JPS60237846A - 光速度検出機構 - Google Patents
光速度検出機構Info
- Publication number
- JPS60237846A JPS60237846A JP9285784A JP9285784A JPS60237846A JP S60237846 A JPS60237846 A JP S60237846A JP 9285784 A JP9285784 A JP 9285784A JP 9285784 A JP9285784 A JP 9285784A JP S60237846 A JPS60237846 A JP S60237846A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- light
- photoreceptor
- gears
- speed detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/14—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with speed sensing devices
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
- G01P3/481—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
- G01P3/486—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals delivered by photo-electric detectors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は磁気的外乱の影響を受けない光速度検出機構に
関するものである。
関するものである。
第１図は従来の速度検出機構を用いたサーボモータの断
面側面図である。駆動用マグネット７はロータ６に固定
してありヨーク９に固定しである駆動用コイル８１Ｃ駆
動電流を流すことでロータ６は回転する。ロータ６と結
合している出力軸１２はシャーシｔ１に固定された軸受
１０によって保持されている。さて速度検出機構は第１
図の上下方向に１極ずつ着磁されたリング状のマグネッ
ト１とそれを取り巻くように巻かれたコイル２．マグネ
ット１とコイル２を挟むように取付けられたヨーク６と
外歯ギヤ４．外歯ギヤ４と空隙を挟んで対向するように
ロータ６に取付けられた歯数が外歯ギヤ４と等しい内歯
ギヤ５とから構成されている。
面側面図である。駆動用マグネット７はロータ６に固定
してありヨーク９に固定しである駆動用コイル８１Ｃ駆
動電流を流すことでロータ６は回転する。ロータ６と結
合している出力軸１２はシャーシｔ１に固定された軸受
１０によって保持されている。さて速度検出機構は第１
図の上下方向に１極ずつ着磁されたリング状のマグネッ
ト１とそれを取り巻くように巻かれたコイル２．マグネ
ット１とコイル２を挟むように取付けられたヨーク６と
外歯ギヤ４．外歯ギヤ４と空隙を挟んで対向するように
ロータ６に取付けられた歯数が外歯ギヤ４と等しい内歯
ギヤ５とから構成されている。
マグネット１から放たれる磁束は第１図の破線の矢印で
示すようにヨーク３．内歯ギヤ５゜外歯ギヤ４を一巡し
再びマグネット１に戻るようなコイル３を取巻くループ
を作る。ロータ６の回転によって内面ギヤ５と外歯ギヤ
４間の磁気抵抗は、変化し、コイル２０両端間に正弦波
状の電圧が発生する。この電圧を速度検出信号として利
用する。
示すようにヨーク３．内歯ギヤ５゜外歯ギヤ４を一巡し
再びマグネット１に戻るようなコイル３を取巻くループ
を作る。ロータ６の回転によって内面ギヤ５と外歯ギヤ
４間の磁気抵抗は、変化し、コイル２０両端間に正弦波
状の電圧が発生する。この電圧を速度検出信号として利
用する。
しかしながらこの構造では前述した磁束のループが駆動
用マグネット７の漏れ磁束などの磁気的外乱を受けやす
く速度検出信号の５席が悪化される欠点があった。
用マグネット７の漏れ磁束などの磁気的外乱を受けやす
く速度検出信号の５席が悪化される欠点があった。
本発明の目的は磁気的な外乱の影響を受けない速度検出
機構を提供することにある。
機構を提供することにある。
本発明は、光の強弱の変化を用いて速度検出信号を発生
させるために、空隙を介して対向する光透過性のよい歯
車対と歯車対内部に光を透過させるための発光素子及び
透過した光を受光し電圧に変換する受光素子を設げたこ
