JPS60241320A - リセツト回路 - Google Patents
リセツト回路Info
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- JPS60241320A JPS60241320A JP59097759A JP9775984A JPS60241320A JP S60241320 A JPS60241320 A JP S60241320A JP 59097759 A JP59097759 A JP 59097759A JP 9775984 A JP9775984 A JP 9775984A JP S60241320 A JPS60241320 A JP S60241320A
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- JP
- Japan
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- transistor
- reset
- circuit
- terminal
- inverter
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/353—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
- H03K3/356—Bistable circuits
- H03K3/356008—Bistable circuits ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied; storing the actual state when the supply voltage fails
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は絶縁ゲート型電界効果トランジスタ、主として
MOS電界効果トランジスタ(J′)、下MOSトラン
ジスタと呼ぶ)によって構成された回路に関するもので
、持にCMOSラッチ回路に付加されるリセット回路に
関する。
MOS電界効果トランジスタ(J′)、下MOSトラン
ジスタと呼ぶ)によって構成された回路に関するもので
、持にCMOSラッチ回路に付加されるリセット回路に
関する。
(従来技術)
従来のラッチ回路の1例を第1図に示す。第1図におい
て、2つの入力信号電圧が供給される第1、第2の入力
端子5,6を有し、0MO8構成を成す直列に接続され
たPチャンネル型MO8)ランジスタlおよびNチャン
ネル型MO8’)ランジスタ2[、MOS)ランジスタ
1のソースが電源供給端子9に、MOS)ランジスタ2
のソースが接地端子10に接続されている。
て、2つの入力信号電圧が供給される第1、第2の入力
端子5,6を有し、0MO8構成を成す直列に接続され
たPチャンネル型MO8)ランジスタlおよびNチャン
ネル型MO8’)ランジスタ2[、MOS)ランジスタ
1のソースが電源供給端子9に、MOS)ランジスタ2
のソースが接地端子10に接続されている。
このMOS)ランンスタ1,2のドレインは端子7にお
いて接続されている。端子7には、入力信号の論理レベ
ルを保持する夫々入力端と出力端が互いに接続された第
1、第2のインバータ3゜4が接続され、端子8がこの
う、子回路の出力端子となる。
いて接続されている。端子7には、入力信号の論理レベ
ルを保持する夫々入力端と出力端が互いに接続された第
1、第2のインバータ3゜4が接続され、端子8がこの
う、子回路の出力端子となる。
この回路におい工、入力端子5,6の状態にか・かわら
ずリセットをかける回路の1例を第2図に示す。第1図
と異なる点は、インバータ4が2人力N0RIIに置き
換えられ、N0RIIの一方の入力端子がリセット信号
の入力端子となっている点である。
ずリセットをかける回路の1例を第2図に示す。第1図
と異なる点は、インバータ4が2人力N0RIIに置き
換えられ、N0RIIの一方の入力端子がリセット信号
の入力端子となっている点である。
従来、N0RIIに代表されるCMOS論理回路におい
ては、その論理レベルの閾値電圧は電源電圧の約iにあ
り、この回路をTTLレベルでリセット制御するために
は、外部インターフェースを必要としていた。その−例
が第2図におけるNpNトランジスター3および電流制
限抵抗14である。
ては、その論理レベルの閾値電圧は電源電圧の約iにあ
り、この回路をTTLレベルでリセット制御するために
は、外部インターフェースを必要としていた。その−例
が第2図におけるNpNトランジスター3および電流制
限抵抗14である。
入力端12にTTLレベルを印加することにょシ、トラ
ンジスタ13のコレクタ電位は0MO8の論理レベルと
なる。
ンジスタ13のコレクタ電位は0MO8の論理レベルと
なる。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、この点に鑑みてなされたもので、外付部品お
