JPS60237A - コ−ルドドラフト防止装置 - Google Patents
コ−ルドドラフト防止装置Info
- Publication number
- JPS60237A JPS60237A JP58107008A JP10700883A JPS60237A JP S60237 A JPS60237 A JP S60237A JP 58107008 A JP58107008 A JP 58107008A JP 10700883 A JP10700883 A JP 10700883A JP S60237 A JPS60237 A JP S60237A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- room temperature
- cold draft
- detector
- detected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
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- 238000010408 sweeping Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D19/00—Details
- F24D19/10—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24D19/1096—Arrangement or mounting of control or safety devices for electric heating systems
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D13/00—Electric heating systems
- F24D13/02—Electric heating systems solely using resistance heating, e.g. underfloor heating
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はコールドドラフトを防止するためのヒータに関
する。
する。
従来例の構成とその問題点
従来のこの種のヒータは、第１図に示すように腰高窓１
の直下に設置されるいわゆるペースポードヒータ２が主
流であった。図中の矢印は前記腰高窓１からのコールド
ドラフト及び前記ペースポードヒータ２かもの自然対流
による空気の流動を示している。この場合、前記ペース
ポードヒータ２からの自然対流によりコールドドラフト
を阻止し床面まで到達させないことは可能であるが、コ
ールドドラフトを真正面から阻止するに十分な自然対流
を発生させるためには、前記ペースポードヒータへ数百
ワット以上の大電力を投入しなければならない。また、
第２図に示しだ掃出し窓３の場合も同様に大電力を必要
とし、さらに、前記ペースポードヒータ２が存在するこ
とにより居住者の通行を不便なものにするという問題点
を有する。
の直下に設置されるいわゆるペースポードヒータ２が主
流であった。図中の矢印は前記腰高窓１からのコールド
ドラフト及び前記ペースポードヒータ２かもの自然対流
による空気の流動を示している。この場合、前記ペース
ポードヒータ２からの自然対流によりコールドドラフト
を阻止し床面まで到達させないことは可能であるが、コ
ールドドラフトを真正面から阻止するに十分な自然対流
を発生させるためには、前記ペースポードヒータへ数百
ワット以上の大電力を投入しなければならない。また、
第２図に示しだ掃出し窓３の場合も同様に大電力を必要
とし、さらに、前記ペースポードヒータ２が存在するこ
とにより居住者の通行を不便なものにするという問題点
を有する。
発明の目的
本発明はかかる従来の問題点を解消するもので、居住者
の通行を不便にすることなく低電力によりコールドドラ
フトを防止することを目的とする。
の通行を不便にすることなく低電力によりコールドドラ
フトを防止することを目的とする。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、窓面等の壁体から
適宜な距離を隔ててヒータを配置したヒータユニットと
、前記・壁体の表面温度を検出する表面温度検出器と、
室温を検出する室温検出器と、前記表面温度と前記室温
との差温に応じて前記ヒータへの給電を制御する制御装
置とを設けたものである。
適宜な距離を隔ててヒータを配置したヒータユニットと
、前記・壁体の表面温度を検出する表面温度検出器と、
室温を検出する室温検出器と、前記表面温度と前記室温
との差温に応じて前記ヒータへの給電を制御する制御装
置とを設けたものである。
この構成によってコールドドラフトが居住域に浸入する
のを低電力により防止することができる。
のを低電力により防止することができる。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第３図〜第６図を用いて説明
する。
する。
第３図は本発明のコールドドラフト防止装置の一実施例
における設置状態図である。４は掃出し窓３近傍の床面
に設置され前記掃出し窓３かも遠ざかる程ワット密度が
増大するようにヒータを配置したヒータユニットである
。６は前記掃出し窓３の表面温度を検出する表面温度検
出器、６は室温を検出する室温検出器である。さらに、
７は前表面温度と前記室温検出器６が検出した室温との
差温に応じて前記ヒータユニット４への給電を制御する
