JPS6024229A - 金型ラツク - Google Patents
金型ラツクInfo
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- JPS6024229A JPS6024229A JP58130228A JP13022883A JPS6024229A JP S6024229 A JPS6024229 A JP S6024229A JP 58130228 A JP58130228 A JP 58130228A JP 13022883 A JP13022883 A JP 13022883A JP S6024229 A JPS6024229 A JP S6024229A
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- drum
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- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D5/00—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
- B21D5/02—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on press brakes without making use of clamping means
- B21D5/0209—Tools therefor
- B21D5/0254—Tool exchanging
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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- B21D5/02—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on press brakes without making use of clamping means
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
- B23Q3/1556—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of non-rotary tools
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、折曲げ機等の複数の金型を収納する金型ラ
ックに関する°ｂのである。
ックに関する°ｂのである。
従来、この種の金型ラックは金型ラック本体全体を同時
に回転さゼていた。このため、金型ラックを回転さゼる
モータの客足は大きなものが必要であった。また、金型
シックの金型設置スペースは限られており、更にモータ
容量も限られているため、新たな金型を設置する場合、
りでに金型ラックに設置されている金型と交換しなけれ
ばχ・１応できなかった。
に回転さゼていた。このため、金型ラックを回転さゼる
モータの客足は大きなものが必要であった。また、金型
シックの金型設置スペースは限られており、更にモータ
容量も限られているため、新たな金型を設置する場合、
りでに金型ラックに設置されている金型と交換しなけれ
ばχ・１応できなかった。
この発明は上記問題点に鑑み創案されたもので、金型ラ
ックを回転させるモータ容量を比較的小さくでき、更に
金型ラックの金型設置スペースを増加可能なことから、
より多種類の金型を収納可能な金型ラックの提供を目的
とするものである。
ックを回転させるモータ容量を比較的小さくでき、更に
金型ラックの金型設置スペースを増加可能なことから、
より多種類の金型を収納可能な金型ラックの提供を目的
とするものである。
この目的を達成覆る一Ｉこめにこの発明は、上下方向に
適宜分割された筒状体の各金型ドラムを回転自在かつ着
脱自在に連結し、前記各金型ドラムの内周側に接触離反
して回転伝達可能な動力接続；憶断手段をこの金型ドラ
ム内を駆動装置により上下動自在に設け、更に前記動力
接続）＠断手段が上下動づることによって前記各金型ト
ラムを検出する検出器と、前記動力接続遮断手段が回転
仕ることによってｈ金型トラム外周側に設置された各金
型を検出する検出器とを備えたものとした。
適宜分割された筒状体の各金型ドラムを回転自在かつ着