よびビン数を増加させることなく、TTL′ レベルを
入力することによシ、ラッチ回路をリセットする集積回
路を提供することを目的とする。
よびビン数を増加させることなく、TTL′ レベルを
入力することによシ、ラッチ回路をリセットする集積回
路を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明のリセット回路は、電源電圧によらず、 TTL
の論理レベルを入力することにょ多動作するためのイン
ターフェース回路を有し、リセットをかける以前に入力
端子を有するPチャンネル型もしくはNチャンネルWM
OSトランジスタを非導通状態とする機能を有し、第2
のインバータの入力に接続されたリセットをかけるため
のMOSトランジスタが通常は非導通状態であわ、リセ
ットをかける場合には第1のインバータの出力MOSト
ランジスタを飽和させることにょシ、第2のインバータ
を反転させることを特徴とする。
の論理レベルを入力することにょ多動作するためのイン
ターフェース回路を有し、リセットをかける以前に入力
端子を有するPチャンネル型もしくはNチャンネルWM
OSトランジスタを非導通状態とする機能を有し、第2
のインバータの入力に接続されたリセットをかけるため
のMOSトランジスタが通常は非導通状態であわ、リセ
ットをかける場合には第1のインバータの出力MOSト
ランジスタを飽和させることにょシ、第2のインバータ
を反転させることを特徴とする。
すなわち、第3図は、本発明の基本構成を示すプロ、り
図である。図において、15はリセット端子21に供給
されたTTLレベルを0MO8の論理レベルに変換する
インターフェースでアシ、その出力は出力端19に供給
される。16はラッチ回路18の入力トランジスタをハ
イインピーダンス状態とするスイッチで入力端19に供
給される電位によ多制御される。17はラッチ回路18
をリセットする回路で入力端19によ多制御され出力端
28にリセットされた出力が現れる。
図である。図において、15はリセット端子21に供給
されたTTLレベルを0MO8の論理レベルに変換する
インターフェースでアシ、その出力は出力端19に供給
される。16はラッチ回路18の入力トランジスタをハ
イインピーダンス状態とするスイッチで入力端19に供
給される電位によ多制御される。17はラッチ回路18
をリセットする回路で入力端19によ多制御され出力端
28にリセットされた出力が現れる。
(発明の効果)
本発明のリセット回路によれに、外付部品を必要とせず
、寸だ入力ビン数を増加することなくCMOSラッチ回
路のリセットを電源電圧によらずTTLレベルによ多制
御することを可能とする効゛果がある。
、寸だ入力ビン数を増加することなくCMOSラッチ回
路のリセットを電源電圧によらずTTLレベルによ多制
御することを可能とする効゛果がある。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明をよシ詳細に説明する。
第4図は第3図のプロ、り図を具体的に示した一実施例
の回路構成図である。なお、本回路は集積回路として同
一半導体基板に形成されたものでアシ、使用MOSトラ
ンジスタは全て二ンノ)ンスメント型である。又、同−
機能部は同一番号を示している。
の回路構成図である。なお、本回路は集積回路として同
一半導体基板に形成されたものでアシ、使用MOSトラ
ンジスタは全て二ンノ)ンスメント型である。又、同−
機能部は同一番号を示している。
電源電圧VDDは電源供給端子29に供給され、それは
定電流源33を通してNチャンネル製入力MOS)ラン
ジスタN4のドレインへ供給される。
定電流源33を通してNチャンネル製入力MOS)ラン
ジスタN4のドレインへ供給される。
そのゲートはMOS)ランジメタ9スイ、チN5のゲー
トと共通であシ、リセット入力端子21へ接続され、そ
れらのソースは接地端子30へ接続される。リセット用
MO8)ランジスタP2のソースは電源供給端子29へ
接続され、そのゲートは端子24に接続され、入力MO
8)ランジスタN4のドレイン電圧を供給され、そのド
レインは端子27に接続される。以上の接続関係によ)
、ラッチ回路に付加されたリセット回路が構成される。
トと共通であシ、リセット入力端子21へ接続され、そ
れらのソースは接地端子30へ接続される。リセット用
MO8)ランジスタP2のソースは電源供給端子29へ
接続され、そのゲートは端子24に接続され、入力MO
8)ランジスタN4のドレイン電圧を供給され、そのド
レインは端子27に接続される。以上の接続関係によ)
、ラッチ回路に付加されたリセット回路が構成される。
電源供給端子29は又、Pチャンネルg M OSトラ
ンジスター4のソースに接続され、そのドレインは端子
27において、Nチャンネル型MOSトランジスタN8
のドレインと接続され、MO8トランジスタN8のソー
スは接地端子30に接続されている。MOB)ランジス
タP4.N8のゲートは夫夫ラッチ回路の入力端25.