制御装置である。
における設置状態図である。４は掃出し窓３近傍の床面
に設置され前記掃出し窓３かも遠ざかる程ワット密度が
増大するようにヒータを配置したヒータユニットである
。６は前記掃出し窓３の表面温度を検出する表面温度検
出器、６は室温を検出する室温検出器である。さらに、
７は前表面温度と前記室温検出器６が検出した室温との
差温に応じて前記ヒータユニット４への給電を制御する
制御装置である。
第４図は上記実施例における前記ヒータユニット４の断
面構造図である。８は通電することにより発熱する発熱
線を内部に有するチュービングヒ 。
面構造図である。８は通電することにより発熱する発熱
線を内部に有するチュービングヒ 。
−タ、９は断熱材、１０は前記チュービングヒータ８を
前記断熱材９に固定一体化させる外皮、１１はこのヒー
タユニット全体を床面に固定するだめの接着材である。
前記断熱材９に固定一体化させる外皮、１１はこのヒー
タユニット全体を床面に固定するだめの接着材である。
第６図は上記実施例における制御ブロック図である。第
３図と同一番号のものは同一物であり、従って説明を省
く。１２は前記表面温度検出器５からの温度信号と前記
室温検出器６からの温度信号を受け表面温度と室温との
差温を演算しその差温がある所定値以上のときのみ前記
ヒータユニット４の電源回路１３へＯＮの信号を送る差
温演算器である。
３図と同一番号のものは同一物であり、従って説明を省
く。１２は前記表面温度検出器５からの温度信号と前記
室温検出器６からの温度信号を受け表面温度と室温との
差温を演算しその差温がある所定値以上のときのみ前記
ヒータユニット４の電源回路１３へＯＮの信号を送る差
温演算器である。
上記構成において、例えば前記掃出し窓３の表面温度と
室温との差温がある所定値以上のとき前記差温演算器１
２から前記電源回路１３へＯＮの信号が送られ、前記ヒ
ータユニット４が発熱するように作用する。コールドド
ラフトとは室内空気が窓面等で冷やされ降下する密度流
のことであるから、上記構成においてはコールドドラフ
トが生じるときのみ通電されることになり、省エネルギ
になるという効果がある。また、第６図に示すように、
コールドドラフトによる空気の流れは窓面から５０〜１
０ｃ）ｍｍ（図中ム）の所に生じる微細な流れであり、
上記構成において前記ヒータユニット４が前記掃出し窓
３から遠ざかる程ワット密度が増大するように前記チュ
ービングヒータ８を配置したものであるため、窓面から
１５０〜２０ （］１ｍ程度（程中Ｂ）の所で上昇気流
が生じ、コールドドラフトの向きを変化させ居住域への
浸入を防止することができる。この場合、コールドドラ
フトを真正面から阻止するのではなくその向きを変化さ
せるだけであるため消費電力が少ないという効果がある
。
室温との差温がある所定値以上のとき前記差温演算器１
２から前記電源回路１３へＯＮの信号が送られ、前記ヒ
ータユニット４が発熱するように作用する。コールドド
ラフトとは室内空気が窓面等で冷やされ降下する密度流
のことであるから、上記構成においてはコールドドラフ
トが生じるときのみ通電されることになり、省エネルギ
になるという効果がある。また、第６図に示すように、
コールドドラフトによる空気の流れは窓面から５０〜１
０ｃ）ｍｍ（図中ム）の所に生じる微細な流れであり、
上記構成において前記ヒータユニット４が前記掃出し窓
３から遠ざかる程ワット密度が増大するように前記チュ
ービングヒータ８を配置したものであるため、窓面から
１５０〜２０ （］１ｍ程度（程中Ｂ）の所で上昇気流
が生じ、コールドドラフトの向きを変化させ居住域への
浸入を防止することができる。この場合、コールドドラ
フトを真正面から阻止するのではなくその向きを変化さ
せるだけであるため消費電力が少ないという効果がある
。
なお、上記実施例では、コールドドラフト防止の一例と
して掃出し窓の場合について説明しだが、腰高窓を有す
る壁体、窓のない単なる壁体等の場合についてもコール
ドドラフトが生じる限り同様の効果が得られる。また、
実施例ではヒータユニットに配置しだヒータを線状のチ
ュービングヒータとしだが、ワット密度に偏りのある面
状ヒータでも同様の効果が得られ、上記実施例に限定さ
れるものではない。
して掃出し窓の場合について説明しだが、腰高窓を有す
る壁体、窓のない単なる壁体等の場合についてもコール
ドドラフトが生じる限り同様の効果が得られる。また、
実施例ではヒータユニットに配置しだヒータを線状のチ
ュービングヒータとしだが、ワット密度に偏りのある面
状ヒータでも同様の効果が得られ、上記実施例に限定さ
れるものではない。
発明の効果
以上のように本発明のコールドドラフト防止装置によれ
ば次の効果が得られる。
ば次の効果が得られる。
（１）窓面等の壁体から適宜な距離を隔ててヒータを配
置したヒータユニットと、前記壁体の表面温度を検出す
る表面温度検出器と、室温を検出する室温検出器と、前
記表面温度と前記室温との差温に応じて前記ヒータへの
給電を制御する制御装置とを設けた構成としているため
、コールドドラフトが生じるときのみ前記ヒータに通電
され、かつ、コールドドラフトが生じた場合コールドド
ラフトによる降下気流よりも室内側に生じる上昇気流に
よりその向きを変化させ居住域への浸入を防止すること
ができる。従って、従来のものと比べ消費電力が極端に
少ないという効果がある。
置したヒータユニットと、前記壁体の表面温度を検出す
る表面温度検出器と、室温を検出する室温検出器と、前
記表面温度と前記室温との差温に応じて前記ヒータへの
