエンコーダ1からのパルス信号E、同図(B)は
クロックパルスCをそれぞれ示すものである。クロック
カウンタ回路3はシャフトエンコーダ1から送られてく
るパルスEの時刻’S1における/eルスから、MPU
回路2内のマイクロプロセッサが出力する外部タイミン
グ用のクロックパルスCを計数する。エンコーダ1から
の/eルス信号Eをカウントするパルスカウンタ回路4
からの出力Etを入力として2nパルスを検出しようと
している2nパルス検出回路5は予め設定された時間t
。、の間その動作を休止させられるが、この時間t。、
はt。、検出回路6によって検出される。
つまり、クロックカウンタ回路3の出力Ctを入力とし
ている’of検出回路6には時間t。、に相当するクロ
ック数C6,をプリセットしてあり、カウンタ回路30
カウント数Ct がクロック数C8fをこえた時点でt
。、構出回路6から信号発生回路7に対して Ct>Cof ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(1)なる条件が成立した事を伝達する。その結果、信
号発生回路7から2nパルス検出回Wl!5に信号を送
出する事により 2nパルス検出回路5の休止を解除し
て、eルスカウンタ回路4の出力Et が最初の21.
%Oルスになる時点te1を検出できるようにする。2
nパルス検出回路5で2nパルスが検出されると、この
事が直ちに信号発生回路7に伝達され、まずここからク
ロックラッチ回路8とノぐルスラツチ回路9にラッチ信
号が送られ、両ラッチ回路が動作してte1時点のクロ
ック数Cn と/eルス数2n がそれぞれランチされ
る。このランチが確立された時点で、信号発生回路7か
らはクロックカウンタ回路3、tof検出回路6、ノぞ
ルスカウンタ回路4.2nパルス検出回路5のそれぞれ
にクリア信号が送出され、全ての回路をクリアする。同
時に、信号発生回路7からMPU回路2に対して割込み
要求信号が送出され、クロックラッチ回路8、ノにルス
ラツチ回路9のラッチ信号の処理が実行される。なお、
各カウンタ回路3,4並ひに各検出回路5,6のクリア
が完了すると、その時点ts2から直ちにクロックカウ
ンタ回路3及びノぞルスカウンタ回路4はそれぞれクロ
ックCとパルスEのカウントを開始して次のサンプリン
グ動作が始められる。ちなみに、 t82 te1=δ ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・(2)で表わされる時間δはクロックCのパルス
間隔よりはるかに短いので、この時間δを無視して第2
図では着目しているサンプリング周期より1つ前のサン
プリング周期の終りの時点と時間ts1を重ね、時間t
elに時間t82を重ねて示している。
さて、MPU回路2が割り込みを受付けると、MPU回
路2はラッチ回#&8 、9にラッチされたクロック数
Cn と・ぐルス数2n をとり込み、しかる後に信号
発生回路7に信号を送って谷ラッチ回路8.9のランチ
を解除する。一方、MPU回路2はROMからなる速度
検索回路10のアドレスCuにストアされているデータ
Vn を取出して2n ノぞルスに相当するだけデータ
Vn を左シフトする事により乗算を実行し、 ωn = 2” Vn (rad/s ) ・・・・・
・・・・・・・・・・・・・(3)で表わされる速度ω
nを得る。但し、速度検量回路10のアドレスCnには
フルスピードωT CrarS’l]に於けるクロック
数CT と・ぞルス数2Tで決まる比例定数 s K ” CTωT/2T ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・(4)に基いて得られる Vn = K / Cn ・・・・・・・・・・・・・
・・・・・(5)を予想される速度範囲のクロック数C
n について前もって計算してストアしておく。ちなみ
に、第2図では検出すべき・ぞルス数か2 個、クロッ
ク数がC16個の場合を例示している。
〔背景技術の問題点〕
ところが、かかる従来の速度検出装置では、2゜・七ル
ス検出回路5の休止時間t。fが一定となっていいる為
、時間t。fの直前で2n−+、eルスが発生する様な
場合は、サンプリング周期τが約21of となり、一
方、時間t。fのすぐ後で2n 、@ルスが発生する様