脱自在に連結し、前記各金型ドラムの内周側に接触離反
して回転伝達可能な動力接続；憶断手段をこの金型ドラ
ム内を駆動装置により上下動自在に設け、更に前記動力
接続）＠断手段が上下動づることによって前記各金型ト
ラムを検出する検出器と、前記動力接続遮断手段が回転
仕ることによってｈ金型トラム外周側に設置された各金
型を検出する検出器とを備えたものとした。
以下、添付図面に基づきこの発明の一実施例を詳細に説
明する。
明する。
第１図は、折曲げ機１と、ｉ７ｊ ｖｌの金型３が設置
された円筒状の金型ラック５と、金型３を折曲げ機１に
対し交換Ｊる↑型フ〉換装置７との配置的関係を示すも
のである。
された円筒状の金型ラック５と、金型３を折曲げ機１に
対し交換Ｊる↑型フ〉換装置７との配置的関係を示すも
のである。
前記金型ラック５１．１環状の内歯歯車としての公転ベ
ース９十に複数装着されている。この公転ベース９の内
周側に１１、外歯南中としＣの歯車１゛１が噛合されて
おり、この歯車′１１にはモータのごとき駆動装置′１
３３が連動連結されている。すなわち、駆動装置１３の
駆動により公転ベース９が金型ラック５と共に回転する
のである。
ース９十に複数装着されている。この公転ベース９の内
周側に１１、外歯南中としＣの歯車１゛１が噛合されて
おり、この歯車′１１にはモータのごとき駆動装置′１
３３が連動連結されている。すなわち、駆動装置１３の
駆動により公転ベース９が金型ラック５と共に回転する
のである。
前記公転ベース９の外周側側方には、公転ベース９上の
所定の金型ラック５が所定の位置に割出されたことを検
出ツる適宜の検出器′１５が配設されている。また、各
’３２ Ｊ！！ラック５に対応りろ公転ベース９の夕１
・周！ｌｔｌ側部には係ＩＬ：１１７が設（」られてお
り、所定の金型ラック５が検出：Ｈｊ ’Ｉ Ｆ］で検
出され公転ベース１）が停由したどきに、前記係１に孔
１７に進入し−Ｃ金型ラック５の位置決めどなるビン１
９を有する位置決め装置２１が、前記検出器１５の近傍
に設置され“Ｃいる。
所定の金型ラック５が所定の位置に割出されたことを検
出ツる適宜の検出器′１５が配設されている。また、各
’３２ Ｊ！！ラック５に対応りろ公転ベース９の夕１
・周！ｌｔｌ側部には係ＩＬ：１１７が設（」られてお
り、所定の金型ラック５が検出：Ｈｊ ’Ｉ Ｆ］で検
出され公転ベース１）が停由したどきに、前記係１に孔
１７に進入し−Ｃ金型ラック５の位置決めどなるビン１
９を有する位置決め装置２１が、前記検出器１５の近傍
に設置され“Ｃいる。
次に、金型ラックりについて第２図に基づぎ説明りる。
各歌聖うッ／７！Ｊの１・方の公転ベース９には、上−
りのごどき騙動装；１４“２３が上下方向に向１フて装
置）さねでおり、この駆動装置２３には駆動南中２５が
取付（Ｊられでいる。
りのごどき騙動装；１４“２３が上下方向に向１フて装
置）さねでおり、この駆動装置２３には駆動南中２５が
取付（Ｊられでいる。
−ｈ、前記金型ラックＪ内の中央部には、上下方向にス
プライン軸２７が延設され、このスプライン軸２７の下
端に取付（プられた従動＋ＭＵ中２９は、前記駆動ｍ車
２５に噛合されている。また、ｉ！η動歯動歯車上９上
方記スプライン軸２７には、円盤状の回転１ホ３１が装
着されている。そして、この同転体３１は金型ラック５
の後述する金型ドラム４１のベースどなる金型ドラムベ
ース：３２の内周３− 側にＰｉ着されたベアリングのことぎ軸受部材３３に回
転自在に取ｆｉｌ ｔ−Ｊられている。
プライン軸２７が延設され、このスプライン軸２７の下
端に取付（プられた従動＋ＭＵ中２９は、前記駆動ｍ車
２５に噛合されている。また、ｉ！η動歯動歯車上９上
方記スプライン軸２７には、円盤状の回転１ホ３１が装
着されている。そして、この同転体３１は金型ラック５
の後述する金型ドラム４１のベースどなる金型ドラムベ
ース：３２の内周３− 側にＰｉ着されたベアリングのことぎ軸受部材３３に回
転自在に取ｆｉｌ ｔ−Ｊられている。
また、前記スプライン軸２７には、このスプライン軸２
７に沿って摺動ゆる摺動体３５が装着されている。この
１だ動体３５の外周側には、動力接続遮断手段としての
膨張収縮自在の弾性体３７が設けられており、更に弾性
体３７の外周側には複数に分割された摩擦板３つが固着
されている。
７に沿って摺動ゆる摺動体３５が装着されている。この
１だ動体３５の外周側には、動力接続遮断手段としての