給電を制御する制御装置とを設けた構成としているため
、コールドドラフトが生じるときのみ前記ヒータに通電
され、かつ、コールドドラフトが生じた場合コールドド
ラフトによる降下気流よりも室内側に生じる上昇気流に
よりその向きを変化させ居住域への浸入を防止すること
ができる。従って、従来のものと比べ消費電力が極端に
少ないという効果がある。
（２）さらに、消費電力が少ないためヒータの形状も小
さいものとなり、居住者の通行を不便にすることもなく
、使い勝手が向上するものである。
さいものとなり、居住者の通行を不便にすることもなく
、使い勝手が向上するものである。
第１図は従来のコールドドラフト防止装置の使用状態図
、第２図は他の従来例における使用状態図、第３図は本
発明のコールドドラフト防止装置の一実施例における設
置状態図、第４図は上記実施例におけるヒータユニット
の断面構造図、第６図は上記実施例における制御ブロッ
ク図、第６図は上記実施例における使用状態図である。 ４・・・・・・ヒータユニット、５・・・・・・表面温
度検出器、６・・・・・・室温検出器、７・・・・・・
制御装置、８・−・・・・チュービングヒータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名＠１
図 第２図 ］ ・」 麩 法 Ｃづ
、第２図は他の従来例における使用状態図、第３図は本
発明のコールドドラフト防止装置の一実施例における設
置状態図、第４図は上記実施例におけるヒータユニット
の断面構造図、第６図は上記実施例における制御ブロッ
ク図、第６図は上記実施例における使用状態図である。 ４・・・・・・ヒータユニット、５・・・・・・表面温
度検出器、６・・・・・・室温検出器、７・・・・・・
制御装置、８・−・・・・チュービングヒータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名＠１
図 第２図 ］ ・」 麩 法 Ｃづ
Claims (2)
- （１）窓面等の壁体から適宜な距離を隔ててヒータを配
置したヒータユニットと、前記壁体の表面温度を検出す
る表面温度検出器と、室温を検出する室温検出器と、前
記表面温゛度検出器の検出した表面温度と前記室温検出
器の検出した室温との差温に応じて前記ヒータへの給電
を制御する制御装置とを有するコールドドラフト防止装
置。 - （２） ヒータユニットは壁体に沿って床面に設置され
前記壁体から遠ざかる程ワット密度が増大するようにヒ
ータを配置した特許請求の範囲第１項記載のコールドド
ラフト防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58107008A JPS60237A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | コ−ルドドラフト防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58107008A JPS60237A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | コ−ルドドラフト防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60237A true JPS60237A (ja) | 1985-01-05 |
Family
ID=14448155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58107008A Pending JPS60237A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | コ−ルドドラフト防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60237A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0618052A (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-25 | Kajima Corp | 蓄熱式ペリメータシステム |
| US5861169A (en) * | 1994-04-22 | 1999-01-19 | Dibona Holding Ag | Hard candy with tooth plaque-neutralizing effect comprising an ammonium salt |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP58107008A patent/JPS60237A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0618052A (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-25 | Kajima Corp | 蓄熱式ペリメータシステム |
| US5861169A (en) * | 1994-04-22 | 1999-01-19 | Dibona Holding Ag | Hard candy with tooth plaque-neutralizing effect comprising an ammonium salt |
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