JPS60242982A - 火薬力作動の打付け装置 - Google Patents

火薬力作動の打付け装置

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JPS60242982A
JPS60242982A JP60095669A JP9566985A JPS60242982A JP S60242982 A JPS60242982 A JP S60242982A JP 60095669 A JP60095669 A JP 60095669A JP 9566985 A JP9566985 A JP 9566985A JP S60242982 A JPS60242982 A JP S60242982A
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JP
Japan
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barrel
striking device
driving
outflow channel
cross
Prior art date
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Pending
Application number
JP60095669A
Other languages
English (en)
Inventor
ペーテル・ヨツフム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hilti AG
Original Assignee
Hilti AG
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25CHAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
    • B25C1/00Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
    • B25C1/08Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure
    • B25C1/10Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure generated by detonation of a cartridge
    • B25C1/14Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure generated by detonation of a cartridge acting on an intermediate plunger or anvil

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ケーシングと、銃身と、銃身内で移動可能の
打込みピストンと、燃焼室をもった銃身に掛合せしめら
れた案内ブシユとを具え、銃身は案内ブシュに対して回
転自在に支承され、銃身はその壁の後部区域に少なくと
も1つの排気開口をもち、案内ブシュは大気中に開放す
る流出チャンネルをもつ如き鋼、コンク、リート類の如
き硬質の受入れ材中にボルト、釘類を打込むための火薬
力作動の打付は装置に関するものである。
いろいろな硬さや強さの受入れ材中にボルト、釘類を打
込むために克服すべき抵抗にはいろいろな大きさがある
。それ故打込み動力は場所的条件に適合させる必要があ
る。既知の火薬エネルギー作動式の打付は装置では、こ
のことは例えば薬包又はベレットとして形成した装薬の
負荷強度を変えることによって行なわれる。異なった負
荷強度をもつ装薬に必要な費用のかかる管理を避けるた
めに、単位装薬を使用すること、及び動力調節のだめの
手段を打付は装置に具えることも既知である。
既知の打付は装置においては、このことは、動力を低下
させるために、多かれ少なかれ、推進ガスの大部分を利
用せずに大気中に解放させるというやり方で行なわれる
。動力調節のためには、案内ブシュに螺着した銃身を案
内ブシュに対して回わして、軸線方向に移動せしめ、こ
れによって銃身後方の端区域と銃身に掛合した案内ブシ
ュの内側との間に周方向のスリットを形成し、このスリ
ットを通して、燃焼室内に発生した推進ガスの一部を流
出チャンネルを経て大気中に放出するようになす。この
スリットの大きさを変えることにより動力は無段階式に