膨張収縮自在の弾性体３７が設けられており、更に弾性
体３７の外周側には複数に分割された摩擦板３つが固着
されている。
また、金型ドラムベース３２上には上下方向に複数の筒
状体の金型ドラム４１が、ベアリングのごとき軸受部材
４３を介してそれぞれ回転自在かつ着脱自在に設【プら
れている。
状体の金型ドラム４１が、ベアリングのごとき軸受部材
４３を介してそれぞれ回転自在かつ着脱自在に設【プら
れている。
前記各金型ドラム４１の内周側には、前記弾性体３７が
膨張して摩擦板３９が接触する環状の摩擦板４５が固着
されている。すなわち、摩擦板３９が摩擦板４５に接触
した後、摩擦板３９側の摺動体３５が回転すると、この
回転に伴なって摩擦板４５側の金型ドラム４１が回転す
るのである。
膨張して摩擦板３９が接触する環状の摩擦板４５が固着
されている。すなわち、摩擦板３９が摩擦板４５に接触
した後、摩擦板３９側の摺動体３５が回転すると、この
回転に伴なって摩擦板４５側の金型ドラム４１が回転す
るのである。
また、前記摺動体３５内には弾性体３７内に連通する複
数の空気供給孔４７が、図外の空気供給源４ − に連通して放射状に穿設されている。
数の空気供給孔４７が、図外の空気供給源４ − に連通して放射状に穿設されている。
更に、前記摺動体３５十には、この摺動体３５がスプラ
イン軸２７に沿って駆動したとぎに金型ドラム４１を検
出する検出器４９が装着されている。この検出器４９は
、第２図の■矢祝図である第３図に承りように、水平方
向に複数設けられている。そして、検出器１１９が摺動
体３５と共に上下動することでそれぞれの検出器４９に
対応する被検出部５１が、金型ドラム４１の内周側にそ
れぞれ設りられている。
イン軸２７に沿って駆動したとぎに金型ドラム４１を検
出する検出器４９が装着されている。この検出器４９は
、第２図の■矢祝図である第３図に承りように、水平方
向に複数設けられている。そして、検出器１１９が摺動
体３５と共に上下動することでそれぞれの検出器４９に
対応する被検出部５１が、金型ドラム４１の内周側にそ
れぞれ設りられている。
また更に、前記囲動Ｉ４３５上には、この摺動体３５が
スプライン軸２７と几に回転するときに金型ドラム４１
の外周側に設置された金型３を検出する検出器５３が、
第２図で上下方向に複数設けられている。そして、検出
器５３が摺動体３５と共に回転するときにぞれぞれの検
出器５３に対応する被検出部５５が、各金型ドラム４１
の内周側で、かつ各金型３に対応する位置に設置〕られ
ている。
スプライン軸２７と几に回転するときに金型ドラム４１
の外周側に設置された金型３を検出する検出器５３が、
第２図で上下方向に複数設けられている。そして、検出
器５３が摺動体３５と共に回転するときにぞれぞれの検
出器５３に対応する被検出部５５が、各金型ドラム４１
の内周側で、かつ各金型３に対応する位置に設置〕られ
ている。
前記金型ラック５の回転停止位置、寸なわら金型交換装
置７に上り金型ラック５に設置された金型３を取りはず
づゴ装置は、金型ラック５の下部内周側に設けられた検
出器５７ど、回転体３１Ｆに段目された被検出部５つと
に、Ｊ、つて決定される。
置７に上り金型ラック５に設置された金型３を取りはず
づゴ装置は、金型ラック５の下部内周側に設けられた検
出器５７ど、回転体３１Ｆに段目された被検出部５つと
に、Ｊ、つて決定される。
また、前記回転ｔ＋３１ Ｊ−には１−下方向に向１−
Ｊて駆動装置どしての流体圧シリンダ６１が取ｆζ］け
られ、この流イ木バごノリンタ′６゛１のピストンロツ
ド６２の上端に（」、前記した摺動１ホ３５の下端が連
結されている。すｈ才）ら、流１木１干シリング６１の
作動により、スプライン軸２７に冶ってＩＭ動体３５が
一トド方向に摺動りるのである。
Ｊて駆動装置どしての流体圧シリンダ６１が取ｆζ］け
られ、この流イ木バごノリンタ′６゛１のピストンロツ
ド６２の上端に（」、前記した摺動１ホ３５の下端が連
結されている。すｈ才）ら、流１木１干シリング６１の
作動により、スプライン軸２７に冶ってＩＭ動体３５が
一トド方向に摺動りるのである。
なお、ピストンロツト６２の上端には被検出部取付部材
６４が下方に向（−１て段（−〕られ、この被被検郡部
取付部材４には、前記各被検出部５１の上下方向の間隔
と同間隔に上下刃向に被検出部６６が複数段（Ｊら１１
Ｕいる。そし−Ｃ１流１水圧シリンダ６１の上部には
、前記被検出部取付部ｉＡ６４が上下動したときに前記