26に接続されている。MOB)ランジスタP5.N9
およびMO8トラフ9xfiP6.NIOは夫夫第1、
第2のインバータを構成し、MOB)ランジスタP5.
N9の出力端およびMOB)ランジスタP6.NIOの
入力端は端子27に接続され、MOB)ランジスタP5
.N9の入力端およびMOB)ランジスタP6.NIO
の出力端は、ラッチ回路の出力端28に接続されている
。以上の接続関係によシラッチ回路が構成される。
ンジスター4のソースに接続され、そのドレインは端子
27において、Nチャンネル型MOSトランジスタN8
のドレインと接続され、MO8トランジスタN8のソー
スは接地端子30に接続されている。MOB)ランジス
タP4.N8のゲートは夫夫ラッチ回路の入力端25.
26に接続されている。MOB)ランジスタP5.N9
およびMO8トラフ9xfiP6.NIOは夫夫第1、
第2のインバータを構成し、MOB)ランジスタP5.
N9の出力端およびMOB)ランジスタP6.NIOの
入力端は端子27に接続され、MOB)ランジスタP5
.N9の入力端およびMOB)ランジスタP6.NIO
の出力端は、ラッチ回路の出力端28に接続されている
。以上の接続関係によシラッチ回路が構成される。
かかる構成において、リセット入力端21をTTTL論
理レベルで′nH“とすると、出力端28はほぼ接地電
位となるリセット回路が実現される。
理レベルで′nH“とすると、出力端28はほぼ接地電
位となるリセット回路が実現される。
定常状態におけるう、子回路の入力端子25゜26は、
夫夫電源電圧付近、および接地電位付近におかれ、MO
B)ランジスタP4.N8は非導通状態にある。そして
リセット入力端子を接地電位付近とすればMOB)ラン
ジスタP2も非導通状態であるため、MOB)ランジス
タP5.N9で構成されるインバータおよびMOB)ラ
ンジスタP6.NIOで構成されるインバータにょシ、
出力端28は以前の状態を保持し続ける。
夫夫電源電圧付近、および接地電位付近におかれ、MO
B)ランジスタP4.N8は非導通状態にある。そして
リセット入力端子を接地電位付近とすればMOB)ラン
ジスタP2も非導通状態であるため、MOB)ランジス
タP5.N9で構成されるインバータおよびMOB)ラ
ンジスタP6.NIOで構成されるインバータにょシ、
出力端28は以前の状態を保持し続ける。
いま、出力端28が11L〃である状態から入力端26
に供給される電圧を徐々に上げていくと、電源電圧VD
D、MO8)ランジスタP5およびNN8の閾値電圧7
丁、易動度μ、および素子寸法即ち、チャンネル長およ
びチャンネル幅等で定まる。MOB)ランジスタP6.
NIOで構成されるインバータを反転させるに必要なM
OB)ランジスタN8のゲート・′ソース電圧を超える
ことにより、端子27の電位が引き下げられ出力は1)
F/となる。
に供給される電圧を徐々に上げていくと、電源電圧VD
D、MO8)ランジスタP5およびNN8の閾値電圧7
丁、易動度μ、および素子寸法即ち、チャンネル長およ
びチャンネル幅等で定まる。MOB)ランジスタP6.