な場合はサンプリング周期τが約tofどなってしまう
事から、サンプリング周期τが2倍近く相違してくるこ
とになる。従って、通常サンプリング周期τを一定とし
たディジタル制御が行なわれるのに、サンプリング周期
τが時間t。f付近から時間2tof付近まで変化する
のでは、す/ノリング周期τが一定のディジタル制御を
適用しても精度が高く連応性のある制御結果を期待する
事ができない。また、最短のサンプリング周期が約’o
fであることから、速度の検出量を得てから制御の為の
操作量を決定して出力するまでの時間を’of以内に設
計する必要があるのに、モータ等の回転数によってはサ
ンプリング周期τが2tof近くになる場合が度々発生
して残りのt。1時間の間は補償器等の装置が遊休状態
となり、設計された制御装置の機能を十分に活用できな
いことになる。
次に、停止直前のような超低速時には、精度良く制御し
ようとしても最初の・9ルスを検出するまでにt。fよ
りもすっと長い時間を要することになって、τ〉2to
fになる為に良好な制御ができな(なり、サンプリング
周期τをせいぜい時間3〜4’of付近で打切らざるを
得なくなってしまう。
〔発明の目的〕
従って、不発明の目的は上記従来技術の欠点を解消し、
移動距離の時間微分によって速度をめるに当って、シャ
フトエンコーダの2n 番目のパルスを検出するまでの
高周波クロックのパルス数Cnを測定し、このパルス数
Cn に基いてに/Cを検索して、これをべき数nだけ
左シフトする事によって速度ω。を得るような算出方法
を採用して、サンプリング周期τを一定とし、サンプリ
ング周期内で一番大きい2n を選択する事を可能とし
、超低速でも効果的に速度を計測し得る。従って組込光
である王システムの制御性能を大きく向上させるのに効
果的な速度検出装置を提供するにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成する為に、本発明は複数相の回転検出・
ぞルス信号を発生するエンコーダと、エンコーダの出力
とクロックパルスに基いて回転検出パルスの複数倍の同
期化されたパルス信号を送出するパルス検出手段と、ノ
ソルス検出手段からのパルス信号をカウントし2’ (
1=0.1.2・・−n)番目のパルスのみを選択して
検出する検出カウンタ手段と、一定のサンプリング周期
の始期から終期までクロックツぞルスを計数するクロッ
クカウンタ手段と、一定のサンプリング周期を発生する
と共にす/シリング周期内の半分またはそれ以下の時間
の経過後に検出力ワンタ手段の検出した2n番目のノe
ルスの発生時刻を検出し、クロックカウンタ手段のカウ
ンタデータと検出カウンタ手段のカウンタデータをデー
タ処理手段に送出させる信号発生手段と、クロックカウ
ンタ手段からのデータに基いて予め定められたテーブル
から情報を検索し、検出カウンタ手段からのデータに基
いて検索情報を処理して速度を算出するデータ処理手段
を備える速度検出装置を提供するものである。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る速度検出装置のゾロツ
ク図である。同図に示す如く、速度演算制御の為にはマ
イクロプロセッサと周辺回路からなるMPU回路2が配
設される。タイマ付信号発生回路12はこの■弔回路2
とクロックCおよび割込みなどの信号を相互授受するべ
く複数の信号線11で結ばれ、また制御タイミングに関
する情報をMPU回路2から受けるべくデータ信号線1
6で結ばれ、MPU回路2からの高い周波数のクロック
Cをカウントし、一定のサンプリング周期τを維持する
機能を有する。/L?ルス4倍化回転方向判別回路13
はπ/2だけずれた人相、B相の、eルスEABを発生
するシャントエンコーダ1と2本の信号Mllで結ばれ
、MPU回路2とは1本の信号?tM11で結ばれ、M
PU回路2からのクロックCのタイミングで動作しなが
ら、シャフトエンコーダ1のパルスEABのA相とB相
の立上りと立下り直後のクロックCの立上り時にパルス
Eを形成させることによりノRルス数を4倍化した上で
、人相とB相の位相関係を利用して回転方向を判別し、
更に1つ前の/eルスと回転方向を比較することにより
逆転の時刻tp も検出する。・9ルス4倍化・回転方
