JPS60238215A - モ−ルド装置におけるバリ取り装置および方法 - Google Patents
モ−ルド装置におけるバリ取り装置および方法Info
- Publication number
- JPS60238215A JPS60238215A JP9367284A JP9367284A JPS60238215A JP S60238215 A JPS60238215 A JP S60238215A JP 9367284 A JP9367284 A JP 9367284A JP 9367284 A JP9367284 A JP 9367284A JP S60238215 A JPS60238215 A JP S60238215A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead frame
- cutter
- circular cutter
- circular
- traveling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C3/00—Milling particular work; Special milling operations; Machines therefor
- B23C3/12—Trimming or finishing edges, e.g. deburring welded corners
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔１〕技術分野
ＩＣ（集積回路）モールド製品のリードフレーム端面に
融着して残るランナーおよびゲート部の一部のパリを取
り除くパリ取り装置に関する。
融着して残るランナーおよびゲート部の一部のパリを取
り除くパリ取り装置に関する。
〔２〕従来技術
金型から取り出したＩＣモールド製品はランナーおよび
ゲート部切断後リードフレームの平面および端面に一部
がパリとして残っている。従来この端面のパリ取り装置
として第１図に示すように固定パイ）ＩＩＩｃ複数の樹
脂成形部１２を有するリードフレーム１３の端面全接触
させて矢印の方向にリードフレーム（３を移動させて、
エツジのハ＋７ ｋ固定バイト１１で削り落す装置や第
２図に示すように固定バイトの代りに外周に断面が正の
すぐい角θを有する円形カッタ１４（第３図参照）を使
用し、矢印の方向に回転させておき樹脂成形部１２付リ
ードフレーム１３の端面を前記円形カッタの外周に接触
させながら矢印の方向に移動させてパリ’に削り落す装
置および第４図に示すように矢印の方向に上下運動する
ノコ刃形状の刃を有するカッタ１５で樹脂成形部１２付
リードフレーム１３の端面を接触させてカッタ１５の下
降時バ１１ ｉ削り落す装置等がある。ノコ刃形状の場
合リードフレーム１３の送りは樹脂成形部Ｉ２のピッチ
で間歇的に゛送り順次パリ取りを行なっている。
ゲート部切断後リードフレームの平面および端面に一部
がパリとして残っている。従来この端面のパリ取り装置
として第１図に示すように固定パイ）ＩＩＩｃ複数の樹
脂成形部１２を有するリードフレーム１３の端面全接触
させて矢印の方向にリードフレーム（３を移動させて、
エツジのハ＋７ ｋ固定バイト１１で削り落す装置や第
２図に示すように固定バイトの代りに外周に断面が正の
すぐい角θを有する円形カッタ１４（第３図参照）を使
用し、矢印の方向に回転させておき樹脂成形部１２付リ
ードフレーム１３の端面を前記円形カッタの外周に接触
させながら矢印の方向に移動させてパリ’に削り落す装
置および第４図に示すように矢印の方向に上下運動する
ノコ刃形状の刃を有するカッタ１５で樹脂成形部１２付
リードフレーム１３の端面を接触させてカッタ１５の下
降時バ１１ ｉ削り落す装置等がある。ノコ刃形状の場
合リードフレーム１３の送りは樹脂成形部Ｉ２のピッチ
で間歇的に゛送り順次パリ取りを行なっている。
前述の装置が従来使用されているがいづれもノくイトま
たはカッタ刃でパリを削り落すものでありリードフレー
ムに損傷を与えている。またノ（イトまたはカッタ刃で
削り落す方法のため、リードフレームが振動しスムーズ
に走行せずそのためノクリが滑らかに取れないなどの欠
点があった。
たはカッタ刃でパリを削り落すものでありリードフレー
ムに損傷を与えている。またノ（イトまたはカッタ刃で
削り落す方法のため、リードフレームが振動しスムーズ
に走行せずそのためノクリが滑らかに取れないなどの欠
点があった。
〔３〕発明の目的
本発明はリードフレームの端面に融着して残るパリを外
周に負のすくい角を有する円形カッタでリードフレーム
に損傷を与えることなく滑らかに取り除くことができる