NIOで構成されるインバータを反転させるに必要なM
OB)ランジスタN8のゲート・′ソース電圧を超える
ことにより、端子27の電位が引き下げられ出力は1)
F/となる。
次に、リセット入力端子21に印加される電圧を徐々に
上げる過程においては、定電流源33から供給される電
流を流すために必要なMOB)ランジスタN4のゲート
・ソース電圧よシも、端子26に供給される電流を流す
ために必要なMOSトランジスタN5のゲート・ソース
電圧が小さくなる様にMOB)ランジスタN4およびN
5の素子寸法を定めることによシ、始めにMOB)ラン
ゾスタ・スイッチN5のオン抵抗が十分小さな値となり
、端子26を接地電位付近とし、MOB)ランジスタN
8を非導通状態とする。
上げる過程においては、定電流源33から供給される電
流を流すために必要なMOB)ランジスタN4のゲート
・ソース電圧よシも、端子26に供給される電流を流す
ために必要なMOSトランジスタN5のゲート・ソース
電圧が小さくなる様にMOB)ランジスタN4およびN
5の素子寸法を定めることによシ、始めにMOB)ラン
ゾスタ・スイッチN5のオン抵抗が十分小さな値となり
、端子26を接地電位付近とし、MOB)ランジスタN
8を非導通状態とする。
さらにリセット入力端子電圧を上げることによfi、M
OB)ランジスタN4のオン抵抗が十分小さな値となシ
、端子24が接地電位付近となシ、リセット用MO8)
ランジスタP2のゲート・ソース電圧が閾値電圧VTを
超え、導通状態となる。
OB)ランジスタN4のオン抵抗が十分小さな値となシ
、端子24が接地電位付近となシ、リセット用MO8)
ランジスタP2のゲート・ソース電圧が閾値電圧VTを
超え、導通状態となる。
インバータの構成要素であるMOB)ランジスタN9の
流すことのできる電流よシもリセット用MO8)ランジ
スタP2が供給し得る電流が大きくなる様にMOB)ラ
ンジスタN9.P2の素子寸法を定めることによシ、端
子27の電位は引き上げられる。
流すことのできる電流よシもリセット用MO8)ランジ
スタP2が供給し得る電流が大きくなる様にMOB)ラ
ンジスタN9.P2の素子寸法を定めることによシ、端
子27の電位は引き上げられる。
端子27の電位がMOB)ランジスタP6゜NIOによ
多構成される第2のインバータの閾値電圧を超えること
によシ、出力端28は接地電位付近となシ、回路は安定
な状態となる。
多構成される第2のインバータの閾値電圧を超えること
によシ、出力端28は接地電位付近となシ、回路は安定
な状態となる。
ここでリセットのかかる電圧は、定電流源33、!:、
MOB)ランジスタN4の素子定数により −意に定ま
る値であシ、回路の電源電圧に影響されない。従って、
MOB)ランジスタN4のゲート21にTTLレベルで
H“、′L“を印加するととによシ、導通、非導通とな
る範囲に閾値電圧VTを設定することで、電源電圧によ
らず、TTLレベルを入力することで動作するリセット
回路を実現できる。
MOB)ランジスタN4の素子定数により −意に定ま
る値であシ、回路の電源電圧に影響されない。従って、
MOB)ランジスタN4のゲート21にTTLレベルで
H“、′L“を印加するととによシ、導通、非導通とな
る範囲に閾値電圧VTを設定することで、電源電圧によ
らず、TTLレベルを入力することで動作するリセット
回路を実現できる。
第5図に示した他の具体的回路構成図は、第4図の回路
がTTLレベルで”H“を′入力するとリセットがかか
る構成となっていたものをゞゝL“を入力するとリセッ
トがかかる構成に変更したものである。
がTTLレベルで”H“を′入力するとリセットがかか
る構成となっていたものをゞゝL“を入力するとリセッ
トがかかる構成に変更したものである。
新しく追加されたMOB)ランジスタN1は、TTLレ
ベル“H〃を入力した場合、定電流源3から供給される
電流を十分引ける様、閾値電圧Vt易動度μ、素子寸法
等が定められておシ、この状態では端子21はL“とな
る。
ベル“H〃を入力した場合、定電流源3から供給される
電流を十分引ける様、閾値電圧Vt易動度μ、素子寸法
等が定められておシ、この状態では端子21はL“とな
る。
リセット入力端子22をTTLレベルでvIL“とする
ことによfi、MO8)ランジスタN1は非導通状態と
なり、端子21は電源電圧付近となシ、第4図の回路に
おいて端子21を′H〃とした場合と等価となシ、リセ
ットがかかる。
ことによfi、MO8)ランジスタN1は非導通状態と
なり、端子21は電源電圧付近となシ、第4図の回路に
おいて端子21を′H〃とした場合と等価となシ、リセ
ットがかかる。
第6図に示した他の実施例の回路構成図は、第5図の回
路における定電流源33およびMO8)ランジスタN4
をMO8)ランジスタPI、N3によシ構成されるイン
バータに置き換えたものである。