とにある〔発明の実施例〕 以下本発明の実施例を第２図、第５図を用いて説明する
。第２図においてリング状で透過性の良い外歯歯車１３
は出力軸１２と同心になるようにロータ６に固定してあ
り、空隙を介してリング状で光透過性の良い内面歯車１
４が出力軸１２と同心になるようにシャシ１１に固定し
である。
させるために、空隙を介して対向する光透過性のよい歯
車対と歯車対内部に光を透過させるための発光素子及び
透過した光を受光し電圧に変換する受光素子を設げたこ
とにある〔発明の実施例〕 以下本発明の実施例を第２図、第５図を用いて説明する
。第２図においてリング状で透過性の良い外歯歯車１３
は出力軸１２と同心になるようにロータ６に固定してあ
り、空隙を介してリング状で光透過性の良い内面歯車１
４が出力軸１２と同心になるようにシャシ１１に固定し
である。
ここで透過性の良い材料としてガラスやポリカーボネー
ト樹脂を用いればよい。又、発光ダイオードなどの発光
素子１５が透過性のよい外歯歯車１３の内側面に近接し
て配線用基板１７に取付けてあり、フォトダイオードな
どの受光素子１６が透過性のよい内歯歯車１４の内部に
位置するように配線用基板１７に取付げである。
ト樹脂を用いればよい。又、発光ダイオードなどの発光
素子１５が透過性のよい外歯歯車１３の内側面に近接し
て配線用基板１７に取付けてあり、フォトダイオードな
どの受光素子１６が透過性のよい内歯歯車１４の内部に
位置するように配線用基板１７に取付げである。
第６図は第２図のＡ−Ａ線における断面図である。発光
素子１５から放たれた光は透過性のよい外歯歯車１３内
を通過し空隙を介して対向する透過性の良い内歯歯車１
４内に入り受光素子１６で検出されるが、ロータ６の回
転によって透過性の良い外向歯車１６０面先１乙αと内
歯歯車１４の歯先１４αは、第３図（αンのように互い
に対向する場合と第３因（ｂ）のよ５に互いにずれる場
合が起る。
素子１５から放たれた光は透過性のよい外歯歯車１３内
を通過し空隙を介して対向する透過性の良い内歯歯車１
４内に入り受光素子１６で検出されるが、ロータ６の回
転によって透過性の良い外向歯車１６０面先１乙αと内
歯歯車１４の歯先１４αは、第３図（αンのように互い
に対向する場合と第３因（ｂ）のよ５に互いにずれる場
合が起る。
すなわち受光素子１６に達する光の量は第６図（α）で
多く第３図Ｃｂ）で少ない。この光の強弱を受光素子１
６で電圧に変換することで駆動用マグネット７の漏れ磁
束などの磁気的外乱の影響を受けない速度検出信号を取
り出すことができる。
多く第３図Ｃｂ）で少ない。この光の強弱を受光素子１
６で電圧に変換することで駆動用マグネット７の漏れ磁
束などの磁気的外乱の影響を受けない速度検出信号を取
り出すことができる。
前記実施例において透過性のよい外歯歯車１３の歯先１
３αと透過性のよい内歯歯車１４の歯先１４αとは互い
に垂直に対向しているが、第４図のように水平に対向し
てもよく、第５図のように傾斜して対向してもよい。
３αと透過性のよい内歯歯車１４の歯先１４αとは互い
に垂直に対向しているが、第４図のように水平に対向し
てもよく、第５図のように傾斜して対向してもよい。
なお第２図、第４図、第５図において、透過性の良い外
歯歯車１３の外側面１５ｂ及び透過性の良い内歯歯車１
４の外側面１４ｂには、発光素子１５以外の光の進入を
防止するため黒色の塗装などを施してもよい。
歯歯車１３の外側面１５ｂ及び透過性の良い内歯歯車１
４の外側面１４ｂには、発光素子１５以外の光の進入を
防止するため黒色の塗装などを施してもよい。
以上で述べた透過性の良い外歯歯車１３の歯先１５α及
び透過性の良い内歯歯車１４の歯先１４αは第６図に示
すようにスリット状の縞模様印刷１８で代用することも
可能である。
び透過性の良い内歯歯車１４の歯先１４αは第６図に示
すようにスリット状の縞模様印刷１８で代用することも
可能である。
本発明によれば速度検出信号が磁気的外乱の影響を受け
ない効果がある。
ない効果がある。
第１図は従来の速度検出機構を用いたサーボモータの断
面側面図、第２図は本発明による速度検出機構の実施例
を用いたサーボモータの断面側面図、第３図は第２図の
Ａ−Ａ線における断面図で、（α）は歯車の歯先が対向
した状態、（ｂ）は歯車の歯先が互いにずれた状態を示
す。第４図、第５図は他の実施例による速度検出機構を
用いたサーボモータの断面側面図、第６図は歯車の歯先
を縞模様印刷に代用した歯車と歯車の歯先の斜視図であ
る。 １３・・・・・・・・・・・・透過性の良い外歯歯車１
４・・・・・・・・・・・・透過性の良い内歯歯車１５