モーＩレド装置におけるノ々り取り装置および円筒形フ
ライスを逆回転させてノζり取り金石なう方法を提供す
ることにある。
周に負のすくい角を有する円形カッタでリードフレーム
に損傷を与えることなく滑らかに取り除くことができる
モーＩレド装置におけるノ々り取り装置および円筒形フ
ライスを逆回転させてノζり取り金石なう方法を提供す
ることにある。
〔４〕発明の概要
外周に負のすくい角を形成した円形カンタを使用し、同
円形カッタを回転させながらリードフレームの端面を走
行させパリ取りを行なうパリ取り装置およびフライスを
使用し正規回転方向の逆方向に回転させてパリ取りを行
なうパリ取り方法である。
円形カッタを回転させながらリードフレームの端面を走
行させパリ取りを行なうパリ取り装置およびフライスを
使用し正規回転方向の逆方向に回転させてパリ取りを行
なうパリ取り方法である。
〔５〕発明の実施例
本発明の一実施例を第５図ないし第７図により説明する
。負のすくい角θａを有する円形カッタ１６（第７図参
照）または正のすくい角を有する円筒形フライスが垂直
に取付けられ、前記円筒形フライスの場合回転方向が正
規の逆方向に回転するように駆動されている。前記円形
カンタ１６の軸１７の下端に駆動用フ”−ＩＪ ｌ ｇ
が挿着され、同プーリ１８は駆動モータ１９の出力軸２
０に取付けたプーリ２（とベルト２２で連結されてい゛
る。
。負のすくい角θａを有する円形カッタ１６（第７図参
照）または正のすくい角を有する円筒形フライスが垂直
に取付けられ、前記円筒形フライスの場合回転方向が正
規の逆方向に回転するように駆動されている。前記円形
カンタ１６の軸１７の下端に駆動用フ”−ＩＪ ｌ ｇ
が挿着され、同プーリ１８は駆動モータ１９の出力軸２
０に取付けたプーリ２（とベルト２２で連結されてい゛
る。
前記軸１７は支持板２３のボス２４に装填されたベアリ
ング（図示せず）ｖｃより軸支されている。
ング（図示せず）ｖｃより軸支されている。
前記支持板２３は一端が支点軸２５で支えられ他端は偏
心カム２６上に載置されている。前記偏心カム２６のカ
ム軸２７の端部にはプーリ、２６がまた、駆動モータ２
９の出力軸３０にはプーリ３１と３２が増刊けられてお
り、このプーリ３１とプーリ２８がベルト３３で連結さ
れている。
心カム２６上に載置されている。前記偏心カム２６のカ
ム軸２７の端部にはプーリ、２６がまた、駆動モータ２
９の出力軸３０にはプーリ３１と３２が増刊けられてお
り、このプーリ３１とプーリ２８がベルト３３で連結さ
れている。
円形カッタ１６の刃の上下方向のほぼ中央で矢印の方向
に水平に走行する搬送ベルト３４が両端に設けたプーリ
３５と３６の間に張られている。
に水平に走行する搬送ベルト３４が両端に設けたプーリ
３５と３６の間に張られている。
この搬送ベルト３４上にリードフレーム１３が載置され
、リードフレーム１３を両側から溝付ガイドローラ３７
で挾んでガイドするようになっている。前記プーリ３６
のブーり軸３８は端部にプーリ３９が取付けられており
、ベルト４０でプーリ３２と連結し、駆動されている。
、リードフレーム１３を両側から溝付ガイドローラ３７
で挾んでガイドするようになっている。前記プーリ３６
のブーり軸３８は端部にプーリ３９が取付けられており
、ベルト４０でプーリ３２と連結し、駆動されている。
次に前述した実施例の作用について説明する。
円形カッタ１６または円筒形フライスは駆動モータ１９
によりベルト２２を介して駆動され矢印の方向に回転す
るとともに上下動する。すなわち駆動モータ２９により
ベルト３３を介して偏心カム２６が駆動され回転する。
によりベルト２２を介して駆動され矢印の方向に回転す
るとともに上下動する。すなわち駆動モータ２９により
ベルト３３を介して偏心カム２６が駆動され回転する。
この偏心カム２６０回転によりこの上に載っている支持
板２３が矢印の示すように上下動する。そのため円形カ
ッタ１６が支持°板２３と一諸に上下動し、カッタ刃の
局部摩耗を防止する。
板２３が矢印の示すように上下動する。そのため円形カ
ッタ１６が支持°板２３と一諸に上下動し、カッタ刃の
局部摩耗を防止する。
Ｉ Ｃモールドされたリードフレーム１３は搬送ベルト
３４上にのっているため駆動モータ２９がらベルト４０
を介して駆動される搬送ベルト３４と−ｇに矢印の方向
に走行する。リードフレーム１３は走行時両側から溝付
ガイドローラ３７で挾み円形カッタ１６から逃げないよ
うにするとともに上下方向にも移動しないようガイドし
、リードフレーム１３の走行を安定させている。この送
行時リードフレーム１３の端面に残ってい、ルハリを円
形カッタ１６または円筒形フライスによシ削り取る。む
しろ削り取ると云うよりこすり落すに近いものである。
３４上にのっているため駆動モータ２９がらベルト４０
を介して駆動される搬送ベルト３４と−ｇに矢印の方向
に走行する。リードフレーム１３は走行時両側から溝付
ガイドローラ３７で挾み円形カッタ１６から逃げないよ
うにするとともに上下方向にも移動しないようガイドし
、リードフレーム１３の走行を安定させている。この送
行時リードフレーム１３の端面に残ってい、ルハリを円
形カッタ１６または円筒形フライスによシ削り取る。む
しろ削り取ると云うよりこすり落すに近いものである。
また円筒形フライスを使用してパリ取りを行なう方法は
正規とは逆に回転させて行なうもので負のすくい角のカ
ッタ刃の使用に相当するものである。
正規とは逆に回転させて行なうもので負のすくい角のカ
ッタ刃の使用に相当するものである。
なお１円形カッタの刃の形状を負のすくい角を成す平目
またはあや目のローレント目状形にして使用することも
可能である。
またはあや目のローレント目状形にして使用することも
可能である。
〔６〕 発明の効果
リードフレームの端面にランナーおよびゲート部切断後
融着して残るパリを外周に負のすくい角を有する円形カ
ッタで削シ落とすまたは円筒形フライスを正規の回転方
向とは逆回転させてパリ取りを行なう方法は、いずれも
バＩＪ ’ｔ−削り取ると云うよりむしろこすり落すに
近いものであり、リードフレームに必要以上な力を与え
ず、振動が少なく均一にパリ取りができるものでその効
果は多大である。
融着して残るパリを外周に負のすくい角を有する円形カ
ッタで削シ落とすまたは円筒形フライスを正規の回転方
向とは逆回転させてパリ取りを行なう方法は、いずれも
バＩＪ ’ｔ−削り取ると云うよりむしろこすり落すに
近いものであり、リードフレームに必要以上な力を与え
ず、振動が少なく均一にパリ取りができるものでその効
果は多大である。
第１図ないし第４図は従来装置の実施例の説明図で、第
１図はバイトによる装置を示す図、第２図は円形カッタ
による装置を示す図、第３図は円形カッタの側面図、第
４図はノコ刃による装置を示す図、第５図ないし第７図
は本発明によ゛る装置の＝実施例を示す図で、第５図は
斜視図、第６図は第５図の上側から見た平面図、第７図
は円形カッタの側面図である。 １３・・・リードフレーム、１６・・・円形カッタ、２
３°°・支持板、２６・・・偏心カム、３４・・・搬送
ベルト、３７・・・溝付ガイドローラである。 出願人 東芝機械株式会社 手続補正書（自発） 昭和５９年８月２３日 １、事件の表示 昭和５９年特許願第９３６７２号 ２発明の名称 モールド装置におけるパリ取り装置および方法３補正を
する者 特許出願人 郵便番号 ＋０４ 住 所 東京都中央区銀座４丁目２番１１号願書の「表
題」、「特許請求の範囲に記載された発明の数」、「発
明者」、「特許出願人」、「添付書類の目録」ならびに
［前記以外の発ＢＪ！ｐｐ１）願書の「表題」に次の字
句を追加する。 ［（特許法第３８条ただし書の規定による特許出願）」 ２）願書の１発明者」の欄の前に次の字句を追加する。 「２、特許請求の範囲に記載された発明の数２」３）願
書の「２発明者」を「３発明者」と訂正する。 ４）願書の「３．特許出願人」全１４特許出願人」と訂
正する。 ５）願書の「４．添付書類の目録」を「５添付書類の目
録」と訂正する。 ６）願書の「５前記以外の発明者」を「６前記以外の発
明者」と訂正する。
１図はバイトによる装置を示す図、第２図は円形カッタ
による装置を示す図、第３図は円形カッタの側面図、第
４図はノコ刃による装置を示す図、第５図ないし第７図
は本発明によ゛る装置の＝実施例を示す図で、第５図は
斜視図、第６図は第５図の上側から見た平面図、第７図
は円形カッタの側面図である。 １３・・・リードフレーム、１６・・・円形カッタ、２
３°°・支持板、２６・・・偏心カム、３４・・・搬送
ベルト、３７・・・溝付ガイドローラである。 出願人 東芝機械株式会社 手続補正書（自発） 昭和５９年８月２３日 １、事件の表示 昭和５９年特許願第９３６７２号 ２発明の名称 モールド装置におけるパリ取り装置および方法３補正を
する者 特許出願人 郵便番号 ＋０４ 住 所 東京都中央区銀座４丁目２番１１号願書の「表
題」、「特許請求の範囲に記載された発明の数」、「発
明者」、「特許出願人」、「添付書類の目録」ならびに
［前記以外の発ＢＪ！ｐｐ１）願書の「表題」に次の字
句を追加する。 ［（特許法第３８条ただし書の規定による特許出願）」 ２）願書の１発明者」の欄の前に次の字句を追加する。 「２、特許請求の範囲に記載された発明の数２」３）願
書の「２発明者」を「３発明者」と訂正する。 ４）願書の「３．特許出願人」全１４特許出願人」と訂
正する。 ５）願書の「４．添付書類の目録」を「５添付書類の目
録」と訂正する。 ６）願書の「５前記以外の発明者」を「６前記以外の発
明者」と訂正する。
Claims (5)
- （１） 外周に負のすくい角を形成した円形カッタを有
することを特徴としたモールド装置におけるパリ取り装
置。 - （２） 前記円形カンタの刃の形状を平目のローレット
目形状にした特許請求の範囲第（１）項記載のモールド
装置におけるパリ取り装置。 - （３）前記円形カンタの刃の形状を必や目のローレット
目形状にした特許請求の範囲第（１）項記載のモールド
装置におけるパリ取り装置。 - （４）前記円形カッタを同円形カッタの軸方向に周期的
に移動可能にした特許請求の範囲第（１）項記載のモー
ルド装置におけるパリ取り装置。 - （５） フライスを正規回転方向の逆方向に回転させて
パリ取シを行なうこと全特徴としたモールド装置におけ
るパリ取シ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9367284A JPS60238215A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | モ−ルド装置におけるバリ取り装置および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9367284A JPS60238215A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | モ−ルド装置におけるバリ取り装置および方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60238215A true JPS60238215A (ja) | 1985-11-27 |
Family
ID=14088892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9367284A Pending JPS60238215A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | モ−ルド装置におけるバリ取り装置および方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60238215A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008114259A2 (en) * | 2007-03-22 | 2008-09-25 | G.R.G. Patents Ltd. | Cutter apparatus and method |
| CN112440405A (zh) * | 2020-11-16 | 2021-03-05 | 肖声娣 | 一种可节约原料的聚四氟乙烯蝶阀预加工装置 |
| CN114670380A (zh) * | 2022-03-23 | 2022-06-28 | 河北世纪恒泰富塑业有限公司 | 一种塑料桶自动化去飞边设备 |
-
1984
- 1984-05-10 JP JP9367284A patent/JPS60238215A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008114259A2 (en) * | 2007-03-22 | 2008-09-25 | G.R.G. Patents Ltd. | Cutter apparatus and method |
| WO2008114259A3 (en) * | 2007-03-22 | 2008-12-11 | G R G Patents Ltd | Cutter apparatus and method |
| CN112440405A (zh) * | 2020-11-16 | 2021-03-05 | 肖声娣 | 一种可节约原料的聚四氟乙烯蝶阀预加工装置 |
| CN112440405B (zh) * | 2020-11-16 | 2022-11-18 | 浙江亚发阀业有限公司 | 一种可节约原料的聚四氟乙烯蝶阀预加工装置 |
| CN114670380A (zh) * | 2022-03-23 | 2022-06-28 | 河北世纪恒泰富塑业有限公司 | 一种塑料桶自动化去飞边设备 |
| CN114670380B (zh) * | 2022-03-23 | 2024-03-26 | 河北世纪恒泰富塑业有限公司 | 一种塑料桶自动化去飞边设备 |
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