JPS602405B2 - アクリロニトリル系異繊度単糸混合連続フイラメント糸の製造法 - Google Patents

アクリロニトリル系異繊度単糸混合連続フイラメント糸の製造法

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JPS602405B2
JPS602405B2 JP11418577A JP11418577A JPS602405B2 JP S602405 B2 JPS602405 B2 JP S602405B2 JP 11418577 A JP11418577 A JP 11418577A JP 11418577 A JP11418577 A JP 11418577A JP S602405 B2 JPS602405 B2 JP S602405B2
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JP
Japan
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yarn
different
thread
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acrylonitrile
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JP11418577A
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定美 井手
賢治 松本
敏明 小林
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は独特な風合をもち、均一に染色されるアクリロ
ニトIJル系異織度単糸混合連続フィラメント糸の製造
法に関するものであり、更に詳しく述べるならば、直径
の異なる3群の級糸孔を有する紙糸口金から紙糸原液を
空気又はその他の不活性媒質中に押し出し続いて該原液
の流れを凝固浴に導びき繊維を形成することにより異繊
度単糸混合連続フィラメントを効率的に製造する方法に
関するものである。
合成繊維では風合を改善したり、特殊な外観を有する繊
維を得るために級度の異なる単糸を混合した混織糸を用
いる方法が提案されている。
このような異繊度単糸混合糸を製造する方法としては、
紙糸口金内における複数の紙糸孔の直径に差をつけたり
、抜糸孔の長さに差をつけた級糸口金を用いる方法、或
いは、このような複数個の織糸口金を用い、それぞれの
口金より吐出させる重合体の吐出速度に変化をもたせる
方法、或いは溶融筋糸法においては吐出された糸条に異
なる冷却条件を付与することによって異なった織度の繊
維の混合物を作る方法などがある。これまで利用されて
きたアクリロニトリル系合成繊維においては、従来短繊
維が主流であるため、異織度単糸混合糸を作るには、上
述した如き煩雑な方法を用いるよりも織度の異なる糸条
をその紡績工程で混合する方法が採用されてきたのであ
るが、アクリル繊維フィラメントによる異繊度混繊維を
作るには種々の困難に遭遇する。
例えば一つの級糸口金を用いるか或いは複数個の紙糸口
金を用いてもよいが湿式紡糸法によって異繊度単糸混綾
糸を作ろうとする際には、級糸孔の口径に差をつけるか
吐出速度に変化をもたせればよいのであるが織度の小さ
いものの方が凝固裕中での凝固速度が速いため織度の大
きい繊維に比べドラフトがかかりにくいため、その紙糸
速度は織度の小さい繊維の製造条件、即ち、紡糸速度を
低下する方法を採用せざるを得なくなる。またこのよう
な方法によって糸を作る際には繊度の異なる糸条にかか
るドラフトに差が生じ得られる繊維の分子配向に大きな
差を生ずるようになるため繊維特性の均一なもの、とく
に各単糸間の染色性能に差を生じ均梁性の点で不満足な
ものしか得られないため、このようなフィラメントを織
物又は編物とした時に斑やチラツキを生じる商品価値を
著しく損つ。以上の事情から従来均一に染色できるアク
リロニトリル系異繊度単糸混合連続フィラメント糸を効
率良く鮫糸するに有効な方法は見出されていなかったの
である、湿式紡糸法により、この目的にかなった異織度
単糸混織糸を作ることについては本発明者等が鋭意検討
中のところ直径の異なる3群の紙糸孔を有する級糸口金
を用い、紙糸原液を空気又はその他の不活性煤質中に一
度押し出し、続いて直ちに該原液の流れを凝固格に導び
き繊維を形成する方法を適用することによってその目的
を達成しうろことを見出し本発明を完成した。
すなわちアクリロニトリル系重合体溶液を直径の異なる
A、B、C3群の筋糸孔を有する紙糸口金から空気又は
不活性ガス煤質中に押出し、この生成された溶液の流れ
を直ちに凝固格に導びき繊維を形成させるに際し、級糸
孔A、B、C3群の数の比が(1〜12):(1〜12
):(12〜25)であり、且つこれから得られる単糸
の穣度の比が1.5:1.3:1〜18:8:1となる
ようにAトB、C潔羊の孔径の比を定めた紙糸口金を使
用することを特徴とするアクリロニトリル系異繊度単糸
連続フィラメントの製造法である。本発明の方法による