向判別回路13はタイマ付信号発生回路12.2+′1
ノソルス検出力ウンタ回路14および距離カウンタ回路
15とそれぞれ複数の信号線11で結ばれ、ノソルス列
Eと回転方向の情報りを2”tRルス検出カウンタ回路
14及び距離カウンタ回路15に送出し、回転方向りと
逆転時刻tp をタイマ付信号発生回路12へ送出する
。2nパルス検出力ウンタ回路14はMPU回路12と
複数の信号線11で結ばれ、ノソルスラツチ回路9とは
通常データが必要とする最大ビット数またはこれ以上の
4ビツトの複数倍ビット数で並列になったデータ信号@
16で結ばれ、サンプリング周期の最初の時点tsiか
ら2°+ 2’+ 221・・・・・・21 というノ
にルス列を検出して順次カウントし回路9へ出力する。
この場合、時間t。fか経過するまではタイマ付信号発
生回路12への・ぞルス数2n の到達時刻te1の送
出を禁止すべ(信号線11を遮吠し、パルスランチ回路
9とMPU[!?1路2間のデータ信号線16を切離し
ておく。サンプリング周期τの半分の時間τ/2に近(
設けた時間t。fに達すると、信号発生回路12からの
指令で20パルス検出力ウンタ回路14からタイマ付信
号発生回路12へ時刻te1を送出すべく信号線11が
接続され、パルスラッチ回路9とMPU回路2の間のデ
ータ信号線16も接続されて、時間t。fから時間τの
期間中の最初の2n・ぐルスかカウントされパルスラッ
チ回路9に与えられ、同時に検断呻刻t。1がタイマ付
信号発生回路12に伝達される。Jルスラツチ回路9は
2n 、eルス検出カウンタ回路14の他にMPU回路
2ともデータ信号線16で結ばれ、タイマ付信号発生回
路12とは複数の信号線11で結ばれて配設され 2n
パルス検出力ウンタ回路14から出力されたカウント結
果2n をタイマ付信号発生回路12のte1時刻にお
ける指令によってラッチする。次に、タイマ付信号発生
回路12からMPU回路2への割込み要求が受付けられ
るとパルスラッチ回路9にラッチされたパルス数2nが
MPU回路2へ取込まれる。この後、タイマ付信号発生
回路12からの指令によりパルスラッチ回路9はラッチ
を解き、次のt。1時間までi力側を切離し高インピー
ダンスとする。クロックカウンタ回路3はクロックCの
信号線1本をMPU回路2と結び、タイマ付信号発生回
路12とも複数の信号線11で結ばれる他、クロックラ
ッチ回路8とデータ信号lfM16で結んで配設され、
■荀回路2からのクロックCを時刻ts+からカウント
開始してラッチ回路8にカウント結果Ct を出力し、
時刻t81後のタイマ付信号発生回路12からの指令に
よりクリアとカウント休止を行う。クロックラッチ回路
8はクロックカウンタ回路3とデータ信号線16で結ば
れている他に、MPU回路2ともデータ信号線16で結
ばれ、タイマ付信号発生回路12とは複数の信号@!1
1で結ばれており、クロックカウンタ回路3の出力Ct
を時刻teiにタイマ付信号発生回路12からの指令に
よってラッチする。
ラッチされたクロック数Cnはタイマ付信号発生回路1
2からMPU回路2への2nパルスの取込みに関する割
込み要求時点でieルス数2n に続いてMPU回路2
に取込まれる。この後、タイマ付信号発生回路12から
の指令によりクロックラッチ回路8はラッチを解除し、
次の時刻t。f時点までMPU回路2への出力側を切離
す。速度検索回路10はROMから成り、■里回路2と
複数の信号線11で結ばれる他、通常16ピツトまたは
メモリ容蓋に応じた数だけの並列になったアドレス信号
を含むデータアドレス信号17とも結ばれて配設され、
クロック数Cn に対応するアドレスから情報VnVn
 = K/ Cn ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・(6)を取出してMPU回路2の中で速度ωn[r
ad/ seC]をめる。メモリ回路18はRAM (
ランダムアクセスメモリ)から成り、MPU回路2と複
数の信号線11及びデータアドレス信号線17で結ばれ
て設けられ、始動時に検出されデータ処理された速度ω
n、負荷トルクTL%モータトルクTMなどのデータが
ストアされている。距離カウンタ回路15は/eルス4
倍化・回転方向判別回路13およびタイマ付信号発生回
路12とそれぞれ複数の信号線11で結ばれ、距離ラッ
チ回路19ともデータ信号線16で結ばれており、パル
ス4倍化回転方向判別回路13かも受取ったパルス数E
を時刻0から時刻τまでの期間、回転方向りが正方向を
示す時は加算し、回転方向りが負方向を示す時は減算し
てカウント値Et を距離ラッチ回路19へ出力する。
なお、時刻τでの距離ラッチ回1319へのカウント値
Etのランチ後の距離カウンタ回路15のクリア及び力
〜ントスタートはタイマ付信号発生回路12からの指令
による。
距離ラッチ回路19は距離カウンタ回路15およびMP
U回路2とデータ信号線16で結ばれ、タイマ付信号発
生回路12とも複数の信号線11で結んで配設され、距
離カウンタ回路15から出力されたカウント値Et を
タイマ付信号発生回路12から時刻τに送出される指令
によってラッチしてパルス数Edを得る。しかる後に、
タイマ付信号発生回路12かもMPU回路2への割込み
要求が出され、これが受付けられると距離を示す・にル
ス数EdがMPU回路2に取込まれる。この後、タイマ
伺信号発生回路12からの指令で距離ランチ回路19は
ラッチを解かれ、次のサンプリング周期の時刻t。f時
点に出力側を接続されるまでの間、出力側を切離され高
インピーダンスとされる。
かかる構成に於いて、次にその作用を第2図、第3図の
タイムチャートに従って説明する。ちなみに、各図(A
)はパルス4倍化回転方向判別回路13かもの・ぞルス
E1各図(B)はクロックCをそれぞれ示すものである
。不実施例のシステムはMPU回路2のクロックCをタ
イマ付信号発生回路12でカウントして時間を算出しな
がら一定のサンプリング周期τを維持し、これを基準に
稼動する。従って、サンプリング周期τが一定値に固定
されることになる為、無駄な時間待ちをさせずにシステ
ム構成装置をその機能一杯に働かせるような設計をする
ことができる。また、本装置を組込んだ速度制御システ
ムでは広く採用されているサンプリング周期τを一定と
するディジタル制御理論が第2図に示す如く正しく通用
できる。
さて、モータ等に軸着されるシャフトエンコーダ1から
の人相とB相とから成る2相・ぞルスEABをパルス4
倍化・回転方向判別回路13へ入力しMPU回路2のク
ロックCのタイミングにより4倍化してパルスEを作り
、回転方向を識別して情報りと逆転時刻ip を得る。
この様にして得られた、e A/ スE 上方向りは2
n、6ルス検出力ウンタ回路14と距離カウンタ回路1
5に出力され、同時に方向りと逆転時刻tp がタイマ
付信号発生回路12に出力される。サンプリング周期τ
の最初の時点T=0にてタイマ付信号発生回路12から
の指令を受けてMPU回路2からのクロックCをカウン
トするクロックカウンタ回路3と 2nノ9ルス検出力
ウンタ回路14及び距離カウンタ回路15は一斉にカウ
ントを始める。ここで、3つのカウンタ回路3,14゜
15の各クロックカウント値Ct1パルスカウント値2
’ (i=o、1.2・・・・・・n)および距離カウ
ント値Et は直ちにデータ信号線16を通してそれぞ
れ対応するラッチ回路8 、9 、19に送出される。
しかし 2nパルス検出力ウンタ回路14からタイマ付
信号発生回路12への時刻telの信号線11による送
出は、予め設定された時刻t。fにタイマ付信号発生回
路12からの指令で時刻telの信号線11が接続され
るまでは切離された状態にあるので行なわれず、時刻T
=tof以降になって初めて出力される。この為、時刻
T = jofから時刻T=τの期間中の最初の2n、
6ルスの発生時刻te1をとらえてタイマ付信号発生回
路12に伝達される。ここで、時刻telの信号線11
の切替時刻t。fは過去から次のサンプリング周期まで
同じ状態を続ける場合には過去の複数の速度データから
推定してlサンプリング周期に移動する距離の半分に達
する時点付近に決められるが、新しい状態に切替ったば
かりの時点では新しい状態における推定値から決められ
る。たとえば、現在に番目のサンプリング周期で2つ前
のサンプリング周期までの速度データωn(k−2)、
Cn(k−1) がメモリ回路18にストアされている
場合には、モータが加速中ならば、現周期の速度を Cn (k)= 2ωn(k−1)−Cn(k−2) 
−−(7)と推定して (−(1−(Cn(k−1)−Cn(k−2))t/τ
+ωn(k−1)・・・・・・・・・・・・(8) とおいて になる時刻tMをめ ”of≦tM−6・・・・・・・・・・・・・・・・・
・(lO)ただし gI−IO・・・・・・・・・・・・・・・・・・(1
1)であるような時刻’ofを設定する。一方、速度ω
n(k−2)からCn(k 1)へ直線的に変化すると
仮定すれば、近似的に τ τ△ω ’ 2 4c=+n(k−2) ・・・・・・・・・・
・・・・・・・・(12)ここに △ω=ωn(k−1)−Cn(k 2) −・−”−(
13)であり、速度検索回路10のアPレスMcYMe
 > Cn maxにとって、Mc+Cn(:k 2)
 にストアされているτCn(k−2)/4Kを検索後
、右シフト操作で2”(k−2)で割って41.In(
k 2)−をめ、続いて小さい数△ωのシフトと加算か
らなる乗算をしてから丁を加えるとIM がめられる。
この場合の演算は、MPU回路2で行なっても別のMP
Uで実施してもよい。また、定速運転中であれば’of
≦τ/2−εに設定する。この設定によりサンプリング
周期内で一番大きい2n を選べる。さて、3つのカウ
ンタ回路3 、14 、15と接続されて各カラント値
Ct、 2’ 、 Etを入力しているラビチ回路8 
、9 、19はMPU回路2と切離されていたそれぞれ
のデータ信号線16がタイマ付信号発生回路12からの
指令により時刻T=tofに接続される。時刻T = 
t、1にてタイマ付信号発生回路12からの指令によっ
てラッチ回路8.9はカウント直Cn。
2n をラッチし、タイマ付信号発生回路12からMP
U回路2への割込み要求が受付けられると、■弔回路2
へそれぞれのラッチデータを転送する。
しかる後に、各ラッチ回路8,9はタイマ付信号発生回
路12の指令でラッチを解除され、出力側からMPU回
路2への2つのデータ信号線16を切離され、同時に2
nノぞルス検出カウンタ回路14からタイマ付信号発生
回路12への時間telの送出信号縁11も切離される
。一方、距離ラッチ回路19は時刻T=τにてタイマ付
信号発生回路12からの指令によって距離カウンタ回路
15からの入力Et O中で時刻τの値Edをラッチし
て、タイマ付信号発生回路12からMPU回路2への割
込み処理でラッチした値EdをMOU回路2へ転送する
。しか色抜に、距離ラッチ回路15はタイマ付信号発生
回路12からの指令でラッチを解除され、出力側からM
PU回路2へのデータ信号線16も切離される。なお、
クロックカウンタ回路3と2nパルス検出力ウンタ回路
14は信号発生回路12からの時刻t。1における指令
でカウンタ内容をクリアしてから時刻τまでカウントを
停止するか、または距離カウンタ回路15と時刻を合わ
せて時刻τに8けるタイマ付信号発生回路12からの指
令によってカウンタ内容をクリアする。なお、速度検索
回路10のアドレスCn にはフルスピードω−r [
rad/B” でのクロック数Gとパルス数2 で決ま
る比例定数 に=CTωT/2T ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・(14)からなる Vn = K/ Cn ・・・・・・・・・・・・・・
・・・・(15)を予め計算してストアされている為、
MPU回路2から速度検索回路10のアドレスCnを指
定してVnを得てからMPU回路2で/Rパルス数nの
乗算に相当するだけVn を左ヘシフトして速度ωn 
= 2nVn (rad/8 ) ・・・・・・・・・
・・・・・・・・・(16)を得る。この様にして得ら
れた速度ωnは、■用回路2が関与している図示しない
速度制御システムに出力されると同時に、メモリ回路1
8にストアされる。距離については、各サンプリング周
期の数値Ed 6″−MPU回路2内で累計されて、サ
ンプリング周期の移動距離と累計値についてメモリ回路
18へのストアが行なわれ、速度制御システムに出力さ
れる。また、MPU回W&2が送出されるクロックCの
周波数は数MHzであるから、これが例えば5 MHz
であるとすれば、パルス間隔は200 ns あるため
、時刻T=τの時点に距離ラッチ回路19でEdをラッ
チしてから、距離カウンタ回路15のカウンタ内容をク
リアして再びゼロからカウントを始めることは可能であ
る。すなわち、時刻T=τの時点を次のサンプリング周
期の始点T=0とおいてもクロックパルスなどのカウン
ト上には影響がない。
一方、逆転がサンプリング周期の途中o < tp <
τで行なわれる場合には、ノにルス4倍化回転方向判別
回路13からタイマ付信号発生回路12への回転方向り
と逆転時刻tp の伝達によって各カウンタ回路3,1
4の内容がすぐクリアされてゼロからカウントを始め、
時刻T=tpからサンプリング周期τの期間内に時刻T
、=0からτまでのサンプリング周期の場合と同じ考え
方で切替時刻t。fが再設定される。距離カウンタ回路
15では時刻tp から回転方向りが逆になるので、こ
れまで加算の場合は減算に、減算の場合は加算に変えら
れる。
また、1サンプリング周期τ内に・ぞルス2°を検出で
きない様な、第3図に示す如き超低速時には、メモリ回
路18にストアされた始動時のデータと、1サンプリン
グ周期前のデータを利用して停止までの予想時間τ を
MPU回路2によって推定できる。すなわち、モータと
負荷を含めた全体のGD2をGDT、モータの発生トル
クなTM とすれは、これらの設計値もしくは実測値を
予め′電池バックアップRAMやROMに格納しておく
事で得る事ができる。また、負荷トルクTLは経験的に
分っている場合もあるが、分っていなくても始動時の加
速の状況から次のようにしてめられる。つまり、サンプ
リング周期をτ、1番目と1−1番目のサンプリング時
点における速度をωn(1)、ωn(i−1)、重力加
速度をgとすればTL=TM−GD2T(ωn(iトω
n(t−1))/4g丁 ・・・・・・(17)により
められる。従って、現在に番目のサンプリング周期中な
らば、1つ前のサンプリング時点のデータを使って予想
停止時間は負荷トルクTLがプラスに作用するから、 τ、B=GD2Tωn (kl )/ (4g (TM
+ TL) ) ・・・”・(18)により算出できる
。この場合は にτ≦τ (k=2.3、・・・・・・) ・・・・・
・・・・・・・・・・(19)s の範囲内で第3図に示すように、モータ発生トルの℃、
時間t。fを丁にとって距離カウンタ回路15と2nノ
ぞルス検出カウンタ回路14とクロックカウンタ回路3
をカウントさせるが、これらのカウント値をラッチする
ラッチ回路19,9.8を時刻Tがτになっても動作さ
せずに計測を続け、2以上のサンプリング周期にわたっ
てクロックカウンタ回路3でクロックCのカウントを続
け 2nノぐルス検出カウンタ回路14が20パルスを
検出した時刻to+(>τ)でカウント値Cn とノセ
ルス数20およびカウント値Ed を得て1計測期間を
終り、すぐに時刻t。1を次の計測期間の出発点’82
として計測を始める。最初の計測期間中のT=τの時刻
すなわち時刻τ82では速度をωn(k−1)(1−τ
/τ、8)と推定して、推進値の通知と共にMPU回路
2の速度制御シスチルに出力し、モータ発生トルクTM
に必要な操作量を決定するのに使う。1計測期間がnサ
ンプリング周期に及ぶ場合は1番目のサンプリング始点
τ6jでは速度を ωn (k−1) l 1−(j−1)τ/τ ) と
推定する。また、モ8 −タトルクTMを発生して速度がωn(k−1)(1−
t、、’IN/τ、−の設定したのに何かの原因で減速
分がδだけ小さくなって速度が ωn(k−1) (1−(tel−t8.)/τ、S+
δ)となる場合には次の関係式 %式%) (20) によりωn(k−1)δ 分だけモータトルクを多く発
生させるように(TM+TL)(tel−1s1)/(
tel−181−1!lτ、8)に修正すれば、当初の
速度と時間の関係で減速させられるから、時刻t。、か
らの停止時間はτ、8(t=te1)鴫D2Tωn(k
−1)(1(t、1’Si)’pg+δ)/ (4g(
TM+TL) ) ・・・・・・・・・・・・(21)
となる。時刻181から2τ経過した時点ではtでの計
測値またはそれに補正を加えた数値反制御システムに出
力する。このような超低速へ移る時の検出は、一定すン
プリング周期τ内で2nノeルス検出力ウンタ回路14
によって検出スるパルスのべき数がOに近づくことから
容易にできるから、予め十分な移行準備を実施する事が
できる。
なお、超低速で定速連転をする場合には、超低速に対応
して周期τより大きい計測期間を選ぶ。
なお、上記実施例では■弔回路2を速度検出と速度制御
の両方に用いる場合を例示したが、MPU回路2を専用
の速度検出装置として用い、速度制御システムのMPU
と周辺回路は別に設けてもよく、同様効釆を得る事がで
きるものである。
また、上記実施例の説明当っては、説明簡単にするため
に、モータの特性と速度を関係づけるのにトルクと速度
の関係で述べたか、トルクよりも簡単に計測できるのは
電流や電圧であり、永久磁石形の直流モータやかご形紡
導モータでは一定端子電圧時の回転連間と電流の計測値
からトルクをめられるので、計測した電R値からトルク
を介して速度を関係づけることも可能であり、より多岐
にわたって応用する事ができる。
上述の如く、本実施例の速度検出装置に於いては、サン
プリング周期を短くしかも一定にしだので、サンプリン
グ周期を一定とする普通のディジタル制御理論を速度制
御システムに適用できる上、装置自体の検出時間並びに
サンプリング周期を短くできる為、サンプリング周期の
短いシステムに組込む事が可能となり、設定したサンプ
リング周期の中で装置の各構成要素に無駄な時間待ちを
させずに時間的利用率を向上する事ができる。また、サ
ンプリング周期τが一定のため、速度の変化傾向をとら
えて2n 、eルス検出信号線の接続切替え時刻t。f
を設定しているから、サンプリング周期τの期間内で最
大の2nパルスを検出する事ができる為、速度測定精度
を高くする事ができる。更に、シャフトエンコーダ1の
ノぞルスを4倍化した上に回転方向の判別もしているの
で、サンプリング周期τを500〜200μB として
エンコーダの1回転当りの発生パルス数を3000〜5
000 、eルスとした場合でも、全速の1 /300
〜1/200の速度までは計測する事ができる。また、
サンプリング周期内の任意の時点に回転方向が逆転して
も迅速に対応した速度計測ができる。
更に、本実施例の装置では全速の17500以下の超低
速まで比較的簡単な回路で速度計測を可能としているか
ら精密なロータリエンコーダや速度検出用のタコジェネ
レータが不要となり、安価で精度の高い速度検出を行な
う事が可能であり、また200μS 以下の短いサンプ
リング周期でも超低速の速度検出ができる。更に、超低
速時の速度検出精度が浸れているため、精密な位置ぎめ
制御や精密な速度制御にも適用できる。また、超低速時
でも、平常時と同じサンプリング周期を保ち、2゜パル
ス検出時に達しないサンプリング時点では推定速度、検
出蒔直後のサンプリング時点では実測速度と補正値を出
力して速度検出を行なうため、速度制御システムに適用
する場合も平常時と同様に商い精度を期待する事ができ
る。
し発明の効果〕 以上述べた如く、本発明によれば、サンプリング周期を
短くしかも一定とした為、装置自体並びに各構成要素の
時間的利用率が高まり、検出時間が短くなって速度検出
能力が高くなり、従って高精度のロータリエンコーダや
速度検出用タコジェネレータを用いる事なく安価で計測
精度の高い速度検出装置を得る事ができるものである。
また、本発明の速度検出装置を組込んだ速度制御システ
ムではサンプリング周期を一定とした普通のディジタル
制御理論が使えるので、広範囲の分野での応用ができる
上に、サンプリング周期が従来より短いだけ組込み先の
システム性能を向上させる事が可能なため、全体システ
ムとしての安定性の高度化、サンプリング雑音の低減、
エリアスノイズの除去容易化、応答時間の短縮化、制御
誤差の縮少化の上で多大なる効果を得る事ができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る速度検出装置のブロッ
ク図、第2図、第3図は第1図の構成の動作を説明する
為のタイムチャート、第4図は従来の速度検出装置のブ
ロック図、第5図は第4図の構成の動作を説明する為の
タイムチャートである。 1・・・シャフトエンコーダ、2・・・マイクロプロセ
ッサシステム回路、3・・・クロックカウンタ回路、4
・・・パルスカウンタ回路、5・・・2n、eルス検出
回路、6・・・tof検出回路、7・・・信号発生回路
、8・・・クロックランチ回路、9・・・パルスラッチ
回路、10・・・信号発生回路、12・・・タイマ付信
号発生回路、13・・・パルス4倍化・回転方向判別回
路、14・・・2nパルス検出力ウンタ回路、15・・
・距離カウンタ回路、18・・・メモリ回路、19・・
・距離ランチ回路。 出願人代理人 猪 股 清 集1図 ァ2゜ 1本 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数相の回転検出パルス信号を発生するエンコーダ
    と、このエンコーダの出力とクロックパルスに基いて回
    転検出パルスの複数倍の同期化されたパルス信号を送出
    する。oルス検出手段と、このiRルス検出手段からの
    ノξルス信号をカウントし2’ (i=0.1.2・・
    ・・・・n)番目のパルスのみを選択して検出する検出
    カウンタ手段と、一定のサンプリング周期の始期から終
    期までクロックツにルスを計数するクロックカウンタ手
    段と、一定のサンプリング周期を発生すると共にサンプ
    リング周期内の半分またはそれ以下の時間の経過後に前
    記検出カウンタ手段の検出した2n番目の・ぐルスの発
    生時刻を検出し、前記クロックカウンタ手段のカウンタ
    データと、前記検出段に送出させる信号発生手段と、前
    記クロックカウンタ手段からのデータに基いて予め定め
    られたテーブルから情報を検索し、前記検出カウンタ手
    段からのデータに基いて検索情報を処理して速度を算出
    するデータ処理手段を備えたことを特徴とする速度検出
    装置。 2、前記データ処理手段が予め定められたサンプリング
    周期内に検出カウンタ手段で2°ノぞルスな検出できな
    い場合に、予め検出しておいた始動時のデータと、シス
    テムデータに基いて速度を推定演算すると共に、複数サ
    ンプリング周期にわたってカウントされるクロックパル
    スと20ノξルスの検出時点の情報に基いて推定演算さ
    れた速度を補正する手段を備えたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の速度検出装置。
JP59098647A 1984-05-18 1984-05-18 速度検出装置 Pending JPS60243569A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59098647A JPS60243569A (ja) 1984-05-18 1984-05-18 速度検出装置

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JP59098647A JPS60243569A (ja) 1984-05-18 1984-05-18 速度検出装置

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Publication Number Publication Date
JPS60243569A true JPS60243569A (ja) 1985-12-03

Family

ID=14225292

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59098647A Pending JPS60243569A (ja) 1984-05-18 1984-05-18 速度検出装置

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JP (1) JPS60243569A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01286791A (ja) * 1988-05-13 1989-11-17 Canon Electron Inc 移動体の位置及び速度制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01286791A (ja) * 1988-05-13 1989-11-17 Canon Electron Inc 移動体の位置及び速度制御装置

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