路における定電流源33およびMO8)ランジスタN4
をMO8)ランジスタPI、N3によシ構成されるイン
バータに置き換えたものである。
これは第4図、第5図の回路がMO8)ランジスタN4
とN5のオン抵抗が十分小さな値となるのに必要なゲー
ト・ソース電圧が異なることで実現していた機能をMO
8)ランジスタPI、N3で構成されるインバータの閾
値電圧を、端子26に供給される電流を引くのに必要な
MO8)ランジスタN5のゲート・ソース電圧よシ高く
することにより実現したものである。
とN5のオン抵抗が十分小さな値となるのに必要なゲー
ト・ソース電圧が異なることで実現していた機能をMO
8)ランジスタPI、N3で構成されるインバータの閾
値電圧を、端子26に供給される電流を引くのに必要な
MO8)ランジスタN5のゲート・ソース電圧よシ高く
することにより実現したものである。
第7図に示した他の具体的回路構成図は、リセット入力
端子をLとすることによシ、定電流源31.32から供
給される電流を夫夫MO8)ランジスタNl、N2が流
せなくなることにより端子21.23の電位が上り、ス
イッチ用MOSトランジスタN5、リセット用MO8)
ランジスタN7が導通し、リセットをかけるものである
。
端子をLとすることによシ、定電流源31.32から供
給される電流を夫夫MO8)ランジスタNl、N2が流
せなくなることにより端子21.23の電位が上り、ス
イッチ用MOSトランジスタN5、リセット用MO8)
ランジスタN7が導通し、リセットをかけるものである
。
ここでMO8)ランジスタN1はMO8)ランジスタN
2と比較してより高いゲート・ソース気圧でオン抵抗が
十分大きくなる様素子寸法を定めるととによシ、リセッ
ト入力電圧を徐々に下げる過程において、始めにMO8
)ランジスクN5が導通し、これによ、jj)MO8)
ランジスタN8を非導通状態とし、さらにリセット入力
電圧を下げることによp、MO8)ランジスタN2の井
ン抵抗が十分大きくなシ、端子23は電源電圧付近とな
、9.MO8)ランジスタN7を導通状態とする。
2と比較してより高いゲート・ソース気圧でオン抵抗が
十分大きくなる様素子寸法を定めるととによシ、リセッ
ト入力電圧を徐々に下げる過程において、始めにMO8
)ランジスクN5が導通し、これによ、jj)MO8)
ランジスタN8を非導通状態とし、さらにリセット入力
電圧を下げることによp、MO8)ランジスタN2の井
ン抵抗が十分大きくなシ、端子23は電源電圧付近とな
、9.MO8)ランジスタN7を導通状態とする。
MO8)ランジスタN7はそのソースが端子27に接続
されているため、ドレイン・ソース電圧は、電源電圧と
MO8)ランジスタP6.NIOで構成されるインバー
タの閾値電圧の差まで下る。
されているため、ドレイン・ソース電圧は、電源電圧と
MO8)ランジスタP6.NIOで構成されるインバー
タの閾値電圧の差まで下る。
従ってこの状態でもMO8)ランジスタN9の供給し得
る電流を飽和させられる様に素子寸法を定める。
る電流を飽和させられる様に素子寸法を定める。
これによシ、端子27の電位を引き上げ、MO8トラン
ジスタP6.NIOで構成されるインバータを反転させ
、回路は安定な状態となる。
ジスタP6.NIOで構成されるインバータを反転させ
、回路は安定な状態となる。
第8図に示した又他の具体的回路構成図は、リセット入
力端子21をTTLレベルでゞゝH”とすることに−よ
り、出力端28をV″H〃とする一構成例である。
力端子21をTTLレベルでゞゝH”とすることに−よ
り、出力端28をV″H〃とする一構成例である。
リセット入力端21を1ゝH“とすることによりMO8
)ランジスタN4は導通状態となシ、端子24は接地電
位付近となfi、MO8)ランジスタP3のゲート・ソ
ース電圧が閾値電圧VTを超え、ラッチ回路の入力端2
5を1!源電圧付近とするた゛め、MO8)ランジスタ
P4は非導通状態となる。
)ランジスタN4は導通状態となシ、端子24は接地電
位付近となfi、MO8)ランジスタP3のゲート・ソ
ース電圧が閾値電圧VTを超え、ラッチ回路の入力端2
5を1!源電圧付近とするた゛め、MO8)ランジスタ
P4は非導通状態となる。
そしてインバータの構成要素であるMO8)ランジスタ
P5の供給し得る電流よ)もMO8)ランジスタN6が
流し得る電流が大きくなる様、MO8トランジスタP5
.N6の素子定数を定めることによル、端子27の電位
を引き下げMOSトランジスタN6.PIOで構成され
るインバータを反転させ、出力端28を“H〃とし回路
は安定な状態となる。
P5の供給し得る電流よ)もMO8)ランジスタN6が
流し得る電流が大きくなる様、MO8トランジスタP5
.N6の素子定数を定めることによル、端子27の電位
を引き下げMOSトランジスタN6.PIOで構成され
