JPS60242596A - Cmos eprom用の感知増幅器 - Google Patents
Cmos eprom用の感知増幅器Info
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- JPS60242596A JPS60242596A JP60033618A JP3361885A JPS60242596A JP S60242596 A JPS60242596 A JP S60242596A JP 60033618 A JP60033618 A JP 60033618A JP 3361885 A JP3361885 A JP 3361885A JP S60242596 A JPS60242596 A JP S60242596A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/06—Sense amplifiers; Associated circuits, e.g. timing or triggering circuits
- G11C7/062—Differential amplifiers of non-latching type, e.g. comparators, long-tailed pairs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/06—Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
- G11C16/26—Sensing or reading circuits; Data output circuits
- G11C16/28—Sensing or reading circuits; Data output circuits using differential sensing or reference cells, e.g. dummy cells
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、NMO8EFROMメモリセルの状態を読み
出す装置に係る。特に、本発明は、フローティングゲー
トメモリセルを通る電流を測定し、その電流を増幅し、
それをプログラムされていない標準セルと比較して正確
な読み出し結果をもたらすような装置に係る。
出す装置に係る。特に、本発明は、フローティングゲー
トメモリセルを通る電流を測定し、その電流を増幅し、
それをプログラムされていない標準セルと比較して正確
な読み出し結果をもたらすような装置に係る。
従来の技術
メモリ装置は、一般に、コンピュータを作動させるデー
タを記憶するのに使用される。メモリはコンピュータ作
動においては非常に重要であるので、大量のデータを記
憶していて、非常に迅速にこれをアクセスすることので
きるメモリ装置を使用することが、一般的に望ましい。
タを記憶するのに使用される。メモリはコンピュータ作
動においては非常に重要であるので、大量のデータを記
憶していて、非常に迅速にこれをアクセスすることので
きるメモリ装置を使用することが、一般的に望ましい。
これを実行することのできる一つの方法としては、デー
タを記憶していて、次にコンピュータ処理装置でこれを
アクセスすることのできる半導体装置を組み立てること
が挙げられる。
タを記憶していて、次にコンピュータ処理装置でこれを
アクセスすることのできる半導体装置を組み立てること
が挙げられる。
有効であることがわかっているメモリ装置の一つとして
、電気的プログラム可能リードオンリーメモリ(EFR
OM)がある。これは、「プログラム」でき、読み出し
動作中にコンピュータ処理装置によってアクセスするこ
とのできる半導体メモリである。EPROMは、不揮発
性であることが望まれる記憶用途において特に魅力があ
る。
、電気的プログラム可能リードオンリーメモリ(EFR
OM)がある。これは、「プログラム」でき、読み出し
動作中にコンピュータ処理装置によってアクセスするこ
とのできる半導体メモリである。EPROMは、不揮発
性であることが望まれる記憶用途において特に魅力があ
る。
不揮発性というのは、メモリ装置の電源が切れた後でも
、メモリ装置に記憶されたデータを、EPROMが覚え
ていることを特徴とするものである。
、メモリ装置に記憶されたデータを、EPROMが覚え
ていることを特徴とするものである。
この不揮発性は、「フローティングゲート上トランジス
タを使ってEPROMメモリアレイの個々のデータセル
を構成することによって得られる。
タを使ってEPROMメモリアレイの個々のデータセル
を構成することによって得られる。
一つのEPROMセルのフローティングゲートに保持さ
れる電荷の量は、そのセルがプログラムされたものかプ
ログラムされていないものかで変ってくる。セルの電気