と従来の方法に比べ用いる紡糸口金の紙糸孔の径に差を
もたせた場合においても、各繊維間でドラフトに大きな
差を生ずることなく高速で容易に異織度単糸濠織糸を作
ることができると共に得られる繊維の特性とくに均一染
色性が極めて良好である。
この理由は明白ではないが口金より離脱した糸条より少
量の溶媒の蒸発が糸条表面より起り、糸条の表面に極め
て薄い皮膜が形成されること、更には空気中又はその他
の不活性ガス煤質中に押し出された溶液状態の糸条部分
に紙糸張力が吸収されるため分子配向が単糸織度差によ
って生じたドラフト差に比例して起らないので繊維の内
部構造に差が生じにくくなるためと考えられる。本発明
の繊維は異綴度単糸混綾糸であるにもかかわらず各単繊
雛の形成段階において各単糸間に内部構造の差が生じに
くいため、異綴度混繊糸の繊維特性、特に染色性能が良
好である。繊維の染色性能は各繊維に対する染料の吸着
力によるわけであるが、この吸着力は繊維の内部構造に
依存するものであり、本紙糸方法によれば単糸織度差に
よる内部構造の差が小さいため均一な染着性能を有する
異繊度単糸混合糸を製造することができる。本発明を実
施するに際しては、凝固裕上での紙糸口金面と裕面との
距離は1〜5仇舷、好ましくは2〜2仇舷の範囲であり
、この距離が1綱よりも小さい場合には、その鮫糸特性
が低下するため、本発明の目的とする異繊度単糸混織糸
の製造に困難をきたす場合もあるので好ましくなく、一
方この距離が5仇吻を越えて長くなると接着糸の発生な
どが生ずるようになるので好ましくない。
上記の如く、筋糸口金面と凝固裕面との間に空間を設け
て紙糸する方法を採用し、紙糸口金として直径の異なる
3種の紙糸孔を有するものを用いて級糸を行なう際には
従来の技術では不可能と考えられていた異織度単糸混綾
糸を同一紙糸浴を使用して同時に、しかも高速度で糸質
の低下をきたすことなく製造することができるのである
上述の如き方法によって異織度単糸混織糸を容易に作る
ことに成功したのであるが、更に紙糸時の級糸安定性、
得られる繊維の性能、とくに均一染色性、風合を良好と
するためには紙糸口金に設けた大小の筋糸孔の孔数の比
及び形成せしめた異織度単糸濠織糸を構成する各拳糸の
磯度比を選定するのがよい。まず筋糸口金に設けた孔径
の異あるA群、B群、C群の紙糸孔の孔数比としては(
1〜12):(1〜12):(12〜25)なる範囲、
とくに孔径の大きな孔数が少なくなるように選定するこ
とが好ましい。
この比がA群(あるいはB群)を1とした時にB群(あ
るいはA群)とC群がそれぞれ12と25よりも大きく
なると、即ち異繊度単糸の混織比が著しく増大すると混
織効果が発現できなくなり、柔軟な風合を有すると共に
腰のある風合を有する混織糸を作ることができにくくな
る。一方、A群及びB群すなわち孔径の大及び中なる級
糸孔の数が多くなると得られる混織糸の風合は中及び大
繊度の繊維特性に大きく支配されるようになり、上述し
た如き優れた風合を有する漁繊糸を作ることが難しくな
る。また綾糸孔A群と紙糸孔B群と紡糸孔C群との孔径
比は得られる混織糸の各単糸の繊度比が1.5:1.3
:1〜18:8:1になるようにすることが好ましい。
このような孔径比とすることによって得られる異繊度単
糸縁織糸の上述した風合が最も良好になると共に、均一
な染色性を示し梁斑やチラッキのない染め糸を作ること
ができ、更に筋糸時の安定性も良好となるのである。延
伸倍率が7.0倍のときにおいて得られる単糸織度が2
0デニールを越えると本発明の方法に於ては凝固裕中で
の糸条の凝固が不完全となる場合も生ずるので単糸織度
は20デニール以下のものを作るようにするのが好まし
い。
本発明で用いるアクリロニトリル重合体とはポリアクリ
ロニトリル及びアクリロニトリルの共重合量が7の重量
%以上のアクリロニトリル系重合体類であり、アクリロ
ニトリルと共重合可能な他のビニルモノマーとしてはア
クリルアミド、メタクリルアミド、塩化ビニル、塩化ビ
ニリデン、酢酸ビニル、メチルアクリレート、メチルメ
タクリレート、エチルアクリレート、2−エチルヘキシ
ルアクリレート、ラウリルメタクリレート、アクリル酸
、メタクリル酸、ィタコン酸、Qーメチレングルタル酸
、ピニルスルホン酸、アリルスルホン酸、メタリルスル
ホン酸、P−スチレンスルホン酸、或いはこれらスルホ
ン酸の金属塩、アンモニウム塩などを挙げることができ
る。
また、これら重合体の製造は溶液重合法、懸濁重合法、
塊状重合法、乳化重合法などいずれの方法によっても製
造することができる。かくの如くして得られた重合体は
溶剤に溶解して紙糸原液とするのであるが溶剤としては
ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、ジメチ
ルスルホキシドなどの有機溶剤、或いは塩化亜鉛やロダ
ン塩の濃度水溶液を用いることができる。
また、鮫糸安定性、得られる繊維の失透性を向上しよう
とする際に於て、溶媒として有機溶剤を用いる場合には
紙糸原液中1の重量%以下の水を加えるのがよい。また
紙糸原液の温度としては180qo迄の範囲で任意に級