各被検出部６Ｇとで各金型ドラム４１をそれぞれ検出Ｊ
る検出器６８が設（〕られている。
６４が下方に向（−１て段（−〕られ、この被被検郡部
取付部材４には、前記各被検出部５１の上下方向の間隔
と同間隔に上下刃向に被検出部６６が複数段（Ｊら１１
Ｕいる。そし−Ｃ１流１水圧シリンダ６１の上部には
、前記被検出部取付部ｉＡ６４が上下動したときに前記
各被検出部６Ｇとで各金型ドラム４１をそれぞれ検出Ｊ
る検出器６８が設（〕られている。
次に、作用を説明する。
所望の金型ラック５を選択Ｊるために、まず駆動装置１
３を駆動ざｌると歯車１１が回転する。
３を駆動ざｌると歯車１１が回転する。
歯車１１の同転に、」、り公転ベース９と共に金型ラッ
ク５が回転する。−ｆして、所望の金型ラック５が金を
仝模位置に達したことを検出器１５が検出すると、駆動
装置１３の駆動がｌ？ １Ｌ Ｌで公転ベース９の回転
も停什する。所望の金型ラック５が所定の位置に達して
公転ベース９かに止１−ると、位置決め装置２１のビン
１９が所望の金型ラック５の近傍の係止孔１７に入り込
み、公転ｌ＼−ス９は位置決め固定される。
ク５が回転する。−ｆして、所望の金型ラック５が金を
仝模位置に達したことを検出器１５が検出すると、駆動
装置１３の駆動がｌ？ １Ｌ Ｌで公転ベース９の回転
も停什する。所望の金型ラック５が所定の位置に達して
公転ベース９かに止１−ると、位置決め装置２１のビン
１９が所望の金型ラック５の近傍の係止孔１７に入り込
み、公転ｌ＼−ス９は位置決め固定される。
次に、１ス上のようにして選択された金型ラック５に設
置された金型３を選］Ｒするために、まず流体圧シリン
ダ６１を作動させることにより、摺動体３５をスプライ
ン軸２７に沿って上下方向に摺動ざｌる。ＩＨ動体３５
をスプライン軸２７に）ａつて摺動さｌるど、所望の金
型３が設置された金型ドラム４１と略同−高さ位置に周
動Ｉ４３５が達したことを検出器４９が検出りると、）
Ａｔ体圧シリン７− ダ６１の作動が停止し摺動１ホ３５の摺動す停止する。
置された金型３を選］Ｒするために、まず流体圧シリン
ダ６１を作動させることにより、摺動体３５をスプライ
ン軸２７に沿って上下方向に摺動ざｌる。ＩＨ動体３５
をスプライン軸２７に）ａつて摺動さｌるど、所望の金
型３が設置された金型ドラム４１と略同−高さ位置に周
動Ｉ４３５が達したことを検出器４９が検出りると、）
Ａｔ体圧シリン７− ダ６１の作動が停止し摺動１ホ３５の摺動す停止する。
このようにしで選択された金型ドラム４１の外周側に設
置された所望の金型３を選択するために、まず駆動装置
２３を駆動させると駆動歯車２５および従動両市２９を
介してスプライン軸２７が回転する。このスプライン軸
２７の回転により、回転体３１、流体圧シリンタロ１お
よび摺動体３５等が同時に回転する。摺動体３５の回転
と共に回転していた検出器５３が、所望の金型３を被検
出部５５を介して検出すると、駆動装置２３の駆動は停
止し、スプライン軸２７、回転体３１および摺動体３５
等の回転す停」トする。
置された所望の金型３を選択するために、まず駆動装置
２３を駆動させると駆動歯車２５および従動両市２９を
介してスプライン軸２７が回転する。このスプライン軸
２７の回転により、回転体３１、流体圧シリンタロ１お
よび摺動体３５等が同時に回転する。摺動体３５の回転
と共に回転していた検出器５３が、所望の金型３を被検
出部５５を介して検出すると、駆動装置２３の駆動は停
止し、スプライン軸２７、回転体３１および摺動体３５
等の回転す停」トする。
１と動体３５の回転が停止−するど、図外の空気供給源
より空気供給孔４７を介して弾性体３７内に空気が供給
される。弾性体３７内に空気が供給されると、この弾性
体３７は膨服し、弾性体３７側の１寥擦板３９は金型ド
ラム４１側の摩擦板４５（〔接触し押し付けられる。
より空気供給孔４７を介して弾性体３７内に空気が供給
される。弾性体３７内に空気が供給されると、この弾性
体３７は膨服し、弾性体３７側の１寥擦板３９は金型ド
ラム４１側の摩擦板４５（〔接触し押し付けられる。
摩擦板３９か摩擦板４５に接触し押し付けられ８−
ると、再び駆動装置２３が駆動しスプライン軸２７が回
転し、回転体３１および摺動体３５と一体となった所望
の金型ドラム４１が金型３と共に回転りる。所望の金型
ドラム／１１が金型３と共に回転して、所望の金型３が
金型交換位置に達したことを回転体３１上の被検出部５