的特性は、ゲートの電荷量によって決定するので、セル
の電気的特性を感知すればセルのプログラム状態を指示
することができる。
れる電荷の量は、そのセルがプログラムされたものかプ
ログラムされていないものかで変ってくる。セルの電気
的特性は、ゲートの電荷量によって決定するので、セル
の電気的特性を感知すればセルのプログラム状態を指示
することができる。
大量のメモリセルを有するメモリ装置を構成するときに
生じる一つの問題点は、小さく、ぎっしり詰った装置程
、製造するのが困難であり、それらの特性が、制御しに
くいということである。
生じる一つの問題点は、小さく、ぎっしり詰った装置程
、製造するのが困難であり、それらの特性が、制御しに
くいということである。
メモリセルが作られる度に、メモリセルの特性に・大き
なばらつきが生じ、セルの状態を読み出す間に個々のメ
モリセルに流れる電流を予測するのが困難になる。
なばらつきが生じ、セルの状態を読み出す間に個々のメ
モリセルに流れる電流を予測するのが困難になる。
発明の目的
本発明の目的は、セル製造過程中の変化によってEPR
OMメモリセル特性に生じるばらつきを許容することに
より高性能EPROMメモリチップの収率を改善するこ
とである。
OMメモリセル特性に生じるばらつきを許容することに
より高性能EPROMメモリチップの収率を改善するこ
とである。
本発明の第2の目的は、EPROMメモリセルの状態を
素早く感知することである。
素早く感知することである。
本発明の上記及び他の目的は、以下の説明、添付図面及
び特許請求の範囲により理解されよう発明の構成 メモリセルは、これにOビット又は1ビツトを記憶でき
るようにプログラムすることのできる「フローティング
ゲート」トランジスタで構成される。これらのメモリセ
ルは、行列構成にされ、行選択ライン及び列選択ライン
を用いて、個々のメモリアレイセルが感知のために選択
される。あるメモリセルが選択されると、ブローティン
グゲートは、これに0ビツトが記憶されているか1ビツ
トが記憶されているかに基づいて、セルに電流を通流で
きるようにするか電流の通流を阻止する。
び特許請求の範囲により理解されよう発明の構成 メモリセルは、これにOビット又は1ビツトを記憶でき
るようにプログラムすることのできる「フローティング
ゲート」トランジスタで構成される。これらのメモリセ
ルは、行列構成にされ、行選択ライン及び列選択ライン
を用いて、個々のメモリアレイセルが感知のために選択
される。あるメモリセルが選択されると、ブローティン
グゲートは、これに0ビツトが記憶されているか1ビツ
トが記憶されているかに基づいて、セルに電流を通流で
きるようにするか電流の通流を阻止する。
この電流は、ついで増幅され、感知される。
各メモリセルが選択される度に、基準セルも選択される
。この基準セルは、常に電流を導通し、常に既知の特性
を表示する。メモリアレイセルに流れる電流は、トラン
ジスタ対によって増幅され、その結果が、基準セルに流
れる電流と比較される。
。この基準セルは、常に電流を導通し、常に既知の特性
を表示する。メモリアレイセルに流れる電流は、トラン
ジスタ対によって増幅され、その結果が、基準セルに流
れる電流と比較される。
これにより、増幅された電流が基準セルの電流を超えた
場合に、メモリアレイセルの電流導通が指示され、部分
的にプログラムされたメモリセルとみなすことができる
。
場合に、メモリアレイセルの電流導通が指示され、部分
的にプログラムされたメモリセルとみなすことができる
。
読み取り動作中には、メモリアレイ列の過大キャパシタ
ンスを充電することにより、メモリアレイセルを好まし
い電圧範囲で作動させるように特殊な回路が使用される
。この同じ特殊な回路を用いて、メモリアレイセルの領
域とチップの基準セルとの間の電圧レベルのバランスを
とることができる。行選択動作をできるだけ速く行うた
めに、ラッチ回路が使用される。
ンスを充電することにより、メモリアレイセルを好まし
い電圧範囲で作動させるように特殊な回路が使用される
。この同じ特殊な回路を用いて、メモリアレイセルの領
域とチップの基準セルとの間の電圧レベルのバランスを
とることができる。行選択動作をできるだけ速く行うた
めに、ラッチ回路が使用される。
実施例
第1図には、感知増幅器回路が示されている。
この図では、トランジスタは、一般に、臨界値約1.0
ボルトのNチャンネル電界効果トランジスタ(FET)
であり、「P」示されたトランジスタは、Pチャンネル
のF、ETであり、小さな丸のついたトランジスタは、
臨界値約ovのトランジスタであり、内部に破線のつい
たトランジスタはプログラム可能な「フローティングゲ
ートJFETである。
ボルトのNチャンネル電界効果トランジスタ(FET)
であり、「P」示されたトランジスタは、Pチャンネル
のF、ETであり、小さな丸のついたトランジスタは、