るインバータを反転させ、出力端28を“H〃とし回路
は安定な状態となる。
第9図に示した更に他の実施例の回路構成図は、第8図
の回路のリセット入力端子の論理レベルを反転し、TT
Lレベルで“L“を入力することによシ、出力をH“と
する構成である。
の回路のリセット入力端子の論理レベルを反転し、TT
Lレベルで“L“を入力することによシ、出力をH“と
する構成である。
MO8)ランジスタN6がMO8)ランジスタP5の供
給し得る電流を引き、端子27の電位を引き下げるのに
必要なゲート・ソース電圧よυも、定電流源33から供
給される電流を流すために必要なMO8)ランジスタN
4のゲート・ソース電圧が低くなる様に、MO8)ラン
ジスタN4゜N6の素子定数を定めることにより、IJ
上セツト力電圧を下げる過程において、始めにMO−8
)ランジスタP4を非導通状態とし、さらに入力電圧を
下げることによ、9、MO8)ランジスタN6を導通状
態とし、リセットをかけるものである。
給し得る電流を引き、端子27の電位を引き下げるのに
必要なゲート・ソース電圧よυも、定電流源33から供
給される電流を流すために必要なMO8)ランジスタN
4のゲート・ソース電圧が低くなる様に、MO8)ラン
ジスタN4゜N6の素子定数を定めることにより、IJ
上セツト力電圧を下げる過程において、始めにMO−8
)ランジスタP4を非導通状態とし、さらに入力電圧を
下げることによ、9、MO8)ランジスタN6を導通状
態とし、リセットをかけるものである。
以上説明したように、本発明のリセット回路によれば、
外付部品を必要とせず、入力ビン数を増やすことな(C
MO8回路のリセットを電源電圧によらず、TTLレベ
ルによシ制御することが可能な集積回路を実現できる。
外付部品を必要とせず、入力ビン数を増やすことな(C
MO8回路のリセットを電源電圧によらず、TTLレベ
ルによシ制御することが可能な集積回路を実現できる。
尚、本発明は上述したfPlにのみ限定されず、幾多の
変更を加え得るものとする。例えばラッチ回路を複数具
備した回路全体のリセット回路にも適用できる。また、
第1のインバータをクロックドインバータ等に置き換え
、リセット時のみ第1のインバータの出力端を非導通状
態とし、電流制御である該リセット回路を、電圧制御と
した回路へも適用できる。さらに回路構成トランジスタ
をMOS型としたが、ゲート絶縁膜として他の絶縁層を
用いても一向にさしつかえ無い。
変更を加え得るものとする。例えばラッチ回路を複数具
備した回路全体のリセット回路にも適用できる。また、
第1のインバータをクロックドインバータ等に置き換え
、リセット時のみ第1のインバータの出力端を非導通状
態とし、電流制御である該リセット回路を、電圧制御と
した回路へも適用できる。さらに回路構成トランジスタ
をMOS型としたが、ゲート絶縁膜として他の絶縁層を
用いても一向にさしつかえ無い。
第1図は従来のラッチ回路の回路図、第2図は従来の外
部からリセットをかけることのできる池の従来のう、子
回路およびTTLレベルとのインターフェースを示す回
路図、第3図は本発明のリセット回路の原理的構成を示
すプロ、り図、第4図は本発明のリセット回路の一実施
例を示す回路接続図、第5図〜第9図は本発明のリセッ
ト回路のそれぞれ他の実施例を示す回路接続図である。 1、PI、P6・・・・・・PチャンネルWMO8)ラ
ンジスタ、2.Nl〜NIO・・・・・・Nチャンネル
型MO8トランジスタ、3,4・・・・・・インA+夕
、5゜6、25.26・・・・・・う、チ回路入カ端子
、7.8.19゜23、24.27・・・・・・接続端
子、9.29・・・用電源供給端子、10,30・・・
・・・接地端子、11・・・・・・N0R12,21,
22・・・・・・リセット入力端子、13・・・・・・
NpNトランジスタ、14・・・・・・抵抗、15・・
・・・・インターフェース、16・・・・・・スイッチ
、17・・・・・・出力反転回路、18・・・・・・ラ
ッチ回路、28・・・・・・出力端子、31〜33・・
・・・・定電流源。 々ン 第 / 図 馬 Z 図 め 5 図 りQ 熟4図 第 S 罰 第 7図
部からリセットをかけることのできる池の従来のう、子
回路およびTTLレベルとのインターフェースを示す回
路図、第3図は本発明のリセット回路の原理的構成を示
すプロ、り図、第4図は本発明のリセット回路の一実施
例を示す回路接続図、第5図〜第9図は本発明のリセッ
ト回路のそれぞれ他の実施例を示す回路接続図である。 1、PI、P6・・・・・・PチャンネルWMO8)ラ
ンジスタ、2.Nl〜NIO・・・・・・Nチャンネル
型MO8トランジスタ、3,4・・・・・・インA+夕
、5゜6、25.26・・・・・・う、チ回路入カ端子
、7.8.19゜23、24.27・・・・・・接続端
子、9.29・・・用電源供給端子、10,30・・・
