JPS59162116U - 段差可変段付曲げ型 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本実施例の考案の背景をし示したプレスブレー
キの説明図、第２図は本実施例装置の断面図である。 （図面の主要部を表わす符号の説明）、１・・・プレス
ブレーキ、１７・・・パンチ、２１・・・主パンチ、２
７・・・副パンチ、３５・・・面取り面、３７・・・主
グイ、４３・・・副グイ。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）プレスブレーキにおける上部エプロンの下面に下
   方に突出するパンチの先端角がパンチの下端線を含む垂
   直面に対して一方の傾斜角度を他方の傾斜角度より大き
   くし、且つ面傾斜角の合計がほぼ９０度をなす主パンチ
   を設け、上記した主パンチの胴部に、主パンチに対して
   水平に接近離反して位置決め自在で且つ板材の折り曲け
   時に板材と当接する面取り面を少（とも２面備えた角棒
   状側パンチを設け、下記エプロンの上面に上方に突出す
   るダイの先端角がダイの上端線を含む垂直面に対して一
   方の傾斜角度を他方の傾斜角度より大きくし、且つ両傾
   斜角度の合計がほぼ９０度をなす主グイをもうけ、上記
   したダイの胴部に、主グイに対して水平に接近離反して
   位置決め自在で且つ板材の折り曲げ時に板材と当接する
   面取り面を少くとも２面備えた角棒状の副ダイを設け、
   前記した主パンチと副パンチの間に主グイの上端を進入
   自在に、且つ前記した主グイと副ダイの間に主パンチの
   下端を進入自在に対向して位置させたことを特徴とする
   段差可変段付曲げ型。
2. （２）板材の折り曲げ時に板材と当接する面取り面の巾
   を少くとも大と小との異なる巾にした□副パンチ及び副
   ダイを設けたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の段差可変段付曲げ型。
3. （３）上部エプロンの下面に下方に突出するパンチの先
   端角及び下部エプロンの上面に上方に突出するダイの先
   端角がそれぞれの下端線及び上端線を含む垂直面となす
   角度を、板材に段付向げを行った場合に段差部と当接す
   る側の角度より、平行平面部と当接す側の角度を大きい
   角度を持つ面として設けたことを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の段差可変段付曲げ金型。