臨界値約ovのトランジスタであり、内部に破線のつい
たトランジスタはプログラム可能な「フローティングゲ
ートJFETである。
メモリセルは行、列及び面より成るアレイとして構成さ
れる。各面ごとに、メモリから1ビツトの出力が一個づ
つ与えられ、従って、8面構成にすると、一度に1つの
8ビツトバイトを読み出すことができる。各面内では、
セルが64列×512行に配列され、かくて、各セルは
行及び列によ、ってアドレスされる。
れる。各面ごとに、メモリから1ビツトの出力が一個づ
つ与えられ、従って、8面構成にすると、一度に1つの
8ビツトバイトを読み出すことができる。各面内では、
セルが64列×512行に配列され、かくて、各セルは
行及び列によ、ってアドレスされる。
行のアドレス動作は、9ビツトの行アドレス(従って5
12通りの組合せがある)をとり、それをフィールドに
分解することによって行われる。
12通りの組合せがある)をとり、それをフィールドに
分解することによって行われる。
ビット1−2は、4つの「グループA」出力(図示せず
)にデマルチプレクスされ、ビット3−4は、4つの「
グループB」出力(図示せず)にデマルチプレクスされ
、ビット5−7は、8つの「グループC」出力(図示せ
ず)にデマルチプレクスされる。グループA、B、Cの
各出力がら1本のラインがアレイの各行に接続され、そ
の選択は、ANDゲート110によって行われる。
)にデマルチプレクスされ、ビット3−4は、4つの「
グループB」出力(図示せず)にデマルチプレクスされ
、ビット5−7は、8つの「グループC」出力(図示せ
ず)にデマルチプレクスされる。グループA、B、Cの
各出力がら1本のラインがアレイの各行に接続され、そ
の選択は、ANDゲート110によって行われる。
ANDゲート110の出力は、その久方が全て高レベル
である場合にのみ高レベル(真)になり、換言すれば、
特定の行は、その行アドレスによって選択される。各A
NDゲートのインバータは、各行がそれ自身の行アドレ
スによってのみ選択され、その他の行アドレスでは選択
されないようにする。ANDゲート112の出力は、最
終的には、4つの「ワードライン」252の駆動に使用
され、従って、行アドレスの残りの2つのビットを用い
て、行アドレス値をポストデコードしなければならない
。
である場合にのみ高レベル(真)になり、換言すれば、
特定の行は、その行アドレスによって選択される。各A
NDゲートのインバータは、各行がそれ自身の行アドレ
スによってのみ選択され、その他の行アドレスでは選択
されないようにする。ANDゲート112の出力は、最
終的には、4つの「ワードライン」252の駆動に使用
され、従って、行アドレスの残りの2つのビットを用い
て、行アドレス値をポストデコードしなければならない
。
行アドレスの残りの2つのビット、即ち、ビット8−9
は、4つのrXDJ出カ(図示せず)にデマルチプレク
スされ、その結果及びこれを反転したものがラインXD
122及びラインXDI32としてアレイの各行に接続
される。XDラインは、トランジスタ120を制御し、
このトランジスタは、XDが高レベルのときオンし、ワ
ードライン252を充電できるようにすると共に、この
行にあるメモリセルを作動可能にする。行を選択するた
めには、ANDゲートの出力112及びXDライン12
2の両方が同時にオンでなければならない。XDライン
は、ワードライン252を放電させるのに使用される。
は、4つのrXDJ出カ(図示せず)にデマルチプレク
スされ、その結果及びこれを反転したものがラインXD
122及びラインXDI32としてアレイの各行に接続
される。XDラインは、トランジスタ120を制御し、
このトランジスタは、XDが高レベルのときオンし、ワ
ードライン252を充電できるようにすると共に、この
行にあるメモリセルを作動可能にする。行を選択するた
めには、ANDゲートの出力112及びXDライン12
2の両方が同時にオンでなければならない。XDライン
は、ワードライン252を放電させるのに使用される。
XDが低レベルとなって、その行がもはや選択されなく
なったとき。
なったとき。
トランジスタ130はオンになり、ワードラインを放電
させる。
させる。
メモリアレイの各セルは、行のみではなく列によっても
選択される。アレイの各面は、64列の「アレイセル」
を含む。この「アレイセル」は、0ビツト又は1ビツト
のいずれかを含むようにプログラムできる通常のメモリ
セルである。各面は。
選択される。アレイの各面は、64列の「アレイセル」
を含む。この「アレイセル」は、0ビツト又は1ビツト
のいずれかを含むようにプログラムできる通常のメモリ
セルである。各面は。
1列の1基準セル」も有している。このメモリセルは、
故意にプログラムされないままでいるので。
故意にプログラムされないままでいるので。
常に電流を通流できる。