制御される。即ちスリットを閉じた場合、最大能力が得
られ、スリットをだんだん大きくするにつれて動力もだ
んだん低下する。
この構造の欠点は、装薬の燃焼残渣が動力低下のために
開いたスリットをその内側の幅が小さいことに因り比較
的急速に閉ざし、このため一方においては調節された動
力目標値が変化し、他方においては、銃身が案内ブシュ
に対して固定されるということにある。
本発明の目的は、例えば装薬の残渣に対して鈍感な、動
力調節手段をもった火薬力作動式の打付は装置を提供す
ることにある。この打付は装置は永続する機能をもち、
操作が簡単であるという特色をもつ。
本発明によれば1.・上記目的は、銃身中の排気開口は
打込みピストンが点火用意位置にあるとき燃焼室と連通
し、かつ案内ブシュの流出チャンネルと選択的に連通さ
せることができるように構成することによって達成され
る。
かかる構成の打付は装置は、一方では何れの排気開口も
流出チャンネルと連通させられない、最大動力への調節
又は1つ以上の排気開口が銃身の回転によって流出チャ
ンネルと連通せしめられる、減少せしめられた動力段階
への調節が可能である。
好適には、減少せしめられた動力段階については、流出
チャンネルと連通せしめられる排気開口が設けられる。
これによって、前述の如く装薬の残渣が自由に通過する
ことができる内側の最大横断面が排気開口に形成される
特に、打込みピストンは封鎖肩部をもち、この封鎖肩部
に燃焼室の後ろ側で、打込みピストンが点火用意位置に
あるときに排気開口を開放する軸方向衝撃部が接続する
如く構成することができる。
打込みピストンが点火用意位置にあるとき、推進ガスは
燃焼室から軸方向衝撃部に沿って排気開口に達し、流出
チャンネルと連通したときに、そこから流出する。残り
の推進ガスが打込み工程のためにことごとく打込みピス
トンの後方の正面に作用することを打込みピストンの封
鎖肩部が確実にする。
軸方向衝撃部はいろいろな形状に作られる。
例えばこれは封鎖肩部に隣接して延在する横穴をもった
中空円筒状の突出部とすることができる。
特にピンとして形成した軸方向衝撃部が銃身の穴の横断
面に比して小さい直径をもった中実横断面をもつ場合に
は特に製造が簡単であることが判明した。推進ガスは銃
身の中心穴内で前記ピンに沿って排気開口に達すること
ができる。
軸方向衝撃部は打込みボルトが点火用意位置にあるとき
に案内ブシュに衝合するのが有利である。
銃身に対して軸線方向で固定された案内ブシュはこのた
めに、燃焼室に連通ずる1つ以上の流出チャンネルが貫
通する底部をもつ。かくして、排気開口は打込ピストン
が点火用意位置にあるとき燃焼室と連絡する。原則的に
、打込みピストンの軸方向1#撃部は銃身のもつ肩部に
軸線方向で支えられることもできる。この場合、この肩
部は例えば中心穴の横断面を縮小することによって又は
中心穴の後方の底部によって形成することができる。
この底部は燃焼室から出る推進ガス用の流出チャンネル
を具えることができる。
特に、動力段階をいろいろに調節するために、いろいろ
な大きさの横断面をもつ幾つかの排気開口を具える。案
内ブシュの回転により、動力を減少させるため、排気開
口を流出チャンネルと連通させる。この場合、排気開口
の大きさがだんだん増大するにつれて、動力はだんだん
減少する。好適には、排気開口は周囲線上で銃身の回転
方向に断面を連続的に大きくなして配列する。
流出チャンネルの形状は任意に選択することができる。
好適には、流出チャンネルは実質的に銃身軸線と平行に
縦に延在する中空みぞとして形成する。この中空みぞは
直接大気中に開放する。流出チャンネルを中空みぞとし
て形成することによる利益は例えばその製作が簡単にな
ることにある。
この場合、中空みぞは比較的°長い範囲にわたって延在
し、このため、該装置の製造公差に因って生ずる排気開
口の軸線方向の位置ずれによる影響はない。
本発明の他の実施例によれば、流出チャンネルの横断面
の大きさは少なくとも最大の排気開口の横断面に一致せ
しめる。かくして、動力調整が、いろいろな横断面の排
気開口の数に相当する動力段階の全範囲にわたって保証
される。更に、流出チャンネルをこのように大きく設計
するおかげで推進ガスの停滞は起こらず、従って装薬の
残渣が沈着するおそれはない。
以下、図示の実施例に基づき本発明を詳述する。
全体を1で示す打付は装置は全体を2で示すケーシング
と、全体を3で示す銃身と、全体を5で示す案内ブシュ
からなる。前記銃身はケーシング内に移動自在にかつ回
転自在に支承されており、全体を4で示す打込みピスト
ンをもち、前記案内ブシュは銃身の後部区域に掛合して
いる。
ケーシング2は基体6と、基体から横に突き出ている握
り7をもち、この握りには打付は工程を開始させる引金
8を設けている。基体6の中心に配置した受入れ開口9
には銃身3と案内ブシュ5が底部9aに近接するまで押
込まれる。ケーシング2内には更に既知の点火機構の撃
針11が設けられている。基体6は上側に窓状のスリッ
ト12をもち、このスリットを通してこの打付は装置は
銃身3を前方へ引寄せた後に装薬を装填される。
銃身3の前面には銃口管13がねじ込まれる。銃身3の
中心穴と、銃口管13内の、より小さな直径の銃口穴1
5内を打込みピストンが案内される。
この打込みピストンは封鎖肩部16 と、これに対向す
る細い軸部17をもつ。封鎖肩部16の後ろ側には円柱
状ピンの形の軸方向衝撃部18が接続しており、この衝
撃部は中心穴14の直径より明らかに小さい直径の中実
横断面をもつ。軸方向衝撃部18の前面には横みぞ19
が設けられ、この衝撃部は図示の点火用意位置において
案内ブシュ5の底部21に支え′られる。軸方向衝撃部
18の軸方向延在区域に銃身3の壁は円周方向に分布さ
せた2つの排気開口22,22aをもち、これらの排気
開口は第2図に示す如く異なった大きさの横断面をもつ
銃身3が図示の回転位置にあるとき、排気開口22は案
内ブシュ5に中空みぞとして形成した流出チャンネル2
3 と連通ずる。流出チャンネル23はスリット12を
経て大気中に開放する。案内ブシ55は保持リング24
によって銃身3に対して軸線方向に不動に保持される。
案内ブシュ5内の燃焼室25は銃身3の中心穴14に連
絡し、薬包の形の装薬を受入れる。案内ブシュ5を回転
不能に保持するためにねじ込まれたロックピン27を使
用し、このロックピンはケーシングの縦スリツト28内
に突入する。
銃身3は縦スリット29をもち、この縦スリットにはボ
ルト31が突入する。このボルト31は基体6と軸受ブ
シュ32の壁を円周方向スリット33の区域で、第3図
に示す如く、突き通す。ボルト31の外端は基体6に回
転自在に支承された操作リング34に固定する。ポル)
 31 は一方では、打込みピストン4用の戻し部材と
して使われそれ故封鎖肩部16の前方で中心穴14に突
き出ている。他方においてはボルト31は操作リング3
4の回転を銃身3に伝える役目をもつ。
打付は工程後に前方位置にある打込みピストン4を戻す
ために、銃身3は打込み方向に引出されその際ボルト3
1は打込みピストン4の封鎖肩部16 に掛合し、この
ため打込みピストンを軸線方向でしっかり保持する。こ
のとき軸線方向に一緒に移動する案内ブンユ5の底部2
1が打込みピストン4の軸方向衝撃部18に当たり、打
込みピストンは銃身3内で点火用意位置に達する。次い
で銃身3/打込みピストン4は一体となって押戻される
ことによって第1図に示す出発位置に戻される。
打込み工程のためには、薬包26が点火せしめられ、こ
のため燃焼室25から推進ガスが横みぞ19 を経て中
心穴14に入る。推進ガスの一部は流出チャンネル23
と連絡している排気開口22とスリット12を経て大気
中へ流出する。このために減少せしめられた、打込み工
程用の力が打込みピストン4に作用する。
銃身3の回転によって、第二の排気開口22aを流出チ
ャンネル23に連絡させたり、又は何れの排気開口もこ
の流出チャンネルに連絡しないようになすことができる
。銃身の両回転位置の上記最初の位置では、打込み能力
は大きく減少するが第二の回転位置の場合には、全推進
ガスが最大の打込み能力を得るのに利用される。
動力の段階に対応する銃身3の回転位置は操作リング3
4の、前記段階に対応する切欠き位置によって保持され
る。このために、圧力ばね35によって押圧された掛止
ボール36を用いる。この掛止ボールは操作リング34
の切欠きくぼみ37に掛合する。動力の段階は操作リン
グ34ど基体6間に目印を付けることによって目視可能
となされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は打付は装置の一部を縦断面で示す図;第2図は
第1図の線■−■上でとった打付は装置の断面図; 第3図は第1図の線I−1上でとった打付は装置の断面
図である。 ■・・・打付は装置 2・・・ケーシング3・・・銃身
 4・・・打込みピストン5・・・案内ブンユ 6・・
・基体 7・・・握り 8・・・引金 9・・・受入れ開口 11・・・撃針 12・・・窓状スリット13・・・銃口管14・・・中
心穴 15・・・銃口穴 16・・・封鎖肩部 17・・・軸部 18・・・軸方向衝撃部 19・・・横みぞ21・・・