９と検出器５７とが検出すると、駆動装置２３が停止し
てこれと其に同転していたスプライン軸２７、回転体３
１．１８動体３５および所望の金型ドラム４１等の回転
し停止する。
転し、回転体３１および摺動体３５と一体となった所望
の金型ドラム４１が金型３と共に回転りる。所望の金型
ドラム／１１が金型３と共に回転して、所望の金型３が
金型交換位置に達したことを回転体３１上の被検出部５
９と検出器５７とが検出すると、駆動装置２３が停止し
てこれと其に同転していたスプライン軸２７、回転体３
１．１８動体３５および所望の金型ドラム４１等の回転
し停止する。
このようにし−（所望の金型ドラム４１が金型３と共に
回転して、所望の金型３が金型交換位置に達づると、金
型交換装置７によりこの所望の金型３が金型ラック５か
らはずされる。そして、この金型３は折曲げ［ｉｌに取
（」（プられるのである。
回転して、所望の金型３が金型交換位置に達づると、金
型交換装置７によりこの所望の金型３が金型ラック５か
らはずされる。そして、この金型３は折曲げ［ｉｌに取
（」（プられるのである。
なお、選択された金型ドラム４１が摺動体３５と共に回
転するどきに、この金型ドラｌ＼４１の上下の各金型ド
ラム４１も軸受部材４３の摩擦により多少回転してしま
い、６金型ドラム４１の被検出部５１のそれぞれの相対
的位置がずれることがある。この結果、次に別の金型ド
ラム４１を検出器４９で検出できなくなるが、検出器６
８と被検出部６６とで金型ラック４１を検出しているの
で問題はない。
転するどきに、この金型ドラｌ＼４１の上下の各金型ド
ラム４１も軸受部材４３の摩擦により多少回転してしま
い、６金型ドラム４１の被検出部５１のそれぞれの相対
的位置がずれることがある。この結果、次に別の金型ド
ラム４１を検出器４９で検出できなくなるが、検出器６
８と被検出部６６とで金型ラック４１を検出しているの
で問題はない。
また、第４図と第５図は金型ラック５内の他の実施例を
示す平面図と断面図である。金型ラック５内には上下方
向に向けてガイドポスト６３が取付けられ、このガイド
ポスト６３には上下方向に摺動自在な摺動体６５が装着
されている。この摺動体６５のフランジ部６７には、雌
ねじ６９が形成された枠体７１が装着さ机でおり、この
雌ねじ６９に螺合する螺杆７３が、前記ガイドポスト６
３と平行に延設されている。そして、この螺杆７３の下
端は、公転ベース９に装着されたモータのごとき駆動装
置７５に連結されている。
示す平面図と断面図である。金型ラック５内には上下方
向に向けてガイドポスト６３が取付けられ、このガイド
ポスト６３には上下方向に摺動自在な摺動体６５が装着
されている。この摺動体６５のフランジ部６７には、雌
ねじ６９が形成された枠体７１が装着さ机でおり、この
雌ねじ６９に螺合する螺杆７３が、前記ガイドポスト６
３と平行に延設されている。そして、この螺杆７３の下
端は、公転ベース９に装着されたモータのごとき駆動装
置７５に連結されている。
すなわち、この駆動装置７５が駆動すると螺杆７３が回
転し、摺動体６５ががイドポスト６３に沿って上下方向
に回動するのである。
転し、摺動体６５ががイドポスト６３に沿って上下方向
に回動するのである。
また、前記摺動体６５のフランジ部６７には、モータの
ごとき駆動装置７７が取付けられ、この駆動装置７７に
は、前記した実施例と略同様な弾性体７９を備えた動力
接続遮断手段８１が連結されている。すなわら、駆動装
置７７の駆動により動力接続遮断手段８１が回転するの
Ｃある。そして弾性体を膨張させたとき、前記した実施
例では第２図の弾性体３７側の摩擦板３９と金型ドラム
４１側の摩擦板４５とは全周にわたり接触するが、この
実施例ではｌ＆ＵＩＤ板３９と摩擦板４５とは一部で接
触し、弾性体７９の回転が金型ドラム４１に伝達される
のである。
ごとき駆動装置７７が取付けられ、この駆動装置７７に
は、前記した実施例と略同様な弾性体７９を備えた動力
接続遮断手段８１が連結されている。すなわら、駆動装
置７７の駆動により動力接続遮断手段８１が回転するの
Ｃある。そして弾性体を膨張させたとき、前記した実施
例では第２図の弾性体３７側の摩擦板３９と金型ドラム
４１側の摩擦板４５とは全周にわたり接触するが、この
実施例ではｌ＆ＵＩＤ板３９と摩擦板４５とは一部で接
触し、弾性体７９の回転が金型ドラム４１に伝達される
のである。
以上のようにこの発明によれば、上下方向に適宜分割さ
れた筒状体の各金型ドラムを回転自在かつ着Ｕ＋＋自在