・・−・・・・・・・・発光素子 １６・・・・・・・・−・・受光素子 代理人弁理士高 橋 明 夫 ＄ ｌ Ｚ 第２ 圀 第 ′３ 図 第４−図 第 ６ 圀 手続補正書（自＠） 事件の表示 昭和５９ 年特許願第 ９２８５７ 号発明の名称 光速度検出機構 補正をする者 軒１との関係 特許出願人 名 称 １５１０１４３式会＋４「Ｊ 立 製 イ乍
所代 理 人 補正の内容
面側面図、第２図は本発明による速度検出機構の実施例
を用いたサーボモータの断面側面図、第３図は第２図の
Ａ−Ａ線における断面図で、（α）は歯車の歯先が対向
した状態、（ｂ）は歯車の歯先が互いにずれた状態を示
す。第４図、第５図は他の実施例による速度検出機構を
用いたサーボモータの断面側面図、第６図は歯車の歯先
を縞模様印刷に代用した歯車と歯車の歯先の斜視図であ
る。 １３・・・・・・・・・・・・透過性の良い外歯歯車１
４・・・・・・・・・・・・透過性の良い内歯歯車１５
・・−・・・・・・・・発光素子 １６・・・・・・・・−・・受光素子 代理人弁理士高 橋 明 夫 ＄ ｌ Ｚ 第２ 圀 第 ′３ 図 第４−図 第 ６ 圀 手続補正書（自＠） 事件の表示 昭和５９ 年特許願第 ９２８５７ 号発明の名称 光速度検出機構 補正をする者 軒１との関係 特許出願人 名 称 １５１０１４３式会＋４「Ｊ 立 製 イ乍
所代 理 人 補正の内容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 シャーシと、このシャーシに対して回転運動する
回転体の回転中心軸と同心円状に前記回転体に固定され
た光透過性の良い材料で成形されたリング状の第１の歯
車と、前記第１の歯車の歯先と空隙を介して対向し又、
同数の歯先な有し前記回転体の回転中心軸と同心円状に
前記シャーシに固定された光透過性の良い材料で成形さ
れたリング状の第２の歯車と、第１の歯車の内側面に近
接して設置された発光素子と、第２の歯車の内部に設置
された受光素子から構成してなることを特徴とする光速
度検出機構。 ２、前記第１及び第２の歯車において、歯先の代りにス
リット状の縞模様印刷を施した特許請求の範囲第１項記
載の光速度検出機構、
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9285784A JPS60237846A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 光速度検出機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9285784A JPS60237846A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 光速度検出機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60237846A true JPS60237846A (ja) | 1985-11-26 |
Family
ID=14066097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9285784A Pending JPS60237846A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 光速度検出機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60237846A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5233296A (en) * | 1989-02-09 | 1993-08-03 | Sony Corporation | Floppy disk drive revolution detector avoiding interference with magnetic circuit |
-
1984
- 1984-05-11 JP JP9285784A patent/JPS60237846A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5233296A (en) * | 1989-02-09 | 1993-08-03 | Sony Corporation | Floppy disk drive revolution detector avoiding interference with magnetic circuit |
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