アレイの列は、Y−選択ライン242によって選択され
、このラインが高レベルのとき、トランジスタ240は
オンになり、そのアレイ列はアレイセルから電流を取り
出すことができるようになる。Y−選択ラインが低レベ
ルのときは、トランジスタ240はオンにならず、この
列は、実際上作動不能になる。本発明の好ましい実施例
においては、図示されているY−選択ライン242に代
って、一対のY−選択ライン242a及び242bのが
用いられ、Y−選択ライン242aは、列アドレスの1
−4ビツトを使って4つのアレイ列のグループを選択す
るのに使用され、Y−選択ライン242bは1列アドレ
スの5−6ビツトを使って4つのグループ内の1つのア
レイ列を選択するのに使用される。この方法が好ましい
のは、チップに接続するラインが20本p済み、64本
(各列に1本)接続する必要が、ないからである。
、このラインが高レベルのとき、トランジスタ240は
オンになり、そのアレイ列はアレイセルから電流を取り
出すことができるようになる。Y−選択ラインが低レベ
ルのときは、トランジスタ240はオンにならず、この
列は、実際上作動不能になる。本発明の好ましい実施例
においては、図示されているY−選択ライン242に代
って、一対のY−選択ライン242a及び242bのが
用いられ、Y−選択ライン242aは、列アドレスの1
−4ビツトを使って4つのアレイ列のグループを選択す
るのに使用され、Y−選択ライン242bは1列アドレ
スの5−6ビツトを使って4つのグループ内の1つのア
レイ列を選択するのに使用される。この方法が好ましい
のは、チップに接続するラインが20本p済み、64本
(各列に1本)接続する必要が、ないからである。
これに対し、基準列は、常に読み出し動作の進行中に選
択される。基準選択ライン342は、読み出しが開始さ
れたときは高レベルで、トランジスタ340をオンにし
、アレイ列と同様に基準列を選択する。
択される。基準選択ライン342は、読み出しが開始さ
れたときは高レベルで、トランジスタ340をオンにし
、アレイ列と同様に基準列を選択する。
データは、トランジスタ250のフローティングゲート
258をプログラムすることによってアレイセルに記録
される。フローティングゲートに電荷キャリアが充填さ
れていないときには、そのフローティングゲートの臨界
電圧が1.0ボルトになり、従って、V/cc(約5.
0ボルト)がワードライン252に印加されたとき、オ
ンになる。どのフローティングゲートにも負のキャリア
(例えば電子)が満たされていないときは・、そのフロ
ーティングゲートの臨界電圧は6.0ボルト以上になる
ので、電圧がワードラインに印加されたときにオンにな
らない。
258をプログラムすることによってアレイセルに記録
される。フローティングゲートに電荷キャリアが充填さ
れていないときには、そのフローティングゲートの臨界
電圧が1.0ボルトになり、従って、V/cc(約5.
0ボルト)がワードライン252に印加されたとき、オ
ンになる。どのフローティングゲートにも負のキャリア
(例えば電子)が満たされていないときは・、そのフロ
ーティングゲートの臨界電圧は6.0ボルト以上になる
ので、電圧がワードラインに印加されたときにオンにな
らない。
ワードライン252がトリガされたとき、アレイセル2
50はそれに応答し、このアレイセルがプログラムされ
ていないときはオンになり、プログラムされているとき
はオンにならない。アレイセルがオンになったとき、ア
レイセルはアレイ列から電流を取り出し、節点254の
電圧は僅かに降下する。この電圧降下はトランジスタ2
40を通り、アレイ列はY−選択ライン242にょって
選択されているので、トランジスタ230に伝わる。
50はそれに応答し、このアレイセルがプログラムされ
ていないときはオンになり、プログラムされているとき
はオンにならない。アレイセルがオンになったとき、ア
レイセルはアレイ列から電流を取り出し、節点254の
電圧は僅かに降下する。この電圧降下はトランジスタ2
40を通り、アレイ列はY−選択ライン242にょって
選択されているので、トランジスタ230に伝わる。
トランジスタ230は僅かな電圧変化に応答して大きな
電流を通流するようになっている。アレイセル250が
オンになると、節点254に約100−200ミリボル
トの電圧降下を起こす。
電流を通流するようになっている。アレイセル250が
オンになると、節点254に約100−200ミリボル
トの電圧降下を起こす。
これがトランジスタ230に伝わり、そのトランジスタ
は節点234に顕著な電流を導通する。列電圧の僅かな
変化を素早く記憶できるような大きなトランジスタを使
用することが必要である。
は節点234に顕著な電流を導通する。列電圧の僅かな
変化を素早く記憶できるような大きなトランジスタを使
用することが必要である。
電圧v/ref232(約2ボルト)は、メモリセル2
50をリニア領域で作動させるようにバイアスをかける
のに使用されるにの電圧が使用されるのは、アレイ列メ
モリセルを約2ボルト付近で作動するのが好ましいから
である。ビットライン電圧が高すぎると、メモリセルの
臨界電圧に時間と共に望ましくない変動が生じ(「熱電
子注入」を介して)、ビットライン電圧が低すぎると、
応答がゆっくりで且つ弱くなる。
50をリニア領域で作動させるようにバイアスをかける
のに使用されるにの電圧が使用されるのは、アレイ列メ
モリセルを約2ボルト付近で作動するのが好ましいから
である。ビットライン電圧が高すぎると、メモリセルの
臨界電圧に時間と共に望ましくない変動が生じ(「熱電
子注入」を介して)、ビットライン電圧が低すぎると、
応答がゆっくりで且つ弱くなる。
アレイ列メモリセルの作動電圧は2ボルト周辺の電圧領
域が好ましいので、プレイ列をこの電圧に充電させるこ
とが必要になる。各メモリセルは容量が小さく、全列を
加えた容量をもってしても、各読み出し開始時の列の充
電時間を遅らせてしまう。もしこのようなことが起こる
と、読み出しの度にトランジスタ230(節点232及
び節点236間の電圧降下により)がオンになり、感知
増幅器の反応は望ましいものよりも遅゛くなってしまう
。
域が好ましいので、プレイ列をこの電圧に充電させるこ
とが必要になる。各メモリセルは容量が小さく、全列を
加えた容量をもってしても、各読み出し開始時の列の充
電時間を遅らせてしまう。もしこのようなことが起こる
と、読み出しの度にトランジスタ230(節点232及
び節点236間の電圧降下により)がオンになり、感知
増幅器の反応は望ましいものよりも遅゛くなってしまう
。
この問題の為に、[予めの充電J (PC)パルスが読
み出しの度に発生され1列容量を望ましい2ボルトまで
充電する。このパルスは約40ナノ秒と非常に短く、ラ
イン220即ちトランジスタ220のゲートに入力され
る。これによってトランジスタ220はV/CCからの
電流をアレイ列に導通し、列を望ましい電圧に充電する
。
み出しの度に発生され1列容量を望ましい2ボルトまで
充電する。このパルスは約40ナノ秒と非常に短く、ラ
イン220即ちトランジスタ220のゲートに入力され
る。これによってトランジスタ220はV/CCからの
電流をアレイ列に導通し、列を望ましい電圧に充電する
。
予めの充電パルスは、読み出し動作の始めにアレイ列と
基準列との間の電圧を均等化するのにも使用される。こ
れら2つのトランジスタのグループは、チップ上で互い
に遠く離しておくこともできるので、感知動作を遅らせ
るような電位差が発生することもある。予めの充電パル
スは、これが発生されると、トランジスタ610もオン
にし、アレイ列及び基準列の2つの電圧のバランスをと
る。予めの充電パルスが終ると、トランジスタ220及
びトランジスタ610はオフになる。
基準列との間の電圧を均等化するのにも使用される。こ
れら2つのトランジスタのグループは、チップ上で互い
に遠く離しておくこともできるので、感知動作を遅らせ
るような電位差が発生することもある。予めの充電パル
スは、これが発生されると、トランジスタ610もオン
にし、アレイ列及び基準列の2つの電圧のバランスをと
る。予めの充電パルスが終ると、トランジスタ220及
びトランジスタ610はオフになる。
この点において、セル電流は、メモリセル250(この
セルは電流を導通させたり遮断したりする)から、列選
択トランジスタ240及びV/ref)ランジスタ23
0を通って節点234に伝送される。トランジスタ21
0は、そのゲート及びドレインが図示されているように
節点234に接続されている。メモリセルが電流を導通
するとき、この電流はアレイ列から通流され、節点23
4の電圧は約2,5ボルト(Vrefに近い電圧)まで
降下する。メモリセルが全く電流を導通しないときは、
節点234の電圧はv / c cに近い値(約1個の
トランジスタの降下程度の差)に留まり、代表的には約
4ボルトと、v / r e fよりも高い値となる。
セルは電流を導通させたり遮断したりする)から、列選
択トランジスタ240及びV/ref)ランジスタ23
0を通って節点234に伝送される。トランジスタ21
0は、そのゲート及びドレインが図示されているように
節点234に接続されている。メモリセルが電流を導通
するとき、この電流はアレイ列から通流され、節点23
4の電圧は約2,5ボルト(Vrefに近い電圧)まで
降下する。メモリセルが全く電流を導通しないときは、
節点234の電圧はv / c cに近い値(約1個の
トランジスタの降下程度の差)に留まり、代表的には約
4ボルトと、v / r e fよりも高い値となる。
このトランジス°りのゲート電圧は、基準列のトランジ
スタ310のゲートにも現れる。トランジスタ210及