に連結し、前記各金型ドラムの内周側に接触離反して回
転伝達可能な動力接続遮断手段を駆動装置により上下動
自在に設け、更に前記動力接続遮断手段が上下動するこ
とによって前記各金型ドラムを検出する検出器と、前記
動力接続遮断手段が回転することによって各金型ドラム
外周側に設置された各金型を検出する検出器とを備えた
ものとした。
れた筒状体の各金型ドラムを回転自在かつ着Ｕ＋＋自在
に連結し、前記各金型ドラムの内周側に接触離反して回
転伝達可能な動力接続遮断手段を駆動装置により上下動
自在に設け、更に前記動力接続遮断手段が上下動するこ
とによって前記各金型ドラムを検出する検出器と、前記
動力接続遮断手段が回転することによって各金型ドラム
外周側に設置された各金型を検出する検出器とを備えた
ものとした。
−１１−
したがって、金型ドラムを回転させるモータ等の駆動装
置の容量を小さくすることができ、更に金型が取付けら
れた金型ドラムを順次追加して装着できるので、金型の
設置スペースを増加できる。
置の容量を小さくすることができ、更に金型が取付けら
れた金型ドラムを順次追加して装着できるので、金型の
設置スペースを増加できる。
なお、この発明は前述の実施例に限定されるものではな
い。例えば、弾性体に変えて歯車を使用し、この歯車を
流体圧シリンダ等で水平方向に移動させ、金型ドラムを
内歯両車とし、この金型ドラムの歯車部に前記移動させ
た歯車を噛合させることで動力を伝達させることもでき
る。
い。例えば、弾性体に変えて歯車を使用し、この歯車を
流体圧シリンダ等で水平方向に移動させ、金型ドラムを
内歯両車とし、この金型ドラムの歯車部に前記移動させ
た歯車を噛合させることで動力を伝達させることもでき
る。
第１図は金型ラック、金型交換装置および折曲げ機を適
宜位置に配置した説明図、第２図は金型ラックの断面図
、第３図は第２図の■矢視図、第４図は他の実施例の金
型ドラムの平面図、第５図は第４図のｖ−■断面図。 （図面の主要部を表わす符号の説明） ３・・・金型 ５・・・金型ラック ＝１２− ３７・・・弾性体 ４１金型ドラム ６１・・・流体圧シリンダ ４９．５３・・・検出器特
許 出願人 株式会社 ア マ ダ代理人 弁理士
三 好 保 男 代理人 弁理士 三 好 秀 和 −１５９− ｔ’Ｒａ 図
宜位置に配置した説明図、第２図は金型ラックの断面図
、第３図は第２図の■矢視図、第４図は他の実施例の金
型ドラムの平面図、第５図は第４図のｖ−■断面図。 （図面の主要部を表わす符号の説明） ３・・・金型 ５・・・金型ラック ＝１２− ３７・・・弾性体 ４１金型ドラム ６１・・・流体圧シリンダ ４９．５３・・・検出器特
許 出願人 株式会社 ア マ ダ代理人 弁理士
三 好 保 男 代理人 弁理士 三 好 秀 和 −１５９− ｔ’Ｒａ 図
Claims (2)
- （１） 筒状体の金型ドラムを上下方向に適宜分割し、
この分割された各金型ドラノ＼を回転自在かつ着脱自在
に連結し、前記各金型ドラムの内周側に接触離反して回
転伝達可能な動力接続遮断手段をこの金型ドラム内を駆
動装置により上下動自在に設け、更に前記動力接続遮断
手段が上下動することによって前記各金型ドラムを検出
する検出器と、前記動力接続遮断手段が回転することに
よって各金型ドラム外周側に設置された各金型を検出す
る検出器とを備えたことを特徴とする金型ラック。 - （２） 弾性体の＠３服あるいは収縮によって各金型ド
ラムの内周側に接触あるいは離反覆る動力接続遮断手段
を有する特許請求の範囲第１項記載の金型ラック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58130228A JPS6024229A (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | 金型ラツク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58130228A JPS6024229A (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | 金型ラツク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6024229A true JPS6024229A (ja) | 1985-02-06 |
| JPH0338005B2 JPH0338005B2 (ja) | 1991-06-07 |
Family
ID=15029158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58130228A Granted JPS6024229A (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | 金型ラツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024229A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61138426U (ja) * | 1985-02-13 | 1986-08-28 | ||
| US5266682A (en) * | 1991-05-17 | 1993-11-30 | Hoechst Aktiengesellschaft | Nitrogen-containing surface-active agents |
| EP2532456A3 (de) * | 2011-06-09 | 2013-03-13 | Otto Bihler Handels-Beteiligungs-GmbH | Biegemaschine und Biegewerkzeug |
| WO2016094917A1 (de) * | 2014-12-15 | 2016-06-23 | Trumpf Maschinen Austria Gmbh & Co. Kg. | Fertigungsanlage mit manipulationsvorrichtung |
| EP4017658B1 (fr) | 2020-10-28 | 2022-12-14 | Concept & Forme Developpements SA | Cellule de pliage de toles entierement automatisee |
| WO2023237987A1 (en) * | 2022-06-09 | 2023-12-14 | Andrea Argentin | Tool storage unit for press brake |
-
1983
- 1983-07-19 JP JP58130228A patent/JPS6024229A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61138426U (ja) * | 1985-02-13 | 1986-08-28 | ||
| JPH0524431Y2 (ja) * | 1985-02-13 | 1993-06-22 | ||
| US5266682A (en) * | 1991-05-17 | 1993-11-30 | Hoechst Aktiengesellschaft | Nitrogen-containing surface-active agents |
| EP2532456A3 (de) * | 2011-06-09 | 2013-03-13 | Otto Bihler Handels-Beteiligungs-GmbH | Biegemaschine und Biegewerkzeug |
| WO2016094917A1 (de) * | 2014-12-15 | 2016-06-23 | Trumpf Maschinen Austria Gmbh & Co. Kg. | Fertigungsanlage mit manipulationsvorrichtung |
| EP4017658B1 (fr) | 2020-10-28 | 2022-12-14 | Concept & Forme Developpements SA | Cellule de pliage de toles entierement automatisee |
| WO2023237987A1 (en) * | 2022-06-09 | 2023-12-14 | Andrea Argentin | Tool storage unit for press brake |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0338005B2 (ja) | 1991-06-07 |
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