JPS60242906A - ドリル折れ検出方法 - Google Patents
ドリル折れ検出方法Info
- Publication number
- JPS60242906A JPS60242906A JP9994884A JP9994884A JPS60242906A JP S60242906 A JPS60242906 A JP S60242906A JP 9994884 A JP9994884 A JP 9994884A JP 9994884 A JP9994884 A JP 9994884A JP S60242906 A JPS60242906 A JP S60242906A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drill
- breakage
- drilling
- printed circuit
- pickup
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B49/00—Measuring or gauging equipment on boring machines for positioning or guiding the drill; Devices for indicating failure of drills during boring; Centering devices for holes to be bored
- B23B49/001—Devices for detecting or indicating failure of drills
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/0011—Working of insulating substrates or insulating layers
- H05K3/0044—Mechanical working of the substrate, e.g. drilling or punching
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ｊｘｌ 発明の技術分野
本発明は制御されたボール盤によるプリント基板の穿孔
時のドリルの折損の検出に関するものである。
時のドリルの折損の検出に関するものである。
（２）技術の背景
積層された多層プリント基板においては、眉間の導体パ
ターンを接続するスルーホールメッキのための透孔を１
００ミル又は５０ミルピンチのグリッドを用い、８０．
００Ｏｒｐｍ程度の高速回転、１０００＋ｕ／ｍ ｉ
ｎ程度の送り速度で、毎分２６０ｆｉｔの穿孔位置の制
御されたボール盤を用いて穿孔するが、高密度のパター
ンの穿孔の際には０．３５φ程度のドリルが用いられる
。
ターンを接続するスルーホールメッキのための透孔を１
００ミル又は５０ミルピンチのグリッドを用い、８０．
００Ｏｒｐｍ程度の高速回転、１０００＋ｕ／ｍ ｉ
ｎ程度の送り速度で、毎分２６０ｆｉｔの穿孔位置の制
御されたボール盤を用いて穿孔するが、高密度のパター
ンの穿孔の際には０．３５φ程度のドリルが用いられる
。
回転するドリルがプリント基板の表面に接する時、横す
べりを生じ、すべり応力がドリルの抗接力を超える時、
ドリルは折損し、ボール盤は穿孔することなく穿孔動作
を継続するが、穿孔することなく動作に消費した時間と
、無穿孔状態を認識するための工数の消費の損失と、無
穿孔の認識を得ることなくスルーホールメッキをなして
、当該プリント基板を廃却する損失の防止を計らなけれ
ばならない。
べりを生じ、すべり応力がドリルの抗接力を超える時、
ドリルは折損し、ボール盤は穿孔することなく穿孔動作
を継続するが、穿孔することなく動作に消費した時間と
、無穿孔状態を認識するための工数の消費の損失と、無
穿孔の認識を得ることなくスルーホールメッキをなして
、当該プリント基板を廃却する損失の防止を計らなけれ
ばならない。
（３） 従来技術と問題点
第り図は従来のボール盤のドリル折れの検出方法を説明
するための図であり、１はボール盤のヘット、２ばプリ
ント基板、３はボール盤のヘット。
するための図であり、１はボール盤のヘット、２ばプリ
ント基板、３はボール盤のヘット。
４はスピンドル、５はドリル、６はプレッシャーフッド
、７は排気ダクト、８ば検出部、９は停止制御部をそれ
ぞれ示す。
、７は排気ダクト、８ば検出部、９は停止制御部をそれ
ぞれ示す。
プリント基板のドリルによる穿孔は第１図に示す如く、
Ｘ点とＹ軸に制御されるボール盤のベソト１上に載置し
て固定される、穿孔すべきプリント基板２は約８０．Ｏ
ＯＯｒｐｍで回転するヘット３に続くスピンドル４に所
望径のドリル５が固着され、毎分的１，０００＋ｕの送
り速度で毎分２６０ビット程度の繰り返し回数で穿孔さ
れる。
Ｘ点とＹ軸に制御されるボール盤のベソト１上に載置し
て固定される、穿孔すべきプリント基板２は約８０．Ｏ
ＯＯｒｐｍで回転するヘット３に続くスピンドル４に所
望径のドリル５が固着され、毎分的１，０００＋ｕの送
り速度で毎分２６０ビット程度の繰り返し回数で穿孔さ
れる。
上下するスピンドル４とドリル５とをカバーし、トリル
５がプリント基板２を穿孔する時、プリント基板２を押
圧するプレッシャーフード６を具備し、プレッシャーフ
ード６内の切削屑はプレッシャーフード６に開孔する排
気ダクト７の吸引空気流で排出される。
５がプリント基板２を穿孔する時、プリント基板２を押
圧するプレッシャーフード６を具備し、プレッシャーフ
ード６内の切削屑はプレッシャーフード６に開孔する排
気ダクト７の吸引空気流で排出される。
従来プリント基板２に穿孔する過程で、ドリル５が折損
し穿孔不能を検出するには、プリント基板２の穿孔すべ
き位置に透孔が得られているか否かを目視するか、プレ
ッシャーフード６に光学的検出部８を設は正常のドリル
５の存在を検出し、停止制御部９に導びきドリル５の折
れを検出した時、ボール盤の作動を停止せしめる。又排
気ダクト７中のドリル５による切削屑の流出の存在を光
学的に検出し、切削屑が流出しなくなった時、ド停止し
たが、光学的検出は受像の先端が切削屑等で汚染されて
、経時的に著しるしく検出機能が低下したり、折損して
飛散するドリル５の切片で、当該部が破損して機能を失
ない、又多軸のボール盤にあってはそのそれぞれに当該
検出部８を装着する煩られしさがあった。
し穿孔不能を検出するには、プリント基板２の穿孔すべ
き位置に透孔が得られているか否かを目視するか、プレ
ッシャーフード６に光学的検出部８を設は正常のドリル
５の存在を検出し、停止制御部９に導びきドリル５の折
れを検出した時、ボール盤の作動を停止せしめる。又排
気ダクト７中のドリル５による切削屑の流出の存在を光
学的に検出し、切削屑が流出しなくなった時、ド停止し