びトランジスタ310のゲートは連結されているので、
トランジスタ210及びトランジスタ310は、並んで
作動するが、トランジスタ310はトランジスタ210
の3倍大きく、トランジスタ210はプレイ列に導通さ
れた電流の3倍の電流を通流させようとする。この電流
は、v/ccから節点316に導通される。
スタ310のゲートにも現れる。トランジスタ210及
びトランジスタ310のゲートは連結されているので、
トランジスタ210及びトランジスタ310は、並んで
作動するが、トランジスタ310はトランジスタ210
の3倍大きく、トランジスタ210はプレイ列に導通さ
れた電流の3倍の電流を通流させようとする。この電流
は、v/ccから節点316に導通される。
基準列はアレイ列と非常に似通った構成になっているの
で、アレイ列が通流するのとほぼ同一の電流を通流する
。トランジスタ310が導電できる限りの大電流を供給
しようとしたとき、節点316上に電圧が現れ、その節
点は高レベルになる。或いは、トランジスタ310が僅
かな電流しか導通しないとき(換言すれば、トランジス
タ250がオフのとき)、節点316の電圧は、残りの
基準列によって消費され、その節点は低レベルになる。
で、アレイ列が通流するのとほぼ同一の電流を通流する
。トランジスタ310が導電できる限りの大電流を供給
しようとしたとき、節点316上に電圧が現れ、その節
点は高レベルになる。或いは、トランジスタ310が僅
かな電流しか導通しないとき(換言すれば、トランジス
タ250がオフのとき)、節点316の電圧は、残りの
基準列によって消費され、その節点は低レベルになる。
節点316の電圧値は、インバータ620を通じて感知
増幅器によって送ら、れる。
増幅器によって送ら、れる。
アレイ列と平行して、各ワードライン252は、基準セ
ル350も駆動する。この基準セルは、常にプログラム
されないでいるので、常にワードラインの電圧で電流を
導通する。ワードラインの電圧が上昇したとき、基準セ
ルは常にオンになり、アレイセルがオンのときにアレイ
セルがアレイ列に電流を導通するのと同様に、基準列に
電流を導通する。
ル350も駆動する。この基準セルは、常にプログラム
されないでいるので、常にワードラインの電圧で電流を
導通する。ワードラインの電圧が上昇したとき、基準セ
ルは常にオンになり、アレイセルがオンのときにアレイ
セルがアレイ列に電流を導通するのと同様に、基準列に
電流を導通する。
この電流は、読み出し動作の進行中に常に選択されてい
るトランジスタ340を通じ、又、アレイ列のトランジ
スタ23.0と同一の動作をするトランジスタ330を
通じて伝わる。基準列の2ボルトのバイアス電圧も、ア
レイ列と同様に、トランジスタ320を使って予めの充
電パルスによってセットされる。この電流は基準列の上
部にある節点316に伝わり、そこでメモリセルデータ
ビットが送られる。
るトランジスタ340を通じ、又、アレイ列のトランジ
スタ23.0と同一の動作をするトランジスタ330を
通じて伝わる。基準列の2ボルトのバイアス電圧も、ア
レイ列と同様に、トランジスタ320を使って予めの充
電パルスによってセットされる。この電流は基準列の上
部にある節点316に伝わり、そこでメモリセルデータ
ビットが送られる。
トランジスタ210及びトランジスタ310の実行する
増幅によって、感知増幅器は、部分的にプログラムされ
ているメモリセルのみならず完全に作動しているメモリ
セルをも適切に感知する。
増幅によって、感知増幅器は、部分的にプログラムされ
ているメモリセルのみならず完全に作動しているメモリ
セルをも適切に感知する。
アレイセルが通常導過大、る電流の173を僅かに超え
る電流を導通しているときは、この状態が、増幅作用に
よって、あたかも通常電流を導通しているかのように指
示される。
る電流を導通しているときは、この状態が、増幅作用に
よって、あたかも通常電流を導通しているかのように指
示される。
この作用は、トランジスタ310がアレイ列に導通され
る電流の3倍までの電流を導通できるということによる
ものである。アレイセルの電流が、通常導通する電流の
173を僅かに超えるものであっても、トランジスタ3
10は基準列が流すことのできる電流を僅かに超える電
流を導通しようとし続け、節点316は、あたかもメモ
リセルが正常に作動しているように指示するが、充電が
遅いので、この指示も遅くなることがある。
る電流の3倍までの電流を導通できるということによる
ものである。アレイセルの電流が、通常導通する電流の
173を僅かに超えるものであっても、トランジスタ3
10は基準列が流すことのできる電流を僅かに超える電
流を導通しようとし続け、節点316は、あたかもメモ
リセルが正常に作動しているように指示するが、充電が
遅いので、この指示も遅くなることがある。
ラッチ回路は、感知増幅器にとって必ずしも必要ではな