・・・接地端子、11・・・・・・N0R12,21,
22・・・・・・リセット入力端子、13・・・・・・
NpNトランジスタ、14・・・・・・抵抗、15・・
・・・・インターフェース、16・・・・・・スイッチ
、17・・・・・・出力反転回路、18・・・・・・ラ
ッチ回路、28・・・・・・出力端子、31〜33・・
・・・・定電流源。 々ン 第 / 図 馬 Z 図 め 5 図 りQ 熟4図 第 S 罰 第 7図
Claims (1)
- 夫夫のドレインを接続し、電源間に直列に接続されたP
チャンネル型及びNチャンネルfiMO8電界効果トラ
ンジスタと、該Pチャンネル型及びNチャンネル型MO
S)ランジスタのゲートに接続された2つの入力信号電
圧が供給される第1及び第2の入力端子と、上記共通ド
レインに接続され、夫夫入力端と出力端が互いに接続さ
れた第1、第2のインバータによ多構成されるラッチ回
路と、電源電圧によらず、TTLの論理レベルを入力す
ることによυ動作するインターフェース回路と、リセッ
トをかける以前に入力端子を有する前記Pチャンネル型
もしくはNチャンネル型MOS)ランジスタを非導通状
態とする手段とを有し、前記第2のインバータの入力に
接続された、リセットをかけるためのMOSトランジス
タが通常は非導通状態であシ、リセットをかける場合に
は、前記第1のインバータの出力MO8)ランジスタを
飽和させることによシ、前記第2のインバータを反転さ
せることを%掌とするリセット回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59097759A JPS60241320A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | リセツト回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59097759A JPS60241320A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | リセツト回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60241320A true JPS60241320A (ja) | 1985-11-30 |
JPH0349210B2 JPH0349210B2 (ja) | 1991-07-26 |
Family
ID=14200802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59097759A Granted JPS60241320A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | リセツト回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60241320A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01137814A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-30 | Nec Corp | 発振回路 |
FR2692072A1 (fr) * | 1992-06-05 | 1993-12-10 | Sgs Thomson Microelectronics | Bascule bistable à commande de réinitialisation. |
-
1984
- 1984-05-16 JP JP59097759A patent/JPS60241320A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01137814A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-30 | Nec Corp | 発振回路 |
FR2692072A1 (fr) * | 1992-06-05 | 1993-12-10 | Sgs Thomson Microelectronics | Bascule bistable à commande de réinitialisation. |
US5406134A (en) * | 1992-06-05 | 1995-04-11 | Sgs-Thomson Microelectronics S.A. | Bistable flip-flop with reset control |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0349210B2 (ja) | 1991-07-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |