JPS60241688A - コネクタ端子の加工装置 - Google Patents
コネクタ端子の加工装置Info
- Publication number
- JPS60241688A JPS60241688A JP9799284A JP9799284A JPS60241688A JP S60241688 A JPS60241688 A JP S60241688A JP 9799284 A JP9799284 A JP 9799284A JP 9799284 A JP9799284 A JP 9799284A JP S60241688 A JPS60241688 A JP S60241688A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector terminal
- lever
- press
- bending
- view
- Prior art date
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- Granted
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビデオ用コネクタ端子の成形曲は加工をプレ
ス加工にて高速生産する場合に用いるコネクタ端子の加
工装置に関するものである。
ス加工にて高速生産する場合に用いるコネクタ端子の加
工装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
第1図〜第3図を参照にして従来の加工装置を説明する
。
。
第1図は、プレスの上下運動と共にV字形成形ポンチ1
が下降し、第2図に示すごネクタ端子2を鋭角曲げする
ものである。この場合、プレスの下死点精度、品物端子
の上端面から曲げ加工する為、品物が不安定である。
が下降し、第2図に示すごネクタ端子2を鋭角曲げする
ものである。この場合、プレスの下死点精度、品物端子
の上端面から曲げ加工する為、品物が不安定である。
壕だ第3図は、プレスの上下運動を利用し、上下運動を
左右運動に転換し、スライダー3がコネクタ端子2の左
右方向より摺動し鋭角曲げをするものである。この場合
、プレスの高速生産に対しスライダー3の摺動が問題と
なり、又第1図と同様に端子の上端面から曲は加工する
為、品物が不安定である。
左右運動に転換し、スライダー3がコネクタ端子2の左
右方向より摺動し鋭角曲げをするものである。この場合
、プレスの高速生産に対しスライダー3の摺動が問題と
なり、又第1図と同様に端子の上端面から曲は加工する
為、品物が不安定である。
発明の目的
上記欠点に鑑み、本発明は安定した品質のコネクタ端子
の加工が容易に行えるコネクタ端子の加工装置を提供す
るものである。
の加工が容易に行えるコネクタ端子の加工装置を提供す
るものである。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明は、プレスの上下運動
を利用し、回転式レバーによりコネクタ端子の成形曲は
加工を行う構成である。
を利用し、回転式レバーによりコネクタ端子の成形曲は
加工を行う構成である。
回転式レバーにより、コネクタ端子の加工が容易に品質
良く行える。
良く行える。
実施例の説明
以下図面とともに本発明の一実施例におけるコネクタ端
子の加工装置について説明する。
子の加工装置について説明する。
構成は次の第4図に示す通りで、レバー曲げポンチ1、
レバー押エヒン2、ダイ3、レバー4、軸6、バネ6、
取付板7から構成されている。
レバー押エヒン2、ダイ3、レバー4、軸6、バネ6、
取付板7から構成されている。
レバー押えビン2は、取付板7に固定され、プレスの上
下運動と共に上下方向忙運動を行う。レバー曲げポンチ
1は、レバー4と共に軸6に取付けられ、レバー押えビ
ン2により軸6を支点として回転運動を行う。
下運動と共に上下方向忙運動を行う。レバー曲げポンチ
1は、レバー4と共に軸6に取付けられ、レバー押えビ
ン2により軸6を支点として回転運動を行う。
次にその動作を説明する。第6図(a)は、レバー押え
ビン2が、プレスの上下運動と共に矢印へ方向に下降し
、レバー4と接触した状態を示す。
ビン2が、プレスの上下運動と共に矢印へ方向に下降し
、レバー4と接触した状態を示す。
次に第5図(b)に示す様に、レバー押えビン2が更に
下降し、レバー曲げポンチ1が、軸6を支点として回転
運動を行ないプレス曲げ加工を行った状態を示す。
下降し、レバー曲げポンチ1が、軸6を支点として回転
運動を行ないプレス曲げ加工を行った状態を示す。
次に第5図(C)に示す様に、コネクタ端子の鋭角曲げ
の軌跡に沿い、曲は側面Aに対し常に直角方向に曲けの
力が働くと共に、曲げ部のコーナ(曲げ線)を曲げる為
、形状1寸法及び品質とも安定したコネクタ一端子の高
速生産が可能である。
の軌跡に沿い、曲は側面Aに対し常に直角方向に曲けの
力が働くと共に、曲げ部のコーナ(曲げ線)を曲げる為
、形状1寸法及び品質とも安定したコネクタ一端子の高
速生産が可能である。
また、上記加工法としては第6図(a)に示す様なレバ
ー曲げポンチ1で、コネクタ端子2のセンター位置より
α寸法鋭角曲げを行い、次工程において第6図Φンに示
す様なレバー曲げポンチ3で第2曲げを行う方法もある
。
ー曲げポンチ1で、コネクタ端子2のセンター位置より
α寸法鋭角曲げを行い、次工程において第6図Φンに示
す様なレバー曲げポンチ3で第2曲げを行う方法もある
。
発明の効果
以上のように本発明は、コネクタ端子の密着形状1曲げ
部のバネ性、高速生産性に充分に対応できるものであり
、実用的価値の大なるものである。
部のバネ性、高速生産性に充分に対応できるものであり
、実用的価値の大なるものである。
第1図は従来のコネクタ端子の加工装置の要部正面図、
第2図はコネクタ端子の斜視図、第3図は従来の他のコ
ネクタ端子加工装置の要部正面図、第4図は本発明の一
実施例におけるコネクタ端子の加工装置の斜視図、第6
図(a)〜(C)、第6図(a)。 (b)は同装置の動作を示す要部正面図である。 1−・・レバー曲げポンチ、2 レバー押えビン、3−
ダイ、4・−レバー、6・ 軸、6・・・バネ、7−・
・取付板。 代理人の氏擲 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第4図
第2図はコネクタ端子の斜視図、第3図は従来の他のコ
ネクタ端子加工装置の要部正面図、第4図は本発明の一
実施例におけるコネクタ端子の加工装置の斜視図、第6
図(a)〜(C)、第6図(a)。 (b)は同装置の動作を示す要部正面図である。 1−・・レバー曲げポンチ、2 レバー押えビン、3−
ダイ、4・−レバー、6・ 軸、6・・・バネ、7−・
・取付板。 代理人の氏擲 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- プレスの上下運動を利用し回転式レバーによりコネクタ
端子の成形曲げ加工を行うコネクタ端子の加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9799284A JPS60241688A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | コネクタ端子の加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9799284A JPS60241688A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | コネクタ端子の加工装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60241688A true JPS60241688A (ja) | 1985-11-30 |
JPH0336276B2 JPH0336276B2 (ja) | 1991-05-30 |
Family
ID=14207161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9799284A Granted JPS60241688A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | コネクタ端子の加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60241688A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5895699U (ja) * | 1981-12-23 | 1983-06-29 | 松下電器産業株式会社 | 2本端子折り曲げ装置 |
-
1984
- 1984-05-16 JP JP9799284A patent/JPS60241688A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5895699U (ja) * | 1981-12-23 | 1983-06-29 | 松下電器産業株式会社 | 2本端子折り曲げ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0336276B2 (ja) | 1991-05-30 |
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