いが、感知動作を早める為に使用される。°ワードライ
ンが低い電圧から高い電圧に変化するときには、その電
圧がフローティングゲートメモリセルの臨界電圧を超え
るまでに成る程度の時間がかかる。この時間は、感知増
幅器が正しい値を読み出す時間に反映する。
いが、感知動作を早める為に使用される。°ワードライ
ンが低い電圧から高い電圧に変化するときには、その電
圧がフローティングゲートメモリセルの臨界電圧を超え
るまでに成る程度の時間がかかる。この時間は、感知増
幅器が正しい値を読み出す時間に反映する。
ラッチは、ワードライン252が1.5ボルトを超えた
ときにセットされる。これは、節点442の電圧を上昇
させ、トランジスタ440をオンにする。トランジスタ
440がオンになったとき、ライン444は低レベルに
なる。次に、トランジスタ420がオンになり・(この
トランジスタはPチャンネルトランジスタであり、Nチ
ャンネルトランジスタと逆の動作をするので)、電圧源
410からの電流をワードラインに流せるようにする。
ときにセットされる。これは、節点442の電圧を上昇
させ、トランジスタ440をオンにする。トランジスタ
440がオンになったとき、ライン444は低レベルに
なる。次に、トランジスタ420がオンになり・(この
トランジスタはPチャンネルトランジスタであり、Nチ
ャンネルトランジスタと逆の動作をするので)、電圧源
410からの電流をワードラインに流せるようにする。
このようにして、ワードライン252の電圧が上昇する
と、ラッチがセットする。これは、ラッチを動作しない
場合よりも速く語うイイ電圧を上昇させるという効果が
ある。
と、ラッチがセットする。これは、ラッチを動作しない
場合よりも速く語うイイ電圧を上昇させるという効果が
ある。
読み出し動作中に、電圧源410がv/ccにセットさ
れる。フローティングゲートセルのプログラミングは起
こらないが、ワードライン252の立ち上がり時間を速
くすることによって、感知増幅器の応答時間が改善され
る。ラッチは、電圧源をv/mult(約17v)にセ
ットすることによって、プログラミング動作にも使用で
きる。
れる。フローティングゲートセルのプログラミングは起
こらないが、ワードライン252の立ち上がり時間を速
くすることによって、感知増幅器の応答時間が改善され
る。ラッチは、電圧源をv/mult(約17v)にセ
ットすることによって、プログラミング動作にも使用で
きる。
この電圧はアレイセルのゲートに現われ、これをプログ
ラムする。この動作の参考に、本出願人の1984年2
月21日付けの別の特許出願を参照されたい。
ラムする。この動作の参考に、本出願人の1984年2
月21日付けの別の特許出願を参照されたい。
ラッチぼ、次のメモリアクセスによって予めの充電パル
スが生じたときにクリアされる。この次のアクセスによ
る予めの充電パルスは、節点452に入力され、トラン
ジスタ450をオンにする゛。トランジスタ450がオ
ンになると、ワードラインは、トランジスタ450を介
してグラウンドに接続され、放電し、低レベルになる。
スが生じたときにクリアされる。この次のアクセスによ
る予めの充電パルスは、節点452に入力され、トラン
ジスタ450をオンにする゛。トランジスタ450がオ
ンになると、ワードラインは、トランジスタ450を介
してグラウンドに接続され、放電し、低レベルになる。
次に、トランジスタ43(lオンになり(このトランジ
スタはP−チャンネルトランジスタなので)、電圧源4
10からの電流を節点444に流し、ワードラインはア
ースされたままになる。
スタはP−チャンネルトランジスタなので)、電圧源4
10からの電流を節点444に流し、ワードラインはア
ースされたままになる。
第2図を参照すると、予めの充電回路が示されている。
各入力アドレスビットは、インパッド510に取付けら
れている。インパッドから′0(ットはそれ自身のエコ
ー(RC遅延回路によって起こる)と共にXOR(排他
的OR)ゲート530に使用される。いかなる値も、そ
れ自身と排他的ORすると、0になるので、XORゲー
トは、アドレスビットが変るとき、正のパルスを発生す
る。
れている。インパッドから′0(ットはそれ自身のエコ
ー(RC遅延回路によって起こる)と共にXOR(排他
的OR)ゲート530に使用される。いかなる値も、そ
れ自身と排他的ORすると、0になるので、XORゲー
トは、アドレスビットが変るとき、正のパルスを発生す
る。
アドレスが変る度に生じる結果は、トランジスタ540
のゲートに入力され、パルスがあるときは、節点550
を低レベルに引っ張る。1組のトうンジスタ540は、
論理NOHの動作を実行し、少なくとも1つのアドレス
ビットが変化する度に、1個の負パルスを生じさせる。
のゲートに入力され、パルスがあるときは、節点550
を低レベルに引っ張る。1組のトうンジスタ540は、