糸特性を考慮しながら選定するのがよい。また紙糸装置
としては通常の乾−湿式紙糸法を採用すればよいが、糸
の級度の調整などを目的とする際には流管型鮫糸装置を
併用する方法なども用いることができる。
本発明は上述した如く、従釆に於ては極めて難しいと考
えられていた湿式法による異繊度単糸混織糸の製造を乾
一湿式紡糸法を採用することによって容易に成し得たば
かりでなく柔軟でかつ腰のある風合の異織度単糸混織糸
でかつ均一染色性を有するものとし得た意義は極めて大
きいものである。以下実施例により本発明を更に詳細に
説明する。
実施例 1 アクリロニトリル93%、酢酸ビニル6.5%、メタク
リルスルホン酸ナトリウム0.5%からなり、ジメチル
ホルムアミド液中25q0で測定した比粘度(りsp)
0.207の共重合体をジメチルアセトアミドに溶解さ
せて28%の薮糸原液とし、これを60午0に昇温した
この紡糸原液を表−1に示す直径および孔数の組み合せ
の級糸孔を有する級糸口金から空気中に押し出し、この
生成された溶液の流れを直ちにジメチルアセトアミド5
5%と水45%からなる4ぴ0の凝固浴に導ぴき繊維を
形成させた。次いで凝固格を通過した糸条を各紙糸口金
においても共通に100の/分のゴデットロールに導い
て牽引しこの後水洗し、沸騰水中における3.3音の一
次延伸、乾燥後170℃の熱板において2.ぴ音の二次
延伸を施した。この後さらに該糸条を20000のヒー
トボックスで13%緩和処理を施して150デニールの
異繊度単糸混合連続フィラメント糸を作製した。紡糸安
定性、染色均一性、風合効果を表一1にまとめた。
紡糸安定性は細繊度側(C群)の単糸織度が0.5デニ
ール未満の場合に不良であり、C群の単糸織度は0.5
デニール以上であることが望ましかつた。
風合効果は、A、B、C各群の単糸本数の比が一定の場
合、単糸織度の比が大きくなるにつれて腰のある風合が
強まる複向がみられた。
一方、単糸織度の比が一定の場合、A、B、C各群の単
糸本数の比が1:1:1から離れる程則ち、C群の単糸
本数がA、B両群に比べ多くなる程、A、B両群の風合
に対する効果が漸減する傾向が認められ、柔軟な風合と
腰のある風合の繊維が得られるようになるが、この比が
A群(あるいはB群)を1とした時にB群(あるいはA
群)とC群がそれぞれ12と25より大きくなると繊維
の腰のある風合が失われる様になる。【 畔 蟻 り 伯 口 糸 塔 − 縦 但し、記号は次の様に定義する。
S 畔 様 ■ 口 ※ 湊 ■ 船 但し、「単糸本数の比」項の()内の値は、〔A群十B
群〕と〔C群〕との単糸本数の比を示す。
また「風合効果」項の()内の記号は3群の繊度単糸混
合の効果を示したものではなく、2群の鷲隣度単糸混合
の効果を示す。
^9 畔 壕 ■ 口 ※ 棒 ・ 縦 比較例 1 実施例1に示した共重合体をジメチルアセトアミドに溶
解させて25%の筋糸原液とし、これを泰一2に示す紡
糸口金からジメチルアセトアミド60%と水40%から
なる28℃の凝固裕中に押し出して織総を形成させた。
該糸条を6仇/分の速度で凝固溶から取り出し、続いて
沸騰水中で洗浄と同時に6.3部こ延伸した。更に水洗
した後、乾燥して150デニールの異織度単糸混合連続
フィラメント糸を作製したo紙糸安定性、染色均一性、
風合し、効果を表一2に示した。
本筋糸条件においては、細繊度側(C群)の単糸織度が
1.5デニール未満となると級糸安定性が水良となった
均一な染着性能の得られる単糸繊度の比の範囲は、かな
り狭く、A、B、C各群の単糸織度の比が2.4:1.
7:1ですでに染色均一性が不良であった。
級糸安定性及び染色均一性から実用できる程度の単糸織
度比はおよそ2.4:1.7:1以下と見られるが、こ
の程度の比では十分な風合効果が得られなかつた。
第 − 2 湿色紡糸法における効果

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 アクリロニトリル系重合体溶液を直径の異なるA、
    B、C3群の紡糸孔を有する紡糸口金から空気又は不活
    性ガス媒質中に押出し、この生成された溶液の流れを直
    ちに凝固浴に導びき繊維を形成させるに際し、抜糸孔A
    、B、C3群の数の比が(1〜12):(1〜12):
    (12〜25)であり、且つこれから得られる単糸の繊
    度の比が1.5:1.3:1〜18:8:1となるよう
    にA、B、C3群の孔径の比を定めた紡糸口金を使用す
    ることを特徴とするアクリロニトリル系異繊度単糸混合
    連続フイラメント糸の製造法。
JP11418577A 1977-09-22 1977-09-22 アクリロニトリル系異繊度単糸混合連続フイラメント糸の製造法 Expired JPS602405B2 (ja)

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JPS5450623A JPS5450623A (en) 1979-04-20
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