底部 22.22a・・・排気開口23・・・流出チャ
ンネル 24・・・保持リング25・・・燃焼室 26
・・・薬包 27・・・ロックピン 28.29・・・縦スリット3
1・・・ボルト32・・・軸受ブシュ33、・・・円周
方向スリット34・・・操作リング35・・・圧力ばね
 36・・・掛止ボール37・・・切欠きくぼみ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、 ケーシングと、銃身と、銃身内で移動可能の打込
    みピストンと、燃焼室をもった銃身に掛合せしめられた
    案内ブシュとを具え、銃身は案内ブシュに対して回転自
    在に支承され、銃身はその壁の後部区域に少なくとも1
    つの排気開口をもち、案内ブシュは大気中に解放する流
    出チャンネルをもつ如き鋼、コンクリート類の如き硬質
    の受入れ材中にボルト、釘類を打込むための火薬力作動
    の打付は装置において、銃身(3)中の排気開口(22
    ,22a )は打込みピストン(4)が点火用意位置に
    あるとき燃焼室(25)と連通しかつ案内ブシュ(5)
    の流出チャンネル(23)と選択的に連通させることが
    できるようになしたことを特徴とする火薬力作動の打付
    は装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の打付は装置において、
    打込みピストン(4)は封鎖肩部(16)をもち、この
    封鎖肩部に燃焼室(25)の後ろ側で、打込みピストン
    (4)が点火用意位置にあるときに排気開口(22,2
    2a)を開放する軸方向衝撃部(18)が接続している
    ことを特徴とする打付は装置。 3、 特許請求の範囲第2項記載の打付は装置において
    、軸方向衝撃部(18)は銃身(3)の穴の横断面に比
    して小さい直径をもった中実横断面のピンとして形成す
    ることを特徴とする打付は装置。 41.特許請求の範囲第2項又は第3項記載の打付は装
    置において、軸方向衝撃部(18)は打込みボルト(4
    )が点火用意位置にあるとき案内ブシュ(5)に衡合す
    ることを特徴とする打付は装置。 5、 特許請求の範囲第1項乃至第4項の何れか1つに
    記載の打付は装置において、異なった大きさの横断面を
    もつ幾つかの排気開口(22,22a)を具えることを
    特徴とする打付は装置。 6、 特許請求の範囲第1項乃至第5項の何れか1つに
    記載の打付は装置において、流出チャンネル(23)は
    銃身軸線と実質的に平行に縦に延在する中空みぞとして
    形成することを特徴とする打付は装置。 7、 特許請求の範囲第5項乃至第6項の何れか1つに
    記載の打付は装置において、流出チャンネル(23)の
    横断面の大きさは少なくとも最大の排気開口(22a>
    の横断面に一致することを特徴とする打付は装置。
JP60095669A 1984-05-16 1985-05-07 火薬力作動の打付け装置 Pending JPS60242982A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3418238.1 1984-05-16
DE19843418238 DE3418238A1 (de) 1984-05-16 1984-05-16 Pulverkraftbetriebenes setzgeraet

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60242982A true JPS60242982A (ja) 1985-12-02

Family

ID=6236052

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60095669A Pending JPS60242982A (ja) 1984-05-16 1985-05-07 火薬力作動の打付け装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4577793A (ja)
EP (1) EP0162009A3 (ja)
JP (1) JPS60242982A (ja)
AU (1) AU4244285A (ja)
DE (1) DE3418238A1 (ja)
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