論理NOHの動作を実行し、少なくとも1つのアドレス
ビットが変化する度に、1個の負パルスを生じさせる。
予めの充電出力段560は、これらの負パルスを平滑し
、約40ナノ秒にのばし、予・めの充電(p c)パル
スとして感知増幅器の読み出し動作に使用できるように
する。
、約40ナノ秒にのばし、予・めの充電(p c)パル
スとして感知増幅器の読み出し動作に使用できるように
する。
本発明の範囲から逸脱せずに、好ましい実施例に多数の
変更がなされ得ることが当業者に理解されよう。
変更がなされ得ることが当業者に理解されよう。
第1図は、感知増幅器の図であり、
第2図は、予めの充電回路の図である。
510、、、インパッド
520、、、RC遅延回路
530、、、XORゲート
130.210,220,230,240゜250.3
10,320,330,440゜450、、、FET 232.234,236,254,316442.55
0.、、節点 222、、、ライン 252、、、ワードライン 410、、、電圧源 350、、、基準セル 250、、、メモリセル え而の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和60年特許願第33618号2、
発明の名称 CMO3EPROM用の感知増幅器38.
補正をする者 事件との関係 出願人 氏 名 ウィリアム ダブリュー イソプ外1名 4、代理人
10,320,330,440゜450、、、FET 232.234,236,254,316442.55
0.、、節点 222、、、ライン 252、、、ワードライン 410、、、電圧源 350、、、基準セル 250、、、メモリセル え而の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和60年特許願第33618号2、
発明の名称 CMO3EPROM用の感知増幅器38.
補正をする者 事件との関係 出願人 氏 名 ウィリアム ダブリュー イソプ外1名 4、代理人
Claims (5)
- (1)情報を記憶し、データ値の応答を与える少なくと
も1つのメモリセル手段と、 上記メモリセル手段の1つを選択する選択手段と、 選択されたメモリセル手段からの応答を比較する比較手
段と、 メモリセル手段からの応答と比較するための標準応答手
段とを具備したことを特徴とするメモリセルの値を感知
する装置。 - (2) Ill準応答手段との比較を行なう前にメモリ
セル手段からの応答を増強する手段を特徴とする特許請
求の範囲第(1)項に記載の装置。 - (3)上記標準応答手段は、プリセットされたデータ値
を有する基準メモリセルである特許請求の範囲第(1)
項に記載の装置。 - (4)感知すべきメモリセルを選択し、このメモリセル
の応答を感知し、 このメモリセルと比較すべき標準応答を選択し、 上記選択されたメモリセルの応答をこの選択された標準
応答と比較することを特徴とするメモリセルの値を感知
する方法。 - (5)メモリセルの応答を感知した直後にメモリセルの
応答を増強するという更に別の段階を含んだ特許請求の
範囲第(4)項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US581684 | 1984-02-21 | ||
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60242596A true JPS60242596A (ja) | 1985-12-02 |
Family
ID=24326154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60033618A Pending JPS60242596A (ja) | 1984-02-21 | 1985-02-21 | Cmos eprom用の感知増幅器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4725984A (ja) |
JP (1) | JPS60242596A (ja) |
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1985
- 1985-02-21 JP JP60033618A patent/JPS60242596A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61162900A (ja) * | 1985-01-12 | 1986-07-23 | Pioneer Electronic Corp | 半導体メモリ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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