たが、光学的検出は受像の先端が切削屑等で汚染されて
、経時的に著しるしく検出機能が低下したり、折損して
飛散するドリル５の切片で、当該部が破損して機能を失
ない、又多軸のボール盤にあってはそのそれぞれに当該
検出部８を装着する煩られしさがあった。
（４）発明の目的
本発明は上記従来の欠点に鑑み、プリント基板を穿孔す
るドリルの折損を容易にかつ確実に検出する方法の提供
を目的とするものである。
るドリルの折損を容易にかつ確実に検出する方法の提供
を目的とするものである。
（５）発明の構成
そしてこの目的は本発明によれば、切削すべきプリント
基板に音響的検出部を固着し、ドリル折損時に発生する
レベルの高い異状者を検出することを特徴とするドリル
折れ検出方法を提供することによって達成される。
基板に音響的検出部を固着し、ドリル折損時に発生する
レベルの高い異状者を検出することを特徴とするドリル
折れ検出方法を提供することによって達成される。
（６）発明の実施例
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
第２図は本発明によるボール盤のドリル折れの検出方法
を説明するだめの図であり１０はピックアップを示す。
を説明するだめの図であり１０はピックアップを示す。
プリント基板を穿孔するドリル折れの本発明の検出方法
は第２図に示す如く、ボール盤のヘット１上に載位して
固着する穿孔すべきプリント基板２の上面のドリル５の
動作領域外のボール盤の穿孔動作を妨げざる位置に低レ
ベルの音響をピックアップし得るマイクロホンの如きピ
ックアンプＩＯをゴム製の吸着器等で固着し停止制御部
９に接続する。
は第２図に示す如く、ボール盤のヘット１上に載位して
固着する穿孔すべきプリント基板２の上面のドリル５の
動作領域外のボール盤の穿孔動作を妨げざる位置に低レ
ベルの音響をピックアップし得るマイクロホンの如きピ
ックアンプＩＯをゴム製の吸着器等で固着し停止制御部
９に接続する。
ピンクアップ１０がピックアップする正常のボール盤の
作動及びドリル５の切削音で停止制御部９が作動せざる
如くスライスレベルを設定し、ドリル５が折損する時に
発生する衝撃のプリント基板２を伝導する振動音をピン
クアンプ１０がピックアップして、スライスレベルを超
えた時のみ停止制御部９を作動せしめる。
作動及びドリル５の切削音で停止制御部９が作動せざる
如くスライスレベルを設定し、ドリル５が折損する時に
発生する衝撃のプリント基板２を伝導する振動音をピン
クアンプ１０がピックアップして、スライスレベルを超
えた時のみ停止制御部９を作動せしめる。
一般的にドリル５の正常な切削による振動とドリル５の
折れによる衝撃的振動音とが数デシヘル以上の差異があ
るため、両者の分別は確実に行ない得る。
折れによる衝撃的振動音とが数デシヘル以上の差異があ
るため、両者の分別は確実に行ない得る。
（７）発明の詳細
な説明した如く、本発明のドリル検出方法は、切削する
プリント基板の端部に音響的ピックアップをＩＩＩＩ装
着し、ドリルの動作圏外にあるため、検出部がドリルの
切損片によって破壊され、又切削屑等による汚染で検出
機能を経時的に喪失することがなく、又多軸のボール盤
による穿孔時に於いても必要とする検出部は１個でよく
、動作の安定性と取り扱いの容易さと取り付は個数の経
済性等に於いて極めて効果的方法である。
プリント基板の端部に音響的ピックアップをＩＩＩＩ装
着し、ドリルの動作圏外にあるため、検出部がドリルの
切損片によって破壊され、又切削屑等による汚染で検出
機能を経時的に喪失することがなく、又多軸のボール盤
による穿孔時に於いても必要とする検出部は１個でよく
、動作の安定性と取り扱いの容易さと取り付は個数の経
済性等に於いて極めて効果的方法である。
第１図は従来のボール盤のドリル折れの検出方法を説明
するための図であり、第２図は本発明のボール盤のドリ
ル折れの検出方法を説明するための図である。 図に於いて２はプリント基板、５はドリル、６はプレッ
シャーフード、８は検出部、９は停止制御部、１０はピ
ンクアップをそれぞれ示す。
するための図であり、第２図は本発明のボール盤のドリ
ル折れの検出方法を説明するための図である。 図に於いて２はプリント基板、５はドリル、６はプレッ
シャーフード、８は検出部、９は停止制御部、１０はピ
ンクアップをそれぞれ示す。
Claims (1)
- プリント基板を穿孔するドリルの切損によって生ずる衝
撃を、当該プリント基板に装着する音響的検出器によっ
て検出することを特徴とするドリル折れ検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9994884A JPS60242906A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | ドリル折れ検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9994884A JPS60242906A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | ドリル折れ検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60242906A true JPS60242906A (ja) | 1985-12-02 |
Family
ID=14260925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9994884A Pending JPS60242906A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | ドリル折れ検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60242906A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06114689A (ja) * | 1992-10-05 | 1994-04-26 | Nec Toyama Ltd | 印刷配線板外形加工機の工具折損検出装置 |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP9994884A patent/JPS60242906A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06114689A (ja) * | 1992-10-05 | 1994-04-26 | Nec Toyama Ltd | 印刷配線板外形加工機の工具折損検出装置 |
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